JP3716944B2 - V型ノッチの形状検査装置 - Google Patents

V型ノッチの形状検査装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シリコンインゴット及びシリコンウェーハの少なくとも一方の位置決め用V型ノッチの形状を検査するV型ノッチの形状検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、ウェーハには、結晶方位を示すため、オリエンテーション・フラット(オリフラ)が形成されている。
しかし、近年のウェーハの大口径化に伴い、オリフラを形成すると、削除(切断)する面積が多くなって歩留まりが低下するので、これに代えて、図4,図5に示すように、シリコンインゴット31、シリコンウェーハ32にV型ノッチ33,34を形成することが採用されようになっている。
このV型ノッチ33,34は、シリコンウェーハ32の面上に加工を施す際の位置決めに用いられるもので、極めて高精度が要求され、通常、図6に示すように、V字状のなす角度θ1を90°(+5°,−1°)とすると共に、V字状の交差部がシリコンインゴット31、シリコンウェーハ32の軸線Oを通る角度θ1 の2等分線上に位置し(θ2=θ1/2)、かつ0.9mmの最小ブレンド半径を有する一方、V型ノッチ33,34に直径3mmの整合ピン35を係合した際に、突出した整合ピン35の外周とシリコンインゴット31又はシリコンウェーハ32の外周との間隔が最大2.3mm、又、突出した整合ピン35の外周とV字状の交差部との間隔が最小3.05mmとなるように定められている。
従来、上記V型ノッチ形状を検査する装置は、製作されておらず、V型ノッチの検査は、デプスゲージを用いて溝の深さのみを測定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、例えばシリコンインゴットの場合には、V型ノッチの溝の深さしか測定できず、加工された形状の良否は検査できないので、溝の軸方向の傾斜や不正確な角度によるV型ノッチの形状不良があると、半導体製造工程でシリコンウェーハの位置決めが正確に行われず、歩留まり低下の原因となっている。
そこで、本発明は、シリコンインゴット及びシリコンウェーハの少なくとも一方のV型ノッチの形状の良否を正確に検査し得るV型ノッチの形状検査装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の第1のV型ノッチの形状検査装置は、光軸を一致させて基台上に対向配置された2台の撮像装置と、シリコンインゴット及びシリコンウェーハの少なくとも一方をその軸線が上記撮像装置の光軸と平行になるように支持可能になし、両撮像装置の中間へ移動可能に基台に設けられた検査テーブルと、検査テーブルと各撮像装置の中間において撮像装置の光軸上へ移動可能に基台に設けられた2台の照明装置と、各撮像装置から入力されたシリコンインゴット又はシリコンウェーハのノッチ画像と予め入力されている標準形状のノッチ画像とを比較してノッチ形状の良否の判定をするノッチ形状判定装置とを備えることを特徴とする。
第2のV型ノッチの形状検査装置は、第1の装置において、前記両撮像装置、検査テーブル、両照明装置及びノッチ形状判定装置を決められた手順に従って動作させる制御装置を備えることを特徴とする。
又、第3のV型ノッチの形状検査装置は、第1又は第2の装置において、、前記各撮像装置によるノッチ画像を表示する表示装置を備えることを特徴とする。
一方、前記両撮像装置は、相互に接近離反可能であることが好ましい。
又、前記検査テーブルは、がシリコンインゴットを軸線回りに回転可能に支持する複数の支持ローラ及びシリコンウェーハを支持する支持ブラケットの少なくとも一方を有することが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1,図2は本発明に係るV型ノッチの形状検査装置の実施の形態の一例を示す斜視図,ブロック図である。
図中1,2は光軸を一致させて基台3上に対向配置されたCCDカメラ等の2台の撮像装置で、両撮像装置1,2は、後述する検査テーブルや照明装置等と協働して検査装置本体4を構成するものであり、焦点合わせを可能とするため、光軸と平行に基台3に敷設したレール5上を移動可能な架台6に支持されると共に、架台6に回転可能に螺入したねじ杆7と、このねじ杆7と連動連結させて基台3に取り付けられた焦点合わせモータ8とからなる駆動機構により、相互に接近離反可能に設けられている。
基台3には、検査テーブル9が垂直なレール10に案内されると共に、検査テーブル9に回転可能に螺入したねじ杆11と、このねじ杆11と連動連結させて基台3に取り付けた高さ調整モータ12とからなる駆動機構により、両撮像装置1,2の中間へ上下動可能に設けられている。そして、検査テーブル9上には、V型ノッチを有する円柱状のシリコンインゴット13をその軸線が撮像装置1,2の光軸と平行になるように支持する2本の支持ローラ14が搭載され、又、V型ノッチを有するシリコンウェーハ15をその軸線が撮像装置1,2の光軸と平行になるように支持する支持ブラケット16が搭載されており、いずれか一方の支持ローラ14は、シリコンインゴット13を軸線回りに回転可能とするため、検査テーブル9に取り付けたインゴット回転モータ7とタイミングプーリやタイミングベルト等の巻掛け伝動手段18を介して連動連結されている。
又、基台3上には、各撮像装置1,2の照明となる2台の照明装置19,20が、撮像装置1,2の光軸と水平面内で直交する方向の照明用シリンダ21,22を介して検査テーブル9と各撮像装置1,2の中間において撮像装置1,2の光軸上へ移動可能に設けられている。
更に、基台3上には、各撮像装置1,2によるシリコンインゴット13やシリコンウェーハ15のノッチ画像や後述のノッチ形状判定装置による判定結果等を表示する表示装置23が設置されている一方、基台3内には、各撮像装置1,2から入力されたシリコンインゴット13やシリコンウェーハ15のノッチ画像と予め入力されている標準形状のノッチ画像とを比較してノッチ形状の良否を判定するノッチ形状判定装置24が内蔵され、又、両撮像装置1,2、検査テーブル9、両照明装置19,20及びノッチ形状判定装置24等を後述する手順に従って動作させる制御装置25が内蔵されている。
【0006】
上記構成のV型ノッチの形状検査装置によって、シリコンインゴット13のノッチ形状を検査するには、シリコンインゴット13が検査テーブル9上の支持ローラ14に載せられると、先ず、高さ調整モータ12が作動してシリコンインゴット13の上部が撮像装置1,2の光軸と一致するように検査テーブル9を上下動させる。
次に、一方(図1においては左方)の照明装置19を照明用シリンダ21の作動によって撮像装置1,2の光軸上に移動させて点灯させる(図3(a)参照)。この状態で他方(図1においては右方)の撮像装置2の焦点は、シリコンインゴット13の他端(図1においては右端)面付近に合っている。
次いで、インゴット回転モータ17を作動させ、シリコンインゴット13のV型ノッチのノッチ画像が撮像装置2に入力された瞬間に、インゴット回転モータ17の作動を停止させて粗位置決めが行われ、更に、インゴット回転モータ17を適宜に作動させてノッチ画像が表示装置23の中央付近になるように微位置決めを行う。
そして、シリコンインゴット13が完全に静止したら、撮像装置2にノッチ画像が取り込まれると共に、ノッチ画像がノッチ形状判定装置24へ出力され、このノッチ形状判定装置24により予め入力されている標準形状のノッチ画像と比較して他端面のノッチ形状の良否を判定し、判定結果を表示装置23で表示する。
次に、一方の照明装置19を光軸上から移動させると共に、他方の照明装置20を照明用シリンダ22の作動によって撮像装置1,2の光軸上へ移動させて点灯させる(図3(b)参照)。
そして、シリコンインゴット13の一端面付近に焦点が合わせられている一方の撮像装置1にノッチ画像が取り込まれると共に、ノッチ画像がノッチ形状判定装置24へ出力され、同様にノッチ形状判定装置24により予め入力されている標準形状のノッチ画像と比較して一端面のノッチ形状の良否を判定し、判定結果を表示装置23で表示する。
一方、シリコンウェーハ15のノッチ形状を検査するには、シリコンウェーハ15がV型ノッチを上にして支持ブラケット16に載せられると、先ず、高さ調整モータ12が作動してシリコンウェーハ15のV型ノッチが撮像装置1,2の光軸と一致するように検査テーブル9を上下動させる。
次に、他方の照明装置20を照明用シリンダ22の作動によって撮像装置1,2の光軸上に移動させて点灯させる(図3(c)参照)。
そして、シリコンウェーハ15のV型ノッチに焦点が合うように移動させた一方の撮像装置1にノッチ画像が取り込まれると共に、ノッチ画像がノッチ形状判定装置24へ出力され、ノッチ形状判定装置24により予め入力されている標準形状のノッチ画像と比較してシリコンウェーハ15のノッチ形状の良否を判定し、判定結果を表示装置23で表示する。
上述した両撮像装置1,2、検査テーブル9、両照明装置19,20及びノッチ形状判定装置24等の動作は、制御装置25によって予め決められた手順に従って行われる。
【0007】
なお、上記V型ノッチの形状検査装置においては、シリコンインゴット13とシリコンウェーハ15の両方のV型ノッチを検査する場合について述べたが、これに限定されるものではなく、シリコンインゴット13又はシリコンウェーハ15のいずれか一方のみを検査するようにしてもよい。
又、両撮像装置1,2や検査テーブル9等の動作を制御装置25によって制御する場合に限らず、両撮像装置1,2や検査テーブル9等の動作を手動によって制御するようにしてもよい。
更に、表示装置23を設けることなく、記録装置を設けるようにしてもよい。 更に又、検査テーブル9は、上下動可能に設ける場合に限らず、水平移動させて撮像装置1,2の中間へ移動させるようにしてもよい。
又、両照明装置19,20は、水平移動させる場合に限らず、上下移動させて検査テーブル9と各撮像装置1,2の中間において撮像装置1,2の光軸上へ移動可能に設けるようにしてもよい。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の第1のV型ノッチの形状検査装置によれば、シリコンインゴット及びシリコンウェーハの少なくとも一方のV型ノッチ形状を標準形状と比較して判定できるので、ノッチ形状を正確に検査することができ、ひいては後工程での位置決め不良が減少し、半導体デバイスの歩留まりを向上することができる。
第2のV型ノッチの形状検査装置によれば、第1のものの効果の他、検査を自動で行うことができ、生産性を向上することができる。
又、第3のV型ノッチの形状検査装置によれば、第1又は第2のものの効果の他、検査の経過及び結果を視認することができる。
一方、両撮像装置が相互に接近離反可能であることにより、シリコンインゴットを載せる際の位置決めを余り正確に行う必要がなくなり、検査を容易に行うことができる。
又、支持ローラを有していることにより、シリコンインゴットを載せる際の位置決めを余り正確に行う必要がなくなり、検査を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るV型ノッチの形状検査装置の実施の形態の一例を示す斜視図である。
【図2】 図1のV型ノッチの形状検査装置のブロック図である。
【図3】 (a)は図1のV型ノッチの形状検査装置による検査工程の説明図、(b)は図1のV型ノッチの形状検査装置による検査工程の説明図、(c)は図1のV型ノッチの形状検査装置による検査工程の説明図である。
【図4】 V型ノッチを採用したシリコンインゴットの斜視図である。
【図5】 V型ノッチを採用したシリコンウェーハの斜視図である。
【図6】 標準形状のV型ノッチの説明図である。
【符号の説明】
1 撮像装置
2 撮像装置
3 基台
9 検査テーブル
13 シリコンインゴット
14 支持ローラ
15 シリコンウェーハ
16 支持ブラケット
19 照明装置
20 照明装置
23 表示装置
24 ノッチ形状判定装置
25 制御装置

Claims (5)

  1. 光軸を一致させて基台上に対向配置された2台の撮像装置と、シリコンインゴット及びシリコンウェーハの少なくとも一方をその軸線が上記撮像装置の光軸と平行となるように支持可能になし、両撮像装置の中間へ移動可能に基台に設けられた検査テーブルと、検査テーブルと各撮像装置の中間において撮像装置の光軸上へ移動可能に基台に設けられた2台の照明装置と、各撮像装置から入力されたシリコンインゴット又はシリコンウェーハのノッチ画像と予め入力されている標準形状のノッチ画像とを比較してノッチ形状の良否の判定をするノッチ形状判定装置とを備えることを特徴とするV型ノッチの形状検査装置。
  2. 前記両撮像装置、検査テーブル、両照明装置及びノッチ形状判定装置を決められた手順に従って動作させる制御装置を備えることを特徴とする請求項1記載のV型ノッチの形状検査装置。
  3. 前記各撮像装置によるノッチ画像を表示する表示装置を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のV型ノッチの形状検査装置。
  4. 前記両撮像装置が相互に接近離反可能であることを特徴とする請求項1,2又は3記載のV型ノッチの形状検査装置。
  5. 前記検査テーブルがシリコンインゴットを軸線回りに回転可能に支持する複数の支持ローラ及びシリコンウェーハを支持する支持ブラケットの少なくとも一方を有することを特徴とする請求項1,2,3又は4記載のV型ノッチの形状検査装置。
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