JPS61133968A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Publication number
JPS61133968A
JPS61133968A JP25511984A JP25511984A JPS61133968A JP S61133968 A JPS61133968 A JP S61133968A JP 25511984 A JP25511984 A JP 25511984A JP 25511984 A JP25511984 A JP 25511984A JP S61133968 A JPS61133968 A JP S61133968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
temp
temperature
output
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25511984A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Watanabe
英世 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP25511984A priority Critical patent/JPS61133968A/ja
Publication of JPS61133968A publication Critical patent/JPS61133968A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/20Humidity or temperature control also ozone evacuation; Internal apparatus environment control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は内蔵したヒーターにより所定温度範囲に加熱
された加熱定着部材に未定着トナー像を担持する転写紙
を接触させて通紙し、トナーを紙面に融着して定着を行
なう定着装置に関する。
従来技術 電子写真複写機の定着装置としては、例えば第2図に示
す如く内蔵されたヒーターlにより表面が所定の温度範
囲に加熱された定着ローラ2と、これに圧接する加圧ロ
ーラ3とのニップ部に未定着トナー像を担持する転写紙
4を通紙し、熱と圧力とによシトナーを転写紙面に融着
する熱ローラ定着装置や、内部に設けたヒーターにより
表面が所定の温度範囲に加熱された熱板の表面に転写紙
を摺接させて搬送しその熱によってトナーを転写  紙
に融着するようにした加熱定着装置が広く使用されてい
る。
さて、従来の複写機の定着装置では、ヒーターの出力は
一定であシ、例えば第2図に示す熱ローラ定着装置の場
合、定着ロー22の表面温度は、その局面に接触させて
設けられたサーミスタ5によりその温度を検出し、ヒー
ター1をオン・オフ制御して定着に適する所定の温度範
囲に維持するようにされている。上記のヒーターの出力
は、朝、機械の電源投入時冷えていた定着ローラの温度
を急速に所要の温度に迄立上らせ、又朝一番の大量コピ
ーを可能とするため、転写紙及びトナーに奪われる熱量
以外に冷えた状態にある加圧ローラに奪われる熱量も考
慮して決定されてる。したがって、大量のコピーを継続
的に行なった定常状態では加圧ローラは十分暖まってお
り、又定着ローラ2、加圧ローラ3を覆う定着装置ケー
シング6にも熱が伝わって加熱されており、ヒーターの
容量は過大と云うことになる。
ところで定着装置の近傍には第2図に示す如く、転写後
の感光体7上に残留−したトナーを清掃するためのクリ
ーニングユニット8が設けられており、定着装置の熱が
クリーニングユニットに伝わり易い。特に最近多く出て
いるコンパクトな複写機では、定着装置とクリーニング
ユニットとの間の距離を十分にとることが難しく、冷却
ファンの容量が不十分な場合はクリーニングユニットの
温度が過度に上昇し、トナーブロッキングが発生するお
それがある。そこで、クリーニングユニットをトナーブ
ロッキングが発生しない温度に維持するため、従来、冷
却ファンの容量を大きくしておシ、過分の熱量とともに
、電力の消費が増加し、コストの上昇を招いていた。
目     的 本発明は、従来の複写機の加熱定着装置の上述の実情に
かんがみ、定着装置が定常状態になった場合には、複写
機の機内温度、特にクリーニングユニットの温度上mt
抑制し、冷却ファンの容量増加を防止することのできる
定着装置を提供することを目的とする。
構   成 本発明は、上記の目的を達成させるため、定着装置の定
着ローラ等の定着部材に内厳し次ヒーターの出力を可変
とするとともにクリーニングユニットの温度検知手段を
設け、その検知温度により上記ヒーターの出力を制御す
るようにしたことを特徴とする。
以下本発明をその実施例を示す図面に基いて詳細に説明
する。
第1図は本発明によるヒーター制御ブロック図である。
本発明では、クリーニングユニット8のケーシングに接
してその温度を測定するサーミスタ9が設けられておシ
、従来の装置にも設けられていた定着ロー22の温度を
測定するサーミスタ5と併用してヒーター1を制御する
。定着サーミスタ5とクリー二/グサーミスタ9の出力
はんΦコンバータ10に入力されてNつ変換されCPT
JIIに入力され、クリーニングサーミスタ9によシ検
知された温度に対応した信号によシヒーター電源12の
出力を制御する。一方定着サーミスタ5によシ検知され
た温度に対応した信号によシヒーター電源12のオン・
オフを制御する。その結果ヒーター1はクリーニングユ
ニットの温度に応じて出力を制御され、定着ローラの温
度を所定の温度を維持する如くオン・オフ制御される。
このように制御することによって定着装置の定常状態で
の機内温度、とくにクリーニングユニットの温度上昇を
低下させることができ、冷却ファンの容量を従来よシ少
くしてもクリーニングユニットのトナーブロッキングを
防止することができる。
その理由はヒーターlの出力を小さくした場合は、同じ
定着ローラ制御温度でヒーターlをオン・オフ制御した
場合でも、定着ローラ表面から定着装置ケーシング、通
風空間を介してクリーニングユニット8に伝わる熱量が
減少することによる。
定着ローラ2と加圧ローラ3とのニップ部に通紙してい
る時は、定着ローラの保有する熱は転写紙及びトナーに
奪われて定着ローラの温度は低下するのでヒーターlは
オン状態になるがその場合でも定着ローラの温度は制御
温度(例えば185℃)よシ低下する。定着ローラの温
度の低下はヒーターの出力が大きければ少なく、小さけ
れば多くなる。定着ローラの温度は160℃位迄低下し
てもコピーの定着率は保証できる0従来、ヒーター1の
出力は前述の如く、朝一番に加圧ローラや定着装置ケー
シングが冷えた状態で転写紙を連続通紙しても定着ロー
ラの温度が上記の定着率を保証できる温度以下に下らな
いように設定されているから、加圧ローラ3や定着装置
ケーシング6が暖まっている状態にある定常状態時には
、通紙時の定着ローラの温度低下は少ない。
これに対して、本発明により、クリーニング装置の温度
を検出しヒーター1の出力を適切に制御した場合は、ク
リーニングユニット8の温度が上昇した状態はとりも直
さず定着装置ケーシング6及び加圧ローラ3の温度が相
当上昇しているので、ヒーター1の出力を下げても通紙
時加圧ローラ3及びケーシング6に奪われる熱量が少な
いため定着ローラの温度は従来に比して低下するが、コ
ピーの定着率を保証できる温度範囲以下に低下すること
はない。
その結果、コピーの定着率は保証して、定着ローラから
クリーニングユニット等機内に伝達される熱量を少なく
することができる。
定着装置に通紙せずに待機状態にある場合は、定着ロー
ラは制御温度の上限値と下限値によりヒーターをオン・
オフしてその表面温度が所定の制、却温度範囲を維持す
るようにされる。この場合も、ヒーター自体の熱容量の
関係で、ヒーターの出力が大きい場合は、ヒーターをオ
フにしてもヒーターの温度が定着ローラの温度になる迄
に定着ローラに伝えられる熱量がヒーター出力が小さい
場合より大きいため、定着装置よシ機内に伝わる熱は多
少大きくなる。
なお、ヒーターの出力の′可変範囲及びクリーニング温
度とヒーター出力との関係は単位時間当り複写枚数、ト
ナー、ローラの材質等により適宜決定される。
効   果 以上の如く、ヒーターの出力を可変とし、クリーニング
ユニットの温度を検知してその信号によりヒーターの出
力を制御することにより、定着性能に影響を与えること
なく、定着装置より機内に伝わる熱を少くすることがで
き、冷却ファンの容量が少なくてすむことと相俟って、
省電力に効果が得られる。又、トナーブロッキングによ
るクリーニング不良を防止することができ、上記の原因
によるナービスマンのメンテナンスが不要となるO
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の制御ブロック図、第2図は本発
明が適用される定着装置及びその近傍を示す断面図 工・・・ヒ−p−2・・・定着ローラ 3・・・加圧ローラ    4・・・転写紙5・・・定
着サーミスタ  7粗悪光体8・・・クリーニングユニ
ット 9・・・クリーニングサーミスタ 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内蔵するヒーターで所定の温度範囲に加熱された定着部
    材に未定着トナー像を担持する転写紙を接触させて通紙
    し、トナーを紙面に融着して定着を行なう定着装置と、
    該定着装置に近接して配置され、転写後感光体上に残留
    したトナーを清掃するクリーニングユニットとを有する
    電子写真複写機の上記定着装置において、上記の定着部
    材に内蔵したヒーターの出力を可変とするとともに上記
    クリーニングユニットの温度検知手段を設け、その検知
    温度により上記ヒーターの出力を制御するようにしたこ
    とを特徴とする定着装置。
JP25511984A 1984-12-04 1984-12-04 定着装置 Pending JPS61133968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25511984A JPS61133968A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25511984A JPS61133968A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61133968A true JPS61133968A (ja) 1986-06-21

Family

ID=17274351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25511984A Pending JPS61133968A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61133968A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6173132B1 (en) 1998-07-27 2001-01-09 Sharp Kabushiki Kaisha Ventilation system for an image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6173132B1 (en) 1998-07-27 2001-01-09 Sharp Kabushiki Kaisha Ventilation system for an image forming apparatus

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