JPS61115172A - 機械翻訳システム - Google Patents

機械翻訳システム

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JPS61115172A
JPS61115172A JP59237067A JP23706784A JPS61115172A JP S61115172 A JPS61115172 A JP S61115172A JP 59237067 A JP59237067 A JP 59237067A JP 23706784 A JP23706784 A JP 23706784A JP S61115172 A JPS61115172 A JP S61115172A
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JP
Japan
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JP59237067A
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Toshiyuki Funabe
舟部 敏行
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、機械翻訳システムに関し、特に1日本語文の
付属語の用法を明確化にするのに好適な機械翻訳システ
ムに関する。
従来技術 日本語から外国語(特に英語)へ、あるいは外国語から
日本語へと文章をコンピュータで翻訳する機械翻訳シス
テムの研究開発が盛んに進められている。技術文書やマ
ニュアルのような特定の分野の文章に限定し、翻訳の途
中でユーザが介入したり、出力した文章をユーザがチェ
ックしたりすることを前提とすれば、実用化が可能な段
階にきている。
すなわち、日本語の文章を機械翻訳システムにより外国
語に翻訳する場合、単語辞書1文法辞書を用いて日本語
を解析している。しかし、この解析は、単語の品詞情報
だけで解析するので、付属語の用法にはあいまい性があ
る。そこで、従来の機械翻訳システムにおいては、付属
語の用法をユーザに決定させている。
付属語の用法をユーザに決定させる方法として、従来、
次の2通りの方法が用いられている。
・わ付属語の用法が明確になるように、別の表現に置き
換え、ユーザに示す。
・■付属語ごとの複数の用法をユーザに示す。
しかし、■の方法は、付属語の用法の総てを別の表現に
置き換えることは困難であり、また■の方法は、同一の
付属語における複数の用法間の微妙な違いを専門家以外
のユーザが判定することは困難であるという問題がある
目     的 本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を解決し
、専門家以外のユーザでも日本語における付属語の用法
を明確化し得る機械翻訳システムを提供することにある
構   成 上記目的を達成するため、本発明の構成は、単語n書、
付属語辞書、文法辞書等の辞書類、形態素解析装置、構
文解析装置、表示装置等を有する機械翻訳システムにお
いて、前記形態素解析装置により形/I!素解析された
日本語文の中から付R語を抽出する付属語抽出部と、付
属語がどのような用法を有するかを示す付属語用法対応
表と、付属語を付属語の用法ごとに例文付きで編集した
付属語用法辞書とを有し、前記付属語抽出部により抽出
された付属語に対し前記付属語用法対応表を検索して当
該抽出された付属語の有する用法を検知し、その用法の
例文を前記付属語用法辞書から読出し前記表示装置へ表
示するよう構成した付属語用法選択装置を設けたことに
特徴がある。
以下、本発明の構成を一実施例により詳細に説明する。
第2図は1本発明の一実施例による機械翻訳システムの
概略構成を示すブロック図である。
第2図において、1は入力装置、2は形態素解析装置、
3は日本語を解析するための辞書類、4は付属語用法選
択装置、5は構文解析装置、6は変換装置、7は構文生
成装置、8は外国語を解析するための辞書類、9は形態
素生成装置、lOは表示装置である。なお、辞書類3は
、単語辞書。
文法辞書、付属語辞書等を有する。
翻訳の対象となる日本語は、入力装置Iから人力される
。入力された日本語は、形態素解析装置2にて、辞書類
3を用いて単語単位に区切られ、それぞれの品詞が判別
されることにより形態素解析が行われる。形態素解析さ
れた日本語のうち、付属語については、本発明の特徴で
ある付属語用法選択表に4により、その付属語の有する
用法が順次、表示装置10に表示される9 なお、表示される付属語の用法は、付属語ごとの複数の
用法を一括して表示するのではなく、用法の種類別に、
その用法の種類を有する異なる付属語が、その例文とと
もに表示される。例えば。
格助詞「の」は、「主体」、「限定」、「場所」等の用
法を有するが、これらの用法が格助詞rの」の項目に一
括して表示されるのではなく、「主体」の項目、「限定
」の項目、「場所」の項目に分散され5他の付属語およ
び他の単語の同一の用法とともに表示される。すなわち
、付属語の種類別ではなく、用法の種類別に表示を行う
表示装置10に表示された付属語の用法の中からユーザ
が適切なものを選択すると、付属語用法選択装置4は、
それに対応する対訳が有れば、その対訳を知得する。付
属語用法選択装置4については、後で詳述する。
次に、構文解析装置5は、辞書類3を用いて単語がどの
ように接続しているか1文章の構造を解析する。ただし
、付属語については、付属語用法選択装置4により既に
解析済みなので、構文解析装置5による解析は行わない
構文解析装置5による解析結果は、日本語中間表現であ
り、この日本語中間表現を変換装置6に出力する。日本
語中間表現の形式は、解析木構造、または格構a(動詞
に注目して、それに関する各単語の格を示したもの)の
どちらでも良い。
変換装置6は1日本語中間表現をプロダクション・ルー
ル(IF−T[IEN形式のルールのことで、入力デー
タとIF部のパターン・マツチングがとれると、T I
−I E N部のアクションを実行するルール)により
、目標言語(外国語)の中間表現に変換する。
目標言語の中間表現に対して、構文生成装置7、形態素
生成装置9は辞書類8を用いてそれぞれの処理を行い、
目標言語による翻訳文が表示装置10に表示される。な
お、各生成処理は、解析処理とは逆の処理である。
第1@は、第2図における付属語用法選択装置4の構成
を詳細に示すブロック図である。
第1図において、4aは付属語抽出部、4bは制御部、
4aは付属語用法対応表、4fは付属語用法辞書、4c
は付属語用法対応表48の行番号を格納する行ポインタ
記憶部、4dは付属語用法対応表40の列番号を格納す
る列ポインタ記憶部である。
第3図は、第2図におけるn書類3のうち、付属語辞書
の内容の一例を示す図である。
第3図に示すように、付属語辞書は、「付属語表記」欄
、「形態素、構文解析情報」欄、「行ポインタ」欄を有
する。1行ポインタ」瀾は、「付属語表記」欄に記載さ
れた付属語が、付属語用法対応表48のどの行番号に対
応するかを示す欄である。
第4図は、第1図における付属語用法対応表48の内容
の一例を示す図である。
第4図に示すように、付属語用法対応表48は、行番号
対応に付属語が配され、列番号対応に付属語の用法の種
類が配されている。付属語の用法は。
その付属語が、主体を表すのか、対象を表すのが、原因
を表すのか、・・・等、付属語の用法の種類が細かく分
類されている。行番号と列番号の交点におけるl′は、
その行に示された付属語について。
列に示された用法が存在することを意味し、0′は、そ
の行に示された付属語について、列に示された用法が存
在しないことを意味している。
第5図は、第1図における付属語抽出部$4fの内容の
一例を示す図である。
第5図に示すように、付属語用法辞書4fは、「列ポイ
ンタ」欄、「用法説明」濶、「外国語表記」腐、r外国
語情報」濶を有する。なお、図中。
一を付した語は、注目している付属語と同じ用法で使用
される(付属語および他の単語)を意味し。
X印は対訳がないことを意味している。
「列ポインタ」濶には、付属語用法対応表4eの列番号
に対応する番号を示す。「用法説明J、Wは、付属語の
用法(例えば、主体を表す、場所を表す等)を、その用
法別に例文とともに具体的に記載されている。「外国語
表記」欄には、用法に対応する外国語の対訳が記載され
ている。 「外国語情報」腐には、「外国語表記」梼に
記載された対訳に関する情報が記載されている。
以下、第1図、第3図、第4図、および第5図を用い、
入力文が「東京で・・・」の場合を例にして。
付属語用法選択装置4の動作を説明する。
付属語抽出部4aへは、形態素解析装@2により形態素
解析された次のような文が入力される。
((東京((名詞)、・・・、)(で(助詞)、・・、
((14))))なお、上記形態素(で)における情報
(14)は。
第3図に示した付属語辞書に記載されている、「行ポイ
ンタ」欄の内容、すなわち、付属語用法対応表4eの行
番号である。
付属語抽出部4aは、上記のように形態素解析された入
力文に対し、各形態素の品詞を調べ、付属語(助詞、助
動詞に相当する語)を抽出する。上記例文では、「東京
Jは、品詞が「名詞ノなので抽出されず1次に「で」の
品詞を調べると付属語である「助詞」なので、「で」は
抽出され、その情報とともに制御部4bに送られる。
制御部4bは、付属語「で」の情報の中から付属語用法
対応表48へのポインタ、すなわち、符番”:’(i4
)を取出し、行ポインタ記憶部4cにセットする。また
、列ポインタ記憶部4dのカウンタを1′にする。
次に、制御部4bは、行ポインタ記憶部4cにセットさ
れた行番号のもとに、列ポインタ記憶部4dのカウンタ
を1′ずつ増加させながら、付属語用法対応表4eを検
索する。この際、付属語用法対応表46の行、”列の交
点の値が0′であれば無視して、行1列の交点の値が1
′になるまで、列ポインタ記憶部4dのカウンタを1′
ずつ増やし続ける。
行、列の交点の値′1′が検出されたならば、その時の
列ポインタ記憶部4dのカウンタ数をポインタとして付
属語用法辞書4fを検索する。行番号14の助詞「で」
の場合、まず、最初に一列番号5(主体)のところが1
′であり、付属語用法辞書4fを1列番号5をポインタ
として検索する。
制御部4bは、付属語用法辞書4fから5列番号5で示
される(主体)の項目を読出し、出力装置10に出力す
る。
ユーザは、出力袋!110に示された付属語の用法が意
図するものである時は、入力装置lよりrYEsJを意
味する情報を入力し、意図するものでない時は、「NO
」を意味する情報を入力する。上記例文の場合は1列番
号5で示される(主体)の項目に意図する用法(■大森
署叉調査中である。)が示されているので、ユーザはr
YESJを意味する情報を入力する。
ユーザがrYESJを意味する情報入力した場合は、制
御部4bは、「で」の情報に「主体」の名称と、付属語
抽出部i4fから得られた「外国語表記JI12Iの対
訳と、「外国語情報」欄の情報を付加する。
その結果、次のようになる。
(で((助詞)(主体)(・・)(14)))入力装置
1からの入力かrNOJを意味する情報の場合は4制御
部4bは、さらに列ポインタ記憶部4dのカウンタを1
′ずつ増やして付属語用法辞書4fの検索を続ける。以
下、上記と同様の動作を行う。
このように、付属語の用法を、付属語個別でなく、用法
別にユーザに表示することで、ある用法の種類に対し、
今、注目している付属語以外の付属語の用法および、他
の単語による同一の用法を同時に見ることができるため
、専門家以外のユーザでも各付属語間の同一の用法の微
妙な差を容易に判断することができ、付属語の用法のあ
いまい性を排し、明確化することができる。
第6図は、本発明の他の実他例による付属語用法選択装
置4を示すブロック図である。
本実施例は、第1図に示した実施例とほとんど同じであ
るが、異なる点は、一時記憶部4gを付加した点である
すなわち、第1図に示した実施例においては。
付属語用法対応表46の検索において1′を検知した場
合は、その都度、それに対応する付属語用法辞書4f中
の「用法説明」欄を表示している。
これに対し、第6図の実施例においては、注目している
付属語に対応する行を一度に検索してしまい、その過程
で検知された1′の列番号を順次5一時記憶部4gに格
納し、その行に対する検索が終了した時点で、一時記憶
部4gに格納した列番号の小さい順に、それに該当する
付属語用法辞書4f中の「用法説明」欄を表示していく
このように9本実施例においては、付属語用法辞書4f
を総て検索した後、選択された付属語の用法をユーザに
対して順次表示するので、ユーザへの表示、該表示に対
するユーザの応答を迅速化することができる。
効   果 以上説明したように、本発明の機械翻訳システムによれ
ば、専門家以外のユーザでも日本語における付属語の用
法を明確化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第6図は本発明のそれぞれ異なる実施例による
付属語用法選択装置のブロック図、第2図は第1図また
は第6図を適用した機械翻訳システムのブロック図、第
3図は第2図における辞書類3中の付属語辞書の内容を
示す図、第4図は第1図または第6図における付属語用
法対応表の内容を示す図、第5図は第1図または第6図
における付属語用法辞書の内容を示す図である。 4:付属語用法選択装置、4a:付属語抽出部、1b=
制御部、4c:行ポインタ記憶部、4d:列ポインタ記
憶部、4e:付属語用法対応表、4f:付属語用法辞書
、・1g=一時記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単語辞書、付属語辞書、文法辞書等の辞書類、形
    態素解析装置、構文解析装置、表示装置等を有する機械
    翻訳システムにおいて、前記形態素解析装置により形態
    素解析された日本語文の中から付属語を抽出する付属語
    抽出部と、付属語がどのような用法を有するかを示す付
    属語用法対応表と、付属語を付属語の用法ごとに例文付
    きで編集した付属語用法辞書とを有し、前記付属語抽出
    部により抽出された付属語に対し前記付属語用法対応表
    を検索して当該抽出された付属語の有する用法を検知し
    、その用法の例文を前記付属語用法辞書から読出し前記
    表示装置へ表示するよう構成した付属語用法選択装置を
    設けたことを特徴とする機械翻訳システム。
JP59237067A 1984-11-10 1984-11-10 機械翻訳システム Granted JPS61115172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59237067A JPS61115172A (ja) 1984-11-10 1984-11-10 機械翻訳システム

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JP59237067A JPS61115172A (ja) 1984-11-10 1984-11-10 機械翻訳システム

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JPS61115172A true JPS61115172A (ja) 1986-06-02
JPH0582626B2 JPH0582626B2 (ja) 1993-11-19

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ID=17009926

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JP59237067A Granted JPS61115172A (ja) 1984-11-10 1984-11-10 機械翻訳システム

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