JPH022344B2 - - Google Patents
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- JPH022344B2 JPH022344B2 JP24051883A JP24051883A JPH022344B2 JP H022344 B2 JPH022344 B2 JP H022344B2 JP 24051883 A JP24051883 A JP 24051883A JP 24051883 A JP24051883 A JP 24051883A JP H022344 B2 JPH022344 B2 JP H022344B2
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- JP
- Japan
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- speaker
- seat
- conference
- microphone
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- Prior art date
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R27/00—Public address systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、会議場における多数の会議者に発言
者席の位置を知らせることのできる会議場用拡声
装置における発言者席の位置を全会議者に知らせ
る方法に関するものである。
者席の位置を知らせることのできる会議場用拡声
装置における発言者席の位置を全会議者に知らせ
る方法に関するものである。
従来、各会議者席毎にマイクロホン及びスピー
カが配置された会議場用拡声装置を用いて多数の
会議者間で会議を行なう場合、発言者のマイクロ
ホンよりの拡声音は、多数の会議者席に配置され
たスピーカで開くことができるようになされてい
るものであるが、発言者席のマイクロホンは、発
言者席及び発言者席の周辺のスピーカよりの発言
者の拡声音によつてハウリングを起す恐れがある
ため、発言者席及び発言者席を囲む発言者席に近
接した会議者席のスピーカを断にするか、または
スピーカの音量を小にして上述のハウリングを防
止していると共に、発言者席のマイクロホンより
の拡声音は多数の会議者席の多くのスピーカより
一定の音量で拡声されていた。
カが配置された会議場用拡声装置を用いて多数の
会議者間で会議を行なう場合、発言者のマイクロ
ホンよりの拡声音は、多数の会議者席に配置され
たスピーカで開くことができるようになされてい
るものであるが、発言者席のマイクロホンは、発
言者席及び発言者席の周辺のスピーカよりの発言
者の拡声音によつてハウリングを起す恐れがある
ため、発言者席及び発言者席を囲む発言者席に近
接した会議者席のスピーカを断にするか、または
スピーカの音量を小にして上述のハウリングを防
止していると共に、発言者席のマイクロホンより
の拡声音は多数の会議者席の多くのスピーカより
一定の音量で拡声されていた。
従つて発言者席の拡声音は、全会議者に聞き取
れるようになされているが、一方多くの会議者に
とつては、発言者席の位置が明確に認識されない
という問題があつた。
れるようになされているが、一方多くの会議者に
とつては、発言者席の位置が明確に認識されない
という問題があつた。
本発明は、上記従来の問題を解決するためにな
されたもので、発言者席のマイクロホンより発言
者の拡声音を、発言者席及び発言者席を中心とし
て発言者席を囲む第1の外周に位置する会議者席
の各スピーカでは小に、第2の外周に位置する会
議者席の各スピーカでは大に、その他の会議者席
の各スピーカでは中に、夫々なるように各会議者
席のスピーカ音量を制御して、発言者席の位置を
会議場内の全会議者に知らしめるようにした新規
な会議場用拡声装置における発言者席の位置を全
会議者に知らせる方法の提供を目的とするもので
ある。
されたもので、発言者席のマイクロホンより発言
者の拡声音を、発言者席及び発言者席を中心とし
て発言者席を囲む第1の外周に位置する会議者席
の各スピーカでは小に、第2の外周に位置する会
議者席の各スピーカでは大に、その他の会議者席
の各スピーカでは中に、夫々なるように各会議者
席のスピーカ音量を制御して、発言者席の位置を
会議場内の全会議者に知らしめるようにした新規
な会議場用拡声装置における発言者席の位置を全
会議者に知らせる方法の提供を目的とするもので
ある。
以下、図面による本発明を説明す。第1図は本
発明を説明する会議場用拡声装置の一実施例の概
略構成図で、M11〜M1n,M21〜M2n…Mm1〜
Mmnは夫々会議者席マイクロホン、S11〜S1n、
S21〜S2n…Sm1〜Smnはマイクロホン選択スイツ
チ回路、P11〜P1n,P21〜P2n…Pm1〜Pmmは会
議者席スピーカ、A11〜A1n,A21〜A2n…Am1〜
Amnは音量制御付増幅器、10はブースタ増幅
器、11はマイクロホン選択盤、12はマイクロ
ホン選択入出力用I/O、13は制御信号入出力
用I/O、14は制御装置、15は全会議者席の
マイクロホン、スピーカの配列状態及び各マイク
ロホンを発言者席のマイクロホンとした場合の各
スピーカの音量レベルの配列状態に関する固定デ
ータとその制御プログラムを記憶している
ROM、16は選択された発言者席のスピーカを
中心として各会議者席のスピーカの音量レベルの
配列状態を配列替えするRAMである。
発明を説明する会議場用拡声装置の一実施例の概
略構成図で、M11〜M1n,M21〜M2n…Mm1〜
Mmnは夫々会議者席マイクロホン、S11〜S1n、
S21〜S2n…Sm1〜Smnはマイクロホン選択スイツ
チ回路、P11〜P1n,P21〜P2n…Pm1〜Pmmは会
議者席スピーカ、A11〜A1n,A21〜A2n…Am1〜
Amnは音量制御付増幅器、10はブースタ増幅
器、11はマイクロホン選択盤、12はマイクロ
ホン選択入出力用I/O、13は制御信号入出力
用I/O、14は制御装置、15は全会議者席の
マイクロホン、スピーカの配列状態及び各マイク
ロホンを発言者席のマイクロホンとした場合の各
スピーカの音量レベルの配列状態に関する固定デ
ータとその制御プログラムを記憶している
ROM、16は選択された発言者席のスピーカを
中心として各会議者席のスピーカの音量レベルの
配列状態を配列替えするRAMである。
即ち、第2図に示す会議場内の会議者席のマイ
クロホン、スピーカの配列図でも明らかなよう
に、各会議者席には、1個のマイクロホンと1個
のスピーカが、例えば第1列目の第1番の会議者
席にマイクロホンM11、スピーカP11が配置され
ているように夫々配置されている。この場合、例
えばマイクロホンM11にはマイクロホン選択スイ
ツチ回路S11が、またスピーカP11には音量制御付
増幅器A11が夫々接続され、これらのマイクロホ
ン選択スイツチ回路S11と音量制御付増幅器A11と
はブースタ増幅器10を介して接続されているよ
うに、各会議者席のマイクロホンM12〜Mmnの
夫々は対応するマイクロホン選択スイツチ回路
S12〜Smnの夫々に、またスピーカP12〜Pmnの
夫々は対応する音量制御付増幅器P12〜Amnの
夫々に接続され、これらマイクロホン選択スイツ
チ回路S12〜Smnと音量制御付増幅器A12〜Amn
は上述のブースタ増幅器10を介して接続されて
いる。
クロホン、スピーカの配列図でも明らかなよう
に、各会議者席には、1個のマイクロホンと1個
のスピーカが、例えば第1列目の第1番の会議者
席にマイクロホンM11、スピーカP11が配置され
ているように夫々配置されている。この場合、例
えばマイクロホンM11にはマイクロホン選択スイ
ツチ回路S11が、またスピーカP11には音量制御付
増幅器A11が夫々接続され、これらのマイクロホ
ン選択スイツチ回路S11と音量制御付増幅器A11と
はブースタ増幅器10を介して接続されているよ
うに、各会議者席のマイクロホンM12〜Mmnの
夫々は対応するマイクロホン選択スイツチ回路
S12〜Smnの夫々に、またスピーカP12〜Pmnの
夫々は対応する音量制御付増幅器P12〜Amnの
夫々に接続され、これらマイクロホン選択スイツ
チ回路S12〜Smnと音量制御付増幅器A12〜Amn
は上述のブースタ増幅器10を介して接続されて
いる。
また音量制御付増幅器A11〜A1n,A21〜A2n…
Am1〜Amn、マイクロホン選択スイツチ回路S11
〜S1n,S21〜S2n…Sm1〜Smnの夫々は、制御回
路14よりの制御信号により制御信号入出力用
I/O13を介して選択されて動作するようにな
つている。
Am1〜Amn、マイクロホン選択スイツチ回路S11
〜S1n,S21〜S2n…Sm1〜Smnの夫々は、制御回
路14よりの制御信号により制御信号入出力用
I/O13を介して選択されて動作するようにな
つている。
次にこの様に構成された会議場用拡声装置を用
いて発言者席の位置を全会議者に知られる動作に
ついて、会議者席の第5列目の第4番の会議者が
マイクロホンM45をもつて発言する場合を例にし
て述べる。
いて発言者席の位置を全会議者に知られる動作に
ついて、会議者席の第5列目の第4番の会議者が
マイクロホンM45をもつて発言する場合を例にし
て述べる。
マイクロホン選択盤11の発言者席のマイクロ
ホンM45に相当するスイツチを押下するとマイク
ロホン選択入出力用I/O12を介してマイクロ
ホンM45のマイクロホン番号が制御装置14に送
信される。
ホンM45に相当するスイツチを押下するとマイク
ロホン選択入出力用I/O12を介してマイクロ
ホンM45のマイクロホン番号が制御装置14に送
信される。
制御装置14は、ROM15より全会議者席の
マイクロホン及びスピーカの配列状態を読出し、
先に受信した発言者のマイクロホン番号を基に、
第2図に示すように発言者席のスピーカP45及び
発言者席を中心として発言者席を囲む第1の外周
に位置する会議者席のスピーカP34,P35,P36,
P44,P46,P54,P55,P56の音量を小に、第2の
外周に位置する会議者席のスピーカP23,P24,
P25,P26,P27,P33,P37,P43,P47,P53,P57,
P63,P64,P65,P66,P67の音量を大に、その他
の会議者席のスピーカの音量を中に、夫々するた
めの制御用テーブルを設定する。
マイクロホン及びスピーカの配列状態を読出し、
先に受信した発言者のマイクロホン番号を基に、
第2図に示すように発言者席のスピーカP45及び
発言者席を中心として発言者席を囲む第1の外周
に位置する会議者席のスピーカP34,P35,P36,
P44,P46,P54,P55,P56の音量を小に、第2の
外周に位置する会議者席のスピーカP23,P24,
P25,P26,P27,P33,P37,P43,P47,P53,P57,
P63,P64,P65,P66,P67の音量を大に、その他
の会議者席のスピーカの音量を中に、夫々するた
めの制御用テーブルを設定する。
また発信者席のマイクロホンM45を作動させる
ための制御用テーブルを設定する。
ための制御用テーブルを設定する。
このように設定されたスピーカ及びマイクロホ
ンの各制御用テーブルは上述のRAM16に
ROM15より読出されて編集された発言者席ス
ピーカを囲む第1、第2の外周に位置する会議者
席及びその他の会議者席の各スピーカの音量レベ
ル配列状態により作成される。
ンの各制御用テーブルは上述のRAM16に
ROM15より読出されて編集された発言者席ス
ピーカを囲む第1、第2の外周に位置する会議者
席及びその他の会議者席の各スピーカの音量レベ
ル配列状態により作成される。
次に制御装置14は、制御信号入出力用I/O
13より発言者席のマイクロホンM45を作動させ
る制御信号をマイクロホン選択スイツチ回路S45
に、また発言者席のスピーカP45及び発言者席を
囲む会議者席のスピーカP34,P35,P36,P44,
P46,P54,P55,P56の音量を小にする各制御信号
を音量制御付増幅器A34,A35,A36,A44,A45,
A46,A54,A55,A56に、同様にスピーカP23,
P24,P25,P26,P27,P33,P37,P43,P47,P53,
P57,P63,P64,P65,P66,P67の音量を大にする
各制御信号を音量制御付増幅器A23,A24,A25,
A26,A27,A33,A37,A43,A47,A53,A57,
A63,A64,A65,A66,A67に、これら以外の各会
議者席のスピーカの音量を中にする各制御信号を
対応する音量制御付増幅器に夫々送出する。
13より発言者席のマイクロホンM45を作動させ
る制御信号をマイクロホン選択スイツチ回路S45
に、また発言者席のスピーカP45及び発言者席を
囲む会議者席のスピーカP34,P35,P36,P44,
P46,P54,P55,P56の音量を小にする各制御信号
を音量制御付増幅器A34,A35,A36,A44,A45,
A46,A54,A55,A56に、同様にスピーカP23,
P24,P25,P26,P27,P33,P37,P43,P47,P53,
P57,P63,P64,P65,P66,P67の音量を大にする
各制御信号を音量制御付増幅器A23,A24,A25,
A26,A27,A33,A37,A43,A47,A53,A57,
A63,A64,A65,A66,A67に、これら以外の各会
議者席のスピーカの音量を中にする各制御信号を
対応する音量制御付増幅器に夫々送出する。
これにより、発言者席のマイクロホンM45より
の音声は、マイクロホン選択スイツチ回路S45、
ブースタ増幅器10、及び音量制御付増幅器A11
〜A1n,A21〜A2n…Am1〜Amnを介して、スピ
ーカP34,P35,P36,P44,P45,P46,P54,P55,
P56の音量小に、スピーカP23,P24,P25,P26,
P27,P33,P37,P43,P47,P53,P57,P63,P64,
P65,P66,P67の音量は大に、その他のスピーカ
の音量は中に夫々制御される。この場合各スピー
カの音量はハウリングのおこしにくいレベルに調
整されて出力され、またこれらの各スピーカの出
力レベル及び会議場内のハウリング状態値は
ROM15に書込まれて改定される。
の音声は、マイクロホン選択スイツチ回路S45、
ブースタ増幅器10、及び音量制御付増幅器A11
〜A1n,A21〜A2n…Am1〜Amnを介して、スピ
ーカP34,P35,P36,P44,P45,P46,P54,P55,
P56の音量小に、スピーカP23,P24,P25,P26,
P27,P33,P37,P43,P47,P53,P57,P63,P64,
P65,P66,P67の音量は大に、その他のスピーカ
の音量は中に夫々制御される。この場合各スピー
カの音量はハウリングのおこしにくいレベルに調
整されて出力され、またこれらの各スピーカの出
力レベル及び会議場内のハウリング状態値は
ROM15に書込まれて改定される。
従つて会議場内の各会議者席の各スピーカP11
〜P1n,P21〜P2n…Pm1〜Pmnの音量でみて、発
言者席を中心として発言者席を囲むスピーカの音
量は小であるも、この小なる音量のスピーカを囲
むスピーカは大なる音量であり、更にその大なる
音量のスピーカを囲むその他の多くのスピーカは
中なる音量であるというドーナツ型を形成するも
のである。
〜P1n,P21〜P2n…Pm1〜Pmnの音量でみて、発
言者席を中心として発言者席を囲むスピーカの音
量は小であるも、この小なる音量のスピーカを囲
むスピーカは大なる音量であり、更にその大なる
音量のスピーカを囲むその他の多くのスピーカは
中なる音量であるというドーナツ型を形成するも
のである。
依つて発言者の位置はスピーカの音量の大なる
個所にあることで各会議者は知ることができる。
個所にあることで各会議者は知ることができる。
以上述べたように本発明によれば、会議場にお
ける発言者席の位置は、各会議者からみて発言者
の拡声音が一段と高いレベルの区域から聞えてく
ることで容易に認識できる利点がある。
ける発言者席の位置は、各会議者からみて発言者
の拡声音が一段と高いレベルの区域から聞えてく
ることで容易に認識できる利点がある。
第1図及び第2図は、本発明を説明する会議場
用拡声装置の一実施例の概略構成図及び会議場内
における会議者席のマイクロホン、スピーカの配
例図である。 M11〜M1n,M21〜M2n…Mm1〜Mmn:会議
者席マイクロホン、P11〜P1n,P21〜P2n…Pm1
〜Pmn:会議者席スピーカ、S11〜S1n,P21〜S2n
…Sm1〜Smn:マイクロホン選択スイツチ回路、
A11〜A1n,A21〜A2n…Am1〜Amn:音量制御
付増幅器、10:ブースタ増幅器、11:マイク
ロホン選択盤、12:マイクロホン選択入出力用
I/O、13:制御信号入出力用I/O、14:
制御回路、15:ROM、16:RAM。
用拡声装置の一実施例の概略構成図及び会議場内
における会議者席のマイクロホン、スピーカの配
例図である。 M11〜M1n,M21〜M2n…Mm1〜Mmn:会議
者席マイクロホン、P11〜P1n,P21〜P2n…Pm1
〜Pmn:会議者席スピーカ、S11〜S1n,P21〜S2n
…Sm1〜Smn:マイクロホン選択スイツチ回路、
A11〜A1n,A21〜A2n…Am1〜Amn:音量制御
付増幅器、10:ブースタ増幅器、11:マイク
ロホン選択盤、12:マイクロホン選択入出力用
I/O、13:制御信号入出力用I/O、14:
制御回路、15:ROM、16:RAM。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1個のマイクロホン選択スイツチ回路に接続
された1個のマイクロホンと1個の音量制御付増
幅器に接続された1個のスピーカとが各会議者席
毎に設置され、かつ上記各会議者席のマイクロホ
ン選択スイツチ回路と音量制御付増幅器が1個の
ブースタ増幅器を介して接続された態様をもつて
構成された会議場用拡声装置において、上記会議
者席の任意の発言者席のマイクロホンを動作すべ
く選択するマイクロホン選択手段と、上記マイク
ロホン選択手段にて選択されたマイクロホン番号
情報を受信して上記音量制御付増幅器及びマイク
ロホン選択スイツチ回路の動作、不動作を選択制
御する制御手段と、任意の発言者席を中心とする
各会議者席の配列状態を記憶する記憶手段とを具
え、上記制御手段は上記マイクロホン選択手段に
より選択された発言者席のマイクロホン番号情報
を受信して上記発言者席を中心とする各会議者席
のマイクロホン及びスピーカの配列状態を上記記
憶手段より読出し、上記発言者席のマイクロホン
のみを動作状態とし、かつ上記発言者席のスピー
カ音量及び上記発言者席を中心として上記発言者
席を囲む第1の外周に位置する会議者席の各スピ
ーカ音量を小に、第2の外周に位置する会議者席
の各スピーカ音量を大に、その他の会議者席の各
スピーカ音量は中になるように上記マイクロホン
選択スイツチ回路及び音量制御付増幅器を動作せ
しめて、上記発言者席の位置を全会議者に知らせ
るようにしたことを特徴とする会議場用拡声装置
における発言者席の位置を全会議者に知らせる方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24051883A JPS60131000A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 会議場用拡声装置における発言者席の位置を全会議者に知らせる方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24051883A JPS60131000A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 会議場用拡声装置における発言者席の位置を全会議者に知らせる方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60131000A JPS60131000A (ja) | 1985-07-12 |
JPH022344B2 true JPH022344B2 (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=17060714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24051883A Granted JPS60131000A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 会議場用拡声装置における発言者席の位置を全会議者に知らせる方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60131000A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110166920B (zh) * | 2019-04-15 | 2021-11-09 | 广州视源电子科技股份有限公司 | 桌面会议扩音方法、系统、装置、设备以及存储介质 |
TWI698650B (zh) * | 2019-05-22 | 2020-07-11 | 和碩聯合科技股份有限公司 | 測試音訊的產生方法及分析方法 |
CN115268820B (zh) * | 2022-06-22 | 2023-10-24 | 广东三鼎智慧信息科技有限公司 | 一种数字化场景识别的多媒体互动分析方法及云平台 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP24051883A patent/JPS60131000A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60131000A (ja) | 1985-07-12 |
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