JPS61123752A - 燃料や燃焼補助剤の供給装置 - Google Patents
燃料や燃焼補助剤の供給装置Info
- Publication number
- JPS61123752A JPS61123752A JP59245363A JP24536384A JPS61123752A JP S61123752 A JPS61123752 A JP S61123752A JP 59245363 A JP59245363 A JP 59245363A JP 24536384 A JP24536384 A JP 24536384A JP S61123752 A JPS61123752 A JP S61123752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- combustion
- air
- tank
- mist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/06—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M27/00—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
- F02M27/08—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by sonic or ultrasonic waves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、空気と燃料との混合気を燃焼させる装置、殊
に霧化した燃料あるいは燃焼補助剤を自動車用内燃機関
に供給するための燃料や燃焼補助剤の供給装置に関する
。
に霧化した燃料あるいは燃焼補助剤を自動車用内燃機関
に供給するための燃料や燃焼補助剤の供給装置に関する
。
[背景技術]
空×と混合されて内@機関に供給される燃料は、その粒
子の径が小さく、且つ粒子径が均一であろほと、その単
位重量当たりの表面積が大きくなり、また空Xと混合さ
れろ際の混合もより均一になされることになる。そして
内燃機関の各シリンダーへと供給される燃料と空気との
混合気が一様となってシリング−バランスが良く、また
完全燃焼しやすくなることから、薄い混合気でも使用す
ることができ、排気〃ス中のCo、HC,NOxなどの
濃度を低下させることができる。
子の径が小さく、且つ粒子径が均一であろほと、その単
位重量当たりの表面積が大きくなり、また空Xと混合さ
れろ際の混合もより均一になされることになる。そして
内燃機関の各シリンダーへと供給される燃料と空気との
混合気が一様となってシリング−バランスが良く、また
完全燃焼しやすくなることから、薄い混合気でも使用す
ることができ、排気〃ス中のCo、HC,NOxなどの
濃度を低下させることができる。
ところでガソリン内燃機関において、燃料の供給に最も
一般的に使用されているのは、気化器で ゛あって、気
化器のペンチエリ一部を高速で空気が流れることで生じ
る負圧によって燃料を吸い上げるものである。この場合
、燃料粒子の径は、空気速度によって異なるものの、内
燃機関が低速回転をしていて、ペンチエリ一部を流れる
空気の速度が遅い時には燃料粒子の平均粒径はほぼ10
0μ、高速回転を行なっていて空気の速度が速い時で平
均粒径はほぼ30μ程度と言われている。つまりは、内
燃機関の運転状態により、燃料粒子の粒径が変わるもの
であり、また高速回転を行なっている時の平均粒径にし
ても、さほど小さいものではなく、希薄混合気を完全燃
焼させることが困難なものであった。
一般的に使用されているのは、気化器で ゛あって、気
化器のペンチエリ一部を高速で空気が流れることで生じ
る負圧によって燃料を吸い上げるものである。この場合
、燃料粒子の径は、空気速度によって異なるものの、内
燃機関が低速回転をしていて、ペンチエリ一部を流れる
空気の速度が遅い時には燃料粒子の平均粒径はほぼ10
0μ、高速回転を行なっていて空気の速度が速い時で平
均粒径はほぼ30μ程度と言われている。つまりは、内
燃機関の運転状態により、燃料粒子の粒径が変わるもの
であり、また高速回転を行なっている時の平均粒径にし
ても、さほど小さいものではなく、希薄混合気を完全燃
焼させることが困難なものであった。
また、各種内燃機関、あるいは外t&機関においては、
その燃料であるガソリン、軽油、重油等に適度の水分、
アルコール類のような含酸素炭化水素物といった燃焼補
助剤を添加すると、燃焼効果が向上するだけでなく、排
気〃ス中のC01HC。
その燃料であるガソリン、軽油、重油等に適度の水分、
アルコール類のような含酸素炭化水素物といった燃焼補
助剤を添加すると、燃焼効果が向上するだけでなく、排
気〃ス中のC01HC。
NOxも低減することが確かめられている。そしてこの
燃焼補助剤の添加にあたっては、従来燃料中に塩焼補助
剤を混合しで、両者を同時に気化するようにしており、
このために両者の混合を均一に保つことが困難であって
、始動時や負荷変動時にIflllllを不安定として
しまうことが多々ある。たと元ば、燃焼補助剤として水
を用いる場合、これを燃料に混入しても、燃料である炭
化水素は水に対して不溶性゛であるために、両者を均一
に混合することは雉しく、また静止状態におくと水相と
油相とに相分離を起こしてしまい、時には水のみが機関
に供給されてしまう事態を招り、@焼補助剤としてメタ
ノールやエタノール等のアルコール類や7セトンといっ
た燃料と比較的よく溶解混合する含酸素炭化水素物を用
いた場合でも、×温の低下による溶解度の低下が起こる
と、燃料と燃焼補助剤との相分離をきたしてしようもの
であり、殊に上記燃焼補助剤は水溶性であるために、燃
料に含まれる一部の水と燃焼補助剤とが混合して、燃料
に対する燃焼補助剤の溶解度を低下させてしようことが
経験されでおり、またディーゼJレニンジンにおいては
その燃料に対する水やアルコール類との混合が極めて困
難であることから、常に攪はん手段を併用しなくてはな
らな(なっている、更には予め燃料中に塩焼補助剤を混
合しておくわけであるから、機関の負荷状況に応じて燃
焼補助剤の混合比率を調節するということらできず、こ
のために機関の状況によっては、lfi[本来の出力を
発揮させることができなくなっている。
燃焼補助剤の添加にあたっては、従来燃料中に塩焼補助
剤を混合しで、両者を同時に気化するようにしており、
このために両者の混合を均一に保つことが困難であって
、始動時や負荷変動時にIflllllを不安定として
しまうことが多々ある。たと元ば、燃焼補助剤として水
を用いる場合、これを燃料に混入しても、燃料である炭
化水素は水に対して不溶性゛であるために、両者を均一
に混合することは雉しく、また静止状態におくと水相と
油相とに相分離を起こしてしまい、時には水のみが機関
に供給されてしまう事態を招り、@焼補助剤としてメタ
ノールやエタノール等のアルコール類や7セトンといっ
た燃料と比較的よく溶解混合する含酸素炭化水素物を用
いた場合でも、×温の低下による溶解度の低下が起こる
と、燃料と燃焼補助剤との相分離をきたしてしようもの
であり、殊に上記燃焼補助剤は水溶性であるために、燃
料に含まれる一部の水と燃焼補助剤とが混合して、燃料
に対する燃焼補助剤の溶解度を低下させてしようことが
経験されでおり、またディーゼJレニンジンにおいては
その燃料に対する水やアルコール類との混合が極めて困
難であることから、常に攪はん手段を併用しなくてはな
らな(なっている、更には予め燃料中に塩焼補助剤を混
合しておくわけであるから、機関の負荷状況に応じて燃
焼補助剤の混合比率を調節するということらできず、こ
のために機関の状況によっては、lfi[本来の出力を
発揮させることができなくなっている。
[発明の目的]
本発明はこの上うな点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、燃料を供給する場合においては予
め微粒子とした燃料を燃焼用空気のための空気路に送り
込むことができて、希薄混合気の完全燃焼を行なわせる
ことができ、主な燃焼補助剤を供給する場合においては
、機関の負荷状況に応じた量の燃焼補助剤を微粒子状態
で供給することができるとともに、燃料とは別に供給す
るために燃料と燃焼補助剤との相分離という問題を招く
ことがない燃料や燃焼補助剤の供給装置を提供するにあ
る。
目的とするところは、燃料を供給する場合においては予
め微粒子とした燃料を燃焼用空気のための空気路に送り
込むことができて、希薄混合気の完全燃焼を行なわせる
ことができ、主な燃焼補助剤を供給する場合においては
、機関の負荷状況に応じた量の燃焼補助剤を微粒子状態
で供給することができるとともに、燃料とは別に供給す
るために燃料と燃焼補助剤との相分離という問題を招く
ことがない燃料や燃焼補助剤の供給装置を提供するにあ
る。
[発明の開示1
しかして本発明は、燃焼用空気路を流れる燃焼用空気の
量を検出する検出手段と、この検出手段の出力に基づい
て燃料あるいは燃焼補助剤を霧化させる超音波霧化器と
、発生した燃料あるいは燃焼補助剤ミストを燃焼用空気
路に導く供給路とから成ることにamを有するものであ
り、#&焼焼用空力量を検出するとともに、この検出し
た量に応じた量の燃料あるいは燃焼補助剤を超音波霧化
器で霧化し、そしてこの霧化によって得た燃料あるいは
塩焼補助剤のミストを燃焼用空気路に導くようにしたも
のである。J1音波霧化器によつて得ることができる燃
料ミストや燃焼補助剤ミストの粒径は、25〜50μ程
度とすることができるものであり、しかもこの値は機関
の回転数と関係なく得ることができることから、安定し
た粒径の微粒子とすることができるわけである。また燃
料あろいは燃焼補助剤を霧化するにあたっては、燃焼用
空気路を流れる燃焼用空気の量を検出する検出手段の出
力に基づいて行なうために、燃焼あるいは燃焼補助剤の
霧化は、機関が必要とする量に応じてなされるものであ
る。そして、ここにおける検出手段としては、燃焼用空
気路において生じる負圧を検出するもので構成すること
ができ、またこの出力に基づいて燃料あるいは燃焼補助
剤を霧化する超音波霧化器としては、上記出力によって
圧電振動子に加える電圧を変化させるものとして構成す
ることができる。
量を検出する検出手段と、この検出手段の出力に基づい
て燃料あるいは燃焼補助剤を霧化させる超音波霧化器と
、発生した燃料あるいは燃焼補助剤ミストを燃焼用空気
路に導く供給路とから成ることにamを有するものであ
り、#&焼焼用空力量を検出するとともに、この検出し
た量に応じた量の燃料あるいは燃焼補助剤を超音波霧化
器で霧化し、そしてこの霧化によって得た燃料あるいは
塩焼補助剤のミストを燃焼用空気路に導くようにしたも
のである。J1音波霧化器によつて得ることができる燃
料ミストや燃焼補助剤ミストの粒径は、25〜50μ程
度とすることができるものであり、しかもこの値は機関
の回転数と関係なく得ることができることから、安定し
た粒径の微粒子とすることができるわけである。また燃
料あろいは燃焼補助剤を霧化するにあたっては、燃焼用
空気路を流れる燃焼用空気の量を検出する検出手段の出
力に基づいて行なうために、燃焼あるいは燃焼補助剤の
霧化は、機関が必要とする量に応じてなされるものであ
る。そして、ここにおける検出手段としては、燃焼用空
気路において生じる負圧を検出するもので構成すること
ができ、またこの出力に基づいて燃料あるいは燃焼補助
剤を霧化する超音波霧化器としては、上記出力によって
圧電振動子に加える電圧を変化させるものとして構成す
ることができる。
以下本発明を自動車用内m機関に適用した実施例に基づ
いて詳述すると、第1図乃至第4図は、内燃は関に燃料
と燃焼用空気との混合気を供給するためのものであって
、圧電振動子10をタンク11内に備えた超音波霧化器
1と、ベンチエリ+20を備えてエアクリーナ22を通
過した空気を内燃機関のシリンダーへと導く空気路2と
、空気路2におけるベンチェ17−20付近に接続され
たダイヤフラムバルブ30、そしてこのダイヤフラムバ
ルブ30の出力で作動する電圧調整器35によって構成
されている。空気路2におけるエフクリーナ22とベン
チエリ−20との開にはチョークバルブ23が設置され
ており、またベンチエリ−20と内燃機関のシリング−
との間にスロットルバルブ24が夫々設置されている。
いて詳述すると、第1図乃至第4図は、内燃は関に燃料
と燃焼用空気との混合気を供給するためのものであって
、圧電振動子10をタンク11内に備えた超音波霧化器
1と、ベンチエリ+20を備えてエアクリーナ22を通
過した空気を内燃機関のシリンダーへと導く空気路2と
、空気路2におけるベンチェ17−20付近に接続され
たダイヤフラムバルブ30、そしてこのダイヤフラムバ
ルブ30の出力で作動する電圧調整器35によって構成
されている。空気路2におけるエフクリーナ22とベン
チエリ−20との開にはチョークバルブ23が設置され
ており、またベンチエリ−20と内燃機関のシリング−
との間にスロットルバルブ24が夫々設置されている。
超音波霧化器1は、燃料ポンプ50を介して燃料タンク
51に接続されたものであって、第2121及び第3図
に示すように、燃料タンク51から送られてくる燃料は
、タンク11内に設置した70−ト15により駆動され
るニードルバルブ16を備えた液面調節ねヒ17により
、常にタンク11内において所定レベルを越えることが
ないように制御される1両面に電極が設置され且つ周縁
部がゴムのような保持材12にて保持8Fした圧電振動
子10は、タンク11内におけろ片側底部に設置されて
おり、この上方にはタンク11の壁面と、邪魔板13と
で囲まれた小空間が設けられている。
51に接続されたものであって、第2121及び第3図
に示すように、燃料タンク51から送られてくる燃料は
、タンク11内に設置した70−ト15により駆動され
るニードルバルブ16を備えた液面調節ねヒ17により
、常にタンク11内において所定レベルを越えることが
ないように制御される1両面に電極が設置され且つ周縁
部がゴムのような保持材12にて保持8Fした圧電振動
子10は、タンク11内におけろ片側底部に設置されて
おり、この上方にはタンク11の壁面と、邪魔板13と
で囲まれた小空間が設けられている。
またこの小空間の上部は、燃料供給管18によって上記
空気路2におけるベンチエリ−20内につながっている
とともに、平衡管19によって空気路2におけるエフク
リーナ221mの部分につながっている。
空気路2におけるベンチエリ−20内につながっている
とともに、平衡管19によって空気路2におけるエフク
リーナ221mの部分につながっている。
圧電振動子10は直接超音波発振器14に接続されたも
のではなく、前述のダイヤフラムバルブ30とともに空
気路2を流れる塩焼用空気の量を検出する検出手段を構
成している電圧調整器35を介して接続されている。ダ
イヤフラムバルブ30は第4図及び第5図に示すように
、ダイヤフラム31とこれを付勢するばね32、ダイヤ
フラム31から突設されたaラド33、上記ばね32の
池端を受ける調整ねじ34とから構成され、空気路2に
おけるペンチエリ−20付近の負圧が大きくなって、ダ
イヤフラム31を吸引する力がばね32に勝ると、ばね
32に抗してダイヤフラム31及びロッド33が後退す
る。一方電圧調整器35は、上記ダイヤフラムバルブ3
0におけるロッド33に取り付けたブラシ36の摺動で
抵抗値が変化する可変抵抗器として形成されたものであ
って、ロッド33に対するブラシ36の取付位置は調節
可能とされている。
のではなく、前述のダイヤフラムバルブ30とともに空
気路2を流れる塩焼用空気の量を検出する検出手段を構
成している電圧調整器35を介して接続されている。ダ
イヤフラムバルブ30は第4図及び第5図に示すように
、ダイヤフラム31とこれを付勢するばね32、ダイヤ
フラム31から突設されたaラド33、上記ばね32の
池端を受ける調整ねじ34とから構成され、空気路2に
おけるペンチエリ−20付近の負圧が大きくなって、ダ
イヤフラム31を吸引する力がばね32に勝ると、ばね
32に抗してダイヤフラム31及びロッド33が後退す
る。一方電圧調整器35は、上記ダイヤフラムバルブ3
0におけるロッド33に取り付けたブラシ36の摺動で
抵抗値が変化する可変抵抗器として形成されたものであ
って、ロッド33に対するブラシ36の取付位置は調節
可能とされている。
更にここにおける超音波霧化器1には、自動車の急加速
の際の燃料増量に対応するべく、パワー燃料供給手段6
が設けられている。これは、空気路2におけるスロット
ルバルブ24以降の部分の負圧によって、ばね61に抗
して吸い上げられるバワービ又トン60、パワーピスト
ン601枯されてパフ−ピストン60とともに作動する
パワーバルブ62とから構成され、上記負圧の値が小さ
くなると、ばね61によりパワーバルブ62が開き、タ
ンク11内の燃料がパワーバルブ62どパワー燃料供給
管63とを通じてペンチエリ−20へと送られるもので
ある。
の際の燃料増量に対応するべく、パワー燃料供給手段6
が設けられている。これは、空気路2におけるスロット
ルバルブ24以降の部分の負圧によって、ばね61に抗
して吸い上げられるバワービ又トン60、パワーピスト
ン601枯されてパフ−ピストン60とともに作動する
パワーバルブ62とから構成され、上記負圧の値が小さ
くなると、ばね61によりパワーバルブ62が開き、タ
ンク11内の燃料がパワーバルブ62どパワー燃料供給
管63とを通じてペンチエリ−20へと送られるもので
ある。
しかして、この燃料の供給装置においては、超音波発振
器14で駆動される圧電振動子10の振動によって、タ
ンク11内の燃料が霧化して燃料ミストとなり、モして
ベンチエリ−20を燃焼用空気が流下する際に生ずる負
圧により、タンク11の小空間から燃料供給管18を経
てペンチエリ−20へと吸い出されてベンチエリ−20
を流下する燃焼用空気に混合されるものであるとともに
、エアクリーナ22を通過した後に平衡管19を通じて
小空間に流入し、そして燃料供給管18を通ってペンチ
エリ−20へと流れ出る空気流に乗って燃料ミストがベ
ンチュリー20へと送られるものであるが、内燃機関の
回転数が低い場合、たとえばアイドリングを行なってい
る時などは、ベンチュリー20を流下する燃焼m空気の
量が少なくて、ベンチュリー20において生ずる負圧も
小さく、従ってダイヤ7ラムバルブ30においてばh3
2に抗してダイヤフラム31が吸引される量も小さいた
めに、電圧調整器35を介して超音波霧化器1の圧電振
動子10に送られる電圧は余り高くならず、このため、
圧電振動子10の振動量も小さく、燃料も霧化量は少な
い、そして内Ialfi関の回転数が増加して内@機関
へと送られる燃焼用空気の量が増加するにつhで、ペン
チエリ−20において生ずる負圧も大きくなり、圧電振
動子10に供給される電圧も高(なっていくために、燃
料の霧化量も増加し、内燃機関に供給される燃料量が多
くなる。
器14で駆動される圧電振動子10の振動によって、タ
ンク11内の燃料が霧化して燃料ミストとなり、モして
ベンチエリ−20を燃焼用空気が流下する際に生ずる負
圧により、タンク11の小空間から燃料供給管18を経
てペンチエリ−20へと吸い出されてベンチエリ−20
を流下する燃焼用空気に混合されるものであるとともに
、エアクリーナ22を通過した後に平衡管19を通じて
小空間に流入し、そして燃料供給管18を通ってペンチ
エリ−20へと流れ出る空気流に乗って燃料ミストがベ
ンチュリー20へと送られるものであるが、内燃機関の
回転数が低い場合、たとえばアイドリングを行なってい
る時などは、ベンチュリー20を流下する燃焼m空気の
量が少なくて、ベンチュリー20において生ずる負圧も
小さく、従ってダイヤ7ラムバルブ30においてばh3
2に抗してダイヤフラム31が吸引される量も小さいた
めに、電圧調整器35を介して超音波霧化器1の圧電振
動子10に送られる電圧は余り高くならず、このため、
圧電振動子10の振動量も小さく、燃料も霧化量は少な
い、そして内Ialfi関の回転数が増加して内@機関
へと送られる燃焼用空気の量が増加するにつhで、ペン
チエリ−20において生ずる負圧も大きくなり、圧電振
動子10に供給される電圧も高(なっていくために、燃
料の霧化量も増加し、内燃機関に供給される燃料量が多
くなる。
主た内@機関の始動時においては、チ碧−クバルブ23
が閉められるために、ベンチュ+7−20を通る空気の
量はさほど多くないものの、ペンチエリ−201:おい
て発生する負圧は大きくなることから、超音波霧化器1
において生ずる燃料ミストの量も多くなり、始動に必要
な濃混合気が内燃機関へと供給されることになる。更に
加速時においては、スロットルバルブ24が開かれるこ
とで、一時的に又クツトルバルブ24付近において生ず
る負圧が小さくなり、パワー燃料供給手段6におけるパ
ワーピストン60及びパワーバルブ62を引きあげる力
が弱くなって、パワーバルブ62が開くために、燃料は
超音波霧化器1において霧化されて燃料ミストとされた
状態でペンチエリ−20へと供給されるだけでなく、パ
ワーバルブ62からパワー燃料供給管63を通じてもペ
ンチエリ−20へと供給されることになり、高負荷高回
転に必要な濃混合気の供給がなされるものである。
が閉められるために、ベンチュ+7−20を通る空気の
量はさほど多くないものの、ペンチエリ−201:おい
て発生する負圧は大きくなることから、超音波霧化器1
において生ずる燃料ミストの量も多くなり、始動に必要
な濃混合気が内燃機関へと供給されることになる。更に
加速時においては、スロットルバルブ24が開かれるこ
とで、一時的に又クツトルバルブ24付近において生ず
る負圧が小さくなり、パワー燃料供給手段6におけるパ
ワーピストン60及びパワーバルブ62を引きあげる力
が弱くなって、パワーバルブ62が開くために、燃料は
超音波霧化器1において霧化されて燃料ミストとされた
状態でペンチエリ−20へと供給されるだけでなく、パ
ワーバルブ62からパワー燃料供給管63を通じてもペ
ンチエリ−20へと供給されることになり、高負荷高回
転に必要な濃混合気の供給がなされるものである。
尚、急加速に対応するために、加速ポンプも備えて加速
ポンプで送られる燃料がペンチエリ−20の上流におい
て空気路2へと噴射されるようにしているのであろが、
この点については図示していない。
ポンプで送られる燃料がペンチエリ−20の上流におい
て空気路2へと噴射されるようにしているのであろが、
この点については図示していない。
内燃機関の特性に併せて超音波霧化器1において発生さ
せる燃料ミストの量を調節することは、グイヤ7ラムバ
ルプ30における調節ねじ34でばね32の初期圧縮量
を調整したり、ロッド33に取り付けるブラシ36の位
置をllI整することで行なうことができる。
せる燃料ミストの量を調節することは、グイヤ7ラムバ
ルプ30における調節ねじ34でばね32の初期圧縮量
を調整したり、ロッド33に取り付けるブラシ36の位
置をllI整することで行なうことができる。
第6図に示す実施例は、前記実施例において空気路2中
に設けていたチ3−クバルプ23及びスロットルバルブ
24に代えて、スロットルシ+7)70の回転で空気路
2中をその輪方向に動くコーンバルブ71を設置すると
ともに、コーンバルブ71を取り巻く空気路2の壁面に
、環状のオリフィス72を形成して、このオリフィス7
2の背方空間に超音波霧化31からの燃料ミストを供給
するようにしたものである。この場合、ペンチエリ−2
0は、才りフイス72が設けられている空電路2内壁面
と、コーンバルブ71との間の環状可変のものとして形
成されるものであり、また環状可変ペンチエリ−20を
流下する薄膜円筒状の高速空気流に対し、環状可変ペン
チエリ−20の全周から燃料ミストが供給されることか
ら、更に混合の均一化を期待することができるものであ
る尚、ダイヤ7ラムシイルブ30及びパワー燃料供給手
段6は、ペンチよIJ −20以降の空気路2(インテ
ークマニホルド)の負圧を検出するようにされている。
に設けていたチ3−クバルプ23及びスロットルバルブ
24に代えて、スロットルシ+7)70の回転で空気路
2中をその輪方向に動くコーンバルブ71を設置すると
ともに、コーンバルブ71を取り巻く空気路2の壁面に
、環状のオリフィス72を形成して、このオリフィス7
2の背方空間に超音波霧化31からの燃料ミストを供給
するようにしたものである。この場合、ペンチエリ−2
0は、才りフイス72が設けられている空電路2内壁面
と、コーンバルブ71との間の環状可変のものとして形
成されるものであり、また環状可変ペンチエリ−20を
流下する薄膜円筒状の高速空気流に対し、環状可変ペン
チエリ−20の全周から燃料ミストが供給されることか
ら、更に混合の均一化を期待することができるものであ
る尚、ダイヤ7ラムシイルブ30及びパワー燃料供給手
段6は、ペンチよIJ −20以降の空気路2(インテ
ークマニホルド)の負圧を検出するようにされている。
また、第6図中に示すコーンバルブ71は略フィトリン
グ状態にある際を示しており、アクセルペダルを踏んで
、コーンバルブ71を図示位置より図中下方に下げ、ペ
ンチエリ−20面積を大きくすると、内燃機関へと送ら
れる燃焼用空気の量が多くなり、またこれに伴なって、
ペンチエリ−20以降の空気路2の負圧が小さくなるた
めに、ダイヤ7ラムバルブ30におけるロフト33は、
ばね32による付勢で図中右方に移動し、超音波霧化器
1の圧電振動子10に印加する電圧を高くすることから
、燃料ミストの発生量も増加する。逆に内燃機関の回転
数が低くなれば、コーンバルブ71の上動でペンチエリ
−20面積が小さくなり、ペンチエリ−20以降の空気
路2において生ずる負圧が太き(なるために、ダイヤ7
ラムバルブ30のロッド33はばね32に抗して引き込
まれて、超音波霧化器lの圧電振動子10に印加される
電圧を小さく、そして燃料ミストの発生量を少なくする
。
グ状態にある際を示しており、アクセルペダルを踏んで
、コーンバルブ71を図示位置より図中下方に下げ、ペ
ンチエリ−20面積を大きくすると、内燃機関へと送ら
れる燃焼用空気の量が多くなり、またこれに伴なって、
ペンチエリ−20以降の空気路2の負圧が小さくなるた
めに、ダイヤ7ラムバルブ30におけるロフト33は、
ばね32による付勢で図中右方に移動し、超音波霧化器
1の圧電振動子10に印加する電圧を高くすることから
、燃料ミストの発生量も増加する。逆に内燃機関の回転
数が低くなれば、コーンバルブ71の上動でペンチエリ
−20面積が小さくなり、ペンチエリ−20以降の空気
路2において生ずる負圧が太き(なるために、ダイヤ7
ラムバルブ30のロッド33はばね32に抗して引き込
まれて、超音波霧化器lの圧電振動子10に印加される
電圧を小さく、そして燃料ミストの発生量を少なくする
。
更に本実施例においては、内燃機関の始動を容易とする
ために、ダイヤ7ラムバルプ30と空気路2とをつなぐ
負圧配管の途中に、内燃機関の冷却水温度によって作動
するサーモパルプ75を設置しである。これは冷却水温
度が所定温度を越えるまでは、つまりは内燃機関のg!
8!1がほぼ完了するまでは、閉した主まであって、空
気路2(インテークマニホルド)において生ずる負圧が
ダイヤプラムパルプ301こf云わることがない上うに
しているものであり、このために、始動に際してはペン
チエリ−20以降の空気路2において生ずる負圧が大き
いものであるにもかかわらず、圧電振動子10には高電
圧が印加されて、燃料ミストの発生量が多く、従って内
@機関には濃混合気が供給さ九るようにしているもので
ある。Bifiが完了して冷却水温度が上昇すれば、サ
ーモパルプ75が開いてペンチエリ−20以降の空気路
2の負圧をダイヤ7ラムバルプ30に伝えるために、以
後は内燃機関の回転に応じた、すなわち内@機関が必要
とする燃焼用空気の量に応じた燃料ミストがペンチエリ
−20へと供給される。
ために、ダイヤ7ラムバルプ30と空気路2とをつなぐ
負圧配管の途中に、内燃機関の冷却水温度によって作動
するサーモパルプ75を設置しである。これは冷却水温
度が所定温度を越えるまでは、つまりは内燃機関のg!
8!1がほぼ完了するまでは、閉した主まであって、空
気路2(インテークマニホルド)において生ずる負圧が
ダイヤプラムパルプ301こf云わることがない上うに
しているものであり、このために、始動に際してはペン
チエリ−20以降の空気路2において生ずる負圧が大き
いものであるにもかかわらず、圧電振動子10には高電
圧が印加されて、燃料ミストの発生量が多く、従って内
@機関には濃混合気が供給さ九るようにしているもので
ある。Bifiが完了して冷却水温度が上昇すれば、サ
ーモパルプ75が開いてペンチエリ−20以降の空気路
2の負圧をダイヤ7ラムバルプ30に伝えるために、以
後は内燃機関の回転に応じた、すなわち内@機関が必要
とする燃焼用空気の量に応じた燃料ミストがペンチエリ
−20へと供給される。
次に、自動車用内燃機関に燃焼補助材を供給する場合の
実施例を、第7図以下の図示例に基づいて説明する。基
本的な構成は、燃料を供給する場合と同じであって、燃
料タンク51に代えて燃焼補助材タンク81が、燃料ポ
ンプ50に代えて燃焼補助材ポンプ80が使用さK、更
に超音波霧化器1においては当然ながらパワー燃料供給
手段6が設けられておらず、またこれに伴なって空気路
2と超音波霧化器1とを結ぶ配管数が少なくなり、そし
て、空気路2の径を絞った部分とダイヤ7ラムバルプ3
0とを結ぶ配管中にサーモパルプ8を、あろいは電源と
超音波発振器との間にサーモスイッチ9を設けた点にお
いてのみ、相異している。ここにおけるサーモパルプ8
は、内@機関の冷却水の温度が所定温度を越乏だ時に開
くものであって、それまではたとえ空電路2中の径が絞
られた部分の負圧が大きくなっても、ダイヤ7ラムパル
プ30は作動せず、従って超音波霧化器1における圧電
振動子10に印加される電圧も低くなっているものであ
り、このために燃焼補助材ミストの発生量は少なくなっ
ている。またサーモスイッチ9も、内燃機関の冷却水の
温度が所定温度を越えろよでは開いたままでありて、こ
のために超音波発振器14を作動させることはなく、冷
却水の温度が所定温度を越えて初めて電源と超音波発振
器とをつないで、超音波発振FF14を作動させろもの
である。従って、内燃@閏の冷却水の温度が高くなって
暖機運転が完了するまでは、燃焼補助材ミストの燃焼用
空気への添加が行なわれず、そして暖機が完了してから
後は、空気路2中の径が絞られた部分において発生する
負圧の大きさに応じた電圧が圧電振動子10に印加され
、そしてこの電圧に応じた量の燃焼補助材ミストが空気
路2へと供給されるものである。尚、サーモパルプ8と
サーモスイッチ9とは、いずれか一つを設置すればその
目的が達rItされるものであって、両者を共に設ける
必要はない。
実施例を、第7図以下の図示例に基づいて説明する。基
本的な構成は、燃料を供給する場合と同じであって、燃
料タンク51に代えて燃焼補助材タンク81が、燃料ポ
ンプ50に代えて燃焼補助材ポンプ80が使用さK、更
に超音波霧化器1においては当然ながらパワー燃料供給
手段6が設けられておらず、またこれに伴なって空気路
2と超音波霧化器1とを結ぶ配管数が少なくなり、そし
て、空気路2の径を絞った部分とダイヤ7ラムバルプ3
0とを結ぶ配管中にサーモパルプ8を、あろいは電源と
超音波発振器との間にサーモスイッチ9を設けた点にお
いてのみ、相異している。ここにおけるサーモパルプ8
は、内@機関の冷却水の温度が所定温度を越乏だ時に開
くものであって、それまではたとえ空電路2中の径が絞
られた部分の負圧が大きくなっても、ダイヤ7ラムパル
プ30は作動せず、従って超音波霧化器1における圧電
振動子10に印加される電圧も低くなっているものであ
り、このために燃焼補助材ミストの発生量は少なくなっ
ている。またサーモスイッチ9も、内燃機関の冷却水の
温度が所定温度を越えろよでは開いたままでありて、こ
のために超音波発振器14を作動させることはなく、冷
却水の温度が所定温度を越えて初めて電源と超音波発振
器とをつないで、超音波発振FF14を作動させろもの
である。従って、内燃@閏の冷却水の温度が高くなって
暖機運転が完了するまでは、燃焼補助材ミストの燃焼用
空気への添加が行なわれず、そして暖機が完了してから
後は、空気路2中の径が絞られた部分において発生する
負圧の大きさに応じた電圧が圧電振動子10に印加され
、そしてこの電圧に応じた量の燃焼補助材ミストが空気
路2へと供給されるものである。尚、サーモパルプ8と
サーモスイッチ9とは、いずれか一つを設置すればその
目的が達rItされるものであって、両者を共に設ける
必要はない。
以上の各側においては、燃焼用空気の量を検出する検出
手段として、スロットルとの関係で間接的に空気量を検
出することなるペンチエリ−20付近あるいはペンチエ
リ−以降の空気路2であるインテークマニホルドの負圧
を検出するものを用いたが、その他エフ70−メータ、
エフ7又センサ等の手段を利用することができる。
手段として、スロットルとの関係で間接的に空気量を検
出することなるペンチエリ−20付近あるいはペンチエ
リ−以降の空気路2であるインテークマニホルドの負圧
を検出するものを用いたが、その他エフ70−メータ、
エフ7又センサ等の手段を利用することができる。
[発明の効果]
以上のように本発明においては、超音波霧化器という常
に微粒子のミストを発生させることができるものを用い
て燃料ミスト、あるいは燃焼補助材ミストを発生させ、
これを燃焼用空気が流れる空気路へ供給するものであり
、しかも空気路を流れる燃焼用空気の量に応じた量の燃
料ミストあろいは燃焼補助材ミストな発生させてこれを
供給するものであって、燃料の供給の場合においては安
定した微粒子としての燃料を送ることができるために、
希薄混合気の完全燃焼とこれに伴なう排気ガスのクリー
ン化、良好なシリング−バランス等を得ることができる
ものであり、また、燃焼補助材を供給する場合において
は、同じく安定した微粒子としての燃焼補助材ミストを
送ろことができるだけでなく、内燃機関の負荷状況に応
じた量の塩焼補助材を供給することができるものであっ
て、塩焼効率の向上、燃費の削減、排気〃スの清浄化と
いった燃焼補助材を添加することによる効果を、最大限
に引き出すことができるものである。
に微粒子のミストを発生させることができるものを用い
て燃料ミスト、あるいは燃焼補助材ミストを発生させ、
これを燃焼用空気が流れる空気路へ供給するものであり
、しかも空気路を流れる燃焼用空気の量に応じた量の燃
料ミストあろいは燃焼補助材ミストな発生させてこれを
供給するものであって、燃料の供給の場合においては安
定した微粒子としての燃料を送ることができるために、
希薄混合気の完全燃焼とこれに伴なう排気ガスのクリー
ン化、良好なシリング−バランス等を得ることができる
ものであり、また、燃焼補助材を供給する場合において
は、同じく安定した微粒子としての燃焼補助材ミストを
送ろことができるだけでなく、内燃機関の負荷状況に応
じた量の塩焼補助材を供給することができるものであっ
て、塩焼効率の向上、燃費の削減、排気〃スの清浄化と
いった燃焼補助材を添加することによる効果を、最大限
に引き出すことができるものである。
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図は同上の超音
波霧化器の断面図、第3図は同上の超音波霧化器の破断
平面図、第4図は同上のダイヤプラムパルプの断面図、
第5図は同上のダイヤプラムパルプの部分断面図、第6
図は他の実施例の断面図、第7図は更に池の実施例の断
面図、第8図は同上の超音波霧化器の断面図であって、
1は超音波霧化器、2は空気路、10は圧電振動子、1
1はタンク、20はペンチエリ−130は検出手段とし
てのダイヤプラムパルプ、35は電圧it!器を示す。
波霧化器の断面図、第3図は同上の超音波霧化器の破断
平面図、第4図は同上のダイヤプラムパルプの断面図、
第5図は同上のダイヤプラムパルプの部分断面図、第6
図は他の実施例の断面図、第7図は更に池の実施例の断
面図、第8図は同上の超音波霧化器の断面図であって、
1は超音波霧化器、2は空気路、10は圧電振動子、1
1はタンク、20はペンチエリ−130は検出手段とし
てのダイヤプラムパルプ、35は電圧it!器を示す。
Claims (2)
- (1)燃焼用空気路を流れる塩焼用空気の量を検出する
検出手段と、この検出手段の出力に基づいて燃料あるい
は燃焼補助剤を霧化させる超音波霧化器と、超音波霧化
器で発生した燃料ミストあるいは燃焼補助剤ミストを燃
焼用空気路に導く供給路とから成ることを特徴とする燃
料や燃焼補助剤の供給装置。 - (2)検出手段は、燃焼用空気路において生じる負圧を
検出するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の燃料や燃焼補助剤の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59245363A JPS61123752A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 燃料や燃焼補助剤の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59245363A JPS61123752A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 燃料や燃焼補助剤の供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123752A true JPS61123752A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17132549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59245363A Pending JPS61123752A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 燃料や燃焼補助剤の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123752A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07253024A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Yoji Ishii | ディーゼルエンジンの少煙化方法とその装置 |
WO2003029640A1 (en) * | 2001-10-03 | 2003-04-10 | Albert Vasilievich Bolotov | System for admixing an additive to the carburetor of an internal combustion engine |
JP2021071087A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 愛三工業株式会社 | リーク検出装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50135425A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-27 | ||
JPS52112018A (en) * | 1976-03-16 | 1977-09-20 | Toyota Motor Corp | Fuel supply system of internal combustion engine |
JPS57102545A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-25 | Mazda Motor Corp | Suction device for engine |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245363A patent/JPS61123752A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50135425A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-27 | ||
JPS52112018A (en) * | 1976-03-16 | 1977-09-20 | Toyota Motor Corp | Fuel supply system of internal combustion engine |
JPS57102545A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-25 | Mazda Motor Corp | Suction device for engine |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07253024A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Yoji Ishii | ディーゼルエンジンの少煙化方法とその装置 |
WO2003029640A1 (en) * | 2001-10-03 | 2003-04-10 | Albert Vasilievich Bolotov | System for admixing an additive to the carburetor of an internal combustion engine |
JP2021071087A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 愛三工業株式会社 | リーク検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3756575A (en) | Apparatus for producing a fuel-air mixture by sonic energy | |
US4015572A (en) | Charge forming system for internal combustion engines | |
JPS60259756A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP2000097130A (ja) | 燃料噴射式エンジン用の燃料及び空気送給装置 | |
ITRM940666A1 (it) | Sistema per il controllo delle emissioni per piccoli motori | |
US4348338A (en) | Injection-type pressure-freed carburetor | |
US3376027A (en) | Fuel atomizing carburetors | |
JPS61123752A (ja) | 燃料や燃焼補助剤の供給装置 | |
US4079714A (en) | Air-fuel mixture supply device of internal combustion engine | |
US3214150A (en) | Carburetor | |
US5797379A (en) | Fuel delivery system | |
JPS6119968A (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
US4106456A (en) | Fuel supply installation for internal combustion engines | |
US4153650A (en) | Idling fuel supplying system of a carburetor | |
US3282573A (en) | Fuel feeding system | |
EP1500809A3 (en) | Charge forming apparatus | |
JP2003262159A (ja) | 気化器のアイドル燃料供給装置 | |
US4454080A (en) | Fuel flow automatic modulating and economizing carburetor jet assembly | |
US2956791A (en) | Carburetor | |
JP2003201918A (ja) | 手で操縦される作業機の内燃エンジンのための気化器装置 | |
JP2003176755A (ja) | 蝶型絞り弁式気化器 | |
JPS6032366Y2 (ja) | 気化器 | |
JPH0247594B2 (ja) | ||
SU1222876A1 (ru) | Беспоплавковый карбюратор дл двигател внутреннего сгорани | |
JP2518034Y2 (ja) | ダイヤフラム式気化器 |