JP2012076196A - ロボット及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明にかかるロボット1の制御方法は、認識部21と、記憶部22と、ハンド部133が設けられたアーム13と、を備え、周囲に障害物91が存在する対象物90にハンド部133を接近させるようにアーム13の動きを制御するロボットの制御方法である。ロボット1は、認識部21により、対象物90の位置情報と、障害物91の固有の情報と、を取得する。ロボット1は、障害物91の固有の情報に対応して記憶部22に予め格納され、ハンド部133が障害物91を回避して対象物90に向かう軌道に関する軌道情報を取得する。そして、ロボット1は、軌道情報に基づいて、アーム13の動きを制御する。
【選択図】図3
Description
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。本実施の形態にかかるロボット1を図1に示す。ロボット1は、ロボット本体11、センサ12、アーム13、移動部14を備える。以下の説明においては、ロボット1が、障害物91の中に置かれた対象物90を把持するための経路計画について説明する。なお、障害物91は上面のみが開いている箱型の障害物である。
本発明にかかる実施の形態2について説明する。図10は、本実施の形態にかかるロボット2の制御部のブロック図である。ロボット2は、ロボット1が備える経路中継点調整部25に代えて、経路中継点生成部29を備える。なお、その他の構成についてはロボット1と同様であるので、説明を省略する。ただし、記憶部22には、経路中継点100の位置情報ではなくオフセット量が軌道情報として予め格納されている。
11 ロボット本体
12 センサ
13 アーム
14 移動部
21 認識部
22 記憶部
23 軌道情報取得部
24 干渉判定部
25 経路中継点調整部
26 経路中継点選択部
27 軌道算出部
28 アーム制御部
29 経路中継点生成部
90 対象物
91 障害物
92 周囲の物体
100、101 経路中継点
131 関節
132 アーム部材
133 ハンド部
200 グリッド
201 オフセット量
Claims (18)
- 認識手段と、記憶手段と、ハンド部が設けられたアームと、を備え、周囲に障害物が存在する対象物に前記ハンド部を接近させるように前記アームの動きを制御するロボットの制御方法であって、
前記認識手段により、前記対象物の位置情報と、前記障害物の固有の情報と、を取得し、
前記障害物の固有の情報に対応して前記記憶手段に予め格納され、前記ハンド部が前記障害物を回避して前記対象物に向かう軌道に関する軌道情報を取得し、
前記軌道情報に基づいて、前記アームの動きを制御するロボットの制御方法。 - 前記軌道情報は、前記ハンド部が前記障害物を回避して前記対象物に向かうために経由する経路中継点の位置情報であり、
前記経路中継点の位置情報と、前記障害物の固有の情報である識別情報とは関連付けられて前記記憶手段に格納されており、
前記記憶手段から前記障害物の前記識別情報に対応した前記経路中継点の位置情報を取得し、
前記対象物の位置情報と前記経路中継点の位置情報とに基づいて、前記ハンド部が前記経路中継点を経由し、前記対象物に向かう軌道を算出し、
算出した前記軌道に基づいて、前記アームの動きを制御する請求項1に記載のロボットの制御方法。 - 前記記憶手段には、オフセット量が予め格納されており、
前記障害物固有の情報である障害物の形状情報と前記オフセット量とに基づいて、前記経路中継点の位置情報を生成し、
生成した前記経路中継点の位置情報を前記記憶手段に格納する請求項2に記載のロボットの制御方法。 - 前記経路中継点の位置情報の生成は、前記障害物から当該障害物の形状に応じた方向に前記オフセット量だけ離れた位置の位置情報を、前記経路中継点の位置情報として決定することにより行う請求項3に記載のロボットの制御方法。
- 前記ハンド部は、前記ハンド部の姿勢を制御することにより前記対象物を把持可能に構成され、
前記記憶手段には、前記経路中継点における前記ハンド部の姿勢を決定する姿勢情報が予め格納されており、
前記ハンド部が前記経路中継点を経由する際に、前記ハンド部の姿勢が前記姿勢情報に対応する姿勢となるように制御する請求項2〜4のいずれか一項に記載のロボットの制御方法。 - 前記対象物の形状情報に基づいて、前記経路中継点における前記ハンド部の姿勢情報を調整する請求項5に記載のロボットの制御方法。
- 前記経路中継点の位置情報と前記対象物の位置情報とに基づいて、前記経路中継点と前記対象物とが干渉するか否かを判定し、
前記経路中継点と前記対象物とが干渉する場合、前記障害物の形状に基づいて、前記経路中継点と前記対象物とが干渉せず、かつ、前記障害物を回避する軌道を算出できるように、前記経路中継点の位置情報を調整する請求項2〜6のいずれか一項に記載のロボットの制御方法。 - 前記障害物の前記識別情報に対応する前記経路中継点が複数存在する場合、
それぞれの前記経路中継点と前記対象物との距離を算出し、
算出した前記距離に基づいて、複数の前記経路中継点のうち、一の前記経路中継点を選択し、
前記一の前記経路中継点を前記ハンド部が経由し、前記対象物に向かう前記軌道を算出する請求項2〜7のいずれか一項に記載のロボットの制御方法。 - 前記経路中継点と前記対象物との距離に加え、前記対象物の形状に基づいて、前記複数の前記経路中継点のうち、前記一の前記経路中継点を選択する請求項8に記載のロボットの制御方法。
- 前記障害物の周囲に物体が存在する場合、
前記認識手段により、前記障害物の周囲の物体の位置情報を取得し、
選択した前記一の前記経路中継点の位置情報と、前記障害物の周囲の物体の位置情報とに基づいて、当該一の前記経路中継点と前記障害物の周囲の物体とが干渉するか否かを判定し、
当該一の前記経路中継点と前記障害物の周囲の物体とが干渉する場合、複数の前記経路中継点のうち、当該一の前記経路中継点とは異なる前記経路中継点を選択する請求項8または9に記載のロボットの制御方法。 - ハンド部が設けられたアームを備え、周囲に障害物が存在する対象物に前記ハンド部を接近させるように前記アームの動きを制御するロボットであって、
前記対象物の位置情報と、前記障害物の識別情報と、を取得する認識手段と、
前記ハンド部が前記障害物を回避して前記対象物に向かう軌道に関する軌道情報と、前記障害物の識別情報と、が関連付けられて予め格納されている記憶手段と、
前記認識手段が取得した前記障害物の識別情報に基づいて、前記記憶手段から当該識別情報に対応する前記軌道情報を取得する軌道情報取得手段と、
前記軌道情報取得手段が取得した前記軌道情報に基づいて、前記アームの動きを制御するアーム制御手段と、
を備えるロボット。 - 前記ハンド部が前記対象物へ向かう軌道を算出する軌道算出手段をさらに備え、
前記軌道情報とは、前記ハンド部が前記障害物を回避して前記対象物に向かうために経由する経路中継点の位置情報であり、
前記軌道算出手段は、前記軌道情報取得手段が取得した前記経路中継点を経由する前記軌道を算出し、
前記アーム制御手段は、前記軌道算出手段が算出した軌道に基づいて、前記アームの動きを制御する請求項11に記載のロボット。 - 前記ハンド部は、前記ハンド部の姿勢を制御することにより前記対象物を把持可能に構成され、
前記記憶手段には、前記経路中継点における前記ハンド部の姿勢を決定する姿勢情報が予め格納されており、
前記アーム制御手段は、前記ハンド部が前記経路中継点を経由する際に、前記姿勢情報に基づいて、前記ハンド部の姿勢を制御する請求項12に記載のロボット。 - 前記対象物の形状情報に基づいて、前記経路中継点における前記ハンド部の前記姿勢情報を調整する中継点姿勢調整手段をさらに備え、
前記アーム制御手段は、前記中継点姿勢調整手段が調整した前記姿勢情報に基づいて、前記ハンド部の姿勢を制御する請求項13に記載のロボット。 - 前記軌道情報取得手段が取得した前記経路中継点の位置情報と、前記対象物の位置情報とに基づいて、前記経路中継点と前記対象物とが干渉するか否かを判定する対象物干渉判定手段と、
前記経路情報取得手段が取得した前記経路中継点の位置情報を調整する中継点位置調整手段と、をさらに備え、
前記中継点位置調整手段は、前記対象物干渉判定手段が前記経路中継点と前記対象物とが干渉すると判定した場合、前記経路中継点と前記対象物とが干渉せず、かつ、前記障害物を回避する前記軌道を算出できるように、前記経路中継点の位置情報を調整する請求項12〜14のいずれか一項に記載のロボット。 - 前記障害物の識別情報に対応する前記経路中継点が複数存在する場合、それぞれの経路中継点と前記対象物との距離に基づいて、複数の前記経路中継点のうち、一の前記経路中継点を選択する経路中継点選択手段をさらに備え、
前記軌道算出手段は、前記アームが前記一の前記経路中継点を経由する前記軌道を算出する請求項12〜15のいずれか一項に記載のロボット。 - 前記経路中継点選択手段は、前記経路中継点と前記対象物との距離に加え、前記対象物の形状に基づいて、前記一の前記経路中継点を選択する請求項16に記載のロボット。
- 前記障害物の周囲に物体が存在する場合、前記認識手段は、前記障害物の周囲の物体の位置情報を取得し、
前記経路中継点選択手段が選択した前記一の前記経路中継点の位置情報と、前記障害物の周囲の物体の位置情報とに基づいて、当該一の前記経路中継点と前記障害物とが干渉するか否かを判定する物体干渉判定手段をさらに備え、
前記経路中継点選択手段は、前記物体干渉判定手段が、当該一の前記経路中継点と前記障害物とが干渉すると判定した場合、複数の前記経路中継点のうち、当該一の前記経路中継点とは異なる前記経路中継点を選択する請求項16または17に記載のロボット。
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