JPS61117979U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜２図は本考案の一実施例を示し、第１図
は側面図、第２図は第１図のａ―ａ矢視図である
。第３図は本考案のさらに一つの実施例を示す正
面図である。第４〜５図本考案のさらに一つの実
施例を示し、第４図は側面図、第５図は第４図の
ｂ―ｂ矢視図である。第６〜７図は本考案のさら
に一つの実施例を示し、第６図は側面図、第７図
は第６図のｃ―ｃ矢視図である。第８図は本考案
の一実施例の扁平強度試験における変位と荷重の
関係を示すグラフである。第９〜１０図は従来の
補剛鋼管を示し、第９図は側面図、第１０図は第
９図のｄ―ｄ矢視図である。第１１〜１２図は扁
平強度試験装置を示し、第１１図は縦断面図、第
１２図は側面図である。第１３〜１４図は従来の
補剛鋼管の扁平強度試験による座屈状態を示し、
第１３図は縦断面図、第１４図はその部分拡大図
である。 図中の符号１は鋼管、２はつば形補剛材、３は
三角形平板リブ材、４は山形鋼リブ材、５はＨ型
鋼リブ材、６は座屈部分、７は横倒れ箇所、８は
鉄板、９はゴム板、１０は載荷板、１１はジヤツ
キ、１２は変位計。尚、同一符号は同一又は相当
箇所を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋼管外壁に管長方向と直交するつば（フラ
   ンジ）形の補剛材を接合してなる補剛鋼管におい
   て、前記補剛材の管長方向両側と前記鋼管外壁と
   の間にリブ材を接合してなる座屈防止用リブ付補
   剛鋼管。 (2) 前記リブ材の補剛鋼管への接合が、該補剛
   鋼管を埋設した場合の天・地両位置又は該両位置
   と左・右両位置で行われている実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の座屈防止用リブ付補剛鋼管。 (3) 前記リブ材として平板、山形鋼、Ｈ型鋼を
   用いてある実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   座屈防止用リブ付補剛鋼管。