JPS61127972A - 蛇腹ブ−ツ - Google Patents
蛇腹ブ−ツInfo
- Publication number
- JPS61127972A JPS61127972A JP24833484A JP24833484A JPS61127972A JP S61127972 A JPS61127972 A JP S61127972A JP 24833484 A JP24833484 A JP 24833484A JP 24833484 A JP24833484 A JP 24833484A JP S61127972 A JPS61127972 A JP S61127972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- bellows
- boot
- longitudinal direction
- displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/041—Non-metallic bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分計
本発明は１両用のチェンジレバー等の取付基部に装着し
九蛇腹ブーツに関するものである。
九蛇腹ブーツに関するものである。
従来の技術
一般の亘両内に装備するチェンジレバー又はペダル等の
如く、ロッドがその長手方向又は他の方向に動く構成に
あっては、ロッドと取付基部間にダストシールｔ−兼ね
た蛇腹ブーツを取り付けて。
如く、ロッドがその長手方向又は他の方向に動く構成に
あっては、ロッドと取付基部間にダストシールｔ−兼ね
た蛇腹ブーツを取り付けて。
この蛇穣ブーツを前記ロッドの動きに応動させるように
しである。例えば実開昭５３−７１１６４号公報には第
６図に示す構造が提案さルている。
しである。例えば実開昭５３−７１１６４号公報には第
６図に示す構造が提案さルている。
図中１は固定体、２はロッドであって５両者間に環状ブ
ーツ３ｆｃ介挿する。１４はロッド２の内通部周縁に形
成したリング状ブツシュであり、このリング状ブツシュ
４の外径部に形成し７ｔ＃と固定体１間でゴム等弾性体
で取る前記環状ブーツ３を嵌合さｎ摺動可能に固定して
いる。
ーツ３ｆｃ介挿する。１４はロッド２の内通部周縁に形
成したリング状ブツシュであり、このリング状ブツシュ
４の外径部に形成し７ｔ＃と固定体１間でゴム等弾性体
で取る前記環状ブーツ３を嵌合さｎ摺動可能に固定して
いる。
発明が解決しＬうとする問題点
上記構成によｎばロッド２とブツシュ４との間に隙間が
形成さｎているので、ねじり方向の変位ＣＫ対しては動
きが良いが、シール性に乏しく。
形成さｎているので、ねじり方向の変位ＣＫ対しては動
きが良いが、シール性に乏しく。
ギヤ音、エンジン音などが嵐室内に伝達さｎる難点があ
る。又、前記実開昭５３−７１１６４号に示さｎ九他の
従来技術においては、ロッド２とブツシュ４が固定さｎ
ロッド２の上下方向の変位Ａ又は左右方向の変位Ｂに対
して環状ブーツ３が応動してロッド２の操作性を損うこ
となく、ダストシール効果ｔも九らす反面、ロッド２の
ねじり方向の変位Ｃに対する応動性がとぼしい難点があ
る。
る。又、前記実開昭５３−７１１６４号に示さｎ九他の
従来技術においては、ロッド２とブツシュ４が固定さｎ
ロッド２の上下方向の変位Ａ又は左右方向の変位Ｂに対
して環状ブーツ３が応動してロッド２の操作性を損うこ
となく、ダストシール効果ｔも九らす反面、ロッド２の
ねじり方向の変位Ｃに対する応動性がとぼしい難点があ
る。
即ちねじり方向の変位Ｃが極めて大きいと環状ブーツ３
の変形が限界に達して挫屈する惧ｎがあって復元性が弱
くなり、且つ寿命が低下する欠点？有している。
の変形が限界に達して挫屈する惧ｎがあって復元性が弱
くなり、且つ寿命が低下する欠点？有している。
問題点を解決する九めの手段
本発明は上記問題点を解決する几めに、蛇諷ブーツの形
状金、ロッドの長手方向と平行な折ｆｆ７ｔたみライン
金形成する構造として、蛇腹ブーツの変形にＬリロツド
のねじり方向の動きに応動させるようにする一万、上記
構成に加えてロッドの長手方向と垂直方向の折９几たみ
ラインを形成し次蛇腹構造との２段構造とじ九ことｔ−
特徴とする蛇腹ブーツ′ｆ！：提供するものである。
状金、ロッドの長手方向と平行な折ｆｆ７ｔたみライン
金形成する構造として、蛇腹ブーツの変形にＬリロツド
のねじり方向の動きに応動させるようにする一万、上記
構成に加えてロッドの長手方向と垂直方向の折９几たみ
ラインを形成し次蛇腹構造との２段構造とじ九ことｔ−
特徴とする蛇腹ブーツ′ｆ！：提供するものである。
作用
上記の構成としたことによって、前記したロッドの長手
方向と平行な折り７１ｔみラインに二って、ロッドのね
じり方向、即ち回転方向に対してブーツが応動する一万
、ロッドの長手方向と垂直方向の折り文たみラインに工
って、ロッドの長手方向の質位、即ち前記の上下方向の
変位Ａ （４６図）に対しても応動する蛇腹ブーツが得
らｎるものである。
方向と平行な折り７１ｔみラインに二って、ロッドのね
じり方向、即ち回転方向に対してブーツが応動する一万
、ロッドの長手方向と垂直方向の折り文たみラインに工
って、ロッドの長手方向の質位、即ち前記の上下方向の
変位Ａ （４６図）に対しても応動する蛇腹ブーツが得
らｎるものである。
実施例
以下本発明の実施例全図面の記載に基づいて洋紙に説明
する。即ち第１図〜第３図に示す構成において、１１は
ロッド、１２は蛇腹ブーツ？示しており、この蛇腹ブー
ツ１２の上端１２ａはロッド１１側に固定され、下端に
は連結リップ１２ｔ）が形成さｎていて、図外の１両等
基体側に連結される。蛇腹ブーツ１２はロッド１１の長
手方向と平行な折り九たみライン１３．１３・・・が形
成されていて、ロッド１１の矢印りに示す回転に自在に
応動するようになっている。
する。即ち第１図〜第３図に示す構成において、１１は
ロッド、１２は蛇腹ブーツ？示しており、この蛇腹ブー
ツ１２の上端１２ａはロッド１１側に固定され、下端に
は連結リップ１２ｔ）が形成さｎていて、図外の１両等
基体側に連結される。蛇腹ブーツ１２はロッド１１の長
手方向と平行な折り九たみライン１３．１３・・・が形
成されていて、ロッド１１の矢印りに示す回転に自在に
応動するようになっている。
上記の構成に＝ｎば蛇腹ブーツ１２が、所謂縦蛇腹構造
を有しているので、主としてロッド１１のねじり方向、
即ち回転方向の動きに対して蛇腹ブーツ１２が自在に応
動し、しかも動作に無理がなく、且つ復元性の良好な蛇
腹ブーツが得られる。
を有しているので、主としてロッド１１のねじり方向、
即ち回転方向の動きに対して蛇腹ブーツ１２が自在に応
動し、しかも動作に無理がなく、且つ復元性の良好な蛇
腹ブーツが得られる。
第４図及び第５図は１本発明の変形例を示しており、ロ
ッド１１に上端１４ａ’ｉ固看しに蛇腹ブーツは、ロッ
ド１１の長手方向と平行な折ジた之みライン１５．１５
・・・と、ロッド１１の長手方向と垂直方向の折りｍた
みライン１６．１６・・・との２段構造となっている＠ 上記の構成に＝ｆ′Ｌ、は折り九九みライン１５．１５
に二ってロッド１１のねじり方向の動きＤに応動させる
−１、折り九九みライン１６．．１６に二ってロッド１
１の上下方向の変位Ｅにも応動させることができて、蛇
腹ブーツ自体のロッド１１の応動性をより良好にする作
用をも九らすものである。
ッド１１に上端１４ａ’ｉ固看しに蛇腹ブーツは、ロッ
ド１１の長手方向と平行な折ジた之みライン１５．１５
・・・と、ロッド１１の長手方向と垂直方向の折りｍた
みライン１６．１６・・・との２段構造となっている＠ 上記の構成に＝ｆ′Ｌ、は折り九九みライン１５．１５
に二ってロッド１１のねじり方向の動きＤに応動させる
−１、折り九九みライン１６．．１６に二ってロッド１
１の上下方向の変位Ｅにも応動させることができて、蛇
腹ブーツ自体のロッド１１の応動性をより良好にする作
用をも九らすものである。
発明の詳細
な説明しｔ本発明に二り、以下に記す作用効果ｔも几ら
すことができる。即ちロッドの長手方向と平行々折り九
九みラインに二つて、ロッドのねじり方向の変位に対す
る応動性を高めることができるので、ロッドの回転方向
の操作性が向上する。更に上記構成に加えて、ロッドの
長手方向と垂直方向の折りたたみラインを形成した２段
構造とすることによってロッドのねじり方向の変位のみ
ならず、ロッドの長手方向の変位にも応動させることが
できて、ロッドの操作性全高め、且つダストシール効果
を保持させるので、車両等に用いる各種操作ロッドに適
用して有用な蛇腹ブーツを提供する。
すことができる。即ちロッドの長手方向と平行々折り九
九みラインに二つて、ロッドのねじり方向の変位に対す
る応動性を高めることができるので、ロッドの回転方向
の操作性が向上する。更に上記構成に加えて、ロッドの
長手方向と垂直方向の折りたたみラインを形成した２段
構造とすることによってロッドのねじり方向の変位のみ
ならず、ロッドの長手方向の変位にも応動させることが
できて、ロッドの操作性全高め、且つダストシール効果
を保持させるので、車両等に用いる各種操作ロッドに適
用して有用な蛇腹ブーツを提供する。
＄１図は本発明に係る蛇腹ブーツを示す平向図。
第２図は第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、４３図は同斜
視図、第４図は本発明の変形例を示す平面図、第５図は
＠４図のＶ−ｖ線に沿う断面図、第６図は従来の蛇腹ブ
ーツ例を示すｖｆｒ向図でめる。 １１・・・ロッド、１２・・・蛇腹ブーツ、１２０・・
・連結リップ、１３＋１５ｅ１６・・・折９た友みライ
ン。 第１図 第４図 ｍ舷と河／
視図、第４図は本発明の変形例を示す平面図、第５図は
＠４図のＶ−ｖ線に沿う断面図、第６図は従来の蛇腹ブ
ーツ例を示すｖｆｒ向図でめる。 １１・・・ロッド、１２・・・蛇腹ブーツ、１２０・・
・連結リップ、１３＋１５ｅ１６・・・折９た友みライ
ン。 第１図 第４図 ｍ舷と河／
Claims (2)
- （１）一端がロッドに固定され、他端が車両等の基体側
に連結されて、前記ロッドの揺動及び回転に応動するよ
うに装着した蛇腹ブーツにおいて、該蛇腹ブーツは、ロ
ッドの長手方向と平行な折りたたみラインを形成した蛇
腹構造で成ることを特徴とする蛇腹ブーツ。 - （２）一端がロッドに連結され、他端が車両等の基体側
に固定されて、前記ロッドの揺動及び回転に応動するよ
うに装着した蛇腹ブーツにおいて、該蛇腹ブーツはロッ
ドの長手方向と平行な折りたたみラインを形成した蛇腹
構造と、ロッドの長手方向と垂直方向の折りたたみライ
ンを形成した蛇腹構造との２段構造を有することを特徴
とする蛇腹ブーツ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24833484A JPS61127972A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 蛇腹ブ−ツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24833484A JPS61127972A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 蛇腹ブ−ツ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127972A true JPS61127972A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17176538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24833484A Pending JPS61127972A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 蛇腹ブ−ツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127972A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783300A1 (fr) * | 1998-09-15 | 2000-03-17 | Peugeot | Joint d'etancheite entre deux elements d'un mecanisme |
| WO2004048826A1 (en) * | 2002-11-22 | 2004-06-10 | Honeywell International Inc. | Hermetic seal for devices with limited rotation |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24833484A patent/JPS61127972A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783300A1 (fr) * | 1998-09-15 | 2000-03-17 | Peugeot | Joint d'etancheite entre deux elements d'un mecanisme |
| WO2004048826A1 (en) * | 2002-11-22 | 2004-06-10 | Honeywell International Inc. | Hermetic seal for devices with limited rotation |
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