JPS6113103A - 試験片測寸方法 - Google Patents

試験片測寸方法

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JPS6113103A
JPS6113103A JP13462184A JP13462184A JPS6113103A JP S6113103 A JPS6113103 A JP S6113103A JP 13462184 A JP13462184 A JP 13462184A JP 13462184 A JP13462184 A JP 13462184A JP S6113103 A JPS6113103 A JP S6113103A
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Katsuyuki Nishifuji
西藤 勝之
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正宗 直樹
Shigeru Suga
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Tokyo Koki Seizosho KK
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Tokyo Koki Seizosho KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/02Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring length, width or thickness

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動引張試験装置における試験片測寸方法に
係り、特に試験片位置決め工程を簡素化して測寸時間を
短縮できる試験片測寸方法に関する。
〔従来技術と問題点〕
従来の自動引張試験装置は、第6図に示すように引張試
験I11、引張試験に先立って試験片2の幅、厚さまた
は径を測寸する測寸機3、および測寸済の試験片2をピ
ッカー4により測寸機3から試験機1に搬送するロボッ
ト5を主体とし、さらにこれらの動作を自動制御しかつ
測寸および引張試験データのサンプリングとその後の引
張諸特性を求めるためのデータ処理を行なうコントロー
ラ6およびマイクI]プロセッサ等の計算機7を設けて
構成されている。
また、例えば特公昭56−29217号公報に示される
前記従来の測寸1134よ、第7図に示すように試験片
2を支持する支持台8、試験片2の両端を把持するチャ
ック9、各チャック9を測寸機軸線x−X回りに回動さ
せる回動部10、および試験片2の軸心を測寸機軸線X
−xに一致させた後試験片2の幅、厚さまたは径を測寸
J−る測寸子11を備えている。
つぎに、第8図を参照して従来の測寸機3における試験
片測寸方法を説明する。
測寸に際しlでは、まず支持台8上に試験片2をセット
した後、チャック9を閉じて試験片2を幅方向に両側か
ら把持し、試験片2の軸心と測寸機軸線X−Xとの水平
方向位置を一致させる。
ついで、チャック9を開放し回動部10によりチャック
9を90度回転させ、その後チャック9を閉じて試験片
2の軸心と測寸機軸線x−Xとの上下方向位置を一致さ
せる。これにより、試験片2の軸心と測寸機軸線X−X
とが試験片2の幅方向にも厚さ方向にも一致したことに
なる。
ついで、測寸子11を平行移動および進退させて試験片
2の幅を測寸し、その後試験片2をチレックつとともに
90度回転させて試験片の厚さを測寸する。
測寸後、試験片2をチャック9で把持した状態で、ピッ
カー4により試験片2を把持し、その後チャック9を開
放する。そしてロボット5を水平に90劇回動させて試
験片2を引張試験機1に搬入する。
以上の操作が自動的に行なわれ、測寸後の試験片2は順
次引張試験機1に送られる。
なお、前述の従来の測寸方法において、試験片2と測寸
機3との芯合わせを行なっているのは、ピッカー4で試
験片2を把持する必要があるからであり、以下その詳細
を第9図を参照して説明する。
図中2Aはその軸心Xがチャック回転部の軸線Y−Y、
’Z−Zと一致している試験片を示す。
ここで、厚さの異なる試験片2Bを考えると、試験片2
Bの軸心はX′ となり、したがってチャック9の把持
後の90度回転にJ:り軸心はX LLに位置し、Z軸
に対しδの偏倚を生じる。測寸後のピッカー4による試
験片の把持は、前述のようにチャック9閑の状態で行な
わなければならないため、ピッカー4の動作@Zに対づ
る試験片の偏461δがある場合には、ピッカー4とチ
ャック9との間に競合が起き、これらの破損を招くおそ
れがある。
そこで従来は、試験片2と測寸機3との軸心を合わせる
ようにしている。
ところが、従来の方法では、この軸心合わせに多くの工
程を必要とし、又同一寸法の試験片を続けて測寸する場
合でも全ての軸心合わせ工程を必ず経なりればならない
ため、測寸に多大な時間を要するという欠点がある。
また、試験片の軸心を測寸機軸線に完全に一致させる必
要はなく、偏倚は強度的にある程度許容されることを併
ゼて考えると、試験片毎に全軸心合わせ工程を経る従来
方法は、測寸時間短縮の点では必ずしも合理的とはいえ
ない。
他方、管類の引張試験に用いられる弧状試験片(JIS
  x2201,12号試験片)の場合を考えると、第
10図に示すように試験片2G。
2Dにおいて軸心Xが同じでも、管外径および肉厚によ
っては、試験片2Dのように測寸子11からその側面が
外れ、幅測寸ができない場合もあり、この場合には逆に
軸心をずらせる必要が生じる。
〔発明の目的〕
本発明はかかる現況に鑑みなされたもので、その第1の
目的は、測寸時間を大幅に短縮し測寸効率を向上させる
ことができる試験片測寸方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、いかなる形状の試験片であっても
確実に測寸することができる試験片測寸方法を提供する
ことにある。
(発明の概要〕 本発明は、試験片の上下方向の軸心合わせを支持台を上
下動させて行ない、もって測寸時間の短縮を図り、また
試験片の水平方向寸法の測定可否を判断し、測定不可の
場合には、支持台の上下動量を補正し、もっていかなる
形状の試験片も測寸できるようにしたことを特徴とづ−
る。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図は本発明に係る測寸方法を示すフローチャート図
であり、以下第1図を参照して測寸方法を説明する。
測寸に際しては、まず試験片2を支持台8上にセットす
る。
ついで、試験片2の種別、呼称厚あるいは呼称外径に基
づいて求められる試験片2の軸心と測寸機軸線X−Xと
の上下方向の偏倚量δを計算機7により算出し、この偏
倚量δが予め設定された許容範囲α内に入るように調整
代を演算する。そしてこの結果を、高さ位置支持信号と
して支持台8に出力し、支持台8を上下動させて試験片
2の高さ調整を行なう。この高さ調整方法については後
に詳述する。
しかして、試験片2の高さ調整により、試験片2の軸心
ど測寸機軸線×−Xとの上下方向位置がほぼ完全に一致
するか、少なくともずれ量が許容範囲α内となり、ピッ
カー4による試験片2の把持の際に不具合が生じること
がない。
ついで、チャック9を水平方向両側から閉じて試験片2
を把持し、試験片2の軸心と測寸機軸線X−Xとの水平
方向の位置合わせを行なう。そしてこれにより、試験片
2の芯合わせは完了する。
その後は従来方法と同様、まず、試験片2の幅を測寸子
11により測寸し、その後チャック9を90度回転させ
て試験片2の厚さを測寸し、ついでピッカー4で試験片
2を把持するとともにチャック9を開き、ロボット5を
水平方向に90度回転させて測寸済みの試験片2を引張
試験m1に搬入する。
つぎに、前記支持台8による試験片2の高さ調整につい
て説明する。
まず、平板試験片の場合には以下に示ず二態様のうちの
いずれかの方法が採られる。
すなわち、第1の方法では、計算機7により線用した偏
倚量δを高さ位置支持信号として支持台8に与え、支持
台8を偏倚量δだけ連続的に上下動させて高さ調整を行
なう。
また第2の方法では、支持台8の1回で上下動する移動
量を予め設定しておき、計算機7により算出した偏倚量
δが許容範囲α内に入るように支持台8を段階的に上下
動させて高さ調整を行なう。
この第2の方法は、試験片2の軸心と測寸機軸線X−X
との上下方向位置をほぼ完全に一致させることができる
第1の方法と箕なり、支持台801回の移動ストローク
が予め決められているので、多少ずれ石が大きくなる場
合もあるが、許容範囲α内に入っているのでピッカー4
による把持の際に支障をきたすおそれはない。
また第2の方法は、1回の動作で高さ調整が完了する第
1の方法と異なり、多段動作となることもあるので多少
時間がかかる場合もあるが、第1の方法の場合と同様、
支持台8を調整した後は、同一の試験片2を連続して測
寸する場合には支持台8の調整が不要であるので、試験
片ごとに全軸心合わせ工程を経ていた従来方法に比較し
て大幅に工程を簡略化できる。
一方、弧状試験片の場合には、前記偏倚量δの計算機7
による算出に加え、管の呼称外径に基づき試験片2の幅
寸法の測定可否を行なう。
この条件判定は、第2図に示すようにっぎの(1)式を
用いて行なう。
D          、 −I W 77=  /2  (1−cos  (s+n   /
D) )〈 t/ 2       ・・・・・・・・・(1)ただし D
=試験片の呼称外径 t:試験片の呼称厚さ W:試験片の呼称幅(一定) この条件判定式において、条件を満たさない場合には、
形状補正量Δを Δ−/2−η     ・・・・・・・・・(2)で求
め、この形状補正量Δだり試験片2を再度高さ調整する
。具体的には、以下の二部様のうちのいずれかの方法が
採られる。
すなわち、第1の方法では、試験片2の厚さ変化に応じ
、前記(1)式が満たされる限りにおいて、偏倚量δだ
【プ支持台8を連続的に上下動させて試験片2の高さ調
整を行なう。そして(1)式が満たされない場合には、
Δ≦αの範囲内で形状補正量Δだけ追加補止する。
また第2の方法では、支持台8の1回で上下動する移動
量を予め設定しておき、偏倚量δが許容範囲α内に入り
、しかも支持台8の移動区分での基準板厚t′に対して
η<1′/  となるように支持台8を段階的に上下動
させて高さ調整を行なう。
しかして、いずれの方法によっても、試験片2の軸心と
測寸機軸線X−Xとの上下方向のずれ量が許容範囲α内
となり、しかも試験片2の幅測寸が不可能となることが
ない。
第3図および第4図は、管材での弧状試験片に関する第
2の高さ調整方法、すなわち支持台8を段階的に上下動
させる調整方法を実施する際に用いられる測寸機の一例
を示すもので、以下これについて説明する。
図において、2は試験片であり、この試験片2の端部は
、回動部10により軸回りに回動操作されるチャック9
により両側から招待されるようになっている。
前記チャック9の下方位置には、可動シリンダ12と固
定シリンダ13とが上下に所要間隔で配置されており、
固定シリンダ13は、ブラケッ1〜14を介して前記チ
ャック9に一体に連結固定されているとともに、可動シ
リンダ12は、前記ブラケット14に案内されて上下動
可能となっている。
また両シリンダ12.13は、第3図に示すようにピス
トン15.16および圧力空気出入口17.18.19
.20をそれぞれ備えており、両ピストン15.16は
、両シリンダ1’;’、13を一方側に貫通するロッド
21により一体に連結されている。そして第3図に示す
空気供給零の状態においては、可動シリンダ12のピス
トン15は上死点に位置しているとともに、固定シリン
ダ13のピストン16は下死点に位置している。
前記可動シリンダ12のブラケット14に対向する側面
には、第3図に示すように上下動して試験片2の下部を
支持する支持台8をロッド22の先端に有するアクチュ
エータ23が取付けられている。そしてこのアクチュエ
ータ23は、異なる厚さを有する各種試験片2の最大厚
さ寸法を有する試験片2を基準とし、ロッド22を伸長
させて支持台8でこの最大厚さの試験片2を支持した際
に、試験片2の軸心と測寸機軸線X−Xどの上下方向の
位置が一致するように予め調整されている。
つぎに、前述した実施例の作用について説明する。
シリンダ12.13に対する空圧供給零の状態において
は、第3図に示すように可動シリンダ12は最下点に位
置している。
この状態で、固定シリンダ13の圧力空気出入口20に
圧力空気を供給すると、ピストン16が作動して上死点
まで上動し、これにより可動シリンダ12の上端面は、
第3図に符号aで示す位置から符号すで示す位置まで上
昇する。
この状態でさらに、可動シリンダ12の圧力空気出入口
17に圧力空気を供給すると、ビス1〜ン15が作動し
可動シリンダ12の上端面は、第3図に示す符号Cで示
す位置まで上昇する。
しかして、可動シリンダ12とアクチュエータ23とは
一体に連結されているので、可動シリンダ12が第3図
に示す符号a、b、cの三段階に変化すると、これに対
応して支持台8の高さは第4図に符号Za、Zb、7c
で示すように三段階に変化することになる。したがって
、弧状をなす試験片2は、その呼称外径および呼称厚さ
に応じて前記三段階のいずれに位置設定されることにな
る。
第5図は、この方法による試験片2の呼称外径と高さ調
整量との関係の一例を示す表である。
しかして、弧状試験片に対し従来方法では必ずしも充分
とはいえなかったが、試験片形状を加味することにより
、正常な測寸が可能となり、平板試験片の場合と同様測
寸工程の単純化およびこれに伴なう測寸時間の短縮が期
待できる。
なお前述した実施例にa3いては、第1図に示J−よう
に試験片2の高さ調整を試験片2の支持台8へのセット
後に行なうものについて説明したが、試験片2の種別、
呼称厚さ、呼称幅、あるいは呼称外径は予め判っている
ので、試験片2の高さ調整を試験片2の支持台8へのセ
ット前に行なうこともでき、同様の効果が期待できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、試験片の上下方向の軸心
合わせを支持台を上下動させて行なうようにしているの
で、チャックの操作が簡略化されて測寸時間を短縮する
ことができる。特に同一の試験片を連続して測寸する場
合には、支持台の位置を一度設定してお(プぽ、以後試
験片の高さ調整は不要となるので、大幅な測寸時間の短
縮が可能となる。
また、試験片の水平方向寸法の測定可否を判断し、測定
不可の場合には來持台の上下動量を補正するようにして
いるので、弧状試験片の場合にも正常な測寸を行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る測寸方法を示すフローチャート図
、第2図は弧状試験片の場合の幅測寸可否の判定方法を
示す説明図、第3図は弧状試験片の測寸機の一例を示す
要部部分断面図、第4図は第3図に示す測寸機による高
さ調整方法を示す説明図、第5図は試験片の外形と高さ
調整量との関係の一例を示す表、第6図は従来の引張試
験装置を示す全体構成図、第7図は従来の測寸機の詳細
を示す平面図、第8図は従来の測寸方法を示すフローチ
ャート図、第9図は試験片の芯ずれとピッカーとの関係
を示す説明図、第10図は試験片の形状変化と測寸子と
の関係を示す説明図である。 2・・・試験片、3・・・測寸機、4・・・ビッツ1−
15・・・ロボット、6・・・コン1ヘローラ、7・・
・計算医、8・・・支持台、9・・・チャック、10・
・・回動部、11・・・測寸子、12・・・可動シリン
ダ、13・・・固定シリンダ、15.16・・・ピスト
ン、21.22・・・ロッド、23・・・アクチュエー
タ、X−X・・・測寸機軸線。 出願人代理人  猪  股     清第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第1O図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、測寸機の支持台上にセットされた試験片の両端をチ
    ャックにより把持して幅および厚さを測寸するものにお
    いて、前記支持台上への試験片のセット前またはセット
    後に、試験片の軸心と測寸機軸線との上下方向の偏倚量
    を試験片の既知の呼称厚さに基づいて算出し、この偏倚
    量が予め設定された許容範囲内となるように移動量を算
    出して支持台を上下動させ、ついで試験片を前記チャッ
    クにより水平方向両側から把持して試験片の軸心と測寸
    機軸線との水平方向位置を一致させ、その後試験片を測
    寸することを特徴とする試験片測寸方法。 2、支持台を連続的に上下動させることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の試験片測寸方法。 3、支持台を予め設定された移動距離で段階的に上下動
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の試
    験片測寸方法。 4、測寸機の支持台上にセットされた試験片の両端をチ
    ャックにより把持して幅および厚さを測寸するものにお
    いて、前記支持台上への試験片のセット前またはセット
    後に、試験片の軸心と測寸機軸線との上下方向の偏倚量
    を試験片の既知の呼称厚さに基づいて算出するとともに
    、この偏倚量が予め設定された許容範囲内となるように
    支持台の移動量を算出し、かつこの移動量で支持台を上
    下動させた際の試験片の水平方向寸法の測定可否を試験
    片の既知の呼称外径に基づき判断し、測定不可の場合に
    は、前記許容範囲内において前記移動量を補正し、補正
    後の移動量により支持台を上下動させ、ついで試験片を
    前記チャックにより水平方向両側から把持して試験片の
    軸心と測寸機軸線との水平方向位置を一致させ、その後
    試験片を測寸することを特徴とする試験片測寸方法。 5、支持台を連続的に上下動させることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の試験片測寸方法。 6、支持台を予め設定された移動距離で段階的に上下動
    させることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の試
    験片測寸方法。
JP59134621A 1984-06-29 1984-06-29 試験片測寸方法 Expired - Lifetime JPH0680401B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020165875A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 Jfeスチール株式会社 寸法測定方法、寸法測定装置、自動引張試験装置及び耐力評価方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5181641A (ja) * 1975-01-16 1976-07-17 Kawasaki Steel Co Paipusunhosokuteisochi

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