JPS61129583A - 表面電位センサ素子の製造方法 - Google Patents
表面電位センサ素子の製造方法Info
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- JPS61129583A JPS61129583A JP25220984A JP25220984A JPS61129583A JP S61129583 A JPS61129583 A JP S61129583A JP 25220984 A JP25220984 A JP 25220984A JP 25220984 A JP25220984 A JP 25220984A JP S61129583 A JPS61129583 A JP S61129583A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、被測定物の表面電位を非接触で測定するため
の、表面電位センサ素子の製造方法に関するもので、特
にセクター形電位計に分類されるものに係る。
の、表面電位センサ素子の製造方法に関するもので、特
にセクター形電位計に分類されるものに係る。
従来の技術
物体の表面電位を非接触で測定するには、振動容量形と
セクター形のニガ式の電位計が用いらね、本発明は、後
者の製造方法に関するものである。
セクター形のニガ式の電位計が用いらね、本発明は、後
者の製造方法に関するものである。
第2図及び第3図は、各々従来の製造方法に基づく表面
電位センサ素子の構成の一例を示すもので、第2図(&
)は波線を破断線とした上面図を、同じ<(b)は(a
)に於ける幅方向の位置(BB’i截り口とし、その方
向から眺めた断面図を、それぞれ表わす。第3図は、素
子要部の動作状態を示している。各図に共通に、2,3
は圧電振動子によって駆動される圧電音叉の脚部を、4
は前記振動子を、10.11は前記2,3の先端部を、
12は電気力線虞)全導入するための孔を、13はシー
ルドケースを、14は前記音叉を支持しうる要素部品支
持用基板を、16は音叉の基根部金、各々表わしている
。但し、第2図(&)では前記基板14の図示が略され
ている。音叉は、一般に良く知られている様に、U字形
の硬質弾性体(通常は恒弾性合金)で構成され、基根部
と脚部とは一体成形又は溶接によって一体化されている
。しかるに本従来例では、脚部の一部自身を表面電位検
出用の電極とするために、基根部は絶縁体で構成される
。
電位センサ素子の構成の一例を示すもので、第2図(&
)は波線を破断線とした上面図を、同じ<(b)は(a
)に於ける幅方向の位置(BB’i截り口とし、その方
向から眺めた断面図を、それぞれ表わす。第3図は、素
子要部の動作状態を示している。各図に共通に、2,3
は圧電振動子によって駆動される圧電音叉の脚部を、4
は前記振動子を、10.11は前記2,3の先端部を、
12は電気力線虞)全導入するための孔を、13はシー
ルドケースを、14は前記音叉を支持しうる要素部品支
持用基板を、16は音叉の基根部金、各々表わしている
。但し、第2図(&)では前記基板14の図示が略され
ている。音叉は、一般に良く知られている様に、U字形
の硬質弾性体(通常は恒弾性合金)で構成され、基根部
と脚部とは一体成形又は溶接によって一体化されている
。しかるに本従来例では、脚部の一部自身を表面電位検
出用の電極とするために、基根部は絶縁体で構成される
。
音叉の駆動は、前記電極用脚部とは別の脚部に装着され
た圧電振動子によって行なわれる。第3図(&)は、長
さ振動全行う前記振動子4が伸長し、前記音叉の両脚部
2と3が相互に接近する如く屈曲し、その結果前記先端
部10.11が電気力線導入孔12を沿うべく位置して
いる様子を示したものである。第3図(b)は、上記と
全く逆の状況を示している1、尚、両図に於て圧電振動
子装着側の脚部の先端1oは、前記孔12を覆う必要の
無いものである。(例えば、特開昭57−133360
号公報) 発明が解決しようとする問題点 上記従来の製造方法に基づく構成の表面電位センサ素子
は、以下の問題点を有している。
た圧電振動子によって行なわれる。第3図(&)は、長
さ振動全行う前記振動子4が伸長し、前記音叉の両脚部
2と3が相互に接近する如く屈曲し、その結果前記先端
部10.11が電気力線導入孔12を沿うべく位置して
いる様子を示したものである。第3図(b)は、上記と
全く逆の状況を示している1、尚、両図に於て圧電振動
子装着側の脚部の先端1oは、前記孔12を覆う必要の
無いものである。(例えば、特開昭57−133360
号公報) 発明が解決しようとする問題点 上記従来の製造方法に基づく構成の表面電位センサ素子
は、以下の問題点を有している。
(1)音叉基根部が、脚部材質と異なる絶縁体で構成さ
れるので、前記素子の主要素である音叉駆動の容易化に
必要な、前記基根部と脚部の一体製造化が困難となる。
れるので、前記素子の主要素である音叉駆動の容易化に
必要な、前記基根部と脚部の一体製造化が困難となる。
(2)上記音叉の一体製造化を、接着剤等の接着手段に
よって実現した場合にも、各部材間の音響インピーダン
スのマツチングが容易でない為、音叉の振動効率が低い
− (3)音叉駆動に必要な圧電振動子の装着が、片側脚部
に対してのみ行なわれるので、音叉の振動効率が、前記
振動子を両側脚部に装着する製造方法に基づいて作られ
たものに比べて、減少する。
よって実現した場合にも、各部材間の音響インピーダン
スのマツチングが容易でない為、音叉の振動効率が低い
− (3)音叉駆動に必要な圧電振動子の装着が、片側脚部
に対してのみ行なわれるので、音叉の振動効率が、前記
振動子を両側脚部に装着する製造方法に基づいて作られ
たものに比べて、減少する。
(4)上記0)〜(3)の理由により感度(S/N比)
も低下する。何故なら、振動効率の低下は、振動周波数
が同じなら、振動振幅の減少に対応し、前記検出電極の
前記電気力線導入孔の開口面積を覆う変化の度合も減少
する結果、前記変化電流値が小さくなるからである。
も低下する。何故なら、振動効率の低下は、振動周波数
が同じなら、振動振幅の減少に対応し、前記検出電極の
前記電気力線導入孔の開口面積を覆う変化の度合も減少
する結果、前記変化電流値が小さくなるからである。
本発明は、上記問題点を解決した表面電位セ/丈素子の
製造方法を提供するものである。
製造方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する為に本発明に基づく表面電位セン
サ素子の製造方法は、音叉の基根部と脚部を同質の硬質
弾性体で構成し両脚部の基根部側近傍に圧電振動子全装
着した圧電音叉の基根部を、要素部品支持用基板上に固
定し、前記音叉両脚部の先端に絶縁性基板と高導電膜と
から成る二層構造体を絶縁性接着剤を介して装着し、前
記各要素体を、電気力線偉人用の孔を有するシールドケ
ースに収納して、前記二層構造体の内の高導電膜が前記
電気力@を受ける電極となるよう配置、構成することか
ら成るものである。
サ素子の製造方法は、音叉の基根部と脚部を同質の硬質
弾性体で構成し両脚部の基根部側近傍に圧電振動子全装
着した圧電音叉の基根部を、要素部品支持用基板上に固
定し、前記音叉両脚部の先端に絶縁性基板と高導電膜と
から成る二層構造体を絶縁性接着剤を介して装着し、前
記各要素体を、電気力線偉人用の孔を有するシールドケ
ースに収納して、前記二層構造体の内の高導電膜が前記
電気力@を受ける電極となるよう配置、構成することか
ら成るものである。
作用
本発明は、上記の方法に基づいて音叉の基根部と脚部と
が同一物質で作られるから、音叉駆動の容易化に必要な
前記基根部と脚部の一体製造化が容易となる。同じ理由
により、本発明に基づいて作られた素子では、各部材間
の音響インピーダンスのマツチングも容易となり、音叉
の振動効率も低下しない一部に、音叉駆動が両側脚部の
圧電振動子によって行われるから、音叉の振動効率が、
片側の振動子のみで音叉が駆動される場合にくらべて上
昇する。その結果、S/N比も向上することになる。
が同一物質で作られるから、音叉駆動の容易化に必要な
前記基根部と脚部の一体製造化が容易となる。同じ理由
により、本発明に基づいて作られた素子では、各部材間
の音響インピーダンスのマツチングも容易となり、音叉
の振動効率も低下しない一部に、音叉駆動が両側脚部の
圧電振動子によって行われるから、音叉の振動効率が、
片側の振動子のみで音叉が駆動される場合にくらべて上
昇する。その結果、S/N比も向上することになる。
実施例
以下、本発明に基づく表面電位センサ素子の製造方法の
構成と作用並びに従来例に優る利点を、図面に基づいて
具体的に説明する。第1図は、本発明に基づいて作られ
る表面電位センサ素子の構成の一例を示すもので、第1
図(勾は波線を破断線とした上面図を、同じ<(b)は
(&)に於ける幅方向の位置(ムA’ )、 e切り口
とし、その方向から眺めた断面図を、それぞれ表わす。
構成と作用並びに従来例に優る利点を、図面に基づいて
具体的に説明する。第1図は、本発明に基づいて作られ
る表面電位センサ素子の構成の一例を示すもので、第1
図(勾は波線を破断線とした上面図を、同じ<(b)は
(&)に於ける幅方向の位置(ムA’ )、 e切り口
とし、その方向から眺めた断面図を、それぞれ表わす。
1a、1b、1cは圧電音叉基根部の各要素を、5は前
記音叉脚部3の基根部側に装着された圧電振動子を、6
,7は前記音叉両脚部の先端に設けられた二層構造体の
内の高導電膜を、8,9は同じく前記二層構造体の内の
絶縁性基板を、16は前記振動子や二層構造体が音叉脚
部に装着されている圧電音叉体全文持しうる回路要素部
品支持用基板を、それぞれ表わしている。上記以外の記
号の表わす意味は、前述の第2図及び第3図の場合と同
様である。但し第1図(2L)では、前記基板16の図
示が略てれている。尚、1は前記15と異なり音叉脚部
と同材質のちので、通常は恒弾性合金が使用される。1
の構成や製造方法は公知で、形状のみが本引例のものと
違っているに過ぎない。更に、本発明に於ける二層構造
体と音叉脚部先端との接着に用いられる絶縁性接着剤の
図示は略きれている。@記素子製造に際し使用される電
気結線及び回路要素部品の図示も略されている。上記に
基づき、本発明の製造方法を具体的に以下に説明する。
記音叉脚部3の基根部側に装着された圧電振動子を、6
,7は前記音叉両脚部の先端に設けられた二層構造体の
内の高導電膜を、8,9は同じく前記二層構造体の内の
絶縁性基板を、16は前記振動子や二層構造体が音叉脚
部に装着されている圧電音叉体全文持しうる回路要素部
品支持用基板を、それぞれ表わしている。上記以外の記
号の表わす意味は、前述の第2図及び第3図の場合と同
様である。但し第1図(2L)では、前記基板16の図
示が略てれている。尚、1は前記15と異なり音叉脚部
と同材質のちので、通常は恒弾性合金が使用される。1
の構成や製造方法は公知で、形状のみが本引例のものと
違っているに過ぎない。更に、本発明に於ける二層構造
体と音叉脚部先端との接着に用いられる絶縁性接着剤の
図示は略きれている。@記素子製造に際し使用される電
気結線及び回路要素部品の図示も略されている。上記に
基づき、本発明の製造方法を具体的に以下に説明する。
まず、音叉としては基根部と脚部とが同材質のもので、
一体成形又は溶接によって一体化され、両脚部の基根部
側近傍に圧電振動子が装着きれて賃 いる圧電音叉を用い、その基根部上、表面電位センサ素
子の動作に必要な部品の一部(例えば抵抗体やFET:
電界効果トランジスタ)も載置しうる回路要素部品支持
用基板(要素部品支持用基板と略称二通常P−板と呼ば
れる)上に固定する。
一体成形又は溶接によって一体化され、両脚部の基根部
側近傍に圧電振動子が装着きれて賃 いる圧電音叉を用い、その基根部上、表面電位センサ素
子の動作に必要な部品の一部(例えば抵抗体やFET:
電界効果トランジスタ)も載置しうる回路要素部品支持
用基板(要素部品支持用基板と略称二通常P−板と呼ば
れる)上に固定する。
次いで、前記音叉両脚部の先端に、絶縁性の薄板の上に
高導電膜が装着された二層構造体を、前記絶縁基板が上
記脚部先端の面に接するように、絶縁性接着剤を介して
装着せしめる。所要でかつ公知の電気的結線を行った後
、電気力線導入用の孔を有するシールドケース(通常は
金属製のものが多用される)に、前記高導電膜面が被測
定面から放射される電気力線金堂は得るように、前記圧
電音叉を設置した前記支持基板を収め、素子製造が終了
する− 上記方法の作用は、既に述べた通りである。以下には、
2本製造方法に基づいて作られた素子が、確かに表面電
位センサ素子として働らき得ることを示す。まず、4人
孔12を通って電気力線は、高導電膜6(η上に電荷と
して蓄えられ、圧電音叉脚部2(3)の動きと同期して
負荷を流れる変位電流に変換される。従って、電気力線
を放射する被測定表面の電位は、一定値を有する抵抗間
の電位差に一定比で換算され、求められることになる。
高導電膜が装着された二層構造体を、前記絶縁基板が上
記脚部先端の面に接するように、絶縁性接着剤を介して
装着せしめる。所要でかつ公知の電気的結線を行った後
、電気力線導入用の孔を有するシールドケース(通常は
金属製のものが多用される)に、前記高導電膜面が被測
定面から放射される電気力線金堂は得るように、前記圧
電音叉を設置した前記支持基板を収め、素子製造が終了
する− 上記方法の作用は、既に述べた通りである。以下には、
2本製造方法に基づいて作られた素子が、確かに表面電
位センサ素子として働らき得ることを示す。まず、4人
孔12を通って電気力線は、高導電膜6(η上に電荷と
して蓄えられ、圧電音叉脚部2(3)の動きと同期して
負荷を流れる変位電流に変換される。従って、電気力線
を放射する被測定表面の電位は、一定値を有する抵抗間
の電位差に一定比で換算され、求められることになる。
結局、前記高導電膜は、表面電位検出用の電極としての
役割を果すことになり、本製法による素子は表面電位セ
ンサ素子として働らき得ることが示されたことになる。
役割を果すことになり、本製法による素子は表面電位セ
ンサ素子として働らき得ることが示されたことになる。
本発明により作られた素子では、上記表面電位検出用電
極は、音叉脚部に対応して左右各1個の一対hln造で
あるから、従来の方法により作られたものにくらべて、
S/N比が向上する。何故なら、被測定電位面からの誘
導電荷の大きさが、1個の電極サイズを同一にした場合
には、約2倍となり、電気信号もそれだけ大きくなり回
路による処理も容易となるからである。熱論、従来に比
べて、■ 音叉基根部が、脚部材質と同じ物質で構成さ
れているので、両者の一体製造化が容易である。
極は、音叉脚部に対応して左右各1個の一対hln造で
あるから、従来の方法により作られたものにくらべて、
S/N比が向上する。何故なら、被測定電位面からの誘
導電荷の大きさが、1個の電極サイズを同一にした場合
には、約2倍となり、電気信号もそれだけ大きくなり回
路による処理も容易となるからである。熱論、従来に比
べて、■ 音叉基根部が、脚部材質と同じ物質で構成さ
れているので、両者の一体製造化が容易である。
■ 同様の理由で、各部材間の音響インピーダンスのマ
ツチングが容易となり、音叉の振動効率が高くなる。
ツチングが容易となり、音叉の振動効率が高くなる。
■ 音叉駆動に必要な圧電振動子の装着が、両側脚部に
対して行われるので、音叉の振動効率が、土肥装Xiが
片側脚部に対してのみ行われるものに比べて、増加する
。
対して行われるので、音叉の振動効率が、土肥装Xiが
片側脚部に対してのみ行われるものに比べて、増加する
。
■ 上記■〜■の理由により感度(S/N比)も向上す
る− 尚、本発明に基づく表面電位センサ素子の製造方法の構
成要件については、上記の説明以外に付加されるべき制
限条項はない、 発明の効果 以上、本発明は、圧電音叉両脚部の先端に、高導電膜と
絶縁性基板の二層構造体を設けて、上記高導電膜を入気
力線受容用電極とする構成の製造方法をとることにより
、従来例の問題点を解決しかつ高感度の表面電位センサ
素子の製造方法を提供しうるものである。
る− 尚、本発明に基づく表面電位センサ素子の製造方法の構
成要件については、上記の説明以外に付加されるべき制
限条項はない、 発明の効果 以上、本発明は、圧電音叉両脚部の先端に、高導電膜と
絶縁性基板の二層構造体を設けて、上記高導電膜を入気
力線受容用電極とする構成の製造方法をとることにより
、従来例の問題点を解決しかつ高感度の表面電位センサ
素子の製造方法を提供しうるものである。
第1図(fL) 、 (b)は、本発明に基づいて作ら
れた表面電位センサ素子の要部構成上面図及び断面図、
第2図(a) 、 (b)は、従来の表面電位センサ素
子の要る音叉体の動作状gf説明するための上面図であ
る。 1a、1b、1c・・・・・音叉基根部、4,5・・・
・・圧電振動子、6,7・・・・・高導電膜、8,9・
・・・・・絶縁性基板、16・・・・・・要素部品支持
用基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名(ζ
Lン ’ (bン(
b)
れた表面電位センサ素子の要部構成上面図及び断面図、
第2図(a) 、 (b)は、従来の表面電位センサ素
子の要る音叉体の動作状gf説明するための上面図であ
る。 1a、1b、1c・・・・・音叉基根部、4,5・・・
・・圧電振動子、6,7・・・・・高導電膜、8,9・
・・・・・絶縁性基板、16・・・・・・要素部品支持
用基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名(ζ
Lン ’ (bン(
b)
Claims (2)
- (1)要素部品支持用基板上に基根部と脚部が同質の硬
質弾性体で構成され両脚部の基根部側近傍に圧電振動子
が装着されている圧電音叉の基根部を固定し、前記音叉
両脚部の先端に絶縁性基板と高導電膜とから成る二層構
造体を絶縁性接着剤を介して装着し、前記二層構造体の
内の高導電膜を被測定表面から放射される電気力線を受
ける電極として配置し、前記被測定物の表面電位を非接
触で検出しうるように、前記電気力線の導入孔を有する
シールドケースに、前記各要素体を収納せしめて成る表
面電位センサ素子の製造方法。 - (2)圧電音叉の駆動体として、長さ振動を行う圧電振
動子を利用する特許請求の範囲第1項記載の表面電位セ
ンサ素子の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25220984A JPS61129583A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 表面電位センサ素子の製造方法 |
US06/803,216 US4720682A (en) | 1984-11-29 | 1985-11-27 | Surface electric potential sensor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25220984A JPS61129583A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 表面電位センサ素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129583A true JPS61129583A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17234016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25220984A Pending JPS61129583A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 表面電位センサ素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61129583A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108875U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-21 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ構造 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459972A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-15 | Ricoh Co Ltd | Alternating current type surface electrometer |
JPS59204771A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-20 | Canon Inc | 表面電位計 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP25220984A patent/JPS61129583A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5459972A (en) * | 1977-10-21 | 1979-05-15 | Ricoh Co Ltd | Alternating current type surface electrometer |
JPS59204771A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-20 | Canon Inc | 表面電位計 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04108875U (ja) * | 1991-03-01 | 1992-09-21 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ構造 |
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