JP2892548B2 - 自動翻訳装置 - Google Patents
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Description
言語の文章に翻訳する自動翻訳装置に関し、特に、複数
通りの翻訳が可能な文章のうち、最も適切な翻訳文をユ
ーザが指定する機能を有する自動翻訳装置に関する。
置が、特開昭63−136266号公報に開示されてい
る。同公報でも開示されているように、従来の機械翻訳
装置は、入力された文章を辞書を用いて形態素に分割
し、品詞などの情報を得る形態素解析部と、形態素解析
部によって分割された形態素列の構文を、辞書と文法規
則とを用いて解析し、構文の構造(構造解析木)を得る
ための構文解析部と、構文解析部で得られた構文の構造
を、目標言語の構文の構造に変換するための変換部と、
変換部によって得られた目標言語の構文構造に従って翻
訳文を生成するための翻訳文生成部とを有する。
るのは、入力された文章が有する曖昧性のために、入力
された文章を多義に解釈することができ、その結果翻訳
文も複数通り生成されるということがある。得られた複
数通りの翻訳文のうちから、いずれか1つ最も原文の文
意を正しく反映するものを選択する必要がある。そのた
め、翻訳文生成部の生成する翻訳文を、操作者の操作に
応じて順次1つずつ画面に表示し、適切な翻訳文の選択
を操作者に任せるものがあった。また、翻訳文生成部
が、これら複数通りの解釈に従って複数通り翻訳文を生
成し、それらを一括して画面に表示し、操作者によって
最も適当と思われるものを選択させるものがあった。
入力された場合、原文自身の持つ曖昧性により、下記の
概ね6つの訳文がえられる。もちろんこの場合の翻訳の
精度は、翻訳を行なう機械翻訳装置の文法処理能力、辞
書のレベルなどにも左右される。以下の例はあくまで一
般的に考えられる1つの例である。
は以下の理由による。構文解析部による入力文章の構文
の構造解析において、表2に示されるような文法規則が
適用される。
「文は平叙文と文末とからなる。」ことを表わし、規則
(e)は「名詞句は名詞句と前置詞句とからなる。」こ
とを表わす。規則(e)〜(h)はいずれも名詞句を定
義しているものであり、各規則の右辺を満足するものは
いずれも名詞句と解釈される。規則(j)(k)に示さ
れるように、動詞句の場合にもこれは同様である。
法規則が適用可能な結果、原文の第1下線部には2つの
解釈が、第2下線部には3つの解釈が成立する。その結
果、合計2×3の6通りの解釈が発生することになる。
示して、所望の訳文が表示されたところでその訳文を選
択する動作を行なうか、この6つの訳文をすべて同時に
表示し、いずれか1つの訳文を操作者によって選択させ
ていた。
の訳文が得られる場合に、ユーザが訳文5を選択しよう
としている場合を考える。仮に表示が訳文1、2、…の
順で行なわれている場合には、求める訳文が表示される
までに訳文の表示を少なくとも4回切換える必要があ
る。さらに訳文1と訳文5を比較した場合、第1下線部
に対応する訳は既に所望の訳が得られており、別の訳し
方をする必要があるのは第2下線部のみである。にもか
かわらず訳文2、4のように第1下線部の訳までも別の
翻訳候補が表示される結果となり、選択のための作業効
率が悪い。また、上述のように6通りの解釈がある場合
には翻訳文の表示を5回切換えればすべての翻訳文の表
示が行なわれることになるが、原文が複雑で長文である
場合には得られる解釈も多数となり、選択のための操作
にかかる時間も長くなるという問題点がある。前述の特
開昭63−136266号公報では、このようにして順
次表示された訳文を一旦バッファに蓄えておき、特定の
キーを操作することによって逆方向への表示も可能と
し、それによって適切な訳文を通り越してしまった場合
にも容易にその適切な訳文に到達し得るようにしてい
る。しかし、この方法では上述のような多数の候補が存
在する場合の選択をより容易にするための根本的な解決
とはならない。
にも、次のような問題がある。原文が長文で複雑であれ
ば、前述のように得られる翻訳文の数も多数となる。そ
のため、1つの画面ではその多数の翻訳文をすべては表
示できず、切換えて表示する必要が出てくる。また表示
される翻訳文はすべての可能性に従った多数のものとな
るために、適切な翻訳文をその多数の中から探し出すこ
とが難しいという問題点があった。
された訳文を参照して、原文の所定の範囲を指定するこ
とによって、その指定された範囲内でのみ別の解釈に従
って翻訳をする方法が考えられる。しかし、そのような
方法をとったとしても、その原文がどのような文法に従
い、どのような句の区切り方によって機械翻訳装置によ
り解析されているかをユーザが知ることはできない。そ
のために、正しい翻訳を得るために、原文の範囲を正確
に指定することは非常に困難であるという問題点があ
る。
の目的は、複数の解釈が可能な翻訳文のうち、適切な翻
訳文の選択をより容易に行なうことができる自動翻訳装
置を提供することである。
訳装置は、所定の第1の言語の入力文の構造解析木を表
すデータ構造を作成するための構造解析木作成手段と、
当該データ構造を記憶するためのバッファメモリとを含
む。構造解析木は、入力文の曖昧性に起因して、複数通
り得られる可能性があり、データ構造は、複数通りの構
造解析木のうちの、複数通りの解釈を許す部分木を、当
該部分木を構成する単語列を表す情報および当該部分木
の複数通りの解釈にしたがった複数通りの構造を表す情
報として含む。自動翻訳装置はさらに、得られた構造解
析木を、予め準備された木構造変換規則を用いて所定の
第2の言語の構造解析木に変換し、得られた第2の言語
の構造解析木に基づいて第2の言語の翻訳文を生成する
たの翻訳文生成手段と、入力文の任意の単語を操作者に
指定させるための単語指定手段と、構造解析木作成手段
によって得られた構造解析木の、単語指定手段によって
指定された単語を含み、かつ複数通りの解釈を許す部分
木をバッファメモリに記憶されたデータ構造中で探索
し、その1つを操作者に選択させるための部分木選択手
段と、選択された部分木のとり得る複数通りの構造を順
次翻訳文生成手段に与えることにより、入力文の、選択
された部分木に対応する部分の複数通りの部分翻訳文候
補を生成し、その1つを操作者に選択させるための部分
翻訳文候補選択手段とを含む。
1に記載の自動翻訳装置であって、その部分木選択手段
は、構造解析木作成手段によって作成された構造解析木
の、単語指定手段によって指定された単語を含むととも
に、複数通りの解釈を許す部分木をバッファメモリに記
憶されたデータ構造中で小さいものから順に探索し、そ
の1つを操作者に選択させるための手段を含む。
造解析木作成手段によって複数通りの構造解析木が得ら
れると、複数通りの解釈が可能な部分木を表すデータ構
造がバッファメモリに記憶される。単語指定手段を用い
て操作者によって入力文の任意の単語が指定されると、
指定された単語を含む部分木がバッファメモリのデータ
構造中で探索される。そして、その探索された部分木の
1つが操作者によって選択される。選択された部分木の
複数通りの構造に基づいて翻訳文生成手段による部分翻
訳文候補が生成され、そのうちの1つが操作者に選択さ
れる。すなわち、操作者が単語を指定することにより、
その単語を含む部分木を単位として部分翻訳文の候補の
生成が行なわれることになる。
は、操作者によって入力文の任意の単語が指定される
と、構造解析木の、指定された単語を含む部分木であっ
てしかも複数通りの構造をとり得る部分木が、小さいも
のから順に探索され、その1つが操作者によって選択さ
れる。選択された部分木の複数通りの構造に従って、翻
訳文生成手段によって複数通りの部分翻訳文候補が生成
され、その1つが操作者によって選択される。操作者に
指定された単語を含むより小さな部分木から順に探索さ
れ、複数通りの構造を構造を持ち得る部分木のみが選択
の対象となるために、指定された単語を含む局所的な曖
昧性の範囲を効率よく指定することができ、その指定さ
れた曖昧性に対応する原文範囲のみの訳文を複数通り生
成し、適切なものを選択することができる。
ある機械翻訳装置を図面を参照して詳細に説明する。
一例としての機械翻訳装置は、メインCPU(中央処理
装置)1と、メインメモリ2と、CRT(陰極線管)3
と、キーボード4と、入力されたソース言語の文をター
ゲット言語の文に翻訳するための翻訳モジュール5と、
翻訳モジュール5が使用する辞書、文法規則および木構
造変換規則などを格納しているメモリ6と、プリンタ7
と、翻訳モジュール5によって出力される、原文の曖昧
さに依存した複数通りの翻訳文のうち、適切な翻訳文を
操作者が容易に選択するようにするためのユーザインタ
フェースモジュール8と、翻訳モジュール5の出力する
構文解析木などに関する情報を格納するためのバッファ
9とを含む。
力されるソース言語を、図1のメモリ6に格納された辞
書を用いて形態素列(単語列)に分割し、各単語に対す
る品詞などの文法情報および訳語を得、さらに時制・人
称・数などを解析するための辞書引き形態素解析部11
と、図1のメモリ6に格納された辞書および文法規則に
従って、各単語間の係り受け関係を示す構造解析木を決
定するための構文解析部12と、構文解析部12が決定
した構造解析木を、図1のメモリ6に格納された木構造
変換規則を用いて翻訳文に対する構造解析木の構造に変
換するための変換部13と、変換された構造解析木の各
単語にターゲット言語の訳語を割当てるとともに、適切
な助詞や助動詞などを補充してターゲット言語の翻訳文
を生成するための翻訳文生成部14とを含む。
法規則としては、表1に示されているものが用いられる
ものとする。
適用の順序などにより、構文解析部12によって決定さ
れる構文解析木は、複数通りのものとなる場合がある。
本実施例の場合、構文解析部12は、可能性のある構造
は一度にすべて生成し、図1に示されるバッファ9に格
納するものとする。この場合、多義性を生ずる部分は、
多義性を生じない部分と区別され、多義性を生ずる部分
のみにつき、解釈可能な複数通りの構造が平行に記憶さ
れるものとする。この構造については後述する。なお、
このように周囲の部分とは別に、その部分のみで多義性
を生ずるような部分を「曖昧性が閉じている部分」と呼
ぶことにする。「曖昧性が閉じている部分」とは、構造
解析木において全体としては同じもの(たとえば同じ
「動詞句」である)が、その中の構造が異なるもの(た
とえば「動詞+名詞句」と「動詞+名詞句+名詞句」の
ようなもの)をいう。
ように動作する。ソース言語の入力文章はキーボード4
から機械翻訳装置に入力される。入力された文章はCP
U1の制御に基づいて翻訳モジュール5に送られる。メ
インCPU1の動作は、メインメモリ2に格納されてい
るプログラムに従って制御される。
て、辞書引き形態素解析部11により、形態素解析が行
なわれる。すなわち、読込まれた原文はメモリ6の辞書
を用いて各形態素列(単語列)に分割される。そして各
単語に対する品詞などの文法情報および訳語が得られ、
さらに時制・人称・数などが解析される。本実施例の機
械翻訳装置は英語から日本語へと翻訳するための装置で
ある。今たとえば、“I gave the cat food, and put t
he block in the box on the table. ”という文章を入
力したものとする。すると、辞書引き形態素解析部11
によって、入力される文章の各単語が区分され、さらに
各単語について図3の最も下部に示されるようにその品
詞などの情報が得られることになる。
の辞書と、表1に示される文法規則とに従って、辞書引
き形態素解析部11によって得られた各単語間の係り受
け関係を示す構造解析木を決定する。この決定の際に、
原文の持つ曖昧性により部分的に多義解釈が発生するこ
とになる。構文解析部12は、このような多義解釈を含
む構造解析木を表わす情報をバッファ9に次のような形
で格納する。
表1に示される文法規則を適用することにより、図3に
示されるような構造解析木を得ることができる。しか
し、「動詞句」として示された2つの部分木A、Bにつ
いては、この部分の持つ曖昧性により複数個の解釈が可
能である。各解釈に対応して、この各部分木A、Bはそ
れぞれ複数通りの構造を持ち得る。
いる部分木Aの構造を示す情報は、次の情報を含む。ま
ずこの部分木Aに属する4つの単語「gave」「the 」
「cat」「food」および各単語の品詞である。そしてこ
の4つの単語からなる単語列は動詞句であるが、表1に
示される文法規則(a)(l)のいずれを適用するかに
より、図4に示される第1の動詞句(キャットフードを
与えた)と、第2の動詞句(猫にたべものを与えた)と
の2つの解釈を生ずる。第1の解釈ではこの動詞句は動
詞+名詞句からなり、その部分木は図5に示されるもの
となる。一方第2の動詞句は「動詞+名詞句+名詞句」
からなり、その部分木の構造は図6に示されるようにな
る。この解釈1、2を比較すると、全体としては同じ動
詞句であるが、その内部の構造が異なっている。すなわ
ちこの部分は曖昧性が閉じている部分である。
バッファ9には次のような形でこの構造が格納されてい
る。図7を参照して、部分木Bの構造を示す情報は、こ
の部分「put 〜table 」を構成する9つの単語と、各単
語の品詞とを含む。さらにこの部分木の構造を示す情報
は、この部分木のとり得る3つの構造を平行に格納して
いる。この3つの解釈1〜3のいずれも動詞句である
が、第1の解釈ではこの動詞句は「箱の中のブロックを
テーブルの上に置いた」と解釈され、第2の解釈ではこ
の動詞句は「テーブルの上の箱の中にブロックを置い
た」と解釈され、第3の解釈ではこの動詞句は「テーブ
ルの上の箱の中のブロックを置いた」と解釈される。こ
のような解釈の相違が生ずるのは、前述のように表1に
示される文法規則をどのような順序で入力テキストに対
して適用するかに依存する。
して表1に示される規則を異なる順序で適用したことに
より得られるものである。そしてこの場合いずれの解釈
の場合にもこの部分木は「動詞句」であるが、その内部
構造が異なっている。すなわちこの部分木Bの部分も曖
昧性が閉じているといえる。
を含む部分の構造だけではなく、単一の解釈しかとり得
ないような部分についての情報も同様に格納されてい
る。たとえば図4に示される情報の前には「I」につい
ての情報が格納され、図4と図7との間には「, and 」
についての情報が格納されている。しかし、図において
は簡略化のためにこれらは示されていない。
に示される2つの解釈と、図7に示される3つの解釈と
の組合わせからなる6つの組合わせの解析構造木の各々
についてターゲット言語の構文解析木への変換を行な
う。そして翻訳文生成部14は、これら各構文解析木ご
とに翻訳文を生成し、バッファ9に格納する。
ッファ9に格納されている6通りの翻訳文から所望の1
つを選択するための動作を次のように行なう。
示される第1の解釈とに従って翻訳された翻訳文が上述
の6つのうちから何らかの方法で選ばれ、CRT3(図
1参照)に表示されているものとする。このときの表示
内容はたとえば図12に示されるように、左側に原文
が、右側に前述の解釈に従った訳文が表示されたもので
ある。このような表示は従来の技術を用いて容易に実現
することができる。
モジュール8の動作のステップS1において、表示され
ている翻訳文のうち、適切でないと思われる部分に含ま
れる1つの単語をまずユーザが指定する。この指定はた
とえば次のようにして行なわれる。ユーザが「キャット
フードを与え」という部分の訳が適切でないと考えた場
合、ユーザはこの「キャットフードを与え」という句に
対応する原文部分の中に含まれる任意の単語にカーソル
を移動する。図12に示される例では「cat」という
単語にカーソルが移動され、ユーザがポイントしている
単語が反転表示される。
ード4(図1参照)上に用意された所定の範囲検索指示
キー(図示せず)を押圧する。
るユーザインタフェースモジュール8によって、次のよ
うな範囲検索の動作が行なわれる。この範囲検索とは、
ユーザによってポイントされた単語を含む部分木のう
ち、複数の解釈を含む部分木であってかつ曖昧性の閉じ
ている部分木を検索する処理である。この検索は、より
具体的にはたとえば次のようにして行なわれる。
に示されるような情報が格納されている。操作者が「c
at」という語を指定することにより、この語を起点と
して、この語を含む部分木であって、解釈の曖昧性を含
む最小の部分木がバッファ9内で探索される。図4に示
される例の場合では単語「cat 」という語を含む部分木
であって解釈の曖昧性を含むものとして、前述の2つの
解釈を許す動詞句に到達することができる。なお、探索
される部分木は解決の曖昧性を含むものでなくても良い
し、曖昧性を含んでいる場合にも最小のものである必要
はない。しかし、「解決の曖昧性を含む最小のもの」と
いう制限を付せば範囲指定の手間が少なくなり、より望
ましい。
(解釈の曖昧性を含む部分木)に該当する原文の範囲が
図4に示されるように「gave the cat food 」であるこ
とが判明するので、それに該当する原文および訳文の範
囲を図13に示されるように反転表示する。このように
反転表示することにより、ユーザが指定した語を含む部
分木のうち、最も小さな曖昧部分木に対応する原文およ
び訳文の範囲がユーザに容易にわかることになる。
の範囲表示(反転)が行なわれる。続いてステップS5
で、ステップS4で行なわれた範囲表示の結果、表示さ
れた範囲が操作者の意図した範囲と一致しているか否か
についての判断が操作者により行なわれる。範囲が意図
したものと一致していれば操作者は所定のキーを押し、
この場合には処理はステップS6に進む。表示された範
囲が意図した範囲と一致していない場合には操作者はキ
ーボード上の他の所定のキーを押圧する。これにより処
理は再びステップS2に戻る。そしてステップS2で再
び範囲検索指示入力をすることにより、ステップS3〜
S5の処理が繰り返し行なわれ、操作者によって指定さ
れた単語を含む部分木であって、解釈の曖昧性を含む部
分木が、小さいものから順に表示されていくことにな
る。順に表示される部分木に対応する範囲が利用者の意
図するものと一致した時点でステップS5の解釈がYE
Sとなり制御はステップS6に進む。
範囲がユーザの意図した範囲と一致したものであると
し、その結果処理は図4のステップS6における次候補
検索指示入力に進む。「次候補」とは、図13に示され
る、原文の反転表示された部分についての、他の解釈の
ことを示す。ステップS6において操作者がキーボード
上の図示されない次候補検索指示入力キーを押圧するこ
とにより、既にステップS3で指定された範囲の中の他
の解釈がバッファ9内で検索される。この処理はステッ
プS7において行なわれる。すなわちステップS7にお
いては、図4に示される2つの解釈のうちの2番目の解
釈が次候補として検索されることになる。
釈に従った訳文が表示される。この表示は図14の右側
に示されたものとなる。
作者の所望する訳文と一致すればステップS9における
判断がYESとなり、翻訳処理は終了する。一方、ステ
ップS4で表示された範囲の翻訳文が所望したものであ
っても、他の部分の翻訳が所望したものとは異なってい
る場合にはステップS9の判断の答えはNOとなり、そ
の結果処理は再びステップS1に戻り、その新たな部分
に含まれる単語をユーザが新たに指定することにより上
述の処理がその単語を含む部分について繰り返し行なわ
れることになる。
う訳文を選択したものとし、さらに後半の「箱の中の」
以下の部分を他の訳に変更する場合を考える。図15を
参照して、図11のステップS1で「block 」の部分に
カーソルを合わせる。選択された単語「block 」に対応
する訳語「ブロックを」の部分は訳文中で反転表示され
る。
の所望した範囲と一致していなければ、曖昧部分木であ
ってより大きなもののうち最も小さなものを探索する処
理が行なわれ、発見された部分木に対応する範囲の原文
および訳文が反転表示される。所望した範囲と一致する
ことにより、訳文のその範囲の次候補を検索する処理が
続いて行なわれる。
6で示されるように次候補検索指示入力キーを押圧する
ことにより、図7に示される第1の解釈に代えて、第2
の解釈に従った訳文が表示される。この訳文がユーザの
所望したものと一致すればこの時点で翻訳は終了する
が、一致していなければさらに次候補検索指示入力キー
を押圧することにより図7に示される第3の解釈の表示
が行なわれる。このような動作を繰り返し行なって、所
望の範囲の所望の訳文を選択することによって翻訳処理
が終了する。
れば、操作者によって指定された原文の単語を含む部分
木をバッファメモリに記憶されたデータ構造中から探索
し、その1つを操作者に選択させ、その部分木のとり得
る複数通りの構造に従って、その部分木に対応する部分
の複数通りの部分翻訳文候補が生成され、その1つが操
作者によって選択される。したがって入力文の構造解析
木上に現われ得る曖昧性の範囲を部分木単位で指定し選
択することができ、他の部分については他の翻訳をする
必要がない。そのために選択された部分木の複数の解釈
のうちの適切なものを選択することにより、訳文全体を
より容易に選択することができる。
では、入力文の任意の単語を操作者によって指定させ、
その単語を含む部分木のうち、複数通りの構造を取り得
る部分木を、小さいものから順次探索してその1つが操
作者により選択される。そして選択された部分木のとり
得る複数通りの構造に従って部分翻訳文候補が生成され
てその1つが操作者によって選択されることになる。そ
のために、入力文の構造解析木上に現われる曖昧性の範
囲を部分木単位で的確に指定し、選択してその範囲内で
のみ複数の解釈を指定して選択することができる。選択
された部分木以外の部分に関する複数通りの解釈につい
ては必ずしも選択する必要がないために、選択のための
操作がより効率的になる。また部分木の選択は小さいも
のから順に行なわれるために、指定された単語に最も近
い部分木であってかつ曖昧性を含む部分木の解釈を確定
させていくことができ、翻訳がより効率的に行なえる。
ク図である。
す情報を示す模式図である。
を示す模式図である。
の構造を示す模式図である。
解釈に対応する構造を表わす情報を示す模式図である。
構造を示す模式図である。
構造を示す模式図である。
分木の構造を示す模式図である。
すフローチャートである。
文範囲の表示態様を示す模式図である。
態様を示す模式図である。
す模式図である。
訳文の範囲を表示する際の表示態様を示す模式図であ
る。
補の表示態様を示す模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の第1の言語の入力文の構造解析木
を表すデータ構造を作成するための構造解析木作成手段
と、前記データ構造を記憶するためのバッファメモリとを含
み、 前記構造解析木は、前記入力文の曖昧性に起因して、複
数通り得られる可能性があり、前記データ構造は、前記
複数通りの構造解析木のうちの、複数通りの解釈を許す
部分木を、当該部分木を構成する単語列を表す情報およ
び当該部分木の前記複数通りの解釈にしたがった複数通
りの構造を表す情報として含み、さらに、 前記バッファメモリに記憶された前記データ構造により
表される 構造解析木を、予め準備された木構造変換規則
を用いて所定の第2の言語の構造解析木に変換し、得ら
れた前記第2の言語の構造解析木に基づいて前記第2の
言語の翻訳文を生成するための翻訳文生成手段と、 前記入力文の任意の単語を操作者に指定させるための単
語指定手段と、 前記構造解析木作成手段によって得られた構造解析木
の、前記単語指定手段によって指定された単語を含み、
かつ複数通りの解釈を許す部分木を前記バッファメモリ
に記憶されたデータ構造中で探索し、その1つを操作者
に選択させるための部分木選択手段と、 前記選択された部分木のとり得る複数通りの構造を前記
翻訳文生成手段に順次与えることにより、前記入力文
の、前記選択された部分木に対応する部分の複数通りの
部分翻訳文候補を生成し、その1つを操作者に選択させ
るための部分翻訳文候補選択手段とを含む、自動翻訳装
置。 - 【請求項2】 前記部分木選択手段は、前記構造解析木
作成手段によって得られた構造解析木の、前記単語指定
手段によって指定された単語を含むとともに、複数通り
の解釈を許す部分木を前記バッファメモリに記憶された
データ構造中で小さいものから順に探索し、その1つを
操作者に選択させるための手段を含む、請求項1に記載
の自動翻訳装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132783A JP2892548B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 自動翻訳装置 |
| US08/065,907 US5321607A (en) | 1992-05-25 | 1993-05-25 | Automatic translating machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4132783A JP2892548B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 自動翻訳装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05324712A JPH05324712A (ja) | 1993-12-07 |
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