JPS61124594A - 帯状メツキ物の部分メツキ装置 - Google Patents

帯状メツキ物の部分メツキ装置

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JPS61124594A
JPS61124594A JP24162084A JP24162084A JPS61124594A JP S61124594 A JPS61124594 A JP S61124594A JP 24162084 A JP24162084 A JP 24162084A JP 24162084 A JP24162084 A JP 24162084A JP S61124594 A JPS61124594 A JP S61124594A
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JP
Japan
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plating
band
shaped
nozzle body
liquid jet
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JP24162084A
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Yasuto Murata
康人 村田
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EEJA Ltd
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Electroplating Engineers of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は帯状メッキ物の部分メッキ装置、特にその位
置決め精度を向上した部分メッキ装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 帯状メッキ物、例えばコイル状、リボン状、テープ状等
の素材に、間欠的な部分メッキを連続して施す部分メッ
キ装置が従来より種々提案され、且つその幾つかは実施
されているけれど、本出願人の知り得る範囲ではそれら
の殆どのものは全体の構造が複雑で効率もそれ程良好な
ものではなかった。
そこで本出願人は先に回転ホイールを利用した簡潔にし
て効率の良い帯状メッキ物の部分メブキ装置を提案した
(特開昭58−181887号公報参照)。この部分メ
ッキ装置は回転ホイールと回転マスキングバンドとノズ
ル体とを備えたもので、回転ホイールの頂部近辺の円弧
部分に形成した使用区域内に、帯状メッキ物を導いては
回転ホイールの内側に固定したノズル体よりメ・ツキ液
を噴射して、回転ホイールに形成したメッキ液噴射開孔
よりそこに臨む帯状メッキ物のメッキ対象部位にメッキ
を施すものである。この先の提案にかかる部分メッキ装
置によれば帯状メッキ物に対して効率の良い部分メッキ
を間欠的且つ連続的に施すことができるもので、このた
めに回転ホイールに形成したメッキ液噴射開孔と、そこ
に導かれる帯状メッキ物のメッキ対象部位との位置決め
は、回転ホイール側に立設したピンを、帯状メ・ツキ物
長手方向に予め複数設けられている小孔へ係合させるこ
とにより行っていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところが、上記のようなピンと小孔との位置合わせ作業
がコンマ何ミリの精度を要求するものであるにもかかわ
らず、現在の製造技術では避けることのできない、− (al  帯状メッキ物の製作時における小孔の穿孔位
置の誤差、 (b)  部分メッキ装置の回転ホイールに多数設ける
ピン位置の製作時における誤差、 (C)部分メッキ装置の設定温度変化に関係して帯状メ
ッキ物並びに回転ホイールの、温度膨張・収縮に起因し
て発生するそれらの相対的位置関係の変化 −・−・などの条件が重なりあって、回転ホイールに設
けたピンの一部〔複数本ある内のほんの数本〕が、帯状
メツ′キ物の小孔と微小な位置ズレを生じて係合できな
くなる場合が起こり得るものであった。
この発明はこのような従来の技術に着目してなされたも
ので、たとえ帯状メッキ物の小孔と回転ホイールのピン
の一部に位置ズレを起こし帯状メッキ物の小孔との係合
がうまくいかない場合、そのピンの位置ズレを容易に是
゛正することのできる帯状メッキ物の部分メッキ装置を
提供することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 この発明にかかる帯状メッキ物の部分メッキ装置は上記
の目的を達成するために、部分メンキ装置の回転ホイー
ルをいわば円周方向で複数に分割し、互いに回転方向で
の各先端部間の間隔調整を自在にした同心回転する複数
のノズル本体で構成したものである。
く作   用〉 部分メッキ装置の回転ホイールを、互いに回転方向で間
隔調整を自在にして同心回転する複数のノズル本体で構
成したので、仮に回転ホイールに設けたピンの中に、帯
状メッキ物の小孔と位置ズレを起こして係合できないも
のが生じたとしても、そのピンが設けられているノズル
本体を位置ズレの解消する方へノズル本体ごとピンの位
置全調整してやれば、容易にそのピンを小孔へ係合させ
ることができる。
く実 施 例〉 以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示す図である。
この部分メッキ装置1は回転ホイール2と、回転マスキ
ングバンド3と、そしてカソード手段4とから主に構成
されているもので、以下順に説明する。まず回転ホイー
ル2は、先端部5を円弧面とした合成樹脂製の複数のノ
ズル本体6を、装置本体7に回転自在に軸支されている
ディスク部8の周りへ等間隔に取付けたもので、ちょう
ど円板状の回転ホイール2を等角度に微分割した如き形
状をしており、全体が既知の駆動手段により第1図矢示
A方向へ回転自在とされている。先端部5があるノズル
本体6の頭部6aはビスにより取付けられており、この
ビスを取外すことによって頭部6aだけの取外し・交換
ができるようになっている。そしてこの頭部6aの先端
部5には帯状メッキ物9を受入れるための溝10が各々
設けである。この溝10は第3図で示す如く回転マスキ
ングバンド3と帯状メッキ物9とを合わせて受入れるこ
とのできるような幅及び深さのサイズのものにしである
。そして各ノズル本体6の溝10の底面11には、帯状
メッキ物9のメッキ対象部位12に相応するメッキ液噴
射開孔13がそれぞれ1つづつ設けられている。またこ
のメッキ液噴射開孔13の近辺にはピン14が立てられ
ており、このピン14を帯状メッキ物9の長手方向に予
め複数設けられている小孔15へ係合させることにより
、ノズル本体6のメッキ液噴射開孔13と、帯状メッキ
物9のメッキ対象部位12との位置合わせを正確且つ確
実なものにしている。
またこのノズル本体6には、メッキ液噴射開孔13から
内部側に向けてメッキ液Mの入側流路16a及び出側流
路16bが形成されていて、この入側流路16a、出側
流路16bはノズル本体6の基端部に設けられている入
側パイプ17a及び出側パイプ17bへぞれぞれ通じて
いる。このノズル本体6の入側パイプ17a1出側バイ
ブ17bはディスク部8内に強い力で嵌合して取付けら
れている。従って、このノズル本体6ば通常の運転時や
又は少しくらい手で動かそうとした時では動くことはな
いが、必要時、入・出側パイプ17a、17bを中心に
その回転方向又は回転逆方向へほんのわずかたけ動かす
ことができるものである。尚、入側流路16aのメッキ
液噴射開孔13近辺には不溶性のアノード18が組込ま
れている。
そしてこのノズル本体6が取付けであるディスク部8に
は、1つの入・出側パイプ17a、17bに対して1つ
の入・出側分配流路19a、19bがそれぞれ人・出側
分配流路19a、19bと連続して設けられている。つ
ま2す、ノズル本体6に相当する数だけディスク部8の
両側にそれぞれ人・出側分配流路19a、19bが形成
されている。そしてこの人・出側分配流路19a、19
bの端部である入・出側開孔20a、20bは、ディス
ク部8の回転軸21a、21bの先端側面へ回転方向で
等間隔にならんで形成されている。
そしてノズル本体6の先端部5により形成される回転ホ
イール2の外周部のうち、頂部近辺の任意角度の円弧部
はメッキ処理ゾーン即ち「使用区域」22とされるもの
で、上記人・出側開孔20a、20bのうち、この「使
用区域」22内に位置した部分の入・出側開孔20a、
20bだけ装置本体7内部に予め形成されているメッキ
液Mの供給流路23a及び排出流路23bと連通ずるよ
うにされている。
また、回転マスキングバンド3は回転ホイール2の「使
用区域」22の溝10内へ帯状メッキ物9を押付けるた
めのもので、第1図に示すように4つの回転兼テンショ
ン付与ローラ24a〜24dに懸回されたエンドレス形
状を有したものである。
そして「カソード手段」としての一対のカソードローラ
4は、回転ホイール2の入側・出側の少なくとも一方(
図示の例では第1図に示す如(入側だけ)に配置される
もので、この一対のカソードローラ4間に帯状メッキ物
9を接触させながら通過させることにより帯状メッキ物
9を効率良くカソード化させるものである。無給「カソ
ード手段」としてはこのカソードローラ4に特定される
ものでなく既知のカソードブラシその他の手段を採用し
ても良い。
次に作用を説明する。回転ホイール2又は回転マスキン
グバンド3のいずれかを回転駆動し、或いは帯状メッキ
物9を水平方向に引っ張ってカソードローラ4で帯状メ
ッキ物9をカソード化しっつ回転ホイール2が矢示A方
向へ回転するように移行せしめる。すると帯状メッキ物
9は「使用区域」22間で回転マスキングバンド3によ
ってノズル本体6の先端の溝10内に押付は且つ挟持さ
れた状態となり、ピン14がそれぞれ対応する小孔15
に係合し、帯状メッキ物9のメッキ対象部位12をノズ
ル本体6のメッキ液噴射開孔13へ正確に位置決めする
。そしてこの「使用区域」22内に位置しているノズル
本体6では、そのノズル本体6内の入側分配流路19a
の入側開孔2゜aが、装置本体7のメッキ液Mの供給流
路23aと連通し、同時に出側開孔20bと装置本体7
の排出流路23bも連通ずるので、この「使用区域」2
2内に位置したノズル本体6だけ、装置本体7の供給流
路23aへ一定の圧力で送られてきたメッキ液Mが、最
初に供給流路23a−入側開孔20a−人側分配流路1
9a−入側パイブ17a−人側流路16aと流れてくる
。そしてこの入側流路16aのメッキ液噴射開孔13側
近辺に臨まされているアノード18によりイオンが供給
されてメッキ液噴射開孔13に達する。帯状メッキ物9
の複数のメッキ対象部位12は前記したように溝IOの
底面11に形成した複数のメッキ液噴射開孔13とそれ
ぞれ合致せしめられているとともに、上側は完全に回転
マスキングバンド3によりマスクされた状態となってい
るので、メッキ液Mはこのメッキ液噴射開孔13部分で
折り返すように出側流路16bへ流れていき、その時に
メッキ液噴射開孔13から露呈されている帯状メッキ物
9のメッキ対象部位12にメッキ液Mが接触してメッキ
処理が行われる。メッキ液Mにはアノード18部分を通
過する際に必要にして充分なイオンが供給されるが、こ
れらイオンはメッキ液Mが帯状メッキ物9のメッキ対象
部位12と接触する共に消費され、イオンを消費したメ
ッキ液Mは、出側流路16b−出側パイブ17b−出側
分配流路19b−出側開孔20b−排出流路23bの順
で排出されていく。そして、一方この時の「使用区域」
22以外のノズル本体6はそれぞれ人・山分配流路19
a、19bの入・出側開孔20a、2obが装置本体7
により塞がれることになっているので、供給流路23a
に一定の圧力で送られてくるメッキ液Mがこれらのノズ
ル本体6より漏出するようなことはない。
また、この部分メッキ装置1は、テンションローラ24
a〜24bの位置調整をしながら回転マスキングバンド
3の張力を加減することで、回転マスキングバンド3を
回転ホイール2に深くかぶせて回転ホイール2と接する
円弧部の角度を大きく、即ち「使用区域」22を長く設
定したり、逆に接する円弧部の角度を小さくして「使用
区域」22を短く設定したりするようなこともできる。
このように回転ホイール2及び回転マスキングバンド3
の双方は回転され、且つ帯状メッキ物9は「使用区域」
22で円弧状にされるものの全体としてはほぼ水平に移
行していくので、これらの状態が続く間、「使用区域」
22の長さに応じた部分で帯状メッキ物9にはメッキ液
噴射開孔13に見合うサイズ、形状のメッキが複数、間
欠的に連続して施されていくことになる。
そして、もし仮に、この部分メッキ装置1自体の設定温
度の変化による回転ホイール2又は帯状メッキ物9の温
度膨張・収縮その他の理由により、ノズル本体6のピン
14の中で、帯状メッキ物9の小孔15と微妙な位置ズ
レを起こして係合できない状態が生じてしまった場合に
は、その位置ズレを起こしたピン14の設けられている
ノズル本体6だけを、その位置ズレを解消する方向へ任
意の手段で移動せしめてその位置〔隣接するノズル本体
6とのピッチp〕の調整を行えば良い。またピン14そ
の他が破損してしまった場合なども回転ホィール2全体
を交換しなくとも、その破損したノズル本体6だけ、又
はノズル本体6の頭部6aだけ交換すればよい。
第4図はこの発明の他の実施例を示す図である。
この実施例ではノズル本体25を「メッキ液噴射タイプ
」としたものである。ノズル本体25の内部にはメッキ
液Mの噴射室26が形成され、この噴射室26で入側流
路16aに接続されたノズル27から、頭部25aの溝
10内の帯状メッキ物28へメッキ液Mを噴射させるも
のである。このノズル27の先端部とはアノード29が
設けられていて、メッキ液Mはこのアノード29よりイ
オンの供給を受けて帯状メッキ物28に対してメッキ処
理を行うものである。そしてこの噴射室26はノズル本
体25の基端部で出側流路16bと連通されているので
、メッキ処理後のメッキ液Mはこの出側流路16bを通
って外部へ排出されていく。その他の構成・作用効果に
ついては先の実施例と同様に付きその重複説明を省略す
る。
第5図はこの発明の更に他の実施例を示す図である。こ
の部分メッキ装置30は2つのディスク部31.32を
用いてノズル本体33を楕円状に多数配置したものであ
る。こうすることにより「使用区域」34をより長くと
ることができ、従って、より多くの帯状メッキ物35の
メッキ処理をより早く行うことができるものである。そ
の他の構成・作用については先の実施例とほぼ同様につ
きその重複説明を省略する。
く効   果〉 この発明に係る帯状ノブキ物の部分メッキ装置は以上説
明してきた如き内容のものなので、簡潔にして効率の良
い帯状メッキ物の部分メッキ処理が行えると共に、万一
、回転ホイールのピンと帯状メッキ物の小孔が位置ズレ
を起こすようなことがあったとしても、その位置ズレを
容易且つ確実に是正することができ、メッキ処理の能率
向上及び、部分メッキの精度向上を図ることができると
いう効果がある。更に、部分メッキ装置の回転ホイール
の一部が不慮の事故その他で破損したとしてもその破損
した部分のノズル本体だけを交換すれば良いのでメンテ
ナンス上も有利であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る一実施例を示す部分メッキ装置
の概略正面図、 第2図は第1図中矢示n −n線に沿う概略断面図、 第3図は第1図中に示した部分メブキ装置のノズル本体
を示す拡大斜視図、そして 第4図はこの発明の他の実施例を示すノズル本体の断面
図、 第5図はこの発明の更に他の実施例を示す第1図相当の
概略正面図である。 1.30 ・−部分メッキ装置 2−・ 回転ホイール 3〜 回転マスキングバンド 4−  カソードローラ 〔カソード手段〕 5−・ 先端部 6.25.33− ノズル本体 9.28.35−  帯状メッキ物 10−・溝 11 − 底面 13 ・−メッキ液噴射開孔 14 −  ピン 15−・ 小孔 18.29−  アノード 22.34 ・−使用区゛域 第2図 メ−A)FLIIWjPt開子し 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 底面にメッキ液噴射開孔を設けた帯状メッキ物受入れ用
    の溝と、及び帯状メッキ物の長手方向に予め複数形成さ
    れてる小孔へ係合自在な位置決め用のピンとを、各々先
    端部に備え、且つアノードを各々配した複数のノズル本
    体を互いに回転方向で各先端部間の間隔調整を自在にし
    て同心回転せしめる回転ホイールと、 上記複数のノズル本体の各先端部にて形成される回転ホ
    イールの外周部の任意角度の円弧部分を使用区域とし、
    この使用区域における上記溝内へ帯状メッキ物を押付け
    るエンドレス状の回転マスキングバンドと、そして 回転ホイールの入側・出側の少なくとも一方に配置され
    た帯状メッキ物カソード化用のカソード手段とを、備え
    ていることを特徴とする帯状メッキ物の部分メッキ装置
JP24162084A 1984-11-17 1984-11-17 帯状メツキ物の部分メツキ装置 Granted JPS61124594A (ja)

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JPH0425354B2 JPH0425354B2 (ja) 1992-04-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006225677A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Sanyu Engineering Kk 連続部分めっき装置
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CN109853015A (zh) * 2017-11-30 2019-06-07 Ykk株式会社 电镀用导轮及具有其的电镀用设备

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JPH0425354B2 (ja) 1992-04-30

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