JPS61133806A - 移送物の境界識別方法 - Google Patents
移送物の境界識別方法Info
- Publication number
- JPS61133806A JPS61133806A JP25508984A JP25508984A JPS61133806A JP S61133806 A JPS61133806 A JP S61133806A JP 25508984 A JP25508984 A JP 25508984A JP 25508984 A JP25508984 A JP 25508984A JP S61133806 A JPS61133806 A JP S61133806A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- articles
- boundary
- travel
- beams
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/028—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by measuring lateral position of a boundary of the object
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンベヤ等により比較的粗に前後相接して移
送される物品、例えばカートン入り荷物等に平行な一般
光線又はレーザ光線を照射し、その反射光線の有無もし
くは多少によって移送物の前後境界位置を検出する移送
物の境界識別方法に関する。
送される物品、例えばカートン入り荷物等に平行な一般
光線又はレーザ光線を照射し、その反射光線の有無もし
くは多少によって移送物の前後境界位置を検出する移送
物の境界識別方法に関する。
従来の技術
］ンベヤ移送量を増大するには、移送物を前後相接して
移送するのがよいが、移送中に物品の移送方向長さ、種
別、仕分は先等の情報を得ようとする場合、従来は先づ
移送物を前後に分離する必要があるため、移送ラインに
移送物分離装置を組み入れていたのである。
移送するのがよいが、移送中に物品の移送方向長さ、種
別、仕分は先等の情報を得ようとする場合、従来は先づ
移送物を前後に分離する必要があるため、移送ラインに
移送物分離装置を組み入れていたのである。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、物品を前後相接して移送する場合でも、カー
トン入り荷物の如く前後隣接部に僅かの間隙があるとき
は、移送ラインに移送物分離装置を組み入れずに移送物
の境界位置を識別して、移送物に関する前記情報の入手
を可能ならしめる。
トン入り荷物の如く前後隣接部に僅かの間隙があるとき
は、移送ラインに移送物分離装置を組み入れずに移送物
の境界位置を識別して、移送物に関する前記情報の入手
を可能ならしめる。
問題点を解決するための手段
本発明は、前後相接して移動する移送物の移送方向に整
列した一面に移送方向と直角の面内に配列する複数の光
源からそれぞれ微小断面の平行光線を照射し、各平行光
線の移送物からの各反射光線をそれぞれ受光する受光器
の受光信号の数が設定数以下となる移、勤位置を移送物
の相接する境界位置と判定する移送物の境界識別方法を
要旨とする。
列した一面に移送方向と直角の面内に配列する複数の光
源からそれぞれ微小断面の平行光線を照射し、各平行光
線の移送物からの各反射光線をそれぞれ受光する受光器
の受光信号の数が設定数以下となる移、勤位置を移送物
の相接する境界位置と判定する移送物の境界識別方法を
要旨とする。
作 用
各光源から移送物の整列した一面に微小断面のほぼ平行
な光線を照射したとき、照射位置に移送物の境界がなけ
れば、すべての平行光線は反射して各受光器に達し、各
受光器はすべて受光信号を発するが、照射位置に移送物
の境界がきたときは、境界部分では多少の間隙があるた
めこの間隙を照射した一部の平行光線は反射しないか、
或は反射方向が変化する。そのため受光器の全部又は一
部は受光信号を発生しない。
な光線を照射したとき、照射位置に移送物の境界がなけ
れば、すべての平行光線は反射して各受光器に達し、各
受光器はすべて受光信号を発するが、照射位置に移送物
の境界がきたときは、境界部分では多少の間隙があるた
めこの間隙を照射した一部の平行光線は反射しないか、
或は反射方向が変化する。そのため受光器の全部又は一
部は受光信号を発生しない。
そこで、受光信号の数が設定数以下となる移動位置をも
って移送物の相接する境界位置と判定するのである。前
記設定数は移送物の境界部分における形状によって実験
的にこれを定める。
って移送物の相接する境界位置と判定するのである。前
記設定数は移送物の境界部分における形状によって実験
的にこれを定める。
また平行光線としては一般光線、レーザ光線を用いるこ
とができる。
とができる。
実 施 例
第１図において、移送物Ｍはコンベヤ１．２の接続部を
通過してＸ方向に移動し、前記接続部の間隙下方に、Ｘ
方向と直角の横方向（Ｙ方向）に多数の光＃ｉ３を並設
し、各光源３からそれぞれ微小断面の平行光線ｌを移送
物Ｍの下面に同時に断続照射する。前記各平行光線の前
記下面における各反射光線ｒをそれぞれ受ける同数の受
光器４を光源３と近接してＹ方向に配設する。
通過してＸ方向に移動し、前記接続部の間隙下方に、Ｘ
方向と直角の横方向（Ｙ方向）に多数の光＃ｉ３を並設
し、各光源３からそれぞれ微小断面の平行光線ｌを移送
物Ｍの下面に同時に断続照射する。前記各平行光線の前
記下面における各反射光線ｒをそれぞれ受ける同数の受
光器４を光源３と近接してＹ方向に配設する。
光源３の相互間隔は、前記下面における各反射光線がそ
れぞれ対応する受光器に互に混交することなく受光され
るよう、平行光線の平行度、光源３から受光器４までの
光路長及び移送物下面における反射散乱度等を勘案して
定められる。
れぞれ対応する受光器に互に混交することなく受光され
るよう、平行光線の平行度、光源３から受光器４までの
光路長及び移送物下面における反射散乱度等を勘案して
定められる。
したがって前記平行光線の平行度は実質的に平行であれ
ばよく、レーザ光線ならば最適である。
ばよく、レーザ光線ならば最適である。
移送物Ｍの被照射面は一般的には必ずしも正ないので、
受光時期にはばらつきがある。そこで受光しない受光器
４が同時に一定数（例えば３１！り以上あったときに境
界位置であると判別する。
受光時期にはばらつきがある。そこで受光しない受光器
４が同時に一定数（例えば３１！り以上あったときに境
界位置であると判別する。
そのため、受光器４の受光信号を整形してパルス信号と
し、そのパルス数を加算器５にて加算し、加算数ｎが設
定数Ｎａ （例えば受光器数−３）より小なるときのコ
ンパレータ６の出力ｅを境界識別信号とする。
し、そのパルス数を加算器５にて加算し、加算数ｎが設
定数Ｎａ （例えば受光器数−３）より小なるときのコ
ンパレータ６の出力ｅを境界識別信号とする。
□第２図に示す実施例では、単一光源７から発する微小
断面め平行光線ｌをミラーボール８によりＹ方向に扇状
に揺動する光線ｌｌに変えて移送物下面を一側から他側
へ急速移動させつう照射する。つまり、本実施例では単
一光源７とミラーポール８とが第１図における複数の光
源３に対応する光源となる。そして移送物下面における
反射光ｒｌをＹ方向に配設した多数の受光器９に順次受
光させる。受光器９の受光信号は順次一方から発生する
から、第１図の実施例において前述したと同様の理由に
より、受光しない受光器９が一定数（例えば３（１Ｍ）
だけあったときに境界位置であると判別する。
断面め平行光線ｌをミラーボール８によりＹ方向に扇状
に揺動する光線ｌｌに変えて移送物下面を一側から他側
へ急速移動させつう照射する。つまり、本実施例では単
一光源７とミラーポール８とが第１図における複数の光
源３に対応する光源となる。そして移送物下面における
反射光ｒｌをＹ方向に配設した多数の受光器９に順次受
光させる。受光器９の受光信号は順次一方から発生する
から、第１図の実施例において前述したと同様の理由に
より、受光しない受光器９が一定数（例えば３（１Ｍ）
だけあったときに境界位置であると判別する。
そのため、受光器９の受光信号を整形したパルス信号を
カウンタ１０を用いて加算し、加算数ｎと設定数Ｎｂ（
例えば、受光器数−３）とをＤ／Ａ変換してからコンパ
レータ６に入力させて境界識別信号ｅを得る。
カウンタ１０を用いて加算し、加算数ｎと設定数Ｎｂ（
例えば、受光器数−３）とをＤ／Ａ変換してからコンパ
レータ６に入力させて境界識別信号ｅを得る。
発明の効果
本発明は上記構成を有し、比較的粗に前後相接した移送
物の境界位置を簡単に識別しうる効果があり、この識別
信号をコンベヤ速度信号その他の信号と組合せて移送物
の長さ、種別、仕分は先等の情報を得ることが可能であ
るから、これらの情報を得るために移送ラインに移送物
分離装置を組みこむ必要がなくり、移送ラインを簡略化
しうる効果がある。
物の境界位置を簡単に識別しうる効果があり、この識別
信号をコンベヤ速度信号その他の信号と組合せて移送物
の長さ、種別、仕分は先等の情報を得ることが可能であ
るから、これらの情報を得るために移送ラインに移送物
分離装置を組みこむ必要がなくり、移送ラインを簡略化
しうる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は他の実施
例の要部斜視図である。
例の要部斜視図である。
Claims (1)
- 前後相接して移動する移送物の移送方向に整列した一面
に移送方向と直角の面内に配列する複数の光源からそれ
ぞれほぼ平行で微小断面の光線を照射し、該各光線の移
送物からの各反射光線をそれぞれ受光する受光器の受光
信号の数が設定数以下となる移動位置を移送物の相接す
る境界位置と判定する移送物の境界識別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25508984A JPS61133806A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 移送物の境界識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25508984A JPS61133806A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 移送物の境界識別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133806A true JPS61133806A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17273970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25508984A Pending JPS61133806A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 移送物の境界識別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61133806A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448443A (en) * | 1987-04-20 | 1989-02-22 | Applied Materials Inc | System and method for detecting center of integrated circuit wafer |
| BE1001440A4 (fr) * | 1988-02-12 | 1989-10-31 | Nationale Herstal Fn Sa Fab | Procede de mesure de longueurs par camera a reseau photosensible. |
| EP0376489A2 (en) * | 1988-12-28 | 1990-07-04 | Pitney Bowes Inc. | Apparatus for optically profiling an object |
| CN105758311A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 浙江工业大学 | 一种利用轮循光源进行货架横梁安装孔检测的装置 |
| CN105758316A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 浙江工业大学 | 一种货架横梁快速检测叠料一体机 |
| CN105841612A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-08-10 | 浙江工业大学 | 一种货架横梁检测装置 |
| CN105841611A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-08-10 | 浙江工业大学 | 一种利用半透膜判断货架横梁是否合格的装置 |
| CN105865331A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-08-17 | 浙江工业大学 | 一种用于检测货架横梁安装孔是否合格的装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP25508984A patent/JPS61133806A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6448443A (en) * | 1987-04-20 | 1989-02-22 | Applied Materials Inc | System and method for detecting center of integrated circuit wafer |
| BE1001440A4 (fr) * | 1988-02-12 | 1989-10-31 | Nationale Herstal Fn Sa Fab | Procede de mesure de longueurs par camera a reseau photosensible. |
| US4939378A (en) * | 1988-02-12 | 1990-07-03 | Fabrique Nationale Herstal | Process for length measurement by means of a photosensitive network camera |
| EP0376489A2 (en) * | 1988-12-28 | 1990-07-04 | Pitney Bowes Inc. | Apparatus for optically profiling an object |
| CN105758311A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 浙江工业大学 | 一种利用轮循光源进行货架横梁安装孔检测的装置 |
| CN105758316A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-07-13 | 浙江工业大学 | 一种货架横梁快速检测叠料一体机 |
| CN105841612A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-08-10 | 浙江工业大学 | 一种货架横梁检测装置 |
| CN105841611A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-08-10 | 浙江工业大学 | 一种利用半透膜判断货架横梁是否合格的装置 |
| CN105865331A (zh) * | 2016-03-31 | 2016-08-17 | 浙江工业大学 | 一种用于检测货架横梁安装孔是否合格的装置 |
| CN105865331B (zh) * | 2016-03-31 | 2017-11-07 | 浙江工业大学 | 一种用于检测货架横梁安装孔是否合格的装置 |
| CN105841612B (zh) * | 2016-03-31 | 2018-05-29 | 浙江工业大学 | 一种货架横梁检测装置 |
| CN105841611B (zh) * | 2016-03-31 | 2018-08-17 | 浙江工业大学 | 一种利用半透膜判断货架横梁是否合格的装置 |
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