JPS61121636A - 信号検出方式 - Google Patents
信号検出方式Info
- Publication number
- JPS61121636A JPS61121636A JP59242517A JP24251784A JPS61121636A JP S61121636 A JPS61121636 A JP S61121636A JP 59242517 A JP59242517 A JP 59242517A JP 24251784 A JP24251784 A JP 24251784A JP S61121636 A JPS61121636 A JP S61121636A
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- Japan
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- signal
- detected
- period
- tone
- line
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、到来する入力信号を所定期間にわたって受信
し、その入力信号の種別を判断するようにした信号検出
方式に関するものである。
し、その入力信号の種別を判断するようにした信号検出
方式に関するものである。
[従来技術1
この種の信号検出方式のひとつとして、例えばファクシ
ミリ装置における信号検出方式が知られている。一般の
ファクシミリ装置においては、所定時間内に含まれる特
定周波数信号の周期数を測定し、その回数に基づいて、
受信した当該信号の種類を判別していた。
ミリ装置における信号検出方式が知られている。一般の
ファクシミリ装置においては、所定時間内に含まれる特
定周波数信号の周期数を測定し、その回数に基づいて、
受信した当該信号の種類を判別していた。
第1図(1)〜(0を用い1手順信号として使用される
トーナル信号の検出技術について説明する。第1図(1
)に示す信号はトーナル信号として用いられている受信
信号、第1図(2)はこのトーナル信号を2値化した方
形波信号、第1図(3)はこの2値化した信号を更に2
分の1の周波数に分は 周して得た分周信号である。また、第1図(0〆ηV E記分周信号減ハイレベルを呈している期間内に含まれ
る基準クロックを示している。従って1図示した一群の
基準クロック数をカウントすることにより、第1図(1
)に示す受信信号の周波数(例えば、1850)12)
を識別することができる。そして、このような周波数識
別の動作を1単位として、所定の期間内に一定単位以上
の周波数識別がなされた場合に、トーナル信号(例えば
、グループ■識別信号:GI2信号)の存在を検出して
いる。
トーナル信号の検出技術について説明する。第1図(1
)に示す信号はトーナル信号として用いられている受信
信号、第1図(2)はこのトーナル信号を2値化した方
形波信号、第1図(3)はこの2値化した信号を更に2
分の1の周波数に分は 周して得た分周信号である。また、第1図(0〆ηV E記分周信号減ハイレベルを呈している期間内に含まれ
る基準クロックを示している。従って1図示した一群の
基準クロック数をカウントすることにより、第1図(1
)に示す受信信号の周波数(例えば、1850)12)
を識別することができる。そして、このような周波数識
別の動作を1単位として、所定の期間内に一定単位以上
の周波数識別がなされた場合に、トーナル信号(例えば
、グループ■識別信号:GI2信号)の存在を検出して
いる。
このように、従来技術においては、特定周波数の信号が
到来しているか否かの判別を行っているのみであり、同
一周波数の信号を含む信号列の各々について、それらを
峻別するための機能まで備えるものではなかった。
到来しているか否かの判別を行っているのみであり、同
一周波数の信号を含む信号列の各々について、それらを
峻別するための機能まで備えるものではなかった。
また、既に知られているとおり、ファクシミリ装置から
ファクシミリ通信網に対して自動発信を行う場合には、
発信音と第2発信音とビジー音とをそれぞれ区別しなけ
ればならない、かかる区別を行うために、従来から信号
有無検出手段を用いて信号音の識別が行われていた。す
なわち、′信号素状S”を連続して検出しているときに
は発信号と判断し、また信号有無の周期が1秒であれば
ビジー音と判断し、更に信号有無の周期が1/4秒であ
れば第2発信音と判断していた。
ファクシミリ通信網に対して自動発信を行う場合には、
発信音と第2発信音とビジー音とをそれぞれ区別しなけ
ればならない、かかる区別を行うために、従来から信号
有無検出手段を用いて信号音の識別が行われていた。す
なわち、′信号素状S”を連続して検出しているときに
は発信号と判断し、また信号有無の周期が1秒であれば
ビジー音と判断し、更に信号有無の周期が1/4秒であ
れば第2発信音と判断していた。
ところが、回線信号にノイズが重畳している場合、信号
有無検出回路の出力は”信号有状態”を示してしまうの
で、第2発信音とビジー音とを正しく識別することがで
きないという欠点がみられた。
有無検出回路の出力は”信号有状態”を示してしまうの
で、第2発信音とビジー音とを正しく識別することがで
きないという欠点がみられた。
[目的]
本発明の目的は、上述の点に鑑み、一定周期の信号を複
数周期ぶん含んだ信号列が到来した場合にも、この信号
列の種別を明確に峻別し得るようにした信号検出方式を
提供することにある。
数周期ぶん含んだ信号列が到来した場合にも、この信号
列の種別を明確に峻別し得るようにした信号検出方式を
提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明に係る信号検出方
式では、一定周期の信号を複数周期ぶん含でなる第1信
号期間と、信号成分を含まない第2信号期間とを少なく
とも有する信号列を導入し、一定周期の信号が所定期間
内に含まれる周期数に応じて、信号列の種別を判別する
ようにしたことを特徴とするものである。
式では、一定周期の信号を複数周期ぶん含でなる第1信
号期間と、信号成分を含まない第2信号期間とを少なく
とも有する信号列を導入し、一定周期の信号が所定期間
内に含まれる周期数に応じて、信号列の種別を判別する
ようにしたことを特徴とするものである。
[実施例]
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明を適用したファクシミリ装置の一実施
例を示す0本装置はファクシミリ通信網に対して自動発
信を行い得るよう構成したものである。
例を示す0本装置はファクシミリ通信網に対して自動発
信を行い得るよう構成したものである。
本装置がファクシミリ通信網へ自動発信を行う場合には
、まず呼出信号の到来をチェックする。
、まず呼出信号の到来をチェックする。
そして、呼出信号を検出したときには、自動着信動作に
移行する。また、呼出信号を検出していないときには、
その後3秒以上を経過した後にダイヤルrlB1Jに該
当する信号(以下、rlBl J信号という)を送出す
る。このr1814信号を送出し終った時点で、本装置
は@2発信音の検出動作を開始する。すなわち、ファク
シミリ通信網の交換機がこのr181J信号を正しく認
識したときには第2発信音を端末(本装置りに送出して
くるはずであるが、交換機がrlfilJ信号を正しく
認識していないときには、ビジー音を端末に送出してく
る。
移行する。また、呼出信号を検出していないときには、
その後3秒以上を経過した後にダイヤルrlB1Jに該
当する信号(以下、rlBl J信号という)を送出す
る。このr1814信号を送出し終った時点で、本装置
は@2発信音の検出動作を開始する。すなわち、ファク
シミリ通信網の交換機がこのr181J信号を正しく認
識したときには第2発信音を端末(本装置りに送出して
くるはずであるが、交換機がrlfilJ信号を正しく
認識していないときには、ビジー音を端末に送出してく
る。
よって、端末(本装置)は、第2発信音とビジー音とを
区別する必要がある。しかし、この第2発信音とビジー
音はともに400Hzの周波数を有するが、その信号の
送出間隔のみが異なっている。すなわち、第3図(A)
に示すように、第2発信音は、125ミリ秒信号有71
25ミリ秒信号無の繰り返し信号である。他方、ビジー
音は第3図(B)に示すように、500 ミリ秒信号有
1500ミリ秒信号無の繰り返し信号である。
区別する必要がある。しかし、この第2発信音とビジー
音はともに400Hzの周波数を有するが、その信号の
送出間隔のみが異なっている。すなわち、第3図(A)
に示すように、第2発信音は、125ミリ秒信号有71
25ミリ秒信号無の繰り返し信号である。他方、ビジー
音は第3図(B)に示すように、500 ミリ秒信号有
1500ミリ秒信号無の繰り返し信号である。
そして、端末は回線を所有してから第2発信音を50秒
以内に検出すると、相手先加入者番号に相当する信号を
送出する。一方、端末(本装!f)が第2発信音を50
秒以内に検出できない場合には、回線を開放する。
以内に検出すると、相手先加入者番号に相当する信号を
送出する。一方、端末(本装!f)が第2発信音を50
秒以内に検出できない場合には、回線を開放する。
次に、本装置が上記r181J信号を自動送出した後の
信号検出に関して説明を行う。
信号検出に関して説明を行う。
まず、第2図示の各ブロックについて概要を説明すると
次のとおりである・ LlおよびL2は電話回線を示している。
次のとおりである・ LlおよびL2は電話回線を示している。
2はファクシミリ送受信部であり、ファクシミリ伝送を
行うための手順および画信号の送受信を制御する。
行うための手順および画信号の送受信を制御する。
4は電話機である。
6は呼出信号検出回路であり、18Hzの呼出信号ある
いは1300Hzのファクシミリ呼出信号を検出する。
いは1300Hzのファクシミリ呼出信号を検出する。
8はハイブリッド回路であり、送信系の信号と受信系の
信号を分離する。これにより、信号線tea、10b上
の送信信号は信号線8a、Bb上に出力され、@分線8
0 、8d上に出力されることはない、また、相手側か
ら送られてきた信号は信号線8C,Bd上に出力され、
信号線10a、10b上に出力されることはない。
信号を分離する。これにより、信号線tea、10b上
の送信信号は信号線8a、Bb上に出力され、@分線8
0 、8d上に出力されることはない、また、相手側か
ら送られてきた信号は信号線8C,Bd上に出力され、
信号線10a、10b上に出力されることはない。
10は選択信号送出回路であり、へイブリット回路8に
対して選択信号を送出する。すなわち、信号線24a上
にtet発生パルスが送出されたとき。
対して選択信号を送出する。すなわち、信号線24a上
にtet発生パルスが送出されたとき。
信号線1ea、LOb上には所定の信号を送出する。ま
た、信号線24c上に加入者番号発生パルスが送出され
たときには、信号線24b上に出力されている相手先加
入者番号を導入し、信号線10a、job上には相手先
加入者番号の選択信号を送出する。
た、信号線24c上に加入者番号発生パルスが送出され
たときには、信号線24b上に出力されている相手先加
入者番号を導入し、信号線10a、job上には相手先
加入者番号の選択信号を送出する。
12は信号有無検出回路であり、@分線8c、Bd上の
信号を入力し1例えば−48dBm以上の信号を検出し
ているときには信号線12a上に信号レベル「1」の信
号を出力し、また−48dBmより小さな信号を検出し
ているときには信号線12a上に信号レベル「0」の信
号を出力する。
信号を入力し1例えば−48dBm以上の信号を検出し
ているときには信号線12a上に信号レベル「1」の信
号を出力し、また−48dBmより小さな信号を検出し
ているときには信号線12a上に信号レベル「0」の信
号を出力する。
14は周波数測定回路であり、信号線8c 、 8d上
の信号を入力して2値化を行い、それKより1周期の間
に含まれる基準クロック数(第1図参照)を表す信号を
信号線14b上に出力する。その後(すなわち、周波数
に対応した信号の送出後)、測定が完了したことを表わ
すパルスを信号線14a上に出力する。
の信号を入力して2値化を行い、それKより1周期の間
に含まれる基準クロック数(第1図参照)を表す信号を
信号線14b上に出力する。その後(すなわち、周波数
に対応した信号の送出後)、測定が完了したことを表わ
すパルスを信号線14a上に出力する。
tSは(:ML(Connect Modem to
Line)リレー制御回路であり、 GNL リレー
30の0N10FFをコントロールする。すなわち、信
号線24d上の信号レベルが「0」であるときには、C
MLリレー30をOFFにして電話回線Ll、L2を信
号線3a、3bに接続する。
Line)リレー制御回路であり、 GNL リレー
30の0N10FFをコントロールする。すなわち、信
号線24d上の信号レベルが「0」であるときには、C
MLリレー30をOFFにして電話回線Ll、L2を信
号線3a、3bに接続する。
また、信号!124d上の信号レベルがrtJであると
きには、OWLリレー30をONにして電話回線LL。
きには、OWLリレー30をONにして電話回線LL。
L2を信号線2a 、 2bに接続する。
18はAリレー制御回路であり、Aリレー40の0N1
0FFをコントロールする。すなわち、信号線24e上
の信号レベルが「0」であるときには。
0FFをコントロールする。すなわち、信号線24e上
の信号レベルが「0」であるときには。
Aリレー40をOFFにして信号線3a、 3bを信号
線4a、4bに接続する。また、信号線24e上の信号
レベルが「1」であるときには、Aリレー40をONに
して信号113a、3bを信号線8a、8bに接続する
。
線4a、4bに接続する。また、信号線24e上の信号
レベルが「1」であるときには、Aリレー40をONに
して信号113a、3bを信号線8a、8bに接続する
。
20は″1秒間”を計時するための第1タイマ回路であ
る。この第1タイマ回路20は、後にフローチャートを
用いて説明するように、ノイズ等に起因して回線上にエ
ネルギーが存在し続けた場合にも、タイムアウト(1秒
経過)となった時には信号無状態から信号有状態に遷移
したものとみなして(後述する第4図のステップ570
.S72参照)1次の制御ステップを実行させるために
設けである。
る。この第1タイマ回路20は、後にフローチャートを
用いて説明するように、ノイズ等に起因して回線上にエ
ネルギーが存在し続けた場合にも、タイムアウト(1秒
経過)となった時には信号無状態から信号有状態に遷移
したものとみなして(後述する第4図のステップ570
.S72参照)1次の制御ステップを実行させるために
設けである。
このために、第1タイマ回路20は信号線上24f上に
”測定開始パルス”が送出されてから1秒経過後に信号
線20a上にパルスを発生する。
”測定開始パルス”が送出されてから1秒経過後に信号
線20a上にパルスを発生する。
22は′250 ミリ秒”を計時するための第2タイ
マ回路である。この第2タイマ回路22は、回線が信号
無状態から信号有状態に遷移した後に、250ミリ秒の
期間にわたって400Hzの信号が何周期ぶん到来した
かを検出するために用いる(第3図参照)。このために
、第2タイマ回路22は信号線24g上に″測定開始パ
ルス”が送出されてから250ミリ秒経過後に信号線2
2a上にパルスを発生する。
マ回路である。この第2タイマ回路22は、回線が信号
無状態から信号有状態に遷移した後に、250ミリ秒の
期間にわたって400Hzの信号が何周期ぶん到来した
かを検出するために用いる(第3図参照)。このために
、第2タイマ回路22は信号線24g上に″測定開始パ
ルス”が送出されてから250ミリ秒経過後に信号線2
2a上にパルスを発生する。
23は自動発信ボタン押下検出回路であり、図示しない
自動発信ボタンが押下されたか否かを検出する。そして
、自動発信ボタンの押下を検出したときには、@分線2
3a上にパルスを発生する。
自動発信ボタンが押下されたか否かを検出する。そして
、自動発信ボタンの押下を検出したときには、@分線2
3a上にパルスを発生する。
24は制御回路であり、ファクシミリ通信網へ自動発信
を行うための各種制御を行う0本制御回路24は、呼出
信号を検出していないことを確認してから3秒以上を経
過した後に、r181J信号を送出する。そして、第2
発信音の検出を行うために、以下に詳述する第2発信音
とビジー音との識別制御手順を実行する。
を行うための各種制御を行う0本制御回路24は、呼出
信号を検出していないことを確認してから3秒以上を経
過した後に、r181J信号を送出する。そして、第2
発信音の検出を行うために、以下に詳述する第2発信音
とビジー音との識別制御手順を実行する。
第3図には、第2発信音およびビジー音の波形、ならび
に、これら信号に関連した信号有無状態を示しである。
に、これら信号に関連した信号有無状態を示しである。
これら信号に含まれる正弦波成分の周波数はともに40
0Hzである。また、本図より明らかなように、信号有
/信号焦の周波数は。
0Hzである。また、本図より明らかなように、信号有
/信号焦の周波数は。
第2発信音が4)1z 、ビジー音がIHzである0本
実施例においては、信号無状態から信号有状態に遷移し
たことを検出してから250 ミリ秒の期間にわたって
信号の解析を行う、すなわち、この250 ミリ秒の間
に、400Hzの正弦波成分を合計175 ミリ秒(7
0周期ぶんに相当する)以上検出した場合は、“ビジー
音らしい”と判断する。また合計して400Hzの正弦
波成分を合計25ミリ秒(10周期ぶん)以上175
ミリ秒(TO周期ぶん)未満検出した場合には、′第2
発信音らしい”と判断する。
実施例においては、信号無状態から信号有状態に遷移し
たことを検出してから250 ミリ秒の期間にわたって
信号の解析を行う、すなわち、この250 ミリ秒の間
に、400Hzの正弦波成分を合計175 ミリ秒(7
0周期ぶんに相当する)以上検出した場合は、“ビジー
音らしい”と判断する。また合計して400Hzの正弦
波成分を合計25ミリ秒(10周期ぶん)以上175
ミリ秒(TO周期ぶん)未満検出した場合には、′第2
発信音らしい”と判断する。
かかる解析を8回連婢して行い、このうちB回以上にわ
たって0ビジー音らしい”と判断したときには、ビジー
音を検出したものと判断する。これに対し、8回の解析
のうち4回以上にわたって一第2発信音らしい”と判断
したときには、第2発信音を検出したものと判断する。
たって0ビジー音らしい”と判断したときには、ビジー
音を検出したものと判断する。これに対し、8回の解析
のうち4回以上にわたって一第2発信音らしい”と判断
したときには、第2発信音を検出したものと判断する。
但し、本装置が回線に接続されてから45秒を経過した
ときにも、ビジー音あるいは第2発信音のいずれも検出
し得なかったものと判断した場合は、回線を開放する。
ときにも、ビジー音あるいは第2発信音のいずれも検出
し得なかったものと判断した場合は、回線を開放する。
上述した制御手順を更に詳述するために、第5図に示し
たフローチャートを参照して説明する。
たフローチャートを参照して説明する。
なお、このとき第2図に示す信号線24dおよび24e
については、それぞれrOJおよび「1」の信号レベル
を設定し、電話回線LL、L2をハイブリー、ド回路8
に接続しであるものとする・。
については、それぞれrOJおよび「1」の信号レベル
を設定し、電話回線LL、L2をハイブリー、ド回路8
に接続しであるものとする・。
ステップ550においては、第2発信音の検出を行うた
めの最大許容時間(50秒以下:本装置では45秒とす
る)をM御回路24に内蔵のタイマTI(図示せず)に
セットする。
めの最大許容時間(50秒以下:本装置では45秒とす
る)をM御回路24に内蔵のタイマTI(図示せず)に
セットする。
ステップ352においては、電話回線上に400Hzの
信号が存在するか否かを識別するための最大許容時間(
2秒)を設定するために、制御回路24に内蔵のタイマ
T2(図示せず)をセットする6ステツプ354では、
制御回路24に内蔵の” 400H2カウンタ″(図示
せず)をクリアする。
信号が存在するか否かを識別するための最大許容時間(
2秒)を設定するために、制御回路24に内蔵のタイマ
T2(図示せず)をセットする6ステツプ354では、
制御回路24に内蔵の” 400H2カウンタ″(図示
せず)をクリアする。
この″″400Hz400HzカウンタHzの信号が1
周期ぶん到来したものと検出されたときに、lずつイン
クリメントされるカウンタである。
周期ぶん到来したものと検出されたときに、lずつイン
クリメントされるカウンタである。
ステップ35Bでは、到来した信号の一周期ごとの長さ
を測定して、その信号が400Hzであるか否かの判定
を行う、その判定方法は、第5図に示すように、受信信
号の1周期内に含まれる基準クロック信号(77,78
1H2)のりaツク数をカウントすることにより行う、
すなわち、受@信号の1周期に含まれるクロック数が =194個 であるときに、その受信信号は400Hzのトーナル信
号であると判断する。現実には、ある程度のマージンを
見越して、 181≦クロツク数<211 の範囲内(389Hz−430Hzに相当する)にある
ときに、その信号は40GHzであるものと判定してい
る0以上の400kHz検出は、周波数測定回路14(
第2図参照)にて行う。
を測定して、その信号が400Hzであるか否かの判定
を行う、その判定方法は、第5図に示すように、受信信
号の1周期内に含まれる基準クロック信号(77,78
1H2)のりaツク数をカウントすることにより行う、
すなわち、受@信号の1周期に含まれるクロック数が =194個 であるときに、その受信信号は400Hzのトーナル信
号であると判断する。現実には、ある程度のマージンを
見越して、 181≦クロツク数<211 の範囲内(389Hz−430Hzに相当する)にある
ときに、その信号は40GHzであるものと判定してい
る0以上の400kHz検出は、周波数測定回路14(
第2図参照)にて行う。
ステップ358では、400Hzの信号を1周期ぶん検
出する度にインクリメントされる上記′″40OHz4
0OHzカウンタ、0625秒以上の400Hz信号を
検出し得たか否かを判断する。但し、第5図(0に示す
ように、1周期内に含まれる基準クロックのカウントは
1周期ごとに行われるので、” 40QHzカウンタ”
が50カウント(0,125秒に相当する)を計数した
時点をもって、0.25秒以上の400Hz 8号を検
出したものと判断している。
出する度にインクリメントされる上記′″40OHz4
0OHzカウンタ、0625秒以上の400Hz信号を
検出し得たか否かを判断する。但し、第5図(0に示す
ように、1周期内に含まれる基準クロックのカウントは
1周期ごとに行われるので、” 40QHzカウンタ”
が50カウント(0,125秒に相当する)を計数した
時点をもって、0.25秒以上の400Hz 8号を検
出したものと判断している。
ステップ358における検出が2秒を越えた場合には、
タイマT2のタイムアウトとして、ステップ58Gに制
御を移す。
タイマT2のタイムアウトとして、ステップ58Gに制
御を移す。
ステップSBOにおいては、タイマTIがタイムアウト
しているか否かを判断する。そして、タイマTIがタイ
ムアウトした場合には回線を開放する〔ステップS70
.他方、タイマT1が未だタイムアウトしていない場合
には、ステップS52にM’tHを移す。
しているか否かを判断する。そして、タイマTIがタイ
ムアウトした場合には回線を開放する〔ステップS70
.他方、タイマT1が未だタイムアウトしていない場合
には、ステップS52にM’tHを移す。
ステップ5B2においては、第2発信音を検出するため
の回数(8回)をカウンタCNTOにセットする。
の回数(8回)をカウンタCNTOにセットする。
ステップ584においては、”ビジー音らしい”信号を
6回検出した時点において0ビジー音”を検出したもの
と判断するために、その回数(8回)をカウンタCNT
BT(Count Busy Tone)にセットする
。
6回検出した時点において0ビジー音”を検出したもの
と判断するために、その回数(8回)をカウンタCNT
BT(Count Busy Tone)にセットする
。
ステップ588においては、”第2発信音らしい′信号
を4回検出した時点において”第2発信音″禿検出した
ものと判断するために、その回数(4回)をカウンタC
NT2T(Count 2nd Tone)にセットす
る。
を4回検出した時点において”第2発信音″禿検出した
ものと判断するために、その回数(4回)をカウンタC
NT2T(Count 2nd Tone)にセットす
る。
ステップ388においては、信号無状態から信号有状態
を検出する際に許される最大の時間(1秒)を上記タイ
マT2にセットする。この1秒は、第1タイマ回路2G
($2 @参照)により測定する。
を検出する際に許される最大の時間(1秒)を上記タイ
マT2にセットする。この1秒は、第1タイマ回路2G
($2 @参照)により測定する。
ステップ370においては、回線の信号が無状態である
か否かを判断する。そして、信号無状態が検出された場
合、あるいはタイマT2がタイムオーバ(1秒以上経過
)した場合(例えば、回線にノイズ等が重畳して信号が
存在し続けたものと判断された場合)には、ステップ3
72に進む、なお、このステップ570においてタイマ
TIがタイムアウト(45秒以上経過)した場合には1
回線を開放する(ステップS70゜ ステップ572においては、上記ステップ370とは反
対に、信号有状態であるか否かを判断する。
か否かを判断する。そして、信号無状態が検出された場
合、あるいはタイマT2がタイムオーバ(1秒以上経過
)した場合(例えば、回線にノイズ等が重畳して信号が
存在し続けたものと判断された場合)には、ステップ3
72に進む、なお、このステップ570においてタイマ
TIがタイムアウト(45秒以上経過)した場合には1
回線を開放する(ステップS70゜ ステップ572においては、上記ステップ370とは反
対に、信号有状態であるか否かを判断する。
そして、信号有状態であると判断した場合には、ステッ
プ57Bに進む、なお、このステップ372において、
タイマT1がタイムアウト(45秒以上経過)すると1
回線を開放する(ステップS70゜上述したステップ5
7G 、ステップ572における信号有無の判断は、信
号有無検出回路12(第2図参照)により行う。
プ57Bに進む、なお、このステップ372において、
タイマT1がタイムアウト(45秒以上経過)すると1
回線を開放する(ステップS70゜上述したステップ5
7G 、ステップ572における信号有無の判断は、信
号有無検出回路12(第2図参照)により行う。
ステップ57Bにおいては、250 ミリ秒の期間(第
2図示の第2タイマ回路により計測される)にわたって
、到来した信号の各周期を測定し、その周波数をチェッ
クする。ここで1行われる周波数解析法は、既にステッ
プ358において述べた手法(第5図参照)を用いる。
2図示の第2タイマ回路により計測される)にわたって
、到来した信号の各周期を測定し、その周波数をチェッ
クする。ここで1行われる周波数解析法は、既にステッ
プ358において述べた手法(第5図参照)を用いる。
そして、 400Hzの信号が合計して175ミリ秒以
上検出された場合には、(ステップ578)、“ビジー
音らしい”と判断し、カウンタCNTBTを1だけ減じ
る(ステップ5aO)。
上検出された場合には、(ステップ578)、“ビジー
音らしい”と判断し、カウンタCNTBTを1だけ減じ
る(ステップ5aO)。
カウンタCNTBTの値がOに達した時点で(ステップ
582)、 ビジー音を検出したものと判断し、回線を
開放する(ステップ584)。
582)、 ビジー音を検出したものと判断し、回線を
開放する(ステップ584)。
また、400Hzの信号が合計して25ミリ秒以上17
5 ミリ秒未満検出された場合には(ステップ38B)
、 “第2発信音らしい”と判断し、カウンタGNT
2TをLつだけ減じる(ステップ588)、そして、こ
の方つンタCN丁2丁が0に達した時点で(ステップ3
90)、第2発信音を検出したものと判断する(ステッ
プ392)。
5 ミリ秒未満検出された場合には(ステップ38B)
、 “第2発信音らしい”と判断し、カウンタGNT
2TをLつだけ減じる(ステップ588)、そして、こ
の方つンタCN丁2丁が0に達した時点で(ステップ3
90)、第2発信音を検出したものと判断する(ステッ
プ392)。
他方、400Hzの信号が合計して25ミリ秒未満の場
合は、カウンタCHT2↑およびCNTBTのデクリメ
ントは行わず、カウンタ0NTOのカウント値を1だけ
減じる(ステー2プ594)、そして、カウンタCNT
Oのカウント値が0であり、且つタイマT1がタイムア
ウトしていなければ、再びステップS82に戻って、こ
れまでの手順を繰り返す、また、カウンタTlがタイム
アウトしている場合には、回線を開放する(ステップ3
104)。
合は、カウンタCHT2↑およびCNTBTのデクリメ
ントは行わず、カウンタ0NTOのカウント値を1だけ
減じる(ステー2プ594)、そして、カウンタCNT
Oのカウント値が0であり、且つタイマT1がタイムア
ウトしていなければ、再びステップS82に戻って、こ
れまでの手順を繰り返す、また、カウンタTlがタイム
アウトしている場合には、回線を開放する(ステップ3
104)。
カウンタCNTOのカウント値が0ではなく、且つタイ
マT1がタイムアウトしていない場合には、制御をステ
ップ888に戻す、このとき。
マT1がタイムアウトしていない場合には、制御をステ
ップ888に戻す、このとき。
タイマT1がタイムアウトした場合には、回線を開放す
る(ステップ5100) 。
る(ステップ5100) 。
これまで述べてきた実施例においては、第2発信音とビ
ジー音とを識別する手段についてのみ言及したが、回線
の信号無状態から信号有状態を検出してから1秒間にわ
たって400Hz信号の周期数を計数することにより、
発信音と第2発信音との区別を行うことも可能である。
ジー音とを識別する手段についてのみ言及したが、回線
の信号無状態から信号有状態を検出してから1秒間にわ
たって400Hz信号の周期数を計数することにより、
発信音と第2発信音との区別を行うことも可能である。
更に、第2発信音あるいはビジー音以外の信号(すなわ
ち、一定周波数の信号送出間隔が異る信号)についても
、各カウンタおよびタイマの初期値等を適宜変更するこ
とにより゛、峻別することが可能である。
ち、一定周波数の信号送出間隔が異る信号)についても
、各カウンタおよびタイマの初期値等を適宜変更するこ
とにより゛、峻別することが可能である。
[効果]
以上説明したとおり、本発明によれば、信号の有無を単
に判別するのみでなく、到来した信号の種別までも判別
することができるので、種々の通信機器、制御装置など
広汎な分野の装置に対して本発明を通用することが可能
である。
に判別するのみでなく、到来した信号の種別までも判別
することができるので、種々の通信機器、制御装置など
広汎な分野の装置に対して本発明を通用することが可能
である。
例えば、本発明をファクシミリ装置に適用したときには
1回線にノイズ等があった場合においても、発信音、!
2発信音、ビジー音を正しく識別することができるとい
う格別の効果が得られる。
1回線にノイズ等があった場合においても、発信音、!
2発信音、ビジー音を正しく識別することができるとい
う格別の効果が得られる。
第1図(1)〜(0は従来から知られている信号検出方
式を説明する波形図。 第2図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック構成図、 第3図(A)および(B)は本発明の詳細な説明する波
形図、 第4図は第2図に示したファクシミリ装置における制御
手順を示すフローチャート、 第5図は本実施例における400H2信号の検出方法を
説明する波形図である。 2・・・ファクシミリ送受信部、 4・・・電話機。 B・・・呼出信号検出回路、 8・・・ハイブリッド回路、 10・・・選択信号進出回路、 12・・・信号有無検出回路、 14・・・周波数測定回路。 1B・・・CMLリレー制御回路、 1日・・・Aリレー制御回路、 20・・・第1タイマ回路、 22・・・第2タイマ回路、 23・・・自動発信ボタン押下検出回路。 24・・・制御回路、 30・・・OWL リレー、 40・軸Aリレー。
式を説明する波形図。 第2図は本発明を適用したファクシミリ装置の一実施例
を示すブロック構成図、 第3図(A)および(B)は本発明の詳細な説明する波
形図、 第4図は第2図に示したファクシミリ装置における制御
手順を示すフローチャート、 第5図は本実施例における400H2信号の検出方法を
説明する波形図である。 2・・・ファクシミリ送受信部、 4・・・電話機。 B・・・呼出信号検出回路、 8・・・ハイブリッド回路、 10・・・選択信号進出回路、 12・・・信号有無検出回路、 14・・・周波数測定回路。 1B・・・CMLリレー制御回路、 1日・・・Aリレー制御回路、 20・・・第1タイマ回路、 22・・・第2タイマ回路、 23・・・自動発信ボタン押下検出回路。 24・・・制御回路、 30・・・OWL リレー、 40・軸Aリレー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一定周期の信号を複数周期ぶん含でなる第1信号期
間と、信号成分を含まない第2信号期間とを少なくとも
有する信号列を導入し、 前記一定周期の信号が所定期間内に含まれる周期数に応
じて、前記信号列の種別を判別するようにしたことを特
徴とする信号検出方式。 2)前記所定期間内に含まれる周期数が所定範囲内の数
値である場合に、前記判別をなすようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の信号検出方式。 3)前記所定期間内に含まれる周期数を時間に換算して
前記判別をなすようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の信号検出方式。 4)前記第2信号期間から前記第1信号期間への遷移時
点を検出した後に、前記判別をなすようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の信号検出方式。 5)前記信号列に含まれるノイズ成分に起因して前記遷
移時点を検出し得ない場合にも、所定時間ごとに前記判
別をなすようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の信号検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242517A JPS61121636A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 信号検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242517A JPS61121636A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 信号検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121636A true JPS61121636A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17090280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242517A Pending JPS61121636A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 信号検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121636A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6345960A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-02-26 | Tamura Electric Works Ltd | 断続信号音の検知方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141854A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Nec Corp | Signal detecting circuit |
JPS58123227A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-22 | Fujitsu Ltd | 信号検出回路 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP59242517A patent/JPS61121636A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55141854A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Nec Corp | Signal detecting circuit |
JPS58123227A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-22 | Fujitsu Ltd | 信号検出回路 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6345960A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-02-26 | Tamura Electric Works Ltd | 断続信号音の検知方式 |
JPH0458223B2 (ja) * | 1986-11-04 | 1992-09-16 | Tamura Electric Works Ltd |
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