JPS61128078A - 冷蔵シヨ−ケ−ス - Google Patents
冷蔵シヨ−ケ−スInfo
- Publication number
- JPS61128078A JPS61128078A JP24821284A JP24821284A JPS61128078A JP S61128078 A JPS61128078 A JP S61128078A JP 24821284 A JP24821284 A JP 24821284A JP 24821284 A JP24821284 A JP 24821284A JP S61128078 A JPS61128078 A JP S61128078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- showcase
- machine room
- section
- bottom plate
- refrigerated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、冷蔵シ冒−ケースの構造に関するものである
。
。
[従来の技術1
従来、この種の冷蔵ショーケースは第6図に示す如く、
冷蔵シ慶−ケース1が、ショーケース部2と、この下部
に配置された機械室Im(この上部には図示しない冷却
室が含まれている)3と、が一体に形成されfi械室部
全体がショーケース部の底部を形成していた。
冷蔵シ慶−ケース1が、ショーケース部2と、この下部
に配置された機械室Im(この上部には図示しない冷却
室が含まれている)3と、が一体に形成されfi械室部
全体がショーケース部の底部を形成していた。
[発明が解決しようとする問題点]
第6図に示すような冷蔵ショーケースの場合には次のよ
うな問題点が在った。
うな問題点が在った。
■シ1−ケース部とl!機械室部が容易に分離できず、
保守に支障を米たす。
保守に支障を米たす。
■機械室部だけを残したいと思うと、ショーケース部の
前後左右のガラスや枠材などを総てバラバラにしなけれ
ばならず非常に大きな手間がかかる。
前後左右のガラスや枠材などを総てバラバラにしなけれ
ばならず非常に大きな手間がかかる。
■分離できないため冷蔵用に固定されてしまい、温蔵庫
として使用できない。
として使用できない。
■組み立て時においても刹々に鳳み立てることができな
いので作業に時間がかかる。
いので作業に時間がかかる。
■冬場など、W1械室部を運啄しないで使おうとする時
でも機械室部が一体で構成′yニーれているので、上側
のン1−ケース部だけを店舗のカウンター上に置いて使
用するということが出来ない。
でも機械室部が一体で構成′yニーれているので、上側
のン1−ケース部だけを店舗のカウンター上に置いて使
用するということが出来ない。
■機械室部を構成する冷却室が機械室の中にt*れてい
るので冷却室の点検が容易にできない。
るので冷却室の点検が容易にできない。
従って、本発明の目的は、Iff械室0上部に冷却室を
配して機械室部を形成し、この冷却室の上にγう入部材
を含むショーケース部を載置した冷気循環式の冷蔵ショ
ーケースにおいて、m室部部とシ碧−ケー入部とを各ユ
ニットとして着脱可能1こすることである。
配して機械室部を形成し、この冷却室の上にγう入部材
を含むショーケース部を載置した冷気循環式の冷蔵ショ
ーケースにおいて、m室部部とシ碧−ケー入部とを各ユ
ニットとして着脱可能1こすることである。
[問題点を解決するための手段1
上記目的を達成するため、本発明にがかる冷罵ショーケ
ースで構成された技術的手段は、冷却室の天井を兼ねた
シタ−底板部底板部と、このシタ−底板部底板部を囲み
ショーケース部の〃ラス部材を支持し且つa室部に設け
たフランジと着脱可能な取付枠部材と、を一体形成した
中間部材を有することを特徴とするものである。
ースで構成された技術的手段は、冷却室の天井を兼ねた
シタ−底板部底板部と、このシタ−底板部底板部を囲み
ショーケース部の〃ラス部材を支持し且つa室部に設け
たフランジと着脱可能な取付枠部材と、を一体形成した
中間部材を有することを特徴とするものである。
[作用1
上記の本発明の構成により、機械室上部の冷却室は中間
部材のシロ−ケース底板部により覆われて冷却機能を発
揮し、この中間部材の取付枠部材にショーケース部が載
rI!されているとともに機械室部が取り付けられてい
る。ショーケース部と機械室部とは中間部材の取付枠部
材を介して着脱自在に結合されている。
部材のシロ−ケース底板部により覆われて冷却機能を発
揮し、この中間部材の取付枠部材にショーケース部が載
rI!されているとともに機械室部が取り付けられてい
る。ショーケース部と機械室部とは中間部材の取付枠部
材を介して着脱自在に結合されている。
[実施例]
以下、本発明にかかる冷蔵シ壺−ケースを添付図面に示
すその好ましい実施例に沿って詳しく説明する。
すその好ましい実施例に沿って詳しく説明する。
第1図は、本発明による冷蔵ショーケース1′全体の斜
視図を示し、ン1−ケースt62゛は機械室3゛の上に
載置されている。そしてショーケース部2゛と機械室3
゛との間には中間部材4が設けられている。
視図を示し、ン1−ケースt62゛は機械室3゛の上に
載置されている。そしてショーケース部2゛と機械室3
゛との間には中間部材4が設けられている。
この中間部材4は第2図及び第3図に具体的に示されて
おり、第2図は中nnWS材4を下から見た斜視図であ
り、#f3図は中間部材4を上から見た斜視図である。
おり、第2図は中nnWS材4を下から見た斜視図であ
り、#f3図は中間部材4を上から見た斜視図である。
第4図には、この中間部材4を組み込んだショーケース
部2′が示されている。尚、第2図及び第3図と第4図
とは互いに丁度、前後進の方向から見た斜視図になって
いる6 第2図乃至第4図において、中間部材4の上部の一方(
第2図及び第3図では後方でt144図では前方)の側
にはシロ−ケース部2゛の〃ラス部材としてのフロント
ガラス5を支持する溝6が一体に形成され、。
部2′が示されている。尚、第2図及び第3図と第4図
とは互いに丁度、前後進の方向から見た斜視図になって
いる6 第2図乃至第4図において、中間部材4の上部の一方(
第2図及び第3図では後方でt144図では前方)の側
にはシロ−ケース部2゛の〃ラス部材としてのフロント
ガラス5を支持する溝6が一体に形成され、。
他方(第2図及び第3図では前方で第4図では後方)の
側には同じくショーケース部2゛の〃ラス部材としての
スライド可能ス7をスライド可能に支持するレール8が
一体に形成されており、中間部材4の左右にはサイドが
ラス9を固定するためのネジ穴10が切っである。
側には同じくショーケース部2゛の〃ラス部材としての
スライド可能ス7をスライド可能に支持するレール8が
一体に形成されており、中間部材4の左右にはサイドが
ラス9を固定するためのネジ穴10が切っである。
これら溝6、レール8、及びネジ穴10を一体に備えシ
層−ケース2゛を支持固定するための取付枠部材11は
第5図に示す機械室3′の上部の7ランジ12と当接し
、取付枠部材11に切ったネジ穴13及びフランジ12
に設けた取付穴13゛を介して適当なネジ(図示せず)
により互いにネジ固定されるようになっている。この取
付枠部材11の内側には商品(例えばケーキ)を置くた
めのショー底板部底板部14も一体に形成されており、
この底板部14には冷気循環層の吐出口15と吸入口1
6とが明けられている。
層−ケース2゛を支持固定するための取付枠部材11は
第5図に示す機械室3′の上部の7ランジ12と当接し
、取付枠部材11に切ったネジ穴13及びフランジ12
に設けた取付穴13゛を介して適当なネジ(図示せず)
により互いにネジ固定されるようになっている。この取
付枠部材11の内側には商品(例えばケーキ)を置くた
めのショー底板部底板部14も一体に形成されており、
この底板部14には冷気循環層の吐出口15と吸入口1
6とが明けられている。
この中間部材4に、上述の通り70ント〃ラス5、スラ
イドガラス7、及びサイドガラス9を取り付け、更に上
部レール17、(吐出口15及び吸入口16のための)
通風〃イド18、及び化粧ネジ19を取り付けて第4図
に示すショーケース部2゛となる。 第5図に示すよう
に、機械室3′の上部には冷却室20が設けられて機械
室部を形成し、冷却室20の中に冷却器21及び冷気l
1IlA用フアン22などが取り付けられている。
イドガラス7、及びサイドガラス9を取り付け、更に上
部レール17、(吐出口15及び吸入口16のための)
通風〃イド18、及び化粧ネジ19を取り付けて第4図
に示すショーケース部2゛となる。 第5図に示すよう
に、機械室3′の上部には冷却室20が設けられて機械
室部を形成し、冷却室20の中に冷却器21及び冷気l
1IlA用フアン22などが取り付けられている。
tIP&4図に示す如く岨み立てられたシジーケース1
i2’を第5図に示す機械室3°に載せて両者を前述の
上うにネジ固定することにより第1図の冷蔵ショーケー
ス1°が得られるが、この場合、中間部材4の底板部1
4が機械室3゛の上部を覆い冷却室2Gが所定の冷却機
能を果たすことができる。言い替えれば、通常は、冷却
室20の上部が開放状態にあり保守のし易い状態にある
。
i2’を第5図に示す機械室3°に載せて両者を前述の
上うにネジ固定することにより第1図の冷蔵ショーケー
ス1°が得られるが、この場合、中間部材4の底板部1
4が機械室3゛の上部を覆い冷却室2Gが所定の冷却機
能を果たすことができる。言い替えれば、通常は、冷却
室20の上部が開放状態にあり保守のし易い状態にある
。
[発明の効果J
本発明による冷蔵ンa−ケースは、以上のように、ショ
ー底板部底板部と取付枠部材とを一体形成した中間部材
をシ3−ケース部と機械室部との闇に設けたので、以下
のような効果が奏される。
ー底板部底板部と取付枠部材とを一体形成した中間部材
をシ3−ケース部と機械室部との闇に設けたので、以下
のような効果が奏される。
■ショーケース部と機械室部とが容易に分離できるので
保守が非常に楽になる。
保守が非常に楽になる。
■シミーケース底板部が冷却室の天井を兼ねているので
、分離後の機械室部の点検が容易になる。
、分離後の機械室部の点検が容易になる。
■機械室部のみが必要になったとき、機械室部の上部に
位置するショーケース部及び中間部材を一緒に簡単に外
すことができるので手間がかからな■ショーケース部と
機械室部が別々のユニットで構成されているので、一つ
のi%!l械室部に対しているいろなデザインのショー
ケース部を時に応じて使い分けることができる。
位置するショーケース部及び中間部材を一緒に簡単に外
すことができるので手間がかからな■ショーケース部と
機械室部が別々のユニットで構成されているので、一つ
のi%!l械室部に対しているいろなデザインのショー
ケース部を時に応じて使い分けることができる。
■ホットユニットとして8!能できる機械室部を持りて
くれば、温蔵庫としても使える。
くれば、温蔵庫としても使える。
■ショーケース部のみを分離して常温時の展示シa−ケ
ースとしても使える。
ースとしても使える。
■ショーケース部と機械室部とを別々に組むことが出来
るので、組み立て作業が簡単になる。
るので、組み立て作業が簡単になる。
■シ1−ケース部と機械室部とが別々のユニットなので
ショーケース部に商品を入れたまま機械室部の修理がで
きる。
ショーケース部に商品を入れたまま機械室部の修理がで
きる。
t141図は本発明にかかる冷蔵シ1−ケースの外観を
示す斜視図、第2図は本発明に用いられる中間部材を機
械室側から見た時の斜視図、第3図は本発明に用いらK
る中間部材をショーケースWSIIlから見た時の斜視
図、第4図は第2図及び第3図に示す中間部材を組み込
んだショーケース部全体の斜視図、第5図は機械室部を
示す斜視図、そして第6図は従来の冷蔵ショーケースを
示す斜視図、である。 1′−−一冷蔵ン1−ケース、2′−m−シターケース
部、3゛−m−機械室、4−m−中間部材、5−−−7
0ント〃フス、6−−−溝、7−−−スライドガラス、
8−m−レール、11−m−取付枠部材、12−−−フ
ランジ、14−−−ショー底板部底板部、ZO−m−冷
却室 尚、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
示す斜視図、第2図は本発明に用いられる中間部材を機
械室側から見た時の斜視図、第3図は本発明に用いらK
る中間部材をショーケースWSIIlから見た時の斜視
図、第4図は第2図及び第3図に示す中間部材を組み込
んだショーケース部全体の斜視図、第5図は機械室部を
示す斜視図、そして第6図は従来の冷蔵ショーケースを
示す斜視図、である。 1′−−一冷蔵ン1−ケース、2′−m−シターケース
部、3゛−m−機械室、4−m−中間部材、5−−−7
0ント〃フス、6−−−溝、7−−−スライドガラス、
8−m−レール、11−m−取付枠部材、12−−−フ
ランジ、14−−−ショー底板部底板部、ZO−m−冷
却室 尚、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)機械室(3′)の上部に冷却室(20)を配して
機械室部を形成し、前記冷却室(20)の上にガラス部
材(5、9)を含むショーケース部(2′)を載置した
冷気循環式の冷蔵ショーケース(1′)において、前記
冷却室(20)の天井を兼ねたショーケース底板部(1
4)と、このショーケース底板部を囲み前記ショーケー
ス部(2′)のガラス部材(5、9)を支持し且つ前記
機械室(3′)に設けたフランジ(12)と着脱可能な
取付枠部材(11)と、を一体形成した中間部材(4)
を有することを特徴とした冷蔵ショーケース。 - (2)前記ガラス部材はフロントガラス及びスライドガ
ラスを含み、前記取付枠部材は上部に溝及びレールを有
し、前記溝には前記フロントガラス、前記レールには前
記スライドガラスがそれぞれ支持されている特許請求の
範囲第1項に記載の冷蔵ショーケース。 - (3)前記取付枠部材及び前記フランジには互いにネジ
固定するためのネジ穴及び取付穴がそれぞれ設けられて
いる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の冷蔵ショ
ーケース。 - (4)前記ショーケース底板部は冷気循環用の吐出口及
び吸入口を有している特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれかに記載の冷蔵ショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821284A JPS61128078A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 冷蔵シヨ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821284A JPS61128078A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 冷蔵シヨ−ケ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61128078A true JPS61128078A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17174849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24821284A Pending JPS61128078A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 冷蔵シヨ−ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61128078A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02116670U (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-18 | ||
JPH05306878A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 低温ショーケース |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24821284A patent/JPS61128078A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02116670U (ja) * | 1989-03-06 | 1990-09-18 | ||
JPH05306878A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 低温ショーケース |
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