JPS61128306A - 流体圧力調節器 - Google Patents

流体圧力調節器

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JPS61128306A
JPS61128306A JP60180383A JP18038385A JPS61128306A JP S61128306 A JPS61128306 A JP S61128306A JP 60180383 A JP60180383 A JP 60180383A JP 18038385 A JP18038385 A JP 18038385A JP S61128306 A JPS61128306 A JP S61128306A
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JP
Japan
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piston
regulator
outlet
valve seat
valve
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JP60180383A
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ジヨン レスリー ジヨンソン
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Scovill Inc
Original Assignee
Scovill Inc
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Publication date
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Application filed by Scovill Inc filed Critical Scovill Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背1) この発明は、エアー圧力調節器に関し、これにおいては
、調節バルブを開放させるための付勢力が、付勢ピスト
ンと連通ずる入口圧力により用怠されている。
従来技術に係るエアー圧力yJIrH3が、1971年
11月23日に発行された我々の米国特許第36218
67号において説明されている。これにおいては、下流
の圧力がダイアフラムに連通され、このダイアフラムは
、調節可能なバネ圧要素により対向されている。前記下
流の圧力が所望のレベルに達したとき、前記ダイヤフラ
ム上の圧力が充分なものとなって前記バネに対抗し、そ
れにより前記imバルブをe座させる。FA解を正確に
するため、詳細に説明すると、前記am器を具備してい
る前記ポペット・バルブは均衡される。すなわち、それ
の上下端部の両方が出口圧力に晒される。
(発明の要約) 木f!明においては、上記特許におけるようなバネの代
わりに、前&!Wffiバルブのための開放用付勢力が
、段付きピストンにより与えられ、また前記バルブは、
複数の別々に1室化された作用チャンバを有し、これら
の各々は、前記ピストンの作用面と連係される。入口エ
アーは、個々のソレノイド・バルブ・ユニットにより前
記各チャンバへ選択的に連通され、その結果、Uj4w
される圧力は、前記各ソレノイドを単一に、または種々
な組合わV状態で選択的に作動させることにより、即座
に調匿されることが可能である。好ましい説明において
、Ii/+2ピストンの各独立した作用表面は、注意深
く比率を設定され、その結果、圧力設定は、出口圧力の
範囲の全体に亘って、均一に11間される。
(好ましい実鮨例の詳細な説明) 本発明を実流する51箇器10が、第1図に示され°C
いるとともに、胴部12とソレノイド・カバー14とを
幽えている。前記胴部内の部品は第3図に示されていて
、前記胴部12の段付き四部18内に摺動可能に受容さ
れる段付きピストン16と、前記凹部18内に固く取り
付けられるチャンバ分割体もしくはインサート20とを
備えている0組立てにおいて、ttI記イフィンサート
20記ピストン16内に入り込み、ピストン16は次に
組立てを完成さ往るため、前記凹部18内に受容される
前記胴部12は、機械加工された鋳物であってもよく、
好ましくは、互いに対向状態で整列され、かつネジ山を
形成された入口および出口開口22゜24を形成される
。下方に面した主調節器座部26が、前記鋳物内の中央
に形成されている。ガスケット着座表面30を設けられ
たポペット(揚弁)26が前記座部26に係合し、また
前記ポペットおよび前記ガスケットの両方が、1つの中
央排出関口32を有している。前記ポペットは、入口2
2に接続された環状の入口圧力用凹所34により包囲さ
れている。
底部栓36が、前記胴部12の下端部の凹部の中へ挿入
されているとともに、後述される開口と通路とを形成さ
れている。底部カバー板38も設けられている。前記栓
36の上部側は、中央に環状の壁40を有している。
前記ボベツi・には、周辺リブ44が形成されていると
ともに、!!40に密封状態に係合するOリング46を
受容するために溝が形成されている。前記リブの下側に
おいて、前記ポペットは平坦な内向きの均衡表面48を
有している。前記環状の壁40から内側において、前記
栓には環状のバネ用凹所50が形成され、またそれから
内側に環状壁52が形成されている。その縮小された下
端部において、前記ポペットには外向きのリブ54が形
成され、このリブ54は0リング56を包囲する溝を有
し、このOリング56は前記内側の環状型52に対して
密封状態に当接嵌合する。
前記胴部12には、垂直方向の出口均衡通路58が形成
され、この通路58は前記出口24から水平方向の均衡
通路59(第4図)まで下方に延在し、この通路59は
、調節された圧力を内側へ、且つそれから上方へ導いて
、+[バネ用凹所50へ接続する。
したがって、出口圧力を前記均衡表面48に連通させて
、前記ガスケット30の上部表面に対して作用するとと
もに、前記下方により面した均衡表面48に対して作用
する出口圧力間を均衡させる。
バネ60(第4図)が、IyJ記凹穴50の底部6よび
前記均衡表面48問に圧縮状態で配置されていて、前記
ポペットを座部26に当接させて密封させるためにそれ
を上方へ押圧している。さらに、前記入口の17−が前
記下方に面した表面31に対して、作用して、前記ポペ
ットをさらに上方へ付勢する。
既述のように、前記ポペットには、中央の排出孔32が
形成されており、これは、排出エアーが(後述するよう
に)孔32を通って下降し、さらに前記栓36の中央空
洞66に入って大気中へ出るのを可能にする。前記中央
’1546 Bは、符号68(第11図)で示されるよ
うに、外側へ張り出している。第10図で最もよく示さ
れているように、前記栓36の上方において、rtIE
凹部68は排出111170と連通し、この排出@70
は前記胴部を通って上方へ延在しているとともに、排出
ロア2(第8図および第1図〉と連通している。
前記環状の入口凹所34(第4図)は、前記栓36まで
下方へ延在しているとともに、それにより密閉されてい
る。しかし、第10図で最もよく示されているごとく、
前記栓には、前記板38の′A路76と交差するように
、符号74で示された溝が下方へ向かって形成されてい
る。前記通路7Gは、垂直方向の入口通路78と交差す
るように、前記栓の中央から外側へ半径状に延在してい
る。S’l記入ロ通路78は、より大きい通路80に整
列かつ連通している。
前記通路80は、前記胴部(第4図)内で縮小区域81
まで上方へ延在しており、前記縮小区域81は、通常は
閉塞されている横方向の予備の入口開口82(第7図お
よび第1図)と交差している。前記横方向の予漏の入口
開口82は、内側に向かって縮小されているとともに、
符482aで示された凹所で、前記胴部内の凹部18の
最上部域と交差している。
次に、前記凹部18(第3図)の構成の説明に転じると
、その下端部には、前記入口開口22に整列し且つ前記
出口開口24と交差する円筒壁86が存在している。こ
の壁の上部には、下方の環状のu188があり、この棚
88は、立ら上がり部(け上げ)まで外側へ延在してい
る。次の上部では、町90が他の環状の立ち上がり部ま
で、外側へ延在している。
その上部では、環状の棚92がさらに他の環状の立ち上
がり部まで部側へ延在し、その上部には、狭い環状の突
出l!194が存在している。
全説明した上記凹部18の形状を前記ピストン1Gの外
形が全体的に反映しており、前記ピストン16は単一の
プラスチック製の均一な成形物として形成されていて、
環状の立ち上がり部により接続された一連の次第に広く
なる環状の段部を備えている。
ざらに詳記すると、前記ピストンは、その底部の近くか
ら上方に、上方への立ち上がり部100aを有する第手
段部もしくは作用表面100と、上方への立ち上がり部
102aを有する第2段部もしくは作用表面102と、
上方への環状の立ち上がり部104aを有する第3段部
もしくは作用表面104と、i科内な上方への環状立ち
上がり部106aをイイする第4段部もしくは作用表面
106とを備えている。また、前記ピストンはその下端
部に円筒状の通路108を形成され、この通路108は
下向きの中央凹部110C−112,大されている。前
記ピストン16は、傾斜した下向きの排出座部112で
終わっている。図示のように、I前記成形成形たピスト
ン16は、当該構造をさらに滑らかにするため、各立ち
上がり部および各段部間におけるその各内側エツジにお
いて、角度のある面取りを施されてもよく、その結果、
後述するように、同ピストンはチャンバ分割体20(イ
ンサート〉のOリングを損傷することなく、同f−pン
バ分割休20上へさらに容易に装着されるようになる。
前記調整器の最俵の主たるユニットはiyl!laチャ
ンバ分割休20分割り、これはプラスチックからなって
いてもよく、また前記ピストン16とVAWAするよう
に形成される。この分割体20の上部の広幅区域が符号
120で示されている。底部から上方へ、rWr記分割
分割体、平坦端部122と、上向きの狭い円筒状区域1
22a (第3図)とが形成されている。
その):部では、第1の環状の外側への張り出し部12
4が、上向き区域124aの中へ没入している。その土
部では、第2の環状の外側への張り出し部126が上向
き区域126aの中へ没入している。第3の環状の外側
への張り出し77128が、その1jiで上向き区1a
j 128aに対して没入している。その上部では、第
4の環状の外側への張り出し部130が上向き区域13
0aに結合している。前記円筒状区域の各々は、その下
端部の近くに溝を形成され、谷溝は前記ピストンに対し
て密封状態に係合する0リングを担持している。
第38よび4図を交互に参照すると、前記プラスチック
製ピストン1Gが前記分割体20上へ容易に組付けられ
得るとともに、さらにこの全体の靜1組立て体が前記胴
部12段付き凹部18の中へ挿入され得ることが理解さ
れるであろう。前記分割体は、その上端部近くに四角形
の取付は板136が取り付けられており、この取付は板
136は、前記胴部12の上端部近くの小さい凹部13
8の中へ嵌合するとともに、ネジ山付き固着具〈第6図
)によりそこに保持されることに留意すべきである。前
記分割体の区域120の肩132が圓94上に固く6座
する。
組み立て(第4図)の後、前記ビス1−ンの第手段部1
00が前記分割体20の第1張り出し部124との間に
第1圧力チヤンバ(小り  301を設定するため、r
fI2第1張り出し部124の直下に配置されることが
判る。同様に、前記ピストンの第2.第3.8よび第4
の段部が、第2.第3.および第4の張り出し部の直下
に順次配置され、そしてそれらとともに、それぞれ第2
.第3.および第4の環状の圧力チャンバ302. 3
03.および304を設定する。これらの圧力チャンバ
302. 303.および304は、底部から、上方へ
寸法が増大している。
前記各チャンバは、隣接する前記ピストン16の立ち上
がり部と前記分割体20の上向き区域とによりさらに設
定されている。これらの圧力チャンバの各々において、
前記ピストンの連係する段部が前記作用表面としての役
目をする。
次に、前記チャンバ分割体20の内部構成を説明する。
第3図で見られるように、それの上部区域120には、
上部および下部の0リング140. 142が形成され
、これらは、前記予鴎の入口開口82と整列する深い周
囲溝144の側面に位置している。
前記分別体の上端部には、中央の上向きボスが形成され
、このボスは、前記分割体が固着されている前記取付は
板136の開口を通って延在する。
前記ボスの上部表面には、複数の独立したソ1ツノイド
取付は凹部が形成され、これらは、個々のソレノイド1
56. 156’ 、  156” 、  156”’
 (第6図)を螺合状態で受容するために、ネジ山を形
成されている。前記各ソレノイドは、各1つの上端部に
形成された植込みボルト158によりそれらの凹部の中
へ螺合されることができ、前記各植込みボルト 158
は通常のネジ回しを受容するための溝を形成されている
。0リング159(第5図)が、前記各ソレノイドを前
記分割体に対して密閉する。
前記ソレノイドのカバー14(第4図)が、前記4本の
植込みボルト 158を受容するために、適切に穿孔さ
れている。これらの植込みボルトは、ネジ山を形成され
ていて、カバー固定ナツト 162を受ける。
第4図において最もよく示されているように、前記分割
体は、符号164. 166で示されるようなソレノイ
ド供給通路を形成するため、周囲入口溝44から内側へ
穿孔されている。前記8通rB164゜166はf!直
力方向転向しているとともに、ブシュ172を受は入れ
るために拡大されている。各ブシュ 112は、中央に
孔をあけられているとともに、その上端部がソレノイド
弁座114を形成するように上方へ突出している。
簡単にするため、以下、説明は各ソレノイド装置の典型
的なものとして第5因を参照する。前記弁座174およ
びブシュ 112がら外側へ、前記ボスには各場合にお
いて、電機子受容凹部176が形成されている。前記ソ
レノイド156にはコア178が形成され、これは軸方
向の排出開口180を有してイル。filFIC!コア
 178Lt、N機子受11凹部1g2e有し、これは
ff1fi子184を受容し、′!!1機子18Aは対
向する両側にガスケット 188を有している。前記電
機子184の下端部は、外向きのフランジ190を有し
、前記ソレノイド内の凹部は下向きの肩192を何して
いる。前記ソレノイドを通常は前記弁座174上に着座
させた状態で保持するため、ソレノイド・バネ194が
前2ti 192および前記フランジ190間に圧縮状
態でMdされている。
第4図に部分的に示されているように、前記個々の座部
を包囲している前記74機子受容凹部がそれぞれ、前記
圧力チャンバ301. 302. 303.および30
4へ到達していることが、図面を参照することにより明
らかであろう。例として、通路200が、ソレノイド1
56′の電機子凹部から下方へ、圧力チャンバ301内
の張り出し部124と交差するように延在している。同
様に、通路202が、ソレノイド156の電機子凹部か
ら圧力チャンバ302まで延在している。対応する通路
204. 206 (第7図)は、ソレノイド156“
 156 ”’および圧力チャンバ303. 304問
を連絡している。
第2図を参照すると、ソレノイド1(第4図の実施例に
おけるソレノイド156’ )の作動が、入口圧力を前
記第1圧力チヤンバ301へ通過させ、同様に、ソレノ
イド2,3.および4がffi記第2゜第3.および第
4圧力チャンバ302. 303.および304に関し
て同様の作用をする。想像され得るように、1i72加
圧されるチャンバを増やせば、前記ピストンがより大き
い力を下方へ加え、それにより前記ポペットを座部から
離脱させるとともに、入口圧力が前記出口24内へ通過
するのを可能にする。
第2および4図から最もよく見られるように、前記チト
ンバ301. 302. 303.冶よび/または30
4が加圧されるときに前記ピストン16上へ下向きに作
用する力には、前記段付き凹部18および前記ピストン
1Gの下側の間において、全体が符号220で示された
空間内の前記ピストン16の各段部の下側に作用する出
口圧力の上向きの力が対向づる。
また、前記ピストンの座部からのwi脱には、Iy13
aバネ60の、上方への押圧、およびttJ2ポペット
28の下側31に対する入口圧力の上向きの力が対向す
る。
(作  用) 作用を説明丈ると、前記入口エアーがネジ山を形成され
た入口22内に来るとともに、前記座部26の周囲の前
記環状チャンバ30に入る。前記ポペット28は着座さ
れ、前記ガスケット30は前記座部26に係合し、かつ
前記ポペット28は、その下側31に作用する圧力によ
り、および前記バネ60により上方へ押圧される。また
、入口エアーは、既述のように、前記1174を通って
下降し、かつ溝76(第9図)を通り、通路78.80
. J−jよび82(第10.11図)を上昇して、周
囲溝144内へ入るとともに、前記ソレノイド供給通路
164. 166、 208.および210を通って前
記ソレノイド弁座174(第5図)へ到達する。
いかに多くのソレノイド156〜156#が年初される
かに従って、エアーが通路200. 202. 204
゜および20Gのそれぞれを下降して供給されるとき、
対応するチオンバ301. 303. 303.および
304が加圧される。今ソレノイド156′ が励起さ
れたとすると、前記小さい第1圧力チヤンバ301のみ
が通路200を通して加圧される。段部100に対して
作用するこのチャンバ内の下方への圧力は、前記座部2
6を開放さぼるため、前記ビス1−ン1Gおよびポペッ
ト28を押圧するのに充分なものとなる。
前記チャンバ220内のピストン16の各段部の下面に
竹田する総会の土向き力が、前記第1ヂヤンバ301内
の段部100に加えられる下向きの圧力と等しくなるよ
うに、出口圧力が形成されたとき、前記バネ60が前記
座部26を閉鎖するように前記ポペットを上昇させる。
上記作用の順序は、いかに多くのソレノイドが作動され
るかに関係なく定まっている。例えば、もし4つの全て
のソレノイド〈156〜156″’)が作動されるとす
ると、前記圧力チャンバの各々が入口エアーで加圧され
る。これは、前記ピストンを下方へ駆動して、前記ポペ
ット28を座部から離脱さぼるとともに、エアーが前記
出口の中へ通過するのを可能にし、その結果最終的に、
前記出口圧力は、バネ60と組合わされて、チャンバ2
20内で充分に増大して、前記チャンバ301〜304
内の圧力の下向きの力に対向して前記ピストン16を上
方へ強制移動させ、その結果調整された圧力が達成され
る。
したがって、出口24に接続されたライン内の圧力を減
少させることが8栗とされるならば、あるいは要望され
るならば、前記ソレノイドの1つ、もしくはそれ以上が
、操作員により、第2図におけるスイッチSl 、 S
t 、 S3 、およびS4の1つもしくはそれ以上を
間放さけることにより、不作動にされてもよい。これは
、関連するソレノイドの排出部180(第5図)を通し
て大気へ通気させるとともに、lll連する圧力チャン
バを減圧させる。前記ピストン16を下方へ駆動してい
る力の結果的な減少は、前記ピストンの各段部の下面に
作用する前記チャンバ220内の圧力によりさらに相殺
される。この際、#記ピストン1Gは上昇して、前記ポ
ペット28が@座するのを可能にするとともに、当該ピ
ストン16がその座部112を前記ガスケット30から
離れて上昇するようにし、そして前記ピストンに作用す
る上向きの力が前記下向きの力を越えなくなるまで、通
路32.66、68を通り且つ通路70を上昇し、ざら
にTI記出出ロア2う外へ出る排出を可能にする。そし
て、前記ピストンは再びガスケット30上に着座して、
より低い正確な所望の圧力で!!’I紀排出部を閉鎖す
る。
さらに、前記各ソレノイド156(第5図)を参照する
と、各々は排出通路180を備え、これは(前記ソレノ
イドが除勢された侵)、既述のように対応する圧力チャ
ンバ301等が大気に通気するのを可能にする。したが
って、対応するソレノイドが作動されないとき、作用し
ないチャンバ内には残余のエアー圧力が存在しないこと
になる。
もし、入口エアーを前記各ソレノイドまで外部管で運ぶ
ことが望まれれば、前記予備のソレノイド入口82が開
栓されて使用される。前記入口圧力凹所34および前記
入口通路80間の内部連絡を遮断するためには、前記通
路16が外部に2社されるように、前記板38(第12
図)を反転させることが必要なだけである。
ある者が付属品82を介して外部のソレノイド・エアー
供給公社を使用することを欲する理由は、説明されねば
ならない。それは、出口圧力の所望の範囲が、TJ記記
入正圧力りも茗しく低いからであろう。例えば、入口圧
力が200P S I Gであって、0〜5OPSrG
の出口の数値範囲を得たいと想定されたい。出口24に
おいて所望の低い数値範囲を与えるため、前記入口圧力
を200P S I Gから下へ50PSIGまで減少
させるよう、入口22から上流に高価な大11iEff
iの調整器を設各プるよりも、図示の横道においては、
板38を既述のように反転させ、上流のT形備品を取り
付け、そして50P 5IGIP−設定された安価な小
*aの調整器を介して、前記ソレノイドの入口を前2人
口82に管で連通させるだけでよい。
(出口圧力の均一な増加) 1記構造および作用の利点により、前記入口圧力を分割
することができ、その結果いかに多くのソレノイドが作
動されるかに従って、前記入口圧力の所望の分割を達成
することができることが明らかであろう。例えば、前記
ピストンの各段部の作用表面の各領域を関係付けること
ができ、その結果、例えばソレノイドの作動配列の適切
な組合わせを選択することにより、前記入口圧力は、零
から全圧までの範囲において互いから等しい距離を設定
するよう、調節されることが可能である。
これは非常に望ましいことであるとともに、例えば、チ
ャンバ302内における段部102の作用表面の領hl
 1 、5 (8である前記第1圧力チヤンバ301内
の段部100の作用表面、およびチャンバ303内にΔ
iりる段部104の作用表面領域の1.5倍である段 
 ′部102の領域、およびチャンバ302内における
段部106の作用表面の領域1 、5 (8である段i
 104の作用表面領域を有することにより達成される
ことが可能である。実例を示すと、75PSIGの入口
Bカを採用するとぎ、次の表は、その圧力がいかにして
15の等距離の設定状態に分割され得るかということを
示している。
このように、第2図に6いてどのスイッチが年初される
かに従って、付加的な作用が達成され得ることと、圧力
が1つの設定状態から他の状態へ瞬時に変更されること
が明らかであろう。
本バルブの出口は、ロボットにおける種々な用途に適用
できるとともに、前記各ソレノイドは、当該種々なソレ
ノイドへの入口をllN111するマイクロプロセッサ
またはコンピュータと直接接続し得ることが容易に想像
できる。
上記されたバルブは、広い種々な用途における適用を見
出している。例えば、それは空圧シリンダ内の圧力をv
4mするために適用されることができ、その結果それの
接続アームにより加えられるvA理的力が、設定状態に
従ってそれ以上またはそれ以下の力を加える。これは、
例えば材料の厚さに従って、より少ない、またはより大
きい′:4橿圧力が加えられるようにしたロボットによ
るスポット溶接装置の制御において有用である。−例と
して、m咲材料の溶接には比較的高い電極圧力が使用さ
れ、一方、より軽いM橿がより薄い材料で使用される。
本発明のJ部器の他の用途はタイヤ製造g:業にあり、
この場合m記調節器は、成形(鋳造)工程の種々な点に
おいて前記タイヤの型を閉じるために作用している力を
即座に変化させるために使用されることが可能である。
また、本発明の講i5器は、シリンダ内のバネに対向し
たピストンのストロークをIll litする3方バル
ブとしても使用される。この場合、前記バネは、本発明
の調節器を介して前記シリンダが排出された債の戻りス
トロークにおいて、前記ピストンを駆動する。これは、
排出部を持たない2方ロバルプである通常のvA調節器
は不可能である。
さらに、一般的には、説明されているように一対の調節
器を使用し、それらの各1つをピストンの各raI!!
5に用いることにより、シリンダをυ1即するための従
来の4方ロバルブとr1換し得ることが想像できる0本
発明による一対の調節器を使用することは、より!41
1に化され、嵩をより減少され、煩わしさがより減少さ
れ、そしてより安価になるだけでなく、既述の二ff!
構造には本来の利点があるので、それにより前記排出部
は前記出口が閉じられるまで開放されず、また前記ピス
トンがストO−りを変えるときにエアーの損失が存在し
ない。
そのような損失は、従来の4方ロボベツト弁では不可避
のものである。
さらに、既述のような本発明の調節器は、1つの゛ルノ
イド・バルブ以外の全てを分配するとともに、前記残り
のソレノイド・バルブおよび既述の4つの圧力チャンバ
間に選択器を有することにより、簡略化し得ることが理
解されるはずである。
前記選択器は例えば回転ディスクであって、これはTX
jX連記器の設定状態に従い、各通路と個々に、または
組合わせ状態で選択的に整列する複数の開口を有してい
る。実際、もしスピードが本n的な乙のでなければ、前
記ソレノイドの全ては、本発明の多くの利点をさらに達
成するため、そのような選択器および手動操作されるバ
ルブにより置換されることが可能である。
所定の圧力範囲を越えるさらに多くの均一な増加が、本
発明の一対の調節器10aおよび10bl!13図)を
使用することにより達成されることが可能である。その
ような構成において、前記主調節器10aは、供給通r
R200によりその第1圧力チヤンバ301に前記予備
圧力調節器10bの出口を接続されている。便宜的には
、これは前記予備調節器10bの出口を前記ソレノイド
156′ の排出ニップル158へ取り付けることによ
りなされることが可能である。前記主調節器10aの出
口圧力は、上で説明したように、前記主調節器に接続さ
れた予備のパイロット供給体82における安価な調節器
322によりυJWIされることが可能である。前記予
備調節M10bの出口は、それの入口に安価な小Rff
l圧力vA部器320を冒くことにより、適宜の大きざ
に調節されることが可能である。前記ソレノイドの供給
通路のための内部搗続部(76,80等)は、前記予備
調節器10bにおいて使用される。
第13図のシステムを設定する第1の段階は、前記調節
器322を千〇操作することにより、前記主調節器10
aの最も高い出口の設定状態を調&Dツることである。
次に、前記予備′A節部器0bの出口の15の増加が、
@2胴部器320の手動操作により調節され、その結果
、それらがチャンバ301に与えられたとき、それらは
、チャンバ301への入力が全くない状態で前記主調節
器10aのチャンバ302のみが作動されるときに、0
と前5d主調節器10aの出口との間において、前記主
調節器の出口に15段階の等しい増加を与える。
前記チャンバ301の15段階の増加は、各チャンバ3
02. 303. 、および304に関して可能な選択
の組合わせから結果として生じる各圧力設定の各々のた
めに、付加する要領で使用され得ることが判るであろう
。この構成を用いると、それぞれ第1〜12図において
構成され、かつ7つのソレノイド(主w4i器のソレノ
イド156′ は永久的に分離されている)を用いてい
る主および予il調節器に関して、所定の圧力範囲を越
える127の均一な間隔の増加を得ることが可能となる
表■は、スーベースを節約するため破断されている0点
線により示された欠落部分は、表工内の情報を与えるこ
とにより、また上記したような前記調節器の2道操作を
理解することにより容易に再現されることが可能である
説明され且つ第13図に示されたシステムを用いること
により、所望の圧力を与えるため、短縮された表■に記
載された手順に従って前記各ソレノイドを作動させるマ
イクロプロセッサにi続されているキーボードに対し、
指示圧力を打も込むことが可能になることが明らかであ
ろう。商業上の観点からさらに現実的に説明すると、1
27段階の圧力の任意の1つを摺示するだめのコンピュ
ータを使用することができる。そのような装置は、興な
る蹟密な圧力が所定の圧力の範囲を越えて選択されるべ
きである場合に、多大な効用を見出している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する圧力調節器の1811両立
面図、 第2図は、第1図の4−4線による概略断面図であつて
、前記調節器と関連する回路を示す゛断面図、 第3図は、第1図の4−4線による断面図であって、ソ
レノイド・カバーの一部が除去されている状態の分解断
面図、 第4図は、第1図の4−4線による拡大断面図、第5図
は、図示の実施例に使用されているソレノイドの拡大破
断図、 第6図は、第4図の6−6線による断面図、第7図は、
第4図の7−71による断面図、第8図は、第4図の8
−8線による断面図、第9図は、第4図の9−9線によ
る断面図、第10図は、第4図の10−10線による断
面図、第11図は、I!4図(7)11−11a1.:
よる断面図、第12図は、第4図の12−12線による
断面図、および、 第13図は、本発明を実施するシステムの流れのダイヤ
グラムである。 10・・・調   第   器   10a  ・・・
主  調  節  器10b・・・予備調節器   1
2・・・胴     部14・・・ソレノイド・カバー 16・・・ピ  ス  ト  ン    18・・・凹
         部20・・・チャンバ分割体  2
2・・・入 口 開 口24・・・出 口 開 口  
26・・・主調節器座部28・・・ポ  ペ  ッ  
ト 30・・・ガスケット着座表面 32・・・中央排出関口   34・・・入口圧力用凹
所36・・・栓       38・・・底部カバー板
40・・・環   状   9!   44・・・周 
 辺  リ  プ46・−0リ  ン  グ    4
8・・・均  衡  表  面50・・・バネ用凹所 
   52・・・環  状  壁54・・・リ    
    プ   56・・・0  リ  ン  グ5B
・・・出口均衡通路   59・・・均 衡 通 路6
0・・・バ        ネ   6G・・・中  
央  空  洞68・・・凹     部  70・・
・排  出  溝72・・・排    出    口 
   74・・・溝1G・・・通     路  78
・・・入 口 通 路80・・・通         
路    81・・・縮  小  区  域82・・・
入 口 間 口 88、 9G、  92. 94・・・棚   100
・・・作  用  表  面100a−・・立ち上がり
部   102・−作 用 表 面104・・・作 用
 表 面 104a・・・立ち上がり部10G・・・作
 用 表 面 106a・・・立ち上がり部108・・
・通         路   110・・・中  央
  凹  部112・・・排  出  座  部   
122・・・平  坦  端  部122a・・・円筒
状区域 124、 126. 128・・・張り出し部132・
・・肩        136・・・取 付 け 板1
3801.凹     部 140. 142・・・0
リング144・・・周  囲  溝 156、 156’ 、  156“、  156”・
・・ソレノイド158・・・植込みボルト   159
・・・0 リ ン グ162・・・カバー固定ナツト 164、 166・・・ソレノイド供給通路172・・
・プ  シ  ュ  174・・・ソレノイド弁座17
G・・・Mi&!1子受容凹部 178・・・コ   
  ア182・・・電機子受容凹部 184・・・電 
 機  子1り0・・・フ  ラ  ン  ジ   1
92・・・肩194・・・ソレノイド・バネ 301、 302.303. 304・・・圧力チャン
バ4−←t F’Δ・9      −j!912 F’0.13

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体圧力調節器であって、 (a)胴部(12、36)を具備し、この胴部は入口(
    22)および出口(24)を有し、前記出口は、前記胴
    部の内側に形成された下向きの第1弁座(26)の上側
    に接続され、前記入口は、前記弁座の下側に接続され、
    前記胴部は、前記第1弁座の下方で同第1弁座と整列さ
    れる内側(52)および外側(40)の同心的で環状と
    なっている上向きの案内壁を設定し、かつ部分的にそれ
    らの間に出口圧力チャンバ(58、59)を設定し、こ
    の出口圧力チャンバは前記出口に接続されているととも
    に、前記内壁の内側に排出チャンバ(66、68、70
    )を設定し、この排出チャンバは前記胴部の外部(72
    )に接続され、前記内壁は前記外壁よりも短く、反転さ
    れた段付きの円錐状突起(20)が前記胴部内に配置さ
    れているとともに、下方に延在し、かつ前記第1弁座の
    上方で同第1弁座に整列され、前記突起は、当該突起の
    上端部に近付くに従い直径が増大する複数のほぼ円筒状
    の表面を有するとともに、当該突起内の複数の通路手段
    (200、202、204、206)を有し、これらの
    通路手段の各々は、それぞれ前記各表面に近い各開口内
    で終わる一端部を有し、(b)垂直方向に往復移動可能
    なバルブ部材(28)を具備し、このバルブ部材は、軸
    方向通路(32)および上向きの環状の密封面(30)
    を有し、この密封面は、その上方位置において、前記第
    1弁座に対して上方へ当接係合するように構成され、前
    記バルブ部材は、前記密封面の下方に上部ピストン(4
    8)を有し、この上部ピストンは前記同心的な各壁の外
    側と協働するとともに、前記出口圧力チャンバの出口圧
    力により上方へ押圧されるように構成され、また前記バ
    ルブ部材は、前記各室の内側と協働する下部ピストン(
    54)を有し、 (c)バルブ作動子(16)を具備しこのバルブ作動子
    は、ハウジング内で前記出口圧力により上方へ押圧され
    るように構成されているとともに、互いに離間された環
    状の水平表面(100、102、104、106)から
    なる段付きの内部形状を有し、前記作動子は、前記円錐
    状突起を往復移動可能に受容するとともに、下向きの環
    状の第2弁座(112)内で終わり、前記第1弁座は、
    前記作動子の下方位置において、前記第1弁座の内側に
    おける前記バルブ部材の密封面に対して下側へ当接係合
    するように構成され、 (d)複数の制御バルブ手段(156)を具備し、これ
    らの制御バルブ手段は、前記入口と、前記複数の通路手
    段の各々との間に接続され、 (c)複数の密封手段を具備し、これらの密封手段は、
    部分的に前記作動子の独立した環状水平表面により設定
    され、かつ部分的に対向する環状水平表面(前記突起1
    24、126、128、130)により設定された各圧
    力チャンバ(301〜304)を絶縁するため、前記突
    起および前記作動子間に配設され、それにより前記出口
    圧力は、「オフ」および「オン」状態にある選択された
    1つ、もしくは多数の制御バルブ手段に従って、精密に
    制御されることが可能である、 ことを特徴とする流体圧力調節器。
  2. (2)前記作動子の独立した環状水平表面の各領域が、
    互いに簡単な所定の比率を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の調節器。
  3. (3)前記作動子が、全体的に漏斗形であるとともに、
    均一な厚さの壁を有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の調節器。
  4. (4)前記制御バルブ手段がソレノイドにより作動され
    、前記出口圧力が瞬時に制御されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の調節器。
  5. (5)前記バルブ部材が、上方へ付勢されたバネ(60
    )であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    調節器。
  6. (6)前記密封手段が、それぞれ前記突起のほぼ円筒状
    表面上の溝内に取り付けられたOリングであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の調節器。
  7. (7)流体圧力調節器であって、胴部(12)を具備し
    、この胴部は、下方の入口チャンバ(34)から上方の
    出口チャンバ(24)を分割する弁座(26)をその中
    に有し、またバルブ部材(28)を具備し、このバルブ
    部材は、中央排出孔(32)を有するとともに、出口圧
    力により前記弁座に当接するよう上方へ押圧され、また
    漏斗形の段付き作動子(16)を具備し、この作動子は
    、当該作動子の上端部に向かって直径が増大する複数の
    垂直方向に離間された環状の水平表面(100、102
    、104、106)をその内側に有し、前記作動子は前
    記バルブ部材の上方に位置するとともに、その下側が前
    記出口圧力により上方へ押圧され、前記作動子は、その
    下端部が第2弁座(112)内で終わり、この第2弁座
    は、前記第1弁座の内側で前記バルブ部材に係合すると
    ともに、前記排出孔を閉塞するように構成され、また選
    択的に作動可能な制御バルブ部材(156)を具備し、
    そして前記作動子の水平表面上に対して作用させるよう
    に、前記制御バルブ部材の各々から入口圧力を連絡させ
    るための手段を具備していることを特徴とする流体圧力
    調節器。
  8. (8)圧力調節器を包含する制御システムであって、第
    1弁座手段(26)を具備し、この第1弁座手段は、入
    口チャンバ(34)と出口チャンバ(24)とを分割し
    、またポペット・バルブ手段(28)を具備し、このポ
    ペット・バルブ手段は前記第1弁座手段と協働するとと
    もに、大気に通気する中央排出口(32)を有し、また
    入口圧力により作動される作動子ピストン手段(16)
    を具備し、これはその端部に第2弁座(112)を有し
    、この第2弁座は、前記バルブ手段に係合するとともに
    、それを離脱させるように構成され、かつそのように動
    作するとき、前記排出開口を閉塞させるため、前記排出
    開口の周りで前記ポペット上に着座し、前記作動子ピス
    トン手段は、前記バルブ手段に対向する方の前記ピスト
    ンの側において、互いに独立状態に離間され且つ半径方
    向に配置された複数の断片(100、102、104、
    106)を有し、また手段(156)を具備し、この手
    段は、前記バルブ手段を係合および離脱させるために、
    前記作動子ピストン手段を押圧するよう、前記独立した
    各断片に入口圧力を選択的に供給し、そして手段(22
    0)を具備し、この手段(220)は、前記各断片に対
    向する前記作動子ピストン手段の表面に出口圧力を供給
    することを特徴とする制御システム。
  9. (9)前記半径方向に配置された断片の全てが、他の断
    片と一緒に前記作動子ピストン手段の軸方向に整列され
    ないことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の制御
    システム。
  10. (10)前記半径方向に配置された断片が、前記第2弁
    座の反対側における前記作動子ピストン手段の端部に向
    かって、直径が次第に増大する同心的で、軸方向に離間
    された環状の放射状表面であることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項記載の制御システム。
  11. (11)少なくとも3つの放射状断片が存在し、当該放
    射状に配置された3つの断片の領域の相対的大きさが、
    それぞれ1、2、および4であることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の制御システム。
  12. (12)特許請求の範囲に記載されたものと同様の第2
    調節器が設けられ、この第2調節器の出口が、相対的大
    きさ1を持つ領域を有した前記第1調節器の前記断片に
    対し、選択的に接続されることを特徴とする特許請求の
    範囲第11項記載の制御システム。
  13. (13)前記独立した断片に対し、入口圧力を選択的に
    供給する前記手段が、それぞれソレノイドにより操作さ
    れるバルブを備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載の制御システム。
  14. (14)エアー圧力調節システムであって、一対のエア
    ー調節器(10a、10b)を具備し、これらの各々は
    、複数の構造的に接続され、かつ寸法が異なる放射状の
    作用表面(100、102、104、106)を有し、
    これらの各々は分離したチャンバ(301、302、3
    03、304)内にあり、前記各表面は、それらのチャ
    ンバが加圧されたときに、前記連係する調節器内の主バ
    ルブ(28)を離脱させるように適合され、各調節器の
    出口は、当該調節器の全ての作用表面の反対側(220
    )と連通し、両方の調節器は、前記システムのための入
    口(22)に接続され、前記調節器のうちの1つのもの
    の出口は、前記システムのための出口であり、他の調節
    器の出口は、前記1つの調節器内のチャンバ(301)
    のうちの1つに接続され、そして各チャンバへの供給は
    、別のパイロット・バルブ手段により制御されることを
    特徴とするエアー圧力調節システム。
  15. (15)入口(22)および出口(24)を有するハウ
    ジング(12)と、当該弁座を閉鎖するように構成され
    たポペット(28)を有する弁座(26)と、前記ポペ
    ットを離脱させるように構成された付勢手段(16)と
    を具備する調節器において、前記付勢手段はピストンを
    包含し、このピストンは、別のチャンバ内に収容された
    複数の作用ピストン表面(100、102、104、1
    06)を備え、これらの作用ピストン表面は、前記胴部
    の縦方向に離間され、前記調節器の出口は、前記した全
    作用表面の後側(220)に晒され、そして制御手段(
    156)が、前記各チャンバを個々に、もしくは組合わ
    せ状態で選択的に加圧するために設けられていることを
    特徴とする調節器。
  16. (16)前記ポペットが中央排出開口(32)を有し、
    この排出開口は、大気に連通しているとともに、通常は
    、前記ポペット上に着座している前記ピストンの端部(
    112)に閉鎖されているが、しかし前記ピストンの後
    側に作用する前記調節器の出口圧力が、前記各チャンバ
    内に収容されたピストン表面に作用する力を克服したと
    きは、前記ピストンを上昇させて、前記ポペットにより
    前記弁座を閉塞させるとともに、前記圧力の一部が前記
    排出開口を通って排出するのを可能にすることを特徴と
    する特許請求の範囲第15項記載の調節器。
  17. (17)前記ピストンの作用表面の領域比率が、1:2
    :4であることを特徴とする特許請求の範囲第15項記
    載の調節器。
  18. (18)前記制御手段が、分離した個々のソレノイド・
    バルブであることを特徴とする特許請求の範囲第15項
    記載の調節器。
  19. (19)前記ピストンには、前記ポペットから遠ざかる
    方の前記ピストンの端部に近付くに従い、直径が増大す
    る縦方向に離間された環状の作用表面を有するように、
    段部を形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第15項記載の調節器。
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