JPS61123382A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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Publication number
JPS61123382A
JPS61123382A JP24487884A JP24487884A JPS61123382A JP S61123382 A JPS61123382 A JP S61123382A JP 24487884 A JP24487884 A JP 24487884A JP 24487884 A JP24487884 A JP 24487884A JP S61123382 A JPS61123382 A JP S61123382A
Authority
JP
Japan
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category
remote control
terminal
signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP24487884A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeharu Watanabe
渡辺 繁晴
Masaru Arai
勝 新井
Susumu Honda
進 本田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP24487884A priority Critical patent/JPS61123382A/ja
Publication of JPS61123382A publication Critical patent/JPS61123382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えばオーディオ機器等電子機器を遠隔制御
する場合等に用いて好適な遠隔制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の遠隔制御装置は種々の電子機器を制御できるよう
に作られているが、その制御できるカテコ0りの範囲は
、一種の特定のカテコ0りに固定させて使用するのが一
般的である。ここでカテゴリの類別は例えばチューナ、
アンプ、デツキ、プレーヤ等を含むステレオ装置と、コ
ンノ臂りトディスクプレーヤと、VTRと、テレビノヨ
ン受像機とが一例として考えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の如(カテゴリ別に遠隔制御装置を設け
ることは、取扱いが面倒でコスト的にも高価となり不経
済である。
また、一つの遠隔制御装置で幾つかの電子機器を制御す
るには専用のマイクロコンピュータの開発も考えられる
が、それには時間がかかり、また使用する上でも電池の
消耗を防ぐための外部回路の付加や専用のマイクロコン
ピュータ用ICの単価等を考えるとコストアップは避け
られない。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、取扱いが簡
単でコスト的にも廉価な遠隔制御装置を提供するもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明はカテゴリ切換え端子MDI〜MD5を有し、
遠隔制御信号及びタイミング信号を発生する信号発生手
段(1)と、上記カテゴリ切換え端子に接続されたフリ
ップフロップ手段(6)と、機器のカテゴリに対応して
投げられ、上記タイミング信号を上記信号発生手段のみ
又はこの信号発生手段及び上記フリップフロップ手段の
両方に供給する複数個のスイッチ手段(力、(8)とを
備え、これ等スイッチ手段の操作に応じて上記フリップ
フロップ手段の出力レベルを変えて上記カテゴリ切換え
端子のカテがリコードを切換え、対応する遠隔制御信号
を発生するように構成している。
〔作用〕
スイッチ手段(力、(8)の操作に応じてフリップフロ
ップ手段(6)の出力レベルを変化させ、これにより信
号発生手段(1)が有するカテゴリ切換え端子MDI〜
MD5のカテゴリコードを変化させ、このカテゴリコー
ドに対応して遠隔制御信号を発生してそのカテゴリに属
する電子機器を制御するようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例をステレオ装置に類するカテ
コ9す(以下、これをオーディオカテゴリと云う)とコ
ンパクトディスクプレーヤに類するカテゴリ(以下、こ
れをCDカテゴリと云う)とを遠隔制御する場合を例に
とり、第1図〜第3図に基づいて詳しく説明する。
第1図社本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て(1)は遠隔制御送信用ICであって、図示せずもロ
ジック構成とされている。このI C(1)はカテゴリ
切換え端子MDI〜MD5を有し、例えば端子MDIは
正の電源端子午Bに接続され、端子MD2〜MD4は接
地され、残りの端子MD5は後述されるフリップフロッ
プ回路(6)の出力側に接続される。これ等端子MDI
〜MD5に発生するレベルによってカテゴリを判別する
カテゴリコード(MD5 MD4 MD3 MD2 M
DI )が形成され、ここでは既に端子MDIの論理レ
ベルは+ll#、端子MD2〜MD3の論理レベルは@
ol″とされているのでCMD50001]となり、実
質的にフリップフロップ回路(6)の出力レベルすなわ
ち端子MD5の論理レベルの如何によってカテゴリコー
ドが決定される。因みに、ここでは端子MD5の論理レ
ベルが10″のときすなわちカテがリコードが(000
01)のときをオーディオカテゴリ、端子MD5の論理
レベルが1″のときすなわちカテゴリコードが(100
01〕のときをCDカテゴリと判断するようにする。
また、I C(1)はインジケータの動作を制御するイ
ンジケータ端子IND、タイミング信号が入力される入
力端子KII〜KI3、タイミング信号を出力する出力
端子KO1〜KO3及び遠隔制御信号を発生する出力端
子TOを有する。インジケータ端子INDは抵抗器(2
)及びインジケータとしての発光素子(3)を介して正
の電源端子午Bに接続されると共にノア回路(4)の一
方の入力端に接続される。ノア回路(4)の出力端は端
子MD5 K接続されると共にノア回路(5)の一方の
入力端に接続され、ノア回路(5)の出力端はノア回路
(4)の他方の入力端に接続される。これ等ノア回路(
4)及び(5)によりフリップフロップ回路(6)を構
成している。
ノア回路(5)の他方の入力端はCDカテがすに対応す
るCDコントロールキー(力のスイッチ(7a)〜(7
C)の各端子Cに接続される。例えばスイッチ(7a)
は再生用、スイッチ(7b)は早送り用、スイッチ(7
C)は巻き戻し用に夫々使用される。また、スイッチ(
7a)〜(7C)の各端子aは共に入力端子Klxに接
続され、スイッチ(7a)〜(7c)の各端子すは夫々
出力端子KOI−KO3に接続される。従ってスイッチ
(7a)が押されると、出力端子KOIからのタイミン
グ信号が入力端子KIIVC供給されると共にノア回路
(5)の他方の入力端に供給され、同時にスイッチ(7
b) 、 (7c)が押されると、夫々出力端子KOI
 、 KO2からの各タイミング信号が入力端子KII
K供給されると共にノア回路(5)の他方の入力端に供
給される。なお、出力端子KOI〜KO3からの各タイ
ミング信号は重複しないようにタイミング的に互いにず
れたものである。
また、オーディオカテゴリに対応してオーディオコント
ロールキー(8)が設けられ、このキー(8)は例えば
6個のスイッチ(8a)〜(8f)から成る。例、tば
スイッチ(8a)〜(8C)はアンプ(図示せず)の制
御用として使用され、スイッチ(8d)〜(8f)はチ
ューナ(図示せず)の制御用として使用される。スイッ
チ(8a)〜(8C)の各端子aは共に入力端子KI2
に接続され、スイッチ(8a)〜(8C)の各端子すは
夫々出力端子KOI〜KO3に接続される。
また、スイッチ(8d)〜(8f)の各端子aは共に入
力端子KI3に接続され、スイッチ(8d)〜(8f)
の各端子すは夫々出力端子KO1−KO3に接続される
従って、スイッチ(8a)〜(8C)が押されると、夫
夫出力端子KOI〜KO3からの各タイミング信号が入
力端子KI2に供給され、スイッチ(8d)〜(8f)
が押されると、夫々出力端子KOI〜KO3からの各タ
イミング信号が入力端子KI3に供給される。なお、イ
ンジケータ端子INDのレベルはタイミング信号が入力
端子K11〜KI3に供給されないときはハイレベル(
H)にあるも、タイミング信号が入力端子KII〜KI
3に供給されるとローレベル(L)となるようになされ
ている。
次に第1図の回路動作を第2図及び第3図の信号波形を
参照して説明する。
いま、例えばCDコントロールキー(γ)のスイッチ(
7a)が押されると(このことを第2図Aでローレベル
よりハイレベルに変る波形で表わしている疋出力端子K
OIより第2図Cに示すようをタイミング信号が発生さ
れて入力端子KIIに供給されると共にフリップフロッ
プ回路(6)のノア回路(5)の他方の入力端に供給さ
れる。
入力端子Kllに供給されたタイミング信号によりI 
C(1)においてどのスイッチが押されたかが判断され
る。また、インジケータ端子INDの出力レベルがロー
レベルとなり、この結果接続点Pのレベルが第2図Bに
示すようにハイレベルよりローレベルとなり、これによ
って発光素子(3)が点灯する。
また、タイミング信号がノア回路(5)の他方の入力端
に供給されることにより、第2図りに示すようにそれま
でローレベルであったノア回路(4)の出力レベルがハ
イレベルとなり、この結果カテゴリ切換え端子MD5の
レベルもハイレベルとなる。つまりカテゴリ切換え端子
MDI〜MD5VCCDカテゴリを表わす(10001
)のカテゴリコードが得られる。このカテゴリコードが
どのスイッチが押されたかつまり操作情報を表わすデー
タコードと共に第3図に示すようにガイドパルスの付さ
れた遠隔制御信号として出力端子Toより送出用の発光
素子(図示せず)に供給され、受信側へ送出される。受
信側のコンノ母りトディスクプレーヤ側ハこの遠隔制御
信号に基づいて、この場合再生動作に入ル。一方、例え
ばオーディオコントロールキー(8)のスイッチ(8a
)が押されると、出力端子KO1からのタイミング信号
が入力端子KI2に供給され、これによりどのスイッチ
が押されたかが判断される。また、インジケータ端子I
NDの出力レベルがローレベルとな’l、W続点Pのレ
ベルがローレベルになるので発光素子(3)が点灯する
ただし、この場合は出力端子KOIからのタイミング信
号はフリップフロップ回路(6)には供給されないので
その出力側すなわちノア回路(4)の出力側はローレベ
ルのままであり、カテゴリ切換え端子MD5のレベルも
ローレベルのままである。従ってこめ場合、カテコ9り
切換え端子MDI〜MD5にオーディオカテゴリを表わ
す(00001)のカテゴリコードが得られる。こりカ
テゴリコードは上述同様データコードと共に遠隔制御信
号として出力端子TOより送出用の発光素子に供給され
、受信側へ送出される。受信側のステレオ装置ではこの
遠隔制御信号に基づいて、この場合アンプの例えば音量
が調節される。
その他のスイッチに付いても同様にして行われ、例えば
残りのスイッチ(7b) 、 (7c)が押されたとき
はCDカテゴリが選択され、残りのスイッチ(8b)〜
(8f)が押されたときはオーディオカテゴリが選択さ
れる。
第4図は上述の如き遠隔制御装置と各カテゴリの電子機
器との関係を示すもので、同図においてαυは遠隔制御
装置、αυはステレオ装置、q21はコンパクトディス
クプレーヤ、(13はビデオテープレコーダ、α滲はテ
レビジョン受像機である。ここでは−例としてステレオ
装置αυが受光手段を有し、この受光手段からの出力を
デコーダとしてのマイクロコンピュータで解読して、そ
の他のカテゴリの電子機器を制御するものとする。
いま、遠隔制御装置(101より発光素子(10a)を
介して上述の如き遠隔制御信号が光信号として送出され
ると、この光信号はステレオ装置(Illの受光素子(
11a)で受光されて電気信号に変換され、デコーダと
してのマイクロコンピュータ(llb)で解読される。
そしてマイクロコンピュータ(llb)で解読された遠
隔制御信号に基づいてオーディオカテゴリであればステ
レオ装置のアンプやチューナ、或いはデツキ等が制御さ
れ、CDカテコ9りであればコンパクトディスクプレー
ヤ13が制御される。
またその他のカテゴリ例えばビデオテープレコーダ[1
31またテレビジョン受像機a41であればそれ等が遠
隔制御信号に基づいて制御される。
このように、第1図の実施例ではオーディオカテゴリと
C,Dカテゴリの2つの場合の切換えであったが、第4
図の如く単一の遠隔制御装置を用いてそれ以上のカテカ
リを切換えるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
機器のカテゴリに対応して設けられた複数個のスイッチ
手段の操作に応じてカテゴリコードを切換え、対応する
遠隔制御信号を発生するようにしたので、単一の遠隔制
御装置でもってカテゴリの異なる複数個の電子機器を制
御することができ、取扱いが簡便で、コスト的にも廉価
となる。また、斯る機能を専用のマイクロコンピュータ
を開発することなく、慣用のICを用いて出来るので、
それだけ開発期間が短縮され、コスト的にも有利となる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
及び第3図は第1図の動作説明に供するための信号波形
図、第4図はこの発明に係る遠隔制御装置の使用態様の
一例を示す構成図である。 (1)は遠隔制御送信用IC1(6)はフリップフロッ
プ回路、(力はCDコントロールキー、(8)はオーデ
ィオコントロールキーである。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カテゴリ切換え端子を有し、遠隔制御信号及びタイミン
    グ信号を発生する信号発生手段と、上記カテゴリ切換え
    端子に接続されたフリップフロップ手段と、機器のカテ
    ゴリに対応して設けられ、上記タイミング信号を上記信
    号発生手段のみ又は該信号発生手段及び上記フリップフ
    ロップ手段の両方に供給する複数個のスイッチ手段とを
    備え、該スイッチ手段の操作に応じて上記フリップフロ
    ップ手段の出力レベルを変えて上記カテゴリ切換え端子
    のカテゴリコードを切換え、対応する遠隔制御信号を発
    生するようにしたことを特徴とする遠隔制御装置。
JP24487884A 1984-11-20 1984-11-20 遠隔制御装置 Pending JPS61123382A (ja)

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JP24487884A JPS61123382A (ja) 1984-11-20 1984-11-20 遠隔制御装置

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JPS61123382A true JPS61123382A (ja) 1986-06-11

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