JPS6113485A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPS6113485A JPS6113485A JP13441284A JP13441284A JPS6113485A JP S6113485 A JPS6113485 A JP S6113485A JP 13441284 A JP13441284 A JP 13441284A JP 13441284 A JP13441284 A JP 13441284A JP S6113485 A JPS6113485 A JP S6113485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- spring
- spring body
- lengthwise
- subchassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は防振装置に関し、特に例えばコンパクトディス
クプレーヤを車載する場合等に於いて、直交3軸方向の
耐振性を改善するための防振装置に関するものである。
クプレーヤを車載する場合等に於いて、直交3軸方向の
耐振性を改善するための防振装置に関するものである。
近年、電子技術の急速な発達に伴々つて、オーディオ信
号をディジタル化して光学的に記録した光ディスクを非
接触状態で再生するコンパクトディスクプレーヤーが開
発されている。そして、このコンiぞクトディスクプレ
ーヤーは、ディジタル記録されているオーディオ信号を
非接触再生するものであることから音質が飛躍的に向上
し、これに伴なって急速に普及されつつある。そして、
この音質の向上と非接触再生が合まって、車載用として
の要望が極めて強く、すでに一部が市販されてその有効
性が話題となっている。これは、コンパクトディスクプ
レーヤーのトラッキングにサーゼを加えていることから
振動に比較的強く、また元ディスク自身が直径120w
、厚さ1.2藺とコンiぐクトになっていること、およ
び回転数も10Hz 以下となりていることから慣性
2.H・I・102が小さくなりて耐振性が向上しfc
ために可能となったものである。但し、■は慣性モーメ
ント、Wは金回・転である。
号をディジタル化して光学的に記録した光ディスクを非
接触状態で再生するコンパクトディスクプレーヤーが開
発されている。そして、このコンiぞクトディスクプレ
ーヤーは、ディジタル記録されているオーディオ信号を
非接触再生するものであることから音質が飛躍的に向上
し、これに伴なって急速に普及されつつある。そして、
この音質の向上と非接触再生が合まって、車載用として
の要望が極めて強く、すでに一部が市販されてその有効
性が話題となっている。これは、コンパクトディスクプ
レーヤーのトラッキングにサーゼを加えていることから
振動に比較的強く、また元ディスク自身が直径120w
、厚さ1.2藺とコンiぐクトになっていること、およ
び回転数も10Hz 以下となりていることから慣性
2.H・I・102が小さくなりて耐振性が向上しfc
ために可能となったものである。但し、■は慣性モーメ
ント、Wは金回・転である。
この場合、コンパクトディスクプレーヤーは、光ディス
クを回転させるディスクモータ、一体型光ヘツ°−ドお
よびこの光ヘッドを光ディスクの半径方向にリニア移動
させるIJ ニア移動機構がサブシャーシに組み付けら
れた読み取シュニットとなっている。ところがこの読み
取シュニットに防振対策を施さずに耐振テストを行なう
と、その耐振特性は第4図に特性人によって示す様に、
70Hz〜IKHz近辺に於いて耐振特性が急激に低下
する特性を示すことになる。ただし、この場合に於ける
耐振特性は、これ以上の振動が加わ否と音飛びが生ずる
加速度をプロットしたものである。これに対して、実車
の振動スペクトルを測定して見ると第4図に特性Bで示
す様になる。この結果、特性Aが特性Bを越えて低下す
る1 00 Ht〜700 Hzに対しては防振対策が
必要になる。
クを回転させるディスクモータ、一体型光ヘツ°−ドお
よびこの光ヘッドを光ディスクの半径方向にリニア移動
させるIJ ニア移動機構がサブシャーシに組み付けら
れた読み取シュニットとなっている。ところがこの読み
取シュニットに防振対策を施さずに耐振テストを行なう
と、その耐振特性は第4図に特性人によって示す様に、
70Hz〜IKHz近辺に於いて耐振特性が急激に低下
する特性を示すことになる。ただし、この場合に於ける
耐振特性は、これ以上の振動が加わ否と音飛びが生ずる
加速度をプロットしたものである。これに対して、実車
の振動スペクトルを測定して見ると第4図に特性Bで示
す様になる。この結果、特性Aが特性Bを越えて低下す
る1 00 Ht〜700 Hzに対しては防振対策が
必要になる。
これに対して、コイルバネとゴムダンパーを用いて防振
対策を施した場合に於ける耐振特性を測定して見ると、
#!5図に特性Aで示す様に、70 Hz 以上の周
波数に対する耐振特性は改善されたが、逆に70 Hz
以下の周波数帯域に於ける耐振特性が東軍の振動ス
ペクトルを示す特性Bを越えて低下する問題が生じた。
対策を施した場合に於ける耐振特性を測定して見ると、
#!5図に特性Aで示す様に、70 Hz 以上の周
波数に対する耐振特性は改善されたが、逆に70 Hz
以下の周波数帯域に於ける耐振特性が東軍の振動ス
ペクトルを示す特性Bを越えて低下する問題が生じた。
ここで、加速度″tI Gap −一定として、読み取
りユニットのフローティング系に対する周波数特性を測
定した所、第6図に示すように30 Hz 近辺に於
いて共振ピークが生じていることが判明し、この共振ピ
ークは約12 dB となって約4倍の加速度が加わ
っていることになる。つまり、低域に於ける耐振特性の
劣化は、一体型光ヘッドのフローティング系に於ける共
振によるものである。
りユニットのフローティング系に対する周波数特性を測
定した所、第6図に示すように30 Hz 近辺に於
いて共振ピークが生じていることが判明し、この共振ピ
ークは約12 dB となって約4倍の加速度が加わ
っていることになる。つまり、低域に於ける耐振特性の
劣化は、一体型光ヘッドのフローティング系に於ける共
振によるものである。
つまシ、本発明による防振装置は、防振のためにユニッ
トをフローティング構造とし次場合に於ける該フローテ
ィング系の低域共振を防止することである。
トをフローティング構造とし次場合に於ける該フローテ
ィング系の低域共振を防止することである。
従って、本発明による防振装置は、2枚の板バネ材の間
にシリコンゴム等の粘弾性体を介在させてサンドイツチ
構造9拘束型バネ体を作#)%この拘束型バネ体を直交
2次元方向に変形可能な長手形状をなし念長手バネ体と
し、この長手バネ体を傾斜させた状態で被防振体を保持
するものである。
にシリコンゴム等の粘弾性体を介在させてサンドイツチ
構造9拘束型バネ体を作#)%この拘束型バネ体を直交
2次元方向に変形可能な長手形状をなし念長手バネ体と
し、この長手バネ体を傾斜させた状態で被防振体を保持
するものである。
この様に構成された防振装置に於いては、拘束型バネ体
となることがら制振作用が生じ、ダンピングが防止され
て低域での共振現象が無くなる。またこの拘束型ノζネ
体を直交2軸方向に変形可能な長子バネ体とし、この長
手バネ体を用いて被防振体を斜めに支持することから更
に1軸の変苦が加わシ、全体として直交3軸の耐振性が
改善されることになる。
となることがら制振作用が生じ、ダンピングが防止され
て低域での共振現象が無くなる。またこの拘束型ノζネ
体を直交2軸方向に変形可能な長子バネ体とし、この長
手バネ体を用いて被防振体を斜めに支持することから更
に1軸の変苦が加わシ、全体として直交3軸の耐振性が
改善されることになる。
第1図、第2図は本発明による防振装置の一実施例を示
す要部斜視図および側面図である。
す要部斜視図および側面図である。
同図に於いて1はサブシャーシであって、メインシャー
シ2に対してフローティング系を介して支持されている
。3はサブシャーシ1の中央部下面俳に固定されたディ
スクモータであって、その回転軸3sのみがサラシャー
シ11!I:介して上面に突出している。そして、この
回転軸3aの先端部に固定されているプラッタ4の上に
は光ディスク5が装着され、その上からマグネットスト
ツノe6t−装着することによって光ディスク5を回転
軸3aに固定している。7は光ヘッドであって、2本の
ガイドレール8a、8bに案内されて光ディスク5の半
径方向に移動する様に構成されており1図示しないリニ
ア送シモータによって駆動される。そして、この光ヘッ
ド7はその上部に図示しない対物レンズが設けられてお
シ、この対物レンズを介して出射されり光ビームは、サ
ブシャーシ1に設けられているスリットを介して光ディ
スク5の下面に照射される。ここで、照射光ビームの光
デイスク面に於ける反射光は、再び対物レンズを介して
取ル込まれた後に分離されて受光部に供給されることに
よって電気信号に変換されることになる。
シ2に対してフローティング系を介して支持されている
。3はサブシャーシ1の中央部下面俳に固定されたディ
スクモータであって、その回転軸3sのみがサラシャー
シ11!I:介して上面に突出している。そして、この
回転軸3aの先端部に固定されているプラッタ4の上に
は光ディスク5が装着され、その上からマグネットスト
ツノe6t−装着することによって光ディスク5を回転
軸3aに固定している。7は光ヘッドであって、2本の
ガイドレール8a、8bに案内されて光ディスク5の半
径方向に移動する様に構成されており1図示しないリニ
ア送シモータによって駆動される。そして、この光ヘッ
ド7はその上部に図示しない対物レンズが設けられてお
シ、この対物レンズを介して出射されり光ビームは、サ
ブシャーシ1に設けられているスリットを介して光ディ
スク5の下面に照射される。ここで、照射光ビームの光
デイスク面に於ける反射光は、再び対物レンズを介して
取ル込まれた後に分離されて受光部に供給されることに
よって電気信号に変換されることになる。
92〜9dはサブシャーシ1f:メインシャーシ2に対
してフローティングするフローテイング系を構成するね
じり長手バネ体である。そして、このねじシ長手バネ体
9a〜9dは第3図に示す様に、2枚のバネ材11a、
Ilbの間に粘弾性体としての例えばシリコンゴム12
ft介在させてサンドイッチ構造としたものである。ね
じり長手バネ体9a〜9dをこの様なサンドイッチ構造
にすると、粘弾性体の作用によって/マネ材を用いてい
るにもかかわらず、拘束型バネとなって制振作用が生ず
ることになる。そして、この第3図に示すバネ体では、
ただ単なる板状であるために、1軸方向の制振作用しか
得られない。しかし、車歎用とした場合には、すべての
方向に対する振動を考慮しなければならない。
してフローティングするフローテイング系を構成するね
じり長手バネ体である。そして、このねじシ長手バネ体
9a〜9dは第3図に示す様に、2枚のバネ材11a、
Ilbの間に粘弾性体としての例えばシリコンゴム12
ft介在させてサンドイッチ構造としたものである。ね
じり長手バネ体9a〜9dをこの様なサンドイッチ構造
にすると、粘弾性体の作用によって/マネ材を用いてい
るにもかかわらず、拘束型バネとなって制振作用が生ず
ることになる。そして、この第3図に示すバネ体では、
ただ単なる板状であるために、1軸方向の制振作用しか
得られない。しかし、車歎用とした場合には、すべての
方向に対する振動を考慮しなければならない。
このために、この実施例に於いては、第3図に示すバネ
体をストライプ状に切断した後、これを90°以上ねじ
ってねじり長子バネ体とする。
体をストライプ状に切断した後、これを90°以上ねじ
ってねじり長子バネ体とする。
この場合、90°以上にわたってねじられたねじシ長手
バネ体は、その面が直交2軸方向に向いている部分が含
まれることから、この直交2軸方向に対する制振作用を
有することになる。
バネ体は、その面が直交2軸方向に向いている部分が含
まれることから、この直交2軸方向に対する制振作用を
有することになる。
そして、このねじシ長手バネ体9a〜9dを用いて、サ
ブシャーシ1の四隅とメインシャーシ2との間を斜めに
かけ渡してサブシャーシ1をフローティングさせる。こ
こで、ねじり長手バネ体9a〜9Cを斜めに配置すると
、このねじシ長手バネ体9a〜9Cそのもののたわみに
よって上下方向に対する制振作用が加わシ、全体として
直交3軸方向に対する制振が行なえることになる。この
場合、常に水平として用いる場合には、4本のねじり長
手バネ体のうちの2本に対して、その先端とメインシャ
ーシ2との固定関係を解くか、あるいは長孔による移動
自由度を高めた係止とすることにより、上下方向に対す
る制振作用が高められる。
ブシャーシ1の四隅とメインシャーシ2との間を斜めに
かけ渡してサブシャーシ1をフローティングさせる。こ
こで、ねじり長手バネ体9a〜9Cを斜めに配置すると
、このねじシ長手バネ体9a〜9Cそのもののたわみに
よって上下方向に対する制振作用が加わシ、全体として
直交3軸方向に対する制振が行なえることになる。この
場合、常に水平として用いる場合には、4本のねじり長
手バネ体のうちの2本に対して、その先端とメインシャ
ーシ2との固定関係を解くか、あるいは長孔による移動
自由度を高めた係止とすることにより、上下方向に対す
る制振作用が高められる。
なお、上記東施例に於いては、制振作用を持たせたスト
ライプ状のバネ体をねじって直交2軸に対する制振作用
を持たせた場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えばストライプ状バネ体をリ
ング形成し、このリングを互いに90°方向を変えなが
ら連結して長手状としても良く、要は直交2軸方向に面
する部分を含む形状とすれば良いことになる。ま九、被
防振体としてのサブシャーシユニットが重い場合には、
バネ体によって斜めに吊シ下げても同様な効果が得られ
る。
ライプ状のバネ体をねじって直交2軸に対する制振作用
を持たせた場合について説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えばストライプ状バネ体をリ
ング形成し、このリングを互いに90°方向を変えなが
ら連結して長手状としても良く、要は直交2軸方向に面
する部分を含む形状とすれば良いことになる。ま九、被
防振体としてのサブシャーシユニットが重い場合には、
バネ体によって斜めに吊シ下げても同様な効果が得られ
る。
以上説明した様に、本発明による防振装置は、2枚のバ
ネ材の間に粘弾性体を介在させてサンドイッチ状とする
ことによって拘束型バネにして制振作用を持たせ、かつ
この、2ネを直交z軸方向に向く面を有する長手バネ体
とし、この長手バネ体を斜めにして被防振体を保持した
ものであるために、直交3軸方向に対する確冥な防振お
よび制振が行なえる。また、長子バネ体−7E制振作用
を直交3軸方向に有すること妙1ら、車載機器に用いた
場合に於いても、低域でのフローティング系の共振が防
止される等の種々優れた効果を有する。
ネ材の間に粘弾性体を介在させてサンドイッチ状とする
ことによって拘束型バネにして制振作用を持たせ、かつ
この、2ネを直交z軸方向に向く面を有する長手バネ体
とし、この長手バネ体を斜めにして被防振体を保持した
ものであるために、直交3軸方向に対する確冥な防振お
よび制振が行なえる。また、長子バネ体−7E制振作用
を直交3軸方向に有すること妙1ら、車載機器に用いた
場合に於いても、低域でのフローティング系の共振が防
止される等の種々優れた効果を有する。
第1図は本発明による防振装置の一実施例を示す要部斜
視図、第2図は第1図の(I11面図、第3図は第1図
、第2図に於けるねじシ長手)々ネ体9a〜9Cの断面
図、第4図は防振装置を有しないリングぞクトディスク
プレーヤに於ける耐振特性図、第5図はスプリングとゴ
ムによるフローティング系を用いたリングセクトディス
クプレーヤの従来例に於ける耐振特性図、第6図はスプ
リングとゴムを用いたフローティング系の共振特性図で
ある。 1・・・サブシャーシ、2・・・メインシャーシ、3・
・・ディスクモータ、5・・・光ディスク、7・・・光
ヘッド、8a、8b・・・ガイドレール、9a〜9d・
・・ねじり長手バネ体、lla、llb・・・バネ材、
12・・・シリコンゴム。
視図、第2図は第1図の(I11面図、第3図は第1図
、第2図に於けるねじシ長手)々ネ体9a〜9Cの断面
図、第4図は防振装置を有しないリングぞクトディスク
プレーヤに於ける耐振特性図、第5図はスプリングとゴ
ムによるフローティング系を用いたリングセクトディス
クプレーヤの従来例に於ける耐振特性図、第6図はスプ
リングとゴムを用いたフローティング系の共振特性図で
ある。 1・・・サブシャーシ、2・・・メインシャーシ、3・
・・ディスクモータ、5・・・光ディスク、7・・・光
ヘッド、8a、8b・・・ガイドレール、9a〜9d・
・・ねじり長手バネ体、lla、llb・・・バネ材、
12・・・シリコンゴム。
Claims (1)
- (1)2枚の板バネの間にシリコンゴム等の粘弾性体を
介在させてサンドイッチ構造による拘束型バネ体を作り
、この拘束型バネ体を直交3軸方向に変形可能な形状に
変形した長手状とすることにより長手バネ体とし、この
長手バネ体を斜めに用いて被防振体を保持することを特
徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13441284A JPS6113485A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13441284A JPS6113485A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6113485A true JPS6113485A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=15127777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13441284A Pending JPS6113485A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6113485A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0553664A2 (en) * | 1992-01-30 | 1993-08-04 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
US6209842B1 (en) | 1998-05-27 | 2001-04-03 | International Business Machines Corporation | Laminated damping device for a carrier |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13441284A patent/JPS6113485A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0553664A2 (en) * | 1992-01-30 | 1993-08-04 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
EP0553664A3 (en) * | 1992-01-30 | 1995-03-08 | Hitachi Ltd | Optical disk apparatus |
US5453972A (en) * | 1992-01-30 | 1995-09-26 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus |
US6209842B1 (en) | 1998-05-27 | 2001-04-03 | International Business Machines Corporation | Laminated damping device for a carrier |
US6371433B2 (en) | 1998-05-27 | 2002-04-16 | International Business Machines Corporation | Laminated damping device for a carrier and a method for making the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6980401B1 (en) | Head stack and actuator arm assemblies including a bobbin to stiffen the coil portion of an actuator of a hard disk drive and disk drives including the same | |
US4812932A (en) | Vibration proof supporting structure for disk-type information memory unit | |
US6256173B1 (en) | Apparatus for isolating vibration in pivot bearing assemblies | |
US6512658B1 (en) | Viscoelastic voice coil damper for disc drives | |
US6697225B2 (en) | Damper for attenuating hard disk drive suspension vibration | |
US6178156B1 (en) | Disk recording and reproduction apparatus and dynamic damper thereof | |
US20090141404A1 (en) | Flex cable assembly damper | |
US5727882A (en) | Pivot bearing assembly providing damping for unit-to-unit consistency | |
JPH11328944A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JPS6113485A (ja) | 防振装置 | |
KR100505637B1 (ko) | 흡진기를 채용한 디스크 드라이브 | |
US8281330B2 (en) | Disk apparatus | |
US6775104B2 (en) | Actuator arm damper with integrated pre-amplifier | |
US7898771B2 (en) | Head suspension assembly having a high damping high stiffness component | |
US6366426B1 (en) | Apparatus and method for reducing structural vibrations in a disc drive utilizing fusible alloys | |
JP3001824B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH0425613B2 (ja) | ||
JP3587735B2 (ja) | ディスク装置 | |
GB2035655A (en) | Pick-up arm | |
JP2584097B2 (ja) | 記録再生装置とクーロンダンパおよび防振方法 | |
JPH068353Y2 (ja) | 防振支持装置 | |
JPH0531751Y2 (ja) | ||
JPH0249037Y2 (ja) | ||
JPH10172165A (ja) | 光ピックアップヘッドの制振装置 | |
JPH0531753Y2 (ja) |