JPS61130288U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は恐竜などの形態にある斜視図、第２図
はロボツトの形態に変化された状態の斜視図、第
３図は構成の詳細を示す分解斜視図である。第４
図ないし第７図は恐竜からロボツトに形態変化さ
せる過程を示す斜視図である。 １…下半身部、２…脚、３…上半身部、３Ａ，
３Ｂ…分割された部材、８，１５〜１９…自在継
手、２０…ロボツト頭部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 恐竜などの形態からロボツトの形態に変化
   しうる形態変化玩具において、 (イ) 模造恐竜などの上半身部が左右二分割さ
   れて、各部材がそれぞれ一端が下半身部に回転自
   在に連結された自在継手により上下半転自在に結
   合されていること、 (ロ) 前記上半身部の各部材を前記自在継手に
   より上下半転し、全体を上下逆にした場合は、前
   記上半身部がロボツトの脚の形態を呈すること、 を特徴とする形態変化玩具。 (2) (イ) 模造恐竜などの下半身部は下側にロ
   ボツトの頭部を備え、前記下半身部の上端部に模
   造恐竜などの上半身部を備えて、前記上半身部を
   展開し、半転することにより、恐竜の形態からロ
   ボツトの形態に可逆的に変化しうる形態変化玩具
   において、 (ロ) 前記上半身部を、それぞれ前記下半身部
   に外観的に連続する胴部と、その胴部の上端部に
   水平軸回りに回転自在に結合された頭部とからな
   る左右二つの部材で構成し、 (ハ) 前記下半身部と前記各胴部とを、一端が
   前記下半身部の上端部に左右方向に延びる水平軸
   線回りに回転自在に結合され、他端が前記胴部の
   上端部に前後方向に延びる水平軸線回りに回転自
   在に結合された自在継手により連結して、前記各
   部材を前記下半身部に対して上下半転自在とし、
   上半身部が定位に存するときは前記自在継手が胴
   部に収容され、上半身部を半転したときは前記頭
   部に収納されるようにしたこと、 を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の形態変化玩具。