JPS61118163A - 加圧流体容器 - Google Patents
加圧流体容器Info
- Publication number
- JPS61118163A JPS61118163A JP23003385A JP23003385A JPS61118163A JP S61118163 A JPS61118163 A JP S61118163A JP 23003385 A JP23003385 A JP 23003385A JP 23003385 A JP23003385 A JP 23003385A JP S61118163 A JPS61118163 A JP S61118163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- coating
- flexible
- pleats
- dispenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/0055—Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents
- B65D83/0061—Containers or packages provided with a flexible bag or a deformable membrane or diaphragm for expelling the contents the contents of a flexible bag being expelled by the contracting forces inherent in the bag or a sleeve fitting snugly around the bag
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外側のケーシング、内側のフレキシツルな流
体容器及び弁機構を通して流体を放出させるために流体
容器に圧力を加える手段を有する種類0tr、体ディス
ペyすに係るものである。
体容器及び弁機構を通して流体を放出させるために流体
容器に圧力を加える手段を有する種類0tr、体ディス
ペyすに係るものである。
流体が放出された時につぶれるようKなっているフレキ
シツルな流体ディスペンサは楠々に用いられている。こ
の壓のディスペンサは、加圧した過弗化炭化水素を推進
剤として使用していて環境的に受入れられないようなエ
ア四ゾルディスペンサに対して、比較的安価な代替とし
て近年関心を集めている。
シツルな流体ディスペンサは楠々に用いられている。こ
の壓のディスペンサは、加圧した過弗化炭化水素を推進
剤として使用していて環境的に受入れられないようなエ
ア四ゾルディスペンサに対して、比較的安価な代替とし
て近年関心を集めている。
最も普及している先行技術の容器では、ディスペンサの
壁を手でしぼりて内容を流出させている。
壁を手でしぼりて内容を流出させている。
より複雑な先行技術ディスペンサでは、フレキシブルな
容器が堅いケーシングの中に配置されている。ケーシン
グの中には容器の壁及びその中の流体に連続的に圧力を
加え石手段が設けられている。容器の口には弁が設けら
れていて、流体を放出させる時に付活される。推進力は
流体容器を取囲んでいる弾力性のスリーブによって与え
られる。
容器が堅いケーシングの中に配置されている。ケーシン
グの中には容器の壁及びその中の流体に連続的に圧力を
加え石手段が設けられている。容器の口には弁が設けら
れていて、流体を放出させる時に付活される。推進力は
流体容器を取囲んでいる弾力性のスリーブによって与え
られる。
容器内の実質的に全ての内容を排出できるよ5にするた
めに、容器は完全につぶれることができるような即ち実
質的に内部空間が残らないような形状を有していなけれ
ばならない。初期の頃には、バッグはつぶれた状態で円
板の形状に容易に折たたまれるようにしてあった。しか
しそれでも円板は比較的大きい直径を有しており、本質
的にその中に若干の残留物を残すのが常であった。別の
方法は細長いバッグを用いるものであり、放出用の弁を
取付けである開放端、閉じた端及びこれらの端の間に円
筒形の壁を有している。このff1Kはひだが設けてあ
り、ひだは2つずっ互に折たたむことができるよう忙壁
を幾つかの区分に分割している。この配列は成功ではあ
ったが、全てのフレキシブル容器に共通の基本的な問題
即ちバッグを折たたむ或はつぶす挙動を精密に徊御でき
ない問題が未だに存在しているので、バッグの内容全部
を放出できなくするような#i量関係折り目が作られて
しまうことが多い。
めに、容器は完全につぶれることができるような即ち実
質的に内部空間が残らないような形状を有していなけれ
ばならない。初期の頃には、バッグはつぶれた状態で円
板の形状に容易に折たたまれるようにしてあった。しか
しそれでも円板は比較的大きい直径を有しており、本質
的にその中に若干の残留物を残すのが常であった。別の
方法は細長いバッグを用いるものであり、放出用の弁を
取付けである開放端、閉じた端及びこれらの端の間に円
筒形の壁を有している。このff1Kはひだが設けてあ
り、ひだは2つずっ互に折たたむことができるよう忙壁
を幾つかの区分に分割している。この配列は成功ではあ
ったが、全てのフレキシブル容器に共通の基本的な問題
即ちバッグを折たたむ或はつぶす挙動を精密に徊御でき
ない問題が未だに存在しているので、バッグの内容全部
を放出できなくするような#i量関係折り目が作られて
しまうことが多い。
1983年6月14日付米国特許4,387.833号
に開示されているディスペンサでは、エネルギスリーブ
が軸方向に滑らないよさにするために特別のスリーブが
設けである。スリーブは、半径方向に伸縮できるが軸方
向には伸縮できないように織物材料で作られている。し
かし、このスリーブが容器の折たたみ挙動を制御するこ
とはない。
に開示されているディスペンサでは、エネルギスリーブ
が軸方向に滑らないよさにするために特別のスリーブが
設けである。スリーブは、半径方向に伸縮できるが軸方
向には伸縮できないように織物材料で作られている。し
かし、このスリーブが容器の折たたみ挙動を制御するこ
とはない。
本発明の目的は、バッグ内に詰められた流体の全てが排
出されるまで内部に収容されているフレキシブルパツグ
を制御された挙動でつぶすためめ手段を有するディスペ
ンサを提供することである。
出されるまで内部に収容されているフレキシブルパツグ
を制御された挙動でつぶすためめ手段を有するディスペ
ンサを提供することである。
別の目的は、比較的安価なrイスペンナを提供すること
である。
である。
別の目的は、前記ディスペンサを製造する方法を提供す
ることである。
ることである。
本発明の他の目的及び長所は以下の本発明の説明から明
白になるであろう。
白になるであろう。
本発明による流体ディスペンサは:放出される流体を容
れるためのフレキシブルで実質的に#*できない材料で
作られ、弁機構を取付けるようになっている口と複数の
軸(長手)方向のひだとを有する管状のバッグ;及び前
記バッグを実質的に、 取囲んでいて、バッグが加圧
流体で満たされた時に中径方向外向きに膨張することが
でき、前記弁機構を選択的に作動させた時に前記加圧流
体を放出させるように前記バッグに充分な外部圧力を加
える弾力性部材を備えている。このひだ付きパ。
れるためのフレキシブルで実質的に#*できない材料で
作られ、弁機構を取付けるようになっている口と複数の
軸(長手)方向のひだとを有する管状のバッグ;及び前
記バッグを実質的に、 取囲んでいて、バッグが加圧
流体で満たされた時に中径方向外向きに膨張することが
でき、前記弁機構を選択的に作動させた時に前記加圧流
体を放出させるように前記バッグに充分な外部圧力を加
える弾力性部材を備えている。このひだ付きパ。
ダには、隣り合う壁がビードによりて橋絡されているひ
だの谷を除いて薄い均一な被膜が形成されるように1適
当なラテックスに浸す等の適当な方法によって被膜が施
されている。
だの谷を除いて薄い均一な被膜が形成されるように1適
当なラテックスに浸す等の適当な方法によって被膜が施
されている。
以下〈添付図面を参照して本発明の詳細な説明するが、
これらの実施例は単なる例示に過ぎず、本発明を何等限
定するものではないことを理解されたい。
これらの実施例は単なる例示に過ぎず、本発明を何等限
定するものではないことを理解されたい。
加圧バッグ即ちバリヤバッグを有するディスペンサは、
典型的には外囲器11の中に押入されるバッグ組立体1
0(第1図)を備えている0組立体10は、閉じた底端
14と口16とを有する管状のΔラグ12を含んでいる
。金に4 ’P qッ7’18が口16に取付ゆられて
いる。キャラfIBはキャップ内部と通じている中央オ
リアイス20を有している。口16の内側に、口16と
同心に弁組立体22が取付けられており、オリフィス2
0全通して付活されるとバッグ内に容れられている加圧
流体を解放するようになっている。このような弁は前記
特許4,387.833号に記載されている。バッグ組
立体を外囲器ll内に挿入した後に1アクチ、エータ2
3を頂部に取付ける。アクチュエータは中空のステム2
5を有している。ステム25はオリフィス20を通って
伸びており、アクチ。
典型的には外囲器11の中に押入されるバッグ組立体1
0(第1図)を備えている0組立体10は、閉じた底端
14と口16とを有する管状のΔラグ12を含んでいる
。金に4 ’P qッ7’18が口16に取付ゆられて
いる。キャラfIBはキャップ内部と通じている中央オ
リアイス20を有している。口16の内側に、口16と
同心に弁組立体22が取付けられており、オリフィス2
0全通して付活されるとバッグ内に容れられている加圧
流体を解放するようになっている。このような弁は前記
特許4,387.833号に記載されている。バッグ組
立体を外囲器ll内に挿入した後に1アクチ、エータ2
3を頂部に取付ける。アクチュエータは中空のステム2
5を有している。ステム25はオリフィス20を通って
伸びており、アクチ。
エータを下方に押圧すると流体を解放する。
バッグは、バッグの形状に順応する比較的薄く且つ弾力
的な被膜24によって取囲まれている。
的な被膜24によって取囲まれている。
被膜の詳細に関しては後述する。被膜されたバッグは、
一般にエネルギ管と呼ばれている弾力性部材26内に配
置される。部材26は本質的にはバッグ12と同一の広
がりを持つ。
一般にエネルギ管と呼ばれている弾力性部材26内に配
置される。部材26は本質的にはバッグ12と同一の広
がりを持つ。
必要形状を得るために、バッグは先ず第2図に示すよう
なびんの形状に形成される。好ましくは、バッグはフレ
キシブルではあるが非弾力性であって、その内容に何等
かの味或は匂いをつけることがないように比較的不活性
な材料で作る。例えばバッグはナイロン、ポリブロピレ
ン、ポリエステル或はサラネックス(SARANEX)
のようなプラスチック材料で作ることができる。この材
料は吹込み皮形成は全知の類似方法によって第2vlJ
K示す形状に形成することができる。
なびんの形状に形成される。好ましくは、バッグはフレ
キシブルではあるが非弾力性であって、その内容に何等
かの味或は匂いをつけることがないように比較的不活性
な材料で作る。例えばバッグはナイロン、ポリブロピレ
ン、ポリエステル或はサラネックス(SARANEX)
のようなプラスチック材料で作ることができる。この材
料は吹込み皮形成は全知の類似方法によって第2vlJ
K示す形状に形成することができる。
次に1このびん形のバッグは第4図及び第5図に示す形
状にひだをつける。この形状では、パ。
状にひだをつける。この形状では、パ。
グはトラフ即ち谷30によりて分離されている峰28に
より限定された複数の長手(軸)方向のひだを有してい
る。バッグがフレキシブルであるので、各ひだ28の内
ff132が本質的に互に接触する即ち折たたまれるま
で容易に圧縮することができる。バッグがこのように圧
縮される即ち折たたまれると、バッグ内に残される空間
はトラフ30によって限定される比較的狭い管34だけ
となる。
より限定された複数の長手(軸)方向のひだを有してい
る。バッグがフレキシブルであるので、各ひだ28の内
ff132が本質的に互に接触する即ち折たたまれるま
で容易に圧縮することができる。バッグがこのように圧
縮される即ち折たたまれると、バッグ内に残される空間
はトラフ30によって限定される比較的狭い管34だけ
となる。
ひだ付きのバッグはひだに被膜をjail、てそれを包
むことによって、製品を充填した後に極めて精密に且つ
制御された挙動で再び折たたまれるようにプログラム即
ち束縛できることが分った。好ましくは、バッグの外面
にがムラテックス被膜を施す。ラテックスは、バッグに
付着させた時にパ。
むことによって、製品を充填した後に極めて精密に且つ
制御された挙動で再び折たたまれるようにプログラム即
ち束縛できることが分った。好ましくは、バッグの外面
にがムラテックス被膜を施す。ラテックスは、バッグに
付着させた時にパ。
グに滑らかで、均一で、且つ伸縮自在の被膜を形成し、
第6図に36で示すよ5にひだの谷30の底を満すビー
ド即ちリブが得られるように選択したのである。ビード
の寸法はラテックスの密度及び粘度に依存する。
第6図に36で示すよ5にひだの谷30の底を満すビー
ド即ちリブが得られるように選択したのである。ビード
の寸法はラテックスの密度及び粘度に依存する。
幾つかの異なるゴム状ツテックス材料を試みた結果、予
め加硫処理したf74或は合成イソプレンが被IIKK
最も適していることが分った。
め加硫処理したf74或は合成イソプレンが被IIKK
最も適していることが分った。
風船、手術用手袋等のような異なるが本製品を製造する
のく用いられるものと類似のラテックス処方が適してい
る。固体含有物及び粘度の両方或は何れか一方を若干変
える必要があるかも知れないが、これらの技術は当業界
においては公知である。
のく用いられるものと類似のラテックス処方が適してい
る。固体含有物及び粘度の両方或は何れか一方を若干変
える必要があるかも知れないが、これらの技術は当業界
においては公知である。
ラテックスは室温においてfム、増量剤を含み水を基と
するエマA/ジ、ンである。第4図に示すような形状の
バッグを浴に浸して引上げる。過多なラテックスを滴下
させた後、被膜されたバッグ:l を凝固剤に浸し
、しずくを切り、そしてすすぎのために水に没し、容器
に影響を及ぼさない最高温度まで炉内で加熱してバッグ
上に固形の連続した伸縮自在な表面被膜を形成させる。
するエマA/ジ、ンである。第4図に示すような形状の
バッグを浴に浸して引上げる。過多なラテックスを滴下
させた後、被膜されたバッグ:l を凝固剤に浸し
、しずくを切り、そしてすすぎのために水に没し、容器
に影響を及ぼさない最高温度まで炉内で加熱してバッグ
上に固形の連続した伸縮自在な表面被膜を形成させる。
このように形成された被膜はバッグに充分に付着して爾
後の処理に堪えるようKなる。
後の処理に堪えるようKなる。
これでバッグは最終組立ての準備が整ったことになる。
弁組立体22及びキャップ20t−バッグのロ16上に
取付ける0次に弾力性部材26を広げて第1図に示す位
置までバッグ上を引張る。好ましくは、部材26の内径
を第4図に示す被膜したd、グO外径よりも小さくシ、
・々ラグのひだを互に密着させ合うようにする。この操
作の際、びんを真9引鎗してひだ状にし、組立てを容易
にする。
取付ける0次に弾力性部材26を広げて第1図に示す位
置までバッグ上を引張る。好ましくは、部材26の内径
を第4図に示す被膜したd、グO外径よりも小さくシ、
・々ラグのひだを互に密着させ合うようにする。この操
作の際、びんを真9引鎗してひだ状にし、組立てを容易
にする。
前述のように1流体は圧力を加えて・々、グ内に供給し
、第2図の形状になるように膨張させる。
、第2図の形状になるように膨張させる。
弾力性部材26は、/骨ツダを加圧流体源から切離した
後もバッグを加圧し!5!けるのく充分な力を加える。
後もバッグを加圧し!5!けるのく充分な力を加える。
従って流体は弁組立体22を付活することによって放出
される。更に多くの流体がバッグか ・ら引出される
或は排出されると、/4ッグ内に容れられている流体が
実質的に全て排出される最小の、即ちつぶされた段階に
縮小されるまで、ノ櫂、グはひだの谷に存在する被膜の
りfjaちビーPによりて滑らかKJ[序正しくひだの
形状に折たたまれて行くので、無関係なひだが形成され
ることはない。
される。更に多くの流体がバッグか ・ら引出される
或は排出されると、/4ッグ内に容れられている流体が
実質的に全て排出される最小の、即ちつぶされた段階に
縮小されるまで、ノ櫂、グはひだの谷に存在する被膜の
りfjaちビーPによりて滑らかKJ[序正しくひだの
形状に折たたまれて行くので、無関係なひだが形成され
ることはない。
膨張及び収縮サイクルの効果を3つの図面に示しである
。88図はg7vlJの8−8矢視図であって、1.9
グラム公称乾重fラテックス被膜を有するパ、ダの断面
を示している。第9図及び第10図はそれぞれ5グラム
分称乾重量ラテックス被膜を有する/ずラグと、被膜を
有していない/4 Fグの同じような図である。これら
の公称重量とは公称7液量オンスの容器に対するラテッ
クスの乾重量である。より小さい及びより大きい容器は
相応して異なる1量を持つことになる。
。88図はg7vlJの8−8矢視図であって、1.9
グラム公称乾重fラテックス被膜を有するパ、ダの断面
を示している。第9図及び第10図はそれぞれ5グラム
分称乾重量ラテックス被膜を有する/ずラグと、被膜を
有していない/4 Fグの同じような図である。これら
の公称重量とは公称7液量オンスの容器に対するラテッ
クスの乾重量である。より小さい及びより大きい容器は
相応して異なる1量を持つことになる。
第8図及び第10図を比較すると、被膜を有し【いない
バッグがでたらめに折たたまれて最後の段階でも未だに
多くの空隙を含み、ひだは識別できない。第8図のバッ
グ組立体は楕円に変形しているが、第10図よりも空隙
が少なく、ひだは容易に識別できる。第9図は5グラム
のラテックスを有するバッグが、最小の数の空隙を有し
ひだが均一に折たたまれている形状に再形成されている
様を示している。
バッグがでたらめに折たたまれて最後の段階でも未だに
多くの空隙を含み、ひだは識別できない。第8図のバッ
グ組立体は楕円に変形しているが、第10図よりも空隙
が少なく、ひだは容易に識別できる。第9図は5グラム
のラテックスを有するバッグが、最小の数の空隙を有し
ひだが均一に折たたまれている形状に再形成されている
様を示している。
第8図乃至第10図はパ、ダの再折たたみの制御におけ
る本発明の有効性を示している。更に1勇被膜が比較的
滑りにくい表面を有しているので、被膜したバッグをエ
ネ/I/イ管内に配置した時に充分な*振力が)々ラグ
と管との間に発生し、膨張及び収縮の際に管が軸方向に
滑るのを防ぐ。従来の形状寸は、もし管が軸方向に滑る
とその若干の部分が他の部分よりも膨張するので、収縮
する際にバッグに不均一な圧力が加わるからこのような
滑りは望ましくないことが分っている。滑りはバッグの
外聞を粗くすることによりても防ぐことはできるが、こ
のような操作はバッグの構造に不当な応力を加えること
にもなり、バッグを弱くしてしまう。
る本発明の有効性を示している。更に1勇被膜が比較的
滑りにくい表面を有しているので、被膜したバッグをエ
ネ/I/イ管内に配置した時に充分な*振力が)々ラグ
と管との間に発生し、膨張及び収縮の際に管が軸方向に
滑るのを防ぐ。従来の形状寸は、もし管が軸方向に滑る
とその若干の部分が他の部分よりも膨張するので、収縮
する際にバッグに不均一な圧力が加わるからこのような
滑りは望ましくないことが分っている。滑りはバッグの
外聞を粗くすることによりても防ぐことはできるが、こ
のような操作はバッグの構造に不当な応力を加えること
にもなり、バッグを弱くしてしまう。
試験の結果、本発明に従って製造されたディスペンサは
、加圧流体を容れたまま1年に亘って棚の上に貯蔵した
後も適切に機能した。本発明に従りて作られたバッグは
また90日間に亘って49℃(120’F )の温度に
さらした後も適切に機能した。
、加圧流体を容れたまま1年に亘って棚の上に貯蔵した
後も適切に機能した。本発明に従りて作られたバッグは
また90日間に亘って49℃(120’F )の温度に
さらした後も適切に機能した。
これらの試験はM業界に受入れられる標準に従ったもの
である。
である。
本発明はその範囲から逸脱することなく種々に変形が可
能であることは明白である。
能であることは明白である。
第1図は外囲器内に挿入されたバッグ組立体を示すもの
であり; 第2図は成形によりて作られたフレキシブルバッグを示
すものであり; 第3図は成形後Oバッグの底面図であり、第4rlAは
ひだを付けられた後の第3図のバッグを示すものであり
; 第5図は第4ri!J(2)底面図であり;第6図は被
膜を施したノ1.グの部分断面図であり ; 、 第7図は本発明によるバッグ組立体を示すもの
であり; 第8図は第7図の8−8矢視断面図で′hりて、再折九
たみ後の1.9グラム被膜を育するバッグ組立体を示す
ものであり: 第9図は第7図の8−8矢視断面図であって、5グラム
被膜を有するバッグ組立体を示すものであり:そして 第10図はWL7図の8−8矢視断面図であって。 被膜を施してないバッグ組立体を示すものである。 1G・・・バッグ組立体、11・・・外囲器、12・・
・バッグ、14・・・バッグ底端、16・軸バッグの口
。 18・・・中ヤッッ、20・・・オリフィス、22・・
・弁組立体、23・・・アクチーエーメ、24・・・被
腐、25・・・ステム、26・・・弾カ注部材(エネル
ギ管)、28・・・ひだの峰、30・・・ひだの谷(ト
ラフ)、32・・・ひだの内壁、34・・・ひだの谷に
より形成される管状空間、36・・・ビード(リブ)。 :”! ;−1カ浄111(内容に変更なし)FIG、
6 手続補正書 昭和60年12月3日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 a、 事件の表示 特願昭60−230033号 2、 発明の名称 加圧流体ディスペンサ及びその製造方法3、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 コンテイナー・インダストリーズ・
インコーホレイテッド 4、代理人〒105 住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門40森
ビル願書1図面及び委任状 6、補正の内容
であり; 第2図は成形によりて作られたフレキシブルバッグを示
すものであり; 第3図は成形後Oバッグの底面図であり、第4rlAは
ひだを付けられた後の第3図のバッグを示すものであり
; 第5図は第4ri!J(2)底面図であり;第6図は被
膜を施したノ1.グの部分断面図であり ; 、 第7図は本発明によるバッグ組立体を示すもの
であり; 第8図は第7図の8−8矢視断面図で′hりて、再折九
たみ後の1.9グラム被膜を育するバッグ組立体を示す
ものであり: 第9図は第7図の8−8矢視断面図であって、5グラム
被膜を有するバッグ組立体を示すものであり:そして 第10図はWL7図の8−8矢視断面図であって。 被膜を施してないバッグ組立体を示すものである。 1G・・・バッグ組立体、11・・・外囲器、12・・
・バッグ、14・・・バッグ底端、16・軸バッグの口
。 18・・・中ヤッッ、20・・・オリフィス、22・・
・弁組立体、23・・・アクチーエーメ、24・・・被
腐、25・・・ステム、26・・・弾カ注部材(エネル
ギ管)、28・・・ひだの峰、30・・・ひだの谷(ト
ラフ)、32・・・ひだの内壁、34・・・ひだの谷に
より形成される管状空間、36・・・ビード(リブ)。 :”! ;−1カ浄111(内容に変更なし)FIG、
6 手続補正書 昭和60年12月3日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 a、 事件の表示 特願昭60−230033号 2、 発明の名称 加圧流体ディスペンサ及びその製造方法3、 補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名 称 コンテイナー・インダストリーズ・
インコーホレイテッド 4、代理人〒105 住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門40森
ビル願書1図面及び委任状 6、補正の内容
Claims (11)
- (1)加圧流体を放出させるためのディスペンサであっ
て: a、外囲器 b、前記外囲器内に収容されていて (i)前記流体を保持するためのフレキシブルバッグ; (ii)前記バッグ上に取付けられていて、バッグの内
容を選択的に解放するための弁手段; (iii)前記バッグに付着せしめられたフレキシブル
な被膜; (iiii)前記バッグを加圧し続けるために前記バッ
グを実質的に囲んでいるエネルギ管;及び c、前記弁を付活するためのアクチュエータ手段 を具備するディスペンサ。 - (2)前記バッグが峰と谷とを交番させることによって
限定される複数の長手方向のひだを有し、前記フレキシ
ブルな被膜には前記ひだに対応する長手方向のリブが設
けてあって流体が前記バッグから排出されるにつれて制
御された挙動で前記バッグがつぶれるようにした特許請
求の範囲(1)に記載のディスペンサ。 - (3)加圧流体ディスペンサのためのバッグであって: a、ひだを限定する複数の長手方向の峰及び谷を有し、
それによって極めて小さい容積に折たたみ可能となり、
且つ加圧流体が注入された時にはその容積を膨張するよ
うになっている管状のフレキシブルバッグ; b、前記バッグに付着されていて、前記バッグが減圧さ
れた時に前記ひだに沿って前記バッグを折たたませるた
めのビードを形成している前記谷の部分を除く、前記バ
ッグの殆んど全体に亘って均一な厚みを有しているフレ
キシブルで膨張可能な被膜;及び e、前記バッグを加圧し続けるために前記バッグを実質
的に囲んでいるエネルギ管 を具備するバッグ。 - (4)前記被膜が、前記バッグをラテックスに浸した時
にひだの谷にビードが形成されながら前記バッグ上に均
一に薄い表面を形成するような充分な粘度及び密度を有
する材料で作られているような特許請求の範囲(3)に
記載の組立体。 - (5)前記被膜材料を、予め加硫処理された天然ゴム或
は合成イソプレンからなる群から選択するような特許請
求の範囲(4)に記載の組立体。 - (6)前記材料が5グラム乾重量ラテックスであるよう
な特許請求の範囲(4)に記載の組立体。 - (7)前記被膜が、前記バッグの膨張及び収縮中に前記
エネルギ管の長手方向の滑りを防ぐために比較的粗い外
面を有しているような特許請求の範囲(4)に記載の組
立体。 - (8)加圧流体ディスペンサのためのバッグを製造する
方法であって: フレキシブルな材料のびん形のバッグを形成し;コンパ
クトな形状につぶすことができるように前記バッグに長
手方向にひだをつけ;そして前記バッグをラテックス材
料の浴に浸して前記バッグ上に被膜を形成させる 諸段階からなる方法。 - (9)前記ラテックス材料が、前記バッグがつぶれるに
つれて前記ひだに沿って前記バッグを折たたむように前
記バッグのひだに対応する長手方向のビードを形成する
のに充分な密度及び粘度を有しているような特許請求の
範囲(8)に記載の方法。 - (10)前記被膜を均一に乾燥させ得るように、前記バ
ッグを浸した後に乾燥させる段階をも含む特許請求の範
囲(9)に記載の方法。 - (11)前記びん形バッグが吹込み成形によって形成さ
れるような特許請求の範囲(8)に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66158384A | 1984-10-17 | 1984-10-17 | |
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JPH047264B2 JPH047264B2 (ja) | 1992-02-10 |
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Family Applications (1)
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