JPS61122716A - ロボツト - Google Patents

ロボツト

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Publication number
JPS61122716A
JPS61122716A JP59245512A JP24551284A JPS61122716A JP S61122716 A JPS61122716 A JP S61122716A JP 59245512 A JP59245512 A JP 59245512A JP 24551284 A JP24551284 A JP 24551284A JP S61122716 A JPS61122716 A JP S61122716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
robot
work
obstacle
positional information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59245512A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tazaki
田崎 央
Tetsuyuki Nakano
中野 鉄幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP59245512A priority Critical patent/JPS61122716A/ja
Publication of JPS61122716A publication Critical patent/JPS61122716A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1674Programme controls characterised by safety, monitoring, diagnostic
    • B25J9/1676Avoiding collision or forbidden zones

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、設定された場所に移動して、所定の作業を
行なうロボットに関する。
(ロ)発明の背景 従来、障害物を避けながら設定された場所に移動して、
各種作業を行なうロボットは知られているが、この種口
ボットは障害物と出会う度に、この障害物を回避するた
めの動作を、逐一演算処理して決定しなければならず、
この決定に時間を賀していたため、迅速な作業ができな
かった。
(ハ)発明の目的 この発明は、障害物の位置情報と、これを回避するため
の動作情報とを記憶して、現在位置の動作情報に基づい
てロボットを制御することで、2度目以降の作業時には
、回避動作の演算処理をな(して、迅速に動作すること
ができるロボットの提供を目的とする。
(ニ)発明の要約 この発明は、障害物等の位置情報と、障害物等を回避す
るための動作情報とを記憶し、現在位置と上記位置情報
とを比較して、一致する位置情報の動作情報に基づいて
動作を制御するロボットであることを特徴とする特 (ホ)発明の効果 この発明によれば、作業の初回に障害物等の位置情報と
、障害物等を回避するための動作情報を記憶して、2回
目以降はこの情報に基づいてロボットを制御するので、
毎回障害物に出会う度に、これを回避するための演算処
理を行なう必要がなくなり、その分処理時間が短縮され
、その結果迅速な作業ができ、作業性が向上する。
(へ)発明の実施例 この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はロボットを示し、第1図において、ロボット10
はその下部にキャタピラ11を有し、このキャタピラ1
1によって、前進、後進、および左右の旋回を行なう。
上部には視覚情報読取り器12、例えばテレビカメラを
備え、この視覚情報読取り器12で視野内の障害物や作
業物等を読取り、さらに作業アーム13は、例えば、電
気機器のスイッチ操作、あるいは床、壁の掃除等の各種
作業を行なう。
第2図は、上述のロボット10が設定されたエリアで作
業する作業経路を示し、この作業経路14は回帰経路に
設定され、スタートライン15から反時計方向に移動し
て、元のスタートライン15に戻る。
上述の作業経路14には、各種の作業を行なう第1〜第
4の作業エリアが設定され、各作業エリアにはマーク1
6〜19が付設されている。
また、上述の作業経路14中には、下り階段20、上り
階段21、経路の中央に位置する障害物22が存在する
第3図は制御回路を示し、CPtJ23はROM24に
格納されたプログラムに沿って各回路装置を駆動制御し
、RAM25は後述する情報の記憶や読出しを行なう。
位置情報読取り器26はロボット10の進行層、進行方
向によって、X、Yの二次元座標を構成して、ロボット
10の位置を記憶する。
アーム駆動装置27はCPU23に制御されて作業アー
ム13を駆動し、キャタピラ駆動装置28はCPLI2
3に制御されて、キャタピラ11を駆動する。
前述のRAM25は、第4図に示すように、スタートラ
イン15の始点情報、ロボット10の位置を示す位置情
報、この位置情報に対応し、この位置で動作した内容を
示す動作情報を記憶する。
このように構成したロボット10は、作業経路14を初
回に進行して、各種の作業を行なった際に、経路14の
途中で遭遇した階段20.21、および障害物22の位
置情報、およびこれらに対して処理した動作情報、さら
に、作業中に作業アーム13が障害物に遭遇した時の位
置情報およびその動作情報を記憶し、2回目以降はこの
記憶情報に基づいて駆動制御される。
第5図に基づいて、初回のロボット制御動作を説明する
第1ステツプ31で、スタートライン15の位置を始点
情報としてRAM25に記憶し、第2ステツプ32で、
キャタピラ駆動装置28を駆動して、キャタピラ11を
前進方向に駆動し、ロボット10を前進させる。
第3ステツプ33で、作業経路14中に段差を検知した
かを判定し、視覚情報読取り器12が段差を検知すると
、 第4ステツプ34で、上りの段差か、すなわち、上り階
段21か否かを判定し、上り階段21を判定した場合、 第5〜第8ステツプ35〜38で、位置情報読取り器2
6は現在位置を読取って、RAM25の所定のエリアに
記憶し、次いで上り階段21の上り動作を演算して、そ
の上り動作を決定し、この決定された動作に基づいて、
上り階段21を上り、この動作が終了すると、この上り
動作を前述の現在位置情報に対応してRAM25に記憶
する。
前述の第4ステツプ34で、下りの段差、すなわち、下
り階段20が判定された場合、第9〜第12ステツプ3
9〜42で、位置情報読取り器26は現在位置を読取っ
て、RAM25の所定のエリアに記憶し、次いで下り階
段20の下り動作を演算して、その下り動作を決定し、
この決定された動作に基づいて、下り階段20を下り、
この動作が終了すると、この下り動作を前述の現在位置
情報に対応して、RAM25に記憶する。
第13ステツプ43で、障害物22が有るか否かを判定
し、視覚情報読取り器12が障害物22を検知すると、 第14〜第17ステツプ44〜47で、位置情報読取り
器26は現在位置を読取って、RAM25の所定のエリ
アに記憶し、次いで障害物22の回避動作を演算して、
その回避動作を決定し、決定された回避動作に基づいて
、障害物22を回避して進行し、この回避動作が終了す
ると、この回避動作を前述の現在位置情報に対応してR
AM25に記憶する。
第18ステツプ48で、マーク16〜19が検知された
か否かを判定し、視覚情報読取り器12がマーク16を
検知すると、 第19ステツプ4つで、CPLJ23に備えられたカウ
ンタの計数値に+1を加算して、作業エリアの数を記憶
する。
第20ステツプ50で、上述の計数値に対応する作業エ
リアでの作業を実行すべくアーム駆動装置27を駆動し
て、作業アーム13を動作する。
第21ステツプ51で、作業アーム13の動作中に障害
物があって、正常な動作では作業が不可であり、この障
害物を回避して作業をする必要があるか否かを判定し、
このような障害物が有ると判定された場合、 第22〜25ステツプ52〜55で、作業アーム13の
動きにおける障害物の位置を読取って、その障害物位置
情報をRAM25の所定のエリアに記憶し、次いでこの
障害物を回避する作業アーム13の回避動作を演算して
、回避動作を決定し、この決定された回i動作に基づい
て、II害物を回避しながら作業を実行し、この回避動
作が終了すると、この障害物の回避動作を前述の障害物
位置情報に対応してRAM25に記憶する。
勿論、作業アーム13の作業エリアに障害物がない場合
は、上述の第22〜第25ステツプ52〜55の処理は
スキップされる。
第26ステツプ56で、作業アーム13の所定の動作が
終了したか否かが判定され、作業が終了していない場合
は、第20ステツプ50にリターンされる。また、所定
の動作が終了した場合、第27ステツプ57で、カウン
タの値が全マークの4の計数値になったか否か、すなわ
ち、全作業エリアでの作業が終了したかを判定し、計数
値が4以下であれば、作業エリアが残っているので、第
2ステツプ32にリターンする。
しかし、カウンタの計数値が4を示した場合は、各マー
ク16〜19で示す4個所の作業エリアでの作業が終了
したことを示すので、 第28ステツプ58で、ロボット10を前進制御してス
タートライン15に復帰させる。
第29ステツプ59で、始′点位置か否かを判定し、視
覚情報読取り器12がスタートライン15を検知するこ
とで、初回のロボット制御を終了する。
このようにロボット10が制御されることによりて、各
マーク16〜19の作業エリアで、設定された作業アー
ム13の作業を実行し、同時に階段20.21および障
害物22の位置情報およびその動作情報、ざらに作業ア
ーム13自体が遭遇した障害物の位置情報およびその動
作情報をも記憶している。
第6図に基づいて、2回目以降のロボット制御動作を説
明する。
第31ステツプ61で、始点位置が否かを判定し、視覚
情報読取り器12が視界内にスタートライン15を検知
していない場合は、 第32ステツプ62で、キャタピラ駆動装置28を駆動
制御してキャタピラ11を駆動し、視覚情報読取り器1
2の視界内にスタートライン15が入るように、ロボッ
ト1oをスタートライン15側に移動する。始点位置が
検知されると、第33ステツプ63で、キャタピラ11
を駆動して、ロボット10を前進制御し、 第34ステツプ64で、段差または障害物が有るかを判
定し、階段20.21および障害物22を視覚情報読取
り器12が検知すると、第35ステツプ65で、位置情
報読取り器26は現在位置を読取り、 第36ステツプ66で、RAM25に記憶した位置情報
を、上述の現在位置情報で比較して検索する。
第37ステツプ67で、位置情報の一致が有ったか否か
を判定し、一致する位置情報が有れば、第38ステツプ
68で、その位置情報に対応して記憶された動作情報を
読出し、 第39ステツプ69で、読出した動作情報で動作を実行
する。
この制御処理で階段20.21および障害物22に対応
した動作が短時間で決定でき、迅速な処理が得られる。
第40ステツプ70で、マークを検知したか否かを判定
し、視覚情報読取り器12がマーク16〜19を検知す
ると、 第41ステツプ71で、CPU23に備えたカウンタの
計数値に+1を加算し、作業エリアを記憶する。
第42ステツプ72で、上述の計数値に対応する作業エ
リアでの作業を実行すべく、アーム駆動装置27を駆動
して、作業アーム13を動作する。
第43ステツプ73で、作業アーム13の動作中に障害
物があって、正常な動作では作業が不可であると判定し
た場合、 第44ステツプ74で、位置情報読取り926で作業ア
ーム13の動きにおける障害物の位置を読取って、 第45ステツプ75で、RAM25に記憶した位置情報
を、上述の現在位置情報で比較して検索する。
第46ステツプ76で、位置情報の一致が有ったか否か
を判定し、一致する位置情報が有れば、第47ステツプ
77で、その位置情報に対応して記憶された動作情報を
読出し、 第48ステツプ78で、読出した動作情報で、作業アー
ム13の回避動作を実行する。
この制御処理で、作業アーム13の障害物に対する回避
動作の決定が短時間ででき、迅速な処理が得られる。
第49ステツプ79で、作業アーム13の所定の動作が
終了したか否かが判定され、作業が終了していない場合
は、第42ステツプ72にリターンされるが、終了した
場合は、 第50ステツプ80で、カウンタの値が全マークの4の
計数値になったか否か、すなわち、全作業エリアでの作
業が終了したかを判定し、計数値が4以下であれば、作
業エリアが残っているので、第33ステツプ63にリタ
ーンする。
しかし、カウンタの計数値が4を示した場合は、各マー
ク16〜19で示す41所の作業エリアでの作業が終了
したことを示すので、 第51ステツプ81で、ロボット10を前進制御してス
タートライン15に復帰させる。
第52ステツプ82で、始点位置か否かを判定し、視覚
情報読取り器12がスタートライン15を検知すること
で、2回目以降のロボット制御を終了する。
このようにロボット10が制御されることによって、2
回目以降の作業が迅速に行なわ机る。
この発明と、上述の実施例との構成の対応において、 この発明のセンサは、実施例の視覚情報読取り器12、
位置情報読取り器26に対応し、以下同様に、記憶手段
は、RAM25に対応し、比較手段は、CPU23の第
37.46ステツプ67.76の処理に対応し、 読出し手段は、CPU23の第38.47ステ ゛ツブ
68.77の処理に対応し、 制御手段は、CPU23の第39.48ステップ69.
78の処理に対応する。
しかし、この発明は上述の実施例のみに限定されるもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図はロボットの側面図、 第2図は作業経路の説明図、 第3図はロボットの制御回路ブロック図、第4図はRA
Mの説明図、 第5図は初回のロボット制御のフローチャート、第6図
は2回目以降のロボット制御のフローチャートである。 10・・・ロボット    11・・・キャタピラ12
・・・視覚情報読取り器 20・・・下り階段21・・
・上り階段    22・・・障害物23・・・CPt
J      25・・・RAM26・・・位置情報読
取り器 φ六内史疵幻 p−寸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、センサ出力を得て、障害物等を検知し、該障害物を
    回避しながら作業するロボットで あって、 障害物等の位置情報と、障害物等を回避す るための動作情報を記憶する記憶手段と、 現在位置と上記記憶手段の位置情報とを比 較する比較手段と、 上記比較手段で一致する位置情報に対応し た動作情報を読出す読出し手段と、 読出した動作情報に基づいてロボットを制 御する制御手段 とを備えたロボット。
JP59245512A 1984-11-19 1984-11-19 ロボツト Pending JPS61122716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59245512A JPS61122716A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59245512A JPS61122716A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ロボツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61122716A true JPS61122716A (ja) 1986-06-10

Family

ID=17134780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59245512A Pending JPS61122716A (ja) 1984-11-19 1984-11-19 ロボツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61122716A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286909A (ja) * 1987-05-19 1988-11-24 Sanyo Electric Co Ltd 作業車の作業経路決定装置
JP2012076196A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Toyota Motor Corp ロボット及びその制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286909A (ja) * 1987-05-19 1988-11-24 Sanyo Electric Co Ltd 作業車の作業経路決定装置
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