JPS61116121A - ジンバル装置 - Google Patents
ジンバル装置Info
- Publication number
- JPS61116121A JPS61116121A JP23670884A JP23670884A JPS61116121A JP S61116121 A JPS61116121 A JP S61116121A JP 23670884 A JP23670884 A JP 23670884A JP 23670884 A JP23670884 A JP 23670884A JP S61116121 A JPS61116121 A JP S61116121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven body
- permanent magnet
- magnetic
- magnetic flux
- electromagnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0459—Details of the magnetic circuit
- F16C32/0461—Details of the magnetic circuit of stationary parts of the magnetic circuit
- F16C32/0465—Details of the magnetic circuit of stationary parts of the magnetic circuit with permanent magnets provided in the magnetic circuit of the electromagnets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0474—Active magnetic bearings for rotary movement
- F16C32/0489—Active magnetic bearings for rotary movement with active support of five degrees of freedom, e.g. two radial magnetic bearings combined with an axial bearing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はアンテナ等の指向性が必要な切体を水平。垂直
、１ｇ１転移動させるジンバル装置に関する。
、１ｇ１転移動させるジンバル装置に関する。
回転体を磁気力によって完全非接触に支承して（９）転
させることが可能な磁気軸受が広く知られている。磁気
軸受は従来回転体を一足の位置に支持するための装置で
あシ、これをジンバル表置に応用したものは少ない。
させることが可能な磁気軸受が広く知られている。磁気
軸受は従来回転体を一足の位置に支持するための装置で
あシ、これをジンバル表置に応用したものは少ない。
一万、ジンバルｆｃｌｆは、従来讃械弐の装置が多く、
構造が４Ｌ雑となるため、２軸の回転移動が行なえるも
のｆ’−ｉ！ＩＩ限されていた。
構造が４Ｌ雑となるため、２軸の回転移動が行なえるも
のｆ’−ｉ！ＩＩ限されていた。
Ｕ、 Ｓ、 Ｐ ４，０８８，０１８ ＋二は、円板状
の被駆動体の周辺に値数個のアクチュエータを配置し、
そのアクチュエータの磁気力で５自由度のジンバル装置
を行なう表−が示されている。このような構成にすると
被、駆動体の外周にアクチェエータが楽中し、表置の大
型化、ｉ童の壇那が生じ、宇宙・機器として好ましくな
い。
の被駆動体の周辺に値数個のアクチュエータを配置し、
そのアクチュエータの磁気力で５自由度のジンバル装置
を行なう表−が示されている。このような構成にすると
被、駆動体の外周にアクチェエータが楽中し、表置の大
型化、ｉ童の壇那が生じ、宇宙・機器として好ましくな
い。
また、エネルギの有効利用の立場から考えると、′電磁
石だけの力で被駆動体を駆動することは、多大な電力を
消費することになるため、選ける方が望ましい。
石だけの力で被駆動体を駆動することは、多大な電力を
消費することになるため、選ける方が望ましい。
本発明は、上述した宇宙機器としての条件、すなわち、
小形軽量化、低消費電力を滞足するジンバル装置を提供
することを目的とする。
小形軽量化、低消費電力を滞足するジンバル装置を提供
することを目的とする。
本発明は、被駆動体を磁気力で非接触に支承し、かつ前
記駆動体の６自由度すべてを駆動可能なジンバル装置に
おいて中空円筒または中空角柱で形成された磁性体製の
被駆動体と前記被駆動体の内側に股けられ九少なくとも
１つの永久磁石と、前記永久磁石の外側に固着され、電
磁石コイルを巻かれた少なくとも３つ以上の突起が設置
される第１の継鉄と前記永久磁石の内側に固涜され、か
つ前記被ｗ、動体の上下に一定の間隙をもつように形成
され、それぞれ（；電磁石コイルを装置した少なくとも
３つ以上の第２の継鉄とで構成することにより、ジンバ
ル表置として、効率的な磁気回路を形成し、永久磁石の
磁気力を有効に側用し九装置である。
記駆動体の６自由度すべてを駆動可能なジンバル装置に
おいて中空円筒または中空角柱で形成された磁性体製の
被駆動体と前記被駆動体の内側に股けられ九少なくとも
１つの永久磁石と、前記永久磁石の外側に固着され、電
磁石コイルを巻かれた少なくとも３つ以上の突起が設置
される第１の継鉄と前記永久磁石の内側に固涜され、か
つ前記被ｗ、動体の上下に一定の間隙をもつように形成
され、それぞれ（；電磁石コイルを装置した少なくとも
３つ以上の第２の継鉄とで構成することにより、ジンバ
ル表置として、効率的な磁気回路を形成し、永久磁石の
磁気力を有効に側用し九装置である。
である。
本発明によれば、１つの永久磁石の磁気力を被駆動体の
駆＃に必要な方向に供給しているため、構造が複雑とな
らずに有効な磁気回路を形成し、エネルギ効率のよいジ
ンバル装置となる、さらに、永久磁石ならびに電磁石コ
イルを装着した継鉄が被駆動体の内側に装置される尺め
、表置全体を軽量化でさる。
駆＃に必要な方向に供給しているため、構造が複雑とな
らずに有効な磁気回路を形成し、エネルギ効率のよいジ
ンバル装置となる、さらに、永久磁石ならびに電磁石コ
イルを装着した継鉄が被駆動体の内側に装置される尺め
、表置全体を軽量化でさる。
また、以上の釉量化、エネルギの有効利用な濡足した上
で、被駆動体に部動力を与える位置をすべて被駆動体の
外周付近に配置したことで、被駆動体の負荷容量を大き
くできる。
で、被駆動体に部動力を与える位置をすべて被駆動体の
外周付近に配置したことで、被駆動体の負荷容量を大き
くできる。
以下、本発明の実施例を一面を参照しながら説明する。
第１図は本発明に係るジンノ（ル装置の縦断面図でおる
。
。
ジンバルｉ ｉ！ （１）は、大別して被駆動体ｔ２）
とベース（３）に固定された静止部（４）とで構成され
ている。
とベース（３）に固定された静止部（４）とで構成され
ている。
被駆動体（２）は中空円筒（５）どこの中空円筒の上下
に固着された２枚の中空円板（６ａ） 、 （６ｂ）と
前記中空円筒（５）の外側に固着され、半径方向に突出
した２枚のｕ転止め板（７＆） 、 （７ｂ）とで構成
される。これらの構成部材は、磁性体で形成されており
、アンテナ等の位置大めが必要な物体は被駆動体（２月
二固膚される。
に固着された２枚の中空円板（６ａ） 、 （６ｂ）と
前記中空円筒（５）の外側に固着され、半径方向に突出
した２枚のｕ転止め板（７＆） 、 （７ｂ）とで構成
される。これらの構成部材は、磁性体で形成されており
、アンテナ等の位置大めが必要な物体は被駆動体（２月
二固膚される。
何屋等に取付けられるベース（３）に固定された静止部
（４）は、前記被駆動体（２）の内側に装置された半径
方向着磁の永久磁石（８）と先端に広がジ部分（９ａ）
。
（４）は、前記被駆動体（２）の内側に装置された半径
方向着磁の永久磁石（８）と先端に広がジ部分（９ａ）
。
（９ｂ） 、 （９ｃ） 、 （９ｄ）をもち、電磁石
コイル（１０ａ） 、 （１０ｂ）。
コイル（１０ａ） 、 （１０ｂ）。
（１０ｃ） 、 （１０ｄ）を装着した４つの突起部（
ｌｌａ） 、 （ｌｌｂ） 。
ｌｌａ） 、 （ｌｌｂ） 。
（１１ｃ） 、 （ｌｉｄ） を二固看された円筒状継
鉄醤と、前記永久磁石（８）の内側から前記被駆動体（
２）の中空円板（６ａ） 、 （６ｂ月二所尾の空隙
を有して連結され、かつ、Ｍｔ＆ｉ石コイｔｖ （１３
ａ） 、 （１３ｂ） 、 （１３ｃ、ｌ 、 （１３
ｄ） 、 （１４ａ） 。
鉄醤と、前記永久磁石（８）の内側から前記被駆動体（
２）の中空円板（６ａ） 、 （６ｂ月二所尾の空隙
を有して連結され、かつ、Ｍｔ＆ｉ石コイｔｖ （１３
ａ） 、 （１３ｂ） 、 （１３ｃ、ｌ 、 （１３
ｄ） 、 （１４ａ） 。
（１４ｂ） 、 （１４ｃ） 、 （１４ｄ）を長看し
た４つの継鉄（１５ａ） 。
た４つの継鉄（１５ａ） 。
（１５ｂ） 、 （Ｌ５ｃ） 、 （１５ｄ）とで構成
されている。
されている。
さらに、前記被駆動体（２）の！２１に止め板（７ａン
。
。
（７ｂ）をはさむように所足の間隙を設けて、′４磁石
（１６ａ） 、 （１６ｂ） 、 （１７ａ） 、 （
１７ｂ）が配置されている。
（１６ａ） 、 （１６ｂ） 、 （１７ａ） 、 （
１７ｂ）が配置されている。
以上の構成は、第２図を参照することによって明確とな
る。ＷＩｚ図は、ジンバル装置ｔｌ）の横断面図でおる
。構成は、第１図と同一であるので詳細な説明は省略す
る。
る。ＷＩｚ図は、ジンバル装置ｔｌ）の横断面図でおる
。構成は、第１図と同一であるので詳細な説明は省略す
る。
第３図は、！Ｉｌ＆１図の部分拡大図でめ９、以下に水
久磁石および電磁石の磁束の流れを示し、ジンバリング
動作について説明する。なお、符号は第１図と同様に記
し、詳しい説明は省略する。
久磁石および電磁石の磁束の流れを示し、ジンバリング
動作について説明する。なお、符号は第１図と同様に記
し、詳しい説明は省略する。
永久磁石（８）の磁束の一方は、磁路（２０幻のように
円筒状の継鉄Ｕり→突起部（ｌｌａ）→広がり部分（９
ａ）→空隙（１９ａ）→被駆動体（２）の中空円筒〜５
）→中空円板（６ａ）→空隙（１８ａ）→継鉄（１５ａ
）の経路で流れる。同様にして他の一方の磁束は、磁路
（笈ｂ）のような経路をつくる。
円筒状の継鉄Ｕり→突起部（ｌｌａ）→広がり部分（９
ａ）→空隙（１９ａ）→被駆動体（２）の中空円筒〜５
）→中空円板（６ａ）→空隙（１８ａ）→継鉄（１５ａ
）の経路で流れる。同様にして他の一方の磁束は、磁路
（笈ｂ）のような経路をつくる。
一方、電磁石の磁束は、たとえば被駆動体（２）を図中
上方に吸引する場合、電磁石コイル（１３ａ） 。
上方に吸引する場合、電磁石コイル（１３ａ） 。
（１４ａ）を働かせ磁路（２１）のように液駆動体（２
）の中空円筒（５）→中空円板（６＆）→空隙（１８ｍ
）→継鉄（１５＆）→空隙（１８ｂ）→中空円筒（５）
の経路で流す。
）の中空円筒（５）→中空円板（６＆）→空隙（１８ｍ
）→継鉄（１５＆）→空隙（１８ｂ）→中空円筒（５）
の経路で流す。
以上のように永久磁石および電磁石の磁束を流すと、空
隙（１８ａ） ｌ二おいては、永久磁石の磁束と電磁石
の磁束が加え合わされ、逆に空ｆｉ （１８ｂ） ！＝
おいては永久磁石の磁束から電磁石の磁束が減じられ、
結果的セ被Ｗ、動体（２）は上方呪；移動する。被駆動
体（２）の位置を制御するためには、図示しない非接触
変位計、制ａ長置、電流増幅器と電磁石コイル（１３ａ
） 、 （１４ａ） ｔ：よって制御ループを構成する
ことが必要でらる。
隙（１８ａ） ｌ二おいては、永久磁石の磁束と電磁石
の磁束が加え合わされ、逆に空ｆｉ （１８ｂ） ！＝
おいては永久磁石の磁束から電磁石の磁束が減じられ、
結果的セ被Ｗ、動体（２）は上方呪；移動する。被駆動
体（２）の位置を制御するためには、図示しない非接触
変位計、制ａ長置、電流増幅器と電磁石コイル（１３ａ
） 、 （１４ａ） ｔ：よって制御ループを構成する
ことが必要でらる。
同様の動作をｇ鉄（１５ａ） 、 （１５ｂ） 、 （
１５ｃ） １（１５ｄ） −二装着された電磁石コイル
（１３ａ） 、 （１４ａ） 、 （１３ｂ） 、α４
ｂ）。
１５ｃ） １（１５ｄ） −二装着された電磁石コイル
（１３ａ） 、 （１４ａ） 、 （１３ｂ） 、α４
ｂ）。
（１３ｃ） 、 （Ｌ４ｃ） 、 （１３ｄ） 、 （
１４ｄ） Ｗついて行なえば、被駆動体の上下方向（軸
方向）、ならび（；中心軸に直交する２軸回りの回転駆
動を実現できる。
１４ｄ） Ｗついて行なえば、被駆動体の上下方向（軸
方向）、ならび（；中心軸に直交する２軸回りの回転駆
動を実現できる。
第４図は、被駆動体（２）の直交２軸に関する動作を説
明する図である。同一のものは同一符号をつけて詳しい
説明は省略する。図は、被駆動体（２）を左方に駆動す
る場会の磁束の流れを示してし）る。
明する図である。同一のものは同一符号をつけて詳しい
説明は省略する。図は、被駆動体（２）を左方に駆動す
る場会の磁束の流れを示してし）る。
電磁石コイ７１／ （ＩＯＩＬ） 、 （ｌｏｃ） に
’ｌ流を流すと磁路（Ｚ２ａ）の！うＥ突起部（ｌｌａ
）−＊広が９部（９ａ）→空ｌｓ、（１９ａ）→被駆動
体（２）の中空円筒（５）→空隙（１９ｃ）→広７５二
り部（ｌｌｃ）→突起部（ｌｌｃ）→継鉄俵４の経路で
但東力；流れる。同様にシて磁路（２２ｂ）の上うに流
れる磁束も存在する。永久磁石（８）の磁束は磁路（２
０ａ） 、 （２０ｂ） −（２０ｃ） 、 （２０ｄ
）であるから空ｖＪｉ（１９ａ） ｉ二おける磁束は大
きくなり、空隙（１９ｃ）の磁束に小さくなる。結果的
に被駆動体（２）は左方に移動する。
’ｌ流を流すと磁路（Ｚ２ａ）の！うＥ突起部（ｌｌａ
）−＊広が９部（９ａ）→空ｌｓ、（１９ａ）→被駆動
体（２）の中空円筒（５）→空隙（１９ｃ）→広７５二
り部（ｌｌｃ）→突起部（ｌｌｃ）→継鉄俵４の経路で
但東力；流れる。同様にシて磁路（２２ｂ）の上うに流
れる磁束も存在する。永久磁石（８）の磁束は磁路（２
０ａ） 、 （２０ｂ） −（２０ｃ） 、 （２０ｄ
）であるから空ｖＪｉ（１９ａ） ｉ二おける磁束は大
きくなり、空隙（１９ｃ）の磁束に小さくなる。結果的
に被駆動体（２）は左方に移動する。
同様に電磁石コイル（１０ｂ） 、 ＱＯｃ）を謂かせ
ること（−より図中の上下方向に被駆動体（２）を移動
できる。
ること（−より図中の上下方向に被駆動体（２）を移動
できる。
さらに、電磁石（１６＆） 、 （１６ｂ） ｔ （１
７ａ） 、 （１７ｂ）を＠力為せることにより被駆動
体（２）の中心軸回りの回転も制御することができる。
７ａ） 、 （１７ｂ）を＠力為せることにより被駆動
体（２）の中心軸回りの回転も制御することができる。
もちろん、電磁石（１６ａ） 。
（１６ｂ） 、 （１７ａ） 、 （１７ｂ）を除去す
れば回転フリートなる。
れば回転フリートなる。
以上のように構成し几ジンノ（ル装置は、永久磁石、継
扶等の比重の大きい材料を半径のｌＪ畳し）中心付近に
装置することで読直全体の＠量化力；でき、ｇＮｂのた
めに必要な吸引力の作用点を被駆動体の中心から離した
位置とすることで被駆動体の負荷容量を大きくできる装
置となる。
扶等の比重の大きい材料を半径のｌＪ畳し）中心付近に
装置することで読直全体の＠量化力；でき、ｇＮｂのた
めに必要な吸引力の作用点を被駆動体の中心から離した
位置とすることで被駆動体の負荷容量を大きくできる装
置となる。
さらに、１つの永久磁石の磁気力を効率的に側用してい
るため、エネルギーの有効利用が図られ、微小駆動にお
いては低消責篭力のジンバ／ｌ／装置となる。これらの
利点の前提には、機械的な接触がなく、摩源の問題が皆
無でかつ、被駆動体を物体の持つ６自由度すべての方向
に駆動できる装置でおることが存在することは言５まで
もない。
るため、エネルギーの有効利用が図られ、微小駆動にお
いては低消責篭力のジンバ／ｌ／装置となる。これらの
利点の前提には、機械的な接触がなく、摩源の問題が皆
無でかつ、被駆動体を物体の持つ６自由度すべての方向
に駆動できる装置でおることが存在することは言５まで
もない。
ｉ＋、５図は本発明蚤；保るジンバル装置の他の実施例
であり、その縦ｗｒｍ図を示している。同一のものは同
一符号をつけて詳細な説明は省略する。
であり、その縦ｗｒｍ図を示している。同一のものは同
一符号をつけて詳細な説明は省略する。
第５図においては、被駆動体（２）の中空円筒（５）の
内面および対応する磁性体製の広が９部（９ａ） 、
（９ｂ）（９ｃ）、 （９ｄ）を同心の球面状としてい
る。
内面および対応する磁性体製の広が９部（９ａ） 、
（９ｂ）（９ｃ）、 （９ｄ）を同心の球面状としてい
る。
このようなｍ遺としたジンバル装置（１）は、被駆動体
（２）の中心軸に直交する２軸回りに（９）転させた場
曾に上記の中空円筒（５）の内面と広が９部（９ａ）
。
（２）の中心軸に直交する２軸回りに（９）転させた場
曾に上記の中空円筒（５）の内面と広が９部（９ａ）
。
（９ｂ） 、（９ｃ） 、 （９ｄ）の空隙を一定に保
つことができ、電磁石コイル（１０ａ） 、 （ｊｏｂ
） 、（ｌｏｃ） 、 （ｌｏｄンｉ二流れる電流を小
さくすることで一層の低消費電力化が図れるものとなる
。さらに、被駆動体（２）の傾きによって生ずる磁気力
の不平衡力を小さくでき、余分な電流を他の電磁石コイ
ルに流すことなしく二、駆動が可能となる。
つことができ、電磁石コイル（１０ａ） 、 （ｊｏｂ
） 、（ｌｏｃ） 、 （ｌｏｄンｉ二流れる電流を小
さくすることで一層の低消費電力化が図れるものとなる
。さらに、被駆動体（２）の傾きによって生ずる磁気力
の不平衡力を小さくでき、余分な電流を他の電磁石コイ
ルに流すことなしく二、駆動が可能となる。
第１図は、本発明に係るジンバル装置の実施例の縦断面
図、第２図は同様の横断面図、第３図。 第４図は、永久磁石および電磁石の磁束の流れの説明の
ための断面図、第５図は本発明に係るジンバル装置の他
の実施例の縦断面図である。 （１）・・・ジンバル装置 （２）・・・被駆動体 （３）・・・ベース （４）・・・静止部 （８）・・・永久磁石 Ｕ、（ハ）・・・継鉄 Ｕす、Ｉｌり、 ｔＬ４１・・・毫磁石コイル代理人
弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 工 ど 第２図 第３図 工 第４図
図、第２図は同様の横断面図、第３図。 第４図は、永久磁石および電磁石の磁束の流れの説明の
ための断面図、第５図は本発明に係るジンバル装置の他
の実施例の縦断面図である。 （１）・・・ジンバル装置 （２）・・・被駆動体 （３）・・・ベース （４）・・・静止部 （８）・・・永久磁石 Ｕ、（ハ）・・・継鉄 Ｕす、Ｉｌり、 ｔＬ４１・・・毫磁石コイル代理人
弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名）第１図 工 ど 第２図 第３図 工 第４図
Claims (2)
- （１）被駆動体を磁気力で非接触に支承し、かつ前記駆
動体の６自由度すべてを駆動可能なジンバル装置におい
て、中空円筒または中空角状で形成された磁性体製の被
駆動体と、前記被駆動体の内側に設けられた少なくとも
１つの永久磁石と、前記永久磁石の外側に固着され、電
磁石コイルを巻かれた少なくとも３つ以上の突起が設置
される第１の継鉄と、前記永久磁石の内側に固着され、
前記被駆動体の上下に一定の間隙をもつように形成され
、そのそれぞれに電磁石コイルを装着した少なくとも３
つ以上の第２の継鉄とで構成されたことを特徴とするジ
ンバル装置。 - （２）前記被駆動体の内側および、前記第１の継鉄の少
なくとも３つ以上の突起を球面状に形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載のジンバル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23670884A JPS61116121A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | ジンバル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23670884A JPS61116121A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | ジンバル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116121A true JPS61116121A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=17004584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23670884A Pending JPS61116121A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | ジンバル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116121A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5514924A (en) * | 1992-04-30 | 1996-05-07 | AVCON--Advanced Control Technology, Inc. | Magnetic bearing providing radial and axial load support for a shaft |
| US5804899A (en) * | 1995-04-07 | 1998-09-08 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Miniature magnetic bearing with at least one active axis |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23670884A patent/JPS61116121A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5514924A (en) * | 1992-04-30 | 1996-05-07 | AVCON--Advanced Control Technology, Inc. | Magnetic bearing providing radial and axial load support for a shaft |
| US5804899A (en) * | 1995-04-07 | 1998-09-08 | Aerospatiale Societe Nationale Industrielle | Miniature magnetic bearing with at least one active axis |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7148777B2 (en) | Permanent magnet assembly | |
| CN100593829C (zh) | 永磁体组件 | |
| CA2103143C (en) | Magnet-superconductor systems having high thrust and high stability | |
| JPH0453072A (ja) | ロータリー型ヘッド位置決め装置 | |
| US6326714B1 (en) | Two-axis pointing motor | |
| CN110848253A (zh) | 一种三自由度径向-轴向一体化混合磁轴承 | |
| US4462054A (en) | Disc drive electromagnetic actuator with enhanced flux density | |
| US2872627A (en) | Rotary magnetic actuators | |
| JPS61116121A (ja) | ジンバル装置 | |
| US11108287B2 (en) | Spherical electromagnetic machine with two degrees of unconstrained rotational freedom | |
| JP4923238B2 (ja) | 磁気反発支持回転機 | |
| WO2019058735A1 (ja) | 平面モータ | |
| JP4581641B2 (ja) | 平面ステージ | |
| JPH10323002A (ja) | リニアモータ | |
| JP3337200B2 (ja) | リニア電磁型マイクロアクチュエータ | |
| JPS61185051A (ja) | 交流電動機 | |
| JPH02193562A (ja) | アクチュエータ | |
| CN117927566A (zh) | 一种动圈式双磁路轴向充磁旋转洛伦兹力磁轴承 | |
| JPS5930619Y2 (ja) | 可動コイル形円弧モ−タ− | |
| JPH1047589A (ja) | 磁気浮上防振装置 | |
| JPH0548291Y2 (ja) | ||
| JPH0534223Y2 (ja) | ||
| JPH11136922A (ja) | 揺動アクチュエータ | |
| JP3607213B2 (ja) | 変動磁場発生装置 | |
| JPS62118749A (ja) | リニアモ−タ |