JPS6112444A - 自動車用ドアトリム - Google Patents
自動車用ドアトリムInfo
- Publication number
- JPS6112444A JPS6112444A JP59130882A JP13088284A JPS6112444A JP S6112444 A JPS6112444 A JP S6112444A JP 59130882 A JP59130882 A JP 59130882A JP 13088284 A JP13088284 A JP 13088284A JP S6112444 A JPS6112444 A JP S6112444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- pin
- door
- door trim
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/75—Arm-rests
- B60N2/78—Arm-rests post or panel mounted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
この発明は、自動車用ドアトリム、特にクッションサイ
ド構成部材を側部に設けた自動車用ドアトリムに関りる
。。
ド構成部材を側部に設けた自動車用ドアトリムに関りる
。。
（従来技術とでの問題ｋａ ＞
車幅の狭い重用中（゛はシート／７ ＋１／シ１ンと隣
接するドアトリムの側部に、シー１−クツシＩンのりイ
ド部を椙成りるｒＪ１祠、例λぽサイドリボー・１・や
アームレスト、ｔｈるいはりイドリボ−１・−二〕′−
ムレストが一体化した部材を取イ・口Ｊ−（いる。また
、この部材（以下、１Ｊイド構成部材と称する）は乗降
時にかえって邪魔な存在となる。
接するドアトリムの側部に、シー１−クツシＩンのりイ
ド部を椙成りるｒＪ１祠、例λぽサイドリボー・１・や
アームレスト、ｔｈるいはりイドリボ−１・−二〕′−
ムレストが一体化した部材を取イ・口Ｊ−（いる。また
、この部材（以下、１Ｊイド構成部材と称する）は乗降
時にかえって邪魔な存在となる。
このような不具合を取除くため、例えば実開昭５７−１
３１３４２号公報にみられる３Ｌうに、号イド構成部材
を前後摺動可能とし、またサイド構成部材の後端に設け
たフックをシートバックに掛止することによって、サイ
ド構成部材を後端位置に保持し、さらにドアロックまた
はドアハンドルの操作によってフックを解錠し、サイド
構成部材を前方側に移動できるようにしたものがある。
３１３４２号公報にみられる３Ｌうに、号イド構成部材
を前後摺動可能とし、またサイド構成部材の後端に設け
たフックをシートバックに掛止することによって、サイ
ド構成部材を後端位置に保持し、さらにドアロックまた
はドアハンドルの操作によってフックを解錠し、サイド
構成部材を前方側に移動できるようにしたものがある。
しかし、この構成では、ロック解錠Ｉａ構をドアロック
またはドアハンドルに連繋するＪ：うにしているため、
機構が複雑で、取付も面倒であった。
またはドアハンドルに連繋するＪ：うにしているため、
機構が複雑で、取付も面倒であった。
（発明Ｑ月］的）
この発明１７１５、ドアｌ−リムに油中な機構を付加す
る１）ので、ドア］・リムの側部に設けたクッションリ
イド構成部祠をドア閉扉時に溝部側に１ツクし、ドア聞
１′Ｊ？時にロックを解除ひきることを目的とケる１゜ （発明の構成） 前ｊｊ１．！ ＩＩ的を達成りるために、本発明は、自
動車用ドア１−リムの側部に前後摺動可能に設置−Ｊら
れたリイド構成部＋４と、ドアトリムの内側にあって、
リイド構成部Ｈを常時前進側に祠勢するバネ手段ど、ザ
イド構成部Ｈを後退位置にロックするロック部材ど、ロ
ック部材と一体で、ドアトリムの下部側にボＩ゛イ対向
しで突出するロック解除用のピンと、ピンを突出側に付
勢するバネ手段からなり、ドアの閉扉に伴いピンがボデ
ィに当接して没入することによって１ノイド構成部材を
後）Ｉ位置にロックするとともに、ドア閉扉に伴うピン
の突出により［］ツクを解除するようにしたことを特徴
とする。
る１）ので、ドア］・リムの側部に設けたクッションリ
イド構成部祠をドア閉扉時に溝部側に１ツクし、ドア聞
１′Ｊ？時にロックを解除ひきることを目的とケる１゜ （発明の構成） 前ｊｊ１．！ ＩＩ的を達成りるために、本発明は、自
動車用ドア１−リムの側部に前後摺動可能に設置−Ｊら
れたリイド構成部＋４と、ドアトリムの内側にあって、
リイド構成部Ｈを常時前進側に祠勢するバネ手段ど、ザ
イド構成部Ｈを後退位置にロックするロック部材ど、ロ
ック部材と一体で、ドアトリムの下部側にボＩ゛イ対向
しで突出するロック解除用のピンと、ピンを突出側に付
勢するバネ手段からなり、ドアの閉扉に伴いピンがボデ
ィに当接して没入することによって１ノイド構成部材を
後）Ｉ位置にロックするとともに、ドア閉扉に伴うピン
の突出により［］ツクを解除するようにしたことを特徴
とする。
（発明の実施例）
第１図、第２図はこの発明を適用したドア１〜リムの外
観構成を、第３図、第４図はスライド機構及びロックＩ
構の作動状態を夫々示し、さらに第５図、第６図はスラ
イド及び［１ツク機構の訂細図である。
観構成を、第３図、第４図はスライド機構及びロックＩ
構の作動状態を夫々示し、さらに第５図、第６図はスラ
イド及び［１ツク機構の訂細図である。
第１図において１シーＩ〜１に隣接４るドアパネル２の
内面にはドア１〜リム；３が内貼りされＣいる。
内面にはドア１〜リム；３が内貼りされＣいる。
ドアトリム３の中り４部には前後ｌＪ向に浅溝４が形成
され、この浅ｌＮ１１にアーム［ノスｌ−５）が前後層
０１可能に取イ；ｌ Ｌｌ １）ｈ ｒいる。
され、この浅ｌＮ１１にアーム［ノスｌ−５）が前後層
０１可能に取イ；ｌ Ｌｌ １）ｈ ｒいる。
浅溝４内に１ま 文・１のｔｒイド穴４ａが形成されて
おり、こ旧こ対向しく ノｌ−ム１ノスト！）の内側に
は各ガイド穴に係合づる一対のガイドピン５ａが突設さ
れている。また、アームレスト５の内側中央には、第３
図乃至第５図に示すように１−字形のスライドピン６が
固定されている。
おり、こ旧こ対向しく ノｌ−ム１ノスト！）の内側に
は各ガイド穴に係合づる一対のガイドピン５ａが突設さ
れている。また、アームレスト５の内側中央には、第３
図乃至第５図に示すように１−字形のスライドピン６が
固定されている。
スライドピン６とドアトリム３の内側に固定されたター
ミナル７との間に引張バネ８を懸架づることによって、
アームレスト５はガイド穴４ａに沿って常時前進方向に
付勢される。スライドピン６の後部において、ドアトリ
ム３の内面には第３図〜第５図に示すようにブラケット
９が固定されている１、／ラケツ１〜９にはｎツク部＠
１０が設けられＣおり、その［１ツク穴１０ａに前記ス
ライドピン６を挿通１）ている。［］ツク部材１０の中
央はブラケット９に挿通された支点ピン１１を中心とし
Ｃ揺動可能となつＣおり、かつブラケット９に−・端を
固定され、他端を１：１ツク部材１０に当接するＩＦ縮
バと１２に、１、′）Ｃ１常時［１ツク解除方向に１・
１剪さ１′１（いる。
ミナル７との間に引張バネ８を懸架づることによって、
アームレスト５はガイド穴４ａに沿って常時前進方向に
付勢される。スライドピン６の後部において、ドアトリ
ム３の内面には第３図〜第５図に示すようにブラケット
９が固定されている１、／ラケツ１〜９にはｎツク部＠
１０が設けられＣおり、その［１ツク穴１０ａに前記ス
ライドピン６を挿通１）ている。［］ツク部材１０の中
央はブラケット９に挿通された支点ピン１１を中心とし
Ｃ揺動可能となつＣおり、かつブラケット９に−・端を
固定され、他端を１：１ツク部材１０に当接するＩＦ縮
バと１２に、１、′）Ｃ１常時［１ツク解除方向に１・
１剪さ１′１（いる。
１１７９部＋４１０の下部にはリンクレバー１３を介し
ｒｒｌツクピン１／ｌが設けられている。ロックピン１
４はドアトリム３の下部に設けたガイドプツシ」１６を
挿通してドアトリム３の下部の側面に突出りるようにな
っている。
ｒｒｌツクピン１／ｌが設けられている。ロックピン１
４はドアトリム３の下部に設けたガイドプツシ」１６を
挿通してドアトリム３の下部の側面に突出りるようにな
っている。
第１図では、ドアパネル２が閉じられ、ドアトリム３の
側面がシー１−に接近した状態を示す。この時、前記［
１ツクピン１４は自動車のボディ面につきあた°−）た
状態でバネ１２に付勢圧に抗してドアトリム３内に没入
した状態である。これによつて、ロック部材１０は支点
ピン１１を支点に矢印イ方向（第５図参照）に回動する
。
側面がシー１−に接近した状態を示す。この時、前記［
１ツクピン１４は自動車のボディ面につきあた°−）た
状態でバネ１２に付勢圧に抗してドアトリム３内に没入
した状態である。これによつて、ロック部材１０は支点
ピン１１を支点に矢印イ方向（第５図参照）に回動する
。
この結果、その上端のロック穴はスライドビン６に設け
たロック爪６ａに係合し、引張バネ８の付勢圧に抗して
アームレスト５を第１図に示す後退位置に保持する。
たロック爪６ａに係合し、引張バネ８の付勢圧に抗して
アームレスト５を第１図に示す後退位置に保持する。
この状態から第２図に示すようにドアパネル２を開ける
と、０ツクピン１４は矢印Ｂに示すように突出し、ロッ
ク部材１０を矢印日方向（第５図参照）に回動させ、ロ
ック爪６ａとの係合を解除する。
と、０ツクピン１４は矢印Ｂに示すように突出し、ロッ
ク部材１０を矢印日方向（第５図参照）に回動させ、ロ
ック爪６ａとの係合を解除する。
この結果スライドピン６はバネ８の付勢圧によって前進
し、アームレスト５を第２−中矢印Ｃに示す前進方向に
移動さける。
し、アームレスト５を第２−中矢印Ｃに示す前進方向に
移動さける。
ドアを閉扉した後、再び閉扉した状態では同第２図に示
す前進位置にアームレスト５が位置した状態であるから
、手操作によってアームレスト５を第１図の矢印へにポ
リ−後方側に移動さυるど、再びスライドビン６の１］
ツク爪６ａがロック穴１０ａに係合し、自仙的に１−１
ツクされること軒イ「るのである。［］ツク時にロック
爪６ａは第６図に示すように、これを常ｌ？１突出側に
付勢するバネ６Ｇの付ｖＪＩ’Ｔ−に抗して一端没入し
、［］ツク穴１０ａをくぐり抜Ｇまた瞬間に再突出し、
ロック状態を保つ。また６ｂはロック爪６ａと対向して
スライドピン６に固定されたアームレス１〜５０後′Ｊ
月位置決め用のスＩ〜ツバである。
す前進位置にアームレスト５が位置した状態であるから
、手操作によってアームレスト５を第１図の矢印へにポ
リ−後方側に移動さυるど、再びスライドビン６の１］
ツク爪６ａがロック穴１０ａに係合し、自仙的に１−１
ツクされること軒イ「るのである。［］ツク時にロック
爪６ａは第６図に示すように、これを常ｌ？１突出側に
付勢するバネ６Ｇの付ｖＪＩ’Ｔ−に抗して一端没入し
、［］ツク穴１０ａをくぐり抜Ｇまた瞬間に再突出し、
ロック状態を保つ。また６ｂはロック爪６ａと対向して
スライドピン６に固定されたアームレス１〜５０後′Ｊ
月位置決め用のスＩ〜ツバである。
なお、実施例では、ドアトリムの側部にアームレス１〜
を前後スライド可能に取付けであるが、この発明はこれ
のみに限定されるものでなく、サイドリボ−１〜あるい
は４１イドザポートとアームレストが一体化した部材を
取付けるようにしＣもよいことはもらろんである。
を前後スライド可能に取付けであるが、この発明はこれ
のみに限定されるものでなく、サイドリボ−１〜あるい
は４１イドザポートとアームレストが一体化した部材を
取付けるようにしＣもよいことはもらろんである。
（発明の効果）
以」−説明したように、この発明は、ドアが閉じられた
状態でアームレストその他のクッションサイド構成部材
を慢退位置にロックでき、ドアを聞（Ｊるど自助的にそ
のロックが解除されてサイド構成部１を前進位圓に自動
的に移動できるようになつ′Ｃいるので、従来のドアハ
ンドルやドアロック等に連携させＣロックの解除を行う
構造のものに比べて構成が格段と簡素化し、取ト１もド
アトリｌ＼の内側に限られるので、組立が容易どなる。
状態でアームレストその他のクッションサイド構成部材
を慢退位置にロックでき、ドアを聞（Ｊるど自助的にそ
のロックが解除されてサイド構成部１を前進位圓に自動
的に移動できるようになつ′Ｃいるので、従来のドアハ
ンドルやドアロック等に連携させＣロックの解除を行う
構造のものに比べて構成が格段と簡素化し、取ト１もド
アトリｌ＼の内側に限られるので、組立が容易どなる。
第１図はこの発明を適用したドアトリムの閉扉状態を示
す斜６２図、第２図はドア１へリムの閉扉状態を示す斜
視図、第３図はロック時にお番プるｌ！！横部分の断面
図、第４図はスライド時における機構部分の断面図、第
５図はスライド及び［１ツクＩａ構の詳細を示す分解斜
視図、第６図は第５図のＡ部拡大断面図τ゛ある。 １・・・シー１−１３・・・トノ７１−・リム、；）・
・・７−１＼１ノスト（サイド構成部（４）、６・・・
スライドビン、８・・・引張りバネ、１０・・・１−１
ツク部ｅＪ−１０ａ・・・［Ｉツク穴、１２・・・圧縮
バネ、１４・・・ロックし°□ン。
す斜６２図、第２図はドア１へリムの閉扉状態を示す斜
視図、第３図はロック時にお番プるｌ！！横部分の断面
図、第４図はスライド時における機構部分の断面図、第
５図はスライド及び［１ツクＩａ構の詳細を示す分解斜
視図、第６図は第５図のＡ部拡大断面図τ゛ある。 １・・・シー１−１３・・・トノ７１−・リム、；）・
・・７−１＼１ノスト（サイド構成部（４）、６・・・
スライドビン、８・・・引張りバネ、１０・・・１−１
ツク部ｅＪ−１０ａ・・・［Ｉツク穴、１２・・・圧縮
バネ、１４・・・ロックし°□ン。
Claims (1)
- 自動車用ドアトリムの側部に前後摺動可能に設けられた
サイド構成部材と、ドアトリムの内側にあつて、サイド
構成部材を常時前進側に付勢するバネ手段と、サイド構
成部材を後退位置にロックするロック部材と、ロック部
材と一体で、ドアトリムの下部側にボディ対向して突出
するロック解除用のピンと、ピンを突出側に付勢するバ
ネ手段からなり、ドアの閉扉に伴いピンがボディに当接
して没入することによつてサイド構成部材を後退位置に
ロックするとともに、ドア閉扉に伴うピンの突出により
ロックを解除するようにしたことを特徴とする自動車用
ドアトリム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130882A JPS6112444A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動車用ドアトリム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130882A JPS6112444A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動車用ドアトリム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112444A true JPS6112444A (ja) | 1986-01-20 |
| JPH0152207B2 JPH0152207B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=15044899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130882A Granted JPS6112444A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 自動車用ドアトリム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112444A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290739U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 | ||
| FR3078656A1 (fr) * | 2018-03-07 | 2019-09-13 | Psa Automobiles Sa | Dispositif d’accoudoir |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP59130882A patent/JPS6112444A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0290739U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-18 | ||
| FR3078656A1 (fr) * | 2018-03-07 | 2019-09-13 | Psa Automobiles Sa | Dispositif d’accoudoir |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0152207B2 (ja) | 1989-11-08 |
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