JPS61132373A - インクリボンカセツト - Google Patents
インクリボンカセツトInfo
- Publication number
- JPS61132373A JPS61132373A JP60263645A JP26364585A JPS61132373A JP S61132373 A JPS61132373 A JP S61132373A JP 60263645 A JP60263645 A JP 60263645A JP 26364585 A JP26364585 A JP 26364585A JP S61132373 A JPS61132373 A JP S61132373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- roller
- driver
- cassette
- pressure ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクリボンカセットに関し、更に詳しく云
えば、印字用途におけるリボンカートリッジに使用され
るインクリボン用リボン駆動機構に関するものである。
えば、印字用途におけるリボンカートリッジに使用され
るインクリボン用リボン駆動機構に関するものである。
リボン駆動機構はアメリカ特許第4.011.933号
に開示されたように従来公知である。この従来のカセッ
トはカセットケース内の固定位置に支持されたドライバ
を備えた駆動ローラおよび圧力リングとドライバとの間
に遊びを備えた支持軸上に自由浮動する圧力リングを有
している。駆動ローラは支持軸の受容または転勤側に位
置決めされかつ印字位置を通ってカセット内に貯蔵ロー
ルからインクリボンを引張る。リボンの張力は支持軸と
ドライバとの間に圧力リングを締めつけて動けなくして
リボン張力を増大しながら増加するリボンと駆動ローラ
との間の摩擦接続により駆動ローラ上の圧力リングの圧
力を発生する。
に開示されたように従来公知である。この従来のカセッ
トはカセットケース内の固定位置に支持されたドライバ
を備えた駆動ローラおよび圧力リングとドライバとの間
に遊びを備えた支持軸上に自由浮動する圧力リングを有
している。駆動ローラは支持軸の受容または転勤側に位
置決めされかつ印字位置を通ってカセット内に貯蔵ロー
ルからインクリボンを引張る。リボンの張力は支持軸と
ドライバとの間に圧力リングを締めつけて動けなくして
リボン張力を増大しながら増加するリボンと駆動ローラ
との間の摩擦接続により駆動ローラ上の圧力リングの圧
力を発生する。
この従来の機構は申し分ないが、しかし圧力リングと駆
動ローラとの間のインクリボンの挿通は駆動ローラが圧
力リングに必ず重なるインクリボンを案内するようなフ
ランジを有するとき非常に困難であるという欠点がある
。他の欠点は、またリボン張力を増大しながら増加する
支持軸上の圧力リングの摺動摩擦である。この望ましく
ない摺動摩擦のため、圧力リングは低い摩擦係数を有し
なければならず、それは非常に材料の選択を制限する。
動ローラとの間のインクリボンの挿通は駆動ローラが圧
力リングに必ず重なるインクリボンを案内するようなフ
ランジを有するとき非常に困難であるという欠点がある
。他の欠点は、またリボン張力を増大しながら増加する
支持軸上の圧力リングの摺動摩擦である。この望ましく
ない摺動摩擦のため、圧力リングは低い摩擦係数を有し
なければならず、それは非常に材料の選択を制限する。
また、交換可能なインクリボンの使用に関しては異なる
リボンが前進速度で使用されることができるカセットを
設けるのが望ましい。これは異なる径を有する駆動ロー
ラの使用を必要とする。これは公知のカセットにおいて
駆動ローラの軸線に関連して支持軸の位置を移動するこ
とによってのみ可能である。従って、このような解決は
各減速または速度変換用の他のケースを必要とする〔発
明が解決しようとする問題点〕 従って、上述した従来の欠点に打ち勝つインクリボンカ
セット用駆動機構を提供するのが望ましい。
リボンが前進速度で使用されることができるカセットを
設けるのが望ましい。これは異なる径を有する駆動ロー
ラの使用を必要とする。これは公知のカセットにおいて
駆動ローラの軸線に関連して支持軸の位置を移動するこ
とによってのみ可能である。従って、このような解決は
各減速または速度変換用の他のケースを必要とする〔発
明が解決しようとする問題点〕 従って、上述した従来の欠点に打ち勝つインクリボンカ
セット用駆動機構を提供するのが望ましい。
概して、本発明によれば、インクリボンを前進させるた
めの改良された駆動機構を有するインクリボンカセット
が提供される。該カセットはそれに隣接して取りつけら
れた支持軸を有するカセットケースに取りつけられた駆
動ローラを含んでいる。rfJ−ラはその内面でローラ
によってかつその外面で駆動ローラによって支持された
圧力リングとともに支持軸のまわりに回転のため取りつ
けられる。圧力はリボン上の張力の増加により増大する
。
めの改良された駆動機構を有するインクリボンカセット
が提供される。該カセットはそれに隣接して取りつけら
れた支持軸を有するカセットケースに取りつけられた駆
動ローラを含んでいる。rfJ−ラはその内面でローラ
によってかつその外面で駆動ローラによって支持された
圧力リングとともに支持軸のまわりに回転のため取りつ
けられる。圧力はリボン上の張力の増加により増大する
。
本発明の目的はインクリボンカセット用の改良された駆
動機構を提供することにある。
動機構を提供することにある。
本発明の他の目的は圧力リングと駆動ローラとの間のイ
ンクリボンの挿通を容易にするような円錐面を有するイ
ンクリボン用駆動機構を提供することにある。
ンクリボンの挿通を容易にするような円錐面を有するイ
ンクリボン用駆動機構を提供することにある。
本発明のさらに他の目的はリボン張力が増大するとき圧
力リング上の摺動摩擦を減じるインクリボンカセット用
駆動機構を提供することにある。
力リング上の摺動摩擦を減じるインクリボンカセット用
駆動機構を提供することにある。
本発明の他の目的は異なるサイズのローラとともに使用
されるようなカセットケースを許容しかつ種々のリボン
巻き取り速度で作動するインクリボンカセット用駆動機
構を提供することにある。
されるようなカセットケースを許容しかつ種々のリボン
巻き取り速度で作動するインクリボンカセット用駆動機
構を提供することにある。
本発明の他の目的および利点は明細書および図面から明
らかとなる。
らかとなる。
上記の如き問題点を解決するための手段は、頂部、底部
および該頂部および底部を接続する側壁およびインクリ
ボン供給手段を有するインクリボンカセットにおいて、
インクリボン駆動機構が、回転可能に支持されたドライ
バ、前記ドライバに隣接して前記カセット内に取りつけ
られた自由に回転するローラ、前記ローラに接触する内
面の一部分および前記ドライバに接触する外面の一部分
を備えた前記ローラのまわりに取りつけられ該ローラの
外径より大きい内径を有する圧力リングからなり、それ
により前記リボン供給手段から供給されたリボンは前記
圧力リングおよび前記ドライバを通って前記インクリボ
ンを前進させるため前記圧力リングおよび前記ドライバ
の各々の一部分に接触することを特徴とするインクリボ
ンセントを提供するにある。
および該頂部および底部を接続する側壁およびインクリ
ボン供給手段を有するインクリボンカセットにおいて、
インクリボン駆動機構が、回転可能に支持されたドライ
バ、前記ドライバに隣接して前記カセット内に取りつけ
られた自由に回転するローラ、前記ローラに接触する内
面の一部分および前記ドライバに接触する外面の一部分
を備えた前記ローラのまわりに取りつけられ該ローラの
外径より大きい内径を有する圧力リングからなり、それ
により前記リボン供給手段から供給されたリボンは前記
圧力リングおよび前記ドライバを通って前記インクリボ
ンを前進させるため前記圧力リングおよび前記ドライバ
の各々の一部分に接触することを特徴とするインクリボ
ンセントを提供するにある。
さらにまた、本発明は頂部、底部および該頂部と底部を
接続する側壁およびインクリボン供給手段を有するイン
クリボンカセットにおいて、インクリボン巻き取り機構
が、回転可能に支持されたドライバ、前記ドライバに隣
接して前記カセット内に取りつけられた支持軸、前記支
持軸上で回転のため取りつけられかつその両端に中央筒
状部分および減径の部分ならびに前記筒状部分と前記減
径の区域との間の円錐先細区域を形成した自由に浮動す
るローラ、前記ローラのまわりに取りつけられた前記ロ
ーラの外径より大きい内径および前記ドライバに接触す
る外面の部分を有する圧力リングで、それにより前記リ
ボン供給手段から供給されるリボンが前記圧力リングお
よび前記ドライバを通って前記インクリボンを前進させ
るため前記圧力リングおよび前記インクリボンの各々の
部分に接触し、前記カセット内で回転のため取りつけら
れた巻き取りコアからなり、前記ドライバが中央筒状駆
動区域を形成し該駆動区域のまわりには前記供給手段か
らのインクリボンが巻回されかつ前記駆動シリンダのま
わりに前記インクリボンを案内するため前記駆動シリン
ダの両端にフランジを形成することを特徴とするインク
リボンカセットを提供するにある。
接続する側壁およびインクリボン供給手段を有するイン
クリボンカセットにおいて、インクリボン巻き取り機構
が、回転可能に支持されたドライバ、前記ドライバに隣
接して前記カセット内に取りつけられた支持軸、前記支
持軸上で回転のため取りつけられかつその両端に中央筒
状部分および減径の部分ならびに前記筒状部分と前記減
径の区域との間の円錐先細区域を形成した自由に浮動す
るローラ、前記ローラのまわりに取りつけられた前記ロ
ーラの外径より大きい内径および前記ドライバに接触す
る外面の部分を有する圧力リングで、それにより前記リ
ボン供給手段から供給されるリボンが前記圧力リングお
よび前記ドライバを通って前記インクリボンを前進させ
るため前記圧力リングおよび前記インクリボンの各々の
部分に接触し、前記カセット内で回転のため取りつけら
れた巻き取りコアからなり、前記ドライバが中央筒状駆
動区域を形成し該駆動区域のまわりには前記供給手段か
らのインクリボンが巻回されかつ前記駆動シリンダのま
わりに前記インクリボンを案内するため前記駆動シリン
ダの両端にフランジを形成することを特徴とするインク
リボンカセットを提供するにある。
以下、本発明を理解するために、本発明の一実施例を添
付図面に基いて説明する。
付図面に基いて説明する。
第1図は本発明によって構成されたインクリボンカセッ
トの上面図を示すものである。このカセットはケース基
部1およびその一部分が示されるケースカバー2を含ん
でいる。インクリボン4の供給ロール14はケースカバ
ー2およびケース基部1内に支持されるコアー3に支承
される。供給ロール14に巻回されたインクリボン4は
出口5を通して巻き戻しかつ位置6へ矢印の方向に進み
そして駆動機構によって入口間ロアに引き寄せられ、同
様にケース基部1およびカバー2内に支持された巻き取
りコア12へ進む。
トの上面図を示すものである。このカセットはケース基
部1およびその一部分が示されるケースカバー2を含ん
でいる。インクリボン4の供給ロール14はケースカバ
ー2およびケース基部1内に支持されるコアー3に支承
される。供給ロール14に巻回されたインクリボン4は
出口5を通して巻き戻しかつ位置6へ矢印の方向に進み
そして駆動機構によって入口間ロアに引き寄せられ、同
様にケース基部1およびカバー2内に支持された巻き取
りコア12へ進む。
駆動機構はインクリボン4によりケースカバー2および
ケース基部1内で回転のため取りつけられる駆動ローラ
11を含む。インクリボン4はそのまわりに同様に巻回
されたインクリボン4とともに圧力リング8により駆動
ローラ11に対して押圧される。圧力リング8はローラ
9のまわりに自由に浮動しており、該ローラはケース基
部1およびカバー2に取着された支持軸10に回転配置
に支持される。圧力リング8は駆動ローラ11によって
その外面に働かせられる力およびローラ9によってその
内面に働かせられる力によって支持される。圧力リング
8の内径は該圧力リング8がかなりの遊びをもってロー
ラ9を包囲しかつローラ9の外径より実質的に大きい。
ケース基部1内で回転のため取りつけられる駆動ローラ
11を含む。インクリボン4はそのまわりに同様に巻回
されたインクリボン4とともに圧力リング8により駆動
ローラ11に対して押圧される。圧力リング8はローラ
9のまわりに自由に浮動しており、該ローラはケース基
部1およびカバー2に取着された支持軸10に回転配置
に支持される。圧力リング8は駆動ローラ11によって
その外面に働かせられる力およびローラ9によってその
内面に働かせられる力によって支持される。圧力リング
8の内径は該圧力リング8がかなりの遊びをもってロー
ラ9を包囲しかつローラ9の外径より実質的に大きい。
駆動ローラ11に対して圧力リング8の押圧力は人口間
ロアと圧力リング8との間のインクリボン4の張力に依
有する。インクリボン4が前進すると、圧力リング8は
軽い摩擦を生じるローラ9上で巻き解く。
ロアと圧力リング8との間のインクリボン4の張力に依
有する。インクリボン4が前進すると、圧力リング8は
軽い摩擦を生じるローラ9上で巻き解く。
第2図から見られるように、駆動ローラ11はケース基
部1に形成された段つき孔26において下方筒状軸28
により回転可能に支持されかつカバー2に形成された段
付き孔27内の下方筒状軸29に支持される。インクリ
ボン4を案内するために、駆動ローラ11は噛合したシ
リンダ25の両側上で円錐肩部23.24を有する下方
および上方フランジ21.2′2を含んでいる。また、
駆動ローラは例えばタイプライタにおける駆動ローラ1
1を駆動するためのカップリング30を有する。カバー
2を越えて突出する駆動ローラ11の部分は手動輪32
ならびに溝31を含み、431内には巻き取りコア12
を駆動するためゴムベルト13が挿入される。圧力リン
グ8は駆動シリンダ25に形成された歯車装置と噛合す
る歯車装置35を形成している。
部1に形成された段つき孔26において下方筒状軸28
により回転可能に支持されかつカバー2に形成された段
付き孔27内の下方筒状軸29に支持される。インクリ
ボン4を案内するために、駆動ローラ11は噛合したシ
リンダ25の両側上で円錐肩部23.24を有する下方
および上方フランジ21.2′2を含んでいる。また、
駆動ローラは例えばタイプライタにおける駆動ローラ1
1を駆動するためのカップリング30を有する。カバー
2を越えて突出する駆動ローラ11の部分は手動輪32
ならびに溝31を含み、431内には巻き取りコア12
を駆動するためゴムベルト13が挿入される。圧力リン
グ8は駆動シリンダ25に形成された歯車装置と噛合す
る歯車装置35を形成している。
さらに第2図に示される如く、ローラ9は上方および下
方筒状面42および42″に延びる筒状圧力面40の両
側に先細になっている中央筒状区域をその半径方向中間
面に対して対称的に備えている。筒状圧力面40と下方
筒状面42の半径方向の差はフランジ21.22の半径
方向の幅より大きい。その結果、インクリボン4がロー
ラ9の移動および支持軸10に押しつけられた圧力リン
グ8により圧力リング8と駆動シリンダ25との間に上
方から容易に挿入することができるということである。
方筒状面42および42″に延びる筒状圧力面40の両
側に先細になっている中央筒状区域をその半径方向中間
面に対して対称的に備えている。筒状圧力面40と下方
筒状面42の半径方向の差はフランジ21.22の半径
方向の幅より大きい。その結果、インクリボン4がロー
ラ9の移動および支持軸10に押しつけられた圧力リン
グ8により圧力リング8と駆動シリンダ25との間に上
方から容易に挿入することができるということである。
また、駆動ローラ11を軸方向において所定位置にイン
クリボン4とともにケース基部1に挿入することができ
る。両方の場合において、ローラ9はその後支持軸10
上に置かれ、それにより圧力リング8は円錐面41によ
りフランジ21.22間で自動的に移動される。駆動機
構の組み立ては従来技術に比して両方の場合に実質上容
易にされる。
クリボン4とともにケース基部1に挿入することができ
る。両方の場合において、ローラ9はその後支持軸10
上に置かれ、それにより圧力リング8は円錐面41によ
りフランジ21.22間で自動的に移動される。駆動機
構の組み立ては従来技術に比して両方の場合に実質上容
易にされる。
次に、第3図にはローラ9”を有する支持軸10と第2
図の圧力リングに実質的に対応する圧力リング8″が示
しである。この実施例において、圧力リング8″はロー
ラ9”に代えて円錐面を形成する。圧力リング8”は中
央筒状内側面46を有し、該内側面46は円錐面45.
45°に対して上方および下方にかつ最後に拡大筒状要
素44に延びる。ローラ9”は円錐状先細面48および
48“に両方向に延びる筒状圧力面47を含んでいる。
図の圧力リングに実質的に対応する圧力リング8″が示
しである。この実施例において、圧力リング8″はロー
ラ9”に代えて円錐面を形成する。圧力リング8”は中
央筒状内側面46を有し、該内側面46は円錐面45.
45°に対して上方および下方にかつ最後に拡大筒状要
素44に延びる。ローラ9”は円錐状先細面48および
48“に両方向に延びる筒状圧力面47を含んでいる。
ここで、また、円錐面45および48により達成し得る
圧力リング8”の半径方向移動はフランジ21および2
2の半径方向幅より大きい。
圧力リング8”の半径方向移動はフランジ21および2
2の半径方向幅より大きい。
第4図および第5図には異なる速度で巻き取るための2
つのインクリボン巻き取り機構が示され、−力支持軸1
0と駆動ローラ中心りとの間に間隔Aを維持している。
つのインクリボン巻き取り機構が示され、−力支持軸1
0と駆動ローラ中心りとの間に間隔Aを維持している。
直径Bを有する第4図の駆動ローラ11は駆動シリンダ
25゛のより小さい直径B”を有する他の駆動ローラ1
1°によって置き換えられかつ同時にローラ9をローラ
9゛ と置換する。この構成要素の配置は異なる速度で
作動する駆動機構を設けるために同一ケース基部1およ
びカバー2の使用を許容し、一方圧力リング8を利用す
る。
25゛のより小さい直径B”を有する他の駆動ローラ1
1°によって置き換えられかつ同時にローラ9をローラ
9゛ と置換する。この構成要素の配置は異なる速度で
作動する駆動機構を設けるために同一ケース基部1およ
びカバー2の使用を許容し、一方圧力リング8を利用す
る。
第6図には、無端布地のインク付きリボン4゛を有する
カセットに関しての本発明の他の実施例が示され、この
インク付きリボン4は人口(図示せず)からローラ56
によって矢印の方向に引張られる。ローラ56はケース
基部1に取着されたピン57によってケース基部1に支
持される。駆動機構は再び、ローラ9上で自由に浮動す
る圧力リング8および駆動ローラ11を含んでいる。ロ
ーラ9ば支持軸10上に支持される。インクリボン4は
その周部の一部分に沿って圧力リング8および駆動ロー
ラ11のまわりに巻回されかっばね51によって出口端
で駆動ローラ11に対して押圧される。ばね51はカセ
ットに取着された圧力耳片54および支持体55によっ
て駆動ローラ11に向かって偏倚されそして保持脚部5
3により長手方向移動に対して固定される。インクリボ
ン4は駆動機構により緩慢な摺動において貯蔵区域50
に緩く供給される。ばね51は駆動機構の駆動側へリボ
ン4が自由に入り込むことを阻止すべき脚部52を形成
している。
カセットに関しての本発明の他の実施例が示され、この
インク付きリボン4は人口(図示せず)からローラ56
によって矢印の方向に引張られる。ローラ56はケース
基部1に取着されたピン57によってケース基部1に支
持される。駆動機構は再び、ローラ9上で自由に浮動す
る圧力リング8および駆動ローラ11を含んでいる。ロ
ーラ9ば支持軸10上に支持される。インクリボン4は
その周部の一部分に沿って圧力リング8および駆動ロー
ラ11のまわりに巻回されかっばね51によって出口端
で駆動ローラ11に対して押圧される。ばね51はカセ
ットに取着された圧力耳片54および支持体55によっ
て駆動ローラ11に向かって偏倚されそして保持脚部5
3により長手方向移動に対して固定される。インクリボ
ン4は駆動機構により緩慢な摺動において貯蔵区域50
に緩く供給される。ばね51は駆動機構の駆動側へリボ
ン4が自由に入り込むことを阻止すべき脚部52を形成
している。
ローラ9は第2図に示された方法において、ケースカバ
ー2の孔43に挿入される支持軸lO上に支持される。
ー2の孔43に挿入される支持軸lO上に支持される。
しかしながら、またそのまわりにローラ9と堅固に支持
軸10を接続するすることができそしてケース基部1お
よび孔43内に回転配置において支持されるか、または
ケース基部1の対応する孔においてケースカバー2に固
着されることができる。
軸10を接続するすることができそしてケース基部1お
よび孔43内に回転配置において支持されるか、または
ケース基部1の対応する孔においてケースカバー2に固
着されることができる。
したがって、それの取りつけられたローラを有する支持
軸および駆動ローラに対して巻き取りリボンを圧縮する
ため自由浮動圧力リングを含む駆動機構を設けることに
よって組み立ておよび作動が向上させられる。加えて、
大きい軸に取りつけられたローラの外面上にかつ圧力リ
ングの内面上に円錐面を設けることにより、ローラはリ
ボンが圧力リングに対して偏倚されるときと同様に所定
位置に容易に挿入されることができる。最後に、本発明
による駆動機構は支持軸と駆動ローラとの間の距離が一
定であるとき異なる巻き取り速度を供給すべく同一ケー
スを使用するのにとくに良好に適合される。
軸および駆動ローラに対して巻き取りリボンを圧縮する
ため自由浮動圧力リングを含む駆動機構を設けることに
よって組み立ておよび作動が向上させられる。加えて、
大きい軸に取りつけられたローラの外面上にかつ圧力リ
ングの内面上に円錐面を設けることにより、ローラはリ
ボンが圧力リングに対して偏倚されるときと同様に所定
位置に容易に挿入されることができる。最後に、本発明
による駆動機構は支持軸と駆動ローラとの間の距離が一
定であるとき異なる巻き取り速度を供給すべく同一ケー
スを使用するのにとくに良好に適合される。
本発明を要約すると、タイプライタにおける使用の特に
良好に適合されるインクリボンを前進させるためのイン
クリボンカセット用の改良された駆動機構が提供され、
該駆動機構はローラによって支持された自由浮動圧力リ
ングとともにケース内に回転可能に支持される駆動ロー
ラを含んでいる。圧力リングはリボンの張力の増加に伴
って圧力が増加するようにローラおよび駆動ローラに対
して支持される。
良好に適合されるインクリボンを前進させるためのイン
クリボンカセット用の改良された駆動機構が提供され、
該駆動機構はローラによって支持された自由浮動圧力リ
ングとともにケース内に回転可能に支持される駆動ロー
ラを含んでいる。圧力リングはリボンの張力の増加に伴
って圧力が増加するようにローラおよび駆動ローラに対
して支持される。
したがって、前記から明らかなように、上述した目的は
有効に達成されかついくつかの変化が本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく上記構成になされることが
できるので、上記に含まれるかまたは添付図面に示され
る全てのものは図示のためでかつ限定的な意味でないこ
とが理解されよう。
有効に達成されかついくつかの変化が本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく上記構成になされることが
できるので、上記に含まれるかまたは添付図面に示され
る全てのものは図示のためでかつ限定的な意味でないこ
とが理解されよう。
また理解されるべきことは、上述した特許請求の範囲は
ここに記載された本発明の総括的かつ一定の特徴の全て
および術語にかんして、本発明の範囲の全ての記述に及
ぶように意図されるということである。
ここに記載された本発明の総括的かつ一定の特徴の全て
および術語にかんして、本発明の範囲の全ての記述に及
ぶように意図されるということである。
第1図は本発明によるインクリボンカセットをカバーを
部分的に除去して示す上面図、第2図は第1図に描かれ
たカセットの駆動ローラの断面図、第3図は本発明の他
の実施例によって構成された駆動ローラの断面図、第4
図は第1図のリボン前進の駆動機構を示す上面図、第5
図は本発明の他の実施例による駆動機構の上面図、第6
図は無端インクリボンとともに使用するための本発明の
他の実施例によるインクリボン駆動機構の上面図である
。 符号の説明 1・・・ケース基部 2・・・ケースカバー 3・・・コア 4・・・インクリボン 8・・・圧力リング 9・・・ローラ 10・・・支持軸 11・・・駆動ローラ 12・・・巻き取りコア 14・・・供給ローラ 21.22・・・フランジ 25・・・駆動シリンダ 51・・・ばね
部分的に除去して示す上面図、第2図は第1図に描かれ
たカセットの駆動ローラの断面図、第3図は本発明の他
の実施例によって構成された駆動ローラの断面図、第4
図は第1図のリボン前進の駆動機構を示す上面図、第5
図は本発明の他の実施例による駆動機構の上面図、第6
図は無端インクリボンとともに使用するための本発明の
他の実施例によるインクリボン駆動機構の上面図である
。 符号の説明 1・・・ケース基部 2・・・ケースカバー 3・・・コア 4・・・インクリボン 8・・・圧力リング 9・・・ローラ 10・・・支持軸 11・・・駆動ローラ 12・・・巻き取りコア 14・・・供給ローラ 21.22・・・フランジ 25・・・駆動シリンダ 51・・・ばね
Claims (13)
- (1)頂部、底部および該頂部および底部を接続する側
壁およびインクリボン供給手段を有するインクリボンカ
セットにおいて、インクリボン駆動機構が、 回転可能に支持されたドライバ、 前記ドライバに隣接して前記カセット内に取りつけられ
た自由に回転するローラ、 前記ローラに接触する内面の一部分および前記ドライバ
に接触する外面の一部分を備えた前記ローラのまわりに
取りつけられ該ローラの外径より大きい内径を有する圧
力リングからなり、それにより前記リボン供給手段から
供給されたリボンは前記圧力リングおよび前記ドライバ
を通って前記インクリボンを前進させるため前記圧力リ
ングおよび前記ドライバの各々の一部分に接触すること
を特徴とするインクリボンカセット。 - (2)前記カセット内に取りつけられた支持軸および該
支持軸のまわりに支持された前記ローラを含むことを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のインクリボンカ
セット。 - (3)前記ローラは第1の直径および前記ローラの少な
くとも一端で減径された少なくとも一部分を有する中央
筒状部分および2つの異なる直径の部分間の円錐先細部
分を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のインクリボンカセット。 - (4)前記ローラは前記筒状部分と前記減径の部分との
間に円錐先細部分を有するその両端で減径の部分を含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のインク
リボンカセット。 - (5)前記圧力リングの内面は第1の直径および前記圧
力リングの少なくとも一端を有するほぼ円筒である区域
、より大きな直径を有する区域、前記第1の直径の筒状
区域と前記拡大直径の区域との間の円錐先細部面を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のイ
ンクリボンカセット。 - (6)前記圧力リングの内面は前記ローラの両端の増加
した内径の部分および前記大径の区域への前記第1の直
径の区域の間に円錐先細区域を形成することを特徴とす
る特許請求の範囲第5項ニ記載のインクリボンカセット
。 - (7)前記ドライバは中央筒状駆動区域を形成し該駆動
区域のまわりには前記供給手段からのインクリボンが巻
回されかつ前記駆動シリンダのまわりに前記インクリボ
ンを案内するため前記駆動シリンダの両端にフランジを
形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のインクリボンカセット。 - (8)前記ローラは該ローラの少なくとも一端に円錐状
に先細になる第1の直径を有する中央筒状区域を形成し
、そして前記第1の直径の筒状面での半径とする少なく
とも1つの先細端での半径との差は少なくとも前記フラ
ンジの半径方向幅と同じ大きさであることを特徴とする
特許請求の範囲第7項に記載のインクリボンカセット。 - (9)前記圧力リングの外面は歯付き面を形成しかつ前
記ドライバの前記筒状部分は歯付き面を形成し、前記圧
力リングと前記ドライバの前記歯付き面はそれらの間に
インクリボンを前進させるために協働することを特徴と
する特許請求の範囲第7項に記載のインクリボンカセッ
ト。 - (10)前記カセット内に回転可能に取りつけられた巻
き取りコア、前記圧力リングと前記ドライバとの間に供
給されるリボンをその上に巻き取るため前記巻き取りコ
アに作動的に結合される前記ドライバを含むことを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のインクリボンカセ
ット。 - (11)前記カセットは前記ローラと前記ドライバとの
間に駆動されたインクリボンを受容するためのインクリ
ボン貯蔵区域を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のインクリボンカセット。 - (12)前記ドライバに対してかつ前記ドライバのまわ
りに巻回されている前記インクリボンに対して偏倚する
ため前記カセット内に取りつけられかつ前記貯蔵区域に
入るリボンが前記カセットの他の区域に入るのを防止す
べく位置決めされる偏倚手段を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第11項に記載のインクリボンカセット。 - (13)頂部、底部および該頂部と底部を接続する側壁
およびインクリボン供給手段を有するインクリボンカセ
ットにおいて、インクリボン巻き取り機構が、 回転可能に支持されたドライバ、 前記ドライバに隣接して前記カセット内に取りつけられ
た支持軸、 前記支持軸上で回転のため取りつけられかつその両端に
中央筒状部分および減径の部分ならびに前記筒状部分と
前記減径の区域との間の円錐先細区域を形成した自由に
浮動するローラ、 前記ローラのまわりに取りつけられた前記ローラの外径
より大きい内径および前記ドライバに接触する外面の部
分を有する圧力リングで、それにより前記リボン供給手
段から供給されるリボンが前記圧力リングおよび前記ド
ライバを通って前記インクリボンを前進させるため前記
圧力リングおよび前記インクリボンの各々の部分に接触
し、前記カセット内で回転のため取りつけられた巻き取
りコアからなり、前記ドライバが中央筒状駆動区域を形
成し該駆動区域のまわりには前記供給手段からのインク
リボンが巻回されかつ前記駆動シリンダのまわりに前記
インクリボンを案内するため前記駆動シリンダの両端に
フランジを形成することを特徴とするインクリボンカセ
ット。
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- 1985-10-04 DE DE8585810453T patent/DE3567409D1/de not_active Expired
- 1985-10-29 US US06/792,370 patent/US4732500A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-22 JP JP60263645A patent/JPS61132373A/ja active Pending
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