JPS61116328A - 液晶素子の製造方法 - Google Patents
液晶素子の製造方法Info
- Publication number
- JPS61116328A JPS61116328A JP59238822A JP23882284A JPS61116328A JP S61116328 A JPS61116328 A JP S61116328A JP 59238822 A JP59238822 A JP 59238822A JP 23882284 A JP23882284 A JP 23882284A JP S61116328 A JPS61116328 A JP S61116328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display element
- adhesive
- base materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は液晶表示素子の製造方法、特に、液晶 λ
表示素子用基材を微粘着性粘着剤層でなるエンドレスベ
ルト上に固定すると共に、該ベルトのプーリ近傍の屈曲
部における液晶表示素子の剥離容易性を利用した液晶表
示素子の製造方法に関する。
表示素子用基材を微粘着性粘着剤層でなるエンドレスベ
ルト上に固定すると共に、該ベルトのプーリ近傍の屈曲
部における液晶表示素子の剥離容易性を利用した液晶表
示素子の製造方法に関する。
(従来の技術)
小型電子式計算機や電子時計などの表示素子として広く
用いられる液晶表示素子は2通常9次のようにして作製
される。一対の基材に目的の表示パターンに対応した電
極パターンを形成し2次いで、この基材を液晶の分子配
向を持たせるべく表面処理を行う。そして、基材の少な
くとも一方に周辺をシールするためのシール材を印加な
どの方法で形成したのち、この基材を組み立てる。次い
で、適宜の素子単位にカッティングを行い、基材間に液
晶を注入し上記シール材にて封止し所望の液晶表示素子
が得られる。
用いられる液晶表示素子は2通常9次のようにして作製
される。一対の基材に目的の表示パターンに対応した電
極パターンを形成し2次いで、この基材を液晶の分子配
向を持たせるべく表面処理を行う。そして、基材の少な
くとも一方に周辺をシールするためのシール材を印加な
どの方法で形成したのち、この基材を組み立てる。次い
で、適宜の素子単位にカッティングを行い、基材間に液
晶を注入し上記シール材にて封止し所望の液晶表示素子
が得られる。
液晶表示素子に用いられる一対の基材は0.05〜0.
31nK(Dカラス板’P 0.025mm〜0.05
m厚のポリエチレンテレフタレート板などの薄肉板でな
るため、液晶表示素子の製造過程における取り扱いは困
難を極める。液晶表示素子の製造はガラスや金属でなる
補助基板上で行われるが、薄肉基材がこの補助基板上を
滑動したり2時には衝撃により破損する。その結果、不
良品が頻出するうえに、連続的に製造することができな
い。
31nK(Dカラス板’P 0.025mm〜0.05
m厚のポリエチレンテレフタレート板などの薄肉板でな
るため、液晶表示素子の製造過程における取り扱いは困
難を極める。液晶表示素子の製造はガラスや金属でなる
補助基板上で行われるが、薄肉基材がこの補助基板上を
滑動したり2時には衝撃により破損する。その結果、不
良品が頻出するうえに、連続的に製造することができな
い。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的とするところは、迅速かつ低不良率で液晶表示素子
を製造する方法を提供することにある。本発明の他の目
的は、液晶表示素子を連続的に製造しうる方法を提供す
ることにある。
目的とするところは、迅速かつ低不良率で液晶表示素子
を製造する方法を提供することにある。本発明の他の目
的は、液晶表示素子を連続的に製造しうる方法を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、液晶表示素子用基材を粘着剤により補助基板
に貼着すると咳基材の表面処理操作などがしやすくなり
、その結果、液晶表示素子の製作が不良品を生じさせる
ことなく迅速になされうろこと;および該補助基板を微
粘着性粘着剤層でなるエンドレスベルトで構成するとこ
のエンドレスベルト上で作製された液晶表示素子がエン
ドレスベルトのプーリ近傍の屈曲部において容易に剥離
されること、などの本発明者の知見により完成された。
に貼着すると咳基材の表面処理操作などがしやすくなり
、その結果、液晶表示素子の製作が不良品を生じさせる
ことなく迅速になされうろこと;および該補助基板を微
粘着性粘着剤層でなるエンドレスベルトで構成するとこ
のエンドレスベルト上で作製された液晶表示素子がエン
ドレスベルトのプーリ近傍の屈曲部において容易に剥離
されること、などの本発明者の知見により完成された。
それゆえ1本発明の液晶表示素子の製造方法は、所望の
表示パターンに対応する電極パターンを設けた一対の基
材に表面処理を施し、該基材の少なくとも一方の周辺に
シール材を設け、該基材を組立て、そして該基材間に液
晶を注入して液晶表示素子を製造する方法であって、上
記液晶表示素子用基材を少なくとも表面が微粘着剤層で
形成され一対のプーリに巻回されたエンドレスベルトに
貼着すること、および液晶表示素子作製後に該エンドレ
スベルトを走行させエンドレスベルトのプーリ近傍の屈
曲部において該液晶表示素子をエンドレスベルトから剥
離すること、を包含し。
表示パターンに対応する電極パターンを設けた一対の基
材に表面処理を施し、該基材の少なくとも一方の周辺に
シール材を設け、該基材を組立て、そして該基材間に液
晶を注入して液晶表示素子を製造する方法であって、上
記液晶表示素子用基材を少なくとも表面が微粘着剤層で
形成され一対のプーリに巻回されたエンドレスベルトに
貼着すること、および液晶表示素子作製後に該エンドレ
スベルトを走行させエンドレスベルトのプーリ近傍の屈
曲部において該液晶表示素子をエンドレスベルトから剥
離すること、を包含し。
そのことにより上記目的が達成される。
本発明に用いられる微粘着性粘着剤としては。
例えば、微球状粘着剤、マイクロカプセルの配合された
粘着剤などがある。
粘着剤などがある。
微球状粘着剤は9例えば2粒子径が7〜100μmの範
囲の粘着性微小粒子であるのが好ましく、該微小粒子は
従来公知の任意のものが使用しうるが。
囲の粘着性微小粒子であるのが好ましく、該微小粒子は
従来公知の任意のものが使用しうるが。
たとえば炭素数4〜10の第1級もしくは第2級アルコ
ールのアクリル酸エステルと2−アクリルアミド−2メ
チルプロパンスルフオン酸および/もしくは2−アクリ
ルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸塩との共重合
体からなるサスペンション系粘着剤があげられる。アク
リル酸エステルは。
ールのアクリル酸エステルと2−アクリルアミド−2メ
チルプロパンスルフオン酸および/もしくは2−アクリ
ルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸塩との共重合
体からなるサスペンション系粘着剤があげられる。アク
リル酸エステルは。
n−ブチルアクリレート イソブチルアクリレート イ
ソアミルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト等アクリル酸と炭素数が4〜10の第1級もしくは第
2級アルコールとのエステルである。また、2−アクリ
ルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸とは OHCL CHz ” C1fl −C−N C’−CH25O
3HC)+3 なる構造式で示されるものであり、その塩類としではナ
トリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩が用いられる
。2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸
とその塩は各々単独で用いても併用されてもよい。2−
アクリルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸塩の場
合2例えば、ナトリウム塩とカリウム塩のような異種の
塩類を併用してもよい。2−アクリルアミド−2メチル
プロパンスルフオン酸もしくはその塩は、共重合体に占
める割合が多くなると、粘着力が低下し、少なくなると
粘着性微小粒子の粒子径が整わなくなる傾向にある。ア
クリル酸エステル70〜99.5重量部に対して0.5
〜10重量部の範囲内で用いるのが好ましい。凝集力を
高める目的で、メチルアクリレート エチルアクリレー
ト、アクリロニトリル。
ソアミルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト等アクリル酸と炭素数が4〜10の第1級もしくは第
2級アルコールとのエステルである。また、2−アクリ
ルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸とは OHCL CHz ” C1fl −C−N C’−CH25O
3HC)+3 なる構造式で示されるものであり、その塩類としではナ
トリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩が用いられる
。2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸
とその塩は各々単独で用いても併用されてもよい。2−
アクリルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸塩の場
合2例えば、ナトリウム塩とカリウム塩のような異種の
塩類を併用してもよい。2−アクリルアミド−2メチル
プロパンスルフオン酸もしくはその塩は、共重合体に占
める割合が多くなると、粘着力が低下し、少なくなると
粘着性微小粒子の粒子径が整わなくなる傾向にある。ア
クリル酸エステル70〜99.5重量部に対して0.5
〜10重量部の範囲内で用いるのが好ましい。凝集力を
高める目的で、メチルアクリレート エチルアクリレー
ト、アクリロニトリル。
酢酸ビニル等のモノマーを全モノマー比で20重量%以
内の範囲で用いることができる。また、必要に応じて粘
着剤組成物中に各種の粘着付与剤や通常の溶液型粘着剤
等を混入することも可能である。
内の範囲で用いることができる。また、必要に応じて粘
着剤組成物中に各種の粘着付与剤や通常の溶液型粘着剤
等を混入することも可能である。
このようなサスペンション系粘着剤組成物を得る方法と
しては、従来公知のサスペンション重合法を用いればよ
い。分散剤としては、アニオン系界面活性剤が好適に使
用され得る。このサスペンション系粘着剤組成物は、粘
着性微小粒子の粒子径が一定範囲内に統一化され、エン
ドレスベルトへのロール塗布における塗布性能が向上し
、適切な塗布厚を有し塗膜品質の優れた粘着剤層が得ら
れるという利点を有する。
しては、従来公知のサスペンション重合法を用いればよ
い。分散剤としては、アニオン系界面活性剤が好適に使
用され得る。このサスペンション系粘着剤組成物は、粘
着性微小粒子の粒子径が一定範囲内に統一化され、エン
ドレスベルトへのロール塗布における塗布性能が向上し
、適切な塗布厚を有し塗膜品質の優れた粘着剤層が得ら
れるという利点を有する。
本発明に用いられうる微粘着性粘着剤としての前記マイ
クロカプセルの配合された粘着剤は1例えば、粘着剤と
熱膨張性マイクロカプセルよりなる組成物である。ここ
で用いられる粘着剤は従来から知られたものであり2例
えば、溶液タイプ。
クロカプセルの配合された粘着剤は1例えば、粘着剤と
熱膨張性マイクロカプセルよりなる組成物である。ここ
で用いられる粘着剤は従来から知られたものであり2例
えば、溶液タイプ。
エマルジョンタイプ、ホントメルトタイプなどのアクリ
ル系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系などの粘着剤で
ある。熱膨張性マイクロカプセルは。
ル系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系などの粘着剤で
ある。熱膨張性マイクロカプセルは。
常温では微球であり、加熱により膨張し、その後冷却し
ても、膨張した形状を略維持するものであす、塩化ビニ
リデン−アクリロニトリル共重合体。
ても、膨張した形状を略維持するものであす、塩化ビニ
リデン−アクリロニトリル共重合体。
メチルメタクリレート−アクリロニトリル共重合体等の
粘着剤樹脂殻壁中にプロパン、ブタン、ペンタン、ヘキ
サン等低沸点炭化水素が内在したものが好ましい。例え
ば、松本油脂製薬社製マツモトマイクロスフェア−F−
30,F−50,F−60等があげられる。上記粘着剤
と熱膨張性マイクロカプセルとを配合し混合することに
より所望の微粘着性粘着剤が得られる。熱膨張性マイク
ロカプセルの添加量は、熱膨張性マイクロカプセルの発
泡性や得られる微粘着性粘着剤の粘着力によって適宜決
定されるが、一般に、粘着剤(固形分)に対し0.5〜
20重量部添加される。このようにして得られるマイク
ロカプセル配合の微粘着性粘着剤はエンドレスベルトに
直接塗布される。この微粘着性粘着剤が溶液タイプやエ
マルジョンタイプの場合には溶剤や水等を蒸発させた後
もしくは蒸発させる際に加熱発泡せしめればよく、ホッ
トメルトタイプの場合にはエンドレスベルトに加熱塗工
する際もしくは塗工後加熱発泡せしめればよい。膨張性
マイクロカプセルの加熱発泡条件としては。
粘着剤樹脂殻壁中にプロパン、ブタン、ペンタン、ヘキ
サン等低沸点炭化水素が内在したものが好ましい。例え
ば、松本油脂製薬社製マツモトマイクロスフェア−F−
30,F−50,F−60等があげられる。上記粘着剤
と熱膨張性マイクロカプセルとを配合し混合することに
より所望の微粘着性粘着剤が得られる。熱膨張性マイク
ロカプセルの添加量は、熱膨張性マイクロカプセルの発
泡性や得られる微粘着性粘着剤の粘着力によって適宜決
定されるが、一般に、粘着剤(固形分)に対し0.5〜
20重量部添加される。このようにして得られるマイク
ロカプセル配合の微粘着性粘着剤はエンドレスベルトに
直接塗布される。この微粘着性粘着剤が溶液タイプやエ
マルジョンタイプの場合には溶剤や水等を蒸発させた後
もしくは蒸発させる際に加熱発泡せしめればよく、ホッ
トメルトタイプの場合にはエンドレスベルトに加熱塗工
する際もしくは塗工後加熱発泡せしめればよい。膨張性
マイクロカプセルの加熱発泡条件としては。
一般に、100〜160℃で1〜5分間の加熱が採用さ
れる。
れる。
本発明に用いられるエンドレスベルトは格別テある必要
はなく1通常の搬送用平ベルト、歯付きベルトなどを一
対のプーリに巻回することにより形成される。このよう
なベルトは、一般に、屈曲性と弾性に富むクロロプレン
ゴム、スチレン・ブタジェンゴム、ニトリル・ブタジェ
ンゴムなどのゴム材で構成される。ゴム材にはガラスフ
ァイバーなどでなる心線が埋設され、ベルトの剛性を保
持すると共に、ゴム材表面にはナイロン繊維、ポリエス
テル繊維などの伸張性帆布もしくは非伸張性帆布が補強
部材として被覆されている。
はなく1通常の搬送用平ベルト、歯付きベルトなどを一
対のプーリに巻回することにより形成される。このよう
なベルトは、一般に、屈曲性と弾性に富むクロロプレン
ゴム、スチレン・ブタジェンゴム、ニトリル・ブタジェ
ンゴムなどのゴム材で構成される。ゴム材にはガラスフ
ァイバーなどでなる心線が埋設され、ベルトの剛性を保
持すると共に、ゴム材表面にはナイロン繊維、ポリエス
テル繊維などの伸張性帆布もしくは非伸張性帆布が補強
部材として被覆されている。
このエンドレスベルトの少なくとも表面側に前記微粘着
性粘着剤が塗布されるか、前記微粘着性粘着剤層を存す
る片面もしくは両面粘着テープが微粘着性粘着剤層が表
面になるようにエンドレスベルトに貼着されて液晶表示
素子用基材の固定部材として用いられる。例えば1図に
示すように。
性粘着剤が塗布されるか、前記微粘着性粘着剤層を存す
る片面もしくは両面粘着テープが微粘着性粘着剤層が表
面になるようにエンドレスベルトに貼着されて液晶表示
素子用基材の固定部材として用いられる。例えば1図に
示すように。
一対のプーリ (駆動プーリと従動プーリ)■に巻回さ
れたエンドレスベルト2の少なくとも表面側には微粘着
性粘着剤層21が形成されている。この粘着剤層21上
に液晶表示素子用基材31が貼着され固定される。そし
て、所望の電極パターンの形成工程、基材31の表面処
理工程、基材31周辺へのシール材32の配置工程、基
材31の組立工程、基材31間への液晶33の注入工程
などを含む通常の液晶表示素子製造工程に沿って液晶表
示素子3が製造される。各工程を通じて基材31は粘着
剤層21によりエンドレスベルト2上に固定されている
ため、エンドレスベルト2上で位置ずれしたり離れたり
することがなく、そのため破損事故も皆無である。
れたエンドレスベルト2の少なくとも表面側には微粘着
性粘着剤層21が形成されている。この粘着剤層21上
に液晶表示素子用基材31が貼着され固定される。そし
て、所望の電極パターンの形成工程、基材31の表面処
理工程、基材31周辺へのシール材32の配置工程、基
材31の組立工程、基材31間への液晶33の注入工程
などを含む通常の液晶表示素子製造工程に沿って液晶表
示素子3が製造される。各工程を通じて基材31は粘着
剤層21によりエンドレスベルト2上に固定されている
ため、エンドレスベルト2上で位置ずれしたり離れたり
することがなく、そのため破損事故も皆無である。
次いで2図外のプーリ駆動手段により駆動プーリ1を駆
動させエンドレスベルト2を走行させる。
動させエンドレスベルト2を走行させる。
液晶表示素子3はエンドレスベルト2と共に走行する。
液晶表示素子3を貼着しているベルト部分20がプーリ
1近傍のベルト屈曲部22に近づくにつれ、プーリ1に
沿って湾曲してゆくため、平面状の液晶表示素子底面は
このベルト部分20から徐々に強制的に剥離されてゆく
。液晶表示素子3をベルト部分20に貼着している粘着
剤層21は微粘着性粘着剤でなるため、この強制剥離に
より液晶表示素子3が破損するおそれはない。そして、
液晶表示素子3がベルト屈曲部22に来たとき1両者の
接着領域が極小となる。このとき、液晶表示素子3をエ
ンドレスベルト2から引き離す。このようにして、製造
された液晶表示素子3は損傷なく連続的に回収されてゆ
(。微粘着性粘着剤層21のベルト屈曲部22およびそ
の近傍における粘着力は2通常、30〜Bog/15龍
巾であることが好ましい。微粘着性粘着剤層21を有す
るエンドレスベルト2としては、微粘着性粘着剤層21
を備えた粘着テープをエンドレスベルト2に貼着したも
の、あるいはエンドレスベルト2そのものが微粘着性粘
着剤層21を備えたものであっても本発明の目的を達成
しうる。
1近傍のベルト屈曲部22に近づくにつれ、プーリ1に
沿って湾曲してゆくため、平面状の液晶表示素子底面は
このベルト部分20から徐々に強制的に剥離されてゆく
。液晶表示素子3をベルト部分20に貼着している粘着
剤層21は微粘着性粘着剤でなるため、この強制剥離に
より液晶表示素子3が破損するおそれはない。そして、
液晶表示素子3がベルト屈曲部22に来たとき1両者の
接着領域が極小となる。このとき、液晶表示素子3をエ
ンドレスベルト2から引き離す。このようにして、製造
された液晶表示素子3は損傷なく連続的に回収されてゆ
(。微粘着性粘着剤層21のベルト屈曲部22およびそ
の近傍における粘着力は2通常、30〜Bog/15龍
巾であることが好ましい。微粘着性粘着剤層21を有す
るエンドレスベルト2としては、微粘着性粘着剤層21
を備えた粘着テープをエンドレスベルト2に貼着したも
の、あるいはエンドレスベルト2そのものが微粘着性粘
着剤層21を備えたものであっても本発明の目的を達成
しうる。
微粘着性粘着剤層として、他に、シラン系樹脂よりなる
粘着剤を用い、該粘着剤層をベルト屈曲部近傍で加熱し
て液晶表示素子のベルト屈曲部およびその近傍での自然
剥離を容易にすることも推奨される。この粘着剤も粘着
力が30〜80g/15w1l巾であることが好ましい
。そのような粘着剤は。
粘着剤を用い、該粘着剤層をベルト屈曲部近傍で加熱し
て液晶表示素子のベルト屈曲部およびその近傍での自然
剥離を容易にすることも推奨される。この粘着剤も粘着
力が30〜80g/15w1l巾であることが好ましい
。そのような粘着剤は。
例えば1分子内に少なくとも1個の反応性シラン基を有
するポリエーテルと粘着付与剤と架橋触媒とからなる。
するポリエーテルと粘着付与剤と架橋触媒とからなる。
ポリエーテルは分子内に少なくとも1個の次式で示され
るシラン基を有する。
るシラン基を有する。
n
Si −)+3−+s
ここでnはO〜2の整数、Rは炭化水素基、Xは加水分
解性基であって、たとえばアルコキシ基があげられる。
解性基であって、たとえばアルコキシ基があげられる。
ポリエーテルを構成する主鎖は式−+R′ −〇÷で表
される繰り返し単位を有する。R゛はアルキレン基、特
に、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、イソプロ
ピレン基などの炭素数が1〜4のアルキレン基が好まし
い。 このポリエーテルは2個のシラン基を主鎖の両端
に有し1分子量が300〜is、oooであるのが好ま
しく、より好ましくは1,000〜10,000である
。また、粘着付与剤としては何ら格別である必要はなく
、粘着剤に使用されうるちのであれば特に制限はない。
される繰り返し単位を有する。R゛はアルキレン基、特
に、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基、イソプロ
ピレン基などの炭素数が1〜4のアルキレン基が好まし
い。 このポリエーテルは2個のシラン基を主鎖の両端
に有し1分子量が300〜is、oooであるのが好ま
しく、より好ましくは1,000〜10,000である
。また、粘着付与剤としては何ら格別である必要はなく
、粘着剤に使用されうるちのであれば特に制限はない。
中でも、上記ポリエーテルとの相溶性の良いものが好ま
しく。
しく。
たとえばテルペンフェノール樹脂1舎成テルペン樹脂2
部分水添ロジングリセリンエステル、完全水添ロジング
リセリンエステル、クマロン樹脂等があげられる。粘着
付与剤の添加量は最終的に得られる粘着剤層の要求品質
によって適宜決定されればよいが、添加量が多くなると
粘着力が大きくなるので一般に、ポリエーテル100重
量部に対し100重量部以下であることが好ましい。
部分水添ロジングリセリンエステル、完全水添ロジング
リセリンエステル、クマロン樹脂等があげられる。粘着
付与剤の添加量は最終的に得られる粘着剤層の要求品質
によって適宜決定されればよいが、添加量が多くなると
粘着力が大きくなるので一般に、ポリエーテル100重
量部に対し100重量部以下であることが好ましい。
上記粘着剤を構成する架橋触媒はポリエーテルの反応性
シラン基を架橋させるためのもので、あり。
シラン基を架橋させるためのもので、あり。
例えば、シラノール縮合触媒がある。該シラノール縮合
触媒としては9例えば、ジブチル錫ジラウレートなどの
有機錫化合物、テトライソプロピルチタネート、テトラ
ブチルチタネート、ジイソプロポキシチタンビスアセチ
ルアセテートなどの有機チタン化合物、ラウリルアミン
、エタノールアミンなどのアミン、オクチル酸錫、オク
チル酸鉛。
触媒としては9例えば、ジブチル錫ジラウレートなどの
有機錫化合物、テトライソプロピルチタネート、テトラ
ブチルチタネート、ジイソプロポキシチタンビスアセチ
ルアセテートなどの有機チタン化合物、ラウリルアミン
、エタノールアミンなどのアミン、オクチル酸錫、オク
チル酸鉛。
ナフテン酸鉄などのを機酸金属塩等があげられる。
架橋触媒の添加量はポリエーテル100重量部に対し0
.1〜10重量部であるのが好ましい。
.1〜10重量部であるのが好ましい。
(実施例)
以下に本発明を実施例について述べる。
大施叢上
イオン交換水200重量部、ブチルアクリレート90重
量部、2エチルへキシルアクリレート6重量部、2−ア
クリルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸のナトリ
ウム塩4.5重量部、過酸化ベンジイル0.25重量部
、そしてアニオン系界面活性剤(30%固形分溶液)4
重量部を窒素気流中にて重合し粘着性微小粒子の水分散
液を調製した。得られた重合物を72時間放置し粘着性
微小粒子を完全に沈澱させた。該沈澱物を乾燥した後こ
れをトルエンに分散せしめてトルエン7重量%分散液と
した。次いで、この分散液をリバースロールコータ−塗
布機を用い、コーターのクリアランスを150μに保持
してベルト上に塗布幅50cmにて連続塗布した。この
ようにして微球状粘着剤層の形成されたベルトをプーリ
に巻回してエンドレスベルトを形成したのち、これに0
.05m厚のガラス板でなる液晶表示素子用基材を貼着
し液晶表示素子を常法により製造した。この薄肉基材は
エンドレスベルトの所定位置に固定され、液晶表示素子
の製造工程を通じて位置ずれしたり脱離することによる
破損がなかった。液晶表示素子の製造後、エンドレスベ
ルトを走行させ、液晶表示素子がベルト屈曲部に来たと
きベルトから引き離した。液晶表示素子は簡単に引き離
され損傷は認められなかった。
量部、2エチルへキシルアクリレート6重量部、2−ア
クリルアミド−2メチルプロパンスルフオン酸のナトリ
ウム塩4.5重量部、過酸化ベンジイル0.25重量部
、そしてアニオン系界面活性剤(30%固形分溶液)4
重量部を窒素気流中にて重合し粘着性微小粒子の水分散
液を調製した。得られた重合物を72時間放置し粘着性
微小粒子を完全に沈澱させた。該沈澱物を乾燥した後こ
れをトルエンに分散せしめてトルエン7重量%分散液と
した。次いで、この分散液をリバースロールコータ−塗
布機を用い、コーターのクリアランスを150μに保持
してベルト上に塗布幅50cmにて連続塗布した。この
ようにして微球状粘着剤層の形成されたベルトをプーリ
に巻回してエンドレスベルトを形成したのち、これに0
.05m厚のガラス板でなる液晶表示素子用基材を貼着
し液晶表示素子を常法により製造した。この薄肉基材は
エンドレスベルトの所定位置に固定され、液晶表示素子
の製造工程を通じて位置ずれしたり脱離することによる
破損がなかった。液晶表示素子の製造後、エンドレスベ
ルトを走行させ、液晶表示素子がベルト屈曲部に来たと
きベルトから引き離した。液晶表示素子は簡単に引き離
され損傷は認められなかった。
大廉斑主
ブチルアクリレート97重量部とアクリル酸3重量部を
150重量部の酢酸エチル中で共重合した溶液にイソシ
アネート系硬化剤(日本ポリウレタン社製、コロネー)
L)を15重量部添加し、混合してアクリル系粘着剤溶
液を得た。得られたアクリル系粘着剤溶液に熱膨張性マ
イクロカプセル(松゛ 本油脂製薬社製、マツモトマイ
クロスフェア−F−30)を10重量部添加し混合した
。得られた粘着剤組成物をベルトに塗布し100℃にて
5分間乾燥して、ベルト表面にマイクロカプセル配合の
80μ劇厚の微粘着性粘着剤層を形成した。このベルト
を用いて実施例1と同様にしてエンドレスベルトを形成
し、液晶表示素子を製造したところ、同じく。
150重量部の酢酸エチル中で共重合した溶液にイソシ
アネート系硬化剤(日本ポリウレタン社製、コロネー)
L)を15重量部添加し、混合してアクリル系粘着剤溶
液を得た。得られたアクリル系粘着剤溶液に熱膨張性マ
イクロカプセル(松゛ 本油脂製薬社製、マツモトマイ
クロスフェア−F−30)を10重量部添加し混合した
。得られた粘着剤組成物をベルトに塗布し100℃にて
5分間乾燥して、ベルト表面にマイクロカプセル配合の
80μ劇厚の微粘着性粘着剤層を形成した。このベルト
を用いて実施例1と同様にしてエンドレスベルトを形成
し、液晶表示素子を製造したところ、同じく。
基材の損傷はなく、かつ所望の液晶表示素子が損傷なく
迅速かつ連続的に得られた。
迅速かつ連続的に得られた。
叉東炭↓
シラン変性ポリエーテル(鐘淵化学社製、 MSポリマ
ー300) 100重を部、テルペンフェノール樹脂
60%トルエン溶液(安原油脂社製、YSポリスターT
−115) 50重量部およびジブチル錫ジラウレート
3重量部を攪拌・混合して粘着剤溶液を得た。得られた
粘着剤溶液をベルトの一面に塗布し、100℃で10分
間乾燥することにより、シラン系粘着剤層の厚みが30
μmのベルトを得た。得られたベルトにガラス板を貼着
しその得られたベルト粘着力(ASTMD−1000に
準拠)を23℃で測定したところ、50g/15n+巾
であった。
ー300) 100重を部、テルペンフェノール樹脂
60%トルエン溶液(安原油脂社製、YSポリスターT
−115) 50重量部およびジブチル錫ジラウレート
3重量部を攪拌・混合して粘着剤溶液を得た。得られた
粘着剤溶液をベルトの一面に塗布し、100℃で10分
間乾燥することにより、シラン系粘着剤層の厚みが30
μmのベルトを得た。得られたベルトにガラス板を貼着
しその得られたベルト粘着力(ASTMD−1000に
準拠)を23℃で測定したところ、50g/15n+巾
であった。
このような粘着力を有するシラン系粘着剤層を設けたベ
ルトを実施例1と同様にしてエンドレスヘルドに形成し
た。液晶表示素子を常法に従って製造したところ、基材
は所定位置に固定され損傷がなかった。液晶表示素子の
製作後、エンドレスベルトを走行させ、液晶表示素子を
ベルト屈曲部でベルトから引き離した。ベルト屈曲部お
よびその近傍の粘着剤層の粘着力は著しく低下している
ので、液晶表示素子の引き離しは簡単になされ得。
ルトを実施例1と同様にしてエンドレスヘルドに形成し
た。液晶表示素子を常法に従って製造したところ、基材
は所定位置に固定され損傷がなかった。液晶表示素子の
製作後、エンドレスベルトを走行させ、液晶表示素子を
ベルト屈曲部でベルトから引き離した。ベルト屈曲部お
よびその近傍の粘着剤層の粘着力は著しく低下している
ので、液晶表示素子の引き離しは簡単になされ得。
何ら損傷は認められながった。
(発明の効果)
本発明は、このように、液晶表示素子を微粘着性粘着剤
層を有するエンドレスベルト上で製造するものであるた
め、液晶表示素子用基材はエンドレスベルト上の所定位
置に固定され位置ずれしたり離れたりすることに起因す
る破損がない。しかも、製造後はベルト屈曲部での液晶
表示素子の部分的な自然剥離を利用して該素子をベルト
から損傷なく節単に引き離すことができる。本発明方法
によれば、液晶表示素子の連続製造が可能である。
層を有するエンドレスベルト上で製造するものであるた
め、液晶表示素子用基材はエンドレスベルト上の所定位
置に固定され位置ずれしたり離れたりすることに起因す
る破損がない。しかも、製造後はベルト屈曲部での液晶
表示素子の部分的な自然剥離を利用して該素子をベルト
から損傷なく節単に引き離すことができる。本発明方法
によれば、液晶表示素子の連続製造が可能である。
図は本発明の製造方法を説明する説明図である。
1・・・プーリ、2・・・エンドレスベルト、3・・・
液晶表示素子、20・・・液晶表示素子を貼着したベル
ト部分、21・・・微粘着性粘着剤層、22・・・ベル
ト屈曲部。
液晶表示素子、20・・・液晶表示素子を貼着したベル
ト部分、21・・・微粘着性粘着剤層、22・・・ベル
ト屈曲部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所望の表示パターンに対応する電極パターンを設け
た一対の基材に表面処理を施し、該基材の少なくとも一
方の周辺にシール材を設け、該基材を組立て、そして該
基材間に液晶を注入して液晶表示素子を製造する方法で
あって、 上記液晶表示素子用基材を少なくとも表面が微粘着性粘
着剤層で形成され一対のプーリに巻回されたエンドレス
ベルトに貼着すること、および液晶表示素子作製後に該
エンドレスベルトを走行させエンドレスベルトのプーリ
近傍の屈曲部において該液晶表示素子をエンドレスベル
トから剥離すること、 を包含する液晶表示素子の製造方法。 2、前記微粘着性粘着剤層が粘着性微小粒子よりなる微
球状粘着剤である特許請求の範囲第1項に記載の製造方
法。 3、前記微粘着剤層が粘着剤と熱膨張性マイクロカプセ
ルよりなる粘着剤組成物である特許請求の範囲第1項に
記載の製造方法。 4、前記マイクロカプセルは熱可塑性樹脂殻壁中に低沸
点軟化水素が内在してなる特許請求の範囲第3項に記載
の製造方法。 5、前記微粘着性粘着剤が分子内に少なくとも1個の反
応性シラン基を有するポリエーテルと粘着付与剤と架橋
触媒とからなる特許請求の範囲第1項に記載の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238822A JPS61116328A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 液晶素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238822A JPS61116328A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 液晶素子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61116328A true JPS61116328A (ja) | 1986-06-03 |
JPH052126B2 JPH052126B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=17035789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59238822A Granted JPS61116328A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 液晶素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61116328A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19508502A1 (de) * | 1994-07-18 | 1996-01-25 | Sharp Kk | Substratträger-Spanneinrichtung und Verfahren zum Herstellen eines LCD-Elements unter Verwendung desselben |
JP2002121533A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-26 | Ricoh Co Ltd | 感熱性粘着材料 |
JP2009147327A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ方法およびキャリア基板 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51676U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-06 | ||
JPS5751776A (en) * | 1980-07-14 | 1982-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | Lamination of polarizing film |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP59238822A patent/JPS61116328A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51676U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-06 | ||
JPS5751776A (en) * | 1980-07-14 | 1982-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | Lamination of polarizing film |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19508502A1 (de) * | 1994-07-18 | 1996-01-25 | Sharp Kk | Substratträger-Spanneinrichtung und Verfahren zum Herstellen eines LCD-Elements unter Verwendung desselben |
US5869150A (en) * | 1994-07-18 | 1999-02-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Substrate carrier jig and method of producing liquid crystal display element by using the substrate carrier jig |
US6037026A (en) * | 1994-07-18 | 2000-03-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Substrate carrier jig and method of producing liquid crystal display element by using the substrate carrier jig |
DE19508502B4 (de) * | 1994-07-18 | 2007-04-12 | Sharp K.K. | Substratträger-Spanneinrichtung und Verfahren zum Herstellen eines LCD-Elements unter Verwendung derselben |
JP2002121533A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-26 | Ricoh Co Ltd | 感熱性粘着材料 |
JP2009147327A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Asml Netherlands Bv | リソグラフィ方法およびキャリア基板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH052126B2 (ja) | 1993-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6958186B2 (en) | Double sided adhesive tape | |
JP2657965B2 (ja) | 感圧接着剤層 | |
US4839206A (en) | Double sided adhesive tape | |
US20050263243A1 (en) | Process for continuous manufacture of self-adhesive articles by coating incoming web-form materials with two-component polyurethanes | |
JP2001206522A (ja) | 蛇行防止ガイド付エンドレスベルト | |
JP2005206776A (ja) | 帯電防止アクリル粘着剤 | |
JP2014500348A (ja) | 抗滑り特性を有するシリコーン変性接着剤 | |
CN111019543A (zh) | 一种高强度泡棉胶带及其制备方法 | |
JP2011500902A (ja) | 接着テープ | |
WO1997033945A1 (en) | Methods of making viscoelastic compositions | |
JP2007099879A (ja) | 粘着剤及びその粘着シート | |
JP3713160B2 (ja) | 光重合性組成物、湿気硬化型粘接着性シート、及び部材の接合方法 | |
JPS61116328A (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
KR102406412B1 (ko) | 점착성이 우수한 박리용이성 양면 점착테이프의 제조방법 | |
JP2001164203A (ja) | 陰極電気塗膜の下塗り剤を遮蔽するための接着テープ | |
JPS61101578A (ja) | 粘着剤組成物 | |
WO2016181691A1 (ja) | 光学フィルム固定用両面粘着テープ | |
KR102406417B1 (ko) | 잔류물이 남지 않는 양면 점착테이프 제조방법 | |
CN114075411B (zh) | 吸音轮胎用泡棉胶带以及包含上述泡棉胶带的吸音轮胎 | |
TWI289579B (en) | Chemically inert pressure sensitive adhesive having improved adhesion, process for its manufacture, and use thereof | |
JPS6123673A (ja) | 両面粘着テ−プもしくはシ−ト | |
JPH0734041A (ja) | 粘着シート | |
JPS6032871A (ja) | 感圧性接着剤組成物 | |
JP4146556B2 (ja) | 水分散型感圧性接着剤組成物とその製造方法およびその接着シ―ト類 | |
JP2004010835A (ja) | 紫外線硬化型アクリル系粘着剤とその製造方法、及び粘着シート |