JPS61129892A - レ−ザ装置 - Google Patents
レ−ザ装置Info
- Publication number
- JPS61129892A JPS61129892A JP25230184A JP25230184A JPS61129892A JP S61129892 A JPS61129892 A JP S61129892A JP 25230184 A JP25230184 A JP 25230184A JP 25230184 A JP25230184 A JP 25230184A JP S61129892 A JPS61129892 A JP S61129892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- laser beam
- beam splitter
- optical transmission
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/0014—Monitoring arrangements not otherwise provided for
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、加工用に使用して好適なレーザ装置の改良
に関する。
に関する。
従来、レーザ装置は第2図に示すように構成され、レー
ザ発振器1から出射されたレーザ光2は、ビームスプリ
ッタ3等のレーザ光を僅かに反射する光学部品にて反射
され、レーザ光検出器4にてレーザ出力が検出される。
ザ発振器1から出射されたレーザ光2は、ビームスプリ
ッタ3等のレーザ光を僅かに反射する光学部品にて反射
され、レーザ光検出器4にてレーザ出力が検出される。
又、レーザ光2のほとんどのレーザ出力は、光ファイバ
などの光伝送路5に入射、伝送されて、集光レンズ6に
て加工点7に集光される。このようにレーザ出力の管理
は、レーザ発振器1の出口のみで行われる。
などの光伝送路5に入射、伝送されて、集光レンズ6に
て加工点7に集光される。このようにレーザ出力の管理
は、レーザ発振器1の出口のみで行われる。
ところが上記のような従来のレーザ装置では、レーザ出
力の管理はレーザ発振器1の出口のみで行われているの
で、光伝送路5をレーザ光が正常に伝送したかどうか分
らない。そして、光伝送路5に何んらかの異状が生じた
とき、その異状を検出できないという欠点がある。
力の管理はレーザ発振器1の出口のみで行われているの
で、光伝送路5をレーザ光が正常に伝送したかどうか分
らない。そして、光伝送路5に何んらかの異状が生じた
とき、その異状を検出できないという欠点がある。
この発明の目的は、光伝送路に何らかの異状が生じたと
き、瞬時にその異状を検出することができ、更に異状を
検出したとき、レーザ光を遮断することができるように
したレーザ装置を提供することである。
き、瞬時にその異状を検出することができ、更に異状を
検出したとき、レーザ光を遮断することができるように
したレーザ装置を提供することである。
この発明は、レーザ発振器から出射されたレーザ光を光
伝送路の前後に設けたレーザ光検出器により検出し、そ
の両市力値を比較する手段を設け、光伝送路中を正画に
レーザ光が伝送したかどうかを判定するようにしたレー
ザ装置である。
伝送路の前後に設けたレーザ光検出器により検出し、そ
の両市力値を比較する手段を設け、光伝送路中を正画に
レーザ光が伝送したかどうかを判定するようにしたレー
ザ装置である。
この発明のレーザ装置は第1図に示すように構成され、
従来例と同一箇所は同一符号を付すことKする。
従来例と同一箇所は同一符号を付すことKする。
即ち、レーザ発振器1と加工点1との間には、第1のビ
ームスプリッタ3、光伝送路5、第2のビームスプリッ
タ13、及び集光レンズ6が同一線上に所定間隔を置い
て順次配置されている。更に、上記両ビームスプリッタ
3.13IICは夫々対応して第1のレーザ光検出器4
、第2のレーザ光検出器8が設けられ、この両レーザ光
検出器4.8は夫々増幅器9.14を介して割算回路1
0に接続されている。この割算回路10は比較回路11
1C接続され、この比較回路11はアラーム回路12に
接続されている。
ームスプリッタ3、光伝送路5、第2のビームスプリッ
タ13、及び集光レンズ6が同一線上に所定間隔を置い
て順次配置されている。更に、上記両ビームスプリッタ
3.13IICは夫々対応して第1のレーザ光検出器4
、第2のレーザ光検出器8が設けられ、この両レーザ光
検出器4.8は夫々増幅器9.14を介して割算回路1
0に接続されている。この割算回路10は比較回路11
1C接続され、この比較回路11はアラーム回路12に
接続されている。
上記の場合、第1及び第2のビームスプリッタ3,13
は、レーザ光2を第1及び第2のレーザ光検出器4,8
に入射させるためのものであり、集光レンズ6からの反
射にて代用することもできる。又、光伝送路5としては
、全反射鏡、レンズなどの光学部品で構成されるものと
光ファイバとがある。更に1アラ一ム回路12は、異状
のときレーザ光を遮断したり、警告灯を点灯させる機能
を持つ。
は、レーザ光2を第1及び第2のレーザ光検出器4,8
に入射させるためのものであり、集光レンズ6からの反
射にて代用することもできる。又、光伝送路5としては
、全反射鏡、レンズなどの光学部品で構成されるものと
光ファイバとがある。更に1アラ一ム回路12は、異状
のときレーザ光を遮断したり、警告灯を点灯させる機能
を持つ。
さて動作時には、レーザ発振器1から出射されたレーザ
光2の僅かな反射光が第1のレーザ光検知器4にて検出
される。そして、レーザ光20大部分は、光伝送路5に
入射し、その中を伝送した後、その僅かな反射光が第2
のレーザ光検出器8にて検出される。そして大部分のレ
ーザ光は、集光レンズ6にて加工点7に集光される。
光2の僅かな反射光が第1のレーザ光検知器4にて検出
される。そして、レーザ光20大部分は、光伝送路5に
入射し、その中を伝送した後、その僅かな反射光が第2
のレーザ光検出器8にて検出される。そして大部分のレ
ーザ光は、集光レンズ6にて加工点7に集光される。
更に、第1及び第2のレーザ光検出器4,8にて検出さ
れたレーザ出力信号は夫々増幅器9゜1411Cて信号
レベルを調整した後、割算回路10にて第1のレーザ光
検出器4のレーザ出力に対し、第2のレーザ光検出器8
のレーザ出力の割合いを出し、比較回路1111Cてレ
ーザ光が正常に伝送されているかどうか判断する。そし
て、アラーム回路12はレーザ光が正常に伝送されてい
ないとき外部へ信号を出す。
れたレーザ出力信号は夫々増幅器9゜1411Cて信号
レベルを調整した後、割算回路10にて第1のレーザ光
検出器4のレーザ出力に対し、第2のレーザ光検出器8
のレーザ出力の割合いを出し、比較回路1111Cてレ
ーザ光が正常に伝送されているかどうか判断する。そし
て、アラーム回路12はレーザ光が正常に伝送されてい
ないとき外部へ信号を出す。
この発明によれば、光伝送路5として全反射鏡などの光
学部品を使用する場合は、光学部品の損傷、レーザ光の
光軸のずれを瞬時に検出できる。又、光伝送路5として
光ファイバを使用している場合は、光ファイバの損傷と
光フアイバ入射部でのレーザ光の光軸のずれを瞬時に検
出できる。特に光ファイバは途中で折れ易く、そこから
レーザ光が外部へ漏れ、安全上問題となる。しかし、こ
の発明では、レーザ光が外部へ漏れたと同時にレーザ光
を遮断することができ、レーザ光に対する安全対策とな
る。
学部品を使用する場合は、光学部品の損傷、レーザ光の
光軸のずれを瞬時に検出できる。又、光伝送路5として
光ファイバを使用している場合は、光ファイバの損傷と
光フアイバ入射部でのレーザ光の光軸のずれを瞬時に検
出できる。特に光ファイバは途中で折れ易く、そこから
レーザ光が外部へ漏れ、安全上問題となる。しかし、こ
の発明では、レーザ光が外部へ漏れたと同時にレーザ光
を遮断することができ、レーザ光に対する安全対策とな
る。
第1図はこの発明に係るレーザ装置を示す概略構成図、
第2図は従来のレーザ装置を示す概略構成図である。 1・・・レーザ発振器、2・・・レーザ光、3・・・第
1のビームスプリッタ、13−・・第2のビームスプリ
ッタ、4・・・第1のレーザ光検出器、8・・・第2の
レーザ光検出器、5・・・光伝送路、6・・・集光レン
ズ、9.14−・・増幅器、lQ***割算回路、11
・・・比較回路、12・・・アラーム回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1 図 第2rIA
第2図は従来のレーザ装置を示す概略構成図である。 1・・・レーザ発振器、2・・・レーザ光、3・・・第
1のビームスプリッタ、13−・・第2のビームスプリ
ッタ、4・・・第1のレーザ光検出器、8・・・第2の
レーザ光検出器、5・・・光伝送路、6・・・集光レン
ズ、9.14−・・増幅器、lQ***割算回路、11
・・・比較回路、12・・・アラーム回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1 図 第2rIA
Claims (2)
- (1)レーザ発振器と加工点との間に、第1のビームス
プリッタ、光伝送路、集光レンズを同一線上に順次配置
すると共に、上記第1のビームスプリッタに対応してレ
ーザ光検出器を配置し、上記レーザ発振器から出射され
たレーザ光を上記第1のビームスプリッタを経て上記光
伝送路に入射、伝送し、更に上記集光レンズにて上記加
工点に集光し、かつ上記第1のビームスプリッタにて反
射されたレーザ光を上記レーザ光検出器により検出しレ
ーザ光の出力を管理するレーザ装置において、 上記光伝送路と集光レンズとの間に第2のビームスプリ
ッタを配置すると共に、この第2のビームスプリッタに
対応して第2のレーザ光検出器を配置し、上記第1及び
第2のレーザ光検出器を、上記光伝送路を正常にレーザ
光が伝送したかどうか判断する手段に接続してなること
を特徴とするレーザ装置。 - (2)上記手段は、上記第1及び第2のレーザ光検出器
で夫々検出されたレーザ光出力のレベルを調整増幅する
増幅器と、この増幅器に接続され上記第1及び第2のレ
ーザ光検出器で夫々検出されたレーザ光出力の割合を出
す割算回路と、この割算回路に接続されレーザ光が正常
に伝送されたかどうか比較判断する比較回路と、この比
較回路に接続されレーザ光が正常に伝送されていないと
きに外部に知らせるアラーム回路とより構成されている
特許請求の範囲第1項記載のレーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25230184A JPS61129892A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | レ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25230184A JPS61129892A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | レ−ザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129892A true JPS61129892A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17235342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25230184A Pending JPS61129892A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | レ−ザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61129892A (ja) |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25230184A patent/JPS61129892A/ja active Pending
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