JPS61126714A - ミシンのスイツチ装置 - Google Patents
ミシンのスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS61126714A JPS61126714A JP24624584A JP24624584A JPS61126714A JP S61126714 A JPS61126714 A JP S61126714A JP 24624584 A JP24624584 A JP 24624584A JP 24624584 A JP24624584 A JP 24624584A JP S61126714 A JPS61126714 A JP S61126714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- plate
- switch
- switch device
- switch unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はミシン、特に豆って使用するミシンにおいて、
作動、停止等の操作を行なうスイッチ装置に関する。
作動、停止等の操作を行なうスイッチ装置に関する。
従来の豆って使用するミシンは、座って使用するミシン
と同様、足踏木スイッチにより作動、停止等の操作をし
ていた。豆って使用していると足の位置は必しも一定位
置にないので、スイッチを操作するたびごとに目でスイ
ッチの位置を確認しなければならず、このミシンは、甚
だ操作しにくいものである。またスイッチを操作すると
きには、片足立ちとなるので1作業者の疲労も着しいも
のである。
と同様、足踏木スイッチにより作動、停止等の操作をし
ていた。豆って使用していると足の位置は必しも一定位
置にないので、スイッチを操作するたびごとに目でスイ
ッチの位置を確認しなければならず、このミシンは、甚
だ操作しにくいものである。またスイッチを操作すると
きには、片足立ちとなるので1作業者の疲労も着しいも
のである。
本発明はこのような不都合を解消し、目で見ることな(
、また片足立ちをすることなく操作のできるスイッチ装
置を実現するものであって、膝で押すことにより作動す
るようにしたものである。
、また片足立ちをすることなく操作のできるスイッチ装
置を実現するものであって、膝で押すことにより作動す
るようにしたものである。
すなわち本発明は、ミシン台に取付位置を調節可能とし
て叡付けられる板体と、この板体に設イナられ、この板
体を膝で押すことにより作動するスイッチ体とからなる
ミシンのスイッチ装置である。
て叡付けられる板体と、この板体に設イナられ、この板
体を膝で押すことにより作動するスイッチ体とからなる
ミシンのスイッチ装置である。
以下本発明を図示する実施例により具体的に説明する。
10はスイッチ装置であり、その支柱12は豆って使用
するミシン14のミシン台16の脚部18に設けられた
横棒20に載せられ、支柱12に形成された長孔22と
横棒20に形成された長孔24にボルト26を挿通し結
合わせることによりミシン台16に取付けられている。
するミシン14のミシン台16の脚部18に設けられた
横棒20に載せられ、支柱12に形成された長孔22と
横棒20に形成された長孔24にボルト26を挿通し結
合わせることによりミシン台16に取付けられている。
またこの支柱12の上端は、パイプ28とこれに貫入し
ネジ30で固定される俸32よりなるステー34で脚部
18に結合されている。36は板体であり、支柱12の
前面に軸受38を介して垂直に取付Cすられたll1U
40に固着され、ミシン台16の前面を向き、作業者の
膝が当る高さとなるよう設けられて1いる、この軸40
には側方へ伸びるアーム42が固着・され、このアーム
42の先端から上方へ突出した突起44が、支柱12に
取付けられたL型板46の凹陥部48内にゆる(嵌まり
、このため軸40すなわち板体38は小角度だけ回転す
ることができる。またこのアーム42の先端部にはLm
板46との間に引張りバネ50が張設され、さらに抑圧
バネ52によって突起44が凹陥部48の中央部に位置
するまでアーム42を押す押しと754が設けられ、こ
のため′@40tなわち板体38は常に許される回転角
中の中央に戻るような弾発力を受けている。11140
の下端は支柱12の前面に設Cアられたスイッチ箱56
内のスイッチ(図示しない)に接続されている。このス
イッチは任意の形式のものを使用することができるが、
元センナとシャッタの組合せ等の無接点型のものが好ま
しく、その作動は、例えば板体36の右側を押すと、そ
の間だけミシン14のモータが作動し、左側を押すと、
その間だけミシン14の布押えが上昇するように設定し
てお(。
ネジ30で固定される俸32よりなるステー34で脚部
18に結合されている。36は板体であり、支柱12の
前面に軸受38を介して垂直に取付Cすられたll1U
40に固着され、ミシン台16の前面を向き、作業者の
膝が当る高さとなるよう設けられて1いる、この軸40
には側方へ伸びるアーム42が固着・され、このアーム
42の先端から上方へ突出した突起44が、支柱12に
取付けられたL型板46の凹陥部48内にゆる(嵌まり
、このため軸40すなわち板体38は小角度だけ回転す
ることができる。またこのアーム42の先端部にはLm
板46との間に引張りバネ50が張設され、さらに抑圧
バネ52によって突起44が凹陥部48の中央部に位置
するまでアーム42を押す押しと754が設けられ、こ
のため′@40tなわち板体38は常に許される回転角
中の中央に戻るような弾発力を受けている。11140
の下端は支柱12の前面に設Cアられたスイッチ箱56
内のスイッチ(図示しない)に接続されている。このス
イッチは任意の形式のものを使用することができるが、
元センナとシャッタの組合せ等の無接点型のものが好ま
しく、その作動は、例えば板体36の右側を押すと、そ
の間だけミシン14のモータが作動し、左側を押すと、
その間だけミシン14の布押えが上昇するように設定し
てお(。
このスイッチ装置は以上の構成であるから、ボルト26
、ネジ30を緩め、作業者の体格、姿勢に応じて板体3
6の位置を調節して固定し、右膝で板体36の右側を押
してモータな作動させ、左側を押して布押えを上げて作
業を進める。
、ネジ30を緩め、作業者の体格、姿勢に応じて板体3
6の位置を調節して固定し、右膝で板体36の右側を押
してモータな作動させ、左側を押して布押えを上げて作
業を進める。
この実施例では、板体を支柱とステーによりミシン台に
叡付けているが、取付位置調節が可能なものであれば任
意の取付方法を採用することができる。また板体をミシ
ンの側面に向けて取付け、作業者の左右方向に縫目を走
らせて作業を進めるようにすることも可能である。
叡付けているが、取付位置調節が可能なものであれば任
意の取付方法を採用することができる。また板体をミシ
ンの側面に向けて取付け、作業者の左右方向に縫目を走
らせて作業を進めるようにすることも可能である。
さらに板体及びスイッチ体は、この例のように板体を左
右に揺動させてスイッチを作動させる構造に限らず、面
タッチセンサを用いる構造等、各種の構造のものを用い
ることができ、スイッチの数も3個以上用いるようにし
てもよい。またスイッチ体には、オンオフ・スイッチや
切替スイッチのほか、押す深さにより多段に切替るもの
、ホテ階 ンショメータ等を用いて無段段の制御を行なうことがで
きるものも使用することができる。
右に揺動させてスイッチを作動させる構造に限らず、面
タッチセンサを用いる構造等、各種の構造のものを用い
ることができ、スイッチの数も3個以上用いるようにし
てもよい。またスイッチ体には、オンオフ・スイッチや
切替スイッチのほか、押す深さにより多段に切替るもの
、ホテ階 ンショメータ等を用いて無段段の制御を行なうことがで
きるものも使用することができる。
以上から明らかなように、本発明のスイッチ装置は板体
を膝で押して作動し、しかもこの板体の取付位置を作業
者に合わせて調節することができるので、作業者はスイ
ッチ装置を目で見ることな(操作することができ、作業
能率が向上し、しかも操作に当り片足型ちになることが
ないので疲労を生じに(い特徴がある。さらにこのスイ
ッチ装置を、両膝を用いて押すようにすると疲労をより
一層減少させることが可能となる。
を膝で押して作動し、しかもこの板体の取付位置を作業
者に合わせて調節することができるので、作業者はスイ
ッチ装置を目で見ることな(操作することができ、作業
能率が向上し、しかも操作に当り片足型ちになることが
ないので疲労を生じに(い特徴がある。さらにこのスイ
ッチ装置を、両膝を用いて押すようにすると疲労をより
一層減少させることが可能となる。
よって本発明は立ちミシンの作業性の同上に大いに段車
つものであるC
つものであるC
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は使用状態の正
面図、第2図は同側面図、第3図は第1図の■−■線断
面図、第4図はスイッチ装置の板体を取外した状態の正
面図、@5図はスイッチ装置の側面図、′第6図は前回
の■−■線断面図である。 10・・・・・・スイッチ装置、 12−−−−−支
柱、 14・−・ミシン、 16−・・・−ミシ
ン台、 20・・−・・横棒、34・・・・・・ステ
ー、 36・・−・・板体、 4o・・・・・・軸、
56・・・・−・・スイッチ箱。
面図、第2図は同側面図、第3図は第1図の■−■線断
面図、第4図はスイッチ装置の板体を取外した状態の正
面図、@5図はスイッチ装置の側面図、′第6図は前回
の■−■線断面図である。 10・・・・・・スイッチ装置、 12−−−−−支
柱、 14・−・ミシン、 16−・・・−ミシ
ン台、 20・・−・・横棒、34・・・・・・ステ
ー、 36・・−・・板体、 4o・・・・・・軸、
56・・・・−・・スイッチ箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ミシン台に取付位置を調節可能として取付けられる
板体と、この板体に設けられ、この板体を膝で押すこと
により作動するスイツチ体とからなるミシンのスイツチ
装置。 2、板体を両膝を用いて押すよう配置した特許請求の範
囲第1項記載のミシンのスイツチ装置。 3、板体を垂直軸回りに揺動可能に取付け、この板体の
両端を押すことによりスイツチ体を作動させる特許請求
の範囲第1項または第2項記載のミシンのスイツチ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24624584A JPS61126714A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | ミシンのスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24624584A JPS61126714A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | ミシンのスイツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126714A true JPS61126714A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17145663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24624584A Pending JPS61126714A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | ミシンのスイツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003145459A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-20 | Suruga Seiki Kk | マイクロマニピュレータおよびマイクロマニピュレータの衝撃力伝達方法 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24624584A patent/JPS61126714A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003145459A (ja) * | 2001-11-08 | 2003-05-20 | Suruga Seiki Kk | マイクロマニピュレータおよびマイクロマニピュレータの衝撃力伝達方法 |
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