JPS6112587A - つり上げ装置にコンクリ−ト製造部材をつるす装置 - Google Patents
つり上げ装置にコンクリ−ト製造部材をつるす装置Info
- Publication number
- JPS6112587A JPS6112587A JP10849685A JP10849685A JPS6112587A JP S6112587 A JPS6112587 A JP S6112587A JP 10849685 A JP10849685 A JP 10849685A JP 10849685 A JP10849685 A JP 10849685A JP S6112587 A JPS6112587 A JP S6112587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety pin
- connecting piece
- operating arm
- slit groove
- shackle
- Prior art date
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/14—Conveying or assembling building elements
- E04G21/142—Means in or on the elements for connecting same to handling apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、心棒と結合ヘッドを有しかつコンクIJ −
ト製造部材内にうめ込むため設けられたアンカーボルト
、およびここに接続される球形接続片が設けられており
、この接続片から操作アームが張出しており、その際接
続片が、弧状に案内されたスリット溝を有し、このスリ
ット溝の断面が結合ヘッドの形に合わされており、かつ
このスIJ ノド溝の一方の端部が、結合ヘッド用導入
切欠きを備工、一方アンカーボルトの心棒がスリット溝
内で案内されており、その際さらに接続片が、中央範囲
に継手穴を有し、この穴がスリット溝の平面に対して直
交するように延びており、かつこの穴内に、つり上げ装
置を止めるためつり下げ穴を有するつり下げシャックル
が継手状にそう入されており、その際スリット溝が、導
入切欠きの範囲において可動の安全ピンによって閉鎖で
きる、つり上げ装置にコンクリート製造部材をつるす装
置に関する。
ト製造部材内にうめ込むため設けられたアンカーボルト
、およびここに接続される球形接続片が設けられており
、この接続片から操作アームが張出しており、その際接
続片が、弧状に案内されたスリット溝を有し、このスリ
ット溝の断面が結合ヘッドの形に合わされており、かつ
このスIJ ノド溝の一方の端部が、結合ヘッド用導入
切欠きを備工、一方アンカーボルトの心棒がスリット溝
内で案内されており、その際さらに接続片が、中央範囲
に継手穴を有し、この穴がスリット溝の平面に対して直
交するように延びており、かつこの穴内に、つり上げ装
置を止めるためつり下げ穴を有するつり下げシャックル
が継手状にそう入されており、その際スリット溝が、導
入切欠きの範囲において可動の安全ピンによって閉鎖で
きる、つり上げ装置にコンクリート製造部材をつるす装
置に関する。
本発明の前提となる技術を開示した公知の装置(特公昭
54−31262号公報)においてつり下げシャックル
は、継手穴内で動作するようにする弧状部分片と、弧状
部分片よりも長い2つの閉じた脚部とを備えた大体にお
いてU字形の通常のシャックルである。これらの脚部は
、横棒によってまとめられており、この横棒につり上げ
装置がはまるようにし、その際この横棒は、一般に脚部
に溶接されている。個別的にはその他の点において公知
の構成形では、配置は次のように行われている。
54−31262号公報)においてつり下げシャックル
は、継手穴内で動作するようにする弧状部分片と、弧状
部分片よりも長い2つの閉じた脚部とを備えた大体にお
いてU字形の通常のシャックルである。これらの脚部は
、横棒によってまとめられており、この横棒につり上げ
装置がはまるようにし、その際この横棒は、一般に脚部
に溶接されている。個別的にはその他の点において公知
の構成形では、配置は次のように行われている。
すなわち接続片は中央継手穴を有し、この穴は、スリッ
ト溝の平面に対して直交しかつスリット溝の曲率中心点
を通って延びており、かつこの穴内に、つり一ヒげ装置
を止めるためつり下げシャックルが継手状にそう入され
ており、またスリット溝自身は、導入切欠きも含めて9
0°にわたって延びているだけであり、かつ導入切欠き
の範囲において昇降可能な安全ピンによって閉鎖可能で
あり1、この安全ピンは、割線として継手穴のところを
通って延びた接続片の安全ピン切欠き内で案内されてお
り、また操作アームは、スリット溝の導入切欠きのため
調節レバーアームとして形成され、かつ安全ピンの軸線
に対してほぼ直交して延びており、かつつり下げシャッ
クルな通って可動であり、また最後に安全ピンに、間接
的または直接、引張り手段が接続されている。公知の構
成形は、それ自体優れている。特に正規の用途において
はあらゆる要求を満たす。しかしながらコンクリート製
造部材の収容または降ろしに関連した不適切な用途にお
いては、つり下げシャックルが、アンカーボルトの結合
ヘッドを収容する接続片に対して管理できずにずれるこ
とがあり、それにより継手穴内にシャックルの所属の部
分片ではな(一方の脚部が入るようになる。この時つり
上げ装置を操作し、かつコンクリート製造部材を収容す
ると、装置の部品には、装置に対して全体としてまたは
個個の部品に関して考慮されていないような応力を生じ
ることがある。
ト溝の平面に対して直交しかつスリット溝の曲率中心点
を通って延びており、かつこの穴内に、つり一ヒげ装置
を止めるためつり下げシャックルが継手状にそう入され
ており、またスリット溝自身は、導入切欠きも含めて9
0°にわたって延びているだけであり、かつ導入切欠き
の範囲において昇降可能な安全ピンによって閉鎖可能で
あり1、この安全ピンは、割線として継手穴のところを
通って延びた接続片の安全ピン切欠き内で案内されてお
り、また操作アームは、スリット溝の導入切欠きのため
調節レバーアームとして形成され、かつ安全ピンの軸線
に対してほぼ直交して延びており、かつつり下げシャッ
クルな通って可動であり、また最後に安全ピンに、間接
的または直接、引張り手段が接続されている。公知の構
成形は、それ自体優れている。特に正規の用途において
はあらゆる要求を満たす。しかしながらコンクリート製
造部材の収容または降ろしに関連した不適切な用途にお
いては、つり下げシャックルが、アンカーボルトの結合
ヘッドを収容する接続片に対して管理できずにずれるこ
とがあり、それにより継手穴内にシャックルの所属の部
分片ではな(一方の脚部が入るようになる。この時つり
上げ装置を操作し、かつコンクリート製造部材を収容す
ると、装置の部品には、装置に対して全体としてまたは
個個の部品に関して考慮されていないような応力を生じ
ることがある。
本発明の課題は、装置の操作の際接続片に対してつり下
げシャックルの管理されないずれがもはヤ生じないよう
に、かつコンパクトな構造が可能なように、初めに述べ
たような装置を改善することにある。
げシャックルの管理されないずれがもはヤ生じないよう
に、かつコンパクトな構造が可能なように、初めに述べ
たような装置を改善することにある。
この課題を解決するため、本発明は次のことを示してい
る。すなわちつり下げシャックルが橋絡シャックルとし
て構成されており、このシャックルの橋絡片が、継手穴
とつり下げ穴を分離している。また操作アームは大体に
おいて接線状に接続片て一体成形されており、かつ2つ
の操作アーム側壁から構成されている。安全ピンは、弧
状に形成されており、かつ接続片において弧状切欠き内
で案内されており、かつ安全ピンは、解除運動の際操作
アーム側壁の間にそう入可能である。接続片の操作アー
ムと安全ビン上端部は、継手穴を通り抜けて揺動可能な
寸法を有する。
る。すなわちつり下げシャックルが橋絡シャックルとし
て構成されており、このシャックルの橋絡片が、継手穴
とつり下げ穴を分離している。また操作アームは大体に
おいて接線状に接続片て一体成形されており、かつ2つ
の操作アーム側壁から構成されている。安全ピンは、弧
状に形成されており、かつ接続片において弧状切欠き内
で案内されており、かつ安全ピンは、解除運動の際操作
アーム側壁の間にそう入可能である。接続片の操作アー
ムと安全ビン上端部は、継手穴を通り抜けて揺動可能な
寸法を有する。
安全ピンを直線ピンとして構成し、この安全ピンが解除
位置にあっても張出している公知の構成とは相違して、
本発明のこの構成によれば、安全ピンは、解除位置にお
いていわば操作アーム側壁の間に揺動されている。その
結果直径が非常に小さな継手穴が使用できる。このよう
に構成した安全ピンが傾斜しないようにするため、安全
ピンを案内する弧状切欠きは、本発明の有利な実施例に
よれば、安全ピンの揺動軸線に対して平行に長く延びた
、例えばだ円形の断面を有し、その際安全ピンは対応し
て形成されており、または2つのY行な安全ピン弧状部
から構成されている。2つの安全ピン弧状部から成る構
成によれば、別の利点が得られろ。なぜならこれら安全
ピン弧状部の端部は、安全位置にある際アンカーボルト
の結合ヘッドの側部範囲にあり、かつここにおいて特に
安全にとって有効であるからである。その他の構成によ
れば、安全ピンは少なくとも安全位置においてロック可
能である。
位置にあっても張出している公知の構成とは相違して、
本発明のこの構成によれば、安全ピンは、解除位置にお
いていわば操作アーム側壁の間に揺動されている。その
結果直径が非常に小さな継手穴が使用できる。このよう
に構成した安全ピンが傾斜しないようにするため、安全
ピンを案内する弧状切欠きは、本発明の有利な実施例に
よれば、安全ピンの揺動軸線に対して平行に長く延びた
、例えばだ円形の断面を有し、その際安全ピンは対応し
て形成されており、または2つのY行な安全ピン弧状部
から構成されている。2つの安全ピン弧状部から成る構
成によれば、別の利点が得られろ。なぜならこれら安全
ピン弧状部の端部は、安全位置にある際アンカーボルト
の結合ヘッドの側部範囲にあり、かつここにおいて特に
安全にとって有効であるからである。その他の構成によ
れば、安全ピンは少なくとも安全位置においてロック可
能である。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
図に示す装置は、つり上げ装置にコンクリート製造部材
をつるすために使われる。この装置は、基本構成におい
てコンクリート製造部材にうめ込むため設けられかつ心
棒2と結合ヘッド3を有するアンカーポル)]と、これ
に接続される球形接続片4から成る。球形接続片4から
は操作アーム5が張出している(第2図)。さらに接続
片4は、弧状て案内されたスリット溝6を有し、この溝
の断面は結合ヘッド3の形に合わされている。このスリ
ット溝の一方の端部は、結合ヘッド3用の導入切欠き7
を有し、一方アンカーボルト1の心棒2はスリット溝6
内で案内されている。接続片4は、中央範囲に継手穴8
を有する。この穴は、スリット溝6の平面に対して直交
するように延びている。継手穴8内に、すでに説明した
つり上げ装置を市めるため橋絡シャックルとして形成し
たつり下げシャックル9が継手状にそう人されている。
をつるすために使われる。この装置は、基本構成におい
てコンクリート製造部材にうめ込むため設けられかつ心
棒2と結合ヘッド3を有するアンカーポル)]と、これ
に接続される球形接続片4から成る。球形接続片4から
は操作アーム5が張出している(第2図)。さらに接続
片4は、弧状て案内されたスリット溝6を有し、この溝
の断面は結合ヘッド3の形に合わされている。このスリ
ット溝の一方の端部は、結合ヘッド3用の導入切欠き7
を有し、一方アンカーボルト1の心棒2はスリット溝6
内で案内されている。接続片4は、中央範囲に継手穴8
を有する。この穴は、スリット溝6の平面に対して直交
するように延びている。継手穴8内に、すでに説明した
つり上げ装置を市めるため橋絡シャックルとして形成し
たつり下げシャックル9が継手状にそう人されている。
このスリット溝は、導入切欠き7の範囲において昇降可
能な安全ピン]、 +3によって閉鎖可能である。
能な安全ピン]、 +3によって閉鎖可能である。
特に第1図から明らかなように、つり下げシャックルは
橋絡シャックル9として構成されており、このシャック
ルの橋絡片11は、継手穴J2とつり下げ穴13を分離
している。第4図ないし第6図を比較考察すれば明らか
なように、接続片4の操作アーム5は、継手穴J2を通
り抜けて揺動可能である。
橋絡シャックル9として構成されており、このシャック
ルの橋絡片11は、継手穴J2とつり下げ穴13を分離
している。第4図ないし第6図を比較考察すれば明らか
なように、接続片4の操作アーム5は、継手穴J2を通
り抜けて揺動可能である。
本実施例においてまた本発明の有利な実施例によれば、
継手穴12は直径りを有し、この直径は、はぼ球形接続
片4のものと同じである。この直径りは、その他の点に
おいて特に小さい。なぜなら安全ピン10は弧状に形成
されており、かつ接続片4において弧状切欠き14内で
案内されており、また解除運動の際操作アーム側壁15
0間にそう入可能・であり、これら操作アーム側壁は、
大体において接線方向に接続片4に一体成形されたレバ
ーアームをなしているからである。第3図に示すよって
安全ピン10用の弧状切欠き14は、安全ピン10の揺
動軸線に対して平行に長く延びた、例えばだ円形断面を
有することができ、従って相応して形成された安全ピン
1.0を案内することができる。本実施例においてこの
安全ピンは、2つの平行な安全ピン弧状部]、Oa 、
]Obから構成されている。安全ピン10のため拘束
装置を設けることは望ましいが、ここには図示されてい
13仁い。
継手穴12は直径りを有し、この直径は、はぼ球形接続
片4のものと同じである。この直径りは、その他の点に
おいて特に小さい。なぜなら安全ピン10は弧状に形成
されており、かつ接続片4において弧状切欠き14内で
案内されており、また解除運動の際操作アーム側壁15
0間にそう入可能・であり、これら操作アーム側壁は、
大体において接線方向に接続片4に一体成形されたレバ
ーアームをなしているからである。第3図に示すよって
安全ピン10用の弧状切欠き14は、安全ピン10の揺
動軸線に対して平行に長く延びた、例えばだ円形断面を
有することができ、従って相応して形成された安全ピン
1.0を案内することができる。本実施例においてこの
安全ピンは、2つの平行な安全ピン弧状部]、Oa 、
]Obから構成されている。安全ピン10のため拘束
装置を設けることは望ましいが、ここには図示されてい
13仁い。
第4図、第5図および第6図において第4図は、実質的
に第2図に相当する。第4図は、コンクリート製造部材
の形の負荷に係合した本発明による装置を示1−でいる
。第5図は、負荷を降した後の関係を示している。適当
な引張り手段を介して、一方において操作アーム5が、
従って一体成形された接続片4が図示された矢印の方向
に動かされ、他方ておいて安全ピン17が逆の矢印方向
に引かれ、この安全ピンは、いずれの場合にも操作アー
ム15の間にいわば逃げ去り、従って操作アーム5が継
手穴12を通り抜けて動く接続片4の揺動運動が妨害さ
れることはない。第6図は、アンカーボルトlの結合ヘ
ッド3から接続片4を取りはずした直後の状態を示して
いる。第4図、第5図および第6図を逆の順で考えれば
、アンカーボルト1の結合ヘッド3に接続片4をかふせ
るため必要な関係が明らかである。
に第2図に相当する。第4図は、コンクリート製造部材
の形の負荷に係合した本発明による装置を示1−でいる
。第5図は、負荷を降した後の関係を示している。適当
な引張り手段を介して、一方において操作アーム5が、
従って一体成形された接続片4が図示された矢印の方向
に動かされ、他方ておいて安全ピン17が逆の矢印方向
に引かれ、この安全ピンは、いずれの場合にも操作アー
ム15の間にいわば逃げ去り、従って操作アーム5が継
手穴12を通り抜けて動く接続片4の揺動運動が妨害さ
れることはない。第6図は、アンカーボルトlの結合ヘ
ッド3から接続片4を取りはずした直後の状態を示して
いる。第4図、第5図および第6図を逆の順で考えれば
、アンカーボルト1の結合ヘッド3に接続片4をかふせ
るため必要な関係が明らかである。
第2図において安全ピン10用の切欠き14は凹所16
を有する。他方の側においては突起17が設けられてい
る。全体として配置は次のようになっている。
を有する。他方の側においては突起17が設けられてい
る。全体として配置は次のようになっている。
すなわち安全ピン10の縁18は凹所16内に保持され
ており、かつはずすためにはいわば持上げなければなら
ない。相応して第5図による操作が行われる。
ており、かつはずすためにはいわば持上げなければなら
ない。相応して第5図による操作が行われる。
第1図は、安全ピンおよび所属のアンカーボルトを含ん
だ本発明による装置を負荷位置で示す図、第2図は、第
1図の対象のA、 −A方向断面図、第3図は、第1図
の対象の別の構成の一部を一部断面図で示す図、第4図
、第5図および第6図は、第1図および第2図の対象を
異った機能位置で示す図である。
だ本発明による装置を負荷位置で示す図、第2図は、第
1図の対象のA、 −A方向断面図、第3図は、第1図
の対象の別の構成の一部を一部断面図で示す図、第4図
、第5図および第6図は、第1図および第2図の対象を
異った機能位置で示す図である。
Claims (3)
- (1)心棒と結合ヘッドを有しかつコンクリート製造部
材内にうめ込むため設けられたアンカーボルト、および
ここに接続される球形接続片が設けられており、この接
続片から操作アームが張出しており、その際接続片が、
弧状に案内されたスリット溝を有し、このスリット溝の
断面が結合ヘッドの形に合わされており、かつこのスリ
ット溝の一方の端部が、結合ヘッド用導入切欠きを備え
、一方アンカーボルトの心棒がスリット溝内で案内され
ており、その際さらに接続片が、中央範囲に継手穴を有
し、この穴がスリット溝の平面に対して直交するように
延びており、かつこの穴内に、つり上げ装置を止めるた
めつり下げ穴を有するつり下げシャックルが継手状にそ
う入されており、その際スリット溝が、導入切欠きの範
囲において可動の安全ピンによつて閉鎖できる、つり上
げ装置にコンクリート製造部材をつるす装置において、
つり下げシャックルが橋絡シャックル(9)として構成
されており、このシャックルの橋絡片(11)が、継手
穴(12)とつり下げ穴(13)を分離しており、また
操作アーム(5)が、実質的に接線状に接続片に一体成
形されており、かつ2つの操作アーム側壁(15)から
構成されており、また安全ピン(10)が弧状に形成さ
れており、かつ接続片(4)において弧状切欠き(14
)内で案内されており、かつ安全ピンは、解除運動の際
操作アーム側壁(15)の間にそう入可能であり、また
接続片(4)の操作アーム(5)と安全ピン(10)上
端部は、継手穴(12)を通り抜けて揺動可能な寸法を
有することを特徴とする、つり上げ装置にコンクリート
製造部をつるす装置。 - (2)安全ピン(10)を案内する弧状切欠き(14)
が、安全ピン(10)の揺動軸線に対して平行に長く延
びた、例えばだ円形の断面を有し、かつ安全ピン(10
)が対応して形成されており、または2つの平行な安全
ピン弧状部(10a、10b)から構成されている、特
許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)安全ピン(10)が、少なくとも安全位置におい
てロックできる、特許請求の範囲第1または2項記載の
装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3012280.6 | 1980-03-29 | ||
DE3012278.2 | 1980-03-29 | ||
DE19803012278 DE3012278C2 (de) | 1980-03-29 | 1980-03-29 | Vorrichtung zum Anhängen eines Betonfertigteiles an ein Hebezug |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112587A true JPS6112587A (ja) | 1986-01-20 |
JPH0152315B2 JPH0152315B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=6098751
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4419181A Expired JPS6045114B2 (ja) | 1980-03-29 | 1981-03-27 | つり上げ装置にコンクリ−ト製造部材をつるす装置 |
JP10849685A Granted JPS6112587A (ja) | 1980-03-29 | 1985-05-22 | つり上げ装置にコンクリ−ト製造部材をつるす装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4419181A Expired JPS6045114B2 (ja) | 1980-03-29 | 1981-03-27 | つり上げ装置にコンクリ−ト製造部材をつるす装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS6045114B2 (ja) |
AT (1) | AT382850B (ja) |
DE (1) | DE3012278C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493502U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-13 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK168115B1 (da) * | 1992-10-12 | 1994-02-14 | Laurids A Jessen | Anhugningsanordning til fastholdende anbringelse om hovedet paa en loeftebolt |
DE102006052986B4 (de) * | 2005-12-10 | 2015-08-20 | J. D. Theile Gmbh & Co. Kg | Anschlagpunkt |
DE102008019912A1 (de) * | 2008-04-21 | 2009-10-29 | Carl Stahl Gmbh | Anschlagmittel sowie Lasthebesystem für die Benutzung mit einem solchen Anschlagmittel |
FR2952046B1 (fr) * | 2009-11-02 | 2012-08-31 | A2C Prefa | Systeme d'accrochage entre une charge lourde et un appareil de levage |
JP5618201B2 (ja) * | 2010-10-14 | 2014-11-05 | 東京電力株式会社 | プレハブマンホール用の吊り上げ治具を使用したプレハブマンホールの吊り上げ方法 |
WO2024124275A1 (en) * | 2022-12-13 | 2024-06-20 | Woodstock Percussion Pty Ltd | Safe lifting link |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2708788C2 (de) * | 1977-03-01 | 1979-01-18 | Ernst Dr.-Ing. 4300 Essen Haeussler | Vorrichtung zum Anhängen eines Betonfertigteils an ein Hebezeug |
DE2708787B2 (de) * | 1977-03-01 | 1980-12-11 | Ernst Dr.-Ing. 4300 Essen Haeussler | Vorrichtung zum Anhängen eines Betonfertigteils an ein Hebezeug |
-
1980
- 1980-03-29 DE DE19803012278 patent/DE3012278C2/de not_active Expired
-
1981
- 1981-03-23 AT AT135581A patent/AT382850B/de not_active IP Right Cessation
- 1981-03-27 JP JP4419181A patent/JPS6045114B2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-05-22 JP JP10849685A patent/JPS6112587A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0493502U (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3012278A1 (de) | 1981-10-01 |
ATA135581A (de) | 1986-09-15 |
JPS6045114B2 (ja) | 1985-10-07 |
AT382850B (de) | 1987-04-10 |
JPS56149981A (en) | 1981-11-20 |
JPH0152315B2 (ja) | 1989-11-08 |
DE3012278C2 (de) | 1983-10-27 |
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