JPS61132619A - コ−ポリアミド繊維 - Google Patents
コ−ポリアミド繊維Info
- Publication number
- JPS61132619A JPS61132619A JP25229784A JP25229784A JPS61132619A JP S61132619 A JPS61132619 A JP S61132619A JP 25229784 A JP25229784 A JP 25229784A JP 25229784 A JP25229784 A JP 25229784A JP S61132619 A JPS61132619 A JP S61132619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- copolyamide
- unit
- nylon
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Polyamides (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はへキサメチレンジアミン(HMDA)、テレフ
タル酸(TA )およびε−カプロラクタム(CL )
、又はHMDA、TA、CLおよびアジピン酸(AA)
又はイソフタル酸(IA)のいずれかの混合物カーら作
られるコーポリアミド繊維に関するものである。
タル酸(TA )およびε−カプロラクタム(CL )
、又はHMDA、TA、CLおよびアジピン酸(AA)
又はイソフタル酸(IA)のいずれかの混合物カーら作
られるコーポリアミド繊維に関するものである。
従来、CLからのポリアミド(ナイロン6)、HMDA
とAAからの4リアミド(ナイロン66)は繊維として
高汎な用途があるが融点(Tm)はそれぞれ215”C
259−Cである。
とAAからの4リアミド(ナイロン66)は繊維として
高汎な用途があるが融点(Tm)はそれぞれ215”C
259−Cである。
最近耐熱性の用途が増加するにつれて、全芳香族系のポ
リアミド繊維が市場に出はじめているが原料モノマーが
高価なこと、重合法も複雑なこと、又繊維化も複雑なこ
とから、ナイロン6、ナイロン66などに比べて数倍の
価格になっている。一方、HMDAとTAからのナイロ
ン6Tは安価な原料から出発するが、ポリマー融点が8
70−Cであり、溶融紡糸が不可能であり、濃硫酸に溶
解して紡糸する方法が提案されているが、極めて高価に
なり実用的でない。
リアミド繊維が市場に出はじめているが原料モノマーが
高価なこと、重合法も複雑なこと、又繊維化も複雑なこ
とから、ナイロン6、ナイロン66などに比べて数倍の
価格になっている。一方、HMDAとTAからのナイロ
ン6Tは安価な原料から出発するが、ポリマー融点が8
70−Cであり、溶融紡糸が不可能であり、濃硫酸に溶
解して紡糸する方法が提案されているが、極めて高価に
なり実用的でない。
本発明者らは、ナイロン6、ナイロン66より耐熱性が
向上し、安価な原料で且つ溶融紡糸が可能な繊維につい
て、鋭意検討したところ、特定組成の)IMDA/TA
/CL%HMDA/TA/CL/IA又はHMDM/T
A/cL、/AAから成る高結晶性コーポリアミド繊維
が約260°C以上の融点をもち、耐熱性が大巾に向上
したコーポリアミド繊維に到達したのである。
向上し、安価な原料で且つ溶融紡糸が可能な繊維につい
て、鋭意検討したところ、特定組成の)IMDA/TA
/CL%HMDA/TA/CL/IA又はHMDM/T
A/cL、/AAから成る高結晶性コーポリアミド繊維
が約260°C以上の融点をもち、耐熱性が大巾に向上
したコーポリアミド繊維に到達したのである。
本発明を実施するにあたり、HMDA%TA。
CL、IAlAAの仕込み比は次の反復成分O
(ハ)−NH(CHz)sC−−
において、1A160−99重量%、■40−1重量%
とするか、又はへ60−99重量%、■+(040−1
重量%になるよう仕込めばよい。
とするか、又はへ60−99重量%、■+(040−1
重量%になるよう仕込めばよい。
より好ましい量は^65−95重量%、の)85−5重
量%とするか、又は(A)65−95重量%、■+08
5〜5重量%である。
量%とするか、又は(A)65−95重量%、■+08
5〜5重量%である。
本発明のコーポリアミドの製造法としては、連続あるい
はバッチ重合いずれもよく、原料を加圧、常圧あるいは
減圧下に加熱、重合する方法など採用できるが、たとえ
ばHMDA−TAのナイロン塩を30〜60重量%水溶
液にし、CLとともに重合反応器に仕込み反応器を窒素
ガスで完全に置換した後、加熱し、水蒸気圧5〜10切
−に保ち250〜270℃で反応し、次いで水蒸気を除
いて常圧で30分〜4時間重合すればよい。なお重合に
際し、重合度調節剤、耐熱安定剤、耐候剤、制電剤、顔
料、難燃剤など各種添加剤を加えてよい。
はバッチ重合いずれもよく、原料を加圧、常圧あるいは
減圧下に加熱、重合する方法など採用できるが、たとえ
ばHMDA−TAのナイロン塩を30〜60重量%水溶
液にし、CLとともに重合反応器に仕込み反応器を窒素
ガスで完全に置換した後、加熱し、水蒸気圧5〜10切
−に保ち250〜270℃で反応し、次いで水蒸気を除
いて常圧で30分〜4時間重合すればよい。なお重合に
際し、重合度調節剤、耐熱安定剤、耐候剤、制電剤、顔
料、難燃剤など各種添加剤を加えてよい。
他の製造法としてはプレポリマ一部と最終的重縮合部に
分ける方法も好ましい。プレポリマ一部は回分式、回分
一連続式、完全連続式であってよく、1個または1測置
との攪拌する適当な設計のタンク反応器から成る。この
段階のプレポリマー生成物はコーポリアミドオリゴマー
であって0.1から0.2 dt/fの固有粘度(60
/40フエノール/TCE 80°C)をもつ。
分ける方法も好ましい。プレポリマ一部は回分式、回分
一連続式、完全連続式であってよく、1個または1測置
との攪拌する適当な設計のタンク反応器から成る。この
段階のプレポリマー生成物はコーポリアミドオリゴマー
であって0.1から0.2 dt/fの固有粘度(60
/40フエノール/TCE 80°C)をもつ。
プレポリマーの回分式製造は高粘度物質を処理できる適
切に設計した攪拌反応器のいずれかの中で実施してよい
。酸、アミンおよび添加剤から成る供給原料物質を80
″Cで反応器へ装填する。得られる溶液の水含有量はX
量で15%より多くあるべきでない。温度を次にで、き
るだけ早く250〜810″Cへ上げる。目標温度に到
達後、圧力を5から120分間にわたって大気圧へ下げ
る。ポリマーを次に反応器から流出させ不活性雰囲気下
で捕集する。プレポリマーを次に粉砕し、最終的重縮合
部べ供給する。
切に設計した攪拌反応器のいずれかの中で実施してよい
。酸、アミンおよび添加剤から成る供給原料物質を80
″Cで反応器へ装填する。得られる溶液の水含有量はX
量で15%より多くあるべきでない。温度を次にで、き
るだけ早く250〜810″Cへ上げる。目標温度に到
達後、圧力を5から120分間にわたって大気圧へ下げ
る。ポリマーを次に反応器から流出させ不活性雰囲気下
で捕集する。プレポリマーを次に粉砕し、最終的重縮合
部べ供給する。
プレポリマーは次のような方法でも製造可能である。約
0−80気圧でエアロゾルミストを与える制御手段で容
易に噴霧される塩またはプレポリマーを縮合し、ここに
おいて重合は約200”Cないし約500”Cの壁温度
および約170 ”Cないし約400”Cの溶融温度で
高伝熱風を与えるように設計されたフラッシュ反応器中
で行なわれ、および約0.1秒ないし約30秒間この反
応器中で重合体を保持することからなる方法などがあげ
られる。
0−80気圧でエアロゾルミストを与える制御手段で容
易に噴霧される塩またはプレポリマーを縮合し、ここに
おいて重合は約200”Cないし約500”Cの壁温度
および約170 ”Cないし約400”Cの溶融温度で
高伝熱風を与えるように設計されたフラッシュ反応器中
で行なわれ、および約0.1秒ないし約30秒間この反
応器中で重合体を保持することからなる方法などがあげ
られる。
本発明を実施するにあたり、コーポリアミドの固有粘度
(60/40フ工ノール/テトラクロルエタン島30℃
で測定)は0.7 dt/I以上である。好ましくは0
.9 dL/f以とである。
(60/40フ工ノール/テトラクロルエタン島30℃
で測定)は0.7 dt/I以上である。好ましくは0
.9 dL/f以とである。
紡糸温度はa o o ”c〜400°Cである。
本発明を実施するにあたり、ポリマーを口金直下に加熱
フードを設けることも可能である。
フードを設けることも可能である。
加熱フードは中空筒状の加熱筒であって中空部分を紡出
糸が通る構造のものまたはこれに類する構造のもので、
中空部分の気体の温度は300〜450 ”C:である
。
糸が通る構造のものまたはこれに類する構造のもので、
中空部分の気体の温度は300〜450 ”C:である
。
次に加熱フードを通過した溶融紡出糸を冷却固化する。
冷却固化は周知の手段、装置で行なわれる。
そして最後に冷却固化された紡出糸を延伸する。延伸は
紡出糸が比較的太いモノフィラメントの場合、ポリエチ
レングリコールの如き液体媒体浴中で、そしてマルチフ
ィラメントの場合、熱板の如き加熱媒体の接触下で3.
0倍以上に引き伸ばされるようにして行なわれる。
紡出糸が比較的太いモノフィラメントの場合、ポリエチ
レングリコールの如き液体媒体浴中で、そしてマルチフ
ィラメントの場合、熱板の如き加熱媒体の接触下で3.
0倍以上に引き伸ばされるようにして行なわれる。
延伸温度はi 40 ”c以上ポリマーの融点以下であ
る。以上の方法によって引張り強度4.Of/d以上−
の特性を有する糸が得られる。
る。以上の方法によって引張り強度4.Of/d以上−
の特性を有する糸が得られる。
本発明の繊維としての用途はタイヤコード、耐熱作業服
、手袋、バックフィルター、耐熱耐薬品性ブラシなどが
あげられる。
、手袋、バックフィルター、耐熱耐薬品性ブラシなどが
あげられる。
次に本発明の効果を実施例をもって説明する。
実施例1
組成が向HMDA/TA=85%、β) CL= 15
%で固有粘度が1.Odt/fのコーポリアミドを37
0℃で溶融し、孔径1.0燗、孔数1の外径40m口金
から、吐出量1.9 f/minで押し出した。口金直
下には内径6cm、長さ20口の中空部気体の雰囲気温
度を370″Cに保った加熱フードをつけた。そして7
5゛Cの水で冷却し15 m/minの速度でまきとっ
た。この未延伸糸を200”Cのポリエチレングリコー
ル浴中で8.8倍に1段延伸したところ、次の特性をも
つモノフィラメントが得られた。
%で固有粘度が1.Odt/fのコーポリアミドを37
0℃で溶融し、孔径1.0燗、孔数1の外径40m口金
から、吐出量1.9 f/minで押し出した。口金直
下には内径6cm、長さ20口の中空部気体の雰囲気温
度を370″Cに保った加熱フードをつけた。そして7
5゛Cの水で冷却し15 m/minの速度でまきとっ
た。この未延伸糸を200”Cのポリエチレングリコー
ル浴中で8.8倍に1段延伸したところ、次の特性をも
つモノフィラメントが得られた。
直 径 0.18■
嶺 度 8001)
引張り強度 7 fed
引張り伸度 12%
実施例2
組成が^HMDA/TA=75%、出)CL=25%で
固有粘度が1ldf//、のコーポリアミドを溶融温度
345℃、口金口径0.5 m 、孔数3、加熱フード
845°C1空気冷却の□条件で2 a m/minの
速度でまきとった。これを200℃の熱板上で4.0倍
に延ばしたところ次の糸物性を得た。
固有粘度が1ldf//、のコーポリアミドを溶融温度
345℃、口金口径0.5 m 、孔数3、加熱フード
845°C1空気冷却の□条件で2 a m/minの
速度でまきとった。これを200℃の熱板上で4.0倍
に延ばしたところ次の糸物性を得た。
直 径 0.1 5 m繊 度
195D 引張り強度 11LOy/d 引張り伸度 18% (C)HMDA/AA=10%で固有粘度1. OdL
/fから糸の太さが3.0デニールの延伸糸を作った。
195D 引張り強度 11LOy/d 引張り伸度 18% (C)HMDA/AA=10%で固有粘度1. OdL
/fから糸の太さが3.0デニールの延伸糸を作った。
引張り強度は9.5 fedであった。
実施例4
組成^HMDA/TA=80%、βrcL=5%、ΩH
ML)A/IA=15%で固有粘度1、8 dljfか
ら糸の太さが2.0デニールの延伸糸を作った。引張り
強度は9.8 fedであった。
ML)A/IA=15%で固有粘度1、8 dljfか
ら糸の太さが2.0デニールの延伸糸を作った。引張り
強度は9.8 fedであった。
実施例5
実施例1の繊維の強度保持率(190”C5時間)は1
00%であったが、ナイロン66では同条件で37%で
あった。
00%であったが、ナイロン66では同条件で37%で
あった。
比較例I
HMIJA/ TA = 100%で固有粘度i、oc
tz/yのポリアミドは融点が870″Cで溶融紡糸は
不可能であった。
tz/yのポリアミドは融点が870″Cで溶融紡糸は
不可能であった。
比較例2
組成内)IMDA/”l’A=60%、CBI CL
= 40%で固有粘度1.0 dt/fからのコーポリ
アミドからの融点は255”Cでナイロン66よりむし
ろ低かった。
= 40%で固有粘度1.0 dt/fからのコーポリ
アミドからの融点は255”Cでナイロン66よりむし
ろ低かった。
手続補正書(自発)
昭和60年2月2.6日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)次の反復成分 (A)▲数式、化学式、表等があります▼ (B)▲数式、化学式、表等があります▼ (C)▲数式、化学式、表等があります▼(式中Rは −(CH_2)_4−又は▲数式、化学式、表等があり
ます▼を表わす。)からなり、(A)60−99重量%
及び(B)40−1重量%からなるか、又は(A)60
−99重量%、(B)+(C)40−1重量%からなる
コーポリアミド繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25229784A JPS61132619A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | コ−ポリアミド繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25229784A JPS61132619A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | コ−ポリアミド繊維 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132619A true JPS61132619A (ja) | 1986-06-20 |
Family
ID=17235292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25229784A Pending JPS61132619A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | コ−ポリアミド繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61132619A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02127466A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-05-16 | Basf Ag | 部分的芳香族コポリアミドを主体とする難燃性熱可塑性成形材料 |
KR20020053158A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-05 | 조 정 래 | 염색성이 개선된 나일론 중합물의 제조방법 |
KR20030025358A (ko) * | 2001-09-20 | 2003-03-29 | 주식회사 효성 | 염색성과 방사성이 우수한 개질 폴리아미드6의 제조방법 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP25229784A patent/JPS61132619A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02127466A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-05-16 | Basf Ag | 部分的芳香族コポリアミドを主体とする難燃性熱可塑性成形材料 |
KR20020053158A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-05 | 조 정 래 | 염색성이 개선된 나일론 중합물의 제조방법 |
KR20030025358A (ko) * | 2001-09-20 | 2003-03-29 | 주식회사 효성 | 염색성과 방사성이 우수한 개질 폴리아미드6의 제조방법 |
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