JPS61133890A - 磁気センサ− - Google Patents
磁気センサ−Info
- Publication number
- JPS61133890A JPS61133890A JP59256112A JP25611284A JPS61133890A JP S61133890 A JPS61133890 A JP S61133890A JP 59256112 A JP59256112 A JP 59256112A JP 25611284 A JP25611284 A JP 25611284A JP S61133890 A JPS61133890 A JP S61133890A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- excitation coil
- magnetic
- coil
- excitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/08—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
- G01V3/10—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices using induction coils
- G01V3/104—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices using induction coils using several coupled or uncoupled coils
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、磁性体を検知する之めの磁気センサーに関す
る。
る。
（従来技術）
磁性体の存在全検知する磁気センサーの方式の１つに、
交流磁場を発生する励起コイルとそれが作るｒＪｉｉ場
によって、肪４電圧を生ずる検知コイルから底る自己励
磁型のものがある。これは、構造が簡単で設計の自由度
も大きいことから従来広く利用されており、効果をあげ
ている。
交流磁場を発生する励起コイルとそれが作るｒＪｉｉ場
によって、肪４電圧を生ずる検知コイルから底る自己励
磁型のものがある。これは、構造が簡単で設計の自由度
も大きいことから従来広く利用されており、効果をあげ
ている。
以下この従来技術について、具体例を述べる。
第３図は、励起コイル１と検知コイル４をともに空心と
し、２つのコイルの巻軸を互いに千行くして、検知コイ
ル４と励起コイルｌが一部重ねるようにし友ものである
（応用磁気学会誌ｖｏＪ６゜Ｎｏ ２． Ｐ １４３
）。まず、励起コイルに発振器２を接続して、交流電流
を励起コイルｌに流す。すると励起コイル１からは励起
磁場３が発生する。この励起磁場３の一部が、検知コイ
ル４を貫くこと 、によシ検知コイル４には、誘導電圧
が生ずる。このセンサーに空気より大きな比透磁率をも
つ磁性体６が接近すると、磁場分布が変化し、検知コイ
ル４を貫く、磁場も変化する。その結果、検知コイル４
に誘導される。電圧も変化することになり、この変化を
電圧検知器５によって検知すれば、磁性体６の接近を電
気信号として、検知する磁気センサーとなる。
し、２つのコイルの巻軸を互いに千行くして、検知コイ
ル４と励起コイルｌが一部重ねるようにし友ものである
（応用磁気学会誌ｖｏＪ６゜Ｎｏ ２． Ｐ １４３
）。まず、励起コイルに発振器２を接続して、交流電流
を励起コイルｌに流す。すると励起コイル１からは励起
磁場３が発生する。この励起磁場３の一部が、検知コイ
ル４を貫くこと 、によシ検知コイル４には、誘導電圧
が生ずる。このセンサーに空気より大きな比透磁率をも
つ磁性体６が接近すると、磁場分布が変化し、検知コイ
ル４を貫く、磁場も変化する。その結果、検知コイル４
に誘導される。電圧も変化することになり、この変化を
電圧検知器５によって検知すれば、磁性体６の接近を電
気信号として、検知する磁気センサーとなる。
第４図も同じ〈従来用いられてきたものである。
第３図の従来例と同様、励起コイル１によって励起磁場
３を発生させるのであるが、励起コイル１をフェライト
等の高い透磁率をもつ励起用コア７に巻き、磁場の分布
を制御することによフ設計の自由度を高めたものである
。ま九、検知コイル４も励起コイル１と同様、検知用コ
ア８に巻いである。これは、磁性体６の接近による磁場
分布の変化を感度よく検知するためのものである。
３を発生させるのであるが、励起コイル１をフェライト
等の高い透磁率をもつ励起用コア７に巻き、磁場の分布
を制御することによフ設計の自由度を高めたものである
。ま九、検知コイル４も励起コイル１と同様、検知用コ
ア８に巻いである。これは、磁性体６の接近による磁場
分布の変化を感度よく検知するためのものである。
（発明が解決しようとする問題点）
励起コイルから発生する励起磁場は、磁場の性質上、ル
ープを作る。磁場は励起コイルの軸に垂直な面及び平行
な面に対称に分布することになる。
ープを作る。磁場は励起コイルの軸に垂直な面及び平行
な面に対称に分布することになる。
よって第３図の９の領域から近づく磁性体６を検知する
と同時に、１０の領域から近づいてきｔ磁性体をも無差
別に検知してしまうことになる。すなわちセンサーとし
ての指向性がないことになる。
と同時に、１０の領域から近づいてきｔ磁性体をも無差
別に検知してしまうことになる。すなわちセンサーとし
ての指向性がないことになる。
従来、指向性をもｔせ几い場合には、第５図に示すよう
に９の領域の磁性体の検知距離り、以上の空間Ｌ２を１
０の領域に設け、九とえ、１０の方向から磁性体が近づ
い之としても、センサーがその接近を検知する以上には
近づかないようにしｔｏしかじ、この方法では、自然と
センサーそのものが大きくなってしまう。％に１遠くの
磁性体を検知しようとするときは、大きくなり重大な問
題であっ九。
に９の領域の磁性体の検知距離り、以上の空間Ｌ２を１
０の領域に設け、九とえ、１０の方向から磁性体が近づ
い之としても、センサーがその接近を検知する以上には
近づかないようにしｔｏしかじ、この方法では、自然と
センサーそのものが大きくなってしまう。％に１遠くの
磁性体を検知しようとするときは、大きくなり重大な問
題であっ九。
このような問題点に鑑み、本発明は小型・軽量で指向性
のある高感度の自己励起型の磁気センサーを提供するこ
とを目的とする。
のある高感度の自己励起型の磁気センサーを提供するこ
とを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
導電性板を励起コイルの軸方向と平行に、これと接触も
しくは近接する位置に配置し、励起コイルと検知コイル
とを備え友構成である。
しくは近接する位置に配置し、励起コイルと検知コイル
とを備え友構成である。
（作用）
励起コイルからは前述のように１コイルの軸に平行な面
に対称に励起磁場が分布する。しかし、本発明のように
励起コイルの軸と平行に導電性板を配すると、コイルか
ら導電性板に向う交流磁場を打ち消そうと、導電性板に
は渦を流が生ずる。
に対称に励起磁場が分布する。しかし、本発明のように
励起コイルの軸と平行に導電性板を配すると、コイルか
ら導電性板に向う交流磁場を打ち消そうと、導電性板に
は渦を流が生ずる。
この渦電流の結果、導′亀性根方向の磁場は弱められ（
板の導電率が高く、板が十分厚い場合にはＯとなる。）
これとは逆の検知方向の磁場は、渦電流の作る磁場と同
位相になる几め強められる。この結果、検知方向とは逆
の方向から磁性体が近づいてもその磁性体を検知するこ
とはなく、ま之、導電性板がない時よりも、センサーそ
のものの感度が高くなる。
板の導電率が高く、板が十分厚い場合にはＯとなる。）
これとは逆の検知方向の磁場は、渦電流の作る磁場と同
位相になる几め強められる。この結果、検知方向とは逆
の方向から磁性体が近づいてもその磁性体を検知するこ
とはなく、ま之、導電性板がない時よりも、センサーそ
のものの感度が高くなる。
すなわち、指向性があり、かつ高感度の磁気センサーに
なる。
なる。
（実施例）
第１図に本発明の実施例の１つを示す。励起コイルｌｆ
：発振器２で励起し、励起磁場を作り出す。
：発振器２で励起し、励起磁場を作り出す。
励起磁場は１１の４電性仮によって、ちょうど光が鏡に
よって反射されるように反射され、１０の領域には分布
せず逆に９の領域の分布は多くなる。
よって反射されるように反射され、１０の領域には分布
せず逆に９の領域の分布は多くなる。
導電性板に厚さ２關のアルミニウムを使用した場合、９
領域の磁場は、約１．５倍になる。
領域の磁場は、約１．５倍になる。
その結果、検知すべき磁性体６が接近したとき、検知コ
イル、電圧検知器５で検知する変化電圧も大きくなる。
イル、電圧検知器５で検知する変化電圧も大きくなる。
第２図も同じく不発明の実施例であるが、第１図のそれ
とは異なり、励起コイル１は励起用コア７に巻かれ、検
知コイル４は検知用コア８に巻かれている。
とは異なり、励起コイル１は励起用コア７に巻かれ、検
知コイル４は検知用コア８に巻かれている。
これらの実施例でにセンサーは共に小型軽量でンナーが
１５０咽の距離の磁性体（副生フェライト）６を検知す
ることができる。
１５０咽の距離の磁性体（副生フェライト）６を検知す
ることができる。
なお、コアの形状として棒状のものの例をあげたが、コ
アの形状は本発明にとって本質的な問題では・ない。
アの形状は本発明にとって本質的な問題では・ない。
（発明の効果）
本発明を用いることにより、小型でかつ軽量、しかも指
向性のよい昼感度の磁気センサーが実現できる。このよ
うな磁気センサーは磁気標識体による無人車誘導あるい
に視覚障害者誘導システム等に利用することができ、本
発明はこのようなシステムの発展に大きな貢献をするこ
とになる効果を有する。
向性のよい昼感度の磁気センサーが実現できる。このよ
うな磁気センサーは磁気標識体による無人車誘導あるい
に視覚障害者誘導システム等に利用することができ、本
発明はこのようなシステムの発展に大きな貢献をするこ
とになる効果を有する。
第１図、半２図に本発明の一実施伊１を示す図である０
側３図、第４図、第５図は従来の磁気センサーの原理図
である。 １は励起コイル、２は発振器、３は励起磁場、４は検知
コイル、５は電圧検知器、６ｉｌ″ｌ：磁性体、７は励
起用コア、８は検知用コア、１１は導電性第１図 第２図 第３図 第４図
である。 １は励起コイル、２は発振器、３は励起磁場、４は検知
コイル、５は電圧検知器、６ｉｌ″ｌ：磁性体、７は励
起用コア、８は検知用コア、１１は導電性第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 交流磁場を発生する励起コイルと、この励起コイルの作
る磁場によって誘導電圧を生ずる検知コイルとを備えた
自己励磁型磁気センサーであって、導電性板を励起コイ
ルの軸方向と平行に該励起コイルと接触もしくは近接す
る位置に配置したことを特徴とする磁気センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256112A JPS61133890A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 磁気センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256112A JPS61133890A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 磁気センサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133890A true JPS61133890A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17288058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59256112A Pending JPS61133890A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 磁気センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61133890A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233392A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 金属物探知用電磁誘導センサ |
| WO1992000534A1 (en) | 1990-06-29 | 1992-01-09 | Safeline Limited | Metal detector |
| GB2261073A (en) * | 1990-06-29 | 1993-05-05 | Safeline Ltd | Metal detector |
| JP2010532863A (ja) * | 2007-05-14 | 2010-10-14 | オーシャン フロア ジオフィジックス インコーポレイテッド | 水中電場電磁探査システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836754A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk | 真空倍力装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP59256112A patent/JPS61133890A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5836754A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Rizumu Jidosha Buhin Seizo Kk | 真空倍力装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233392A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 金属物探知用電磁誘導センサ |
| WO1992000534A1 (en) | 1990-06-29 | 1992-01-09 | Safeline Limited | Metal detector |
| GB2261073A (en) * | 1990-06-29 | 1993-05-05 | Safeline Ltd | Metal detector |
| GB2261073B (en) * | 1990-06-29 | 1994-02-16 | Safeline Ltd | Metal detector |
| JP2010532863A (ja) * | 2007-05-14 | 2010-10-14 | オーシャン フロア ジオフィジックス インコーポレイテッド | 水中電場電磁探査システム |
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