JPS6113332A - タイプライタ処理方式 - Google Patents

タイプライタ処理方式

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Publication number
JPS6113332A
JPS6113332A JP59134396A JP13439684A JPS6113332A JP S6113332 A JPS6113332 A JP S6113332A JP 59134396 A JP59134396 A JP 59134396A JP 13439684 A JP13439684 A JP 13439684A JP S6113332 A JPS6113332 A JP S6113332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
computer
printed
typewriter
printing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP59134396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Takahashi
高橋 利誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59134396A priority Critical patent/JPS6113332A/ja
Publication of JPS6113332A publication Critical patent/JPS6113332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はタイプライタ処理方式、特に伝送回線によって
結合された計算機複合体におけるタイプライタ処理方式
に関するものである。
[発明の技術的背景] 一般にタイプライタ印字装置(以下タイプライタを■−
と言う)は、計算機の端末として使用されるので■−へ
の印字情報は、通常、■−印字装置が直接接続されてい
る計算機から得られる。しかし複数の計算機からなる計
算機複合体の場合には、■−の印字情報が、その■−が
直接接続されている計算機に存在するとは限らない。従
って計算機が伝送回線によって結合している場合には、
情報が存在する計算機から印字されるTW印字装置が直
接接続している計算機へ印字情報を伝送しなければなら
ない。
[背景技術の問題点] ■−印字装置によって帳票を印字する際に必要な印字情
報の量は帳票によって種々変化するが、例えば9108
文字の1賛印字装置の場合では10KB未満程度である
。仮に印字情報量を10にBとすると、これを9600
bpsの能力の伝送回線で送っても、■一般に、人間が
TWに帳票印字の要求を出してから■−に何らかの情報
が印字されるまでの時間は3〜5秒以下が望ましいとさ
れているので、もし帳票印字の度に−・帳票全体の印字
情報を送信すると、上記した如く、この許容時間を超え
てしまい好ましくない。
■又、伝送回線の伝送不成功確率は一般に10−4〜1
0−5、即ち10’ bit〜105bit伝送に対し
て一回失敗するので、伝送データ量が大きくなれば、こ
れに比例して伝送失敗する伝送データ量が大きくなる。
■更に、伝送量が多いことは、伝送回線の使用効率悪化
を意味する。又、一定時間間隔で更新されるオンライン
データを■−で印字する場合、オンラインデータが更新
される毎に帳票全体の印字情報を作って伝送することは
、上記■、■、■の事情を更に悪化させる。
又、伝送に必要な時間以下の時間で帳票を印字すること
は不可能なため、伝送に多くの時間を必要とすると、連
続的に印字する際、大ぎな制約を受ける。そして、この
種の原因は■−帳票印字に際して伝送すべき情報が多い
ためである。即ち、TW帳票には表やグラフにおけるデ
ータなどのように時間によって変化する可変情報(帳票
の可変部)と可変情報以外の固定情報(帳票の固定部)
とをその都度伝送するため、益々伝送速度を遅れさせる
こととなる。
[発明の目的] 本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであり、一定の伝送能力のもとにおいて、■−帳
票印字を迅速に行なえ得る■−処理方式を提供すること
を目的としている。
[発明の概要1 本発明では帳票の固定部データは、■−印字装置が接続
される記憶部に予め記憶しておいて印字要求があれば印
字し、一方、帳票の可変部データは当該データを持って
いる計算機からnl印字装置が接続されている計算機へ
伝送することにより、伝送されるデータ量を減らし、結
果として印字速度を向上させようとするものである。
[発明の実施例] 以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
によるTW処理方式の一実施例を示す概略構成図である
第1図において、11.12は計算機であって伝送回線
13によって相互に接続され、計算機複合体を構成して
いる。■−印字装置14は一方の計算@12に接続され
、帳票指示器15により印字すべき帳票が指示されると
計算機12に指示信号が伝わる。記憶部16.17は夫
々計算e111.12に接続され、記憶部16には表や
グラフにおけるデータなどのように時間によって変化す
る可変部データが記憶されている。
一方、記憶部17には前記可変部データ以外の帳票の固
定部データが予め記憶されている。そして、計算t11
1.12は伝送回線13を介して相互に情報伝送を行な
っている。
第2図は動作説明のためのフローチャートであり、これ
によって計算t1112の処理を説明する。先ず、計算
機12はステップ21において予め記憶されている帳票
の固定部データを記憶部11から得て、それを■−印字
装置14へ表示する。ステップ22にお゛いては計算機
11に対して表示すべき帳票の可変部を送信するよう伝
送回線13を介して要求する。次いでステップ23では
、伝送回線13を介して計算機11から可変部データが
送信されてくるので計算機12はこのデータをを受信し
、ステップ24において受信された可変部データをnl
印字装置14により印字する。TW印字装@14にはス
テップ21において既に帳票の固定部データが印字され
ているので、ステップ24により帳票の印字は完了する
。要するに、可変部データ以外の帳票の固定部データが
既に印字されている部分に、帳票の可変部データのみが
伝送されてきて、前記固定部データの所要部へ印字され
ることにより帳票の印字が完了する。
第3図は動作説明のためのフローチャートであり、これ
によって他の計算機11の処理を説明する。
可変部データを記憶した記憶部16を接続している計算
vs11は、ステップ31において帳票の可変部データ
を送信するよう計算1fi12から要求される。次にス
テップ32において、計算機11は記憶部16から可変
部データを得て、ステップ33により計算機12に対し
てこの可変部データを送信して終了する。
第4図は本発明によるT14処理方式の他の実施例構成
図である。本実施例では4台の計算機を夫々接続して計
算機複合体を構成しようとするものである。
第4図において、各計算機41a、 42a、 43a
、 44aは互いに対等の役割を実行でき、各計算機は
伝送路45a、 45b、 45c、 45d、 45
e、 45fによッテ相互に接続されて計算機複合体を
構成している。そして各計算機はTW印字装置41c、
 42c、 43c、 44cと記憶部411)、42
b、 43b、 44bと帳票指示器41d、42d、
43d、44dとを夫々備えている。各記憶部はり印字
装置に印字する帳票の固定部データと他の計算機に伝送
する可変部データとを有している。従って、前記実施例
と同様に、帳票指示器から印字すべき帳票を指定すると
、0計算機が所有する記憶装置からの固定部データに他
計算機から伝送される可変部データが加わって帳票作成
が出来る。
又、帳票の異なる部分”をなす可変部データを複数の異
なる計算機によって生成し、異なった一可変部データを
生成した各計算機からの可変部データを固定部データを
印字する計算機に伝送す金ことにより、帳票を作成する
ことも出来る。  □上記実施例では、1台の計算機に
対してエビ印字装置及び記憶部が1台接続されている場
合について説明したが、これらの機器のみならず、それ
以外の機器が複数台接続された場合であっても、計算機
がそれらの機器を識別できれば、本方式が適用できるこ
とは明らかである。
[発明の効果コ 以上説明した如く、本発明によれば計算機複合体におけ
る■脣印字に際して固定部データを予め記憶部に記憶し
ておき、帳票指示器からの印字すべき帳票が指定された
時、可変部データのみを伝送回線を介して伝送し、既に
ある固定部データに対して伝送されてきた可変部データ
を合成して帳票を完成するように構成したので、印字に
要する伝送データ量を減少することが出来、かつ帳票印
字に必要な時間を少なく出来るT14処理方式を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による■−処理方式の一実施例構成図、
第2図は動作説明のフローチャートであって51算機1
2の処理を示す図、第3図は動作説明の)0−チャート
であって計算機11の処理を示す図、第4図は本発明に
よるnl処理方式の伯の実施例構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字する帳票を指定する帳票指示器と、前記帳票指示器
    によつて指定された帳票を印字するタイプライタ印字装
    置と、前記帳票指示器の指示位置に応じて帳票に印字す
    る情報を記憶する記憶部とを夫々備えた複数の計算機が
    伝送回線を介して相互に接続されるタイプライタ処理方
    式において、印字帳票を構成する固定部を予め記憶装置
    に記憶せしめ、帳票指示器によつて印字すべき帳票が指
    定された際、印字帳票を構成する可変部のみを他の計算
    機によって分離して生成することにより、伝送目線を介
    して所定のタイプライタ印字装置に伝送し、予め印字さ
    れた固定部と伝送されてきた可変部とを合成して帳票を
    完成することを特徴とするタイプライタ処理方式。
JP59134396A 1984-06-29 1984-06-29 タイプライタ処理方式 Pending JPS6113332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59134396A JPS6113332A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 タイプライタ処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59134396A JPS6113332A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 タイプライタ処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6113332A true JPS6113332A (ja) 1986-01-21

Family

ID=15127418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59134396A Pending JPS6113332A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 タイプライタ処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6113332A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107768A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 Fujitsu Ltd フアクシミリ原稿送信方式
JPS60232973A (ja) * 1984-05-07 1985-11-19 Canon Inc 印刷装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107768A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 Fujitsu Ltd フアクシミリ原稿送信方式
JPS60232973A (ja) * 1984-05-07 1985-11-19 Canon Inc 印刷装置

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