JPS61118400A - 成長ホルモン放出性因子類似体及びその製造方法 - Google Patents

成長ホルモン放出性因子類似体及びその製造方法

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JPS61118400A
JPS61118400A JP60209032A JP20903285A JPS61118400A JP S61118400 A JPS61118400 A JP S61118400A JP 60209032 A JP60209032 A JP 60209032A JP 20903285 A JP20903285 A JP 20903285A JP S61118400 A JPS61118400 A JP S61118400A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生長ホルモン放出性因子(r616asing  fa
−ctor) (GRF )は最近人間の島細胞腫(i
sletcell  tumor)から単離され、ソー
ク・インステ(fニー) (Salk In5titu
t6)でドクター・ギレミy 〔Dr、Guillem
in)  及び共同研究者によって構造的に同定された
〔サイエンス(Sci−ence) 218.585−
587(1982年11月5日)〕。GRFの単離及び
同趙は、10年間考えられていたが、GRFの極く少量
の存在のためにこれまで不成功であった。人間の視床下
部生長ホルモン放出性因子(hGRF)は、島細胞腫か
ら単離されたGRFと同一の構造を有することが見出さ
れた〔ペーレン(Bi5hlen)等、バイオケミカル
・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュ=ケー
ショy (Bi;chem、 Biophys、R+e
s+Comm、 114.930−936(1983)
)。
リビーア(R,1vier)等によりネイチャー(Na
ture) 300.276−278(1982)及び
ギレミン(Gu i I I 6m1n )等によりサ
イエンス(Science) 218.585−587
 (1982)にそれぞれGRF(1−40)及びGR
,F(1−44)の構造が記載されており、GRFが生
長ホルモノンの放出に対して特異的であることを示して
いる。GRFのこれらの2つの型はアミノ(NH2−)
末端で同一であるが、しかしカルボキシ(COOH)末
端の終点において異なる。更にGRF(1−44)はカ
ルボキシ末端にアミノ基を有することに特色がある。リ
ビーア等は、GRFの生物活性は分子のNHt−末端部
分にあり、全ての本質的な活性及び能力が試験管内にお
いてGRF(1−29)−NH,によって立証されるこ
とを示している。
ランス(Lance)等はバイオケミカル・アンド・バ
イオフィジカルeリサーチ・コミュニケーションズ(B
ioch6m、 Biophys、 Res、 Com
m、 ) 119.265−272(1984)におい
て、位t1.2及び3で選ばれたアミノ酸の置換による
GRF(1−29)−NH,は生体内でブタ及びラット
の双方、において生長ホルモン(GH)の放出増加をも
たらすことを示している。リビーア等は米国特許第4.
518.586号において、位置15でD−A l a
の置換を含めて、種々なGRF合成ペプチドを開示して
いる。同様に、191’15年7月9日発行の米国特許
第4.528.190号は位置15でD−Ala−の置
換を含めて種々なGRF同族体を開示している。
動物の生長は生体−調節分子(bio−requla−
tory molecules)のカスケード(cas
cad4)によって多分調節される。視床下部は生長ホ
ルモンの下垂体放出を誘発するGRFを生産する。少量
のGR,Fは血液中に生長ホルモンの実質的な下垂体放
出をもたらすことが見出された。例えばOR,Fは下垂
体不全矯小発育症(hypopi tuitarydw
arfism)、生長ホルモン生産異常による糖尿病の
処置、けが治癒の促進、やけどの処置及び老へ 化過程の遅延において用いることができる。同様に、G
R;Fは農業の分野において効用を有する。
農業用途の例には、同一飼料供給期間でよシ早く市場に
出し得るか、より大きな動物を生産するか、または内封
脂肪の比を改善するために鶏またはブタ、ウシ等の如き
食用飼育動物の肉の生産増加が含まれる。またGRFは
搾乳中のミルク生産及び鶏の卵生量を刺激する。
本発明は式 %式% 式中、R1はTyr、 D−Tyr、 desNH,−
Tyr。
Ac−TyrまたはHisを表わし;R1はA 1 a
、D−A 1 aまたはN−1+ルーD−Alaを表わ
し;R1はLysまたはAlaを表わし;R4はAla
、 Leu、 Va I、 I le、 Nle、 N
val。
I−人1aまたはα−Aibを表わし;R5はMet、
 LeuSNleまたはIleを表わし;R6L6u及
びそのフラグメントから選ばれるアミノ酸配列を表わし
、該7ラグメントの配列はカルボキシル末端から1〜1
5個のアミノ酸残基だ行数が減ぜられておシ;そしてX
はOHまたはNH,である、 の新規なペプチド、その製薬学的に許容し得る酸または
塩基付加塩及び核化合物を含有する薬剤組成物に関する
本発明における薬剤組成物は29個から44個までのア
ミノ酸残基を有するGRF−同族体及び無毒性の不活性
な製薬学的または獣医学的に許容し得る液体または固体
の担体を含有する。かかる薬剤組成物は治療及び/また
は診断目的に投与するために医薬及び獣医薬の双方に臨
床医薬として用いることができる。更に該化合物は定温
及び変温動物の生長を促進させるために用いることがで
きる。
本発明のペプチドは上記の処置に用いる際に、下垂体線
から生長ホルモンの放出を刺激するための方法に有用で
ある。
本明細書において用いるrGRFJなる用語はヒト生長
ホルモン放出因子、アミノ酸配列を有するポリペプチド
〔サイx yス(Sc 1ence) 218.585
.1982年11月5日〕 H−Tyr−人1a−Asp−人1 a −I l e
−Ph e−Th r−AS n −S e r−Ty
 r−Ar g−Ly 5−Va 1−Le u−G 
l y−G l n−Asp −I Ie−Met−8
er−Arg−Gln−Gln−Gly−Arg−Al
a−Arg−Leu−NH,、または全ポリペプチドの
少なくとも最初の29個のアミノ酸を有し且つ生長ホル
モン放出活性を示すその生物学的に活性なフラグメント
を意味する。
普通の表示に従えば、N−末端でのアミン基は左セして
C−末端でのカルボキシル基は右に現れる。
アミノ酸けGl y、 Al aSVa l、 Leu
、 −1Ile。
8er、 Thr、 Lys、Arg、 Asp、 A
sn、 Glu、 G1n1Cys、 Met、 Ph
e、 Tyr、 Pro、Trp及びHisからなる蛋
白質に典型的に見出される天然に存在するアミノ酸の1
つの意味を有する。Nle  はノルロイシンを意味し
、セしてNvalはノルパリンヲ意味する。アミノ酸残
基が異性体型を有する場合、これは特記せぬ限り、アミ
ノ酸のL−型を表わす。
rGRFJQ後の添え字r−01−IJ及びr−NH2
Jはそれぞれポリペプチドの遊離酸及びアミド型を示す
添え字を用いなくても、この表示には双方の型が含まれ
るものとする。GRFの同族体はrGRF」の前のかっ
こ内の置換されたアミノ酸を説明することによって示さ
れる;即ち、例えば[(AlB12)GR,F JはG
)?、FK相轟するアミノ酸残基を有するポリペプチド
を示し、この場合、アラニン残基は位置15でグリシン
と置換されている。rGRFJに続くかっこ内の数字は
アミノ酸残基の位置数を与えることによって全ポリペプ
チドのフラグメントを示す、例えばOR・F(1−29
)は全配列の最初の29個のアミノ酸を有するフラグメ
ントを示す。
本発明はGRF分子の位置15でのグリシン残基が、下
垂体から生長ホルモンの放出を刺激することによって高
められた生物学的能力を有する()RF 同族体を生成
する異なる適当に選ばれるアミノ酸によって置換され得
ると云う発見に基ずくものである。位置15で置換され
るアミノ酸は疎水性アミノ酸、例えばAlaXLeu、
’Val、Ile。
N L e及びNva 1の群から選ぶことができる。
またα−アミノイン酪酸(α−Aib)及びβ−アラニ
ン(β−Ala)  を位置15で置換することができ
る。更に詳細には、疎水性アミノ酸、例えば位置15に
置換されたアラニン、バリンまたはロイノンを有するG
 L(F同族体は、下垂体線から生長ホルモンの放出を
もたらす際に強められた生物活性を有することが示され
た。
当該分野においてよく知られた種々な方法を、特定の位
置でGRFにおける置換に際し、特定のアミノ酸を選択
するために用いることができる。
かかる方法の1つは、ヘリシティ−(helicity
)及びヒドロパスイシティー(hydropathic
ity)分析によって、そして更に、生ずるポリペプチ
ドの蛋白質分解(prot6o1ytic break
down)の容易さを減じることによって立証される如
く、生ずるポリペプチドの第二構造を変更またはアムフ
イフイリツク特性(amphiphilic char
acter)を変えるように置換アミノ酸を選ぶことで
ある。
ヘリシティ−及びヒドロバスイシティー分析は当該分野
において公知の普通の方法によって行われる。
更にまた、約29個のアミノ酸から44個以下までのア
ミノ酸の鎖長に変わるGRFフラグメントに訃ける位置
15の適当に選ばれるアミノ酸の置換は、下垂体GH放
出性を増加させることによって、強められた生物活性を
有することが示された。更な詳細には、GRF(1−2
9)の位置15で適当に選ばれるアミノ酸の置換は強め
られた生物活性を有することが示された。
GRF分子の他の選ばれた位置で適当に選ばれるアミノ
酸の追加の置換は、下垂体線によってGHの放出をもた
らす際に生物学的効力を有するペプチドを与えた多置換
されたGRF同族体を生ずる15位置での置換を相伴う
。第二の位置に対するGRFペプチドの選ばれる位置は
1.2.12または27位置が含まれるが、しかしこれ
に限定されない。適当に選ばれた位置での置換に対して
選ばれるアミノ酸にはチロシン、desNH2−チロシ
ン、AC−チロシン、ヒスチジン、リシン、アラニン、
β−アラニン及び上記アミノ酸のD−アミノ酸が含まれ
る。位置15での置換に加えて、各々選ばれた位置での
置換によシ、二置換、三置換または四置換されたポリペ
プチドを生成させることができる。
更に、15位置での置換に加えて、全鎖長GRF(1−
44)の酸またはアミド、29個のアミノ酸GRF(1
−29”)または鎖長において約29個より犬及び44
個より小のアミノ酸GRFは強められた生物活性を有す
ることがわかった。殊に、15位置で置換された適当に
選ばれたアミノ酸を有するGRF(1−44)及びGF
LF(1−29)は強められた生物活性を有することが
示された。
本発明の代表的な化合物には次のものが含まれる: [:Ala”IGRF(1−29)NH2〔λl al
 2、Ala”IGRF(1−29)NH2(Leu”
IGRF(1−29)−NH。
[Val15〕GRF(1−29)NH2[D−Ala
2、人1a15]GRF(1−29)NHt〔β−Al
a15〕GRF(1−29)−NH。
〔α−人1bI5]GR1F(1−29)−NHt[:
Ala”]IGRF1−29)OH[Leu1′]GR
F(1−29)−OH[”ValLs、IGFLF(1
−29)−OH(AlaIs)GRF(1−44)−N
H。
[Leu15〕GRF(1−44)−NH。
〔VaI15〕GRF(1−44)−NH。
〔desNH,−Tyr’ 、Al a1′)GRF(
1−29)−NHt[D−Tyr1、AlaIs)GR
F(1−29)−NH。
〔Ac−Tyr+、AJ a、ll″IGRF(1−2
9)−NHtヒト生長ホルモン放出性因子(hGR,F
)からなる配列に対する変更を述べたが、同様な変更を
ブタ生長ホルモン放出性因子−(pGRF)、ウシ生長
ホルモン放出性因子(bGRF) 、ヒツジ生長ホルモ
ン放出性因子(oGRF)及びヤギ生長ホルモン放出性
因子(cGRF’)に対して行うことができる。
本発明のポリペプチドは当該分野においてよく知られた
方法に従って、即ち、同相ペプチド合成法、液相ペプチ
ド合成法または組換えDNA法によって製造することが
できる。最近発展した組換DNA法を、「普通」のアミ
ノ酸残基のみを含む同族体を製造するため、或いは「普
通」のアミノ酸残基のみを含む同族体の部分を製造する
ために用いることができ、次に後者を短いN−末端ペプ
チドにカップリングさせることができる。
ペプチド類を、メリフィールド(Merrifield
)によりジャーナル・オプ・アメリカン・ケミカル・ソ
fx7−イ(J、Am、Chem、8oc、) 、85
.2149(1963)に記載された如き固相合成法を
用いて製造することができるが、当該分野FC精通せる
者にとっては公知の他の同等の化学的合成法を用いるこ
とができる。固相台或は保護されたアミノ酸を適当な樹
脂にカップリングさせることにより、ペプチドのC−末
端から開始される。出発物質はアミノ−保護されたアミ
ノ酸をベンジルエステル結合を介してクロロメチル化さ
れた樹脂またはヒドロキシメチル樹脂に1或いはアミド
結合を介してベンズヒドリルアミン(BEiA)樹脂ま
たはメチルベンズヒドリルアミン(MBHA)樹脂に結
合させること忙よって製造することができる。この樹脂
は市販品であり、その製造は当該分野に精通せる者にと
っては公知である。
新規な同族体の酸型は、固体担体としてベンジルエステ
ル樹脂を用いて、同相ペプチド合成法によって製造する
ことができる。ポリペプチドを分取型高速液体クロマト
グラフィー()IPLC)によって均質性に′nI製す
ることができ、次に2つの分析用F(PLC系、等電点
及び高電圧薄層電気泳動によって均質性を示すことがで
きる。アミノ酸分析は予想したアミノ酸組成を確かめる
ために行うことができる。対応するアミドを、固相ペプ
チド合成に対する固体担体としてベンズヒドリルアミン
また社メチルベンズヒドリルアミン樹脂を用いて製造す
ることができる。当該分野に精通せる者には、B)JA
またはMBH人を用いる場合、固体担体からポリペプチ
ドを除去するために無水HFで処理することにより、末
端アミド基全有するポリぴプチドを生ずることが窮めら
れよう。
C−末端アミノ酸、例えばArg は適当に選ばれる1
i74基、例えばt−ブチルオキシカルボニル(Boc
)及びp−トルエンスルホニル(Tos)にα よってそれぞれN −アミノ及び側鎖グアニジノ位置で
保護される。次にBoc−Arg(Tos) −OHを
ジシクロへキシルカルボジイミド〔DCC)を用いて、
約25℃で2時間攪拌しながら、ベンズヒドリルアミン
樹脂にカップリングさせることができる。Boc 保護
されたアミノ酸の樹脂担体へのカップリングに続いて、
α−アミノ保護基を塩化メチレン中のトリフルオロ酢酸
(TFA)またはTI”Aのみを用すて除去する。この
脱保護は約0℃乃至室温間の温度で行われる。
アミノ酸を暗合した樹脂担体からα−アミノ保護基を除
去した後、他のBoc−保護されたアミノ酸を所望の順
序で段階的にカップリングさせる。
各アミノ酸を別個に加える代りに、固相合成装置に加え
る前に適当な方法で2種またはそれ以上のアミノ酸を一
緒にカップリングさせることができる。適当なカップリ
ング試薬は当該分野に精通、せる者にとって公知のもの
である:殊1cDccが適当である。
各保護されたアミノ酸またはアミノ酸配列を過列置にお
いて固相合成装置に導入し、カップリングをジメチルホ
ルムアミド〔DMF)または塩化メチレン(CHlCI
、)或いはその混合物の媒質中で行うことができる。不
完全なカップリングを生ずる場合、次のアミノ酸のカッ
プリング前に、N −アミノ保護基の除去以前にカップ
リング工程をくり返し行う。合成の各段階でカップリン
グ反応の成果を監視することができる。合成を監視する
好ましい方法はニンヒドリン反応である。カッブリによ
って行うことができる。
樹脂から完了したペプチドの開裂をペプチド化学にかい
てよく知られた方法を用いて、好ましくは無水液体フッ
化水素()IF)を用いて行うことが 。
できる、、p−クレゾール及びジメチルスルファイドの
存在下において0℃で1時間フッ化水素との反に続いて
、p−クレゾールの存在下において0℃で2時間フッ化
水素との第二の反応を行わせることができる。
従って、また本発明は上に定義した如き式Iの生長ホル
モン放出性因子(GRF’)化合物及びその製剤上許容
し得る酸または塩基付加塩の製造方法からなる。該方法
は、 (al  液相ペプチド合成によって合成された対応す
るアミノ酸配列の正当に保護されたポリペプチドの保護
基を普通の方法を用いて開裂させるか、或いは (bl  固相ペプチド合成によって合成された対応す
るアミノ酸配列のポリペプチドに結合した正当に側鎖の
保護姑れた樹脂を無水液体HPと反応させ、 そして必要に応じて、得られる弐Iの化合物を製剤上許
容し得る酸または塩基付加塩に転化することを特徴とす
る。
本発明のポリペプチド類の精製はペプチド化学において
よく知られた方法を用いて行うことができる。すでに示
した如く、本ポリペプチド類は分取型HPLCを用いて
精製することができる; しかしながら、また他の公知
のクロマトグラフ法、例えばゲル浸透、イオン交換及び
分配クロマトグラフィーまたは向流分配を用いることも
できる。
本発明のポリペプチド類は生長ホルモン放出性活性を有
する。本発明による薬剤組成物は、製薬学的または獣医
学的に許容し得る液体または固体の担体に分散させた式
■のGRF同族体またはかかる化合物の無毒性塩を含有
する。かかる薬剤組成物は人間及び獣医薬の双方の臨床
医薬として治療または診断目的に用いることができる。
例えば本化合物は生長釦関連した障害、例えば下垂体不
全楼小発育症及び生長ホルモン生産異常による糖尿病の
処置において有用である。更に、また本化合物は肉を生
産するために飼育する動物の生長を刺激または飼料効率
を高めるため、ミルク生産を高めそして卵生増を刺激す
るために用いることができる。
投与する本発明のポリペプチド類の適当な投薬量は個々
の患者及び処置する。症状に応じて多少変えられよう。
当該分骨に精通せる者には、正常の生長に伴う生長ホル
モンの既知の循環レベル及びポリペプチドの生長ホルモ
ン放出性活性に基ずく適当な投薬量を決定することがで
きよう。
本発明の化合物は試験管内においてGRF(1−44)
よりも5倍の生長ホルモン放出を誘発する。かぐして、
これらの同族体を、生長ホルモン放出性因子を同一目的
のために投与する場合よりも、顕著に少ない投薬量で投
与することができる。
当該分野ておいてはよく知られて込るように、生長に関
連した障害の処置には、生長ホルモン生産の不全症の程
度に応じて、個人個人の投薬量を変える必要がある。一
般に、生長ホルモ挨ンの放出を刺激するためて、患者の
体重に基ずき0,04μg1kg7日〜約1.0μg/
kg1日の範囲の投薬量を用いることができる。家畜に
おいて生長活性を刺激するために用いる投薬量は、人間
における下垂体矯小発育症の如き生長ホルモン不全症の
場合に正常な生長を復活するためだ用いる投薬量よシも
、顕著に多い(疾、@動物のkg体重当り)。家畜にお
いては、一般に下垂体生長ホルモンの放出を刺激するた
めに、0.4μjj/kg1日〜約10μy/kg/日
の範囲の投薬量を皮下的に用いることができる。
かくして、本発明に従い、正常な生長に伴うレベルに生
長ホルモンの生産を刺激するために十分な9の本発明に
よる同族体を投与することからなる生長ホルモンの不完
全生産に特徴ずけられる生長関連障害を処1群する方法
が提供される。
生長ホルモンの正常レベルは個体間でかなり変化し、そ
して1個体でも、循環する生長ホルモンのレベル(d:
1日中でかなり変化する。成人においては、生長ホルモ
ンの正常血清レベルは約O〜10n!!/dに変化する
ことが報告されている。
小供に分いては、生長ホルモンの正常血清レベルは約0
〜20 nE / ’に変化することが報告されている
下垂本不全倭小発育症を一ヒ記の同族体で効果的に処置
するために、正常な生長の期間中処置が行われる。女性
にお−では、この期間は一般だ月経の開始時程度迄であ
る。かくて、女性の処置は個体に応じて、はぼ12〜1
6オまで行うべきである。男性においては、生長の刺激
は青春期を越えてかなり長期間可能である。従って、男
性の有効な処置は通常約18〜19才まで、そして成る
個体の場合には約25才まで可能である。
また、正常な生長に伴うよりも大きいレベルで生長ホル
モンの生産を刺激するために十分な量の同族体を投与す
ることにより、動物の生長速度を増加させる方法を提供
する。
本発明のポリペプチドは人間または動物用の薬剤組成物
の形態で投与することができ、該組成物は普通の薬剤調
震物響法によって製造することができる。経口、静脈、
皮下、筋肉内、腹腔内または鼻内投与に適する組成物を
用いることができる。
薬剤としての用途に適する投与形態は本発明の化合物的
0.01〜0.51Qを含み、これを無菌の水または塩
水で再構成するために凍結乾燥することができる。同族
体の安定性を保持するために、組成物を約8.0以下の
pHiに保持すべきである。また処置する種族からの血
清アルブミン(例えば人間の場合にはヒト血清アルブミ
ン、牛の場合にはウシ血清アルブミン等)が他の公知の
製薬学的補助剤と共に存在することができる。
以下の実施例は本発明を説明するものであり、決して本
発明の範囲を限定するものとして解釈すべきでない。特
記7せぬ限り、全ての部及び壬は重量によるものであり
、全ての温度はセラ民度である。
実施例中、特記せぬ限り、L−立体配置における光学的
活性な保護されたアミノ酸を甲いた。保護されたアミノ
酸をシリカゲルGプレート上で薄―クロマトグラフィー
により試験し、塩素/N。
N、N/、N’−テトラメチル−4,4′−ジアミノジ
フェニル−メタン(TDM)で展開させた。融点をトー
マスーフーバ−(Thomas−Hoov6r )装置
で測定しく未補正)、光学的回転を・く−キンーエルマ
ー・モデル141偏光計(Perk in−F31me
rModel  141 Polarimeter)に
よってジャケット付1−dmセル中で測定し、一般に認
められた値に一致させた。アミノ酸分析はウォーターズ
・アミノ酸分折襞jib(Wat6rs Am1no 
Ac1dAnalyzer)で行った。
実施例中、種々な保護基及び試薬を指示するために、次
の略号を用いた: BOC=t−ブチルオキシカルボニル Z  =ベンジルオキシカルボニル 2CIZ=z−クロロベンジルオキシカルボニル Bzl  =ベンジル 2 * 6−CI、−Bz I  =2 + 6−’)
りo oへyシルT o s、  = p−トルエンス
ルホニルDCC=ジシクロへキシルカルボジイミドBH
A =ベンズヒドリルアミン DMF =ニジメチルホルムアミド TFA=トリフルオロ酢酸 TGA  =チオグリコール酸 本発明の同族体を、市販の自動化された固相ペプチド合
成装置(Vega  250 Peptide 5yn
−thesizer)を用いて、アミノ酸の逐次カップ
リングによって製造した。合成に際してN(:t−Bo
c−アミノ酸を用いた。
3官能性アミノ酸はN −Boc−Lys(2CIZ)
、Nct−Boc−Asp(OBz l )、Na−B
oc−Glu(OBz l )、Nci−Bo c −
86r (Bz I )、NcL−Boc−Thr(B
zl)、Nct−Boc−Tyr(2,6−CI□−B
zl)及びN”−Boc−−Arg(Tos)として保
護した。
実施例I Boc−Arg(Tos)−ベンズヒドリA/7ミy−
樹脂の製造 BHA−樹脂(40,44!9.0.5ミリモル/g、
20、22ミリモル)を、DCC(16,78,p。
8164ミリモル)を用いて、2時間25壬DMF−”
Ht”’t (250a/ )中ノBoc−Arg(T
os)−OH(34,6g、80.7ミリモル)とカッ
プリングさせ、次いで1%ジイソプロピルエチルアミン
を添加し、0.5時間反応させた。生じた130c−k
rg(Tos )−BHA−樹脂をC)(2C1,(3
X250m)、MeOH(3X250ml)、CH,C
l2(3X250JE/)で洗浄し、そして乾燥した。
カップリング及び洗浄操作をくシ返し行い、部分標本を
加水分解した(130℃で2時間、6Mプロピオン酸/
MCl1 ml )。アミノ酸分析は樹脂1g当りAr
gQ、35mmolの#換を示した。残りのアミノ基を
Ac20−ピリジンでアセチル化した。収t:48.8
110 実施例2 [Ala”]−hGRF(1−29)BHA−樹脂の製
造 実施例1における如くして製造したBoc−Jrg(T
os)−BHA−樹脂(15,OJ?、  5.25ミ
リモル)をベガ250ペプチド合成装置の反応容器中に
入れ、固相合成を対称性無水物°法(symmetri
canhydride procedure)によって
合成6循環行論、hGRF(23−29)−BHA−樹
脂(21,74g)を得た。λ5,9(0,60ミリモ
ル)部分を取り出し、更に10回の循環固相合成に付し
、hGRF(13−29)−BHA−樹脂(′2.61
g)を得た。1.3 g(0,30ミリモル)部分を残
りの12回の循環固相合成に付した。合成終了時に、N
−末端アミノ酸残基のf30c−基を除去しくTFA)
、ヘフチトー樹脂、(AIa”]hGRF(1−29)
−BHA−樹脂を乾燥し、1.66、pを得た。
実施例3 [A1 a 15〕hGRF (1−29) −NH,
の製造、精製及び特徴化 実施例2において製造した如き[Al a 15 ]h
GRF(1−29)−樹脂(+、61)をOCにて1時
間、タム(Tam)等〔テトラヘドロン・レターズ(T
6trahedron Lett、 ) 23.293
9〜2942(1982)〕の変更条件を用いて、無水
液体HF、p−クレゾール(10幅)、ジメチルスル7
アイド(65壬)、HF(25チ)〔合計容1120 
Jl/ )で処理し、そして蒸発させた。このものを続
いて0℃で2時間、p−クレゾール(10チ)、PIF
(90チ)〔合計容量20 ml ]と反応させた。H
Fを0℃で蒸発させ、粗製のペプチド及び樹脂混合物を
E t OACと共に砕解し、TFAで抽出し、蒸発さ
せ、残渣をエーテルと共に砕解し、そして乾燥した。f
fl製の物質(1,01g)をH,0(TFAo、5%
含有)lomに溶解し、濾過し[0,45μタイプHA
ミリポア(Mt l l t −pore)フィルター
〕、ホワットマン・パーティジル(WhatmanPa
rtisH)M−200DS −3カラム(2×50c
rn)に詰めた。このカラムを、120分内に10〜3
2係CH3CNの直線グレデイエント法において、CH
,CN(TFA0.25係含有)及びH,0(TFA 
 O,50チ含有)からなる溶媒系で溶離しく6d/分
)、32%で更に60分間保持した。次にカラムを90
分内に32%CH,CN (0,25チTF’A)−H
,O(0,5%TFA)〜38係CH5CN(0,25
チTFA)−H,0(0,5チTFA)に移行する直線
グレデイエントで溶離した。
流速を6ml/分で続け、フラクションを捕集しく2分
/フラクション)、部分標本を分析用HPLCで分析し
た。生成物がフラクション136〜140(252〜2
70分)に現れ、このものを合液し、蒸発させ、凍結乾
燥し、純粋な〔A1a15〕GRF(129) NHt
を得た;収量: 71.3■(7,osl)。中心流出
前後のフラクションを合液し、蒸発させ、そして凍結乾
燥し、半純枠な生成物53m9が得られ、このものは更
に処理しなかつた。
この生成物は分析用HPLC及び高電圧薄層電気泳動(
RArg=0.33 )により均質性であることがわか
った。分析用HPLCにより、トリプシンの作用を有す
るペプチド地図は、予想した残基12−20及び13−
20を包含して、トリプシンの作用を有するフラグメン
トに対してわずかに異なる保持時間を有して、GRF 
(1−29)−NHt  と同様であった。アミノ酸分
析(チオグリコール酸1幅を含む6N HCI、  1
10℃、24時間):Asp 、3.30 :’rhr
、t、o’y :8er、2.85 ;Glu。
2.10 :Ala13.82 ;Val#0.90 
; M6t 、0.98 :11e+1.87 ; L
eu+4.11 ; Tyr+1.97 :Phe。
0.90 :1LyS、2.o 2 :Arg、3.1
2゜実施例4 [Ala”、′5:]hGRF(129)−BHA−樹
脂の製造 実施例1 OBoc−Arg(Tos )−BHA−樹
脂(5g、1.7sミリモル)を固相ペプチド樹脂の4
回の循環に付しく実施例2における如く)、保護された
hGRF(25−29)−BHA−樹脂6.1gを得た
21部分を取り出し、固相合成の更に24回の循環に付
した。末端アミノ酸残基のBoc 、l!!:を除去し
くTFA)、側鎖を保護したペプチド樹脂、〔Al a
”I15] hGRF−(1−29)−BHA−@i脂
を乾燥し、2.34gを得た。
実施例5 (AlaI!?15) hGRF (1−29) −N
H,の製造、精製及び特徴化 実施例4 ノ(Ala ”+ 15) hGRF (1
−29)−BHA−樹脂(2,,34!q)を無水液体
HFで処理しく実施例3における如く)、粗製の(Al
a’″・15〕hGRF (1−29) −NH,1,
15gが得られた。粗製の生成物をHPLC精、製に付
しく実施例3における如くして)、所望の生成物がフラ
クション138〜141に現れ、このものを合液し、蒸
発させ、そして凍結乾燥した;収凌: (Al a ”
p 1!〕−hGRF(1−29) −NH,561n
9、このものは分析用HPLCにより均質性であること
がわかった。アミノ酸組成(6N−チオグリコール酸中
で加水分解、110℃、24時間) : ASp13.
18 :Thr、0.99:8er +2.15! 1
 ;Glu+2.17 : Ala、5.l 8 ; 
Val。
0.92 :Met 、1.05 : Ile、1.9
2 :Leu14.27 :Tyr、2.07 :Ph
e+0.92 ;Lys+1.04 :Arg+3.2
0゜ 実施例6 (Leu” 〕hGR,F(1−29) −NH,の製
造実姉例4によるhGRF(25−29)−BHA−樹
脂の残り4.1gを同相ペプチド合成の9回の循環に付
し、保護されたhGRF(16−29)−BHA−樹脂
6.0.9 (1,14ミリモル)を得た。一部(1,
5g、0.28ミリモル)を固相合成の15回の循環に
付し、12人で処理し、乾燥し、粗製の側鎖の保汚され
た(Leu”]hGRF(1−29)−BHA−樹脂0
.9F1gを得た。HF開裂(実施例3における如くし
て)、そして処理した後、粗製〔D [Leu”:) 
hGR,F (1−29)−NH,536m9が得られ
た。この物質の200 m9を0.0254TFA(H
20)に溶解し、濾過し、二連の(直列)シンクロパッ
ク・カラム(Synchropak columns)
(RP−P、1x25cIrL)に詰め、カラムを、1
20分内に25〜40チのCH,CNの直線グレディエ
ント法において、CH,CN(TFA 0.025係含
有)及びH,O(TFA O,025壬含有)からなる
溶媒系で溶離した(2d/分)。フラクション(2−/
フラクション)を捕集し、部分標本をHPLCによって
分析した。所望の生成物がフラクション24〜26に現
れ、これを合液し、蒸発させ、そして凍結乾燥した、収
11:9.9IQ。生成物[LeuI′]hGRF(1
−29)−Nl−(2は分析用HPLCにより均質性で
ちることが示された。アミノ酸組成(6N【和1−TG
A中で加水分解、110℃、24時間) : A Sp
+ 3−01 : T h r 、o、 96 : S
 e r 。
2.82 :otu、2.Q 9 :A1a13.10
 : Val 10.99 :Me t+ L O2:
 I l e + L 91 ; L e u 15.
19 ; T y r +1.93 : Phe、0.
92 ; LYS、1.98 ;Arg、3.07゜実
施例7 (Val′5]hGRF(1−29) −NH2の製造
実施例6による保護されたhGR・F(16−29)−
BHA−樹脂(1,5g、0.28ミリモル)を同相ペ
プチド合成の15回の循環に付し、TFAで処理し、乾
燥し、側鎖の保護された(’Va I ” ) hGR
,F(1−29)−BHA−樹脂1.3gを得た。無水
HF開裂(実施例3における如くして)、次いで処理シ
テ、粗製ノ[Va I 15] hGRF (1−29
) −NH2625m9を得た。200’n9蔀分を)
IPLC精製に付しく実施例6に訃ける如くして)、r
RMされた(Val15 :]hGR,F(1−29)
 −NH,7,0In9カ得うれた。この生成物は分析
用HPLCにより均質であることが示された。アミノ酸
組成(6NHC1−TGA中で加水分解、110℃、2
4時間):A s c’ + 2−99 : Th’ 
、0.97 t S e r 、2.78 * G I
 LJ T2.09 ;A1at3.o 7 ;Val
 #1.98 :Met 、0.97 :11e、1−
93 ;’Leus4.16 ;Tyr+2.02 ;
Ph6゜0.96 :Lys、 1.99 :Arg、
3.08゜実施例8 〔D−人1a2.Ala15]hGRF(1−29)−
NH2の製造 実施例6による保護されたhGRF (16−29)−
BHA−樹脂(39X0.57ミリモル)を固相ペプチ
ド合成の13回の循環に付し、保護された[AIal′
]−hGRF(3−29)−BHA−樹脂3,6gを得
た。一部(1g、0.16413モル)を固相合成の2
回の循環に付し、TFAで処理し、〔D−Ala2、A
Ja”)hGRF(1−29)−BHA−樹脂1.’0
2,9を得た。実施例3における如くして、この樹脂を
無水HFで開裂させ、次いで処理し、粗製の〔D−Al
a” 、Ala 15] hGRF (1−29)−N
H。
575m9を得た。
200m9部分をHPI、C精製に付しく実施例6にお
ける如くして)、精製された〔D−Ala2゜Ala”
 ] hGRF (1−29) −NH,18,1m9
が得られた。この生成物は分析用HPLCにより均質で
あることが示された。アミノ酸組成(6NHC1−TG
A中テ加水分解、110℃、24時間):Asp、+t
、05 :Thr、0.93 : Ser、2.57 
;Glu。
2.04 :Al a 、4.27 :val + 0
.99 : Met、0.98 :I ’ e * 1
.93;、LeLl、4.16:TYr、1.98:P
he。
0.97 :’Lys、2.00 :Arg、3.08
゜実施例9 (AlaI5)hGRF(1−29)−樹脂の製造Bo
c−Arg(ToS)−樹脂〔バッケム(Bachem
);3−09 ; 0.615ミリモル〕をイガ100
0ペプチド合成装置の反応容器に入れ、固相ペプチド合
成を合計13回の循環に対して対称性無水物法によって
行い、hGRF(16−29)−樹脂(4,4g)を得
た。1g部分(0,13413モル)を同相合成の更に
15回の循環に付した。合成終了時に、N−末端アミノ
酸残基のBoa−基を除去しくTFA)、ペプチド樹脂
、(Ala15)hGRF(1−29)−樹脂を乾燥し
、1.66gを得た。
実施例10 〔人1a ′′] hGRF (1−29)−OH(O
H造、fi!及び特徴化 実M例’9による(AlaH)hGRF(1−29)−
樹脂(1,66,9)を実施例3における如くして無水
)(Fで処理し、粗製(7) (At a15) hG
RF (1−29)−OH262rn9が得られた。粗
製の物質を0.1チTFA(H2O) 4 mlに溶解
し、濾過し、ヌクレオシル018カラム(1x50cI
rL)に詰めた。このカラムを、180分内に20〜4
0 ’%CH1CNノ直線グレイディエンド法において
、CH,CN(TFAO,1チ含有)及びH,0(TF
AO,1チ含有)からなる溶媒系罠よって溶離した(3
d/分)。フラクション(2分)を捕集し、HPLCに
よって分析した。フラクション76中に現れた所望の生
成物を蒸発させ、凍結乾燥した;収t: [AIa” 
]hGR,F(1−29)−OH2,4η、コノものは
分析用HPLCにより均質でちることが示された。アミ
ノ酸分析(6NHC1−チオグリコール酸中で加水分解
、110℃、24時間及び72時間):Asp。
2.98 ;Thr、0.97 ;8er、2.88 
;Glu、2.15 :Leu、3.85 :’ryr
、193 :Arg、2.95 :Ala。
4.17:Val、0.99:Met、1.04;Il
e、1.91:Phe、0.86;LyS、102゜ 実施例11 (Leu15)hGRF(1−29) −OHの製造h
GR,F (16−29’)−樹脂(実施例9による)
11部分を実施例9における如くして固相合成の更に1
5回の循環に付した。収量:側鎖の保護された(Leu
”] hGRF (1−29)−樹脂1.16.@0無
水HF開裂(実施例における如くして)、次に処理した
後、−粗fgty) (Leul′) hGRF (1
−29)−〇H388rn9が得られた。実施例10に
おける如くして精製しくHPLC)、半純粋な〔Leu
Is〕−hGRF(x−29)−0)(4゜4mgが得
られ、このものを実施例6における如くして更に精製し
た。所望の生成物はフラクション40〜42に現れた。
収t: (Leuf’〕hGRF(1−29)OHO,
9W。
この生成物は分析用HPLCによって均質であることが
示された。アミノ酸分析(6N HCI−TGA中で加
水分解、110℃、24時間及び72時間):ASp1
3.06 : Th’#0.94 ; 8er、+95
 ;Glu。
111 :Ala、3.o 5 ;Val 、0.99
 ;Met to、94 ;L e u# 5.15 
; TY ’ * L 81 : Ar g 、3.0
2 ; I 1 e +2.06;Phe、0.85;
LyS、2.02゜実施例12 (Val” 〕hGRF(1−29)−OHの製造h(
)n、F’ (16−29)−樹脂(実施例9による)
1gを、実施例9における如くして、固相ペプチド合成
の更に15回の循環に付した。収量:側鎖の保護された
(Val”)hGRF(1−29)−樹脂1、30.9
゜無水液体HFによって樹脂から開裂させ(実施例3に
おける如くして)、そして処理した後、粗製O(Va 
1 ”) hGRF (1−29) −0H158In
9が得られた。精製により(実施例6における如くして
)、半純粋な生成物4.6りを得た。
この物質を実施例10における如くして、更に精製した
。7ラクシヨン78に現れる生成物を蒸発させ、そして
凍結乾燥した。収[:(Val”]hGRF(1−29
)−0H1,Flダ。この生成物は分析用HPLCによ
って均質であることが示された。アミノ酸分析(6N 
MCI−TGA中で加水分解、110℃、72時間) 
: Asp+2.92 :otu、2.Q O:A 1
 a + 2−91 : N’a 1 m 2.03 
: Me to O−98: P h e 。
0.87 ;L3’S12.13 ;Leu、4.14
 :Arg13.08(6N MCI−TGA中で加水
分解、150℃、1時間) : Ile、1.93 :
T)’r、1.91゜実施例13 Boc−L6u−MBHA−樹脂の製造実施例1におけ
る如くして、Boa−Leu−OHノ (17,68g
、83ミリモル)をメチルベンズヒドリルアミン樹脂(
70g、0.21’3 meq/g)にカフブリングさ
せ、Boc−Leu−MBHA−樹脂を製造した。収i
ニア2.87g。アミノ酸は0.23ミリモル/g樹脂
の置換を示した。
実施例14 〔入1a15〕hGRF(1−44)−MBHA−樹脂
の製造 実施例13によるB o c −L 6 u−BHA−
粛脂(78,87g、18.1ミリモル)をイガ296
ペプチド合成装置の反応容器に入れ、固相合成を合計1
6回の循環に付し、hGRF(28−44)−MBHA
−樹脂(37,65g)を得た。この5g(0,75ミ
リモル)部分を取り出し、固相合成の更に12回の循環
に付し、hGRF (16−44) −MBHA−樹脂
(5,159)を得た。合成の終了時に、N−末端アミ
ノ酸残基のBoc−基を除去しくTFA)、ペプチド−
樹脂、(Ala”]hGRF(1−44)−MBHA−
樹脂を乾燥し、L73iが得られた。
実施例15 (Al a ” ] hGRF (1−44)  NH
tの製造実施例14の〔λla′5)hGRF(1−4
4)−MBHA−樹脂(0,851)を実施例3におけ
る如くして無水液体HFで処理した;収量:粗製の(A
lalll)hGRF (144)−NHz 380I
n9゜この190■部を実施例6における如くして(直
線クレデイエント15〜35チ)精製した。所望の生成
物がフラクション42〜43に現れ、このものを合液し
、蒸発させ、そして凍結乾燥した;収g: (Ala′
5:)−hGRF(1−44)−NH4I 0.5m2
゜この生成物は分析用HPLCによって均質であること
が示された。アミノ酸組成(5N HCI−TGA中で
加水分解、110℃、24時間及び72時間):ASI
)14.00:Thrlo、91:Ser。
3.69:Glu、7.40;GIM、2.16;Al
a、6.00;’1’al10.97:Met、0.9
3:IIe、1.85 :Leu。
5.25 ;Tyr +1.83 ;pHe+0.85
 ;Lys +1.97 :Arg 、6.16 :P
he 、0.91゜実施例16 (Leu”]hGRF(1−44) −NH,の合成実
施例14によるhGRF(16−44)MBHA−樹脂
1.79gを実施例14における如くして固相合成の更
に15回の循環に付した;収−t:側鎖の保護された[
Leu”)hGRF(1−44)−MBHA−樹脂1.
67 fi。この物質の半分を実施例3における如くし
て、無水液体HFで処理した:収量:粗震f) [”L
eu15〕GRF (1−44)−NH,4001Q。
この200m9を実施例6及び15における如くして)
(PLO精製に付した。所望の生成物がフラクション4
3及び44に現れ、これを合液し蒸発させ、そして凍結
乾燥した;収量: (Leu”〕hGRF(1−44)
 −NH,11,0雫。この生成物は分析用HPLCに
よって均質でちることが示された。アミノ酸組成(6N
 MCI−TGA中で加水分解;110℃:24時間及
び72時間):Asp。
3、F+9 :Thr 、0.93 : 8er t3
.67 :Glu 、7.40:Gly、2.is;A
la、5.go;Val、01g5;M6.t。
0.98:Phe、1.02゜ 実施例17 i:AIa”IGRF(1−38)−BHA −樹脂〔
DB造実施例1において製造した如きBoc−Arg(
Tos) −BHA−樹脂をイガ250ペプチド合成装
置の反応容器中に入れ、固相合成を対称性無水物法によ
って合計16回の循環によって行い、GRF(22−3
8)−BHA−樹脂を得ることができた。この一部を取
シ出し、固相合成の6回の循環に付し、GRF(167
38)−BHA−樹脂を得た。
次にこの一部を残りの15回の循環の固相合成によって
転化した。合成の終了時に、N−末端アミノ酸残基のB
oc−基をTFAを用いて除去し、得られた[:Ala
′′〕 GRF(1−38)−BHA−樹脂を乾燥する
ことができた。
実施例18 [Ala15〕GRF(1−38)NHtO製造、ms
及び特徴化 実M例7KJ:る(Ala ■IGRF(1−38)−
BHA−4!を脂を実施例3における如くして無水液体
HFで処理することができた。次にこの一部を実施例6
における如くして(直線グレデイエント15〜35チ)
精製に付した。所望の生成物を含むフラクションを合液
し、蒸発させ、そして凍結乾燥した。次に生成物を分析
用HPLCによって均質性について評価し、アミノ酸分
析によって確証することができた。
実施例19 (Leu 15〕GRF (1−38) −NH,ノ合
成実施例17によるGRF (16−38) −BHA
 4脂の一部を実施例17における如くして固相合成の
更に15回の循環に付し、保護された[4.eul!:
]IGRF1−38)−BHA−樹脂を得ることができ
た。
この物質の一部を実施例3における如くして無水液体H
Fで処理し、粗製の(Leu″IGRF(1−38)−
NH,を得ることができた。次にこの粗製の生成物の一
部を実施例6及び15における如くしてHPLC′FP
I製に付すことができた。所望の生成物を含むフラクシ
ョンを合流し、蒸発させ、そして凍結乾燥した。この生
成物は分析用HPLC’によって均質であることが示さ
れ、そしてアミノ酸分析によって確証することができた
実施例20 (Ala”、Leu” ) GRF (1−29) −
NH*の合成実施例1において製造した如きBoc−A
rg(Tos)−BHA−樹脂をイガ250ペプチド合
成装置の反応容器に入れ、固相合成を対称無水法によっ
て合計2回の循環によって行い、GFLF(28−29
)−BHA−樹脂を得ることができた。この一部を取り
出し、Boc−Leuとカップリングさせ、次に固相合
成の更に10回の循環に付し、〔Leu27〕−GRF
 (16−29) −BHA−を得ることができた。
次にこの一部を取り出し、Boc−Alaとカップリン
グさせ、実施例3に述べた如くして、固相合成の残りの
14回の循環に付すことができた。
実施例21 〔β−Ala”)hGRF(1−29) −NH,〔D
製造実施例6によるhGRF”(16−29)BHA−
樹脂1.6 s9 (1,68g、  0.30ミリモ
ル)を固相ペプチド合成の15回の循環に付し、TFA
で処理し、そして乾燥し、側鎖の保護された〔β−Al
 a’〕hGRF(1−29)BHA−樹脂1.93g
を得た。この保護されたペプチド樹脂を無水HF開裂に
付しく実施例3における如くして)、そして処理した後
、ff1il〔β−Ala”)hGRF(1−29)N
Htl、2Iを得た。この2oom9(o、osミリモ
ル)部分をHPLCfi與に付し (実施例6における
如りシテ)、〔β−A l a ” )−hGRF (
1−29)−NHt35.5m9を得た。この生成物は
分析用HPI、Cによって均質であることが示された。
アミノ酸組成(6N MCI−TGA中で加水分解、1
50℃、1時間):ASp、3.13:Thr、0.9
8:Ser。
Z95 :Glu+2.14 ;A1a*3.13 ;
Met tl、01:TYr 、l 3 ;Lys、1
.99 (6N HCI−TGA中で加水分解、110
℃、24時間) : Vol 、1.09:P h e
 + 1−10 :β−Ala、0.87:Arg、Z
94゜実施例22 [:desNT(2Tyr’:]hGRF(129) 
NHtの製造 実施例8において製造した如き保護されたhGRF(3
−29)−BHA−樹脂(1,0g、0.13ミリモル
)を固相ペプチド合成の2回の循環に付し、〔desN
H,−Tyr’)hGRF(1−29)−B)iA−樹
脂1.26 jjを得た。実施例3における如くして、
HFによって樹脂から開裂させ、粗製の[desNH,
−Ty r ’ ) hGRF (1−29)−NH。
0.79.9を得た。この1209部分を実施例6にお
ける如くしてHPLC精製に付し、〔desNH2−T
yr’〕hGRF(1−29)−NH,19,5qを得
た。
この生成物は分析用HPLCによって均質であることが
示された。アミノ酸分析(6N HCI−TGA中で加
水分解、110℃、24時間) : ASp r3.0
8;Thr、0.9R:Se’e2..94;Glu−
2,13:Gly、1.10:Ala、3.31:Va
lel、01;Metel、01:11e、1.97:
Leu、4.29;Tyr、1.04;Phe 、0.
98 : ]、ys I 1.99 ;人rg、3.1
5゜実施例23 [desNH2−Tyr’ 、D−Al a’ 、Al
 a”]hGRF(1−29)−NH,の製造 実施例6によるhGRF(16−29)−BHA−樹脂
の一部(3,23g、0.58ミリモル)を固相ペプチ
ド合成の13回の循環に付し、TFAで処理し、そして
乾燥し、(Al a ” ] hGRF (3−29)
−BHA−樹脂を得た。この保護されたペプチド樹脂1
.798gを固相ペプチド合成の2回の循環に付し、そ
の際に厘次D−Ala及び3−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−プロピオネートを加えた。保護されたペプチド樹
脂(1,ss、9)を実施例3における如ぐしてHFで
処理し、粗製の生成物を乾燥し、0.8279が得られ
た。この一部(200m9)を実施例6における如くし
て、HPLC精製に付し、[desNH2−Tyr ’
 、D−Al a” 、Al aIS)hGRF(1−
29)−NH2(22,2m9、収率:9チ)を得た。
この生成物は分析用HPLCによれば均質であった。ア
ミノ酸組成(6N HCI−TGA中で加水分解、11
0℃、24時間及び72時間):Thrll、02 ;
Ser、2.798 :T3’r、1.OO;Lys。
2.04 ;Arg、3.13 :As1)、2.80
:Glu、2.10;Ala13.9+’l:Vall
l、04;Met、1.03;Ile。
1.85 : Phe 、 0.92゜実施例24 (dgzNH,−Tyr1、ALa”′3hGRF(1
−291−NH,の製造 実施例25から〔D [:ALa” )hGRF (3
−291−BBA−樹脂1,82部分を実施例23にお
ける如くシて、ALa及び3−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−プロピオネートを順次加えて、ペプチド合成の2
回の循環に付した。この保護されたペプチド樹脂を実施
例3における如くしてHFで開裂させ、粗製のペプチド
C1,79fを得た。この一部(200岬)を実施例6
における如くしてHPLC′精製に付し、[: eL 
g tNH,−T y r’ 、 A Z a’s :
]んGRF(1−291−NH,13■(収率5%)を
得た。この生成物は分析用HP L C’により均質で
あることが示された。アミノ酸組成(6NHct−TG
A中で加水分解、150℃、1時間及び72時間):”
P 、 5.00 : Thr 、 1、aO”、sg
r、s、ooHryr。
0.99;Lyz、%99;Arg、104;Glu、
、2.05:Ala、4.25:メtLl、0.99”
、Mat、Q、92;ILg。
1.85:Lgu、五97:7’Ag、Q、94゜実施
例25 〔α−Ai hI5〕hGRF (1−291−NHz
の製造実施例6によるhGRF(16−29rBHA−
樹脂の一部(1,68g、0.30ミリモル)を固相ペ
プチド合成の15回の循環に付し、TFAで処理し、乾
fiL、側鎖の保護されり〔α−Ai b I’ ]h
GRF(1−29)88人−樹脂1.93!jを得た。
この保護されたペプチド樹脂を実施例3における如くし
て無水HF開裂に付し、そして常法で処理した後、粗製
の〔α−Aib”:jhGRF(129)NHzを得た
。この200W19部分を実施例6における如くしてH
PLCg製に付し、〔α−Ai b ] hGR,F 
(1−29)−NH,が得られた。この生成物は分析用
HPI、CKよって均質であることが示された。
実施例26  。
本化合物の生物活性を合成GRF(1−44)−NH,
の活性と比較した。合成GRF(1−44)−NH,の
生物活性は、先端巨大症にかかった患者の膵IiI!l
雇から単離した天然GRF(1−44)NHt(8al
k In5titut6標準hGRF−NH,(NL−
A−10))と同一であった。組織培養においてラット
の下垂体細胞の生長ホルモンの生産を刺激する能力に基
ずく生物活性に対する効力検定を次の方法で行った: 30〜40匹の雄スプラーグードーレイ(f9prag
ue−Dawl ey)ラット(体重175g)から下
垂体を首切り後、無菌状態で除去した。下垂体前葉を補
集し、無菌のヘペス(Hepes)緩衝  −剤(0,
025M、 pH値7.35 )で3回洗浄し、 ゛′
膠原酵素(4〜/R1)及びデイスパーゼ〔Dis−p
aseX蛋白酵素級■、2rn9/d)を含有するヘペ
ス緩衝剤(pH値7.35)20〜30a/に分散させ
た。パスツール(Past6ur)ピペットによって静
かに100〜110分間、渦巻きそして砕解した後、分
散した細胞を遠心分離によって分離しく 15 ox、
9.4分間)、ノイラミニダーゼ(neuramini
dase)(811/ d )及びエチレンジアミンテ
トラ酢酸(EDTA)ニナトリウム塩200g/mlを
含むヘマ入緩衝剤、l)H値7.35、に10分間再懸
濁させた。平板培養媒質(pla−ting m6di
um)で2回洗浄し、次の限定された娯質を用いて、マ
ルチウェル−プレー)(mul−tiw611−pla
tes (1,5X10’細胞/d)上にプレイティン
グした: 2.!iI B8A/l、λ38Iiヘペス
/1.50W9 PSN抗生物質混合物によるF−12
/DMEM/BGJ(6: 3 : 1、ギブコ(Gi
bco):  430−1700/430−1600/
320−2591)(ギプコ・ラボラトリーズ(Gib
co Laboratories))、1.83gmN
a zHco、 / I Cベイカー(Baker)に
よる10rn9/Lトランスフエリン〔シダーr (8
igma) T 2252〕。各ウェル中の媒質を媒質
1d当り0.8〜200 ミIJモルの濃度範囲で、新
規なGRF同族体または天然GRF(1−44)−NH
,で補足した。対照ウェルは補足物を含まなかった。セ
ルの速い固定を確実にするために、2憾牛脂児血清を加
えたこの媒質でブレーティングを行った。第48目に、
牛胎児血清を含まぬ上記の限定した媒質で細胞を2回洗
浄した。最後に1限定された媒質900/Jtを各ウェ
ルに加え、加えて各個々の処理物を含む同一媒質100
μtを三重に加えた。
4時間培養した後、媒質を捕集し、ラット生長ホルモン
に対してラジオイムノアッセイ(radio−immu
noassay) (R+IA)を行うために必要な濃
度に希釈した。ラット生長ホルそンに対するRIAを、
スイカ(Sinha’s)抗ネヅミGH免疫血清を用い
て、そして抗体抗原結合体を沈殿させるために蛋白質入
を用いて、ナショナル・ピチューイタリ・エージエyス
イ(National PituitaryAgenc
y)による方法に従って行った。
効力検定ノ結果は、(ia15〕GRF(1−29)N
H,がGRF(1−29)NHtに匹敵し、5.1倍の
効力を有することがわかった。GRF (1−44)N
Htと比較した場合、(Ala”)GRP(1−29)
NHta重量/重量に基ずき4.1倍の効力を有するこ
とがわかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 【遺伝子配列があります】 式中、R^1はTyr、D−Tyr、desNH_2−
    Tyr、Ac−TyrまたはHisを表わし;R^2は
    Ala、D−AlaまたはN−メチル−D−Alaを表
    わし;R^3はLysまたはAlaを表わし;R^4は
    Ala、Leu、Val、Ile、Nle、Nval、
    β−Alaまたはα−Aibを表わし;R^5はMet
    、Leu、NleまたはIleを表わし;R^6はAr
    g−Gln−Gln−Gly−Glu−Ser−Asn
    −Gln−Glu−Arg−Gly−Ala−Arg−
    Ala−Arg−Leu及びそのフラグメントから選ば
    れるアミノ酸配列を表わし、該 フラグメントの配列はカルボキシル末端か ら1〜15個のアミノ酸残基だけ数が減ぜ られており;そしてXはOHまたはNH_2である、 の生長ホルモン放出性因子(GRF)化合物及びその製
    薬学的に上許容し得る酸または塩基付加塩。 2、式 【遺伝子配列があります】 式中、R^1、R^2、R^3、R^4、R^5及びX
    は特許請求の範囲第1項記載の通りであ る、 の特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、〔A1a^1^5〕GRF(1−44)−NH_2
    である特許請求の範囲第2項記載の化合物。 4、〔Val^1^5〕GRF(1−44)−NH_2
    である特許請求の範囲第2項記載の化合物。 5、〔Leu^1^5〕GRF(1−44)−NH_2
    である特許請求の範囲第2項記載の化合物。 6、R^6がArgであり、そしてR^1、R^2、R
    ^3、R^4、R^5及びXが特許請求の範囲第1項記
    載の通りである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7、〔Leu^1^5〕GRF(1−29)−NH_2
    である特許請求の範囲第6項記載の化合物。 8、〔Val^1^5〕(1−29)−NH_2である
    特許請求の範囲第6項記載の化合物。 9、〔Leu^1^5〕GRF(1−29)−OHであ
    る特許請求の範囲第6項記載の化合物。 10、〔Val^1^5〕GRF(1−29)−OHで
    ある特許請求の範囲第6項記載の化合物。 11、〔β−Ala^1^5〕GRF(1−29)−N
    H_2である特許請求の範囲第6項記載の化合物。 12、〔α−Aib^1^5〕GRF(1−29)−N
    H_2である特許請求の範囲第6項記載の化合物。 13、R^4がAlaであり、そしてR^1、R^2、
    R^3、R^5、R^6及びXが特許請求の範囲第1項
    記載の通りである特許請求の範囲第1項記載の化合物。 14、〔Ala^1^5〕GRF(1−29)−NH_
    2である特許請求の範囲第13項記載の化合物。 15、〔Ala^1^2、Ala^1^5〕GRF(1
    −29)−NH_2である特許請求の範囲第13項記載
    の化合物。 16、〔D−Ala^2、Ala^1^5〕GRF(1
    −29)−NH_2である特許請求の範囲第13項記載
    の化合物。 17、〔Ala_1_5〕GRF(1−29)−OHで
    ある特許請求の範囲第13項記載の化合物。 18、〔desNH_2−Tyr^1、Ala^1^5
    〕GRF(1−29)−NH_2である特許請求の範囲
    第13項記載の化合物。 19、〔D−Tyr^1、Ala^1^5〕GRF(1
    −29)−NH_2である特許請求の範囲第13項記載
    の化合物。 20、〔Ac−Tyr^1、Ala^1^5)GRF(
    1−29)−NH_2である特許請求の範囲第13項記
    載の化合物。 21、〔desNH_2−Tyr^1、D−Ala^2
    、Ala^1^5〕GRF(1−29)−NH_2であ
    る特許請求の範囲第13項記載の化合物。 22、〔D−Tyr^1、D−Ala^2、Ala^1
    ^5〕GRF(1−29)−NH_2である特許請求の
    範囲第13項記載の化合物。 23、〔Ac−Tyr^1、D−Ala^2、Ala^
    1^5〕GRF(1−29)−NH_2である特許請求
    の範囲第13項記載の化合物。 24、〔desNH_2−Tyr^1、D−Ala^2
    、Ala^1^2、Ala^1^5〕GRF(1−29
    )−NH_2である特許請求の範囲第13項記載の化合
    物。 25、R^4がAlaであり、R^5がLeuであり、
    R^6がArgであり、そしてR^1、R^2、R^3
    及びXが特許請求の範囲第1項記載の通りである特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 26、〔Ala^1^5、Leu^2^7〕GRF(1
    −29)−NH_2である特許請求の範囲第25項記載
    の化合物。 27、〔Ala^1^5、Leu^2^7〕GRF(1
    −29)−OHである特許請求の範囲第25項記載の化
    合物。 28、人間における生長ホルモン欠乏によつて特徴ずけ
    られる生長に関連した障害の処置のための特許請求の範
    囲第1〜27項のいずれかに記載の化合物。 29、動物の生長を促進させるために該動物の処置に対
    する特許請求の範囲第1〜27項のいずれかに記載の化
    合物。 30、(a)液相ペプチド合成によつて合成された対応
    するアミノ酸配列の正当に保護された ポリペプチドの保護基を通常の方法を用い て開裂させるか、或いは (b)固相ペプチド合成によつて合成された対応するア
    ミノ酸配列のポリペプチドに結 合した正当に側鎖が保護された樹脂を無水 液体HFと反応させ、 そして必要に応じて、得られる下記式 I の化合物を製
    薬学的に許容し得る酸または塩基付加塩に転化すること
    を特徴とする式 【遺伝子配列があります】 ( I ) 式中、R^1はTyr、D−Tyr、desNH_2−
    Tyr、Ac−TyrまたはHisを表わし;R^2は
    Ala、D−AlaまたはN−メチル−D−Alaを表
    わし;R^3はLysまたはAlaを表わし;R^4は
    Ala、Leu、Val、Ile、Nle、Nval、
    β−Alaまたはα−Aibを表わし;R^5はMet
    、Leu、NleまたはIleを表わし;R^6はAr
    g−Gln−Gln−Gly−Glu−Ser−Asn
    −Gln−Glu−Arg−Gly−Ala−Arg−
    Ala−Arg−Leu及びそのフラグメントから選ば
    れるアミノ酸配列を表わし、該フラグメン トの配列はカルボキシル末端から1〜15 個のアミノ酸残基だけ数が減ぜられており;そしてXは
    OHまたはNH_2である、 の生長ホルモン放出性因子(GRF)化合物及びその製
    薬学的に許容し得る酸または塩基付加塩の製造方法。 31、特許請求の範囲第1〜27項のいずれかに記載の
    如き化合物の有効量及び無毒性の製薬学的に許容し得る
    液体または固体の担体を含有する薬剤組成物。 32、人間における生長ホルモン欠乏によつて特徴ずけ
    られる生長に関連した障害の処置或いは動物の生長を促
    進させるための該動物の処置における特許請求の範囲第
    1〜27項のいずれかに記載の化合物の使用。
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