JPS61126658A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS61126658A JPS61126658A JP59244625A JP24462584A JPS61126658A JP S61126658 A JPS61126658 A JP S61126658A JP 59244625 A JP59244625 A JP 59244625A JP 24462584 A JP24462584 A JP 24462584A JP S61126658 A JPS61126658 A JP S61126658A
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- JP
- Japan
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- tape
- rotating
- cylinder
- cassettes
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は回転ヘッド式磁気記録再生装置に係り。
更に詳しくは、回転ヘッドを内蔵した１つの回転シリン
ダに巻付けられる複数のカセットテープの巻付角度が１
８００未満の磁気記録再生装置に関する。
ダに巻付けられる複数のカセットテープの巻付角度が１
８００未満の磁気記録再生装置に関する。
［発明の技術的背景１
従来、回転ヘッド式磁気記録両生装置は、第３図に示す
如く、一つの回転シリンダ２に対し、１つのカセットテ
ープ９を備えたものであって、そのテープカセット９に
内装されたり１ライリール１１から引き出されたチー１
１０はテンションカイト５２回転ガイド３によってガイ
ドされ、回転シリンダ２近傍に設置された入口側傾斜カ
イト４ａの案内によって進路が変換され、回転シリンダ
２に巻回されている。そして、テープ１０は回転シリン
ダ２に内蔵された図示しない回転ヘットにより信号を記
録または再生された後、回転シリンダ２近傍に設置され
た出口側傾斜カイト４ｂの案内によって再び進路を変換
され、ベース１上面と平行な状態に戻り、回転ガイド３
及びＡ／Ｃヘッド６にカイトされてテープカセット９に
内装されたティクアップリール１２に巻き取られる。な
、１５テープ１０は、キャプスタン軸８とこれに転１８
りるピンチローラ７の回転により挟持走行が行われる。
如く、一つの回転シリンダ２に対し、１つのカセットテ
ープ９を備えたものであって、そのテープカセット９に
内装されたり１ライリール１１から引き出されたチー１
１０はテンションカイト５２回転ガイド３によってガイ
ドされ、回転シリンダ２近傍に設置された入口側傾斜カ
イト４ａの案内によって進路が変換され、回転シリンダ
２に巻回されている。そして、テープ１０は回転シリン
ダ２に内蔵された図示しない回転ヘットにより信号を記
録または再生された後、回転シリンダ２近傍に設置され
た出口側傾斜カイト４ｂの案内によって再び進路を変換
され、ベース１上面と平行な状態に戻り、回転ガイド３
及びＡ／Ｃヘッド６にカイトされてテープカセット９に
内装されたティクアップリール１２に巻き取られる。な
、１５テープ１０は、キャプスタン軸８とこれに転１８
りるピンチローラ７の回転により挟持走行が行われる。
また、複数のテープカセットを内装する磁気記録再生装
置に於いても種々のシステムが名えられ、例えば、Ｃｈ
ｔ？ットを用いたオーディＡ用ｈセットデツキでは２つ
のテープカセットを装填可能にしたダブルカセットデツ
キ等がある。しかしこの場合、２つのテープカセットを
同時に装填させるために、２つの機構部が備えられてい
る。
置に於いても種々のシステムが名えられ、例えば、Ｃｈ
ｔ？ットを用いたオーディＡ用ｈセットデツキでは２つ
のテープカセットを装填可能にしたダブルカセットデツ
キ等がある。しかしこの場合、２つのテープカセットを
同時に装填させるために、２つの機構部が備えられてい
る。
し背県技術の問題点］
従って、上述のように、従来の磁気記録再生装置で、複
数のテープカセットを同時に装填させるためには、その
個数分だけ機構部が必要となり、回転シリンダを用いる
装置においては高価な回転シリンダもその個数分だけ用
意しなければならずコストが嵩み、また形状が大きくな
り、且つ重量が増大するという欠点を有していた。
数のテープカセットを同時に装填させるためには、その
個数分だけ機構部が必要となり、回転シリンダを用いる
装置においては高価な回転シリンダもその個数分だけ用
意しなければならずコストが嵩み、また形状が大きくな
り、且つ重量が増大するという欠点を有していた。
［発明の目的］
本発明は、上記の欠点を解決すべくなされたものであっ
て、その目的は、１つの回転シリンダに複数のテープを
巻回させることによって、コストを低減し、コンパクト
で軽量な磁気記録再生装置を提供することにある。
て、その目的は、１つの回転シリンダに複数のテープを
巻回させることによって、コストを低減し、コンパクト
で軽量な磁気記録再生装置を提供することにある。
［発明の概要］
本発明の磁気記録再生装置は、−上記の目的を達成覆る
ために、回転ヘッドを内蔵する１つの回転シリンダと、
テープを収納する複数のテープカセットと、該複数のテ
ープカセットより各々上記テープを引き出し、該テープ
を前記回転シリンダを共用して該回転シリンダに所定角
度だけ巻回させる巻回手段と、前記テープカセットより
引き出されたテープをガイドするガイド手段とを具備し
たことを特徴とする。
ために、回転ヘッドを内蔵する１つの回転シリンダと、
テープを収納する複数のテープカセットと、該複数のテ
ープカセットより各々上記テープを引き出し、該テープ
を前記回転シリンダを共用して該回転シリンダに所定角
度だけ巻回させる巻回手段と、前記テープカセットより
引き出されたテープをガイドするガイド手段とを具備し
たことを特徴とする。
［発明の実施例」
以下、本発明の一実施例を図に基づき説明ザる。
第１図は本発明の一実施例で１つの回転シリンダと２つ
のテープカセットを具備した磁気記録再生装置のテープ
パス系を示す平面図、第２図はその回転シリンダ近傍の
正面図である。第２図に示す如く、回転ヘッド（図示し
ない）を内蔵する回転シリンダ２はベース１に垂直に軸
着されており、第１図に示、す如く、機能部は回転シリ
ンダ２の回転軸Ｏを中心として点対称の位置に配置され
ている。すなわち、２つのテープカセット（以下単にカ
セットと３う）９を、それぞれのカセット９に内装され
たサプライリール１１及びティクアップリール１２を回
転シリンダ２の回転軸０を中心として点対称の位置に設
置さｌ、これに伴って、カセット９に収納されたテープ
１０を挟持して引き出し走行させるキャプスタン軸８と
ピンチローラ７、そして引き出され走行するテープ１０
をガイドする回転ガイド３、また、テープ１０をガイド
し、且つ回転シリンダ２に所定角度（図示では約１２０
’）巻回させるべく、回転シリンダ２の中心軸Ｏに対し
所定角度傾けて設置されている傾斜ガイド４ａ、４ｂ及
び回転ガイド３ａ、３ｂ（第２図参照）とでなる２組の
機構部も回転シリンダ２の回転軸Ｏを中心として点対称
の位置に配置されている。
のテープカセットを具備した磁気記録再生装置のテープ
パス系を示す平面図、第２図はその回転シリンダ近傍の
正面図である。第２図に示す如く、回転ヘッド（図示し
ない）を内蔵する回転シリンダ２はベース１に垂直に軸
着されており、第１図に示、す如く、機能部は回転シリ
ンダ２の回転軸Ｏを中心として点対称の位置に配置され
ている。すなわち、２つのテープカセット（以下単にカ
セットと３う）９を、それぞれのカセット９に内装され
たサプライリール１１及びティクアップリール１２を回
転シリンダ２の回転軸０を中心として点対称の位置に設
置さｌ、これに伴って、カセット９に収納されたテープ
１０を挟持して引き出し走行させるキャプスタン軸８と
ピンチローラ７、そして引き出され走行するテープ１０
をガイドする回転ガイド３、また、テープ１０をガイド
し、且つ回転シリンダ２に所定角度（図示では約１２０
’）巻回させるべく、回転シリンダ２の中心軸Ｏに対し
所定角度傾けて設置されている傾斜ガイド４ａ、４ｂ及
び回転ガイド３ａ、３ｂ（第２図参照）とでなる２組の
機構部も回転シリンダ２の回転軸Ｏを中心として点対称
の位置に配置されている。
次に、２つのテープパス系のうち、片方のみのテープパ
ス系にλ＝Ｉ する動作を説明する。
ス系にλ＝Ｉ する動作を説明する。
図示しない駆動装置によって回転するキャプスタン軸８
と、これに転接（るピンチローラ７に挾持されてサプラ
イリール１１より引き出され走行するテープ１０は先ず
回転ガイド３によってガイドされ、以後傾斜ガイド４ａ
、回転ガイド３ａ及び３ｂ、傾斜ガイド４ｂ、１回転カ
イト３にガイドされてティクアップリール１２に巻き取
られる。
と、これに転接（るピンチローラ７に挾持されてサプラ
イリール１１より引き出され走行するテープ１０は先ず
回転ガイド３によってガイドされ、以後傾斜ガイド４ａ
、回転ガイド３ａ及び３ｂ、傾斜ガイド４ｂ、１回転カ
イト３にガイドされてティクアップリール１２に巻き取
られる。
そして回転ガイド３ａ及び３ｂはテープ１０が回転シリ
ンダ２に所定位置に所定角度に勾って巻回さ゛れるよう
に設置されているので、テープ１ｏは回転シリンダ２に
所定位置に所定角度に亙って巻回され、回転シリンダ２
に内蔵された回転ヘッド（図示しない）によって記録ま
たは再生される。
ンダ２に所定位置に所定角度に勾って巻回さ゛れるよう
に設置されているので、テープ１ｏは回転シリンダ２に
所定位置に所定角度に亙って巻回され、回転シリンダ２
に内蔵された回転ヘッド（図示しない）によって記録ま
たは再生される。
今、片方のみのカセットに対する動作を説明したが、ロ
ーディングは両方同時に行なってしてらよい。また片方
のみローディングしている場合、記録または再生してい
る間に他方のチー１８巻き取らゼてもよい。また両方同
時に［１−Ｆインクした場合は、双方同時に記録したり
、−７’５’ｒ−再生した信号を他方で記録させてもよ
い。
ーディングは両方同時に行なってしてらよい。また片方
のみローディングしている場合、記録または再生してい
る間に他方のチー１８巻き取らゼてもよい。また両方同
時に［１−Ｆインクした場合は、双方同時に記録したり
、−７’５’ｒ−再生した信号を他方で記録させてもよ
い。
なお、上記実施例におい（は回転シリンダをベースに垂
直に軸着さけ、同一機構部を回転シリンダの回転軸を中
心として点対称の位置に配置さぜたものであるが、回転
シリンダをヘースに対し傾けて取付け２つの責なった機
構を配置してもよい。
直に軸着さけ、同一機構部を回転シリンダの回転軸を中
心として点対称の位置に配置さぜたものであるが、回転
シリンダをヘースに対し傾けて取付け２つの責なった機
構を配置してもよい。
、またアープの回転シリンダへの巻き付しプ角瓜を小ざ
くし、更に多くのテープを回転シリンダに巻き付【プ、
任意のテープに対して記録または再生を行なわせてもよ
いなど上記実施例１．：限定するものではなく、本発明
の要旨に逸脱しない範囲において随時変更を加え得るこ
とは勿論であ、る。
くし、更に多くのテープを回転シリンダに巻き付【プ、
任意のテープに対して記録または再生を行なわせてもよ
いなど上記実施例１．：限定するものではなく、本発明
の要旨に逸脱しない範囲において随時変更を加え得るこ
とは勿論であ、る。
［発明の効果］
以上の説明で明らかな如く、本発明によれば、１つの回
転シリンダに複数のテープを巻回させる−ように構成し
たので、機構部のコストを低減し得るという効果が上げ
られる。また従来の装置に対しコンパクトで、且つ軽量
であるという効果がある。
転シリンダに複数のテープを巻回させる−ように構成し
たので、機構部のコストを低減し得るという効果が上げ
られる。また従来の装置に対しコンパクトで、且つ軽量
であるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例のテープバス系を示す平面図
、第２図はその回転シ１ノンダ近傍の正面図、第３図は
従来の磁気記録再生装置のテープパス系を示す平面図で
ある。 １・・・ヘース ２・・・回転シリンダ３．３
ａ、３ｂ・・・回転ガイド ４ａ、４ｔ）・・・傾斜カイト ７・・・ピンチローラ ８・−・キｒｒ ｆスタン軸
９・・・アープカレット １０・−・ｊ−ゾ１１・・
・サプライリール １２・−ティクアップリール 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（他１名）第１図 第２図
、第２図はその回転シ１ノンダ近傍の正面図、第３図は
従来の磁気記録再生装置のテープパス系を示す平面図で
ある。 １・・・ヘース ２・・・回転シリンダ３．３
ａ、３ｂ・・・回転ガイド ４ａ、４ｔ）・・・傾斜カイト ７・・・ピンチローラ ８・−・キｒｒ ｆスタン軸
９・・・アープカレット １０・−・ｊ−ゾ１１・・
・サプライリール １２・−ティクアップリール 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（他１名）第１図 第２図
Claims (1)
- 回転ヘッドを内蔵する１つの回転シリンダと、テープを
収納する複数のテープカセットと、該複数のテープカセ
ットより各々上記テープを引き出し、該テープを前記回
転シリンダを共用して該回転シリンダに所定角度だけ巻
回させる巻回手段と、前記テープカセットより引き出さ
れたテープをガイドするガイド手段とを具備したことを
特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59244625A JPS61126658A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59244625A JPS61126658A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61126658A true JPS61126658A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17121530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59244625A Pending JPS61126658A (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61126658A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177390A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-21 | Fujitsu General Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPS63179444A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Fujitsu General Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JP2002367258A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP59244625A patent/JPS61126658A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177390A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-21 | Fujitsu General Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPH083924B2 (ja) * | 1987-01-16 | 1996-01-17 | 株式会社富士通ゼネラル | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPS63179444A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Fujitsu General Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPH083925B2 (ja) * | 1987-01-20 | 1996-01-17 | 株式会社富士通ゼネラル | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JP2002367258A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| US6967812B2 (en) * | 2001-06-12 | 2005-11-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic recording/reproducing device |
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