JPS61115453A - ハト麦入り精麦の製造方法 - Google Patents
ハト麦入り精麦の製造方法Info
- Publication number
- JPS61115453A JPS61115453A JP59236281A JP23628184A JPS61115453A JP S61115453 A JPS61115453 A JP S61115453A JP 59236281 A JP59236281 A JP 59236281A JP 23628184 A JP23628184 A JP 23628184A JP S61115453 A JPS61115453 A JP S61115453A
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- JP
- Japan
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- barley
- mixture
- adlay
- pressed
- refined
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、米麦飯混用を主目的とした・・ト麦入り精麦
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
従来の技術
従来より、大麦、はだか麦を原料とした精麦は押麦の形
態に加工することにより米麦飯混用として愛用されてき
たが、最近の食生活の向上に伴ない、麦特有の風味が嗜
好の面で敬遠され、近時精麦の消費流通は激減の一途を
辿ってきたものである0 発明が解決しようとする問題点 近年、栄養の消化吸収の面から種々の循環器、消化器の
疾病が漸増し、悪性新生物、脳血管疾患、心疾患が増加
しているが、食物繊維(ダイニータリーファイバー)に
食べ過ぎの調整や人体の生理的消化、吸収作用に、ある
いは毒性物質や発癌物質等を体外に排泄する作用や消化
酵素分泌促進等のすばらしい効能が期待できることが確
認されるに至った。食物繊維は穀類、野菜、果物、海藻
、キノコ等に含有されているが、主食の中から一定量を
安定供給することは健康上大切なことであり、中でも精
麦は白米と比較した場合、食物繊維のヘミセルロースが
80倍、ガム質が20倍と含有されており、長生きのた
めには摂取しなくてはならない不可欠の食品であるが、
精麦自体には特異臭と口ざわりの点で食し難いもので、
このことば米麦飯混用としても解消され得るものではな
かった。
態に加工することにより米麦飯混用として愛用されてき
たが、最近の食生活の向上に伴ない、麦特有の風味が嗜
好の面で敬遠され、近時精麦の消費流通は激減の一途を
辿ってきたものである0 発明が解決しようとする問題点 近年、栄養の消化吸収の面から種々の循環器、消化器の
疾病が漸増し、悪性新生物、脳血管疾患、心疾患が増加
しているが、食物繊維(ダイニータリーファイバー)に
食べ過ぎの調整や人体の生理的消化、吸収作用に、ある
いは毒性物質や発癌物質等を体外に排泄する作用や消化
酵素分泌促進等のすばらしい効能が期待できることが確
認されるに至った。食物繊維は穀類、野菜、果物、海藻
、キノコ等に含有されているが、主食の中から一定量を
安定供給することは健康上大切なことであり、中でも精
麦は白米と比較した場合、食物繊維のヘミセルロースが
80倍、ガム質が20倍と含有されており、長生きのた
めには摂取しなくてはならない不可欠の食品であるが、
精麦自体には特異臭と口ざわりの点で食し難いもので、
このことば米麦飯混用としても解消され得るものではな
かった。
本発明は、前記した精麦の有する短所を解消するために
、特異な化学薬品や性状改変をなすことなく、滋養強壮
の効能があり、生薬の原料としても広く活用されている
ハト麦の混用が最適である点に発想し、種々の研究を繰
り返したが、従来より、ハト麦は食用として自然食品市
場にかなり出回っているが、ノ・ト麦でんぷんは糊化(
アルファ化)が米麦に比べて著しく困難であるために、
長時間水に浸漬した後に白米と混合して炊飯するか、お
かゆとするか、あるいは圧力釜で煮るか等の調理法によ
り利用されているに過ぎなく、ノ・ト麦の有する特性が
フルに活用されているとは言い難いものであった。これ
はハト麦のでんぷん粒が米やソバ類のでんぷん粒に比較
して2倍も大きく、又慣性であるにもかかわらず、ノ・
ト麦の糊化開始温度及び最高糊化温度は米より高温が必
要で、糊化すればその粘度は繻米上りさらに高い粘度を
有する。しかし、常温下における生のノ・ト麦は他の穀
物に比して粘りがなく、非常に脆い穀物であって、ハト
麦は生のままで加工を施こすと破砕してしまうもので、
精麦との混合はその精麦と同じ形態と食味を得ることは
不可能なものであった。そこで、本発明は種々の創意工
夫を凝らしてこの人体に有益なハト麦と精麦を混合し、
それぞれの相乗効果によりハト麦でんぷんの強力な粘着
性に包まれた精麦の炊飯時のフックラとした炊き上がり
を可能とし、大変風味の良いモチモチとしたテクスチャ
ーが十分に発揮し得る嗜好性の高い・・ト麦入り精麦の
製造方法を提供することを目的とする。
、特異な化学薬品や性状改変をなすことなく、滋養強壮
の効能があり、生薬の原料としても広く活用されている
ハト麦の混用が最適である点に発想し、種々の研究を繰
り返したが、従来より、ハト麦は食用として自然食品市
場にかなり出回っているが、ノ・ト麦でんぷんは糊化(
アルファ化)が米麦に比べて著しく困難であるために、
長時間水に浸漬した後に白米と混合して炊飯するか、お
かゆとするか、あるいは圧力釜で煮るか等の調理法によ
り利用されているに過ぎなく、ノ・ト麦の有する特性が
フルに活用されているとは言い難いものであった。これ
はハト麦のでんぷん粒が米やソバ類のでんぷん粒に比較
して2倍も大きく、又慣性であるにもかかわらず、ノ・
ト麦の糊化開始温度及び最高糊化温度は米より高温が必
要で、糊化すればその粘度は繻米上りさらに高い粘度を
有する。しかし、常温下における生のノ・ト麦は他の穀
物に比して粘りがなく、非常に脆い穀物であって、ハト
麦は生のままで加工を施こすと破砕してしまうもので、
精麦との混合はその精麦と同じ形態と食味を得ることは
不可能なものであった。そこで、本発明は種々の創意工
夫を凝らしてこの人体に有益なハト麦と精麦を混合し、
それぞれの相乗効果によりハト麦でんぷんの強力な粘着
性に包まれた精麦の炊飯時のフックラとした炊き上がり
を可能とし、大変風味の良いモチモチとしたテクスチャ
ーが十分に発揮し得る嗜好性の高い・・ト麦入り精麦の
製造方法を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明は次のような構成と
している。すなわち、 1 脱穀したハト麦の異物を除去した後、ノ・ト麦割機
により2分の1乃至4分の1程度の大きさに割り、過大
粒のものけ反復して割機へ送る。
している。すなわち、 1 脱穀したハト麦の異物を除去した後、ノ・ト麦割機
により2分の1乃至4分の1程度の大きさに割り、過大
粒のものけ反復して割機へ送る。
2 前記0所定0大きさに割t゛たも0は次の粒選t!
I。
I。
に送り、割・・ト麦と屑・・ト麦を分離する。
3 分離した割・・ト麦は風力選別機にかけ、異物を除
去し搗精機へ送る。
去し搗精機へ送る。
4 グラインダにより表面を研削し、果皮、種皮、糊粉
層を除去し、形状を整える0 5 研磨機により表面に付着した糠を除去するとともに
研磨する。
層を除去し、形状を整える0 5 研磨機により表面に付着した糠を除去するとともに
研磨する。
6 次にフルイ粒選機で小粒と細粒に区分し、小粒の方
にのみ大量の加水を行い、第1スクリユーコンベアーに
て徐々に撹拌しながら連設した第2混合用スクリューコ
ンベアーに送り、/S )麦の細粒のものを第2混合用
スクリューコンベアー人口に投下して混合撹拌し、小粒
表面の付着水を細粒のハト麦に吸水させ、全体の含有水
分を17〜19チにする。
にのみ大量の加水を行い、第1スクリユーコンベアーに
て徐々に撹拌しながら連設した第2混合用スクリューコ
ンベアーに送り、/S )麦の細粒のものを第2混合用
スクリューコンベアー人口に投下して混合撹拌し、小粒
表面の付着水を細粒のハト麦に吸水させ、全体の含有水
分を17〜19チにする。
7 加水混合撹拌した割・・ト麦を十分6部まで吸水均
質化を図るため調質用回転ドラムへ送り込み、約1〜2
時間調質を行う。この場合集塊化防止のため温熱風を送
り表面のネパリと集塊化を排除する0 8Iシ部まで均質となったときに、精白ノ・ト麦及び精
麦それぞれを自動計量器により、基本としては、曲者を
10〜30チ、後者を70〜90チの割合で連動させて
計量する。
質化を図るため調質用回転ドラムへ送り込み、約1〜2
時間調質を行う。この場合集塊化防止のため温熱風を送
り表面のネパリと集塊化を排除する0 8Iシ部まで均質となったときに、精白ノ・ト麦及び精
麦それぞれを自動計量器により、基本としては、曲者を
10〜30チ、後者を70〜90チの割合で連動させて
計量する。
9 次に前記のものを混合機にて攪拌混合する010
前記のものを加熱調質機へ送り、加熱調質、蒸気噴射
してでんぷんの糊化を促進する。・・ト麦、大麦の糊化
の程度は当然異った値となるが、終局の目標は米麦飯混
炊におけるそれぞれのでんぷんが完全糊化することであ
る。
前記のものを加熱調質機へ送り、加熱調質、蒸気噴射
してでんぷんの糊化を促進する。・・ト麦、大麦の糊化
の程度は当然異った値となるが、終局の目標は米麦飯混
炊におけるそれぞれのでんぷんが完全糊化することであ
る。
11 製品の形状は圧扁状と粒体状の二つに区分して
いるが、圧扁状のものは圧扁ロールを通過させ、粒体状
のものは圧扁ロールを通過させない。
いるが、圧扁状のものは圧扁ロールを通過させ、粒体状
のものは圧扁ロールを通過させない。
12 乾燥冷却機にて含有水分を12〜14チに乾燥
調質し、品温を常温まで冷却させ製品タンクへ搬入する
。
調質し、品温を常温まで冷却させ製品タンクへ搬入する
。
13 製品タンクより搬出し、色彩選別機により黒色
粒、焦げ等異色のものを除去する。
粒、焦げ等異色のものを除去する。
14 自動計量包装機にて計量し包装して、さらに金
属検知機、重ffi検知機を通して商品化する0作用 本発明に係る・・ト麦入り精麦を製造する場合、まず留
意しなくてはならないことは、性状の異なるハト麦と精
麦の加工をどのようにして可能となし得るかということ
である。ハト麦はでんぷんの糊化(アルファ化)が通常
の1気圧の下では特に困難であって、圧力釜を用いなけ
れば不可能といっても過言ではなく、しかも・・ト麦で
んぷんの特性はこれを十分に糊化しなければその粘性や
うま味が発揮できないために、精麦との混合加工の成否
はこの点にあるが、本発明ではハト麦の予備(1次)調
質、そしてハト麦と精麦との混合段階における2次調質
で調整し得たものである。しかも2次調質の際に粘性で
固化し易く個々に分離するのが困難なハト麦を精麦との
混合に上り集塊化を排除し得るものである。また本発明
ではノ・ト麦の予備調質において、割成、粒選、搗精、
研磨の工程を経由させた割精白ハト麦を粒度で2分し、
小粒状のものには大量加水してペタベタの状態になし、
それに細粒状のものを加水しないで混合攪t−トするこ
とにより小粒の過大加水を防止するという方法を創作し
得たことで、製造工程を効率化し得ると共にハト麦の取
扱いを容易化し得たものである。さらに調質用回転ドラ
ム内で集塊化防止とテンパリングを行なうことにより・
し・部への吸水浸透と表面の乾燥を達成し得るものであ
る。
属検知機、重ffi検知機を通して商品化する0作用 本発明に係る・・ト麦入り精麦を製造する場合、まず留
意しなくてはならないことは、性状の異なるハト麦と精
麦の加工をどのようにして可能となし得るかということ
である。ハト麦はでんぷんの糊化(アルファ化)が通常
の1気圧の下では特に困難であって、圧力釜を用いなけ
れば不可能といっても過言ではなく、しかも・・ト麦で
んぷんの特性はこれを十分に糊化しなければその粘性や
うま味が発揮できないために、精麦との混合加工の成否
はこの点にあるが、本発明ではハト麦の予備(1次)調
質、そしてハト麦と精麦との混合段階における2次調質
で調整し得たものである。しかも2次調質の際に粘性で
固化し易く個々に分離するのが困難なハト麦を精麦との
混合に上り集塊化を排除し得るものである。また本発明
ではノ・ト麦の予備調質において、割成、粒選、搗精、
研磨の工程を経由させた割精白ハト麦を粒度で2分し、
小粒状のものには大量加水してペタベタの状態になし、
それに細粒状のものを加水しないで混合攪t−トするこ
とにより小粒の過大加水を防止するという方法を創作し
得たことで、製造工程を効率化し得ると共にハト麦の取
扱いを容易化し得たものである。さらに調質用回転ドラ
ム内で集塊化防止とテンパリングを行なうことにより・
し・部への吸水浸透と表面の乾燥を達成し得るものであ
る。
発明の効果
本発明に係るハト麦入り精麦は、米麦飯混用の際の精麦
のテクスチャーを向上させ得たものである。つまり、ハ
ト麦と精麦の混合によって変臭、・・ト変臭の両方の特
異臭を消滅し得るために違和感なく享受し得ると共に、
お米の食味の向上にも寄与し得るもので、ノ・ト麦と精
麦とが有する特性の相乗効果によりフックラとしだ美味
な米麦飯の炊き上がりが可能である。しかも米、麦、・
・ト麦が炊き上がり時には同時に完全糊化し、抜群の消
化性の向上に貢献する健康食品の誕生を約束するもので
あり、従来法では糊化させるとアメ色に変色し形状もぐ
ちゃぐちゃに変形してしまっていたパ1麦”゛・′I″
8″′方9f″1麦と四119″色 1を保持
し形状も同じように造成し得ることが可能であるために
、炊飯して食する際の抵抗もなくて何人の嗜好にも対応
し得るもので、精麦の消費流通に大いなる寄与が望まれ
るものである。また、本発明に係るノ・ト麦入り精麦は
、ユーザーの嗜好や扇途に合せて2種類の形状に製品化
し得る。つまり、割精白ノ・ト麦と割精麦の混合物を調
質、加熱工程の後に圧扁ロールにより圧扁状になしたも
のと、圧扁ロールを通過させないで米と比重を等しくし
た粒体状のものとであって、一般家庭のような小量炊飯
時には口あたりの良い圧扁状のものを、一方、学校、自
衛隊、病院等の大量炊飯では圧扁状のものが炊き上がり
の状態では比重の差によって上層部に集中的に偏在し撹
拌が困難なために、炊き上が9の混炊時に均等に分布し
得るよう粒体状のものを、といった調理の際の至便性等
をも考慮し得るものである等、前記した様な顕著な諸効
果を奏するものである0
のテクスチャーを向上させ得たものである。つまり、ハ
ト麦と精麦の混合によって変臭、・・ト変臭の両方の特
異臭を消滅し得るために違和感なく享受し得ると共に、
お米の食味の向上にも寄与し得るもので、ノ・ト麦と精
麦とが有する特性の相乗効果によりフックラとしだ美味
な米麦飯の炊き上がりが可能である。しかも米、麦、・
・ト麦が炊き上がり時には同時に完全糊化し、抜群の消
化性の向上に貢献する健康食品の誕生を約束するもので
あり、従来法では糊化させるとアメ色に変色し形状もぐ
ちゃぐちゃに変形してしまっていたパ1麦”゛・′I″
8″′方9f″1麦と四119″色 1を保持
し形状も同じように造成し得ることが可能であるために
、炊飯して食する際の抵抗もなくて何人の嗜好にも対応
し得るもので、精麦の消費流通に大いなる寄与が望まれ
るものである。また、本発明に係るノ・ト麦入り精麦は
、ユーザーの嗜好や扇途に合せて2種類の形状に製品化
し得る。つまり、割精白ノ・ト麦と割精麦の混合物を調
質、加熱工程の後に圧扁ロールにより圧扁状になしたも
のと、圧扁ロールを通過させないで米と比重を等しくし
た粒体状のものとであって、一般家庭のような小量炊飯
時には口あたりの良い圧扁状のものを、一方、学校、自
衛隊、病院等の大量炊飯では圧扁状のものが炊き上がり
の状態では比重の差によって上層部に集中的に偏在し撹
拌が困難なために、炊き上が9の混炊時に均等に分布し
得るよう粒体状のものを、といった調理の際の至便性等
をも考慮し得るものである等、前記した様な顕著な諸効
果を奏するものである0
Claims (1)
- 1 割成して6.5〜9メッシュの小粒状と9〜10メ
ッシュの細粒状に選別し、まず小粒状に加水して攪拌混
合し、それに細粒状を配合して攪拌混合し、さらにこの
混合物を調質用回転ドラムに収容して温熱風を送風しつ
つ予備調質をなした精白ハト麦に割成した精麦を適当割
合で混合攪拌し、次にこの混合物に蒸気噴射、加熱調質
をなして糊化を促進させて圧扁状または粒体状になすこ
とを特徴とする、ハト麦入り精麦の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236281A JPS61115453A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | ハト麦入り精麦の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59236281A JPS61115453A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | ハト麦入り精麦の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115453A true JPS61115453A (ja) | 1986-06-03 |
JPS6140381B2 JPS6140381B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=16998458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59236281A Granted JPS61115453A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | ハト麦入り精麦の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115453A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191783A (ja) * | 1987-01-21 | 1988-08-09 | 東京エレクトロン株式会社 | 方形状基板用カセツト |
JPS6451094U (ja) * | 1987-09-24 | 1989-03-29 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP59236281A patent/JPS61115453A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140381B2 (ja) | 1986-09-09 |
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