JPS61119584A - マンコンベア - Google Patents
マンコンベアInfo
- Publication number
- JPS61119584A JPS61119584A JP24071184A JP24071184A JPS61119584A JP S61119584 A JPS61119584 A JP S61119584A JP 24071184 A JP24071184 A JP 24071184A JP 24071184 A JP24071184 A JP 24071184A JP S61119584 A JPS61119584 A JP S61119584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- handrail
- chain
- drive device
- driving force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔完調の利用分野〕
本発明はマンコンベアに係り、特に、ノ・ンドレールの
走行抵抗が大きなマンコンベアの構造に関する。
走行抵抗が大きなマンコンベアの構造に関する。
第、2図はハンドレールの駆動装置の構造を示すもので
、ハンドレール1は四ヶの駆動ローラ2と別の四ヶの支
えローラ3の間に夾まれでおり、駆動ローラ2と一体に
なった駆動スズロケット4を駆動チェ15によシ回転さ
せて駆動ローラ2を回転させ、ハフトレー/I/lを駆
動する。駆動ロー22と駆動スズロケット4を固定した
板6の下端には別の駆動スプロケット7.8が一体で固
定されており、駆動チエン5はスプロケット7に掛けら
れている。スズロケット8には別のチエン9が掛けられ
て居シ、このチエン9でスズロケット8を駆動する時の
チエンの引張力によって板6が下方へ引張られ、板6.
に固定した駆動ローラ2が下方へ引張られる。一方、支
持ローラ3は枠10に取付けられて居シ、枠10はiン
コンでアのフレームに固定されている。従ってチエン9
の引張力によシ、ハンドレール1は駆動ローラ2と支持
ローラ3の間に交圧されて駆動される。ハンドレールを
駆動する力はこの実圧力が大きいほど大きくなるので、
チエン9の引張力を有効に利用し、て実圧力を上げるこ
とが望ましい。第2図では固定枠10に二ヶのアイドラ
ースプロケット11を取付けて、駆動チエン5を図示の
ようにアイドラースプロケットに巻掛けである。これに
よって駆動チエン5の引張力が固定枠に取付けたスプロ
ケット11で支えられて、四ヶの駆動ローニア2のすべ
てを下方へ引張る力が生じ、実圧力を増している。
、ハンドレール1は四ヶの駆動ローラ2と別の四ヶの支
えローラ3の間に夾まれでおり、駆動ローラ2と一体に
なった駆動スズロケット4を駆動チェ15によシ回転さ
せて駆動ローラ2を回転させ、ハフトレー/I/lを駆
動する。駆動ロー22と駆動スズロケット4を固定した
板6の下端には別の駆動スプロケット7.8が一体で固
定されており、駆動チエン5はスプロケット7に掛けら
れている。スズロケット8には別のチエン9が掛けられ
て居シ、このチエン9でスズロケット8を駆動する時の
チエンの引張力によって板6が下方へ引張られ、板6.
に固定した駆動ローラ2が下方へ引張られる。一方、支
持ローラ3は枠10に取付けられて居シ、枠10はiン
コンでアのフレームに固定されている。従ってチエン9
の引張力によシ、ハンドレール1は駆動ローラ2と支持
ローラ3の間に交圧されて駆動される。ハンドレールを
駆動する力はこの実圧力が大きいほど大きくなるので、
チエン9の引張力を有効に利用し、て実圧力を上げるこ
とが望ましい。第2図では固定枠10に二ヶのアイドラ
ースプロケット11を取付けて、駆動チエン5を図示の
ようにアイドラースプロケットに巻掛けである。これに
よって駆動チエン5の引張力が固定枠に取付けたスプロ
ケット11で支えられて、四ヶの駆動ローニア2のすべ
てを下方へ引張る力が生じ、実圧力を増している。
実圧力が増すと駆動ローラ2は支持ローラ3の側へ引き
寄せられるので駆動チエン5の長さに余裕が生じ、チエ
ンが弛む。このため、チエンに張シを持九せるための緊
張装置12が取付けである。
寄せられるので駆動チエン5の長さに余裕が生じ、チエ
ンが弛む。このため、チエンに張シを持九せるための緊
張装置12が取付けである。
さて、高揚程のマンコンベアや、屋外設置で風雨に晒さ
れるマンコンベアでは、ハンドレールの走行抵抗が大き
くなシ、駆動力の大きいノ・ンドV−N駆動装置が要求
される。第3図は第2図のハンドレール駆動装置を二組
使用したもので、踏段を駆動する主駆動軸13と一体で
回転するスプロケット14に巻掛けられたチエン9によ
り、第2図で説明したように、ノ1ンドレール1が駆動
される。
れるマンコンベアでは、ハンドレールの走行抵抗が大き
くなシ、駆動力の大きいノ・ンドV−N駆動装置が要求
される。第3図は第2図のハンドレール駆動装置を二組
使用したもので、踏段を駆動する主駆動軸13と一体で
回転するスプロケット14に巻掛けられたチエン9によ
り、第2図で説明したように、ノ1ンドレール1が駆動
される。
一本のチエン9が二組のノ・ンドレール駆動装置のスズ
ロケット8に巻掛けられているので、11/トレールは
二組の駆動装置により大きな駆動力を与えられる。一般
に、マンコンベアでは、上部の機械室は主駆動軸や駆動
機械がめるため上部のフレームは深くなり、第2図に示
すような大形のノ飄ンドV−ル駆動装置は収納すること
は容易にできる。
ロケット8に巻掛けられているので、11/トレールは
二組の駆動装置により大きな駆動力を与えられる。一般
に、マンコンベアでは、上部の機械室は主駆動軸や駆動
機械がめるため上部のフレームは深くなり、第2図に示
すような大形のノ飄ンドV−ル駆動装置は収納すること
は容易にできる。
しかし、第3図に示すように中間傾斜部にも同じハンド
レール駆動装置を取付けると中間フレームの深さF+
を大きくしなければならず、建物との取合い東件によっ
てはマンコンベアが設置できないという問題が起こるこ
とが6る。
レール駆動装置を取付けると中間フレームの深さF+
を大きくしなければならず、建物との取合い東件によっ
てはマンコンベアが設置できないという問題が起こるこ
とが6る。
本発明の目的は、大きな/S7ドV−ル駆動力が必要な
時でも中間傾斜部フレームの深さを大きくしないようK
することに6る。
時でも中間傾斜部フレームの深さを大きくしないようK
することに6る。
本発明は二組のハンドレール駆動装置を同時に駆動して
も駆動力は二倍にはならないことに着目し、中間フレー
ム側のハンドレール駆動装置を小形にしたものでおる。
も駆動力は二倍にはならないことに着目し、中間フレー
ム側のハンドレール駆動装置を小形にしたものでおる。
第3図に示すように、同じノ1ンドV−ル駆動装置二組
を同時に駆動した時のノーンドV−ル駆動力は、−組だ
けの駆動力の二倍とはならずL2〜L3倍程度になるこ
とが実験的に確かめられた。
を同時に駆動した時のノーンドV−ル駆動力は、−組だ
けの駆動力の二倍とはならずL2〜L3倍程度になるこ
とが実験的に確かめられた。
従って、ハンドレー〃の必要駆動力の大部分は上部フレ
ーム側の一組の駆動装置で出せるように設計し、中間フ
レーム部の駆動装置はわずかな不足分を補なう丸めの補
助として取付けるようにすれば良い。
ーム側の一組の駆動装置で出せるように設計し、中間フ
レーム部の駆動装置はわずかな不足分を補なう丸めの補
助として取付けるようにすれば良い。
本発明の一実施例を第1図で説明する。上部フレーム側
のI・ンドV−ル駆動装置は第2図で説明したものを取
付けてめるが、中間フレーム部のノ%ンドV−ル駆動装
置は実圧力を増すための固定スプロケット11が一ヶだ
けのものとしてらる。従つて、駆動ロー22を駆動する
ためのチエン15は第2図のチエン5よシも短かくなり
、且つ、ハンドレールの実圧力も下るので駆動時のチエ
ン15の弛みが小さくなる。従ってチエンの緊張装置1
2が不要となシ、ノ1ンドV−ル駆動装置を小形にする
ことができる。この駆動装置の駆動力は上部フレーム側
の駆動力の80%程度になるが、二組の駆動装置を同時
に駆動しても全駆動力は20〜30チしか上昇せず、中
間フレーム側の駆動装置は補助的に用いるものであるの
でこれで十分な駆動力が得られる。従って、中間フレー
ムの深さF!は駆動装置が無い時とはソ同じ浅い寸法、
Kf、にと”ゞきも 〔発明の効果〕 本発明によれば、大きなノ・/トレール駆動力が必要で
、一本のハンドレールを二組のノ1ンドンール駆動装置
で駆動する場合でも、クレームの寸法を大きくしないで
駆動装置を収納することができる。
のI・ンドV−ル駆動装置は第2図で説明したものを取
付けてめるが、中間フレーム部のノ%ンドV−ル駆動装
置は実圧力を増すための固定スプロケット11が一ヶだ
けのものとしてらる。従つて、駆動ロー22を駆動する
ためのチエン15は第2図のチエン5よシも短かくなり
、且つ、ハンドレールの実圧力も下るので駆動時のチエ
ン15の弛みが小さくなる。従ってチエンの緊張装置1
2が不要となシ、ノ1ンドV−ル駆動装置を小形にする
ことができる。この駆動装置の駆動力は上部フレーム側
の駆動力の80%程度になるが、二組の駆動装置を同時
に駆動しても全駆動力は20〜30チしか上昇せず、中
間フレーム側の駆動装置は補助的に用いるものであるの
でこれで十分な駆動力が得られる。従って、中間フレー
ムの深さF!は駆動装置が無い時とはソ同じ浅い寸法、
Kf、にと”ゞきも 〔発明の効果〕 本発明によれば、大きなノ・/トレール駆動力が必要で
、一本のハンドレールを二組のノ1ンドンール駆動装置
で駆動する場合でも、クレームの寸法を大きくしないで
駆動装置を収納することができる。
第1図は本発明の二組のノ・ンドV−ル駆動装置を用い
たマンコンベアの内部構造図、第2図はノ・/トレール
をローラ間で夾圧して駆動するノ・ンドV−ル駆動装置
の構造図、第3図はノー、 7 ト’ v−ル一本を二
組の駆動装置で同時に駆動する従来のマンコンベアの内
部構造図である。
たマンコンベアの内部構造図、第2図はノ・/トレール
をローラ間で夾圧して駆動するノ・ンドV−ル駆動装置
の構造図、第3図はノー、 7 ト’ v−ル一本を二
組の駆動装置で同時に駆動する従来のマンコンベアの内
部構造図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、踏段、この踏段を駆動する装置、前記踏段と同期し
て走行するハンドレール、このハンドレールをローラの
間で夾圧して駆動する装置からなるマンコンベアに於い
て、 上部側には夾圧力が高くて駆動力が大きい主ハンドレー
ル駆動装置、中間フレーム側には夾圧力が少し低くて駆
動力も小さい従ハンドレール駆動装置をそれぞれ備え、
この二つのハンドレール駆動装置を同時に駆動する手段
を設けたことを特徴とするマンコンベア。 2、前記主ハンドレール駆動装置にはチエンの緊張装置
を備え、前記従ハンドレール駆動装置は前記駆動チエン
の前記緊張装置を省いて駆動装置を小形化し、前記中間
フレームの深さを小さくしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のマンコンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24071184A JPS61119584A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | マンコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24071184A JPS61119584A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | マンコンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119584A true JPS61119584A (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=17063570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24071184A Pending JPS61119584A (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 | マンコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61119584A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018425A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | マンコンベアの移動手摺駆動装置 |
JP2010120752A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアのチェーンたるみ量監視装置 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP24071184A patent/JPS61119584A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010018425A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | マンコンベアの移動手摺駆動装置 |
JP2010120752A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Hitachi Building Systems Co Ltd | 乗客コンベアのチェーンたるみ量監視装置 |
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