JPS61116257A - 氷カキ機 - Google Patents
氷カキ機Info
- Publication number
- JPS61116257A JPS61116257A JP23782284A JP23782284A JPS61116257A JP S61116257 A JPS61116257 A JP S61116257A JP 23782284 A JP23782284 A JP 23782284A JP 23782284 A JP23782284 A JP 23782284A JP S61116257 A JPS61116257 A JP S61116257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- support
- ice
- oyster
- sliding part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はおもに一般家庭において使用する氷カキ機に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の氷カキ機では容器と支柱が固定されたも
のが一般的であり、一部に第６図に示すような容器１と
支柱２が取シはずし可能なものがあった。しかし、容器
と支柱が固定されたものは収納する時に場所をとるとい
う問題がちシ、また容器１と支柱２が取りはずし可能な
ものは、容器１と支柱２がぐらついたり、取りはずした
時に両手で持たなければならず、持ち運びがやりにくい
といった問題や、収納時にばらばらになり、不便である
といった問題があった。
のが一般的であり、一部に第６図に示すような容器１と
支柱２が取シはずし可能なものがあった。しかし、容器
と支柱が固定されたものは収納する時に場所をとるとい
う問題がちシ、また容器１と支柱２が取りはずし可能な
ものは、容器１と支柱２がぐらついたり、取りはずした
時に両手で持たなければならず、持ち運びがやりにくい
といった問題や、収納時にばらばらになり、不便である
といった問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、部品点数を増やすこと
なく、収納性を良クシ、未切削時には支柱と容器がしっ
かシ固定された氷カキ機を提供するものである。
なく、収納性を良クシ、未切削時には支柱と容器がしっ
かシ固定された氷カキ機を提供するものである。
発明の構成
カッターを取付けた容器と、外方から内方に向って下方
に傾斜した横孔を有する支柱とを備え、前記容器に設け
た前記支柱を挿入する筒状の摺動部と金設け、この摺動
部の内側に前記支柱の横孔に嵌合する突起を外から内に
向って設けることにより、部品点数を増やすことなく、
収納性を良くし、未切削時には支柱と容器がしっかり固
定されるものである。
に傾斜した横孔を有する支柱とを備え、前記容器に設け
た前記支柱を挿入する筒状の摺動部と金設け、この摺動
部の内側に前記支柱の横孔に嵌合する突起を外から内に
向って設けることにより、部品点数を増やすことなく、
収納性を良くし、未切削時には支柱と容器がしっかり固
定されるものである。
実柿例の説明
以下、本発明の一実抱例を添付図面とともに説明する。
第１図〜第５図において、本体１１の内部には電動機１
２が内蔵されており、この電動機１２はその下部に設け
た水神え１３を回転駆動する。１４は本体１１下部に設
けられた水入れる容器であり、底面にはカッター１５が
取付けられている。１６は容器１４を一定の高さに保つ
支柱で、任意の高さに外側から内側に向って下方に傾斜
した横孔１７が設けられている。容器１４には支柱１６
を上下に摺動する筒状の摺動部１８が設けられておシ、
この摺動部１８には、支柱１６の孔１７に嵌合する突起
１９が外方から内方に向って下側へ傾斜して設けられて
いる。２０は支柱１６を支える台である。
２が内蔵されており、この電動機１２はその下部に設け
た水神え１３を回転駆動する。１４は本体１１下部に設
けられた水入れる容器であり、底面にはカッター１５が
取付けられている。１６は容器１４を一定の高さに保つ
支柱で、任意の高さに外側から内側に向って下方に傾斜
した横孔１７が設けられている。容器１４には支柱１６
を上下に摺動する筒状の摺動部１８が設けられておシ、
この摺動部１８には、支柱１６の孔１７に嵌合する突起
１９が外方から内方に向って下側へ傾斜して設けられて
いる。２０は支柱１６を支える台である。
次に、前記氷カキ機の操作および作動について説明する
。支柱１６の横孔１７に摺動部１８の突起１９を嵌合さ
せ、容器１４をセットする。そして、容器１４内に氷を
入れ、電動機１２によシ水弁え１３を駆動し、氷を押え
つけると氷が回転し、カッター１６により氷が削られ下
方に落ちる。ここで、横孔１７を外方から内に向って下
方に傾斜させ、かつ摺動部１８を本体１１の側部に設け
ているため、本体１１を支柱にセットすれば、本体１１
の自重によって常に突起１９が孔１７に押し込まれる状
態になり、容器１４がガタつかない。
。支柱１６の横孔１７に摺動部１８の突起１９を嵌合さ
せ、容器１４をセットする。そして、容器１４内に氷を
入れ、電動機１２によシ水弁え１３を駆動し、氷を押え
つけると氷が回転し、カッター１６により氷が削られ下
方に落ちる。ここで、横孔１７を外方から内に向って下
方に傾斜させ、かつ摺動部１８を本体１１の側部に設け
ているため、本体１１を支柱にセットすれば、本体１１
の自重によって常に突起１９が孔１７に押し込まれる状
態になり、容器１４がガタつかない。
次に収納する時は、容器１４を外側に押し、突起１９を
孔１７からはずし下方に下げる。ここで、容器１４ｔ−
下方に下げたことにより、全体の高さが低くなり、収納
場所が小さくてすむ。また、支柱１６と容器１４が一体
となっているため、持ち運びは片手ででき、収納する時
もばらばらにならず便利である。
孔１７からはずし下方に下げる。ここで、容器１４ｔ−
下方に下げたことにより、全体の高さが低くなり、収納
場所が小さくてすむ。また、支柱１６と容器１４が一体
となっているため、持ち運びは片手ででき、収納する時
もばらばらにならず便利である。
なお、横孔１７を支柱１４の数ケ所かに設ければ、簡単
に高さを変えることができ、氷切削時に高さの違う種々
の容器を使用することができることはいうまでもない。
に高さを変えることができ、氷切削時に高さの違う種々
の容器を使用することができることはいうまでもない。
発明の効果
以上のように、本発明は外から内に向って下方に傾斜し
た孔を有する支柱に、突起を設けた摺動部を摺動させる
ことによシ、部品点数を増やすことなく、収納性を良く
シ、氷切削時には支柱と容器がしっかり固定することが
できる。
た孔を有する支柱に、突起を設けた摺動部を摺動させる
ことによシ、部品点数を増やすことなく、収納性を良く
シ、氷切削時には支柱と容器がしっかり固定することが
できる。
第１図は本発明の一実施例を示す氷カキ機の断面図、第
２図は同支柱の斜視図、第３図は同摺動部の斜視図、第
４図は本発明の氷カキ機の収納時の斜視図、第６図は量
水カキ機の孔を２ケ所に設けた支柱の斜視図、第６図は
従来の氷カキ機の斜視図である。 １４・・・・・・容器、１６・・・・・・カッター、１
６・・・・・・支柱、１７・・・・・・横孔、１８・・
・・・・摺動部、１９・・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 第５図
２図は同支柱の斜視図、第３図は同摺動部の斜視図、第
４図は本発明の氷カキ機の収納時の斜視図、第６図は量
水カキ機の孔を２ケ所に設けた支柱の斜視図、第６図は
従来の氷カキ機の斜視図である。 １４・・・・・・容器、１６・・・・・・カッター、１
６・・・・・・支柱、１７・・・・・・横孔、１８・・
・・・・摺動部、１９・・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 第５図
Claims (1)
- カッターを取付けた容器と、外方から内方に向って下方
に傾斜した横孔を有する支柱と、前記容器の一側に設け
た前記支柱を挿入する筒状の摺動部とを設け、この摺動
部の内側に前記支柱の横孔に嵌合する突起を外方から内
方に向って設けた氷カキ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23782284A JPS61116257A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 氷カキ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23782284A JPS61116257A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 氷カキ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116257A true JPS61116257A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=17020912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23782284A Pending JPS61116257A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 氷カキ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116257A (ja) |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23782284A patent/JPS61116257A/ja active Pending
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