JPS61114069A - 氷カキ機 - Google Patents
氷カキ機Info
- Publication number
- JPS61114069A JPS61114069A JP23610784A JP23610784A JPS61114069A JP S61114069 A JPS61114069 A JP S61114069A JP 23610784 A JP23610784 A JP 23610784A JP 23610784 A JP23610784 A JP 23610784A JP S61114069 A JPS61114069 A JP S61114069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- container
- ice
- protrusion
- sliding part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Confectionery (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はおもに一般家庭において使用する氷カキ機に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の氷カキ機では容器と支柱が固定されたも
のが一般的であり、一部に第６図に示すような容器１と
支柱２が取りはずし可能なものがでていた。しかし、容
器と支柱が固定されたものは収納する時に場所をとると
いう問題があり、容器１と支柱２が取υはずし可能なも
のは、取りはずした場合に両手で持たなければならず、
持ち運びがやりにくいといった問題や、収納時にばらば
らになり不便であるといった問題があった。
のが一般的であり、一部に第６図に示すような容器１と
支柱２が取りはずし可能なものがでていた。しかし、容
器と支柱が固定されたものは収納する時に場所をとると
いう問題があり、容器１と支柱２が取υはずし可能なも
のは、取りはずした場合に両手で持たなければならず、
持ち運びがやりにくいといった問題や、収納時にばらば
らになり不便であるといった問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、収納性が良く、容器を
支柱に素早く確実にセットできる氷カキ機を提供するも
のである。
支柱に素早く確実にセットできる氷カキ機を提供するも
のである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の氷カキ機は、カッタ
ーと氷押えとを有した容器とこの容器を一定高さに支持
する支柱と、前記容器に設けられかつ前記支柱が挿入さ
れる筒状の摺動部と、この摺動部の内側に設けられ前記
支柱の孔に嵌合する突起とを設け、前記突起に対面する
前記摺動部の内面に弾性体を取付けたことにより、収納
性が良く、容器を支柱に素早く確実にセットできるもの
である。
ーと氷押えとを有した容器とこの容器を一定高さに支持
する支柱と、前記容器に設けられかつ前記支柱が挿入さ
れる筒状の摺動部と、この摺動部の内側に設けられ前記
支柱の孔に嵌合する突起とを設け、前記突起に対面する
前記摺動部の内面に弾性体を取付けたことにより、収納
性が良く、容器を支柱に素早く確実にセットできるもの
である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面とともに説明する。
第１図〜第６図において、本体１１の内部には電動機１
２が内蔵されており、この電動機１２はその下部に設け
られた水神え１３を回転駆動する。１４は本体１１内に
設けられた氷を入れる容器であり、底面にはカッター１
５が取付けられている。１６は容器１４を一定の高さに
保つ支柱で、任意の高さに横孔１７が設けられている。
２が内蔵されており、この電動機１２はその下部に設け
られた水神え１３を回転駆動する。１４は本体１１内に
設けられた氷を入れる容器であり、底面にはカッター１
５が取付けられている。１６は容器１４を一定の高さに
保つ支柱で、任意の高さに横孔１７が設けられている。
容器１４の側部には支柱１６を上下に摺動する筒状の摺
動部１８が設けられており、摺動部１８には支柱１６の
横孔１７に嵌合する突起１９が外から内に向って設けら
れている。また、摺動部１８内面であって、突起１９の
対面には弾性体２０が取付けられ、弾性体２ｏには、支
柱１６を押す押板２１が取付けられている。２２は支柱
１６を支える台である。
動部１８が設けられており、摺動部１８には支柱１６の
横孔１７に嵌合する突起１９が外から内に向って設けら
れている。また、摺動部１８内面であって、突起１９の
対面には弾性体２０が取付けられ、弾性体２ｏには、支
柱１６を押す押板２１が取付けられている。２２は支柱
１６を支える台である。
次に、前記氷カキ機の操作および作動について：
説明する。摺動部１８を摺動させ、支柱１６の孔
１７に突起１９を嵌合させ、容器１４をセットする。こ
こで、弾性体２ｏに取付けた押板２１が支柱１６を押し
ているため、横孔１７に突起１９を素早く確実にセット
できる。次に、容器１４内に氷を入れ、電動機１２によ
り水神え１３を駆動し、氷を押えつけると氷が回転し、
カッター１６によち り氷が削られ下方に落する。押板２１が支柱１６をを押
しているため、氷を削るときの振動で突起１９が横孔１
７から抜けたりしない。
説明する。摺動部１８を摺動させ、支柱１６の孔
１７に突起１９を嵌合させ、容器１４をセットする。こ
こで、弾性体２ｏに取付けた押板２１が支柱１６を押し
ているため、横孔１７に突起１９を素早く確実にセット
できる。次に、容器１４内に氷を入れ、電動機１２によ
り水神え１３を駆動し、氷を押えつけると氷が回転し、
カッター１６によち り氷が削られ下方に落する。押板２１が支柱１６をを押
しているため、氷を削るときの振動で突起１９が横孔１
７から抜けたりしない。
次に収納する時は、容器１４を外側に押し、突起１９を
横孔１７からはずし下方に下げる。ここで、容器１４を
下方に下げたことにより、全体の高さが低くなり、収納
場所が小さくてすむ。また、支柱１６と容器１４が一体
となっているため、持ち運びが片手ででき、収納する時
もばらばらにならず便利である。
横孔１７からはずし下方に下げる。ここで、容器１４を
下方に下げたことにより、全体の高さが低くなり、収納
場所が小さくてすむ。また、支柱１６と容器１４が一体
となっているため、持ち運びが片手ででき、収納する時
もばらばらにならず便利である。
さらに、横孔１７を支柱１６の数ケ所かに設ければ、簡
単に高さを変えることができ、氷切削時に高さの違う種
々の容器を使用することができる。
単に高さを変えることができ、氷切削時に高さの違う種
々の容器を使用することができる。
発明の効果
、゛１以上のように、本発明は支柱を上下に摺動す
る筒状の摺動部の内側に支柱の横孔に嵌合する突起を設
け、突起の対面に弾性体を取付けだことにより、収納性
を良くし、容器を支柱に素早く確実にセットすることが
できる。
、゛１以上のように、本発明は支柱を上下に摺動す
る筒状の摺動部の内側に支柱の横孔に嵌合する突起を設
け、突起の対面に弾性体を取付けだことにより、収納性
を良くし、容器を支柱に素早く確実にセットすることが
できる。
第１図は本発明の一実施例を示す氷カキ機の断面図、第
２図は量水カキ機の支柱の斜視図、第３図は量水カキ機
の摺動部の平面図、第４図は量水カキ機の収納時の斜視
図、第５図は量水カキ機の孔を２ケ所に設けた支柱の斜
視図、第６図は従来の氷カキ機の斜視図である。 １３・・・・・・水神え、１４・・・・・・容器、１５
・・・・・カッター、１６・・・・・・支柱、１７・・
・・・・横孔、１８・・・・・・摺動部、１９・・・・
・・突起、２ｏ・・・・・・弾性体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 ２’０ ’；）１ 第４図 第 ５ 図
２図は量水カキ機の支柱の斜視図、第３図は量水カキ機
の摺動部の平面図、第４図は量水カキ機の収納時の斜視
図、第５図は量水カキ機の孔を２ケ所に設けた支柱の斜
視図、第６図は従来の氷カキ機の斜視図である。 １３・・・・・・水神え、１４・・・・・・容器、１５
・・・・・カッター、１６・・・・・・支柱、１７・・
・・・・横孔、１８・・・・・・摺動部、１９・・・・
・・突起、２ｏ・・・・・・弾性体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第２図 ２’０ ’；）１ 第４図 第 ５ 図
Claims (1)
- カッターと氷押えとを有した容器と、横孔を有する支柱
と、前記容器に設けられ、かつ前記支柱が挿入される筒
状の摺動部と、この摺動部の内側に設けられ前記支柱の
横孔に嵌合する突起とを設け、前記突起に対面する前記
摺動部の内面に弾性体を取付けた氷カキ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23610784A JPS61114069A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 氷カキ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23610784A JPS61114069A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 氷カキ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114069A true JPS61114069A (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0219396B2 JPH0219396B2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=16995834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23610784A Granted JPS61114069A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 氷カキ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61114069A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3943576C2 (ja) * | 1988-04-27 | 1993-04-01 | Zexel Corp., Tokio/Tokyo, Jp |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0372792U (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-23 | ||
| JPH0431597U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-13 | ||
| JPH0446899U (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-21 | ||
| JPH04120695U (ja) * | 1991-04-16 | 1992-10-28 | 宏光 伊差川 | 携帯用便器 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23610784A patent/JPS61114069A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3943576C2 (ja) * | 1988-04-27 | 1993-04-01 | Zexel Corp., Tokio/Tokyo, Jp |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219396B2 (ja) | 1990-05-01 |
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