JPS61120019A - カ−トリツジ式油タンク - Google Patents
カ−トリツジ式油タンクInfo
- Publication number
- JPS61120019A JPS61120019A JP24282984A JP24282984A JPS61120019A JP S61120019 A JPS61120019 A JP S61120019A JP 24282984 A JP24282984 A JP 24282984A JP 24282984 A JP24282984 A JP 24282984A JP S61120019 A JPS61120019 A JP S61120019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- cylinder
- lid
- feed port
- box body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F23/00—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
- G01F23/0007—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm for discrete indicating and measuring
- G01F23/0015—Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm for discrete indicating and measuring with a whistle or other sonorous signal
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油ストーブ、ファンヒータ等の石油暖房機器
のカートリッジ式浦タンクに関する。
のカートリッジ式浦タンクに関する。
従来の技術
従来のカートリッジタンクは第5図に示すようにカート
リッジタンク1の上部にのぞき窓14を有する構成であ
った。使用者は給油口2から給油し、のぞき窓14から
直接液面151&:見ることにより満杯を知り給油を停
止するものである。
リッジタンク1の上部にのぞき窓14を有する構成であ
った。使用者は給油口2から給油し、のぞき窓14から
直接液面151&:見ることにより満杯を知り給油を停
止するものである。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の構成では、使用者がのぞき窓から直接液面を
見るので暗い場所ではta杯を知ることが困難であり、
満杯に気付かずに給油を続行したために油がタンク1の
給油口2から溢れる可能性があるという問題を有してい
た。
見るので暗い場所ではta杯を知ることが困難であり、
満杯に気付かずに給油を続行したために油がタンク1の
給油口2から溢れる可能性があるという問題を有してい
た。
本発明は上記従来例の欠点を解消するもので、給油によ
りタンクが満杯になれば報知により知って油の溢れを防
止すると共に油の使用においても最後まで残らないよう
にするものである。
りタンクが満杯になれば報知により知って油の溢れを防
止すると共に油の使用においても最後まで残らないよう
にするものである。
問題点を解決するための手段
以上の問題点を解決するために本発明では、箱体の上部
に開口した給油口2と、これを開閉する蓋3と、給油口
に内接し、摺動自在で両端A、 Bが開放された向と、
この簡を通常給油口側に抑圧し、@記蓋を取外した時に
副の一端部が給油口より突出させるように付勢するスプ
リングとケ設け、1間には前記一端Aに切欠と、給油口
より抜け出すことを防ぐストッパを設けると共に他端B
の側面に小孔8を有し、ストッパが箱体の内面に当接す
る部位にシール打金配設すると共に、小孔には空気が流
通すると會を発する発音装置を取付ける構成とした。
に開口した給油口2と、これを開閉する蓋3と、給油口
に内接し、摺動自在で両端A、 Bが開放された向と、
この簡を通常給油口側に抑圧し、@記蓋を取外した時に
副の一端部が給油口より突出させるように付勢するスプ
リングとケ設け、1間には前記一端Aに切欠と、給油口
より抜け出すことを防ぐストッパを設けると共に他端B
の側面に小孔8を有し、ストッパが箱体の内面に当接す
る部位にシール打金配設すると共に、小孔には空気が流
通すると會を発する発音装置を取付ける構成とした。
作用
この構成により、タンクへ給油時に満杯近くなった時に
発音装置が動作し、音により満杯を報知する。またカー
トリッジタンクは通常、蓋をして逆に立て、燃煉諸等に
セットして使用するか、この時に油がタンク内に残るこ
とがないという作用を仔する。
発音装置が動作し、音により満杯を報知する。またカー
トリッジタンクは通常、蓋をして逆に立て、燃煉諸等に
セットして使用するか、この時に油がタンク内に残るこ
とがないという作用を仔する。
実地例
以下に本発明の実施例を第1図から第4図を用いて説明
する。
する。
第1因は本発明のカートリッジ式油タンクの構成を断面
図にして示す。ここでは給油のため蓋3全取付した状態
であり、箱体1の上部に設けた給油口2に内接して簡4
が摺動自在に配設されている。そして簡4はスプリング
5により常に北方に付勢され、蓋3を外した時に向4の
一端部(以−ド先端部という)Aが給油口2よりも突出
するように働いている。また閘4の先端部Aには切欠6
が設けられている。さらに向4の外周に設けたストッパ
7により@4が給油口2から抜け出すことを防いでいる
。このストッパ7が箱体1に接する所にシール材9が配
置されている。また簡4の他端B側には通気用の小孔8
を存し、この小孔8には例えば笛のように空気が流通す
ると音を発する発音装置10が設けられている。
図にして示す。ここでは給油のため蓋3全取付した状態
であり、箱体1の上部に設けた給油口2に内接して簡4
が摺動自在に配設されている。そして簡4はスプリング
5により常に北方に付勢され、蓋3を外した時に向4の
一端部(以−ド先端部という)Aが給油口2よりも突出
するように働いている。また閘4の先端部Aには切欠6
が設けられている。さらに向4の外周に設けたストッパ
7により@4が給油口2から抜け出すことを防いでいる
。このストッパ7が箱体1に接する所にシール材9が配
置されている。また簡4の他端B側には通気用の小孔8
を存し、この小孔8には例えば笛のように空気が流通す
ると音を発する発音装置10が設けられている。
次に各部の動作を説明していく。通常、給油するときは
第1図のように給油口2を上方にして蓋3fc取外して
給油する。この時、油面がH以下の時は給油に対応する
箱体1の容積の空気が図の矢印Pのように簡4内を通り
抜け出る。しかし、油が箱体1の満杯近くになり曲面が
H以上になると、間4の他端Bは油に浸り空気は矢印Q
の様に小孔8から抜け出す。このとき発音装置10が動
作し、満杯になったことを音で報知する。
第1図のように給油口2を上方にして蓋3fc取外して
給油する。この時、油面がH以下の時は給油に対応する
箱体1の容積の空気が図の矢印Pのように簡4内を通り
抜け出る。しかし、油が箱体1の満杯近くになり曲面が
H以上になると、間4の他端Bは油に浸り空気は矢印Q
の様に小孔8から抜け出す。このとき発音装置10が動
作し、満杯になったことを音で報知する。
カートリッジタンクの浦全使用するときは第3図に示す
ように箱体1を逆にして機器(図示せず)に取付は撒3
の穴11から滴下する/Elllを使用する。
ように箱体1を逆にして機器(図示せず)に取付は撒3
の穴11から滴下する/Elllを使用する。
このとき蓋3により関4はスプリング5の力に打勝ち第
3図の如く上方へ押し上げられ、ストッパ7&′iシー
ル材9からはなれる。
3図の如く上方へ押し上げられ、ストッパ7&′iシー
ル材9からはなれる。
このため曲面がI以りのときは油は図の矢印Rのように
同4内?曲って流れる。油がI以下になっt時は矢印S
のように向4と給油口20間隙から同4の切欠6′に通
り流出する。この之め木画木1内に油が残ることなく全
て使用pJ能となる。
同4内?曲って流れる。油がI以下になっt時は矢印S
のように向4と給油口20間隙から同4の切欠6′に通
り流出する。この之め木画木1内に油が残ることなく全
て使用pJ能となる。
第4図は本発明の他の実施例であり、ここでは1司4の
中程に座12ケ設け、また蓋3には簡4の押し具13全
配置したもので、蓋3を閉じた時は押し具13により座
12を押し、向4を上部に押し上げるようにしている。
中程に座12ケ設け、また蓋3には簡4の押し具13全
配置したもので、蓋3を閉じた時は押し具13により座
12を押し、向4を上部に押し上げるようにしている。
この構成では押し具13と座12が必要となるが、第1
図のように向4に切欠6が不要となり、また蓋3を取外
したとき筒4の先端Aが給油口2より突出する必要もな
い。
図のように向4に切欠6が不要となり、また蓋3を取外
したとき筒4の先端Aが給油口2より突出する必要もな
い。
発明の詳細
な説明したように本発明のカートリッジ式油タンクは、
給油中に満杯近くなると発奮装置により音で報知するた
め、給油窓を注目している必要がなく暗い場所での給油
、目の不自由な人の給油でも油をこぼすことなく安心し
て行なえる。さらに報知を開始するタイミングは簡の長
さにより自由に設計できるため、タンクの大きさや立長
、横長等タンクの形状が異なっても最適なタイミングで
報知できる。
給油中に満杯近くなると発奮装置により音で報知するた
め、給油窓を注目している必要がなく暗い場所での給油
、目の不自由な人の給油でも油をこぼすことなく安心し
て行なえる。さらに報知を開始するタイミングは簡の長
さにより自由に設計できるため、タンクの大きさや立長
、横長等タンクの形状が異なっても最適なタイミングで
報知できる。
さらに油を使用中は間は蓋により押し上げられ、向がな
い時と変わりなく空になるまで使用可能であり残油がな
く、従来のタンクと全く同様の使い方が可能であるとい
う効果を有し、工業価値の人なるものである。
い時と変わりなく空になるまで使用可能であり残油がな
く、従来のタンクと全く同様の使い方が可能であるとい
う効果を有し、工業価値の人なるものである。
第1図は本発明カートリッジ弐油タンクの一実施例によ
る給油時の状l!!3を示す断面図、第2図は同量の形
状を示す斜視図、第3図は油を実際に使用している状態
を示す断面図、grJ4図は他の実施例を示す断面図、
第5図は従来の油タンクの斜視図を示す。 1・・・・・・箱体、2・・・・・・給油口、3・・・
・・・蓋、4・・・・・・藺、5 ・・・・ヌデリング
、6・・・・・・切欠、7・・・・・・ストツバ、8・
・・・・・小孔、9・・・・・・シール材、10・旧・
・発音装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 !・・・i 林 ?・・・胎 多山 口 3・・蓋 第 2 図 第3図 第4図
る給油時の状l!!3を示す断面図、第2図は同量の形
状を示す斜視図、第3図は油を実際に使用している状態
を示す断面図、grJ4図は他の実施例を示す断面図、
第5図は従来の油タンクの斜視図を示す。 1・・・・・・箱体、2・・・・・・給油口、3・・・
・・・蓋、4・・・・・・藺、5 ・・・・ヌデリング
、6・・・・・・切欠、7・・・・・・ストツバ、8・
・・・・・小孔、9・・・・・・シール材、10・旧・
・発音装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 !・・・i 林 ?・・・胎 多山 口 3・・蓋 第 2 図 第3図 第4図
Claims (1)
- 箱体の上部に開口した給油口と、前記給油口を開閉する
蓋と、前記給油口に内接し摺動自在で両端が開放された
筒と、前記筒を通常給油口側に押圧し、前記蓋を取外し
た時に前記筒の一端を給油口より突出させるように付勢
するスプリングを有し、前記筒には一端に切欠と給油口
より抜け出すことを防止するストッパを設けると共に他
端の側面に小孔を有し、前記ストッパが前記箱体内面に
当接する部位にシール材を配設し、前記小孔には空気が
流通すると音を発する発音装置を取り付けたカートリッ
ジ式油タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24282984A JPS61120019A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | カ−トリツジ式油タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24282984A JPS61120019A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | カ−トリツジ式油タンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120019A true JPS61120019A (ja) | 1986-06-07 |
JPH0358648B2 JPH0358648B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=17094908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24282984A Granted JPS61120019A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | カ−トリツジ式油タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0796886A (ja) * | 1992-09-18 | 1995-04-11 | Kenichi Mori | 補油時におけるオーバーフロー防止補助設備 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24282984A patent/JPS61120019A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0796886A (ja) * | 1992-09-18 | 1995-04-11 | Kenichi Mori | 補油時におけるオーバーフロー防止補助設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358648B2 (ja) | 1991-09-06 |
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