JPS61124369A - 自動パン粉付け機におけるパン粉循環ベルトコンベヤ機構 - Google Patents
自動パン粉付け機におけるパン粉循環ベルトコンベヤ機構Info
- Publication number
- JPS61124369A JPS61124369A JP59247366A JP24736684A JPS61124369A JP S61124369 A JPS61124369 A JP S61124369A JP 59247366 A JP59247366 A JP 59247366A JP 24736684 A JP24736684 A JP 24736684A JP S61124369 A JPS61124369 A JP S61124369A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- bread crumb
- belt
- conveyer
- return
- Prior art date
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- Pending
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、製造過程においてハンバーグやコロッケ等の
練物底成形にパン粉を付ける自動パン粉付は機のベルト
コンベヤ機構に関するものである。
練物底成形にパン粉を付ける自動パン粉付は機のベルト
コンベヤ機構に関するものである。
従来、自動パン粉付は機において、パン粉を成型品と共
に、搬送、またパン粉のみを返送コンベヤとして、ネッ
トコンベヤ（金網ベルトコンベヤ）が用いられていた。
に、搬送、またパン粉のみを返送コンベヤとして、ネッ
トコンベヤ（金網ベルトコンベヤ）が用いられていた。
そして、搬送用のネットコンベヤ上に配設させたハンバ
ーグやコロッケ等の練物成形品に、パン粉を振掛けた時
、その余剰のパン粉は、該ネットコンベヤのネットベル
トの下に敷いたガイド受板上に落下し、この落下したパ
ン粉はネットベルトの移動と共に前方に搬送されていた
。また、この搬送コンベヤ′の移動方向の後端部から落
下した上記パン粉を、再度利用するために返送する返送
コンベヤも、上記搬送コンベヤと同様のｆＭ ａのもの
であった。
ーグやコロッケ等の練物成形品に、パン粉を振掛けた時
、その余剰のパン粉は、該ネットコンベヤのネットベル
トの下に敷いたガイド受板上に落下し、この落下したパ
ン粉はネットベルトの移動と共に前方に搬送されていた
。また、この搬送コンベヤ′の移動方向の後端部から落
下した上記パン粉を、再度利用するために返送する返送
コンベヤも、上記搬送コンベヤと同様のｆＭ ａのもの
であった。
ところが、叙述のように従来は、搬送及び返送コンベヤ
として、ネットコンベヤを用いていたため、ネットベル
トから下方のガイド受板上に落下したパン粉は、該ネッ
トヘルドの移動に伴なって、ガイド受板とネットヘルド
との間で狭まれて摩耗され、細かく砕かれろといった問
題があった。そのため、返送されてくるパン粉は、振掛
けたパン粉に比べ、細かく、振掛けたパン粉の状態で再
度利用したいと思っても、従来のコンベヤの機構では困
難であった。
として、ネットコンベヤを用いていたため、ネットベル
トから下方のガイド受板上に落下したパン粉は、該ネッ
トヘルドの移動に伴なって、ガイド受板とネットヘルド
との間で狭まれて摩耗され、細かく砕かれろといった問
題があった。そのため、返送されてくるパン粉は、振掛
けたパン粉に比べ、細かく、振掛けたパン粉の状態で再
度利用したいと思っても、従来のコンベヤの機構では困
難であった。
本発明は叙述のような点に鑑みて開発されたものであり
、返送して再利用するパン粉の荒さを、搬送コンベヤ上
で練物成形品に振掛けたパン粉の荒さと何ら変わること
なく返送できるパン粉循環ベルトコンベヤ機構を提供す
ることにある。
、返送して再利用するパン粉の荒さを、搬送コンベヤ上
で練物成形品に振掛けたパン粉の荒さと何ら変わること
なく返送できるパン粉循環ベルトコンベヤ機構を提供す
ることにある。
そこで本発明は、ベルトコンベヤで搬送しながらハンバ
ーグ等の練物成形品にパン粉を付ける自動パン粉付は機
において、上記ハンバーグ等の練物成形品を搬送する搬
送コノベヤｆｌ＋及び該コンベヤの後端部から落下する
パン粉を返送する返送コンベヤ（５）を、ゴムベルト、
スチールベルト等のパン粉が下方に落下しないベルトコ
ンベヤとし、且つ、上記搬送コンベヤｆｌ＋の先端ロー
ラ（６）の両端にフランジ（ηを形成し、且つ、該フラ
ンジ＋７によって上記返送コンベヤ＋ｓ＋ （７） 先
端ベルト部が押圧されて湾曲するように、該返送コンベ
ヤ（５）を配設した構成によって問題点の解決を図った
。
ーグ等の練物成形品にパン粉を付ける自動パン粉付は機
において、上記ハンバーグ等の練物成形品を搬送する搬
送コノベヤｆｌ＋及び該コンベヤの後端部から落下する
パン粉を返送する返送コンベヤ（５）を、ゴムベルト、
スチールベルト等のパン粉が下方に落下しないベルトコ
ンベヤとし、且つ、上記搬送コンベヤｆｌ＋の先端ロー
ラ（６）の両端にフランジ（ηを形成し、且つ、該フラ
ンジ＋７によって上記返送コンベヤ＋ｓ＋ （７） 先
端ベルト部が押圧されて湾曲するように、該返送コンベ
ヤ（５）を配設した構成によって問題点の解決を図った
。
〔作用］
前工程から移送されて来る練物成形品は、自動パン粉付
は機の搬送コンベヤに乗り移って移送される。この移送
中に、コンベヤ上の練物成形品に上方からパン粉が振掛
けられる。そして、該練物成形品に付着した以外のパン
粉は、ｖ９送コンベヤ上に載った状態で練物成形品と伴
に移送される。そして、該搬送コンベヤの後端部から練
物成形品は、後工程の移送不ノ）コンベヤに乗り移るが
、搬送コンベヤ上のパン粉は、該搬送コンベヤの移動に
より端部から下方に落下する。この落下したパン粉は、
下方に位置した返送コンベヤ上に落下し、咳返送コンベ
ヤによ７て再び搬送コンベヤの先端部まで移送される。
は機の搬送コンベヤに乗り移って移送される。この移送
中に、コンベヤ上の練物成形品に上方からパン粉が振掛
けられる。そして、該練物成形品に付着した以外のパン
粉は、ｖ９送コンベヤ上に載った状態で練物成形品と伴
に移送される。そして、該搬送コンベヤの後端部から練
物成形品は、後工程の移送不ノ）コンベヤに乗り移るが
、搬送コンベヤ上のパン粉は、該搬送コンベヤの移動に
より端部から下方に落下する。この落下したパン粉は、
下方に位置した返送コンベヤ上に落下し、咳返送コンベ
ヤによ７て再び搬送コンベヤの先端部まで移送される。
また、搬送コンベヤと返送コンベヤの配置により、該搬
送コンベヤの先端ローラに形成したフランジで返送コン
ベヤの上端近傍は押圧され、湾曲した状態となる。この
返送コンベヤの上端近傍までに返送されてきたパン粉は
、ベルトが湾曲しているため、返送コンベヤの上端まで
いくと、パン粉の自重により搬送コンベヤの先端部に自
然落下する。そして該パン粉は、再び搬送コンベヤで移
送されると伴に、前工程から乗り移ってくる′Ｉｓ物成
形品の下面に付着することになる。
送コンベヤの先端ローラに形成したフランジで返送コン
ベヤの上端近傍は押圧され、湾曲した状態となる。この
返送コンベヤの上端近傍までに返送されてきたパン粉は
、ベルトが湾曲しているため、返送コンベヤの上端まで
いくと、パン粉の自重により搬送コンベヤの先端部に自
然落下する。そして該パン粉は、再び搬送コンベヤで移
送されると伴に、前工程から乗り移ってくる′Ｉｓ物成
形品の下面に付着することになる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第１図〜第３図に示すように、（１）はハンバーグやコ
ロフケ等の練物成形品を前工程のバターリング装置（２
）から受けて、次工程に搬送する搬送コンベヤである。
ロフケ等の練物成形品を前工程のバターリング装置（２
）から受けて、次工程に搬送する搬送コンベヤである。
そして該搬送コンベヤ（１）の上方には、該コンベヤｆ
ｌ＋によって搬送される練物成形品に、パン粉を振掛け
るためのパン粉付装置（３１が配設されている。この搬
送コノベヤｆｌ＋としては、パン粉が下方に落下しない
ようにゴムベルトコンベヤが使用されている。勿論、ベ
ルトからパン粉が下方に落下しないものであれば、ゴム
ベルトに限らずスチールベルト或いはメツシュの細かい
ネットベルト、その他、形状、材質、種類の異なるベル
トを使用するも自由である。
ｌ＋によって搬送される練物成形品に、パン粉を振掛け
るためのパン粉付装置（３１が配設されている。この搬
送コノベヤｆｌ＋としては、パン粉が下方に落下しない
ようにゴムベルトコンベヤが使用されている。勿論、ベ
ルトからパン粉が下方に落下しないものであれば、ゴム
ベルトに限らずスチールベルト或いはメツシュの細かい
ネットベルト、その他、形状、材質、種類の異なるベル
トを使用するも自由である。
該搬送コンベヤ（１）の前端部（４）の上側ベルトは、
多少バターリング装置（２）側に傾斜している。これは
、後述する返送コンベヤ（５）から返送されてくるパン
粉が該搬送コンベヤ＋１１に乗り移りやすいようにしで
ある。またこの搬送コンベヤ＋１１の前端部（４）のロ
ーラ（６）は、その両端にフランジ（７）が形成されて
いる。このフランジ（７）は、返送コンベヤ（５）の上
側ベルトに当接して押圧し、上記ローラ（６）と返送コ
ンベヤ（５）の上側ベルトとの間に、必要な間隙を形成
させるためのものである。
多少バターリング装置（２）側に傾斜している。これは
、後述する返送コンベヤ（５）から返送されてくるパン
粉が該搬送コンベヤ＋１１に乗り移りやすいようにしで
ある。またこの搬送コンベヤ＋１１の前端部（４）のロ
ーラ（６）は、その両端にフランジ（７）が形成されて
いる。このフランジ（７）は、返送コンベヤ（５）の上
側ベルトに当接して押圧し、上記ローラ（６）と返送コ
ンベヤ（５）の上側ベルトとの間に、必要な間隙を形成
させるためのものである。
また、返送コンベヤ（５）は、搬送コンベヤ＋１１の下
方に第２図では右上りに配設され、その先端側は上記の
如く搬送コンベヤｆｌ＋のフランジ（肴と当ｔｌするよ
うになっている。そしてフランジ（７）と当接する返送
コンベヤ（５）の上側ベルト部分は湾曲している。また
該返送コンベヤ＋５１は、上記搬送コンベヤｆｉ＋の次
に配設したネットコンベヤ（８）の下方まで延設されて
いて、該ネットコンベヤ（８）上からファン（９１によ
って吹き落されるパン粉も返送できるようになっている
。
方に第２図では右上りに配設され、その先端側は上記の
如く搬送コンベヤｆｌ＋のフランジ（肴と当ｔｌするよ
うになっている。そしてフランジ（７）と当接する返送
コンベヤ（５）の上側ベルト部分は湾曲している。また
該返送コンベヤ＋５１は、上記搬送コンベヤｆｉ＋の次
に配設したネットコンベヤ（８）の下方まで延設されて
いて、該ネットコンベヤ（８）上からファン（９１によ
って吹き落されるパン粉も返送できるようになっている
。
Ｑｌはパン粉の付着した練物成形品を、押圧してパン粉
の付着をよくするためのローラ、αυは落下したパン粉
を、返送コンベヤ（５）の途中で回収してパン粉付装置
（３）側に返送するパケット型のコンベヤである。
の付着をよくするためのローラ、αυは落下したパン粉
を、返送コンベヤ（５）の途中で回収してパン粉付装置
（３）側に返送するパケット型のコンベヤである。
叙述のようにしてなる本発明に係る上記実施例のパン粉
Ｗｉ環ベルトコンベヤ機構の作用は、前工程のバターリ
ング装置（２）で油を付着した練物成形品は、バターリ
ング装置（２）のコンベヤによって前工程に移送され、
搬送コンベヤｆｌｌの後端部に移送される。そして、搬
送コンベヤｆｌ＋に乗り移った練物成形品は、該コンベ
ヤｔｅｌの回動によって更に移動する。この間に、該搬
送コンベヤ＋１１の上方に設けたパン粉付装置（３）か
らパン粉が振り落とされ、練物成形品に付着すると共に
、余剰のパン粉は搬送コンベヤｉｌｌのベルト上面に乗
ってこの成形品と共に移動する。
Ｗｉ環ベルトコンベヤ機構の作用は、前工程のバターリ
ング装置（２）で油を付着した練物成形品は、バターリ
ング装置（２）のコンベヤによって前工程に移送され、
搬送コンベヤｆｌｌの後端部に移送される。そして、搬
送コンベヤｆｌ＋に乗り移った練物成形品は、該コンベ
ヤｔｅｌの回動によって更に移動する。この間に、該搬
送コンベヤ＋１１の上方に設けたパン粉付装置（３）か
らパン粉が振り落とされ、練物成形品に付着すると共に
、余剰のパン粉は搬送コンベヤｉｌｌのベルト上面に乗
ってこの成形品と共に移動する。
そして、パン粉の付着した咳１１１物成形品は、搬送コ
ンベヤ（１）の後端部近傍でローラＯＩで押圧され、次
のネットコンベヤ（８）に乗り移って行くと共に、ベル
ト上のパン粉は搬送コンベヤ口）の後端部から下方に落
下し、搬送コンベヤｆｌｌの下に配置された返送コンベ
ヤ（５）のベルト上に落下する。そして、該コンベヤ（
５）の回動によって再び落下したパン粉は、搬送コンベ
ヤｆｌ＋の先端側に移送されていく、この間、返送コン
ベヤ（５）のベルト上に落下したパン粉の内、一定厚さ
以上に堆積した分は、途中でコンベヤｆｌ＋によって直
接パン粉付装置（３）側に返送される。その他の返送パ
ン粉は、返送コンベヤ（５）によって搬送コンベヤｆｌ
＋の先端側に移送へれ、フランジ（７）の作用によって
出来た搬送コンベヤ（１１のローラ（６）と返送ベルト
（５）との間の間隙を１ｆｆｉ遇したパン粉は、該フラ
ンジ（７）によって返送コンベヤ（５）の上側ベルトが
湾曲しているため、パン粉が返送コンベヤ（５）の先端
部に行くにしたがって、自重で下方に順次落下して搬送
コンベヤ＋１＋のローラ（６１ノベルト上に落下し、搬
送コンベヤ（１；によって再び移送されていく、この搬
送コンベヤ（１）に乗り移った返送によるパン粉によっ
て、バターリング装置（２）から乗り移ってくる練物成
型品の下面に、パン粉を付着することができる。この動
作はくり返し１テなわれ′Ｓ物成形品にパン粉を付着し
ていく、この間、パン粉付は装置（３）から振り掛けら
れるパン粉の余剰分は、形をくずされることなく、その
ままの状態で返送される。
ンベヤ（１）の後端部近傍でローラＯＩで押圧され、次
のネットコンベヤ（８）に乗り移って行くと共に、ベル
ト上のパン粉は搬送コンベヤ口）の後端部から下方に落
下し、搬送コンベヤｆｌｌの下に配置された返送コンベ
ヤ（５）のベルト上に落下する。そして、該コンベヤ（
５）の回動によって再び落下したパン粉は、搬送コンベ
ヤｆｌ＋の先端側に移送されていく、この間、返送コン
ベヤ（５）のベルト上に落下したパン粉の内、一定厚さ
以上に堆積した分は、途中でコンベヤｆｌ＋によって直
接パン粉付装置（３）側に返送される。その他の返送パ
ン粉は、返送コンベヤ（５）によって搬送コンベヤｆｌ
＋の先端側に移送へれ、フランジ（７）の作用によって
出来た搬送コンベヤ（１１のローラ（６）と返送ベルト
（５）との間の間隙を１ｆｆｉ遇したパン粉は、該フラ
ンジ（７）によって返送コンベヤ（５）の上側ベルトが
湾曲しているため、パン粉が返送コンベヤ（５）の先端
部に行くにしたがって、自重で下方に順次落下して搬送
コンベヤ＋１＋のローラ（６１ノベルト上に落下し、搬
送コンベヤ（１；によって再び移送されていく、この搬
送コンベヤ（１）に乗り移った返送によるパン粉によっ
て、バターリング装置（２）から乗り移ってくる練物成
型品の下面に、パン粉を付着することができる。この動
作はくり返し１テなわれ′Ｓ物成形品にパン粉を付着し
ていく、この間、パン粉付は装置（３）から振り掛けら
れるパン粉の余剰分は、形をくずされることなく、その
ままの状態で返送される。
このように本発明は、搬送コンベヤ及び返送コンベヤを
ゴムベルト、スチールベルト等のパン粉が下方に落下し
ないベルトコンベヤとしたため、従来のネットコンベヤ
の場合のようにパン粉がガイド受板とネットベルトの間
で摩耗され、形が（ずれて細かくなることがない、した
がって、返送したパン粉を使用しても、練物成型品に常
に均一な荒さのパン粉を付着することが出来商品価値を
向上させることができる。また、荒いパン粉であれば返
送したパン粉も砕かれることなく、常に荒い状態であり
、消費者のニーズに合った、こおばしいコロッケ、ハン
バーグ等を提供することができる。
ゴムベルト、スチールベルト等のパン粉が下方に落下し
ないベルトコンベヤとしたため、従来のネットコンベヤ
の場合のようにパン粉がガイド受板とネットベルトの間
で摩耗され、形が（ずれて細かくなることがない、した
がって、返送したパン粉を使用しても、練物成型品に常
に均一な荒さのパン粉を付着することが出来商品価値を
向上させることができる。また、荒いパン粉であれば返
送したパン粉も砕かれることなく、常に荒い状態であり
、消費者のニーズに合った、こおばしいコロッケ、ハン
バーグ等を提供することができる。
第１図は本考藁に係る一実施例の平面図、第２図は正面
図、第３゛図は要部拡大図である。 （１）゛・・・搬送コンベヤ、（５１・・・返送コンベ
ヤ、（６）・・・ローラ、（７）・・・フランジ。
図、第３゛図は要部拡大図である。 （１）゛・・・搬送コンベヤ、（５１・・・返送コンベ
ヤ、（６）・・・ローラ、（７）・・・フランジ。
Claims (1)
- １、ベルトコンベヤで搬送しながらハンバーグ等の練物
成形品にパン粉を付ける自動パン粉付け機において、上
記ハンバーグ等の練物成形品を搬送する搬送コンベヤ（
１）及び該コンベヤの後端部から落下するパン粉を返送
する返送コンベヤ（５）を、ゴムベルト、スチールベル
ト等のパン粉が下方に落下しないベルトコンベヤとし、
且つ、上記搬送コンベヤ（１）の先端ローラ（６）の両
端に、フランジ（７）を形成し、且つ、該フランジ（７
）によって上記返送コンベヤ（５）の先端ベルト部が押
圧されて湾曲するように、該返送コンベヤ（５）を配設
した構成を特徴とする自動パン粉付け機におけるパン粉
循環ベルトコンベヤ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59247366A JPS61124369A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 自動パン粉付け機におけるパン粉循環ベルトコンベヤ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59247366A JPS61124369A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 自動パン粉付け機におけるパン粉循環ベルトコンベヤ機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124369A true JPS61124369A (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=17162352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59247366A Pending JPS61124369A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 自動パン粉付け機におけるパン粉循環ベルトコンベヤ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124369A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4850638A (en) * | 1986-06-05 | 1989-07-25 | Audi A.G. | Cross-beam for a motor vehicle body |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585515U (ja) * | 1980-12-09 | 1983-01-13 | 出光興産株式会社 | 軽量建築パネル |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP59247366A patent/JPS61124369A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585515U (ja) * | 1980-12-09 | 1983-01-13 | 出光興産株式会社 | 軽量建築パネル |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4850638A (en) * | 1986-06-05 | 1989-07-25 | Audi A.G. | Cross-beam for a motor vehicle body |
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