JPS61129108A - メ−キヤツプ化粧料 - Google Patents

メ−キヤツプ化粧料

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JPS61129108A
JPS61129108A JP24928384A JP24928384A JPS61129108A JP S61129108 A JPS61129108 A JP S61129108A JP 24928384 A JP24928384 A JP 24928384A JP 24928384 A JP24928384 A JP 24928384A JP S61129108 A JPS61129108 A JP S61129108A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、アイシャドー、はぼ紅、白粉9口紅などのメ
ーキャップ化粧料に関する。
ざらに詳しくは、蛋白質と、アルキル基の炭素数が4〜
22の直鎖および/または分岐のアミノ酸エステルとの
縮合物および/またはその塩を配合してなる皮膚をしっ
とりと水々しく、べとつかずに仕上げ、かつ化粧もちが
良好なメーキャップ化粧料に関する。
[従来の技術] 従来のメーキャップ化粧料は塗布後、粉末が皮脂を吸収
するため、皮膚がかきつくという欠点を有していた。こ
のような問題点を解決するために、多量の油分を配合す
るという試みや、グリセリン、キシリトール、ソルビト
ール、ポリエチレングリコール等の各種ポリオールやピ
ロリドンカルボン酸等の各種アミノ酸類などの保湿剤及
び、高級アルコール、高級脂肪酸、エステル油、ラノリ
ン等のエモリエント剤等を配合するという試みがなされ
てきた。
しかし、これらを使用するといずれもべたつき感が強く
使用感および化粧持ちの著しく劣ったものとなり満足の
いくものが得られなかった。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明者らは、こうした事情に鑑み、べとつかずに、適
度の水分を保持する優れたモイスチュア効果を有し、さ
らに化粧持ちに優れる物質を鋭意探索した結果、アルキ
ル基と蛋白質との縮合物および/またはその塩をモイス
チュアライザーとして使用すれば、上記目的を達成し、
ざらに驚くべきことに本発明のメーキャップ化粧料は、
のび、カバー力、化粧もちに優れることを見出し°本発
明を完成するに至った。
L問題点を解決するための手段] すなわち、本発明は、アミノ酸アルキルエステルと蛋白
質との縮合物および/またはその塩を配合することによ
り、しっとりと水々しく、べとつかず、かつ化粧もちが
良好なメーキャップ化粧料を提供するものである。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられるアミノ酸アルキルエステルと蛋白質
との縮合物は、カルボキシル基がエステル結合したアミ
ノ酸が、アミノ基を介して蛋白質の遊離カルボキシル基
とアミド縮合したものである。上記アルキル基は炭素数
4〜22の飽和、不飽和、直鎖、分岐アルキル基であり
、具体的にはブチル、ヘプチル、ヘキシル、イソヘキシ
ル、ヘキセニル、オクチル、ドデシル、イソドデシル基
等である。
上記本発明の炭素数が4〜22のアミノ酸アルキルエス
テルと蛋白質との縮合物は例えば以下のようにして得ら
れる。
まず、L−ロイシンアルキルエステルは、ブタノール、
ヘプタツール、ヘキサノール、ヘキセノール、オクタツ
ール、エイコサノール、イソヘキサノール、イソドデカ
ノール等の炭素数が4−22の1価の飽和、不飽和、直
鎖、分岐アルコールとL−ロイシンとを四塩化炭素等の
有機溶媒中で、P−トルエンスルホン酸等を触媒として
、煮沸還流し、エステル結合させる。
次に、このL−ロイシンアルキルエステルと蛋白質を水
溶液系で混6合し、触媒として、パパイン、ブロメライ
ン、ファイシンなどのチオールプロテアーゼを添加し、
常温で反応させる。このとき蛋白質が酵素によって加水
分解されるが、同時に加水分解された蛋白質の0末端の
カルボキシル基にL−ロイシンアルキルエステルがアミ
ノ基を介してアミド結合し、目的のし一ロイシンアルキ
ルエステルと蛋白質の縮合物が得られる。上記プロテア
ーゼによる加水分解およびアミド結合の反応時間や酵素
の種類を変化きせるごとで蛋白質の分子量等は任意に変
化させることができる。
上記本発明のし一ロイシンアルキルエステルと蛋白質と
の縮合物を構成する蛋白質は、通常自然界より得られる
蛋白質であり、例えば、大豆蛋白、小麦蛋白、グルテリ
ン、ホエー粉末、大豆カゼイン、大豆粉、フィブロイン
、グルカゴン、コラーゲン、ゼラチン、エラスチン、卵
白リゾチーム、アミラーゼ、フィブリノーゲン、ミオシ
ン、エノラーゼ、キモトリプシノーゲン、ヒストン、ア
クチン、ケラチン、ヘモグロビン、アビジン、ペプシン
、グリアジン、生長ホルモン、アルブミン、グリプリン
、ミオグロビン、カゼイン、β−ガラクトシダーゼ、イ
ンシュリン、リゾチーム、カタラーゼを挙げることがで
きる。
前記のし一ロイシンアルキルエステルと蛋白質との縮合
物を塩として使用する場合の塩を形成する物質としては
、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン
、セシウムイオン、アンモニウムイオンを含む無機、有
機塩基および塩基性無機、有機塩、アルギニン、ヒスチ
ジン、リジン、オルニチンなどの塩基性アミノ酸およ°
びそれらを残基として有する塩基性オリゴペプチド、モ
ノエタノールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、アミノ糖などの塩基性アミン等の塩基、及
び、塩酸、硫酸、硝酸、炭酸などの無機酸、酢酸、クエ
ン酸、マレイン酸、フマール酸などの有機酸、グルタミ
ン酸、アスパラギン酸などの酸性アミノ酸及びそれらを
残基として含むオリゴペプチド等の酸が用いられる。
塩はあらかじめ反応させて塩にしてから添加しても良い
し、別々に添加して、乳化組成物の製造工程中で反応さ
せて塩にしても良い。L−ロイシンアルキルエステルと
蛋白質の縮合物の塩水溶液のPHはいくつでも構わない
が、で伊れば蛋白質の等電点をきけることが好ましい。
本発明においては上記し一ロイシンアルキルエステルと
蛋白質の縮合物およびその塩の中から任意の1種又は2
種以上を選んで用いることができる。
本発明のメーキャップ化粧料には、適度なモイスチュア
効果を得るためにアミノ酸アルキルエステルと蛋白質の
縮合物および/またはその塩を0゜001〜50重景%
、好ましくは0.1〜15重量%配合できる。
本発明のメーキャップ化粧料は、皮膚に使用され、その
保護及び化粧を目的とする全てを含み必要に応じて各種
オイル、界面活性剤、粉末、水溶性高分子、防腐剤、薬
剤、色素、香料、保湿剤、水等の一般に化粧品に配合さ
れる原料を配合することができ、例えば、オイルとして
、流動パラフィン、ワセリン、パラフィンワックス、ス
クワラン、みつろう、カルナバロウ、オリーブ油、ラノ
リン、高級アルコール、脂肪酸、高級アルコールと脂肪
酸の合成エステル油等の化粧品に汎用される油分が用い
られ、界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン
脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン
脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポ
リオキシエチレンソルビトール、脂肪酸エステル等の非
イオン界面活性剤、ステアリン酸ナトリウム、バルミチ
ン酸トリエタノールアミン等の脂肪酸石鹸で代表される
アニオン界面活性剤、及び、カチオン界面活性剤、両性
界面活性剤の化粧品に汎用される界面活性剤が用いられ
、水溶性高分子としては、カルボキシメチルセルロース
、メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、トラガン
トゴム、カラギーナン、ローカストビーンガム、デキス
トリン、デキストリン脂肪酸エステル、カルボキシビニ
ルポリマー、キサンチンガム、ゼラチン、アルギン酸ナ
トリウム、アラビアゴム等の化粧品に汎用される水溶性
高分子が用いられ、保湿剤としては、ソルビトール、キ
シリトール、グリセリン、マルチトール、プロピレング
リコール、1.3−ブチレングリコール、1゜4−ブチ
レングリコール、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳
酸、乳酸ナトリウム、ポリエチレングリコール等の化粧
品に汎用される保湿剤が用いられ、防腐剤としては、パ
ラオキシ安息香酸アルキルエステル、安息香酸ナトリウ
ム、ソルビン酸カリウム等の化粧品に汎用される防腐剤
が用いられ、薬剤としては、ビタミン類、生薬、消炎剤
、殺菌剤等の化粧品に汎用される薬剤が用いられ、粉末
としては、タルク、カオリン、セリサイト、白雲母、合
成雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、バーミ
キュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、珪ソ
ウ土、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸
アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸ストロンチウム
、タングステン酸金属塩、α−酸化鉄、水和酸化鉄、シ
リカ、ヒドロキシアパタイト等の無機粉末、ナイロンパ
ウダー、ポリエチレンパウダー、ベンゾグアナミンパウ
ダー、四弗化エチレンパウダー、ジスチレンベンゼンビ
ンホールボリマーパウダー、微結晶性セルロース等の有
機粉体、酸化チタン、酸化亜鉛等の無機白色顔料、酸化
鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等の無機赤色系顔料、黄酸
化鉄、黄土等の無機黄色系顔料、マンゴバイオレット、
コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料、酸、化りロ
ム、水酸化クロム、コバルトチタン酸等の無機緑色系顔
料、群青、紺青等の無機青色系顔料、酸化チタンコーテ
ッド雲母、酸化チタンコーテッドオキシ塩化ビスマス、
オキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、魚
鱗箔、着色酸化チタンコーテッド雲母等のパール顔料ア
ルミニウムパウダー、カッパーパウダー等の、金属粉末
顔料が用いられ、色素としては1、赤色104号、黄色
4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号、赤色
202号、赤色226号、赤色227号、赤色230号
、橙色206号、橙色207号、黄色202号、緑色2
01号、緑色204号、青色201号、緑色205号等
のタール色素、カルミン酸、ラッカイン酸、カルサミン
、ブラシリン、クロシン等の天然色素をレーキ化したも
の等が用いられる。
[発明の効果〕 本発明の蛋白質とアルキル基の炭素数が4〜22の直鎖
および/または分岐のアミノ酸エステルとの縮合物およ
び/またはその塩を含有することにより、のびが良く、
つやが有り、べとつかず、化粧持に優れるメーキャップ
化粧料を具現化することができた。
し実施例] 次に実施例をあげて本発明を更に詳細に説明する。本発
明はこれにより限定きれるものではない。配合量は重量
%である。
実施例1  油性スチックファンデーション(1)二酸
化チタン         13(2)カオリン   
        12(3)タルク         
   13.6(4)赤色酸化鉄          
1(5)黄色酸化鉄          067(6)
黒色酸化鉄           0.1(7)スクワ
ラン          37(8)セチル2−エチル
ヘキサノエート16(9)ソルビタンセスキオレート 
   1(10)アリストワックス       4(
11)カルナバロウ          1゜3(12
)香料             0.2(13) L
−メチオニンブチル カゼイン縮合物  0.1 (製法) (7) (8)と(9)を80℃で混合し、これに(1
) (2) (3)(4) (5) (6)と(13)
を添加し、ディスパーで混合した後、TKミル処理する
。(1o)と(11)を加熱溶解し、添加混合後、脱気
する。(12)をゆるやかに混合した後、80℃で容器
に充填し、冷却することによりスチックファンデーショ
ンを得た。
本発明のスチックファンデーションは保湿効果に優れ、
べとつかず、使用性および化粧持ちにそれていな。
実施例2  アイシャドー (1)タルク             6(2)L−
ロイシンオクタデシル エラスチン縮合物 15 (3)白雲母            60(4)群青
             8(5)黄色酸化鉄   
       3(6)黒色酸化鉄         
 1(7)スクワラン           4(8)
セチル2−エチルヘキサノエート  1.9(9)ソル
ビタンセスキオレート   0.8(10)防腐剤  
          0゜1(11)香料      
       。、2(製法) (1) (2) (3) (4) (5)と(6)をヘ
ンシェルミキサーで混合し、これに(7) (8) (
9) (10)と(11)を加熱溶解混合したものを吹
き付け、混合した後粉砕し、中皿に成型しアイシャドー
を得た。
本発明に係るアイシャドーは、保湿効果、のび、密着感
、および化粧持ちのいずれにおいても優れていた。
実施例3  ブラッシャー (1)タルク             12.6(2
)絹雲母            72.0(3)L−
バリンインエイコシル ゼラチン縮合物 3.0 (4)群青             0.1(5)黄
色酸化鉄          0.1(6)赤色酸化鉄
          0.4(7)赤色226号   
        0.4(8)チタンマイカ     
     3(9)スクワラン           
3(10)2−エチルへキシルパルミテート 5(11
)防腐剤            0.3(12)香料
             0.1(製法) (1) (2) (3) (4) (5) (6)と(
7)をヘンシェルミキサーで混合し、これに(9) (
10) (11)と(12)を加熱溶解混合したものを
吹き付け、混合した後粉砕し、ざらに(8)を加え混合
した後、中皿に成型しブラッシャーを得た。
本発明に係るブラッシャーは、保湿効果、のび、密着感
、および化粧持ちのいずれにおいても優れていた。
実施例4  パウダーファンデーション(1)酸化チタ
ン          2(2)タルク       
      10(3)白雲母           
 3(4)絹冥母            55(5)
L−グリシンテトラデシル 卵白リゾチーム縮合物   5 (6)ナイロンパウダー       12(7)赤色
酸化鉄          0.5(8)黄色酸化鉄 
         1(9)黒色酸化鉄       
   0.1(10)シリコンオイル        
 1(11)2−エチルへキシルパルミテート 9(1
2)ソルビタンセスキオレート    1(13)防腐
剤             0.3(14)香料  
           0.1(製法) (1)〜(8)と(9)をヘンシェルミキサーで混合し
、これに(10) (11) (12) (13)と(
14)を加熱溶解混合したものを添加混合後粉砕し、こ
れを中皿に成型しパウダーファンデーションを得た。
本発明に係るパウダーファンデーションは、皮膚をしっ
とりと水々しく仕上げ、化粧持ちに優れていた。
実施例5  乳化ファンデーション (1)ステアリン酸          0.4(2)
イソステアリン酸        0.3(3)セチル
2−エチルヘキサノエート 4(4)流動パラフィン 
       11(5) POE (10)ステアリ
ルエーテル   2(6)タルク          
   15(7)顔料              4
(8)セチルアルコール       0.3(9)防
腐剤            0.07(10) L−
イソロイシンオクタ デシルコラーゲン縮合物  3 (11)トリエタノールアミン      0.42(
12)プロピレングリコール     5(13)防腐
剤            0.02(14)イオン交
換水         54.19(15)香料   
          0.3(製法) (1) (2) (3) (4) (5) (6)’ 
(7) (8)と(9)を85℃に加熱溶解混合した後
、(10)を添加し均一に分散する。
これに(11) (12) (13)と(14)を85
℃に加熱溶解混合した混合物を徐々に添加し乳化する。
乳化時温度を10分間保持して攪拌した後、攪拌冷却し
て45℃とする。これに(15)を加え35℃まで攪拌
冷却を続け、取り出し、容器に充填して乳化ファンデー
ションを得た。
本発明に係る乳化ファンデーションは、皮膚をしっとり
と水々しく仕上げ、化粧持ちに優れていた。
実施例6   化粧下地 (1)イオン交換水          68.164
(2)グリセリン           7(3)プロ
ピレングリコール       7(4)へキサメタリ
ン酸ナトリウム   0.01(5) E D T A
 ・3Ma 2水塩        0.ol(6)赤
色酸化鉄           0.01(7)黄色酸
化鉄           o、oot(8)黒色酸化
鉄           o、oos(9)二酸化チタ
ン(アナターゼ)    1(10) L−アラニンヘ
キシル ケラチン縮合物    1 (11)カセイソーダ          0.2(1
2)スクヮラン           3(13)セチ
ル2−エチルヘキサノエート  3(14)ワセリン 
            1(15)セトステアリルア
ルコール    3(16)ステアリン酸      
    2(17)グリセリルモノステアレート   
2(18)POE (10)ステアリルエーテル   
1(19)パラベン            0.5(
20)香料              0.1(製法
) (1)〜(11)までの原料を70℃で混合し、これに
(12)〜(20)までの原料を混合溶解したものを添
加し混゛合乳化した後脱気、冷却、濾過した後容器に充
填し化粧下地を得た。
本発明に係る化粧下地は、皮膚をしっとりと水々しく仕
上げ、化粧持ちに優れていた。
実施例7  口紅 (1)炭化水素ワックス       3(2)キャン
デリラワックス     1(3)グリセリルイソステ
アレート  40(4)流動パラフィン       
 45.8(5)二酸化チタン          4
(6)L−ロイシンオクタデシル エラスチン縮合物  3 (7)有機顔料           3(8)香料 
            0.2(製法) (1) (2) (3)と(4)を85℃に加熱溶解し
、これに(5) (6)と(7)を加え攪拌混合した後
(8)を攪拌混合し、容器に充填して口紅を得た。
実施例7を官能評価したところ、保湿性、のび、密着感
、つや、もちが良かった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 蛋白質と、アルキル基の炭素数が4〜22の直鎖および
    /または分岐のアミノ酸エステルとの縮合物および/ま
    たはその塩を含有することを特徴とするメーキャップ化
    粧料。
JP24928384A 1984-11-26 1984-11-26 メ−キヤツプ化粧料 Granted JPS61129108A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62273907A (ja) * 1986-05-22 1987-11-28 Sangi:Kk 化粧品用顔料
JPH0421622A (ja) * 1990-05-14 1992-01-24 Kanebo Ltd 粉末化粧料

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