JPH0470536A - レーザ損傷しきい値測定装置 - Google Patents

レーザ損傷しきい値測定装置

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JPH0470536A
JPH0470536A JP18368690A JP18368690A JPH0470536A JP H0470536 A JPH0470536 A JP H0470536A JP 18368690 A JP18368690 A JP 18368690A JP 18368690 A JP18368690 A JP 18368690A JP H0470536 A JPH0470536 A JP H0470536A
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JP
Japan
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laser
light
damage
scattered
scattered light
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Pending
Application number
JP18368690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Komori
浩 小森
Yasuo Itakura
板倉 康夫
Hideomi Ochi
越智 秀臣
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0470536A publication Critical patent/JPH0470536A/ja
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はレーザ損傷しきい値測定装置に係わり、特には
、レーザ装置、レーザ応用装置等に用いる光学部品のレ
ーザ損傷しきい値の測定部mの改良に関する。
(従来の技術) 従来、レーザ装置またはレーザ光を用いた装置に使われ
ている光学部品、特に光学薄膜により構成されている全
反射鏡、部分透過鏡、ビームスプリッタ−、フィルター
、偏光子、反射防止膜などは、過度に強いレーザ光を照
射すると損傷を起こし、本来の機能を果たさなくなる。
したがってこれらの光学部品をレーザ損傷を起こすこと
なく使用するには、レーザ損傷を起こすレーザ光強度よ
りも低い光強度、すなわちレーザ損傷しきい値より低い
レーザ光強度において使用する必要がある。このレーザ
損傷しきい値を測定するレーザ損傷しきい値測定装置は
、大別して第8図に示すように次の2つの部分より構成
される。
<11  可変なレーザ光強度のレーザ光を試料に集光
して照射し、ならびに照射するレーザ光強度を測定する
部分、即ち、レーザ発振器1からの照射レーザ2の光強
度を調整する照射レーザ光強度調整部3と、調整された
照射レーザ光2を分光するビームスプリッタ−4と、照
射レーザ光2の光強度を測定するレーザ光強度測定部5
と、照射レーザ光2を試料6に集光するレーザ光集光学
系7と、からなる。
(2)各々のレーザ照射に対して、レーザ損傷の発生度
を検出し、レーザ損傷を判定する部分、即ち、集光され
た照射レーザ光2により試料6の損傷を検出し、判定す
るレーザ損傷検出部8と、からなζ。
照射レーザ光強度調節部3としては、フィルターの組合
せによるもの、偏光子の組合せによるもの、シャープエ
ツジフィルターの傾き角調整によるもの等がある。照射
レーザ光のレーザ光集光学系7としては、1つの凸レン
ズによって集光する方法と、1組の凸レンズと凹レンズ
によりビームを縮小し平行光として試料に照射する方法
とがある。また、これらのレンズ位置を変化させて、照
射レーザ光強度を調整する場合もある。
従来技術のレーザ損傷検出部8は、 (a)  ステレオ顕微鏡、ノマルスキー顕微鏡等の光
学顕微鏡を用いてレーザ光照射部の試料の損傷を観察し
検出する。
(b)  ヘリウムネオンレーザ光等のプローブ光をレ
ーザ照射部に入射し、その反射光強度を測定し、反射率
の変化から損傷を検出する。
(C)  レーザ損傷発生時に生じる光音響波を圧電素
子等により検出する。
ような検出方法がある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方法において、(C)の光音
響波を用いるものは音響的手段によるものであり、本発
明の光学的手段によるものとは性質を異にするため、こ
こでは、(a)と(blについての光学的手段について
記述する。
レーザ損傷しきい値測定装置の望ましい性能としては、
次の2点がある。
(1)  レーザ損傷度の検出は数値的に行える。
(2)高感度かつ高い再現性のある測定を簡便に行える
損傷の検出を数値的に行うことの必要性は、目視による
場合に起こる個人差等による測定値のバラツキを除くこ
とにある。従来技術である光学顕微鏡を用いてレーザ損
傷を検出する方法では、試料のレーザ照射位置と顕微鏡
の物体位置とが一致するように、ステレオ顕微鏡または
ノマルスキー顕微鏡等を設置してレーザ照射毎にレーザ
照射部を拡大して肉眼もしくはテレビカメラを通してモ
ニター上で観察しレーザ損傷度を判定する。したがって
、レーザ損傷の生じた部位、形状、発生過程等を調べる
際にはこの方法は有効な手段である。しかし、損傷部の
検出は基本的に目視によるものであり、損傷度を客観的
に数値で表すのは困難である。このため、レーザ損傷し
きい値を測定する際には、どの時点でレーザ損傷が発生
したかを判断するのがあいまいであり、同一の試料でし
きい値を測定しても、測定結果にバラツキが生じるとい
う問題がある。また、ヘリウムネオンレーザ等の光をプ
ローブ光として、試料のレーザ照射部に入射し、その反
射光強度を光検出器等により測定し、反射率の変化から
レーザ損傷を検出する方法においては、損傷の発生度を
数値で表すことが可能であるために、再現性の高い測定
が行える。
一般にレーザ損傷発生過程の初期の段階では、損傷はレ
ーザ照射領域内の小さい点で発生し、レーザ照射時間の
経過、レーザ光強度の増加にしだがって損傷はレーザ照
射領域の全面に発生、成長していく。プローブ光をレー
ザ照射部に入射し、その反射率の変化からレーザ損傷度
を検出する方法では、損傷の初期の段階で生じる小さな
損傷による反射率の変化量は非常に小さく、これを検出
するのは困難なことである。つまり、プローブ光を用い
た測定により得られる損傷しきい値は、ある程度損傷が
全面にひろがった時点のものである。
したがってレーザしきい値の高感度測定を簡便に行うこ
とが出来ないという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に着目し、レーザ損傷しきい
値測定装置に係わり、特には、レーザ装置、レーザ応用
装置等に用いる光学部品のレーザ損傷しきい値の測定装
置の改良を目的としている。
(課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成するためには、本発明に係わる発明では
レーザ装置等に用いる光学部品のレーザ損傷しきい値測
定装置において、レーザ損傷の検出手段として、損傷部
から発生する照射レーザ光の散乱光を検出する。
(作用) 上記構成によれば、レーザ装置等に用いる光学部品のレ
ーザ損傷しきい値測定装置において、レサ損傷部の散乱
光を検出し損傷しきい値を求める。例えば、照射レーザ
光と散乱光強度との関係より損傷度を求めるため、損傷
度を客観的に数値で表すことが出来る。また、レーザ損
傷の発生度にほぼ比例して増加する散乱光を検出してい
るため、損傷の初期の段階でもレーザ損傷度を数値的に
高感度かつ高い再現性をもって簡便に測定することがで
きる。従って信頼性の高いレーザ損傷しきい値の測定を
簡便に行うことができる。
(実施例) 以下に、本発明にかかわるレーザ損傷しきい値測定装置
の実施例につき、図面を参照して詳細に説明する。第1
図乃至第5図は本発明の実施例のレーザ損傷しきい値測
定装置の構成図である。従来例と同一部品には同一符号
を付し説明は省略する。第1図では、従来と同様に図示
しないレーザ発振器1からの照射レーザ光2は図示しな
い集光装置により試料6に集光して照射されている。し
かし、この照射レーザ光2は平行光として入射して照射
しても良い。このことは以下の図においても同様である
。照射レーザ光2の試料6の位置における光強度がある
値(損傷しきい値)を越えると試料6にレーザ損傷部1
1が生じる。通常損傷はレーザ光により試料6の表面近
傍が破壊または溶融したものである。このレーザ損傷部
11が試料6に発生すると、レーザ損傷部より照射レー
ザ光2が散乱される。この散乱されたレーザ光の一部1
2(以下、散乱光12という。)を光検出器13にて検
出することにより、レーザ損傷度を計測する。光検出器
13としては、フォトダイオード、バイプラナ光電管、
光電子増倍管等が用いられる。14は信号処理回路であ
る。照射レーザ光2の光源レーザ装置がパルス動作の場
合は、信号処理回路14としては、ストレージオシロス
コープまたはピーク検出回路等により、信号のピーク値
を検出する。発振レーザ装置Iが連続発振(CW)動作
の場合は、信号処理回路14としてはロックインアンプ
等が用いられる。また、光検出器13に入射する散乱光
を多くして検出の感度を高くする場合には、第2図のよ
う散乱光集光レンズ15により散乱光I2を光検出器1
3に集光するもの、第3図のように楕円面鏡16または
積分球にて散乱光12を光検出器I3に集光するものが
可能である。さらに試料6のレーザ損傷部11裏面等か
らの散乱光12aが光検出器13に入射することを防止
して、検出のS/N比を高める場合には、第4図のよう
に散乱光12をレンズI5により集光し、集光位置にピ
ンホール17を設置してレーザ損傷部11からの散乱光
12のみがピンホールI7を通過して光検出器13に入
射するように設定するもの、または第5図のように第4
図の場合のピンホール17の位置に開口径の比較的小さ
い光ファイバー18を設置して、レーザ損傷部11から
の散乱光12のみを光検出器13に入射するものが有効
である。
第6図においては、上記レーザ損傷度の計測機構を用い
てエキシマレーザによる多層膜反射鏡を計測するレーザ
損傷しきい値測定装置18について説明する。エキシマ
レーザ19からの照射レーザ光2は開口20を通ったあ
とビームスプリッタ−4に入射し、その反射光2aはレ
ーザ光エネルギー検出器21で測定され、測定値は信号
処理装置22を介してコンピュータ23に取り込まれる
ビームスプリッタ−4の透過照射レーザ光2bは照射光
集光レンズ24により集光され試料6である多層膜反射
鏡25に照射される。多層膜反射鏡25に照射するレー
ザ光のエネルギー密度の変化はコンピュータ23により
制御される自動ステージ26により照射光集光レンズ2
4の位置を変えることにより行う。また、試料6は可動
ステ227に取り付けてあり、各照射強度の測定ごとに
照射位置を移動させる。レーザ照射部に発生したレーザ
損傷部11からの一部の散乱光12は散乱光集光レンズ
15により集光されレーザ損傷部11からの散乱光12
のみがピンホール17を通過して光検出器として用いて
いるバイプラナ光電管28に入射する。バイプラナ光電
管28かラノ信号はストレージオシロスコープ29によ
りモニターし、信号のピーク値が散乱光強として、コン
ピュータ23に取り込まれる。コンピュータ23はレー
ザ光エネルギー検出器21にて計測した照射レーザエネ
ルギーと、自動ステージ26のレンズ位置から計算した
試料位置での照射レーザの面積とを基に、試料位置での
単位面積当たりの照射レーザ光強度を計算する。さらに
コンピュータ23は各々の照射レーザ光強度とこれに対
応した散乱光強度をグラフ表示する。第8図にこのグラ
フの一例を示す。横軸は単位面積当たりの照射レーザ光
強度であり、縦軸は散乱光強度である。照射レーザ光強
度が低い領域では散乱光強度は、初期散乱の一定値を示
すが、照射レーザ光強度を高くしていくにしたがってレ
ーザ損傷が発生し、散乱光強度が増加していく。レーザ
損傷しきい値の決定に関しては、例えば、散乱光強度が
初期値より20%増加したところに対応する照射レーザ
光強度をレーザ損傷しきい値とすると定義した場合に、
このグラフより散乱光の初期値aの1.2倍の値すに対
応する照射レーザ光強度Cがレーザ損傷しきい値となる
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、レーザ装置等に
用いる光学部品のレーザ損傷しきい値測定装置において
、レーザ損傷部の散乱光を検出し損傷しきい値を求める
。また、レーザ損傷の発生度にほぼ比例して増加する散
乱光を検出しているため、損傷の初期の段階でもレーザ
損傷度を数値的に高感度かつ高い再現性をもって簡便に
測定することができる。従って信頼性の高いレーザ損傷
しきい値の測定を簡便に行うことができるとともに、レ
ーザ損傷しきい値を測定する際には、同一の試料でしき
い値を測定しても、測定結果にバラツキが生じないとい
う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明のレーザ損傷しきい値測定装
置の実施例の構成図。 第6図はエキシマレーザによる本発明のレーザ損傷しき
い値測定装置の構成図。 第7図は照射レーザ光と散乱光強度の関係を示す説明の
ための図。 第8図は従来のレーザ損傷しきい値測定装置の実施例の
構成図。 l・・・レーザ発振器、 2・・・照射し−ザ光、 4・・・ビームスプリッタ− 6・・・試料、 11・・・レーザ損傷部、 12・・・散乱光、 13・・・光検出器、 14・・・信号処理回路、 15・・・散乱光集光レンズ、 16・・・・楕円面鏡、 17・・・ピンホール、 18・・・光ファイバー 19・・・エキシマレーザ、 20・・・開口、 2I・・・レーザ光エネルギー検出器 信号処理装置、 コンピュータ、 照射光集光レンズ、 多層膜反射鏡、 自動ステージ、 可動ステージ、 バイプラナ光電管、 ストレージオシロスコープ、 ・透過光遮光カップ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  レーザ装置等に用いる光学部品のレーザ損傷しきい値
    測定装置において、レーザ損傷の検出手段として、損傷
    部から発生する照射レーザ光の散乱光を検出するように
    したことを特徴とするレーザ損傷しきい値測定装置。
JP18368690A 1990-07-11 1990-07-11 レーザ損傷しきい値測定装置 Pending JPH0470536A (ja)

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JP18368690A JPH0470536A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 レーザ損傷しきい値測定装置

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JP18368690A JPH0470536A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 レーザ損傷しきい値測定装置

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JPH0470536A true JPH0470536A (ja) 1992-03-05

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ID=16140160

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JP18368690A Pending JPH0470536A (ja) 1990-07-11 1990-07-11 レーザ損傷しきい値測定装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104048813A (zh) * 2014-05-27 2014-09-17 中国人民解放军总参谋部第五十四研究所 一种激光损伤光学元件过程的记录方法及其装置
CN104296969A (zh) * 2014-10-13 2015-01-21 同济大学 一种激光损伤阈值标定方法
CN106840610A (zh) * 2017-01-06 2017-06-13 中国科学院上海光学精密机械研究所 真空环境下光学元件损伤阈值的测量装置和测量方法
CN108303239A (zh) * 2018-01-19 2018-07-20 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 一种激光光学元件使用寿命加速测试和预计方法
CN116642668A (zh) * 2023-06-05 2023-08-25 浙江深月医疗技术有限公司 一种飞秒激光镜片损伤阈值的测量装置及其测量方法

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