JPS61130375A - 着色アルミニウム粉の製造方法 - Google Patents

着色アルミニウム粉の製造方法

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JPS61130375A
JPS61130375A JP59252386A JP25238684A JPS61130375A JP S61130375 A JPS61130375 A JP S61130375A JP 59252386 A JP59252386 A JP 59252386A JP 25238684 A JP25238684 A JP 25238684A JP S61130375 A JPS61130375 A JP S61130375A
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Japan
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aluminum powder
fatty acid
powder
colored aluminum
weakly acidic
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Hiromi Sano
博美 佐野
Tsuruo Nakayama
鶴雄 中山
Hidetoshi Hamamoto
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は着色アルミニウム粉の製造方法に関し、更に詳
しくは黄金色系の色調を有する塗料。
印刷インキ、筆記具用インキ等を得るために顔料として
添加される着色アルミニウム粉の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来より黄金色系の色調を有する塗料、印刷インキ、筆
記具用インキ等を得るために、顔料としてそれらに金属
粉を添加する事は知られている。一般にこれらの金属粉
としては真鍮粉が用いられているが、この場合、真鍮粉
自体が高価であり、又耐腐食性に乏しいため経時的に変
色し易く、更には、比重が比較的大きいため。
ケーキングなどの現象も発生し易い等種々の問題を有し
ていた。
近年、これらの諸問題を解消せんとして、ベーマイト処
理を施したアルミニウム粉を金属塩とキレート能を有す
る有機化合物とを含む弱アルカリ溶液に浸漬処理するこ
とにより2着色アルミニウム粉を得るようになしたもの
やアルミニウム粉の表面に陽極酸化皮膜を形成し、染料
等により染色して着色アルミニウム粉を得るようになし
たものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) 然し乍ら、これらのものは、アルミニウム粉について粒
径の大きい2例えば100〜200μのものについては
問題ないが、用途によっては、Wに筆記具用インキに使
用する場合は金属粉の経時的な分散安定性の面からその
粒径を極力小径となすとなすことが望まれ、そのため粒
径を約50μ以下に設定して処理を行なうと。
アルミニウム粉がゲル化し易くなると共に所望の着色が
不可能となり、結果的に小径の着色アルミニウム粉を得
ることが極めて困難となり。
筆記具用インキの顔料に適するものが得難いといった問
題点を有していた。
(問題点を解決する為の手段) そこで本発明者等は優れた黄金色系の色調を有(7,塗
料、印刷インキ、筆記具用インキ等に使用した場合に良
好な分散状態が得られるように1粒径を極力小径となし
得る着色アルミニウム粉を得るべく鋭意研究を重ねた結
果、遂に本発明を完成したものであって、即ち本発明は
無水クロム酸と2重クロム酸塩と、クツ化物と。
非イオン系界面活性剤及び/又は両性界面活性剤とから
少なくともなる弱酸性溶液にアルミニウム粉を浸漬処理
し、乾燥後、脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体で表面処理
し1着色アルミニウム粉を得ることを特徴とする着色ア
ルミニウム粉の製造方法を要旨とするものである。
(作 用) 本発明において、少なくとも上記組成からなる弱酸性の
処理溶液にアルミニウム粉を浸漬処理すると、アルミニ
ウム粉表面は酸化され、これによって形成された酸化皮
膜中にはフッ素イオンによって6価、3価のクロムが吸
着され2結果的に黄金色系の色調を呈するアルミニウム
との複合酸化物皮膜が形成されて、所望の着色アルミニ
ウム粉が得られるものと思われる。
尚、このクロムとアルミニウムの複合酸化物皮膜は、所
謂クロメート皮膜に相当するため、耐腐食性においても
好ましい効果を示す。
又2本発明によるアルミニウム粉の処理溶液はクロム酸
による弱酸性溶液であるために、従来の弱アルカリ溶液
による処理の如くアルミニウム粉が溶解してゲル化する
ことがなく、従ってその粒径を極力小径となすことが可
能となったものである。
(構 成) 次に本発明に使用される各成分について説明する。
弱酸性溶液はアルミニウム粉を着色するためのもので、
無水クロム酸と2重クロム酸塩と。
クツ化物と、非イオン系界面活性剤及び/又は両性界面
活性剤とから少なくともなる水溶液である。
無水クロム酸の使用量は弱酸性溶液全量に対してct、
i〜1.0重量%が好ましい0重クロム酸塩としては1
重クロム酸ナトリウム、重クロム酸カリウム、重クロム
酸アンモニウム等が挙げられ、その使用量は弱酸性溶液
全量に対して0.1〜1.0重量%が好ましい。
フッ化物としてはフッ化ナトリウム、フッ化カリウム、
フッ化アンモニウム等が挙げられ。
その使用量は弱酸性溶液全量に対して0.01〜0.3
重量%が好ましい。
非イオン系界面活性剤及び両性界面活性剤は。
予じめその保護のだめアルミニウム粉表面力;ステアリ
ン酸により処理がなされているだめ弱酸性溶液における
分散性が悪くなることを解消する目的で使用されるのと
同時に、アルミニウム粉表面を覆っているステアリン酸
皮膜をクロム酸イオンとの何らかの作用により除去(脱
脂)する目的で使用されるというアルミニウム粉に対す
る分散、洗浄の目的のために使用するもので、その具体
例としては非イオン系界面活性剤として、ポリエチレン
グリコール型、多価アルコールの部分エステル型、エス
テルエーテル型等が挙げられ2両性界面活性剤として、
カルボン酸型、その中でもベタイン型等が挙げられ。
これらは1種もしくは2種以上混合して使用可能であり
、これらの使用量は弱酸性溶液全量に対してQ、05〜
1.0重量%が好ましい。a、 05重量%より少ない
とアルミニウム粉に対する分散、洗浄の効果が十分でな
く、又1.0重量%より多いと、添加しても、最早これ
以上の効果は得られずコストの面より不利となる。
次に弱酸性溶液のpHについては1.0〜2.5゜又2
弱酸性溶液の温度は室温から100C中でも40C〜8
0C位に設定しておくことが好ましい。得られるアルミ
ニウム粉の色調は、前記pH値、処理時間、処理温度を
適宜変えることにより、淡黄色〜黄金色〜濃かっ色と設
定することができる。
次に脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体は前記した弱酸性溶
液の処理により着色されたアルミニウム粉に金属光沢お
よびリーフィング力を付与させる目的で使用きれるもの
で、炭素数14〜22の′脂肪酸、脂肪酸金属塩、脂肪
酸エステル。
脂肪酸アミドが好ましく、その具体例としてはミリスチ
ン酸、バルミチン酸、ステアリン酸。
アラキン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リルン酸、ステ
アリン酸アルミニウム、ステアリン酸メチル、ステアリ
ン酸アミドなどが挙げられ。
これらは1種もしくは2種以上混合して使用可能である
。闇、炭素数13以下の脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体
においては潤滑性が弱くなり。
粉砕時にアルミニウム粉同士の焼付きが起こりやすくな
り、アルミニウム粉同士が密着してしまい、光沢、リー
フィング性が十分でなくなる。
又、炭素数23以上の脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体に
おいては粉砕時、アルミニウム粉の扁平化が行なわれに
くぐ2十分な鱗片形状が得られないため光沢、リーフィ
ング性が十分でなくなる。又、この脂肪酸及び/又は脂
肪酸誘導体の使用量は着色アルミニウム粉100重量%
に対して0.1〜5,0重量%が好ましい。
0.1重量%より少ないとアルミニウム粉同士の焼付き
が起こりやすく、又、6.0重量%より多いとアルミニ
ウム粉の扁平化が進まず十分な鱗片形状が得られない。
次に本発明の着色アルミニウム粉の製造方法を示すと前
記した弱酸性溶液を調整し、これにアルミニウム粉を適
宜温度で必要時間浸漬処理し、31過後、必要時間乾燥
して着色アルミニウム粉を得た後、粉砕機に入れ、前記
脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体を添加し、粉砕して本発
明の着色アルミニウム粉を得る。
(実施例) 以下に本発明を実施例により詳細に説明するが、実施例
中「部ゴとあるのは「重量部」を示すO 実施例1 無水クロム酸           0.4部重クロム
酸ナトリウム       0.55部7ノ化ナトリウ
ム        0.08部ニノサンノニオンN52
15       0.5部(非イオン系界面活性剤2
日本油脂■製)水                 
    9 a67部上記各成分を混合し弱酸性溶液を
調整し、これにアルミニウム粉(アルペースト240−
T。
東洋アルミニウム■製、平均粒径5μi50[48時間
乾燥させたもの)を5部添加し、50p、20分、pH
1,8で攪拌しながら浸漬処理し、δ過、乾燥した。こ
の乾燥着色アルミニウム粉100重量部に対して0.5
重量部のステアリン酸を添加し、スタンプミルにて粉砕
し、金色のアルミニウム粉を得た。
実施例2 無水クロム酸           0.4部重クロム
酸ナトリウム      0.55 部フッ化ナトリウ
ム        0.08部アノンB F     
        o、 1耶(両性界面活性剤2日本油
脂■製) 水                      99
07部上上記各号を混合し弱酸性溶液を調整し、これに
アルミニウム粉(C! h r o ma I X、 
BOKART−WEB、KW社製、平均粒径6μ)を5
部添加し、50C,10分、pH1,8で攪拌しながら
浸漬処理し、13過、乾燥した。
この乾燥着色アルミニウム粉100重量部に対して0.
5重量部のオレイン酸を添加し、スタンプミルにて粉砕
し、金色のアルミニウム粉を得た。
(効 果) 以上実施例1.実施例2で得られた金色のアルミニウム
粉と、比較例1として市販の真鍮粉(金粉47000.
福田金属箔粉工業■製)。
比較例2として市販の真鍮粉(ブロンズパウダーオフセ
ット5000スーパーリツチゴールド。
EKART−WERKE社製)を表−1の組成でインキ
化しサンプル1〜4を調整し2分散性試験、腐食性試験
、変色性試験を行なった結果を表−2に示す。
表−1 表−2 傘1. 分散性試験 サンプル1〜4のインキを101Llスクリユーバイア
ルに入れ50C1ケ月放置後。
底部に沈降した金属粉が再分散するまでの振とう回数を
測定し、20回以内で再分散したものを0,20〜50
回で再分散したものをΔ、50回以上でも再分散しない
ものを×とした。
*2.腐食性試験 サンプル1〜4のインキをガラス板上に塗布し、乾燥後
10%塩酸を入れたデシケータ−中に50C,24時間
放置後、ガラス板上の塗膜の腐食状態を観察し、腐食の
ないものをO1腐食のあるものを×とした。
*3.  変色性試験 サンプル1〜4のインキをスクリューバイアルに入れ、
90C,2時間放置後、インキを攪拌してガラス板上に
塗布し、変色の度合いを観察し、試験前と同等のものを
O2試験前と著しく異なるものを×とした。
以上に示す如く本発明の製造方法により得られた着色ア
ルミニウム粉は塗料、印刷インキ。
筆記具用インキ等の顔料として使用した吻合。
分散性、耐腐食性、耐変色性等に優れた特性を有するも
のである〇

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無水クロム酸と、重クロム酸塩と、フッ化物と、
    非イオン系界面活性剤及び/又は両性界面活性剤とから
    少なくともなる弱酸性溶液にアルミニウム粉を浸漬処理
    し、乾燥後、脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体で表面処理
    し、着色アルミニウム粉を得ることを特徴とする着色ア
    ルミニウム粉の製造方法。
  2. (2)非イオン系界面活性剤及び/又は両性界面活性剤
    がポリエチレングリコール型、多価アルコールの部分エ
    ステル型、エステルエーテル型、カルボン酸型の中の1
    種もしくは2種以上である特許請求の範囲第(1)項記
    載の着色アルミニウム粉の製造方法。
  3. (3)脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体が炭素数14〜2
    2の脂肪酸、脂肪酸金属塩、脂肪酸エステル、脂肪酸ア
    ミドの中の1種もしくは2種以上である特許請求の範囲
    第(1)項記載の着色アルミニウム粉の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734834A1 (fr) * 1995-05-31 1996-12-06 Zschimmer Schwarz France Procede pour modifier les proprietes de surface de particules en suspension aqueuse et ses applications
US5931996A (en) * 1995-01-18 1999-08-03 Eckart-Werke Standard Colored aluminum pigments, process for producing them and their use
US5964936A (en) * 1995-06-02 1999-10-12 Eckart-Werke Standard Bronzepulver-Werke Carl Eckart Gmbh & Co. Oxidized colored aluminium pigments, process for their production and their use
WO2010123408A3 (ru) * 2009-04-10 2010-12-23 Barsky Alexander Mikhailovich Антикоррозионный пигмент
CN108687340A (zh) * 2018-05-24 2018-10-23 淮阴师范学院 表面改性改善铝粉高温热反应性能的方法

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