JPS61123207A - スピ−カ出力用アンプの制御回路 - Google Patents

スピ−カ出力用アンプの制御回路

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JPS61123207A
JPS61123207A JP59243193A JP24319384A JPS61123207A JP S61123207 A JPS61123207 A JP S61123207A JP 59243193 A JP59243193 A JP 59243193A JP 24319384 A JP24319384 A JP 24319384A JP S61123207 A JPS61123207 A JP S61123207A
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JP
Japan
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amplifier
power supply
control circuit
output
input signal
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JP59243193A
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Kazuo Nakagome
中込 和夫
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話機等におけるスピーカ出力用アンプを内
蔵している装置のアンプ電源及び入力信号を制御する制
御回路に関するものである。
(従来の技術) この種の技術、特に本発明に係わる技術として開示され
た適当な公知の参考文献は見当らないが、アンプの電源
、入力に対する従来の制御方法としては、次のようなも
のが一般的なものと考えられている。
(1)電源及び入力に対して何ん等制御を行なわない。
(2)電源については必要時ONとするが、入力に対し
ては制御を行なわない。
(3)  電源については制御を行なっていないが、入
力に対しては制御する。
(発明が解決しようとする問題点) 以上、従来のスピーカ出力用アンプ電源及び入力信号の
制御回路の制御方法について述べたが、次のような問題
点がある。
即ち、前記(1) 、 (3)については、電源が常時
ONであるために、スピーカよシハムや電源ノイズ等が
聞えること1があると同時に、余計な電力が消費されて
しまう。
(2)の場合は、(1) 、 (3)のような問題点は
カバーできるが、電源には、かなシの大容量のフンデ/
すが必要となるのが一般的である。電源の制御信号に対
する実際のアンプ電源の様子は第3図に示すようになる
第3図に於いて、■の部分というのは、アンプ電源−に
対する制御信号がオフとなっている。アンプ電源は供給
されていないはずであるが、実際には、アンプ電源には
電圧平滑用の数十〜数百μF穆度のコンデンサが接続さ
れており、蓄えられていた電価が放電するためK、■の
部分における電圧降下がなだらかとなってしまう。
すなわち、電源電圧降下に傾きがあるので、ある信号が
入力中に電源をオフすると、出力の最後の部分がなまっ
てしまう。特に短時間だけ音を出力したいなどの場合、
音の最後の部分がなまってしまい、聞きづらい等の問題
点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、アンプによるスピーカ出力を有する装置におい
て、スピーカ出力の必要に応じて、アンプの電源、及び
入力信号をオン・オフさせるが、その制御を、アンプ電
源、入力信号について同時に行なう回路を設けたことを
特徴とするスピーカ出力用アンプの電源及び入力信号の
制御回路である。
(作 用) この発明は、スピーカ出力のためのアンプ内蔵の装置に
おいて、必要時に、アンプ電源及び入力信号を同時に制
御することによシ、省電力で、かつ、ノイズ混入・出力
否を最大限に防止し、歯切れのよい、短時間(−例とし
て20m5ec)の出力を実現することが可能となった
のである。
(′実施例) 第1図は本発明の詳細な説明するための制御回路図を示
すもので、3種類の入力信号A、B。
Cがあり、それぞれの−号に対して制御信号A。
B、Cが1本づつ用意されている。回路構成図としては
、1はアンプ電源の制御回路、2は該制御回路10制御
信号となる、入力数に限定しないAND?−)であり、
制御信号A、B、Cはすべて常時′1#に保時されてい
るが、出力したい時に。
いずれかの信号を0”とする。それによりダート出力に
グランドが現われ、アンプ電源の制御回路1を起動させ
る。3はアンプ入力信号を制御するアナログスイッチで
あり、制御信号A、B、Cによって入力信号A、B、C
のいずれをアンプに入力するかの制御が行なえる。4は
アンプであシ、その出力にはスピーカ5が接続されてい
る。
第2図には、入力信号と制御信号A 、 (B) 、 
(C’) 。
実際のアンプ電源、アンプ出力(スピーカ入力〕のタイ
ミングが示しである。ここに、実際のアンプ電源の様子
が示しであるが、制御信号に対して電源断の時の応答が
悪いが、これは一般的にアンプ電源には、電源平滑のた
めに数十〜数百μF穆度のコンデンサが接続されている
ためであシ、この事が、アンプ出力(スピーカ出力)の
歪の原因となる。
したがって、第2図からもわかるように、ある信号を一
定時間スビーカ出力させたいという場合に、アンプ電源
及びアンプ入力を同時に制御することによシ、アンプ電
源オフ時のアンプ入力を同時に制御することにより、ア
ンプ電源オフ時のアンプ出力の歪をなくす(電源オフ時
の電源電圧がだれ落ちる時には、すでにアンプ入力はな
い。)と同時に、省電力でかつ、待機時にはアンプ電源
がオフとなっているために、ハムや電源ノイズがスピー
カよシ出されるという事のない装置の実現が可能となっ
た。
本発明を利用することによシ、約20 m secとい
う短い時間の歯切れ良い出力を得ることが出来た。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように本発明によれば、アンプの
電源とアンプ入力信号を必要な時だけ“オン”とし、不
必要な時には“オフ”とするような制御を、同時に行な
うことKより、歯切れの良い音、待機時の省電力、ハム
電源ノイズなどのスピーカ出力防止等の効果が期待でき
る。
したがって、アンプを用いたスピーカ出力のある装置に
適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は本発明に係
る説明図、第3図はアンプ電源制御信号と実際のアンプ
電源の様子を示した図である。 1・・・アンプ電源の制御回路、2・・・ANDダート
、3・・・アナログスイッチ、4・・・アンプ、5・・
・スピーカ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第2図 第3図 昭和  年  月  日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アンプによるスピーカ出力を有し、該スピーカ出力の必
    要に応じてアンプの電源、及び入力信号をオン・オフさ
    せる制御回路において、 前記アンプの電源、及び入力信号のオン・オフ制御を同
    時に行なうように構成した回路を設けたことを特徴とす
    るスピーカ出力用アンプの制御回路。
JP59243193A 1984-11-20 1984-11-20 スピ−カ出力用アンプの制御回路 Granted JPS61123207A (ja)

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JPS61123207A true JPS61123207A (ja) 1986-06-11
JPH0568885B2 JPH0568885B2 (ja) 1993-09-29

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57171311U (ja) * 1981-04-20 1982-10-28
JPS5890721U (ja) * 1981-12-11 1983-06-20 三洋電機株式会社 音響装置のシヨツク音防止回路
JPS591011A (ja) * 1982-06-25 1984-01-06 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧延機等の圧下スクリユ−締切り解放装置
JPS5996908U (ja) * 1982-12-21 1984-06-30 パイオニア株式会社 ミユ−テイング回路

Patent Citations (4)

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