JPS61121131A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPS61121131A JPS61121131A JP60251001A JP25100185A JPS61121131A JP S61121131 A JPS61121131 A JP S61121131A JP 60251001 A JP60251001 A JP 60251001A JP 25100185 A JP25100185 A JP 25100185A JP S61121131 A JPS61121131 A JP S61121131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- display screen
- application
- menu
- data processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/975—Pop-up dialog box for entry
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
衾1旦え量
この発明はデータ処理装置に関する。この発明は、特に
、普通、パーソナル・コンピュータと呼ばれる種類のデ
ータ処理装置に関するが、これのみに限定されるもので
はない。
、普通、パーソナル・コンピュータと呼ばれる種類のデ
ータ処理装置に関するが、これのみに限定されるもので
はない。
パーソナル・コンビ二一夕は、9m、非コンピュータ指
向人間又は未経験なユーザにより使用される。それ故、
それらが、操作に無理なく、はとんど又は全熱訓練せず
、そして、文書を最小限度参照するだけで使用が容易な
機能を提供することが望ましい。
向人間又は未経験なユーザにより使用される。それ故、
それらが、操作に無理なく、はとんど又は全熱訓練せず
、そして、文書を最小限度参照するだけで使用が容易な
機能を提供することが望ましい。
このような装置は複数の異なるアプリケーション・プロ
グラムを同時に実行できるように設計できる。例えば、
ワード処理プログラムを走行させながら同時に遠隔のデ
ータベースを利用するプログラムを走行させることがで
きる。通常、パーソナル・コンピュータは、価格を最小
にするために、正に1個のスクリーンを備えている。異
なるアプリケーション・プログラムの状態を見るために
、各々が異なるプログラムに振り当てられた幾つかの別
々の区域にスクリーンを分割する「窓付け」(wind
owtng )技術を用いることが提案された。こうし
て、ユーザは、例えば、データ処理プログラムを使用し
ながらデータベースから検索されたデータを参照するこ
とができる。
グラムを同時に実行できるように設計できる。例えば、
ワード処理プログラムを走行させながら同時に遠隔のデ
ータベースを利用するプログラムを走行させることがで
きる。通常、パーソナル・コンピュータは、価格を最小
にするために、正に1個のスクリーンを備えている。異
なるアプリケーション・プログラムの状態を見るために
、各々が異なるプログラムに振り当てられた幾つかの別
々の区域にスクリーンを分割する「窓付け」(wind
owtng )技術を用いることが提案された。こうし
て、ユーザは、例えば、データ処理プログラムを使用し
ながらデータベースから検索されたデータを参照するこ
とができる。
しかしながら、窓付は技術は装置を余計複雑にしスクリ
ーン区域を各プログラムに制限するので、不便である。
ーン区域を各プログラムに制限するので、不便である。
本発明の′1つの目的は、窓付は技術より便利で未経験
なユーザに適当な、この問題を扱う方法を提供すること
である。
なユーザに適当な、この問題を扱う方法を提供すること
である。
光里二!旌
本発明によれば、複数のプログラムを同時に実行するよ
うにされ、前記複数のプログラムのうちの任意のものに
関連するデータを表示するためのディスプレイ・スクリ
ーンを有するデータ処理装置であって、 (a) 各前記プログラムによりこのプログラムの現
在の状態を示すディスプレイ・スクリーン・データを維
持させ、 [b) 現在利用できるディスプレイ・スクリーン・
データを有するプログラムのリストを含む再吟味メニュ
ーを維持し、 (c) 手動可能な再吟味キーであって、操作された
とき、前記ディスプレイ・スクリーンに現在表示されて
いる任意の情報の代りに前記再吟味メニューを前記ディ
スプレイ・スクリーンに表示させる再吟味キー、そして
(d) 前記再吟味メニューにリストされたプログラ
ムの1つを選択してこの選択されたプログラムのディス
プレイ・スクリーン・データを前記ディスプレイ・スク
リーンに表示させるために前記再吟味メニューが表示さ
れているときに動作可能な手動選択手段を有することを
特徴とするデータ処理装置が提供される。
うにされ、前記複数のプログラムのうちの任意のものに
関連するデータを表示するためのディスプレイ・スクリ
ーンを有するデータ処理装置であって、 (a) 各前記プログラムによりこのプログラムの現
在の状態を示すディスプレイ・スクリーン・データを維
持させ、 [b) 現在利用できるディスプレイ・スクリーン・
データを有するプログラムのリストを含む再吟味メニュ
ーを維持し、 (c) 手動可能な再吟味キーであって、操作された
とき、前記ディスプレイ・スクリーンに現在表示されて
いる任意の情報の代りに前記再吟味メニューを前記ディ
スプレイ・スクリーンに表示させる再吟味キー、そして
(d) 前記再吟味メニューにリストされたプログラ
ムの1つを選択してこの選択されたプログラムのディス
プレイ・スクリーン・データを前記ディスプレイ・スク
リーンに表示させるために前記再吟味メニューが表示さ
れているときに動作可能な手動選択手段を有することを
特徴とするデータ処理装置が提供される。
こうして任意の選択されたプログラムの状態の迅速かつ
即座の検査が再吟味(REV IEW)キーを押すこと
によってできるということがわかる。
即座の検査が再吟味(REV IEW)キーを押すこと
によってできるということがわかる。
なるべくなら、再吟味メニューが示されると、ユーザは
単一のキーを押すことにより再吟味メニューにリストさ
れたプログラムの1つを選択することができ、そして、
ユーザが前述のキーを低く押し続けている間のみ前述の
選択されたプログラムのディスプレイ・スクリーン・デ
ータがディスプレイ・スクリーン上に示されるようにす
る。しかしながら、なるべくなら、ユーザも別のキー又
はキーの組み合わせを任意に押して、この別のキー又は
キーの組み合わせが、例えば、更に別のキー操作により
特に釈放されるまで、前述の選択されたディスプレイ・
スクリーン・データをディスプレイ・スクリーンに保持
させるようにする。
単一のキーを押すことにより再吟味メニューにリストさ
れたプログラムの1つを選択することができ、そして、
ユーザが前述のキーを低く押し続けている間のみ前述の
選択されたプログラムのディスプレイ・スクリーン・デ
ータがディスプレイ・スクリーン上に示されるようにす
る。しかしながら、なるべくなら、ユーザも別のキー又
はキーの組み合わせを任意に押して、この別のキー又は
キーの組み合わせが、例えば、更に別のキー操作により
特に釈放されるまで、前述の選択されたディスプレイ・
スクリーン・データをディスプレイ・スクリーンに保持
させるようにする。
未経験のユーザを案内するメニューの使用自体は公知で
ある。しかしながら、従来の装置では、ユーザにより呼
出されたメニューは、一般的に、装置の利用できるプロ
グラム全部を示す高レベル・メニューである。それ故、
ユーザが最終の選択をすることができる前にオプシヨン
を更に詳細にリストする別の補助メニューを表示するこ
とが通常必要である。
ある。しかしながら、従来の装置では、ユーザにより呼
出されたメニューは、一般的に、装置の利用できるプロ
グラム全部を示す高レベル・メニューである。それ故、
ユーザが最終の選択をすることができる前にオプシヨン
を更に詳細にリストする別の補助メニューを表示するこ
とが通常必要である。
これと対照的に、本装置においては、再吟味キーを押す
結果として表示されるメニューは、このために特に構成
されたもので、見て利用できる表示を現在有するプログ
ラムのみを含んでいる。
結果として表示されるメニューは、このために特に構成
されたもので、見て利用できる表示を現在有するプログ
ラムのみを含んでいる。
パーソナル・コンピュータでは、新しいアプリケーショ
ン・プログラムを、ユーザが、必要が生じるに従9て意
のままに弯小の複雑さと努力で開始できることが望まし
い。ここに述べる装置では、動作されると、デイスプレ
イ・スクリーンは利用可能なアプリケーション・プログ
ラムを示すメニューを表示し、これらのプログラムの1
つを装置により実行させるために選択できるようにする
別の手動可能なキー「開始(START)キー」が設け
られていて容易に行える。
ン・プログラムを、ユーザが、必要が生じるに従9て意
のままに弯小の複雑さと努力で開始できることが望まし
い。ここに述べる装置では、動作されると、デイスプレ
イ・スクリーンは利用可能なアプリケーション・プログ
ラムを示すメニューを表示し、これらのプログラムの1
つを装置により実行させるために選択できるようにする
別の手動可能なキー「開始(START)キー」が設け
られていて容易に行える。
なるべくなら、任意の与えられた時にそのプログラムの
1つは、ディスプレイ・スクリーンを利用することがで
きるようにする前景モードに振り当てられ、他のプログ
ラムは全て、ディスプレイ・スクリーンを利用できない
ようにする背景モードに振り当てられるようにする。装
置は、都合のいいことに、動作されると、現在の前景プ
ログラムを背景モードにし、そして、背景プログラムが
もしあればこれをその場所で新しい前景プログラムにし
、又は、ディスプレイ・スクリーンを使用しようと現在
待っている1個以上の背景プログラムがある場合には、
プログラムがそのように待っていることを示すメニュー
を表示させる別の手動可能なキー(「再開(RESUM
E)キー」)を有している。
1つは、ディスプレイ・スクリーンを利用することがで
きるようにする前景モードに振り当てられ、他のプログ
ラムは全て、ディスプレイ・スクリーンを利用できない
ようにする背景モードに振り当てられるようにする。装
置は、都合のいいことに、動作されると、現在の前景プ
ログラムを背景モードにし、そして、背景プログラムが
もしあればこれをその場所で新しい前景プログラムにし
、又は、ディスプレイ・スクリーンを使用しようと現在
待っている1個以上の背景プログラムがある場合には、
プログラムがそのように待っていることを示すメニュー
を表示させる別の手動可能なキー(「再開(RESUM
E)キー」)を有している。
こうして、開始キーと再開キーにより、必要に応じて、
ユーザが新しいプログラムを開始して以前のプログラム
に復帰できるようにする便利な装置が提供されているの
がわかる。
ユーザが新しいプログラムを開始して以前のプログラム
に復帰できるようにする便利な装置が提供されているの
がわかる。
なるべくなら、プログラムは拡張及び過渡の2種類に分
けられ、現在の前景プログラムが過渡のものであれば開
始または再開キーを操作して現在の前景プログラムを自
動的に終了させるが、それが拡張のものであればそのプ
ログラムを背景プログラムとして走行し続けさせること
ができるようにする。このことは便利なことである。そ
の理由は、過渡プログラムの場合にユーザは、他のプロ
グラムに切換えるとき特に過渡プログラムを終了させる
必要がないからである。
けられ、現在の前景プログラムが過渡のものであれば開
始または再開キーを操作して現在の前景プログラムを自
動的に終了させるが、それが拡張のものであればそのプ
ログラムを背景プログラムとして走行し続けさせること
ができるようにする。このことは便利なことである。そ
の理由は、過渡プログラムの場合にユーザは、他のプロ
グラムに切換えるとき特に過渡プログラムを終了させる
必要がないからである。
本発明による1つのデータ処理装置を次に一例として添
付図面に関し説明する。
付図面に関し説明する。
鵞I■余婆抜1
第1図で装置は中央処理装置として動作するマイクロプ
ロセッサ10に基づいている。
ロセッサ10に基づいている。
本装置において、マイクロプロセッサ(又はプロセッサ
) 10は7.5MHzのクロック速度で動作するモト
ローラ(Motorola) M C68008である
。マイクロプロセッサ10は、データ、アドレス及び制
御の各信号を運フハス11に接続されている。
) 10は7.5MHzのクロック速度で動作するモト
ローラ(Motorola) M C68008である
。マイクロプロセッサ10は、データ、アドレス及び制
御の各信号を運フハス11に接続されている。
バス11は128にバイトのROM12.128にバイ
トのダイナミックRAM13、及び2にバイトのスタテ
ィックRAM14に接続されている。このスタティック
RAMは、装置に供給される電力が減少されるとき、そ
の中のデータが保持されるようにするために後備電池1
5を有している。バス11はまたプラグ−インROMモ
ジエール17を受けるためのソケット16に接続されて
いる。プラグ−インROMモジュール17は必要に応じ
て任意選択のソフトウェア・パッケージを供給するため
に使用することができる。
トのダイナミックRAM13、及び2にバイトのスタテ
ィックRAM14に接続されている。このスタティック
RAMは、装置に供給される電力が減少されるとき、そ
の中のデータが保持されるようにするために後備電池1
5を有している。バス11はまたプラグ−インROMモ
ジエール17を受けるためのソケット16に接続されて
いる。プラグ−インROMモジュール17は必要に応じ
て任意選択のソフトウェア・パッケージを供給するため
に使用することができる。
バス11は、また、入力/出力コントローラ18、ディ
スプレイ・コントローラ19、及び、電話機及びキーボ
ード・コントローラ20に接続されている。人力/出力
コントローラ18は、取外し可能な記憶媒体として無端
ループの磁気テープ・カートリッジを用いる種類の1対
の磁気テープ駆動ユニット21(その1個のみを図示)
を制御する。人力/出力コントローラ18は、また、プ
リンタ22を制御する。ディスプレイ・コントローラ1
9は、装置のユーザが見るためのCRTスクリーンをも
つ可視ディスプレイ・ユニット23に接続されている。
スプレイ・コントローラ19、及び、電話機及びキーボ
ード・コントローラ20に接続されている。人力/出力
コントローラ18は、取外し可能な記憶媒体として無端
ループの磁気テープ・カートリッジを用いる種類の1対
の磁気テープ駆動ユニット21(その1個のみを図示)
を制御する。人力/出力コントローラ18は、また、プ
リンタ22を制御する。ディスプレイ・コントローラ1
9は、装置のユーザが見るためのCRTスクリーンをも
つ可視ディスプレイ・ユニット23に接続されている。
電話機及びキーボード・コントローラ20はキーボード
24、電話機ハンドセット25、及び2本の電話線26
を監視する。
24、電話機ハンドセット25、及び2本の電話線26
を監視する。
キーボード24は、従来のQWERTY設計に配置され
た普通のキー全てを含み、そしてまた、開始(STAR
T)、再開(RESUME)及び再吟味(REVtEV
)と示された特別の装置キーを有しておりこれらの機能
は後で詳述する。キーボード24はまたブツシュ・ボタ
ン電話機で使用される種類の数字のキーパ・ノドを有し
ている。
た普通のキー全てを含み、そしてまた、開始(STAR
T)、再開(RESUME)及び再吟味(REVtEV
)と示された特別の装置キーを有しておりこれらの機能
は後で詳述する。キーボード24はまたブツシュ・ボタ
ン電話機で使用される種類の数字のキーパ・ノドを有し
ている。
電話機及びキーボード・コントローラ20は、ユーザが
従来の仕方で電話の呼出しをしたり受けたりすることが
できるようにするため、ハンドセット25と電話vA2
6に関連して上記キーバッドを使用する。また、電話機
及びキーボード・コントローラ20により装置は電話線
26を介してデータを送受信することができる。
従来の仕方で電話の呼出しをしたり受けたりすることが
できるようにするため、ハンドセット25と電話vA2
6に関連して上記キーバッドを使用する。また、電話機
及びキーボード・コントローラ20により装置は電話線
26を介してデータを送受信することができる。
電話機及びキーボード・コントローラ20はキーボード
24を連続的に監視して任意のキーの状態変化を検出す
るときはいつもマイクロプロセッサ10に割込信号を発
生する。
24を連続的に監視して任意のキーの状態変化を検出す
るときはいつもマイクロプロセッサ10に割込信号を発
生する。
コントローラ20は、装置への電力供給が減少されると
きでも音声電話機能がm続できるようにする後備電池2
7を有している。
きでも音声電話機能がm続できるようにする後備電池2
7を有している。
多重タスキング
装置は多重タスキングができるように設計されている。
すなわち、多数の異なるタスク又は処置(本明細書で「
アクティビテイーズ」と呼ぶ)が同時に実行できる。実
際は、マイクロプロセッサ10は1度に1アクテイビテ
イを実行するだけであり、多重タスキングは、異なるア
クティビティ全部が同時に実行されているという印象を
与えるように、異なるアクティビティ間での迅速な期変
えにより達成される。
アクティビテイーズ」と呼ぶ)が同時に実行できる。実
際は、マイクロプロセッサ10は1度に1アクテイビテ
イを実行するだけであり、多重タスキングは、異なるア
クティビティ全部が同時に実行されているという印象を
与えるように、異なるアクティビティ間での迅速な期変
えにより達成される。
アクティビテイーズのスケジユーリング及び共同作用は
、マイクロプロセッサ10で走行するカーネル(ker
nel)核と呼ばれる装置のソフトウェアの項目により
実施される。カーネルは、また、コントローラ18.1
9.20からの割込みの取扱いを含む、装置の種々の部
分の低レベルの管理を行う。
、マイクロプロセッサ10で走行するカーネル(ker
nel)核と呼ばれる装置のソフトウェアの項目により
実施される。カーネルは、また、コントローラ18.1
9.20からの割込みの取扱いを含む、装置の種々の部
分の低レベルの管理を行う。
各アクティビティは自体に振り当てられたダイナミック
RAML3の区域に保持されるアクティビティ自体のス
タック値及びレジスタ値を有している。カーネルは、実
行すべきアクティビティを選択すると、このアクティビ
ティのレジスタ値をマイクロプロセッサ10の実際のレ
ジスタへ格納して、マイクロプロセッサ10の制御をそ
のアクティビティへ移す。そして、アクティビティは、
次のいずれかが生じる、すなわち (a) アクティビティがその処理タスクを完了し、 (b) アクティビティが装置の何らかの他の部分か
らの応答を待たなければならない点にアクティビティが
達し、又は fc) 割込信号を受信する まで走行する。
RAML3の区域に保持されるアクティビティ自体のス
タック値及びレジスタ値を有している。カーネルは、実
行すべきアクティビティを選択すると、このアクティビ
ティのレジスタ値をマイクロプロセッサ10の実際のレ
ジスタへ格納して、マイクロプロセッサ10の制御をそ
のアクティビティへ移す。そして、アクティビティは、
次のいずれかが生じる、すなわち (a) アクティビティがその処理タスクを完了し、 (b) アクティビティが装置の何らかの他の部分か
らの応答を待たなければならない点にアクティビティが
達し、又は fc) 割込信号を受信する まで走行する。
割込みは、コントローラ18.19.20の1つから来
て何等かのサービスを要求するものか、又は、現在のア
クティビティがその割り当て時間を消費したことを示す
タイムアウト割込みである。これらの事象のどれかが生
じると、カーネルは、再び、存在する任意の割込みを引
受けてそれを調査し、そしてどのアクティビティが次に
選択されるべきかを決定する。
て何等かのサービスを要求するものか、又は、現在のア
クティビティがその割り当て時間を消費したことを示す
タイムアウト割込みである。これらの事象のどれかが生
じると、カーネルは、再び、存在する任意の割込みを引
受けてそれを調査し、そしてどのアクティビティが次に
選択されるべきかを決定する。
各アクティビティはRAMの振り当て区域に保持された
32ビツトの事象レジスタを有している。任意のアクテ
ィビティはカーネルに要求して他のアクティビティの事
象レジスタにそのビットの1つをセットさせることがで
きる。アクティビティは、実行されると、その事象レジ
スタのビットを試験することができ、そして、これらの
設定に従って種々の処置をとることができる。例えば、
特定の処置をとる前にlビットが設定されるまで待つこ
とを決定することができる。これによりアクテイビチ4
−ズ間の通信手段が提供される。
32ビツトの事象レジスタを有している。任意のアクテ
ィビティはカーネルに要求して他のアクティビティの事
象レジスタにそのビットの1つをセットさせることがで
きる。アクティビティは、実行されると、その事象レジ
スタのビットを試験することができ、そして、これらの
設定に従って種々の処置をとることができる。例えば、
特定の処置をとる前にlビットが設定されるまで待つこ
とを決定することができる。これによりアクテイビチ4
−ズ間の通信手段が提供される。
多重タスキング装置用の制御プログラムは当技術分野で
公知であるので更に詳細にカーネルを記載することは必
要ではない。
公知であるので更に詳細にカーネルを記載することは必
要ではない。
アプリケーション・プログラム
装置のユーザは1つ又はこれ以上のアプリケーション・
プログラムを実行することを要求する。これらのプログ
ラムは、装置に提供され、ユーザにより書かれ、又は第
3者から購入される。アプリケーション・プログラムは
、例えば、ワード処理、展開シート解析、データベース
管理、及び、メツセージの取扱いのためのプログラムを
含むことができる。
プログラムを実行することを要求する。これらのプログ
ラムは、装置に提供され、ユーザにより書かれ、又は第
3者から購入される。アプリケーション・プログラムは
、例えば、ワード処理、展開シート解析、データベース
管理、及び、メツセージの取扱いのためのプログラムを
含むことができる。
これらのアプリケーション・プログラムはROM12内
に標準的な項目として提供でき、又は、ROMモジュー
ル17の形でオプションとして供給することができる。
に標準的な項目として提供でき、又は、ROMモジュー
ル17の形でオプションとして供給することができる。
または、この代りに、それらは、磁気テープ、カートリ
ッジで供給されて、必要なとき、テープ駆動ユニット2
1からRAML3へ格納することができる。
ッジで供給されて、必要なとき、テープ駆動ユニット2
1からRAML3へ格納することができる。
各アプリケーション・プログラムは、上述のカーネルに
よりスケジュール決めされる1つ又はそれ以上のアクテ
イビテイーズとして装置により処理される。従って、い
くつかのアプリケーション・プログラムは装置内で同時
に活動状態にあることができる。
よりスケジュール決めされる1つ又はそれ以上のアクテ
イビテイーズとして装置により処理される。従って、い
くつかのアプリケーション・プログラムは装置内で同時
に活動状態にあることができる。
一般に、アプリケーション・プログラムは、ディスプレ
イ・スクリーン23とキーボード24により装置のユー
ザと対話することを要求する。しかしながら、現在活動
中のアプリケーションの1つのみが任意の与えられた時
にディスプレイ・スクリーンとキーボードを使用するこ
とができる。これは前景アプリケーションと呼ばれ、前
景モードで走行していると言う。任意の他の現在活動し
ているアプリケーションは背景アプリケーションと呼ば
れ、背景モードで走行していると言う。背景モードのア
プリケーションは、ディスプレイスクリーンとキーボー
ドの使用を要しない処理を実行し続けることができる。
イ・スクリーン23とキーボード24により装置のユー
ザと対話することを要求する。しかしながら、現在活動
中のアプリケーションの1つのみが任意の与えられた時
にディスプレイ・スクリーンとキーボードを使用するこ
とができる。これは前景アプリケーションと呼ばれ、前
景モードで走行していると言う。任意の他の現在活動し
ているアプリケーションは背景アプリケーションと呼ば
れ、背景モードで走行していると言う。背景モードのア
プリケーションは、ディスプレイスクリーンとキーボー
ドの使用を要しない処理を実行し続けることができる。
例えば、それは電話線の1つを介してデータの送受信を
続けることができる。しかしながら、背景モードのアプ
リケーションは、更に進行できる前に、ユーザと対話を
する必要がある段階に達すると、その背景モードのアプ
リケーションはディスプレイ・スクリーンとキーボード
の使用の要求をし、待ち状態に入る。
続けることができる。しかしながら、背景モードのアプ
リケーションは、更に進行できる前に、ユーザと対話を
する必要がある段階に達すると、その背景モードのアプ
リケーションはディスプレイ・スクリーンとキーボード
の使用の要求をし、待ち状態に入る。
装置のユーザは、後述するように、開始キー及び再開キ
ーの使用により、そのアプリケーションのどれが前景モ
ードにあるべきかを選択することができる。
ーの使用により、そのアプリケーションのどれが前景モ
ードにあるべきかを選択することができる。
アプリケーションは拡張又は過渡のものとして分類され
る。その過渡アプリケーションは、装置に保持されたデ
ータの個々の更新又は問合わせを実行するための、ディ
スプレイ・スクリーン及びキーボードの比較的短時間の
利用により代表され、より長いアプリケーションが実施
されている予知できない時に起されがちなものである。
る。その過渡アプリケーションは、装置に保持されたデ
ータの個々の更新又は問合わせを実行するための、ディ
スプレイ・スクリーン及びキーボードの比較的短時間の
利用により代表され、より長いアプリケーションが実施
されている予知できない時に起されがちなものである。
過渡アプリケーションの例は、ユーザが、電話番号を調
べたり登録事項を更新したりするために、時々電話帳を
利用したいと思う場合に、電話帳のサービスを提供する
ことである。ユーザが開始キー又は再開キーの操作によ
り新しい前景アプリケーションを選択するときは、ユー
ザは過渡アプリケーションを終らせたと仮定されるので
、過渡プログラムは終了される。これは非常に便利な特
長であるが、それはこれによりユーザが明確な命令の必
要なしにそれらのアプリケーションを終了することがで
きるからである。
べたり登録事項を更新したりするために、時々電話帳を
利用したいと思う場合に、電話帳のサービスを提供する
ことである。ユーザが開始キー又は再開キーの操作によ
り新しい前景アプリケーションを選択するときは、ユー
ザは過渡アプリケーションを終らせたと仮定されるので
、過渡プログラムは終了される。これは非常に便利な特
長であるが、それはこれによりユーザが明確な命令の必
要なしにそれらのアプリケーションを終了することがで
きるからである。
拡張アプリケーションは、ディスプレイ・スクリーンと
キーボードによるユーザの長い対話により代表される。
キーボードによるユーザの長い対話により代表される。
ユーザは、拡張アプリケーションに復帰する能力を保持
しながら他のより急ぎのタスクを実行するためにその対
話を急にやめたくなることがあるかもしれない。従って
、ユーザが開始キー又は再開キーにより新しい前景アプ
リケーションを選択するとき、拡張アプリケーションは
終了されず、単に背景モードに置かれて拡張アプリケー
ションが再び前景アプリケーションとして選択されるま
でディスプレイ・スクリーンとキーボードを放棄する。
しながら他のより急ぎのタスクを実行するためにその対
話を急にやめたくなることがあるかもしれない。従って
、ユーザが開始キー又は再開キーにより新しい前景アプ
リケーションを選択するとき、拡張アプリケーションは
終了されず、単に背景モードに置かれて拡張アプリケー
ションが再び前景アプリケーションとして選択されるま
でディスプレイ・スクリーンとキーボードを放棄する。
その間に拡張アプリケーションは処理が適当な場合はそ
の処理を続けることができる。
の処理を続けることができる。
あるアプリケーションは全く過渡的なものか、又は全く
拡張的なものであるかもしれない。しかし、あるアプリ
ケーションは時々過渡的なものに、また時々拡張的なも
のにすることができる。例えば、テレテキスト・プログ
ラムは、電話線を介してテレテキスト・コンピュータへ
の接続を扱うときは拡張的なものとなることができるが
、以前の接続中に捕捉れさた記憶ページを表示するとき
は過渡的なものとなることができる。
拡張的なものであるかもしれない。しかし、あるアプリ
ケーションは時々過渡的なものに、また時々拡張的なも
のにすることができる。例えば、テレテキスト・プログ
ラムは、電話線を介してテレテキスト・コンピュータへ
の接続を扱うときは拡張的なものとなることができるが
、以前の接続中に捕捉れさた記憶ページを表示するとき
は過渡的なものとなることができる。
第2図を説明すると、これは代表的なアプリケーション
・プログラムの状態図である。
・プログラムの状態図である。
状態30は、アプリケーションが活動的であってディス
プレイ・スクリーンとキーボードを利用する場合の前景
モードを表わす。このアプリケーションは、終了される
と、ディスプレイ・スクリーンとキーボードの使用を直
ぐ停止する。しかしながら、データを首尾一貫した状態
で残すようそのアプリケーションが実行しつつあったは
ずの任意のデータの転送を完了するために実行を続ける
ことができる。そしてアプリケーションは休止状g3I
に入る。アプリケーションは(開始キーの使用により)
再び開始されるまでその状態に留まる。そしてアプリケ
ーションはディスプレイ・スクリーンとキーボードを使
用できるよう要求し、この要求が許可されると、前景モ
ードに入る。
プレイ・スクリーンとキーボードを利用する場合の前景
モードを表わす。このアプリケーションは、終了される
と、ディスプレイ・スクリーンとキーボードの使用を直
ぐ停止する。しかしながら、データを首尾一貫した状態
で残すようそのアプリケーションが実行しつつあったは
ずの任意のデータの転送を完了するために実行を続ける
ことができる。そしてアプリケーションは休止状g3I
に入る。アプリケーションは(開始キーの使用により)
再び開始されるまでその状態に留まる。そしてアプリケ
ーションはディスプレイ・スクリーンとキーボードを使
用できるよう要求し、この要求が許可されると、前景モ
ードに入る。
もしアプリケーションが(開始又は再開キーの使用によ
り)前景モードを一時停止されると、アプリケーション
は直ちにディスプレイ・スクリーンとキーボードの使用
を停止する。もし、それが拡張アプリケーションである
なら、このアプリケーションは背景モード(状態32)
に入ってディスプレイ・スクリーン又はキーボードを使
用せずに走行し続けるゆ く過渡アプリケーションの場
合には、前景モードの一時停止によりアプリケーション
は休止状態に入れられる。) もしアプリケーションが背景モードでその処理を完了す
れば、アプリケーションは終了、して休止状Li31に
入る。しかしながら、アプリケーションがディスプレイ
・スクリーン又はキーボードの使用を要求する段階にこ
のアプリケーションが達すると、アプリケーションは一
時停止状B33に入ってこのアプリケーションに振り当
てられるディスプレイ・スクリーンとキーボードの使用
を待つ。それらが振り当てられると、アプリケーション
は前景モード30に復帰する。
り)前景モードを一時停止されると、アプリケーション
は直ちにディスプレイ・スクリーンとキーボードの使用
を停止する。もし、それが拡張アプリケーションである
なら、このアプリケーションは背景モード(状態32)
に入ってディスプレイ・スクリーン又はキーボードを使
用せずに走行し続けるゆ く過渡アプリケーションの場
合には、前景モードの一時停止によりアプリケーション
は休止状態に入れられる。) もしアプリケーションが背景モードでその処理を完了す
れば、アプリケーションは終了、して休止状Li31に
入る。しかしながら、アプリケーションがディスプレイ
・スクリーン又はキーボードの使用を要求する段階にこ
のアプリケーションが達すると、アプリケーションは一
時停止状B33に入ってこのアプリケーションに振り当
てられるディスプレイ・スクリーンとキーボードの使用
を待つ。それらが振り当てられると、アプリケーション
は前景モード30に復帰する。
アプリケーション・ハンドラ
了ブリケーション・プログラムはアプリケーション・ハ
ンドラと呼ばれる装置により監視される。このアプリケ
ーション・ハンドラは、マイクロプロセッサ10で実行
されるシステムプログラムにすることができ、カーネル
によりアクティビティとして処理され、このアクティビ
ティは他の7クテイビテイと多重タスク処理をされる。
ンドラと呼ばれる装置により監視される。このアプリケ
ーション・ハンドラは、マイクロプロセッサ10で実行
されるシステムプログラムにすることができ、カーネル
によりアクティビティとして処理され、このアクティビ
ティは他の7クテイビテイと多重タスク処理をされる。
または、アプリケーション・ハンドラはこの代りに、ハ
ードウェアにより全体的に又は部分的に補充されるよう
にもできる。
ードウェアにより全体的に又は部分的に補充されるよう
にもできる。
アプリケーション・ハンドラはハイレベルのスケジュー
ラとして動作し、ディスプレイ・スクリーンとキーボー
ドを利用してユーザがどのアプリケーションを実行させ
るべきか、そして、これらのアプリケーションのどれが
前景アプリケーションであるべきかを決定することがで
きるようにする。ユーザは後述のように、開始、再開及
び再吟味の各キーによりアプリケーション・ハンドラと
対話する。。
ラとして動作し、ディスプレイ・スクリーンとキーボー
ドを利用してユーザがどのアプリケーションを実行させ
るべきか、そして、これらのアプリケーションのどれが
前景アプリケーションであるべきかを決定することがで
きるようにする。ユーザは後述のように、開始、再開及
び再吟味の各キーによりアプリケーション・ハンドラと
対話する。。
アプリケーション・ハンドラは、RAM13の所定場所
に記憶されている、プログラム・テーブルと呼ばれる、
テーブルを利用する。これは装置に現在知られている各
アプリケーション・プログラムごとの記録を含んでいる
。その各記録とは以下のものを含む:(al アプリ
ケーションの名称 (blROM又はRAM内のそのアドレス(c) ア
クティビティ識別のためにカーネルにより使用されるア
クティビティ識別子fd+ アプリケーションの状態
を示すステータス・フラグ。このフラグには、アプリケ
ーションが前景モードに入れられるのを要求したか否か
、前景モードがそのアプリケーションに振り当てられた
か否か、そして、それば拡張アプリケーションであるか
又は過渡アプリケーションであるかを示すフラグが含ま
れる。
に記憶されている、プログラム・テーブルと呼ばれる、
テーブルを利用する。これは装置に現在知られている各
アプリケーション・プログラムごとの記録を含んでいる
。その各記録とは以下のものを含む:(al アプリ
ケーションの名称 (blROM又はRAM内のそのアドレス(c) ア
クティビティ識別のためにカーネルにより使用されるア
クティビティ識別子fd+ アプリケーションの状態
を示すステータス・フラグ。このフラグには、アプリケ
ーションが前景モードに入れられるのを要求したか否か
、前景モードがそのアプリケーションに振り当てられた
か否か、そして、それば拡張アプリケーションであるか
又は過渡アプリケーションであるかを示すフラグが含ま
れる。
装置への電力供給が最初増大されると、アプリケーショ
ン−ハンドラは、装置の標準的な特徴として供給される
アプリケーションに対応するいくつかの一定記録をプロ
グラム−テーブルに入力する。そして、アプリケーショ
ン・ハンドラは、ROMLZ内又はプラグ−インROM
モジュール17内のいずれにせよ、アプリケーション・
プログラムが存在する可能性あるアドレスを全部走査す
る。アプリケーション・ハンドラがそれらのアドレスの
任意のところにアプリケーション・プログラムを発見す
るときはいつも、アプリケーション・ハンドラは対応の
記録をプログラム・テーブルに入力する。ユーザに要求
されると、アプリケーション・ハンドラは、また、テー
プ駆動ユニット21内の磁気カートリッジに供給された
任意のアプリケーション・プログラムの名称を読み、そ
れらに関する一時的な記録をプログラム・テーブルに行
う。
ン−ハンドラは、装置の標準的な特徴として供給される
アプリケーションに対応するいくつかの一定記録をプロ
グラム−テーブルに入力する。そして、アプリケーショ
ン・ハンドラは、ROMLZ内又はプラグ−インROM
モジュール17内のいずれにせよ、アプリケーション・
プログラムが存在する可能性あるアドレスを全部走査す
る。アプリケーション・ハンドラがそれらのアドレスの
任意のところにアプリケーション・プログラムを発見す
るときはいつも、アプリケーション・ハンドラは対応の
記録をプログラム・テーブルに入力する。ユーザに要求
されると、アプリケーション・ハンドラは、また、テー
プ駆動ユニット21内の磁気カートリッジに供給された
任意のアプリケーション・プログラムの名称を読み、そ
れらに関する一時的な記録をプログラム・テーブルに行
う。
プログラム・テーブルは、スケジューリングの決定(例
えば、アプリケーションの前景モードを振り当てる)を
するときはいつもアプリケーション・ハンドラにより、
そして、アプリケーションがアプリケーション・ハンド
ラを呼んでこれに状態変化を知らせる(例えば、前景モ
ードに置かれるよう要求する)ときはアプリケーション
により、更新される。
えば、アプリケーションの前景モードを振り当てる)を
するときはいつもアプリケーション・ハンドラにより、
そして、アプリケーションがアプリケーション・ハンド
ラを呼んでこれに状態変化を知らせる(例えば、前景モ
ードに置かれるよう要求する)ときはアプリケーション
により、更新される。
第3図、第4図及び第5図は、本発明に関連するアプリ
ケーション・ハンドラの部分の状態図を示す。
ケーション・ハンドラの部分の状態図を示す。
朋道トし二
第3図で、開始キーが押されると、このことはキーボー
ド・コントローラ20により検出され、これによりマイ
クロブロセ・ノサ1Gに割込みが生じる。この割込みは
カーネルにより検出され、カーネルはその事象レジ入夕
にビットの1つを設定することによりアプリケーション
・ハンドラに知らせる。
ド・コントローラ20により検出され、これによりマイ
クロブロセ・ノサ1Gに割込みが生じる。この割込みは
カーネルにより検出され、カーネルはその事象レジ入夕
にビットの1つを設定することによりアプリケーション
・ハンドラに知らせる。
そして、アプリケーション・ハンドラはプログラム・テ
ーブルを調べてどのアプリケーションが現在前景モード
にあるか、そして、それが拡張アプリケーションである
か過渡アプリケーションかを見い出す。もし、それが拡
張アプリケーションである場合には、それにメソセージ
を送り、それにディスプレイ・スクリーンとキーボード
の使用を停止するよう命令する。またはその代りに、ア
プリケーションが過渡のものである場合には、アプリケ
ーション・ハンドラはそれにメツセージを送ってそれに
終了するよう命令する。
ーブルを調べてどのアプリケーションが現在前景モード
にあるか、そして、それが拡張アプリケーションである
か過渡アプリケーションかを見い出す。もし、それが拡
張アプリケーションである場合には、それにメソセージ
を送り、それにディスプレイ・スクリーンとキーボード
の使用を停止するよう命令する。またはその代りに、ア
プリケーションが過渡のものである場合には、アプリケ
ーション・ハンドラはそれにメツセージを送ってそれに
終了するよう命令する。
いずれの場合にも、アプリケーション・ハンドラはアプ
リケーションからディスプレイ・スクリーンとキーボー
ドの使用を停止したという肯定応答を受ける。そして、
アプリケーション・ハンドラはディスプレイ・スクリー
ンを使用してトップレベルのメニューを表示し、装置で
実行させるために現在利用できる全てのアプリケーショ
ンをリストする。そして、アプリケーション・ハンドラ
は他のキーが押されるのを待つ。
リケーションからディスプレイ・スクリーンとキーボー
ドの使用を停止したという肯定応答を受ける。そして、
アプリケーション・ハンドラはディスプレイ・スクリー
ンを使用してトップレベルのメニューを表示し、装置で
実行させるために現在利用できる全てのアプリケーショ
ンをリストする。そして、アプリケーション・ハンドラ
は他のキーが押されるのを待つ。
ユーザは、トップレベルのメニューにより示されたキー
を押すことにより、その1ノブレベルのメニューにリス
トされたアプリケーションのうちの任意のものを選択で
きる。
を押すことにより、その1ノブレベルのメニューにリス
トされたアプリケーションのうちの任意のものを選択で
きる。
(例えば、「6」のキーを押すことにより計算器プログ
ラムが選択できる。、)このことはカーネルにより検出
されてアプリケーション・ハンドラに知らされる。そし
て、アプリケーション・ハンドラはカーネルに要求して
その選択されたアプリケーションを始動させる。
ラムが選択できる。、)このことはカーネルにより検出
されてアプリケーション・ハンドラに知らされる。そし
て、アプリケーション・ハンドラはカーネルに要求して
その選択されたアプリケーションを始動させる。
選択されたアプリケーションが実行を開始するや否や、
このアプリケーションばメ・ノセージをアプリケーショ
ン・ハンドラに送って、前景モードに入る許可を要求し
、そして、また、アプリケーション・ハンドラにそれが
現在拡張のものか又は過渡のものかを知らせる。
このアプリケーションばメ・ノセージをアプリケーショ
ン・ハンドラに送って、前景モードに入る許可を要求し
、そして、また、アプリケーション・ハンドラにそれが
現在拡張のものか又は過渡のものかを知らせる。
アプリケーション・ハンドラはプログラム・テーブルを
更新し、そして、メツセージをアプリケーションに送り
返して、このアプリケーションにこのアプリケーション
が前景モードに振り当てられたということを知らせる。
更新し、そして、メツセージをアプリケーションに送り
返して、このアプリケーションにこのアプリケーション
が前景モードに振り当てられたということを知らせる。
またはその代りに、トップレベルのメニューが表示され
ると、ユーザは、補助メニューを選択して別のアプリケ
ーションをリストするキーを押すことができる。これに
より、アプリケージ3ン・ハンドラは、補助メニューを
表示してその選択されたアプリケーションを開始させる
別の状態(図示せず)に移る。
ると、ユーザは、補助メニューを選択して別のアプリケ
ーションをリストするキーを押すことができる。これに
より、アプリケージ3ン・ハンドラは、補助メニューを
表示してその選択されたアプリケーションを開始させる
別の状態(図示せず)に移る。
再開キー
さて第4図で、再開キーが押されると、アプリケーショ
ン・ハンドラは再びプログラム・テーブルを調べてどの
アプリケーションが前景モードに現在あるか、そして、
それは拡張のものか又は過渡のものかを見つける。もし
、前景アプリケーションが拡張のものである場合、アプ
リケーションは前景モードから一時停止される。一方、
もし、それが過渡のものであれば、アプリケーションは
終了される。
ン・ハンドラは再びプログラム・テーブルを調べてどの
アプリケーションが前景モードに現在あるか、そして、
それは拡張のものか又は過渡のものかを見つける。もし
、前景アプリケーションが拡張のものである場合、アプ
リケーションは前景モードから一時停止される。一方、
もし、それが過渡のものであれば、アプリケーションは
終了される。
いずれの場合にも、アプリケーション・ハンドラの次の
動作は、プログラム・テーブルを調べて如何に多くのア
プリケーションが前景モードに入るのを待っているかを
決定することである。
動作は、プログラム・テーブルを調べて如何に多くのア
プリケーションが前景モードに入るのを待っているかを
決定することである。
如何なるアプリケーションも待っていなければ、アプリ
ケーション・ハンドラによりトップレベルのメニューは
表示されて(第3図)、ユーザに新しいアプリケーショ
ンを選択させるようにする。もし、待っているアプリケ
ーションが正に1個ある場合には、このアプリケーショ
ンは前景モードに置かれる。最後に、待っているアプリ
ケーションが1個以上あれば、アプリケーション・ハン
ドラは、前景モ、−ドに振り当てられるのを待つ全ての
アプリケーションをリストする特別な再開メニューを構
成する。このメニューは表示され、ユーザは、適当なキ
ーを押すことにより、これらのアプリケーションの1つ
を選ぶことができる。そして、選択されたアプリケーシ
ョンは前景モードに置かれる。
ケーション・ハンドラによりトップレベルのメニューは
表示されて(第3図)、ユーザに新しいアプリケーショ
ンを選択させるようにする。もし、待っているアプリケ
ーションが正に1個ある場合には、このアプリケーショ
ンは前景モードに置かれる。最後に、待っているアプリ
ケーションが1個以上あれば、アプリケーション・ハン
ドラは、前景モ、−ドに振り当てられるのを待つ全ての
アプリケーションをリストする特別な再開メニューを構
成する。このメニューは表示され、ユーザは、適当なキ
ーを押すことにより、これらのアプリケーションの1つ
を選ぶことができる。そして、選択されたアプリケーシ
ョンは前景モードに置かれる。
開始キーと再開キーは、ユーザが、実行される新しいア
プリケーションを選択して前景モードと背景モードの間
でそれらを切換えるために効率的で便利な機構を提供す
るということがわかる。例えば、もしユーザが1つのプ
ログラムを実行していて他のより急ぎのタスクを実施す
るためにそれを急に停止したい場合には、開始キーを押
して、表示されるトップレベルのメニューから適当な選
択をするだけでよい。ユーザが元のアプリケーション・
プログラムに復帰することを望むときは、再開キーを押
すだけでよく、アプリケーションは前景モードに復旧さ
れる。もしユーザが復帰することができるアプリケーシ
ョンが1個以上ある場合には、ユーザは選択する場合の
メニューを提供される。
プリケーションを選択して前景モードと背景モードの間
でそれらを切換えるために効率的で便利な機構を提供す
るということがわかる。例えば、もしユーザが1つのプ
ログラムを実行していて他のより急ぎのタスクを実施す
るためにそれを急に停止したい場合には、開始キーを押
して、表示されるトップレベルのメニューから適当な選
択をするだけでよい。ユーザが元のアプリケーション・
プログラムに復帰することを望むときは、再開キーを押
すだけでよく、アプリケーションは前景モードに復旧さ
れる。もしユーザが復帰することができるアプリケーシ
ョンが1個以上ある場合には、ユーザは選択する場合の
メニューを提供される。
再片迷土二
再吟味キーは、アプリケーションに関連するデータをユ
ーザが即座に検出できるようにする機構を提供する。再
吟味動作は再吟味されるアプリケーションに対しても他
の任意のアプリケーションに対しても永久的な効果はな
い。
ーザが即座に検出できるようにする機構を提供する。再
吟味動作は再吟味されるアプリケーションに対しても他
の任意のアプリケーションに対しても永久的な効果はな
い。
各再吟味可能なアプリケーションは、再吟味動作中に検
査用に利用できる再吟味スクリーンと呼ばれる一組のデ
ータを維持するコード部分を含んでいる。再吟味スクリ
ーンに如何なるデータを含むべきかの選択はアプリケー
ションの設計者により決定される。一般的には、それは
アプリケーションの現在のスクリーン、すなわち、アプ
リケーションが仮に前景モードにあるなら表示されるも
のとなろう。代りに、それはアプリケーションにより扱
われるジョブに関する状態レポートであることもある。
査用に利用できる再吟味スクリーンと呼ばれる一組のデ
ータを維持するコード部分を含んでいる。再吟味スクリ
ーンに如何なるデータを含むべきかの選択はアプリケー
ションの設計者により決定される。一般的には、それは
アプリケーションの現在のスクリーン、すなわち、アプ
リケーションが仮に前景モードにあるなら表示されるも
のとなろう。代りに、それはアプリケーションにより扱
われるジョブに関する状態レポートであることもある。
第5図で、再吟味キーが押されると、アプリケーション
−ハンドラはプログラム・テーブルを調査してどのアプ
リケーションが現在前景モードにあるのかを見いだす。
−ハンドラはプログラム・テーブルを調査してどのアプ
リケーションが現在前景モードにあるのかを見いだす。
そして、アプリケーション・ハンドラは、このアプリケ
ーション・ハンドラがキーボード及びディスプレイ・ス
クリーンの使用を停止するように前景モードからそのア
プリケーションを一時停止させる。このことは拡張及び
過渡アプリケーションの両方に当てはまる。この場合、
再吟味キーにより過渡アプリケーションは終了されない
。そして、アプリケーション・ハンドラにより特別の再
吟味メニューは表示される。これにより、検査のために
利用できる再吟味スクリーンを現在有する全てのアプリ
ケーションがリストされる。ユーザは2つの方法でこれ
らのスクリーンの1つを選択することができる。
ーション・ハンドラがキーボード及びディスプレイ・ス
クリーンの使用を停止するように前景モードからそのア
プリケーションを一時停止させる。このことは拡張及び
過渡アプリケーションの両方に当てはまる。この場合、
再吟味キーにより過渡アプリケーションは終了されない
。そして、アプリケーション・ハンドラにより特別の再
吟味メニューは表示される。これにより、検査のために
利用できる再吟味スクリーンを現在有する全てのアプリ
ケーションがリストされる。ユーザは2つの方法でこれ
らのスクリーンの1つを選択することができる。
その第1の方法は、再吟味メニューに示されるように、
所望の再吟味スクリーンに対応する単一のキーを押して
これを低(維持することである。例えば、展開シート・
プログラム用の再吟味スクリーンは「3」のキーを押す
ことにより選択することができる。これにより、アプリ
ケーション・ハンドラは、再吟味アクティビティと呼ば
れる特別のアクティビティへ「目ざまし」メソセージを
送る。そして、このアクティビティは実行され、そして
、その選択されたアプリケーションの再吟味スクリーン
はディスプレイ・ユニットのスクリーンに表示される。
所望の再吟味スクリーンに対応する単一のキーを押して
これを低(維持することである。例えば、展開シート・
プログラム用の再吟味スクリーンは「3」のキーを押す
ことにより選択することができる。これにより、アプリ
ケーション・ハンドラは、再吟味アクティビティと呼ば
れる特別のアクティビティへ「目ざまし」メソセージを
送る。そして、このアクティビティは実行され、そして
、その選択されたアプリケーションの再吟味スクリーン
はディスプレイ・ユニットのスクリーンに表示される。
一方、アプリケーション・ハンドラは、1710秒ごと
に、そのキーが釈放されたか否かをチェックする。ユー
ザがそのキーを釈放すると、アプリケーション・ハンド
ラは再吟味アクティビティに「終了」メソセージを送っ
てこのアクティビティを休止状態に戻す。最後に、アプ
リケーション・ハンドラは、再吟味シーケンスによりし
ゃ断されたアプリケーションを前景モードへ戻す。
に、そのキーが釈放されたか否かをチェックする。ユー
ザがそのキーを釈放すると、アプリケーション・ハンド
ラは再吟味アクティビティに「終了」メソセージを送っ
てこのアクティビティを休止状態に戻す。最後に、アプ
リケーション・ハンドラは、再吟味シーケンスによりし
ゃ断されたアプリケーションを前景モードへ戻す。
要約すると、ユーザが、選択したキーを低く保持する限
り再吟味スクリーンが表示されるということがわかる。
り再吟味スクリーンが表示されるということがわかる。
そのキーが釈放されるや否や、元のアプリケーションは
ディスプレイ・スクリーンに復帰される。
ディスプレイ・スクリーンに復帰される。
再吟味メニューから再吟味スクリーンを選択する他の方
法は、所望の選択に対応するキーボード上の数字キーと
共にキーボード上の「ファンクション」キー(これは従
来キーボードの標準キーである)を押すことである。
法は、所望の選択に対応するキーボード上の数字キーと
共にキーボード上の「ファンクション」キー(これは従
来キーボードの標準キーである)を押すことである。
例えば、この方法で展開シートプログラムを選択するた
めに、ファンクション・キーはキーバッドのキー「3」
と共に押される。この場合に、キーを低く保持する必要
はない。すなわち、キーは直ぐ釈放できる。再吟味スク
リーンは実行され続け、そして、このために、再吟味ス
クリーンは、キーが釈放された時でも表示され続ける。
めに、ファンクション・キーはキーバッドのキー「3」
と共に押される。この場合に、キーを低く保持する必要
はない。すなわち、キーは直ぐ釈放できる。再吟味スク
リーンは実行され続け、そして、このために、再吟味ス
クリーンは、キーが釈放された時でも表示され続ける。
これにより、ユーザはゆっくり再吟味スクリーンを検査
することができ、そして電話機装置を用いるような他の
機能を実施することができる。ユーザが元のアプリケー
ションに復帰したいと望む場合には、ユーザは再開キー
を押し、これによりアプリケーション・ハンドラは再吟
味アクティビティを終了する。再吟味シーケンスにより
しゃ断されたアプリケーションは次に前景モードに復旧
される。
することができ、そして電話機装置を用いるような他の
機能を実施することができる。ユーザが元のアプリケー
ションに復帰したいと望む場合には、ユーザは再開キー
を押し、これによりアプリケーション・ハンドラは再吟
味アクティビティを終了する。再吟味シーケンスにより
しゃ断されたアプリケーションは次に前景モードに復旧
される。
またはこの代りに、ユーザは開始キーを押すことができ
、これによりトソブレベルのメニエーが表示される(第
3図)。
、これによりトソブレベルのメニエーが表示される(第
3図)。
同様に、再吟味メニューが表示されているとき、ユーザ
は再開キーを押すことができ、これにより元のアプリケ
ーションは何の再吟味スクリーンも見ずに直ぐ復旧され
る。またはこの代りに、ユーザは開始キーを押すことが
でき、これによりトソブレベルのメニューが表示される
。
は再開キーを押すことができ、これにより元のアプリケ
ーションは何の再吟味スクリーンも見ずに直ぐ復旧され
る。またはこの代りに、ユーザは開始キーを押すことが
でき、これによりトソブレベルのメニューが表示される
。
先行の2つの節に記載したように、再吟味動作中、開始
キーの使用によりしゃ断されたアプリケーションに対し
他の時におけると同じ効果が得られる。すなわち、アプ
リケーションは、これが拡張的なものか過渡的なもので
あるかに依存して一時的に停止されるか又は終了される
。
キーの使用によりしゃ断されたアプリケーションに対し
他の時におけると同じ効果が得られる。すなわち、アプ
リケーションは、これが拡張的なものか過渡的なもので
あるかに依存して一時的に停止されるか又は終了される
。
現在の前景アプリケーションは、自体で、再吟味キーの
使用により表示でき又アプリケーションにより現在表示
されている情報と異なる情報を含むことができる再吟味
スクリーンを有することができる。
使用により表示でき又アプリケーションにより現在表示
されている情報と異なる情報を含むことができる再吟味
スクリーンを有することができる。
再吟味機構は、また、現在活動していない、すなわち、
休止しているアプリケーションからのデータを含む再吟
味スクリーンの検査をできるようにすることもできる。
休止しているアプリケーションからのデータを含む再吟
味スクリーンの検査をできるようにすることもできる。
例えば、電話帳のアプリケーションは最新選択の記録を
思い出すことができ、そして、再吟味機構は、電話帳子
ブリケーションが休止しているときでも、その最新の記
録が見られるようにできる。このために、再吟味メニュ
ーを構成するとき、アプリケーション・ハンドラは、活
動しているアプリケーションばかりでなく、また活動し
てはいないが再吟味可能な記憶され関連づけられたデー
タを有するものをも考慮する。これは、アプリケーショ
ンがそのデータの存在を宣言することができる、アプリ
ケーション・ハンドラにより維持される別のテーブルに
より達成される。
思い出すことができ、そして、再吟味機構は、電話帳子
ブリケーションが休止しているときでも、その最新の記
録が見られるようにできる。このために、再吟味メニュ
ーを構成するとき、アプリケーション・ハンドラは、活
動しているアプリケーションばかりでなく、また活動し
てはいないが再吟味可能な記憶され関連づけられたデー
タを有するものをも考慮する。これは、アプリケーショ
ンがそのデータの存在を宣言することができる、アプリ
ケーション・ハンドラにより維持される別のテーブルに
より達成される。
第1図は本装置のブロック線図である。
第2図は代表的なアプリケーション・プログラムの状態
図である。 第3図、第4図及び第5図はアプリケーション・ハンド
ラ機構の状B線図である。 (主要部分の符号の説明) (マイクロ)プロセッサ・・−10 ROM・・・12 ダイナミックRAM・・・13スタ
ティックRAM−14後備電池・・・15プラグ−イン
ROMモジュール・・・17人力/出力コントローラ・
・−18 デイスプレイ・コントローラ・・・19電話機及びキー
ボード・コントローラ・・・2゜磁気テープ駆動ユニッ
ト・・・21 プリンタ・・−22 可視ディスプレイ・ユニット・・・23キーボード・・
・24 電話機・ハンドセット・・・25 電話線・・−26後備電池・・・27 前景モード・・・30 休止・・・31背景モード・
・・32 前景モード待ち・・・33牙/図 才3図 牙4図
図である。 第3図、第4図及び第5図はアプリケーション・ハンド
ラ機構の状B線図である。 (主要部分の符号の説明) (マイクロ)プロセッサ・・−10 ROM・・・12 ダイナミックRAM・・・13スタ
ティックRAM−14後備電池・・・15プラグ−イン
ROMモジュール・・・17人力/出力コントローラ・
・−18 デイスプレイ・コントローラ・・・19電話機及びキー
ボード・コントローラ・・・2゜磁気テープ駆動ユニッ
ト・・・21 プリンタ・・−22 可視ディスプレイ・ユニット・・・23キーボード・・
・24 電話機・ハンドセット・・・25 電話線・・−26後備電池・・・27 前景モード・・・30 休止・・・31背景モード・
・・32 前景モード待ち・・・33牙/図 才3図 牙4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のプログラムを同時に実行するようにされ、そ
して前記複数のプログラムのうちの任意のものに関連す
るデータを表示するためのディスプレイ・スクリーンを
有するデータ処理装置であって、 (a)各前記プログラムによりこのプログラムの現在の
状態を示すディスプレイ・スクリーン・データを維持さ
せ、 (b)現在利用できるディスプレイ・スクリーン・デー
タを有するプログラムのリストを含む再吟味メニューを
維持し、 (c)手動可能な再吟味キーであって、操作されたとき
、前記ディスプレイ・スクリーンに現在表示されている
任意の情報の代りに前記再吟味メニューを前記ディスプ
レイ・スクリーンに表示させる再吟味キー、そして、 (d)前記再吟味メニューにリストされたプログラムの
1つを選択してこの選択されたプログラムのディスプレ
イ・スクリーン・データを前記ディスプレイ・スクリー
ンに表示させるために前記再吟味メニューが表示されて
いるときに動作可能な手動選択手段を有することを特徴
とするデータ処理装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置であっ
て、前記手動選択手段がキーボードを有することを特徴
とするデータ処理装置。 3 特許請求の範囲第2項記載のデータ処理装置であっ
て、前記再吟味メニューが表示されるとき、前記再吟味
メニューにリストされたプログラムの1つが前記キーボ
ードの単一のキーの操作により選択でき、そして、前記
単一のキーが保持されている限り前記選択されたプログ
ラムのディスプレイ・スクリーン・データが前記ディス
プレイ・スクリーンに維持されることを特徴とするデー
タ処理装置。 4 特許請求の範囲第3項記載のデータ処理装置であっ
て、前記単一のキーが釈放されたとき、前記再吟味メニ
ューの操作前に表示されていた情報が前記ディスプレイ
・スクリーンに復旧されることを特徴とするデータ処理
装置。 5 特許請求の範囲第3項又は第4項記載のデータ処理
装置であって、前記再吟味メニューが表示されるとき、
前記再吟味メニュー上にリストされたプログラムの1つ
が前記キーのうちの別のもの、又は、前記キーの組合せ
を操作することにより選択でき、前記キーのうちの別の
もの、又は、前記キーの組合せが釈放された後に前記選
択されたプログラムのディスプレイ・スクリーン・デー
タが前記ディスプレイ・スクリーン上に維持されること
を特徴とするデータ処理装置。 6 特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記
載のデータ処理装置であって、各前記プログラムが、こ
のプログラムに関する情報を表示するために前記ディス
プレイ・スクリーンを利用できるようにする前景モード
と、前記ディスプレイ・スクリーンを利用できないよう
にする背景モードを有し、そして、任意の与えられた時
に前記プログラムの1つのみが前記前景モードに振り当
てられ、他の全てが前記背景モードに振り当てられるこ
とを特徴とするデータ処理装置。 7 特許請求の範囲第6項記載のデータ処理装置であっ
て、前記背景モードに現在あるプログラムのリストを含
む再開メニューが維持され、そして、再開キーであって
、これが操作されると、前記前景モードに現在あるプロ
グラムを前記背景モードに振り当てると共に前記背景モ
ードに現在あるプログラムを前記前景モードに振り当て
、又は前記背景モードに現在1個以上のプログラムがあ
るとき前記再開メニューを前記ディスプレイ・スクリー
ンに表示させ、これらのプログラムの1つを前記背景モ
ードに振り当てるために選択できるようにする再開キー
を有することを特徴とするデータ処理装置。 8 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記
載のデータ処理装置であって、現在実行されてはいない
が実行のために利用できるプログラムのリストを含む開
始メニューが維持され、手動可能な開始キーであって、
操作されたとき、前記ディスプレイ・スクリーンに現在
ある任意の情報の代りに前記開始メニューを前記ディス
プレイ・スクリーンに表示させる開始キーと、前記開始
メニュー上にリストされたプログラムの1つを選択して
この選択されたプログラムを実行させるために前記開始
メニューが表示されているときに動作可能な手動選択手
段とを有することを特徴とするデータ処理装置。 9 特許請求の範囲第7項又は第8項記載のデータ処理
装置であって、前記プログラムが拡張及び過渡の2つの
種類に分けられ、そして、現在の前景プログラムが過渡
プログラムである場合には、前記開始キー又は再開キー
の操作により現在の前景プログラムの実行を自動的に終
了させるが現在の前景プログラムを背景プログラムで実
行させ続けることができるようにすることを特徴とする
データ処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
GB848428443A GB8428443D0 (en) | 1984-11-10 | 1984-11-10 | Data processing |
GB8428443 | 1984-11-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
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---|---|
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JP (1) | JPS61121131A (ja) |
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GB (1) | GB8428443D0 (ja) |
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