JPS61123305A - 周波数特性補正回路 - Google Patents
周波数特性補正回路Info
- Publication number
- JPS61123305A JPS61123305A JP59245095A JP24509584A JPS61123305A JP S61123305 A JPS61123305 A JP S61123305A JP 59245095 A JP59245095 A JP 59245095A JP 24509584 A JP24509584 A JP 24509584A JP S61123305 A JPS61123305 A JP S61123305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- noise
- amplifier
- bpfs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/16—Automatic control
- H03G5/165—Equalizers; Volume or gain control in limited frequency bands
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は雑音除去機能を有する周波数特性補正回路に関
する。
する。
従来の技術
従来、音声信号の周枝数特性を自由に可変できるように
する定めには第2図のような構成をとってい之。第2図
において、1および2は増幅器、1aは加算回路、1b
は減算回路、3,4.・・・・・・、Nは帯域通過フィ
ルター(以下、バンドパスフィルターと記す。)、3a
、 4a 、・・・・・・Naは可変抵抗器である。
する定めには第2図のような構成をとってい之。第2図
において、1および2は増幅器、1aは加算回路、1b
は減算回路、3,4.・・・・・・、Nは帯域通過フィ
ルター(以下、バンドパスフィルターと記す。)、3a
、 4a 、・・・・・・Naは可変抵抗器である。
入力端子加えられた信号は増幅器1と各周波数に分割さ
れ之バンドパスフィルター3,4.・・・・・・。
れ之バンドパスフィルター3,4.・・・・・・。
Nへと入力され、前記バンドパスフィルター3゜4、・
・・・・・、Nの各出力が可変抵抗3a、4a、・・・
N a f介してそれぞれ接続されその接続点と、前記
増幅器1の出力とを加算あるいは減算し、増幅器2全通
して出力するように構成しである。
・・・・・、Nの各出力が可変抵抗3a、4a、・・・
N a f介してそれぞれ接続されその接続点と、前記
増幅器1の出力とを加算あるいは減算し、増幅器2全通
して出力するように構成しである。
以上のように構成され定周波数特性補正回路について以
下にその動作を説明する。
下にその動作を説明する。
まず、入力端子に印加され比信号は一部は増幅器1を介
して加算回路1aへ出力され、残りは各バンドパスフィ
ルター3,4.・・・・・・、Nへ入力すれる。各バン
ドパスフィルター3,4・・・・・・Nの出力は可変抵
抗器3a、4a、・・・・・・、 N aの可動片を経
由し、抵抗体を介して加算回路1aあるい゛は減算回路
1bで前記増幅器1の出力と加算あるいけ減算されて、
前記バンドパスフィルターの中心周波数に対応し定周波
数成分の補正を行なって、増幅器2全通して出力される
。
して加算回路1aへ出力され、残りは各バンドパスフィ
ルター3,4.・・・・・・、Nへ入力すれる。各バン
ドパスフィルター3,4・・・・・・Nの出力は可変抵
抗器3a、4a、・・・・・・、 N aの可動片を経
由し、抵抗体を介して加算回路1aあるい゛は減算回路
1bで前記増幅器1の出力と加算あるいけ減算されて、
前記バンドパスフィルターの中心周波数に対応し定周波
数成分の補正を行なって、増幅器2全通して出力される
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、各バンドパスフィ
ルターの雑音が全て出力に加算されて現われることにな
りS/N比が低くなるという問題を有していto 本発明は上記問題点に鑑み、雑音の小さい、S/N比を
高くできる周波数特性補正回路全提供するものである。
ルターの雑音が全て出力に加算されて現われることにな
りS/N比が低くなるという問題を有していto 本発明は上記問題点に鑑み、雑音の小さい、S/N比を
高くできる周波数特性補正回路全提供するものである。
問題点を解決する之めの手段
上記問題点を解決する之めに本発明の周波数特性補正回
路は各バンドパスフィルターの出力を検出し、その出力
レベルに応じてそのバンドパスフィルターの出力をその
まま通過させるか、あるいは減衰させるかを切替えらn
るよう減衰器を介して加算・減算を行うように構成する
ものである。
路は各バンドパスフィルターの出力を検出し、その出力
レベルに応じてそのバンドパスフィルターの出力をその
まま通過させるか、あるいは減衰させるかを切替えらn
るよう減衰器を介して加算・減算を行うように構成する
ものである。
作 用
本発明は上記のような構成であるから、入力信号ハ各バ
ンドパスフィルターによ−て各周波数帯域毎に分割され
るが、その結果各々のバンドパスフィルターの出力レベ
ルが非常に小さいときそのバンドパスフィルターの出力
を減衰させてしまうようにレベル検出器が減衰器を制御
する定め、バンドパスフィルターで発生し定雑音は信号
に加算されず、高S/N比が可能となる。
ンドパスフィルターによ−て各周波数帯域毎に分割され
るが、その結果各々のバンドパスフィルターの出力レベ
ルが非常に小さいときそのバンドパスフィルターの出力
を減衰させてしまうようにレベル検出器が減衰器を制御
する定め、バンドパスフィルターで発生し定雑音は信号
に加算されず、高S/N比が可能となる。
実権例
以下本発明の一実施例の周波数特性補正回路について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における周波数特性補正回路
のブロック図を示すものである。第1図において、1,
2は増幅器、3,4.・・・・・、Nは。
のブロック図を示すものである。第1図において、1,
2は増幅器、3,4.・・・・・、Nは。
バンドパスフィルター、3a、4a、・・・・・・N&
は可変抵抗器、3b 、 4b 、・・・・・・Nbは
信号を検出するレベル検出器、3c、4c、・・・・・
・Ncは減衰器、1a、1bはそれぞれ加算回路、減算
回路である。
は可変抵抗器、3b 、 4b 、・・・・・・Nbは
信号を検出するレベル検出器、3c、4c、・・・・・
・Ncは減衰器、1a、1bはそれぞれ加算回路、減算
回路である。
入力信号の一部は増幅器1を通って減算回路1bおよび
加算回路1aへと伝送される。入力信号の残りは、入力
信号の周波数成分を分けるために、入力に並列に接続さ
れたバンドパスフィルター3゜4、・・・・・・、N全
通りレベル検出されながら減衰器3c、4c、・・・・
・・N c f通り、レベル調整をするtめの可変抵抗
器3c 、 4c 、・・・・・・Naf介して加・減
算回路1a、1bへと伝送される。そして加・減算回路
1a、1bで、それぞれ加減算され定信号は増幅器2全
通って出力されるように構成されている。ここで減衰器
3 c 、 4 CAN ctdバントパスフィルター
3,4〜Nの信号の有−無によって制御されており、信
号が有るとき減衰器3c、4cmNcはOFF となり
、信号は減衰されず素通りするが信号が無のとき減衰器
(30,4G+〜Nc)は○N′#、態となり、バンド
パスフィルターの出力は減衰されるように構成しである
。
加算回路1aへと伝送される。入力信号の残りは、入力
信号の周波数成分を分けるために、入力に並列に接続さ
れたバンドパスフィルター3゜4、・・・・・・、N全
通りレベル検出されながら減衰器3c、4c、・・・・
・・N c f通り、レベル調整をするtめの可変抵抗
器3c 、 4c 、・・・・・・Naf介して加・減
算回路1a、1bへと伝送される。そして加・減算回路
1a、1bで、それぞれ加減算され定信号は増幅器2全
通って出力されるように構成されている。ここで減衰器
3 c 、 4 CAN ctdバントパスフィルター
3,4〜Nの信号の有−無によって制御されており、信
号が有るとき減衰器3c、4cmNcはOFF となり
、信号は減衰されず素通りするが信号が無のとき減衰器
(30,4G+〜Nc)は○N′#、態となり、バンド
パスフィルターの出力は減衰されるように構成しである
。
以上のように構成され定周波数特性補正回路について以
下にその動作全説明する。
下にその動作全説明する。
入力端子に信号が加えられると信号は増幅器1を通って
減算回路1bへ向かうものと、増幅器1と並列に接続さ
nたバンドパスフィルター3,4゜・・・・・・Nへと
向かうものとに分かれる。ここで、各バンドパスフィル
ターの中心周波数if3.f4゜・・・・・・、fNと
し、今加えられている信号がf5以。
減算回路1bへ向かうものと、増幅器1と並列に接続さ
nたバンドパスフィルター3,4゜・・・・・・Nへと
向かうものとに分かれる。ここで、各バンドパスフィル
ターの中心周波数if3.f4゜・・・・・・、fNと
し、今加えられている信号がf5以。
上の周波数成分がないものとすると、3,4のバンドパ
スフィルターの出力は得られるが5〜Nまチッパ/ドパ
スフイルターの出力はなく、3b。
スフィルターの出力は得られるが5〜Nまチッパ/ドパ
スフイルターの出力はなく、3b。
4bのレベル検出回路は信号が出ていると判断する之め
減衰器はOFF L、信号はバイパスさせるように働
らぐが、ab−Nbまでのレベル検出回路は信号なしと
判断し減−食器5 C% N cをONさせる之めバン
ドパスフィルター6〜Nで発生する種々の雑音は加・減
算回路1a、1bより加算されることがなく信号を雑音
で汚すことがない。又、無信号時には出力に現われる雑
音は増幅器1,2で発生する雑音のみとなる。
減衰器はOFF L、信号はバイパスさせるように働
らぐが、ab−Nbまでのレベル検出回路は信号なしと
判断し減−食器5 C% N cをONさせる之めバン
ドパスフィルター6〜Nで発生する種々の雑音は加・減
算回路1a、1bより加算されることがなく信号を雑音
で汚すことがない。又、無信号時には出力に現われる雑
音は増幅器1,2で発生する雑音のみとなる。
以上のように本実癩例によnば入力から並列に接続した
複数個のバンドパスフィルターの出力にそれぞれ信号レ
ベル検出器を設けそのレベルによってバンドパスフィル
ターの出力を減衰させるかあるいはそのまま通過させる
かの制御を行なうよl5に減衰器を介して加・減算する
ように構成することにより、各バンドパスフィルターで
発生する雑音を信号に応じてかな9低減できる。さらに
無信号時における雑音は、増幅器1,2で発生する雑音
のみとなり高S/N比化が可能となる。
複数個のバンドパスフィルターの出力にそれぞれ信号レ
ベル検出器を設けそのレベルによってバンドパスフィル
ターの出力を減衰させるかあるいはそのまま通過させる
かの制御を行なうよl5に減衰器を介して加・減算する
ように構成することにより、各バンドパスフィルターで
発生する雑音を信号に応じてかな9低減できる。さらに
無信号時における雑音は、増幅器1,2で発生する雑音
のみとなり高S/N比化が可能となる。
尚、実姉例において3,4.・・・・・・、Nはバンド
パスフィルターとしたが、低域通過フィルター高砿4過
フィルターとしてもよい。
パスフィルターとしたが、低域通過フィルター高砿4過
フィルターとしてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は入力端子に並列に接続し九複数の
フィルターの出力レベルをそれぞれ検出し、その検出出
力に応じて減衰器を制御するようにしtものであるから
、周波数特性補正回路の高SlN比・低雑音化を実現す
ることができる。
フィルターの出力レベルをそれぞれ検出し、その検出出
力に応じて減衰器を制御するようにしtものであるから
、周波数特性補正回路の高SlN比・低雑音化を実現す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例における周波数特性補正回路
のブロック図、第2図は従来の周波数特性補正回路のブ
ロック図である。 1・・・・増幅器、2・・・・・・増幅器、3,4.〜
.N・・・・・・バンドパスフィルター、3a、4a、
〜、Na・・・・・・可変抵抗器、1a・・・・・・加
算回路、1b・・・・・・減算回路、3b、4b、〜、
Nb・・・・・レベル検出器、3c、4c、〜、 N
c・・・・・・減衰器。
のブロック図、第2図は従来の周波数特性補正回路のブ
ロック図である。 1・・・・増幅器、2・・・・・・増幅器、3,4.〜
.N・・・・・・バンドパスフィルター、3a、4a、
〜、Na・・・・・・可変抵抗器、1a・・・・・・加
算回路、1b・・・・・・減算回路、3b、4b、〜、
Nb・・・・・レベル検出器、3c、4c、〜、 N
c・・・・・・減衰器。
Claims (1)
- 入力端子に並列に接続され、入力信号を所定の周波数帯
域毎に分割して通過させる複数のフィルターと、前記各
フィルターの出力レベルを検出するレベル検出器と、前
記各フィルターの出力レベルが小さいとき上記レベル検
出器の出力により制御されて前記各フィルターの出力レ
ベルを減衰させる減衰器と、前記各減衰器の出力を加減
算して出力する回路とを備えた周波数特性補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59245095A JPS61123305A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 周波数特性補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59245095A JPS61123305A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 周波数特性補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61123305A true JPS61123305A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17128529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59245095A Pending JPS61123305A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 周波数特性補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61123305A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159419U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-11-06 | ||
JP2002223137A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Rohm Co Ltd | 音質調整装置 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245095A patent/JPS61123305A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01159419U (ja) * | 1988-04-21 | 1989-11-06 | ||
JP2002223137A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Rohm Co Ltd | 音質調整装置 |
JP4674976B2 (ja) * | 2001-01-29 | 2011-04-20 | ローム株式会社 | 音質調整装置 |
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