JPS61123210A - 自動車のオ−デイオ装置 - Google Patents
自動車のオ−デイオ装置Info
- Publication number
- JPS61123210A JPS61123210A JP59245250A JP24525084A JPS61123210A JP S61123210 A JPS61123210 A JP S61123210A JP 59245250 A JP59245250 A JP 59245250A JP 24525084 A JP24525084 A JP 24525084A JP S61123210 A JPS61123210 A JP S61123210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency characteristic
- type
- setting circuit
- characteristic setting
- preamplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/02—Manually-operated control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、自！ｉｌ＋車に装備するオーディオ装置、特
に音楽の種Ｍ（ノヤンル）に適合した周波数特性を設定
しうろようにしたオーディオ装置の改良に関するもので
ある。
に音楽の種Ｍ（ノヤンル）に適合した周波数特性を設定
しうろようにしたオーディオ装置の改良に関するもので
ある。
［従来技術１
従来より音声信号を周波数ごとに分離する夫々所定の周
波数帯域を有するフィルタ群と、フィルタ群の出力信号
の利得を変化させる可変抵抗から成ろディン調整器群と
を備え、周波数特性を調整しうるようにしたイフライザ
装置を設けたカーステレオはよく知られでいる（例えば
、実開昭５８−３０３１９号公報参照）。
波数帯域を有するフィルタ群と、フィルタ群の出力信号
の利得を変化させる可変抵抗から成ろディン調整器群と
を備え、周波数特性を調整しうるようにしたイフライザ
装置を設けたカーステレオはよく知られでいる（例えば
、実開昭５８−３０３１９号公報参照）。
ところで、最近では、音楽の種類（ノヤンル）に応じて
最適な周波数特性を予め定めておき、聴こうとする音楽
がノヤズのときにはノヤズ選択スイッチを操作し、ホッ
プスであろときにはホップス選択スイッチを操作するこ
とによって、その種類に応じた周波数特性を自動的に設
定しうるようにした種類別周波数特性設定回路も実用化
されるに至っている。
最適な周波数特性を予め定めておき、聴こうとする音楽
がノヤズのときにはノヤズ選択スイッチを操作し、ホッ
プスであろときにはホップス選択スイッチを操作するこ
とによって、その種類に応じた周波数特性を自動的に設
定しうるようにした種類別周波数特性設定回路も実用化
されるに至っている。
かかる種類別周波数特性設定回路は、７／タツチでノヤ
ンル別の周波数特性が設定できる利点があるが、その周
波数特性が固定されるため、ユーザの好みで周波数特性
を微調整することはできなかった。
ンル別の周波数特性が設定できる利点があるが、その周
波数特性が固定されるため、ユーザの好みで周波数特性
を微調整することはできなかった。
［発明の目的）
本発明の目的は、種類別周波数特性設定回路使用時にお
いても、低／中／高等のトーンコントロールの微調整を
行なえる自動車のオーディオ装置を提供することである
。
いても、低／中／高等のトーンコントロールの微調整を
行なえる自動車のオーディオ装置を提供することである
。
［発明の構成ｌ
このため、本発明は、音楽の種類を選択する選択スイッ
チを選択操作すると、選択された音楽の種類に応じた周
波数特性を設定する種類別周波数特性設定回路に対し、
選択スイッチが操作されると作動状態となる周波数特性
調整手段を種類別周波数特性設定回路の出力側に設け、
種類別周波数特性設定回路によって設定された周波数特
性を、周波数特性調整手段によって微調整することがで
きろ構成としたものである。
チを選択操作すると、選択された音楽の種類に応じた周
波数特性を設定する種類別周波数特性設定回路に対し、
選択スイッチが操作されると作動状態となる周波数特性
調整手段を種類別周波数特性設定回路の出力側に設け、
種類別周波数特性設定回路によって設定された周波数特
性を、周波数特性調整手段によって微調整することがで
きろ構成としたものである。
【発明の効果１
本発明によれば、音楽のジャンル別に周波数特性が設定
されても、設定された周波数特性の微調整がユーザの好
みに応じて行なえ、ジャンル別の特性を損なうことなし
に、個々のユーザの＆ｆみに適確に応えることができる
。
されても、設定された周波数特性の微調整がユーザの好
みに応じて行なえ、ジャンル別の特性を損なうことなし
に、個々のユーザの＆ｆみに適確に応えることができる
。
［実施例１
以下、本発明の詳細な説明する。
−図面に示すように、自動車に装備するオーディオ装置
１は、アンテナ２によって受信されるラノオ放送と、テ
ープデツキ３によるテープの再生とを切換スイッチ４に
よって選択しうるようになっており、高周波数回路５あ
るいはヘッドアンプ６によって再生された音声信号は、
一旦イコライザ７に入力され、イコライザ７を経由して
、再びオーディオ装置１の本体側の音声再生系に入力さ
れるようになっている。
１は、アンテナ２によって受信されるラノオ放送と、テ
ープデツキ３によるテープの再生とを切換スイッチ４に
よって選択しうるようになっており、高周波数回路５あ
るいはヘッドアンプ６によって再生された音声信号は、
一旦イコライザ７に入力され、イコライザ７を経由して
、再びオーディオ装置１の本体側の音声再生系に入力さ
れるようになっている。
上記イコライザ７は、種類別周波数特性設定回路８を備
えており、クラシック、ジャズ、ホップス、・・・とい
ったジャンルを選択する複数のジャンル選択スイッチ９
，９Ｉ・・・のうちの一つ、例えばジャズを選択すると
、種類別周波数特性設定回路８は、低音域と高音域が強
調されろノヤズに最適な周波数特性を設定してトーンコ
ントロールを実行する。
えており、クラシック、ジャズ、ホップス、・・・とい
ったジャンルを選択する複数のジャンル選択スイッチ９
，９Ｉ・・・のうちの一つ、例えばジャズを選択すると
、種類別周波数特性設定回路８は、低音域と高音域が強
調されろノヤズに最適な周波数特性を設定してトーンコ
ントロールを実行する。
ｔな１種類別周波数特性設定回路８が使用さ枕ないとき
には、音声信号は種類別周波数特性設定回路８の出力側
に接続された低／中／高（ＢＡＳＳ／ＭＩＤ／ＴＲＥＢ
）３段のトーンコントロール装置１０に入力される。
には、音声信号は種類別周波数特性設定回路８の出力側
に接続された低／中／高（ＢＡＳＳ／ＭＩＤ／ＴＲＥＢ
）３段のトーンコントロール装置１０に入力される。
このＢ／Ｍ／Ｔ）−ンコントロール装置１０は、よく知
られているように、低、中、高音域のフィルタに対応し
て設けたアンプ（図示せず）のディンを夫々調整しうる
ようにしたものであり、Ｂ／Ｍ／１Ｎ−ンコントロール
装置１０の次段には、ゲインを例えば、高低２段に切換
え可能なプリアンプ１１が設置されている。このプリア
ンプ１１によって増幅された音声信号は、左、右のバラ
ンス調整のためのバランス回路１２、音量調整手段１３
、前、後のバランス調整のための７工イダ回路１４を通
してパワーアンプ１５に入力され、パフ−７ンブ１５で
増幅された信号がスピーカ１６に出力されスピーカ１６
から音声として出力される。
られているように、低、中、高音域のフィルタに対応し
て設けたアンプ（図示せず）のディンを夫々調整しうる
ようにしたものであり、Ｂ／Ｍ／１Ｎ−ンコントロール
装置１０の次段には、ゲインを例えば、高低２段に切換
え可能なプリアンプ１１が設置されている。このプリア
ンプ１１によって増幅された音声信号は、左、右のバラ
ンス調整のためのバランス回路１２、音量調整手段１３
、前、後のバランス調整のための７工イダ回路１４を通
してパワーアンプ１５に入力され、パフ−７ンブ１５で
増幅された信号がスピーカ１６に出力されスピーカ１６
から音声として出力される。
本発明では、！！類別周波数特性設定回路８のノヤンｌ
し選択スイッチ９，９．・・・のいずれか一つがオンさ
れたとさ、つまり種類別周波数特性設定回路）；の使用
時に、ジャンル選択スイッチ９のオンに連動してオンさ
れ、上記プリアンプ１１にＨ１信号を印加するディフィ
ート信号によって、プリアンプ１１のゲインを高、低２
段に切換えるようにしている。この場合、ディフィート
信号がＨｉ″のときは、プリアンプ１１のゲインは低い
側に切換えられ、”Ｌｏ″で高い側にセットされるよう
になっている。
し選択スイッチ９，９．・・・のいずれか一つがオンさ
れたとさ、つまり種類別周波数特性設定回路）；の使用
時に、ジャンル選択スイッチ９のオンに連動してオンさ
れ、上記プリアンプ１１にＨ１信号を印加するディフィ
ート信号によって、プリアンプ１１のゲインを高、低２
段に切換えるようにしている。この場合、ディフィート
信号がＨｉ″のときは、プリアンプ１１のゲインは低い
側に切換えられ、”Ｌｏ″で高い側にセットされるよう
になっている。
したがって、いま、ジャンル別選択スイッチ９゜９、・
・・のいずれか一つがオンされると、ディフィートスイ
ッチ１７がオンされて、ディフィート信号“Ｈｉ”がプ
リアンプ１１に印加されて、プリアンプ１１は低ゲイン
に設定されろことになる。そして、種類別周波数特性設
定回路８に入力された音声信号は、種類別周波数特性設
定回路８によって設定された周波数特性に応じて加工さ
れ、その加工さ枕た音声信号がＢ／Ｍ／Ｔ）−ンフン）
。
・・のいずれか一つがオンされると、ディフィートスイ
ッチ１７がオンされて、ディフィート信号“Ｈｉ”がプ
リアンプ１１に印加されて、プリアンプ１１は低ゲイン
に設定されろことになる。そして、種類別周波数特性設
定回路８に入力された音声信号は、種類別周波数特性設
定回路８によって設定された周波数特性に応じて加工さ
れ、その加工さ枕た音声信号がＢ／Ｍ／Ｔ）−ンフン）
。
−ル装ｒＩｔ１０に入力される。したがって、Ｂ／Ｍ／
Ｔトーシコントロール装置ｉ！１０を自らの好みに応じ
て調整すれば、種類別周波数特性設定回路８によって設
定された周波数特性に応じて加工された音声信号をさら
に加工１１４ｇすることができる。
Ｔトーシコントロール装置ｉ！１０を自らの好みに応じ
て調整すれば、種類別周波数特性設定回路８によって設
定された周波数特性に応じて加工された音声信号をさら
に加工１１４ｇすることができる。
この場合の調整可能範囲は、結果的にプリアンプ１１の
ゲインによって決められるが、その調整可能範囲は±３
ｄＢ程度とし、種類別周波数特性設定回路８によって設
定される周波数特性の範囲内で微調整を行なうことがで
きるようにすることが好ましい。
ゲインによって決められるが、その調整可能範囲は±３
ｄＢ程度とし、種類別周波数特性設定回路８によって設
定される周波数特性の範囲内で微調整を行なうことがで
きるようにすることが好ましい。
一方、ジャンル選択スイッチ９，９．・・・のいずｈも
が選択されていないときは、ディフィートスイッチ１７
がオフされ、プリアンプ１１には“Ｌｏ″が入力される
のでプリアンプ１１は高ゲイン側に切換えられ、種類別
周波数特性設定回路８を素通りした音声信号は、Ｂ／Ｍ
／Ｔ）−ンコントロール装置１０によって設定される周
波数特性に応じて各音域における増幅度が決定される。
が選択されていないときは、ディフィートスイッチ１７
がオフされ、プリアンプ１１には“Ｌｏ″が入力される
のでプリアンプ１１は高ゲイン側に切換えられ、種類別
周波数特性設定回路８を素通りした音声信号は、Ｂ／Ｍ
／Ｔ）−ンコントロール装置１０によって設定される周
波数特性に応じて各音域における増幅度が決定される。
なお、この場合の１１１９１可能範囲も結果的にプリア
ンプ１１のゲインによって決められるが、Ｂ／Ｍ／Ｔ）
−ンコ７）５−ル装置１０単独では、例えば±１０ｄＢ
程度とすることが好ましい。
ンプ１１のゲインによって決められるが、Ｂ／Ｍ／Ｔ）
−ンコ７）５−ル装置１０単独では、例えば±１０ｄＢ
程度とすることが好ましい。
以上の説明から明らかなように、上記の構成では、種類
別周波数特性設定回路８の使用時においても、種類別周
波数特性設定回路８によって設定される周波数特性を微
調整することができ、個。
別周波数特性設定回路８の使用時においても、種類別周
波数特性設定回路８によって設定される周波数特性を微
調整することができ、個。
個人の好みに応じた微妙なトーンコントロールが可能と
なろのである。
なろのである。
図面は、本発明の実施例にかかるオーディオ装置のブロ
ック構成説明図である。 ８・・・種類別周波数特性設定回路、 ９、・・・、９・・・ジャンル選択スイッチ、１０・・
・Ｂ／Ｍ／Ｔ）−ンコントロール装置、１１・・・プリ
アンプ、 １５・・・パワーアンプ、 １７・・・ディフィートスイッチ。
ック構成説明図である。 ８・・・種類別周波数特性設定回路、 ９、・・・、９・・・ジャンル選択スイッチ、１０・・
・Ｂ／Ｍ／Ｔ）−ンコントロール装置、１１・・・プリ
アンプ、 １５・・・パワーアンプ、 １７・・・ディフィートスイッチ。
Claims (1)
- （１）オーディオ機器を備えた自動車において、音楽の
種類を選択する選択スイッチと、 選択スイッチに応じて種類別の周波数特性を設定する種
類別周波数特性設定回路と、 種類別周波数特性設定回路からの信号をパワーアンプを
介して音声に変換するスピーカと、種類別周波数特性設
定回路の出力側に接続され、選択スイッチ作動時に作動
状態となる周波数特性調整手段と を備えている自動車のオーディオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245250A JPS61123210A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 自動車のオ−デイオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245250A JPS61123210A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 自動車のオ−デイオ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123210A true JPS61123210A (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=17130882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245250A Pending JPS61123210A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 自動車のオ−デイオ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61123210A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239713A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Mazda Motor Corp | 車両用オーディオ装置 |
| EP1555754A1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-07-20 | Delphi Technologies, Inc. | Audio system parameter setting based upon operator usage patterns |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59245250A patent/JPS61123210A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0239713A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Mazda Motor Corp | 車両用オーディオ装置 |
| EP1555754A1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-07-20 | Delphi Technologies, Inc. | Audio system parameter setting based upon operator usage patterns |
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