JPS61132484A - 自転車用リヤデイレ−ラ− - Google Patents

自転車用リヤデイレ−ラ−

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JPS61132484A
JPS61132484A JP25468784A JP25468784A JPS61132484A JP S61132484 A JPS61132484 A JP S61132484A JP 25468784 A JP25468784 A JP 25468784A JP 25468784 A JP25468784 A JP 25468784A JP S61132484 A JPS61132484 A JP S61132484A
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JP
Japan
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chain
sprocket
guide
rear sprocket
pulley
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JP25468784A
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正士 長野
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Shimano Inc
Original Assignee
Shimano Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−1−の利用分野) /!” V+−明は自転重用リヤディレーラー1詳しく
は、固定j■月と、ベース部材、2本のリンク部材及び
”J 動部]71から成り、前記固定部材に対し第1横
軸を介して枢支するリンク機構と、ガイドプーリーとテ
ンンヨンプーリー及び前記ガイドプーリーから多段リヤ
スプロケット装置の各リヤスプロケットに移tiするヂ
エンの移行軌跡方向に延び、前記チェンと対向する押圧
面を設けたプーリープレートとから成り、0;1記可動
部材に対し第2横軸を介して枢支するチェンガイドと、
前記固足部材とベース部組との間に介装される第1ばね
と、前記F1f動部材とチェンガイドとの間に介装され
る第2ばねきを備え、多段リヤスプロケット装置の一つ
のリャスプロケソI・へのチェンの掛換え又は多段フロ
ントスプロケット装置の−・つのスプロケットへのチェ
ンのIll 模時、前記リンク機1.i、7及びチェン
ガイドを1ご動さぜる如くした自転市川リヤディレーラ
−に関する。
(従来の技術) 一般に、1化(重ディ1/−ラーは、1寺開ll召58
−140882号公報に記載されている通り、前記第1
及O・第2ばねにより前記チェンに所定のテンションを
!Jえると共に、+Jii記第1、第2ばねのバランス
で1111記チエン〃イドのf\°l置、詳しくは、該
テエンガイドにお(づる〕/−(ドプーリーの多段リヤ
スプロケット装置における各リヤスプロケットに対する
位IJを設定し、又、多段リヤスプロケット装置の小径
リャスプロケソ1から大径リヤスプロケットへのチェン
掛換時、前記チェンガイドにおけるプーリープレートの
押圧面が前記チェンと接触して該チェンを大径リヤスプ
ロケット側に強制的に抑圧する如<+?、V成されてお
り、又、fi’l記リンク部イ」に操作ワイヤ(W)を
固定すると共に、前記べ・−ス部4.jに、前記操作ワ
イヤ(W)を案内するアウター1i(0)を支持してい
る。
所で、多段リヤスプロケット装置の小径側リヤスプロケ
ットと多段フロントスプロケット装置の小径フロントス
プロケット 設されている騨動体制て、フロントディレーラ−の操作
により前記チェンが、大径フロントスプロケッi・に掛
191えられた場合、前記リンク機(b目J第1 ’t
j7+軸を中心に、また+lii記チェフチエンカイド
211/L軸を中心にそれぞれハブ軸と直交する而に沿
って、第0図反時141方向に1、を動するのである。
又、この場合、前記リンク(ffl (Illの搖動に
伴ない、該リンク機構に支1うするO;1記アウター筒
の支持位置が第9図P,点からP2点に変位して、前記
アウター筒の多段リヤスプロケット装置側湾曲部におけ
る曲率゛1(径か鎖線の如く小となり、これに伴ない、
前記操作ワイヤの緊張力か増大してこの緊張力の増大分
が前記リンク機(・1・!に作用し、該リンク41 1
’5¥は、操作1ツバ−が操作されなくても多段リヤス
プロケット”A置の軸方向内方側に自動的に変形するの
である。
(発明か1jデ決しようとする問題点)所が、第1、、
第2横軸と第1、第2ばねとをイ・:;1えた(R: 
>’l<のリャデ。・レーラーは、ilii記リンクす
1’+7jの(左動軌跡と前記チェンガイドの1ぶ動軌
跡とが平行になる,Lうに114成されているため、前
記チェンか小径フロントスプロケット プロケット プーリーは、第10図の如くリンク機構及びチェンガ・
rドの第1、第2(14軸を中心とする搖動に伴ない、
多段リヤスプロケット装置(S)のハブ軸(X)と直交
する而に沿って変位した後、前記操作ワイヤの緊張力増
大に伴なうj11f記リンク機構の多段リヤスジ11ケ
ノト装置(S)における軸方向内方への変形により1〕
11記力イドフ―−リー(G)は、チェンが1」1設さ
れている第1リヤスプロケツト(S,)に対し、該第1
リヤスプロゲソト(S、)と隣接する大径な第2リヤス
プロケツト(S2)側に変位することになり、その結果
、このガイドプーリー(G)により前記第1リヤスプロ
ケツト(Sl)に案内されるチェ・ンが、ガイドプーリ
ー(G)と第1リヤスプロケツト(SI )との間で傾
斜して、前記Jーエンガイドにおけるプーリ・−プレー
トの押圧面と接触し、音鳴りする問題。
があったのであり、又、この音鳴りを解消するには、リ
ヤ用操作レバーを殊更復動操作しなければならない煩ら
れしさがあり、特に、リヤ用操作Lツバ−、リヤディレ
ーラ−に位置決め機構が設けられている場合に於いては
、大きな欠陥であった。
本発明の目的は、多段フロントスプロゲット装置の小径
フロントスプロケットから大径フロントスプロケットに
チェンが掛換えられて前記リンク機t11.i及びチ、
ンガイドが搖動する場合、ガイドプーリーにより第1リ
ヤスプロケット(Sl)に案内するチェンかブーリープ
1ノートに接触して音鳴りする問題点を解決しようきす
るもので、従来のディレーラ−は、前記第1横軸と第2
横軸とか多段リャスプロケy)W置の軸中心と平行にな
っており、又、チェンガイドにおけるプーリープレート
の押圧面は、多段リヤスプロケット装置の軸中心き直交
する而と平行な\11坦而になっているため、チェンガ
イ1!が小径フロンi・スプロケットから大径フロント
スプロケットに掛換えられた場合、前記プーリープレー
トの前記チェンに対向する押圧面の前記チェンに苅する
間隔か、一定間隔、即ち、前記押圧面かチェンと接触し
ない最小間隔より小さくなる点に着1−1シ、前記第1
 +rη軸表第2横軸との−・方を利用し、この一方の
横軸を多段リヤスプロケット装置の軸中心に対し傾斜さ
せるか、又は、1)iJ記プーリープレートの抑圧量に
多段リヤスプロケット装置の軸方向外方に変位する低位
部を設けることによって、チェンが、小径フロントスプ
ロケットから大径フロン1−スプロケットに掛換えられ
て、前記リンク機(b7及びチェンガイドが1と動する
とき、ili+記押圧而のチ面ノに対する間隔が−・定
間隔以−1−4になるよ・うにすることによって、押圧
面とチェンとの接触による音鳴りを防くようにしだもの
である。
(問題を解決するための手段) しかして、本発明は、固定部材と、ベース部材、2木の
リンク部4」及び可動部材から成り、前記円圧1″;1
≦祠に対し第1横軸を介して枢支するリンク機(、i、
7と、ガイドプーリーとテンションプーリー及び前記ガ
イドプーリーから多段リヤスプロケット装置の各リヤス
プロケットに移行するチェ7の移行軌跡力面に延O・前
記チェンと対向する押圧面を設けたブーリープし・−1
・とから成り、前記可動部材に対し第211.X軸を介
して枢支するチェンガイドと、11iJ記固定部伺とベ
ース部材との間に介装される第1ばねと、前記可動部材
とチェンガ・rドとの間に介装される第2ばねとを備え
、多段リヤスプロケット装置の一つのリヤスプロケット
へのチェンの掛換え又は多段フロントスプロケット装置
の一つのフロントスプロケット え時、前記り゛ンク機++1+i及びチェンガイドを搖
動さぜる如くした自転車用リヤディ1)−ブーてあって
、前記リンク機tM及びチェンガイドの搖動時、これら
(だ動に応動して前記プーリープレートの前記ヂエンに
対向する押圧面の前記チェンに対する間隔を一定間隔以
1−に保持する保持手段を設けたものである。
尚、本発明において、一定間隔とは、前記抑圧量がヂエ
ンと接触しない最小間隔をいうのである。
(作用) 多段フロントスプロケットノ装置の小径フロントスプロ
ケットと多段リヤスプロケット装置の小径側リヤスプロ
ケットとの間に掛設されているチェンが、大径フロント
スプロケットに掛換えられた場合、前記第1横軸を中心
に搖動するリンク機構又は第2横軸を中心に搖動するチ
ェンカイ1ξを、多段リャスプロゲッl− g置のハブ
軸に対し傾斜する面に沿って前記多段リヤスプロケット
装置の軸方向外方側に措動させ、この搖動による操作ワ
イヤの緊張力増大により前記リンク機+1,1を多段リ
ヤスプロケット装置の軸方向内方側に変形させて、前記
ガイドプーリーを、チェンか掛設されている第1リャス
プロゲノトと対応する位置に変位させるか、又は、前記
プーリープレートの押月二面に、多段リヤスプロケット
装置の軸方向外方に変イ\“1する低イ、”1部を設け
て、リンク機(h及びチェンガイl゛の(ご動に応動し
て前記押圧面の低位部を前記ナエンと対向さぜることに
よって、抑圧量のチェ/に苅する間隔を−・疋間隔以1
−に保持できるようにしたのである。
(実施例) 以下本発明リヤディレーラ−の実施例を図面に基づいて
説明する。
図面に示したものは、自転車の後輪ハブに装首される多
段リヤスプロケット装置(S)とJ(に用いるリヤディ
レーラ−であって、その基本構造は、第1,2図に示し
た通り、固定部、)、+ (1)ト、ベース部材(2)
と2木のリンク部4A (3)(4)及び可動部材(5
)とから成る変形可能なリンク機構(A)、!:、ガイ
ドプーリー(6I)とテンンヨンプーリー(62)及び
前記ガイドプーリー(61)から多段リヤスプロケット
装置(S)の各リヤスプロケットに移行するチェンの移
行軌跡力量に延び前記チェンと対向する押圧面(63)
を設けたプーリープレート(64)とから成るチェンガ
−fl’(8)とにより(14成され、多段リヤスプロ
ケット装置(S)の一つのりャスブロケソトへのチェン
]」1換え、又は多段フロントスプロ’T ソト装置(
図示せず)の一つのフロントスプロケット (A)の一つのフロントスプロケット の掛換時、前記リンク機構(A)及びチェンガイド(6
)が搖動するようになっているもので、前記固定iN4
 4Δ(1)は、自転車のホークエンドに固定されるの
であり、また、前記リンク機JR ( A )のベース
部材(2)は、前記固定部4A’ ( 1 )に、第1
横軸(7)を介して支持されるのであって、これら固定
部4,1’ ( 1 )とベース部材(2)との間には
、riiJ記リンク機411 ( A )を第9図時計
6向にイ・]佛する第1ばね(8)を介装している。
又、前記ベース部4A’ ( 2 )は、一方側に1対
の数句片が(11対向して設けられていて、これら取付
片に、1幻のピン(9)(10)を介して、1)11記
リンク11丁くイ,イ(3)(4)を4Iべmするので
あり、また+]i+記リンクす“!T(4」(3 ) 
 ( 4 )の遊端に、1対のピン(1.1)(1.2
)を介して前記可動部4A(5)を部首するのである。
この可動部IA’ ( 5 )は、iiii記ベース部
材(部組と似た形状で、その一方側に取イ・1片が相対
向して設けられ、この取付片に前記した2木のピン(1
1)(12)を取付けてリンク部材(3)(4)と仔い
に搖動可能に枢支するのであり、他方側には前記第1横
軸(7)と同方向側に延びる第2横軸(13)を介して
前記チェンガイド(6)が一定範囲のみ回転1M能に取
付けられるのであって、これら可動部4((5)キヂエ
ンガイIJ(6)との間には、該チェンガイド(6)を
第9図特訓方向に付巷する第2ばね(14)を設けてい
る。
又、辺土の如< #1M?成するリンク機1’f& (
 A )には、例えば前記リンク部材(3)(4)の何
れか一方と、可動部材 ( 5 )又はベース部材(2
)との間にリターンスプリング(図示せず)を設けてN
 il’+記チェフチエンガイドを、多段リヤスプロケ
ットK l!L“(S)の軸力向、即ぢ小径リヤスプロ
ケット側只は大径リヤスプロケット側、通常は小径リヤ
スプロケット(S.)側に(=I勢しており、又、前記
可動部4’A’ ( 5 )側の前記ピン(12)には
固定具(15)を介して操作ワイヤ( W )を固定し
、又、前記ベース部材(2)側の前記ピン(10)には
支持具(16)を介して前記操作ワイヤ(W)を案内す
るアウター筒(0)を支持している。
しかして、本発明に係るリヤディ1/−ラーは、多段リ
ヤスプロケット装置(S5の一つのリヤスプロケットへ
のチェンの掛換え又は多段フロントスプロケット装置の
一つのフロントスプロケットへのチェンの掛換えにより
、前記リンクtm 475及びチェンガイドが措動する
とき、これら1と動に応動して前記プーリープレー)(
64)の前記チェンに対向する押圧面(63)の前記チ
ェンに対する111目で,“Aを−・定間隔以上に保持
する保持手段を設けたのである。
この保14手段の第1実施例は、flif記第1横軸(
7)を、前記多段リヤスプロケット装置(S)のハブ軸
(X)に対し、前記リンク機構(A)が搖動するとき、
前記ガイドプーリー(61)の前記多段リャスプロケッ
1−装置(S)に対する軸方向位置を調整する如く傾斜
させたのである。
この場合、前記第2横軸(13)は、前記多段リヤスプ
ロケット装置(S)のノλブ軸(X)と平行にしている
又、j)ii 記第1 tffi <i+! (7) 
(7) M 9’1 方1ii+ ハ、n’l 記リン
ク機構(A)か前記第1ばね(8)に抗して第9図反1
1.′l1i1方向に搖動するとき、多段リャスプロケ
、1・装置Q、:4 (S )のハブ軸(X)と直交す
る而に対し傾斜する而に沿って前記多段リャスプロケッ
1装置(S)の軸方向外方に向って搖動する方向に約2
〜4度傾斜させるのである。又、この第1購輔(7)の
−IJi斜角は、前記ガイドプーリー(01)のり1周
面とリヤスプロケットの歯先との間の距−11、多段フ
ロンI・スプロケット装置のl′j1数差などにス・j
応して決るのであって、2〜4度以外の角度であっても
差支えない。尚、第3図においては、説明の都合1−1
第1横軸(7)を20度傾斜させている。
次に以−4−の如くイ/4成したりャディレーラーの作
動を、第3,9図に21(づいて説明する。
第9図反11で示した状態は、チェンガイド(6)のガ
イドプーリー(61)が多段リャスプロケッ1−装置(
S)における最小径の第1リヤスプロケット(Sl)に
対応する位1aにあって、前記チェンガイド(6)によ
り案内するチェンは、1)IJ記第1リヤスプロケット
(Sl)と、多段フロ/トスプロケノト装置の小径フロ
ントスプロケットとの間に摺設されている1ノ8態であ
る。この状態で、フロン1−ディレーラ−の操作により
前記チエンカ小径フロントスプロケット スプロケ,1・に掛換えられると、!l’l記リンク機
構(A)は、第1ばね(8)に抗して第1横軸(7)を
中心に、また1)1f記チエンガイド(6)は、第2ば
ね(14)に抗して第2横軸(13)を中心にそれぞれ
第9図反時計方向に1と動するのである。
この場合、ilil 、ii.!第1 4b’r軸(7
)は、多段リヤスプロケット装置(S)のハフ軸(X)
に対し傾斜しているため、前記リンク機jt& ( A
 )は前記ハブ軸(X)と直交する面に対し傾斜する面
に沿って前記多段リヤスプロケット装置(S)の軸方向
外方に向って(あ動し、このリンク機+78( A )
の搖動に伴ない、+)if記チェンガイド(6)のガイ
ドブーU−((31)は、第3図の如く第1リヤスプロ
ケット(S,)に対応する実線位置(B)から前記第1
リヤスプロケツト(S,)に隣接する第2リヤスプ口ケ
7)(S.)と反対側、即ち、+lif記多段リヤスす
ロケット装首(S)のや111方向外方位置に鎖線で示
すように変位する。即ぢ、(C)位置に変イ☆するので
ある。
又、一方、前記リンク1!l横(A)の第1横軸(7)
を中心とする搖動に伴ない、該リンク機474(A)に
支(、5する前記アラクー筒(0)の支持位置か第9図
P1点からP2点に変位して、前記アウターin(0)
の多段リヤスプロケット装置側湾曲部における曲率半径
が鎖線の如く小となり、これに伴ない、+i:j記操作
ワイヤ(W)の緊張力が増大して、この緊張力の増大分
が前記リンク機構(A)に作用することになり、このリ
ンク機構(A)は、自動的に多段リヤスプロケット装置
(S)の軸方向内方側に変形するのである。
しかして、このリンク48 1’i77 ( A )の
内方側への変形により、前記チェンガイド(6)のガイ
ドプーリー(61)は、第3図鎖線位置(C)、即ぢ第
1リヤスプロケット(S,)に対し該第1リャスプ口ケ
71−(S,)に隣接する第2リヤスプロケット(S2
)と反対側に変位した鎖線位置(C)から1)IJ記第
1リヤスプロケット(Sl)側に、即ちこの第1リヤス
プロケット(SI )に対応する破線位置(D)に変位
するのである。
従って、チェンが、小径フロントスプロケノi・から大
径フロントスプロケット 場合において、プーリープレー)(64)における抑圧
面(03)の前記チェンに対する間隔を一定間隔、ti
llも抑圧面(63)かチェンと接触しない最小間隔以
1−に保持することができるので、ガイドプーリー(0
1)により第1リヤスプロケット(Sl)に案内するチ
ェンが前記抑圧面(63)に接触するのを防止てきるの
である。
又、前記保持手段の第2実施例は、第4図の如く前記第
2横軸(13)を、前記多段リヤスプロケット装置(S
)のハブ軸(X)に対し、前記リンク機1j・Y (A
 )が搖動するとき、前記ガイドプーリー ((31)
の前記多段リャスプロケソ1:i・5置(S)に苅する
輔力量位置を調整する如く頓着さぜたのである。この場
合、第2横軸(13)の何i j:l力量及び釘1斜角
は、[111記第1横軸(7)を好1斜させた第1実施
例と同しであるため、その説明は省略する。叉、この第
2実施例の場合N ]i’+記第1横軸(7)は、多段
リャスブロゲット装置(S)のハブ11::ll(X 
) 、!:平行にしている。
しかして、多段フロントスプロケy l−装f&の小径
フロン1スブロゲ、1・かう大径フロントスフロケyl
・にチェンか111換えられるき、前記り:/り機構(
A)は、第1横軸(7)を中心に前記ハブ軸孝直交する
而に沿って1尤動するが、前記チェンカイl?(6)は
、第2横軸(13)を中心に前記ハブ軸(X)と直交す
る而に対し傾斜する而に沿って多段リャスプロゲ・1・
装置(S)の軸方向外方に向って(だ動するのである、
尚、この漸動以後における作用は、!II記第1実施例
の場合と同様であるから、その説明は省略する。
又、[)1」記保1、一手段の第3実施例は、第5.6
図の如< 11if記チエンカイド(6)におけるプー
リープレート(64)の抑圧前(63)に、多段リヤス
プロケット肢ill (S )の軸方向外方に変位して
前記リンク機構(A)及びチェンガイド(6)か(に動
するとき、チェンを受入れる低位部(83a )を設け
たのである。
史に詳しくは1.前記抑圧前(63)を前記チェンの移
行力面前方側(631) )から後方側(63c )に
向って1liJ記多段リヤスプロケット装置(S)の軸
方向外方側に傾tilさせて、前記後方側(Ci3c)
に+lij記低位部(63a)を設けたのである。
この場合、前記第1横軸(7)及び第2横軸(13)は
多段リヤスプロケット装置(S)のハブ軸(X)と平行
にしている。
しかして、第7図の如く多段リヤスプロケット装置(S
)における最小径の第1リヤスプロケツト(Sl)にチ
ェンが掛設されている場合、前記押1に而(63)は、
その前方側(83b)部分が前記チ□ン(C)と対向す
る位置にある。この状態で、多段フロン!・スプロケッ
ト装置の小径フロントスプロゲントかう大径フロンl−
スフロケットにチェンが掛換えられ、前記リンク機構(
A)が第1横軸(7)を中心に、またチェンガイド(6
)が第2横軸(13)を中心にそれぞれ前記ハブC’l
il (X )と直交する而に沿って搖動すると、前記
抑圧前(03)は第8図の如くその後方側(63c )
 部分が前記チェン(C)と対向することになる。そし
て前記リンク機+1(A)の搖動により前記操作ワイヤ
(W)の緊張力が増大し、前記リンク機1fI) (A
 )が多段リヤスプロケット(S)の軸方向内方側に変
位すると、前記ガイドプーリー(61)は、前記チェン
が掛設されている第1リヤスプロケソl  (S、)に
対し、該第1リヤスプロケツト(Sl)と41ト接する
大径な第2リヤスプロケyl・(S=)側に変位するの
であるが、前記抑圧前(63)の後方側(63c)部分
には、Ijii力側(831) )部分にス・jし多段
リャスプロケッ)iji9置(S)の軸方向外方側に変
位する低位部((33a)があるため、抑圧前(63)
の後方側(63c)部分と対向するチェンが、前記後方
側における低位部(83a)に受入れられ、この低位部
(63a)とチェン(C)との間に、前記低位部(63
a )がチェン(C)と接触しない最小間隔量」、の隙
間ができるのである。従って、前記ガイドプーリー(6
1)により前記第1リヤスプロケツト(S、)に案内す
るチェンが抑圧前(63)に接触するのを防II−てき
るのである。
尚、辺土、説明した保持手段は、第1横軸(7)と第2
横軸(13)との一方を傾斜させるか、又は、抑圧前(
63)に低位部(63a)を設けたが、その他例えば1
)IJ記固定部部材1)とベース部材(2)との一方に
第1カムを設け、他方に、該第1カムに係合する第2カ
ムを設けると共に、前記第1カムを第2カムカ向に抑圧
するスプリングを設けて、前記リンク機(11¥の(に
励時、該リンク機41カが、1)iI記保持手段の第1
実施例で説明した場合と同方向に搖動する如<+14成
してもよい。又、この場合、前記第1カムと第2カムと
は、il’+記町動部材(部材とチェンガイド(6)と
のflitに設けて、該チェンガイド(6)が、前記保
持手段の第2実施例で説明した場合と同方向に(ん動す
る如く構成してもよい。
(発明の効果) 以上の如く本発明は、固定部44に対し第1J:、q軸
を介して枢支するリンク(m +fA及び該リンク機4
,1.7に対し第2横軸を介して枢支するチェンガイド
の搖動時、これら1市動に応じて前記チェンガイドにお
けるプーリープレートのチェンに対向する抑圧面の前記
チェンに対する間隔を一定間隔以」二に保1.5する保
持手段を設けたから、チェンが多段フロントスプロケッ
ト装置の小径フロントスプロケットから大径フロントス
プロケットに掛換えられて、前記リンク機)j1!及び
チェンガイドが搖動するとき、前記抑圧面のチェンに対
する間隔を常に一定間隔以」1に保持することができる
のである。従って、チェンガイドのガイドプーリーによ
り案内するチェンが、前記プーリープレートの抑圧面に
接触して音鳴りする事態を確実に防止できるのである。
又、従来の如く、リヤ用操作レバーを殊更復動操作しな
くても1)ij記抑抑圧かチェンと接触しないので、勅
に、リヤ用操作レバー、リヤディレーラ−に位置決め機
構が設置ノられている場合に、非常に有効である。
4、 図面のnN jljな説明 第1図は本発明リヤディレーラ−の一実施例を示す市面
図、第2図は底面図、第3図はガイドプーリーの変位過
程を示す説明図、第4図は別の実施例を示り一底面図、
釘)5図乃至第8図は更に別の実施例を示すものて、第
5図はプーリープレートのみの平面図、第6図はプーリ
ープレートのみの一部省略背面図、第7図及び第8図は
抑圧面とチェンとの関係を示す説明図、第9図はリンク
機構及びチェンガイドの多段リヤスプロケット装量に苅
する動きを示す説明図、第10図は従来のりャディレー
ラーにおけるガイドプーリーの変位過程を示す説明図で
ある。
(1)・・・・・・固定部材 (2)・・・・・・ベース部材 (3)(4)・・・・・・リンク部材 (5)・・・・・・可動部材 (A・)・・・・・・リンク機構 (6)・・・・・・チェンガイド (61)・・・・・・ガイドプーリー (62)・・・・・・テンンヨンプーリー(63)・・
・・・・抑圧面 (64)・・・・・・プーリープレート(7)・・・・
・・第1横軸 (8)・・・・・・第1ばね (13)・・・・・・第2横軸 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定部材と、ベース部材、2本のリンク部材及び可動部
    材から成り、前記固定部材に対し第1横軸を介して枢支
    するリンク機構と、ガイドプーリーとテンションプーリ
    ー及び前記ガイドプーリーから多段リヤスプロケット装
    置の各リヤスプロケットに移行するチェンの移行軌跡方
    向に延び前記チェンと対向する押圧面を設けたプーリー
    プレートとから成り、前記可動部材に対し第2横軸を介
    して枢支するチェンガイドと、前記固定部材とベース部
    材との間に介装される第1ばねと、前記可動部材とチェ
    ンガイドとの間に介装される第2ばねとを備え、多段リ
    ヤスプロケット装置の一つのリヤスプロケットへのチェ
    ンの掛換え又は多段フロントスプロケット装置の一つの
    フロントスプロケットへのチェンの掛換え時、前記リン
    ク機構及びチェンガイドを搖動させる如くした自転車用
    リヤディレーラーであって、前記リンク機構及びチェン
    ガイドの搖動時、これら搖動に応動して前記プーリープ
    レートの前記チェンに対向する押圧面の前記チェンに対
    する間隔を一定間隔以上に保持する保持手段を設けたこ
    とを特徴とする自転車用リヤディレーラー。
JP25468784A 1984-11-30 1984-11-30 自転車用リヤデイレ−ラ− Pending JPS61132484A (ja)

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JP25468784A JPS61132484A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 自転車用リヤデイレ−ラ−
US06/799,615 US4637809A (en) 1984-11-30 1985-11-19 Rear derailleur for a bicycle
DE19853541946 DE3541946A1 (de) 1984-11-30 1985-11-27 Hinterer umwerfer fuer ein fahrrad
FR8517734A FR2574144B1 (fr) 1984-11-30 1985-11-29 Derailleur arriere pour une bicyclette

Applications Claiming Priority (1)

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JP25468784A JPS61132484A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 自転車用リヤデイレ−ラ−

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