JPS61118915A - 押釦装置 - Google Patents
押釦装置Info
- Publication number
- JPS61118915A JPS61118915A JP23987284A JP23987284A JPS61118915A JP S61118915 A JPS61118915 A JP S61118915A JP 23987284 A JP23987284 A JP 23987284A JP 23987284 A JP23987284 A JP 23987284A JP S61118915 A JPS61118915 A JP S61118915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- frame
- circuit board
- printed circuit
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はボタン電話機のダイヤル装置等に使用する押釦
装置に関する。
装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般にボタン電話機のダイヤル装置等において、押釦装
置を構成する場合には、それぞれ頭部に0〜9.*#等
の表示を付した別々の押釦を用意し、これらをケースに
形成したそれぞれの透孔に内側から挿入し、上記押釦に
対向して上記ケース内に取付けられたそれぞれのスイッ
チを上記押釦によって抑圧操作できるようだ構成してい
る。しかしながら、この種のものはいずれも押釦を単に
ケースに形成した透孔に挿入し、それだ対向してスイッ
チを配置するようだ構成しただけのものであり、押釦を
ケースに形成した透孔に挿入した状態で直ちに上記スイ
ッチを取付けたプリント基板等を上記ケースの内側に取
付けなければ、一旦挿入した押釦が再び脱落することが
あり、結局、上記プリント基板を必ず上記ケースの内側
に取付けなければならないという問題があった。そして
、この種のものでは各々の押釦がそれぞれ別々に形成さ
れているため、その挿入位置をいちいち確認しなければ
誤って挿入されることがあり、きわめて不都合であった
。
置を構成する場合には、それぞれ頭部に0〜9.*#等
の表示を付した別々の押釦を用意し、これらをケースに
形成したそれぞれの透孔に内側から挿入し、上記押釦に
対向して上記ケース内に取付けられたそれぞれのスイッ
チを上記押釦によって抑圧操作できるようだ構成してい
る。しかしながら、この種のものはいずれも押釦を単に
ケースに形成した透孔に挿入し、それだ対向してスイッ
チを配置するようだ構成しただけのものであり、押釦を
ケースに形成した透孔に挿入した状態で直ちに上記スイ
ッチを取付けたプリント基板等を上記ケースの内側に取
付けなければ、一旦挿入した押釦が再び脱落することが
あり、結局、上記プリント基板を必ず上記ケースの内側
に取付けなければならないという問題があった。そして
、この種のものでは各々の押釦がそれぞれ別々に形成さ
れているため、その挿入位置をいちいち確認しなければ
誤って挿入されることがあり、きわめて不都合であった
。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で組立てが容易かつ、安定した動作の期待
できる優れだ押釦装置を提供することを目的とするもの
である。
、簡単な構成で組立てが容易かつ、安定した動作の期待
できる優れだ押釦装置を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成
本発明は、複数の押釦をそれぞれの連結片で吊下げるよ
うに枠体と一体に形成し、枠体をプリント基板に取付け
ることにより、上記複数の押釦をそれぞれ上記プリント
基板に取付けたスイッチに対向させ、上記押釦の押圧操
作によって上記スイッチを押圧操作できるように構成し
たものである。
うに枠体と一体に形成し、枠体をプリント基板に取付け
ることにより、上記複数の押釦をそれぞれ上記プリント
基板に取付けたスイッチに対向させ、上記押釦の押圧操
作によって上記スイッチを押圧操作できるように構成し
たものである。
実施例の説明
図は本発明の押釦装置にかける一実施例を示すものであ
り、図中、1は押釦取付用の方形の枠体。
り、図中、1は押釦取付用の方形の枠体。
2は枠体1に一体に形成され、先端部がそれぞれの押釦
3に結合されたはソL字状の結合片、4は枠体1の内側
下方部に装着され、押釦3に対向する位置にそれぞれ透
孔5を有する仕切板、6は押釦3の下面中央部に一体に
形成され、先端部が上記透孔5を通して上記仕切板4の
下方に突出された押圧片、7はプリント基板、8は上記
押圧片6に対向するように上記プリント基板7に取付け
られたスイッチ、9はスイッチ8の操作片1oと上記押
圧片6の間に介在された防塵用のシート、11は枠体1
の下端部に一体に形成され、先端部に係止用の爪12を
有する係止片、13はプリント基板7に形成され、上記
係止片11を係止する係止用の透孔である。
3に結合されたはソL字状の結合片、4は枠体1の内側
下方部に装着され、押釦3に対向する位置にそれぞれ透
孔5を有する仕切板、6は押釦3の下面中央部に一体に
形成され、先端部が上記透孔5を通して上記仕切板4の
下方に突出された押圧片、7はプリント基板、8は上記
押圧片6に対向するように上記プリント基板7に取付け
られたスイッチ、9はスイッチ8の操作片1oと上記押
圧片6の間に介在された防塵用のシート、11は枠体1
の下端部に一体に形成され、先端部に係止用の爪12を
有する係止片、13はプリント基板7に形成され、上記
係止片11を係止する係止用の透孔である。
尚、押釦3は枠体1の上方内部にその上端が一部突出す
るように複数配置され、これらの押釦3がそれぞれ結合
片2と共に枠体1と一体に形成されている。そして、結
合片2は各々1つの押釦3に対して2つ有し、これらの
結合片2がそれぞれ上記押釦3の互いに対向する外面に
結合されている。また、結合片2は枠体lに切溝14を
形成することによって、はyL字状に形成され先端部忙
は押釦3の外面に結合するだめの水平軸部15が一体に
形成されている。
るように複数配置され、これらの押釦3がそれぞれ結合
片2と共に枠体1と一体に形成されている。そして、結
合片2は各々1つの押釦3に対して2つ有し、これらの
結合片2がそれぞれ上記押釦3の互いに対向する外面に
結合されている。また、結合片2は枠体lに切溝14を
形成することによって、はyL字状に形成され先端部忙
は押釦3の外面に結合するだめの水平軸部15が一体に
形成されている。
上記実施例において、押釦3は結合片2と共に
1枠体1に一体に形成されておす、シたがって押釦装置
を構成する場合には単に枠体1に仕切板4を取付け、シ
ート9を介して上記枠体lをプリント基板7に取付ける
だけで良い。すなわち、このようにすれは押釦3の下面
中央部に形成した抑圧片6が仕切板4に形成した透孔5
を通して、プリント基板7に取付けられた各々のスイッ
チ8の操作片10に互いに対向することになり、押釦3
を押圧操作することにより上記スイッチ8をそれぞれ正
確に押圧操作することができるようになる。特に上記実
施例によれば、1つの押釦3に対してそれぞれ対角線上
に2つの結合片2を設け、その結合片2の先端部にそれ
ぞれ水平軸部15を形成しており、したがって、上記押
釦3の押圧時に上記押釦3が大きく傾くのを゛効果的に
阻止することができ、第4図破線で示すように正確に押
圧操作されるという利点を有する。
1枠体1に一体に形成されておす、シたがって押釦装置
を構成する場合には単に枠体1に仕切板4を取付け、シ
ート9を介して上記枠体lをプリント基板7に取付ける
だけで良い。すなわち、このようにすれは押釦3の下面
中央部に形成した抑圧片6が仕切板4に形成した透孔5
を通して、プリント基板7に取付けられた各々のスイッ
チ8の操作片10に互いに対向することになり、押釦3
を押圧操作することにより上記スイッチ8をそれぞれ正
確に押圧操作することができるようになる。特に上記実
施例によれば、1つの押釦3に対してそれぞれ対角線上
に2つの結合片2を設け、その結合片2の先端部にそれ
ぞれ水平軸部15を形成しており、したがって、上記押
釦3の押圧時に上記押釦3が大きく傾くのを゛効果的に
阻止することができ、第4図破線で示すように正確に押
圧操作されるという利点を有する。
そして、上記実施例によれば枠体lをプリント基板7に
取付けることにより、押釦装置が構成されるためこれを
ケース等に取付ける場合でも、第1図に示すよう【押釦
3がそれぞれ上記ケース16に形成した透孔17に挿入
され、上記ケース16の外面に突出するように上記プリ
ント基板7を上記ケース16に取付けるだけで良く、従
来のように個々ばらばらに押釦を取付ける必要がないと
いう利点を有する。
取付けることにより、押釦装置が構成されるためこれを
ケース等に取付ける場合でも、第1図に示すよう【押釦
3がそれぞれ上記ケース16に形成した透孔17に挿入
され、上記ケース16の外面に突出するように上記プリ
ント基板7を上記ケース16に取付けるだけで良く、従
来のように個々ばらばらに押釦を取付ける必要がないと
いう利点を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、複数の押釦を
それぞれの連結片と共に枠体に一体に形成し、枠体をプ
リント基板に取付けることにより上記押釦が上記プリン
ト基板に取付けられたそれぞれのスイッチに対向し、上
記押釦の押圧操作によって上記スイッチが押圧操作され
るように構成したものであり、複数の押釦がそれぞれの
連結片を介して枠体に一体に形成されているため、個々
ばらばらに押釦を形成した場合のように、押釦の取付位
置を間違えたり、押釦の取付けを忘れたりすることが全
くなく、全体としてその組立てが著しく容易になるとい
う利点を有する。また、本発明によれば連結片がL字状
に形成され、しかも各押釦に対してそれぞれ対角線上に
複数設けられており、したがって押釦の押圧に際しても
押釦が大きく傾くことがほとんどなく、常に正確に押圧
操作されるという利点を有する。
それぞれの連結片と共に枠体に一体に形成し、枠体をプ
リント基板に取付けることにより上記押釦が上記プリン
ト基板に取付けられたそれぞれのスイッチに対向し、上
記押釦の押圧操作によって上記スイッチが押圧操作され
るように構成したものであり、複数の押釦がそれぞれの
連結片を介して枠体に一体に形成されているため、個々
ばらばらに押釦を形成した場合のように、押釦の取付位
置を間違えたり、押釦の取付けを忘れたりすることが全
くなく、全体としてその組立てが著しく容易になるとい
う利点を有する。また、本発明によれば連結片がL字状
に形成され、しかも各押釦に対してそれぞれ対角線上に
複数設けられており、したがって押釦の押圧に際しても
押釦が大きく傾くことがほとんどなく、常に正確に押圧
操作されるという利点を有する。
第1図は本発明の押釦装置における一実施例の断側面図
、第2図は同装置の上面図、第3図は同装置の分解斜視
図、第4図は同要部の動作説明図である。 1・・・枠体、2・・・連結片、3・・・押釦、4・・
・仕切板、5・・・透孔、6・・・押圧片、7・・プリ
ント基板、8・・スイッチ、9・・・シート、10・・
・操作片、11・・・係止片、12・・・爪、13・・
・透孔、14・・・切溝、15・・水平軸部、16・・
ケース、17・・・透孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第4図 手続補正書(方式) %式% 2発明の名称 押釦装置 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人
任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称
(582)松下電器産業株式会比代表者 山
下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)
、第2図は同装置の上面図、第3図は同装置の分解斜視
図、第4図は同要部の動作説明図である。 1・・・枠体、2・・・連結片、3・・・押釦、4・・
・仕切板、5・・・透孔、6・・・押圧片、7・・プリ
ント基板、8・・スイッチ、9・・・シート、10・・
・操作片、11・・・係止片、12・・・爪、13・・
・透孔、14・・・切溝、15・・水平軸部、16・・
ケース、17・・・透孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第4図 手続補正書(方式) %式% 2発明の名称 押釦装置 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人
任 所 大阪府門真市大字門真1006番地名 称
(582)松下電器産業株式会比代表者 山
下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 願書に最初に添付した図面の浄書・別紙のとおり(内容
に変更なし)
Claims (1)
- 複数の押釦をL字状に形成され、一端が上記押釦の互い
に対向する外周面に連結された2つの連結片によって吊
下げられるように枠体に一体に形成し、この枠体を上記
押釦がプリント基板に取付けられたスイッチに対向する
ように、上記プリント基板に取付け、上記押釦の押圧操
作によって上記スイッチを押圧操作できるように構成し
た押釦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23987284A JPS61118915A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 押釦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23987284A JPS61118915A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 押釦装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61118915A true JPS61118915A (ja) | 1986-06-06 |
JPH0411969B2 JPH0411969B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=17051132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23987284A Granted JPS61118915A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 押釦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61118915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644036U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126425U (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | 三洋電機株式会社 | チヤンネル選局装置 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP23987284A patent/JPS61118915A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126425U (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | 三洋電機株式会社 | チヤンネル選局装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS644036U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0411969B2 (ja) | 1992-03-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |