JPS61126430A - ばね秤り - Google Patents
ばね秤りInfo
- Publication number
- JPS61126430A JPS61126430A JP24802384A JP24802384A JPS61126430A JP S61126430 A JPS61126430 A JP S61126430A JP 24802384 A JP24802384 A JP 24802384A JP 24802384 A JP24802384 A JP 24802384A JP S61126430 A JPS61126430 A JP S61126430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- scale
- spring
- shaft
- deflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はばね秤りの改良に関する。
ばね秤りの大略構成を第3図に示す。ばね2の一端は止
め金3でW41に固定され片端は軸4に固定され、さら
に、このばねの伸びとともに連動する指針5が取りつけ
られている。軸4には着脱可能なフック6が取りつけら
れている。胴1には指針5が見られるよう開口部が設け
られ、この開口部の両側には、ばね2のばね定数と見合
った荷重目盛7が設けられる。ばね秤りの軸4(または
フック6)に力を加えると、この力とばね2のつり合う
位置までばね2は伸び、その後、ばね2は静止する。こ
のとき、ばね2の伸びとともに連動する指針5の位置で
、荷重目盛7を読み取り、軸4(または、フック6)に
かかつている力を知ることができる。
め金3でW41に固定され片端は軸4に固定され、さら
に、このばねの伸びとともに連動する指針5が取りつけ
られている。軸4には着脱可能なフック6が取りつけら
れている。胴1には指針5が見られるよう開口部が設け
られ、この開口部の両側には、ばね2のばね定数と見合
った荷重目盛7が設けられる。ばね秤りの軸4(または
フック6)に力を加えると、この力とばね2のつり合う
位置までばね2は伸び、その後、ばね2は静止する。こ
のとき、ばね2の伸びとともに連動する指針5の位置で
、荷重目盛7を読み取り、軸4(または、フック6)に
かかつている力を知ることができる。
従来のばね秤りは第3図に示すようにWRlに荷重目盛
7が設けられているだけであるため、第4図に示すよう
なベルトのたわみ量りを測定しようとする場合、ばね秤
りの他にベルトのたわみ量を測定する定規を用意しなけ
ればならない。第4図はベルト車9,9′にかかつてい
るベルト10の張力をばね秤りでベルト10に一定の荷
重を与えベルトのたわみ量りを測定し、ベルトの張力を
求めるものである。第4図において、従来のばね秤りで
ベルト10のたわみ量りを測定しようとすると、ベルト
車9,9′の接円上間に基準となる糸11(または図示
していない定規)を当接させ。
7が設けられているだけであるため、第4図に示すよう
なベルトのたわみ量りを測定しようとする場合、ばね秤
りの他にベルトのたわみ量を測定する定規を用意しなけ
ればならない。第4図はベルト車9,9′にかかつてい
るベルト10の張力をばね秤りでベルト10に一定の荷
重を与えベルトのたわみ量りを測定し、ベルトの張力を
求めるものである。第4図において、従来のばね秤りで
ベルト10のたわみ量りを測定しようとすると、ベルト
車9,9′の接円上間に基準となる糸11(または図示
していない定規)を当接させ。
ばね秤りの軸4でベルト10に一定の荷重を与え、基準
線からベルトの位置までの距離を定規で測定し、たわみ
量りを求めなければならず、この測定を行なう場合、ベ
ルト10にばね秤りで荷重を与える作業者と、ベルトの
たわみ量りを測定する測定者の一名が必要であり、ばね
秤りの他に基準線となる糸と定規(または、ベルト位置
の基準とする定規とたわみ量測定用の定規)を用意しな
ければならず、作業性が悪いという欠点があった。
線からベルトの位置までの距離を定規で測定し、たわみ
量りを求めなければならず、この測定を行なう場合、ベ
ルト10にばね秤りで荷重を与える作業者と、ベルトの
たわみ量りを測定する測定者の一名が必要であり、ばね
秤りの他に基準線となる糸と定規(または、ベルト位置
の基準とする定規とたわみ量測定用の定規)を用意しな
ければならず、作業性が悪いという欠点があった。
本発明の目的は、作業性を向上するばね秤りを提供する
ことにある。
ことにある。
本発明の要点はばね秤りの軸に1■間隔の目盛を設け、
他の定規を用いることなくたわみ量を測定可能としたも
のである。
他の定規を用いることなくたわみ量を測定可能としたも
のである。
以下、本発明の実施例について図をもとに説明する。第
1図および第2図において、12は、1mm間隔の目盛
である。目盛12のばね秤りの軸4の先端を基準点とし
て1■間隔で軸4に設けられている。ベルト車9,9′
にかかるベルトのたわみ量L′を測定しようとするとき
、ベルト車9゜9′の接円上間に基準糸11を当接させ
、ばね秤りの軸゛4をベルト10に当接させ、一定の荷
重をベルト10に与え、このときのベルトのたわみ量L
′を軸4に設けた1−m間隔の目盛 12と、基準糸11との合致する位置の目盛12を読み
取ることによって、他の定規を用いることなく、かつ、
測定作業者が一名でも測定可能となり実用上の効果は大
である。
1図および第2図において、12は、1mm間隔の目盛
である。目盛12のばね秤りの軸4の先端を基準点とし
て1■間隔で軸4に設けられている。ベルト車9,9′
にかかるベルトのたわみ量L′を測定しようとするとき
、ベルト車9゜9′の接円上間に基準糸11を当接させ
、ばね秤りの軸゛4をベルト10に当接させ、一定の荷
重をベルト10に与え、このときのベルトのたわみ量L
′を軸4に設けた1−m間隔の目盛 12と、基準糸11との合致する位置の目盛12を読み
取ることによって、他の定規を用いることなく、かつ、
測定作業者が一名でも測定可能となり実用上の効果は大
である。
本発明によればたわみ量の測定において他の定規を用い
ることなく、また1作業性が大巾に向上する。
ることなく、また1作業性が大巾に向上する。
第1図は本発明の1−m間隔の目盛を設けた要部拡大図
、第2図は本発明の一実施例の側面図、第3図は丸形棒
状ばね秤りの一部縦断面側面図、第4図は従来のばね秤
りでベルトのたわみ量を測定する側面図である。 1・・・ばね秤り胴、2・・・ばね、4・・・軸、7・
・・荷重目盛、12・・弓1輪間隔目盛。
、第2図は本発明の一実施例の側面図、第3図は丸形棒
状ばね秤りの一部縦断面側面図、第4図は従来のばね秤
りでベルトのたわみ量を測定する側面図である。 1・・・ばね秤り胴、2・・・ばね、4・・・軸、7・
・・荷重目盛、12・・弓1輪間隔目盛。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、荷重、重量など力を測定すねばね秤りにおいて、 力を加える軸に1mm間隔の目盛を設けたことを特徴と
するばね秤り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24802384A JPS61126430A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | ばね秤り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24802384A JPS61126430A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | ばね秤り |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126430A true JPS61126430A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=17172051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24802384A Pending JPS61126430A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | ばね秤り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106895772A (zh) * | 2015-12-20 | 2017-06-27 | 杨宗保 | 伸缩杆磁性拉线集装箱变形测量套装工具 |
JP2019002864A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 東海機器工業株式会社 | 畳敷設領域の測定方法、畳サイズの表示装置、及び畳サイズの表示プログラム |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24802384A patent/JPS61126430A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106895772A (zh) * | 2015-12-20 | 2017-06-27 | 杨宗保 | 伸缩杆磁性拉线集装箱变形测量套装工具 |
JP2019002864A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 東海機器工業株式会社 | 畳敷設領域の測定方法、畳サイズの表示装置、及び畳サイズの表示プログラム |
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