JPS61134595A - 熱交換器の伝熱管防振支持装置 - Google Patents
熱交換器の伝熱管防振支持装置Info
- Publication number
- JPS61134595A JPS61134595A JP25558584A JP25558584A JPS61134595A JP S61134595 A JPS61134595 A JP S61134595A JP 25558584 A JP25558584 A JP 25558584A JP 25558584 A JP25558584 A JP 25558584A JP S61134595 A JPS61134595 A JP S61134595A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- heat exchanger
- support plate
- transfer pipes
- sides
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
- F28F9/0132—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は熱交換器の伝熱管防振装置に関するものである
。
。
（従来の技術）
従来のコンデンサは第４図乃至第７図に示すように、図
示しない蒸気タービンからの排出蒸気（１）がコンデン
サの入口（２）へ流入し、コンデンサ（３）の熱交換器
の伝熱管（４）Ｋ接触し、凝縮して、復水（５）になる
。伝熱管（４）はその両端が管板（６）に固定され、第
６図に示すように、中間が支持板（７）に固定されてい
る。また伝熱管（４）群には第７図に示すよ５Ｋ、線管
部（Ａｔと密集部（ト）とがあり、線管部（３）Ｋは伝
熱に設けた凹部な伝熱管（４）Ｋ係合して、伝熱管（４
）を支持していた。
示しない蒸気タービンからの排出蒸気（１）がコンデン
サの入口（２）へ流入し、コンデンサ（３）の熱交換器
の伝熱管（４）Ｋ接触し、凝縮して、復水（５）になる
。伝熱管（４）はその両端が管板（６）に固定され、第
６図に示すように、中間が支持板（７）に固定されてい
る。また伝熱管（４）群には第７図に示すよ５Ｋ、線管
部（Ａｔと密集部（ト）とがあり、線管部（３）Ｋは伝
熱に設けた凹部な伝熱管（４）Ｋ係合して、伝熱管（４
）を支持していた。
（発明が解決しようとする問題点）
前記第４図乃至第７図に示す伝熱管の支持装置では、排
出蒸気（１）が特に予想外の高速でコンデンサ（３）に
流入したとき、コンデンサ（３）の伝熱管（４）を加振
して、第４図の（４′）のように伝熱管（４）が撓む。
出蒸気（１）が特に予想外の高速でコンデンサ（３）に
流入したとき、コンデンサ（３）の伝熱管（４）を加振
して、第４図の（４′）のように伝熱管（４）が撓む。
この撓みは、線管部（相の場合、第７図に示すように補
助支持板（８）を挿入して割振できるが、密集部（Ｂ）
の伝熱管（４）相互の間隔は特に小さく、厚さのある従
来の補助支持板（８）では挿入できず、排出蒸気（１）
の加振により撓んで相互間に接触が起ったり、第６図に
示す支持板（７）の支持孔（９）と伝熱管（４）とが強
くすれ合ったりして、伝熱管（４１Ｋ孔があくという不
具合を生じていた。
助支持板（８）を挿入して割振できるが、密集部（Ｂ）
の伝熱管（４）相互の間隔は特に小さく、厚さのある従
来の補助支持板（８）では挿入できず、排出蒸気（１）
の加振により撓んで相互間に接触が起ったり、第６図に
示す支持板（７）の支持孔（９）と伝熱管（４）とが強
くすれ合ったりして、伝熱管（４１Ｋ孔があくという不
具合を生じていた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記の問題点く対処するもので、隣接する伝熱
管列の間に、支持板の長手方向が同各伝熱管の管軸に直
交し且つ支持板の表裏両面が同各伝熱管の外周面に対向
する状態で挿入して支持板の長手方向の中心な中心に９
０°回転する薄肉の短冊状支持板を有し、同支持板を回
転したときに上記各伝熱管に係合する略半円状の切欠き
部を同支持板の両側縁に並設したことを特徴とする熱交
換器の伝熱管防振支持装置に係り、その目的とする処は
、特に伝熱管密集部においても伝熱管を撓ませることが
なくて、伝熱管の損傷を防止できる熱交換器の伝熱管防
振支持装置を供する点にある。
管列の間に、支持板の長手方向が同各伝熱管の管軸に直
交し且つ支持板の表裏両面が同各伝熱管の外周面に対向
する状態で挿入して支持板の長手方向の中心な中心に９
０°回転する薄肉の短冊状支持板を有し、同支持板を回
転したときに上記各伝熱管に係合する略半円状の切欠き
部を同支持板の両側縁に並設したことを特徴とする熱交
換器の伝熱管防振支持装置に係り、その目的とする処は
、特に伝熱管密集部においても伝熱管を撓ませることが
なくて、伝熱管の損傷を防止できる熱交換器の伝熱管防
振支持装置を供する点にある。
（実施例）
次に本発明の熱交換器の伝熱管防振支持装置を第１図乃
至第３図に示す一実施例により説明すると、伝熱管（４
）の密集部（ＡＩにおいては、伝熱管（４）の間隔が２
藺程度であり、しかも千鳥型に入組んでいて、第１図の
よ５に、厚さが２認より小さい弾性ある支持板αＧを矢
印Ｃ方向に佛版→卆少し撓ませ乍ら挿入し、矢印りのよ
うに回動する。支持板（１１の両側辺には伝熱管（４）
のほぼ半円周と等しい切欠き部（Ｌｌ）が設けてあり、
伝熱管（４）に垂直に向いたときに支持板α〔の両側の
伝熱管（４）に切欠き部αＤが係合するようくなってい
る。複数拗攻持板ａ〔を同様に挿入し、回動させて、第
３図に示すよ５に重ね合せる。次いで第３図に示すよう
に、結合板αのを複数−支持板α〔の複数組の両側に合
せ、あらかねじにねじ込み固定する。
至第３図に示す一実施例により説明すると、伝熱管（４
）の密集部（ＡＩにおいては、伝熱管（４）の間隔が２
藺程度であり、しかも千鳥型に入組んでいて、第１図の
よ５に、厚さが２認より小さい弾性ある支持板αＧを矢
印Ｃ方向に佛版→卆少し撓ませ乍ら挿入し、矢印りのよ
うに回動する。支持板（１１の両側辺には伝熱管（４）
のほぼ半円周と等しい切欠き部（Ｌｌ）が設けてあり、
伝熱管（４）に垂直に向いたときに支持板α〔の両側の
伝熱管（４）に切欠き部αＤが係合するようくなってい
る。複数拗攻持板ａ〔を同様に挿入し、回動させて、第
３図に示すよ５に重ね合せる。次いで第３図に示すよう
に、結合板αのを複数−支持板α〔の複数組の両側に合
せ、あらかねじにねじ込み固定する。
（作 用）
次に前記熱交換器の伝熱管防振装置の作用を説
ｉ明する。支持板α〔は厚さ２ｍより薄い板である
が複数枚重ね合せて結合すると充分剛性のある支持板と
なり、伝熱管（４）が予想外の高速で流入する排出蒸気
の加振により撓まうとするのを防止する。
ｉ明する。支持板α〔は厚さ２ｍより薄い板である
が複数枚重ね合せて結合すると充分剛性のある支持板と
なり、伝熱管（４）が予想外の高速で流入する排出蒸気
の加振により撓まうとするのを防止する。
（発明の効果）
° 本発明の熱交換器伝熱管の防振装置は前記のよう
に、隣接する伝熱管列の間Ｋ、支持板の長手方向が同各
伝熱管の管軸に直交し且つ支持板の表裏両面が同各伝熱
管の外周面に対向する状態で挿入して支持板の長手方向
の中心を中心に９０°回転する薄肉の短冊状支持板を有
し、同支持板を回転したときに上記各伝熱管に係合する
略半円状の切欠き部を同支持板の両ＩＩＭに並設しであ
るので、熱交換器の伝熱管に流入する予想外の高速排出
蒸気により加振されても、伝熱管が撓んで伝熱管どうし
が接触することがなく、伝熱管が支持板の支持孔に強く
摺れ合うこともなくて、伝熱管の損傷を防止できる効果
がある。
に、隣接する伝熱管列の間Ｋ、支持板の長手方向が同各
伝熱管の管軸に直交し且つ支持板の表裏両面が同各伝熱
管の外周面に対向する状態で挿入して支持板の長手方向
の中心を中心に９０°回転する薄肉の短冊状支持板を有
し、同支持板を回転したときに上記各伝熱管に係合する
略半円状の切欠き部を同支持板の両ＩＩＭに並設しであ
るので、熱交換器の伝熱管に流入する予想外の高速排出
蒸気により加振されても、伝熱管が撓んで伝熱管どうし
が接触することがなく、伝熱管が支持板の支持孔に強く
摺れ合うこともなくて、伝熱管の損傷を防止できる効果
がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範曲内で種々の設計の改変を施し
５るものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範曲内で種々の設計の改変を施し
５るものである。
第１図乃至第３図は本発明の熱交換器の伝熱管防振装置
の補助支持板を挿入し固定する手順な示す説明図、第４
図は従来のコンデンサを示す正面図、第５図は第４図の
側面図、第６図は第４図の一部の拡大斜視図、第７図は
第４図の拡大縦断面図である。 α〔・・・支持板 ａ９・・・切欠き部α々・
・・結合板 ａ３・・・リーマボルトＩ・・・
ナツト ■）・・・密集部復代理人 弁理士
開本重文 外３名 第１図 第２図 第３図
の補助支持板を挿入し固定する手順な示す説明図、第４
図は従来のコンデンサを示す正面図、第５図は第４図の
側面図、第６図は第４図の一部の拡大斜視図、第７図は
第４図の拡大縦断面図である。 α〔・・・支持板 ａ９・・・切欠き部α々・
・・結合板 ａ３・・・リーマボルトＩ・・・
ナツト ■）・・・密集部復代理人 弁理士
開本重文 外３名 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 隣接する伝熱管列の間に、支持板の長手方向が同各伝熱
管の管軸に直交し且つ支持板の表裏両面が同各伝熱管の
外周面に対向する状態で挿入して支持板の長手方向の中
心を中心に９０°回転する薄肉の短冊状支持板を有し、
同支持板を回転したときに上記各伝熱管に係合する略半
円状の切欠き部を同支持板の両側縁に並設したことを特
徴とする熱交換器の伝熱管防振支持装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25558584A JPS61134595A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱交換器の伝熱管防振支持装置 |
| CN198585108586A CN85108586A (zh) | 1984-12-05 | 1985-11-29 | 热交换器传热管的防振动支撑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25558584A JPS61134595A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱交換器の伝熱管防振支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134595A true JPS61134595A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17280758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25558584A Pending JPS61134595A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 熱交換器の伝熱管防振支持装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134595A (ja) |
| CN (1) | CN85108586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0437046A2 (en) * | 1990-01-12 | 1991-07-17 | Foster Wheeler Energy Corporation | Flexible acoustic baffle for staggered tube banks |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103033083B (zh) * | 2012-11-16 | 2014-12-10 | 东方电气(广州)重型机器有限公司 | 一种孔条和检测该孔条的工装及加工和检验该孔条的方法 |
| JP5964286B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2016-08-03 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 熱交換器 |
| CN105202960A (zh) * | 2015-10-10 | 2015-12-30 | 安陆火凤凰铝材有限责任公司 | 一种铝管式换热器 |
| CN105547038B (zh) * | 2016-01-14 | 2024-01-05 | 万隆新材(北京)科技有限公司 | 一种凝汽器管束防颤结构和方法 |
| CN106500939B (zh) * | 2016-10-31 | 2018-09-11 | 中国核动力研究设计院 | 一种传热管u型段等效刚度支撑结构及实现支撑的方法 |
| CN107228352B (zh) * | 2017-05-24 | 2019-01-15 | 安徽科创智慧知识产权服务有限公司 | 一种反应堆蒸发器的换热结构 |
| CN107036068B (zh) * | 2017-05-24 | 2019-01-15 | 安徽科创智慧知识产权服务有限公司 | 核电反应堆中的蒸汽发生器减振结构 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25558584A patent/JPS61134595A/ja active Pending
-
1985
- 1985-11-29 CN CN198585108586A patent/CN85108586A/zh active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0437046A2 (en) * | 1990-01-12 | 1991-07-17 | Foster Wheeler Energy Corporation | Flexible acoustic baffle for staggered tube banks |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN85108586A (zh) | 1986-06-10 |
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